JP2007252736A - 遊技機及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技者が参加型の演出画像表示ができる遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞抽選の結果に応じて演出抽選部50が演出抽選を行い、液晶ディスプレイ23の画面の中央に識別図柄45を変動表示させるとともに第一背景画像46a、第一字幕画像46c及び第二背景画像47aの中から演出抽選の際に背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49を基に決定した第一背景画像46a及び第一字幕画像46cを液晶ディスプレイ23の第一表示部23aに表示させる。遊技者が演出ボタン25を押圧すると演出抽選によって組合せが決定されている第二背景画像47a及び第二字幕画像47bを第二表示部23b表示させる。それぞれの背景画像及び字幕画像の組合せで、入選抽選による信頼度を変化させて、遊技の興趣を高める。
【選択図】図5

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される遊技機及びプログラム及び記憶媒体に関するものである。
パチンコ店などの遊技場で使用されるパチンコ機又はスロットマシンは、パチンコ球又はメダルに一定の価値が与えられ、遊技を行って獲得したパチンコ球又はメダルを種々の景品に交換することができる。このため、遊技者はパチンコ球又はメダルを大量に獲得するということを主な目的とし、短期間のうちに大量のパチンコ球又はメダルを獲得できる大当りモードでの遊技を行うことが楽しみの一つとなっている。
最近のパチンコ機には、液晶ディスプレイなどの画像表示装置が組み込まれ、遊技の進行状況に応じて画像による様々な演出が行われるようになっている。例えばパチンコ機では、遊技盤面内の始動入賞口にパチンコ球が入ると、乱数を利用した入賞抽選が行われるとともに、画像表示装置に数字やマークなどの識別図柄が変動表示され、入賞抽選によって当りが決定されているときには、独特の演出表示が行われた後に識別図柄の変動表示が停止して、「777」などの当り図柄が停止表示される。
また、画像表示装置は、単に識別図柄の変動/停止表示を行うだけでなく、遊技者の興趣を高める演出表示にも利用される。画像表示装置には、入賞抽選の抽選結果に応じた演出抽選が行われることにより、予め用意された複数種類の演出画像の中から特定の演出画像が選択され、表示される。例えば、画像表示装置で行われる演出表示の中には、識別図柄が変動表示中に「77X」などのようなリーチ目を表示する際に、背景でキャラクタを移動表示させたり、これらキャラクタを用いてストーリーを展開させる等のリーチ演出画像や、後半の変動表示中に識別図柄がリーチ目となる可能性があることを前半で予測させる予測演出画像などがあり、リーチ目や当りとなることを期待させて、遊技者の興趣を高めている。
このような複数種類の演出画像の中で、例えば、リーチ演出画像には、遊技を行う上で参考となる参考情報として、入賞抽選の抽選結果が当りである場合に選択される演出画像の出現割合を示す信頼度(当りとなる可能性度合)が対応付けられている。この信頼度は、画像表示装置には表示されるものではなく、表示されたリーチ演出画像から判断するものである。そのため、遊技者は表示されるリーチ演出画像から信頼度を知る。これにより、信頼度の高いリーチ演出画像が表示された場合には、当りへの期待感が高まり、信頼度の低いリーチ演出画像が表示された場合には、当りとなった時の意外性を付与することができるので、遊技者の興趣をさらに高めることができる。また、予測演出画像には参考情報として、識別図柄が後半の変動表示でリーチ目となる可能性を前半で示すリーチ目信頼度が対応付けられている。これにより、遊技者は予測演出画像が表示されると、識別図柄のその後の変動表示への期待感が高められる。
例えば、特許文献1では、リーチ演出として、岩山を登るキャラクタを様々な視点から観察させる態様のアニメーションを画像表示装置に表示させ、遊技者にリーチ目の信頼度を予測させることによって遊技の興趣を高める提案がなされている。
特開2004−267559号公報
しかしながら、これらの演出画像では表現に限りがあって、信頼度表現の多様性にかけるという欠点がある。また、これらの画像表示はパチンコ機の内部信号で全てが処理されるので遊技者の参加ができないため、遊技の興趣にやや欠けるという面がある。特許文献1にはこの解決策については提案されていない。
本発明は、上記課題を解決するために、入賞抽選の結果に応じてなされる演出抽選によって決定される演出画像を遊技者参加型で画像表示装置に表示させるとともに、多様な演出画像の組合せによる多様な信頼度を表現し、興趣を更に高めることができる遊技機及びプログラム及び記憶媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明においては、複数種類の当りであるか否かの入賞抽選を行う入賞抽選手段と、前記入賞抽選手段の抽選結果に基づいて演出抽選を行う演出抽選手段と、前記演出抽選手段の演出抽選によって複数種類の演出画像の中から選択された演出画像を表示させる画像表示手段とを設けた遊技機において、前記画像表示手段に複数の前記演出画像の各々を互いに別個に表示する複数の画像表示装置を設け、前記演出抽選手段が、各々の前記演出画像同士による組合せの当選確率がそれぞれ異なるとともに前記入賞抽選手段の抽選結果に対応した演出用抽選テーブルと、前記演出用抽選テーブルを使用し前記入賞抽選手段の抽選結果に応じて前記組合せを抽選する組合せ抽選手段とを備え、複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記演出画像を表示させるときに遊技者によって操作される表示操作手段と、遊技者が前記表示操作手段を操作したことに応じて複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記組合せ抽選手段によって組み合わされた前記演出画像の少なくともいずれか一つを表示させるとともに、組み合わされた残りの演出画像を残りの画像表示装置で表示させる表示制御手段とを設けたことを特徴とする。
また、前記演出画像を背景画像と字幕画像とで構成するとともに、前記演出用抽選テーブルを前記背景画像用の背景画像抽選テーブルと前記字幕画像用の字幕画像抽選テーブルとで構成し、前記字幕画像抽選テーブルにおいて各々の前記字幕画像同士の当選確率が互いに異なり、更に前記背景画像抽選テーブルにおいて前記背景画像同士の当選確率が互いに異なることを特徴とする。
また、用いるプログラムは、複数種類の当りであるか否かの入賞抽選を行う入賞抽選手段と、前記入賞抽選手段の結果に基づいて演出抽選を行う演出抽選手段と、前記演出抽選手段の演出抽選によって複数種類の演出画像の中から選択された演出画像を表示させる画像表示手段と、前記画像表示手段に複数の前記演出画像の各々を互いに別個に表示する複数の画像表示装置を設け、前記演出抽選手段が、各々の前記演出画像同士による組合せの当選確率がそれぞれ異なるとともに前記入賞抽選手段の抽選結果に対応した演出用抽選テーブルと、前記演出用抽選テーブルを使用し前記入賞抽選手段の抽選結果に応じて前記組合せを抽選する組合せ抽選手段とを備え、複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記演出画像を表示させるときに遊技者によって操作される表示操作手段と、遊技者が前記表示操作手段を操作したことに応じて複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記組合せ抽選手段によって組み合わされた前記演出画像の少なくともいずれか一つを表示させるとともに、組み合わされた残りの演出画像を残りの画像表示装置で表示させる表示制御手段と、前記演出画像を背景画像と字幕画像とで構成するとともに、前記演出用抽選テーブルを前記背景画像用の背景画像抽選テーブルと前記字幕画像用の字幕画像抽選テーブルとで構成し、前記字幕画像抽選テーブルにおいて各々の前記字幕画像同士の当選確率が互いに異なり、更に前記背景画像抽選テーブルにおいて前記背景画像同士の当選確率が互いに異なることとして遊技機のコンピュータを機能させるためのプログラム。
また、また、使用する記憶媒体は、請求項3記載のプログラムが記憶されるとともに、そのプログラムをコンピュータで読み取ることのできるものである。
本発明の遊技機(パチンコ機)は、複数の画像表示装置を設けて、各々に別個に表示される複数種類の演出画像の組合せを組合せ抽選手段によって決定し、決定された組合せの演出画像のうち少なくともいずれか一つを遊技者が表示操作手段を操作することによって複数の画像表示装置の少なくともいずれか一つに表示させ、残りの演出画像を残りの画像表示装置に表示させるようにし、かつ、演出画像同士の組合せが選択される当選確率を互いに異ならせて表示された演出画像の組合せで信頼度(当りとなる可能性度合)を変化させるので、遊技者が参加型の演出効果が期待でき、また、演出画像の組合せで多様な信頼度の表示が可能となり、遊技の興趣を高めることができる。
また、演出画像を背景画像と字幕画像とで構成し、これらの組み合わせを演出抽選時に決定するとともに字幕画像同士の組合せが選択される当選確率を互いに異ならせ、更に背景画像同士の組合せが選択される当選確率も互いに異ならせて、それぞれの組合せで信頼度を変化させるようにしたので、本発明の効果をより高めることとなる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。図1に本発明を実施した弾球遊技機(パチンコ機)10の外観を示す。図1に示されたパチンコ機10では、通常遊技モード及び当り遊技モードの2つの遊技モードが設けられている。当り遊技モードは、後述する始動入賞口13にパチンコ球が入賞した場合に行われる入賞抽選の抽選結果が当りとなったときに通常遊技モードから移行する。
パチンコ機10の遊技盤11に設けられた遊技領域11aには画像表示装置12が組み込まれている。また、遊技領域11aには、始動入賞口13、通常入賞口14、通過入賞口14a、アタッカ15、アウト口16が設けられ、さらに図示は省略してあるが、障害釘や風車などが設けられている。なお、本明細書では、遊技盤11に設けられた各入賞口にパチンコ球が入ることを入賞とする。
発射ハンドル18が操作されると、遊技球であるパチンコ球は図示しない球発射装置によって一個ずつ遊技領域11aに打ち出され、入賞口である始動入賞口13又は通常入賞口14又は通過入賞口14aのいずれかに入賞するか、あるいは、ハズレ扱いとなるアウト口16に入る。アタッカ15の奥には大入賞口20が設けられており、アタッカ15は大入賞口20を開放する位置と大入賞口20を閉じる位置との間で回動自在に取り付けられている。
始動入賞口13は、一対の可動翼片(図示省略)を有し、遊技領域11aを流下するパチンコ球が通過入賞口14aを通過したことが検出されると、始動入賞口13の翼片が例えば0.2秒間程度開放され、その瞬間には始動入賞口13にパチンコ球が入賞し易くなる。始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると、当りまたはハズレの入賞抽選が行われる。そして、入賞抽選の結果に基づいて演出抽選が行われ、この演出抽選結果に基づいて後述する演出画像メモリ44(図2)に格納された複数種類の演出画像(背景画像及び字幕画像)からいずれかが演出画像として選択され画像表示装置12に表示される。
画像表示装置(画像表示手段)12には液晶ディスプレイ23が組み込まれている。液晶ディスプレイ23では、パチンコ球が始動入賞口13に入賞して入賞抽選が行われると、その結果に基づいて識別図柄45の変動表示が行われるとともにその画面内の左上と右下の2箇所に第一表示部23aと第二表示部23bとが設けられていて、識別図柄45の変動表示の背景画像として、先の演出抽選によって選択されて決まっている2種類の演出画像がそれぞれ別個に表示される(具体的な表示方法は後述)。液晶ディスプレイ23は、始動入賞口13にパチンコ球が入ったときに1列が「1〜9」の数字配列で表される3列の識別図柄45(図2)の変動表示を開始する。そして、同時に演出抽選によって決定された演出画像の演出表示がなされ、その終了を待って識別図柄45の変動表示が停止し、当りであるかハズレであるかが告知される。ハズレであるときには次の入賞抽選の待機状態になるか、またはすでに始動入賞口13にパチンコ球が入っていることが記憶されているときには引き続き識別図柄45及び演出画像の表示が開始される。なお、識別図柄45の変動表示及び演出画像の表示が行われている間に、始動入賞口13にパチンコ球が入賞すると、最高4個までが保留される。
識別図柄45の変動表示が停止して「777」の当り図柄が表示されると、当りモードに移行してアタッカ15が開放される。これにより、遊技領域11aを流下するパチンコ球の大半がアタッカ15の内面で案内され、大入賞口20に入賞して多くの賞球が得られる。アタッカ15は、大入賞口20に10個のパチンコ球が入賞するか、あるいは30秒経過するまで開放され、その後一旦閉じる。ただし、大入賞口20の内部に設けられた継続入賞口(図示省略)に一個でもパチンコ球が入っていた場合には再びアタッカ15が開放され、当り遊技モードの第2ラウンドに移行する。そして、全く同様の制御が15ラウンドまで繰り返される。
入賞抽選の抽選結果によって、液晶ディスプレイ23に変動表示されている識別図柄45の、例えば左、中の列が順に停止表示され(停止する順はこの限りではない)、右の列のみが変動表示されて「77X」(Xは変動していることを表す)というようなリーチになる場合に、演出抽選によって選択される演出画像には、複数種類の演出画像が予め用意されている。これらの演出画像には、遊技を行う上で参考となる参考情報の一つとして、入賞抽選の抽選結果が当りである場合に選択される演出画像の出現割合を示す信頼度(当りとなる可能性度合)が対応付けられている。
図2は、本発明のパチンコ機10の電気的構成を示すブロック図である。パチンコ機10は、CPU30によって管制される。ROM31には、CPU30が処理する各種データが格納されおり、RAM32はワークエリアとして制御時に生じた種々のデータを一時的に記憶する。CPU30は、ROM31に格納されたプログラムにしたがってパチンコ機10の動作を制御して遊技を実行させている。
図2に示すように、本発明を用いたパチンコ機10は、演出画像メモリ44を有している。そして、演出画像メモリ44には、識別図柄45、第一画像テーブル46、第二画像テーブル47、背景画像抽選テーブル48、字幕画像抽選テーブル49が設けられている。背景画像抽選テーブル48と字幕画像抽選テーブル49とで、本発明の演出用抽選テーブルを構成している。第一画像テーブル46には、入賞抽選で当りが決定された際に演出表示される複数種類の第一背景画像46a及び第一字幕画像46c、ハズレのときに演出表示されるハズレ演出画像46bが格納されており、第二画像テーブル47には、当り及びハズレが決定された際に演出表示される第二背景画像47a及び第二字幕画像47bのデータがアドレスごとにそれぞれ格納されている。そして、背景画像抽選テーブル48には、演出抽選によって複数種類の第一背景画像46a及び第二背景画像47aの中から個々の背景画像を決定するとき及びそれぞれの背景画像の組合せを決定するときの当選確率テーブル48aが格納されている。また、字幕画像抽選テーブル49には、複数種類の第一字幕画像46c及び第二字幕画像47b中から個々の字幕画像を決定するとき及びそれぞれの字幕画像の組合せを決定するときの当選確率テーブル49aが格納されている。
演出抽選部(演出抽選手段及び組合せ抽選手段の機能を含む)50は、入賞抽選部(入賞抽選手段)34においてなされる入賞抽選の結果に対応して演出抽選を行うが、背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49を基に、第一背景画像46a及び第二背景画像47aの中から演出表示させる背景画像及びその組合せを決定するとともに第一字幕画像46c及び第二字幕画像47bの中から演出表示させる字幕画像及びその組合せを決定する。
そして、画像表示制御部(表示制御手段)51によって、例えば、第一背景画像46a、ハズレ背景画像46b及び第一字幕画像46cの中から演出抽選によって決定された背景画像及び字幕画像は液晶ディスプレイ23の画面内の左上の第一表示部23aに表示され、第二背景画像47a及び第二字幕画像47bの中から演出抽選によって決定された背景画像及び字幕画像は液晶ディスプレイ23の画面内の右下の第二表示部23bに表示される。なお、それぞれの字幕画像は対応する背景画像の下部に表示される。
表示される第一背景画像46a(もしくはハズレ背景画像46b)と第二背景画像47aとの組合せ及び第一字幕画像46cと第二字幕画像47bとの組合せは複数設けてあって、表示された背景画像の組合せ及び字幕画像の組み合わせによって当りとなる可能性度合としての信頼度を表している。従って、これらの背景画像の組合せ及び字幕画像の組合せによって多様性のある信頼度表現が可能である。
パチンコ球が始動入賞口13へ入賞すると入賞抽選部34において入賞抽選がなされ、液晶ディスプレイ23の画面の中央部で入賞抽選の結果に応じた識別図柄45の変動表示がなされる。同時に入賞抽選の結果に応じて演出抽選部50において演出抽選がなされる。第一背景画像46a、ハズレ背景画像46b及び第二背景画像47aの中から演出表示される背景画像とその組合せが背景画像抽選テーブル48に基づいて決定される。同時に第一字幕画像46c及び第二字幕画像47bの中からも演出表示される字幕画像とその組合せが字幕画像抽選テーブル49に基づいて決定される。そして、パチンコ機10の内部信号によるタイミングによって第一背景画像46a(もしくはハズレ背景画像46b)の中から決定された背景画像と、第一字幕画像46cの中から決定された字幕画像とが液晶ディスプレイ23の画面内の左上の第一表示部23aに識別図柄45の背景として表示される。遊技者がこの状態でパチンコ機10の前面に設けられた演出ボタン25を押下すると、第二背景画像47a及び第二字幕画像47bの中から演出抽選で決定されている背景画像及び字幕画像が液晶ディスプレイ23の画面内の右下の第二表示部23bに表示される。なお、演出ボタン25は、識別図柄45が変動表示されている間は有効であるが、停止表示された場合は、有効とならない。
この第二背景画像47a及び第二字幕画像47bの表示を待って、識別図柄45の3列のうち、例えば左、中が順に停止表示され(停止表示される順はこの限りではない)、右のみが変動表示されて「77X」(Xは変動していることを表す)というように表示され、リーチ状態となる。表示された第一背景画像46a(もしくはハズレ背景画像46b)及び第一字幕画像46bと第二背景画像47a及び第二字幕画像47bとの組合せが当りとなる可能性度合、つまり信頼度を表している。第一背景画像46a(もしくはハズレ背景画像46b)及び第一字幕画像46bはパチンコ機10の内部信号のタイミングで変化し、第二背景画像47a及び第二字幕画像47bは遊技者が演出ボタン25を押下するごとに変化するが、この変化の仕方は演出抽選のときに背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49に基づいて決定されている。
識別図柄45の右の変動表示が停止し、「777」と停止表示されると大当りとなって当りの遊技モードへ移行する。「775」と停止表示された場合はハズレとなって、次の入賞抽選の待機状態になるか、またはすでに始動入賞口13にパチンコ球が入っていることが記憶されているときには引き続き識別図柄45及び第一背景画像46aの表示が開始される。
上記のように構成されたパチンコ機10の動作を説明する。始動入賞口センサ33は、始動入賞口13にパチンコ球が入ったことを検知して、その検知信号をCPU30に入力する。CPU30は、始動入賞口センサ33からの検知信号に基づいて、入賞抽選部34に入賞抽選を開始させるコマンドを出力する。
入賞抽選部34は、CPU30からのコマンドが入力されると、乱数を利用した電子抽選(入賞抽選)を行い、当り/ハズレの決定を行う。入賞抽選の結果は、RAM32に書き込まれ、保留球がある場合でもすでにそれぞれの保留球に対する当り/ハズレは決定され、RAM32に書き込まれている。
大入賞口センサ35は、大入賞口20に入ったパチンコ球を検知してその検知信号をCPU30に入力し、また大入賞口20内の継続入賞口(図示省略)にパチンコ球が入ったか否かの情報もCPU30に入力する。これらの情報は、CPU30によって適宜にRAM32に書き込まれるとともに、それぞれ所定のタイミングでCPU30に読み取られ、アタッカ制御装置37を介してアタッカ15の開閉制御のために用いられる。
通常入賞口センサ38は、通常入賞口14にパチンコ球が入ったときにCPU30に検知信号を入力する。CPU30はこの信号を受けて払出制御装置39を作動させ、これにより所定数の賞球が払出口21から賞球受皿40(図1参照)に払い出される。なお、始動入賞口センサ33及び大入賞口センサ35からの検知信号が入力されたときも、払出制御装置39が作動してそれぞれ所定数の賞球の払出し処理が行われる。
払出口センサ41は賞球の払出し通路を通過する賞球を検知し、その検知信号をCPU30に入力する。CPU30は、始動入賞口センサ33、大入賞口センサ35、通常入賞口センサ38からの検知信号に応じて決まる賞球の払出し個数と、払出口センサ41からの賞球検知信号とを対照し、賞球が過不足なく払い出されているか否かを監視し、球詰まりなどによる賞球の未払いや不正行為による賞球の払出しが行われたときには、ランプ制御装置42や音声制御装置43に信号を送り、エラー表示を行うようにしている。
演出抽選部50は、入賞抽選が行われる毎に当り/ハズレの種類に応じて演出抽選を行う。入賞抽選の結果が当たりの場合には、第一及び第二画像テーブル46、47に設けられた複数種類の第一及び第二背景画像46a、47aの中から背景画像抽選テーブル48に基づき、表示する背景画像とその組合せを選択して決定する。同時に第一字幕画像46c及び第二字幕画像47bの中から字幕画像抽選テーブル49に基づき、表示する字幕画像とその組合せを選択して決定する。演出抽選の結果に基づいて背景画像及び字幕画像が選択され、この選択された背景画像のデータ及び字幕画像のデータを画像表示制御部51に出力する。同様に、入賞抽選の結果がハズレの場合には、演出抽選によって背景画像抽選テーブル48に基づき、複数種類のハズレ背景画像46bからハズレ背景画像が選択され、この選択されたハズレ背景画像データを画像表示制御部51に出力する。
ハズレ背景画像46bは、第一背景画像46aと同様に内部信号によって液晶ディスプレイ23の画面内の左上に表示されるが、この場合も演出抽選によって決定された第一字幕画像46cが表示されるとともに、遊技者が演出ボタン25を押下するごとに演出抽選によって決定された組合せの第二背景画像47a及び第二字幕画像47bが液晶ディスプレイ23の画面内の右下に表示される。なお、画像表示制御部51は上記演出画像だけでなく、CPU30からのコマンドに応じて識別図柄45の変動表示及び停止表示も制御している。なお、ここではハズレ背景画像46bを第一画像テーブル46内に設けたが、第二画像テーブル47内に設けてもよいし、第一、第二画像テーブル46、47の双方に設けても良い。
画像表示制御部51は、画像表示装置12の液晶ディスプレイ23に入賞抽選の結果に対応した識別図柄45を変動表示させるとともに、第一背景画像46a(もしくはハズレ背景画像46b)及び第一字幕画像46cの中から演出抽選によって決定された背景画像及び字幕画像を液晶ディスプレイ23の画面内の左上の第一表示部23aに表示させる。遊技者がこの時点で演出ボタン25を押下すると、その信号が演出確認スイッチ53からCPU30へ送られ、画像表示制御部51がCPU30からの指令を受けて、第二背景画像47a及び第二字幕画像47bの中から演出抽選によって決定されている背景画像及び字幕画像を液晶ディスプレイ23の画面内の右下の第二表示部23bに表示させる。
この表示を待って変動表示されている識別図柄45の、例えば左、中の識別図柄45を順に停止させ(停止させる順はこの順に限らない)、右の識別図柄45のみを変動表示する。そして変動表示されている識別図柄45の右列が停止表示され、当りであるかハズレであるかが告知される。
第一背景画像46a、ハズレ背景画像46b、第一字幕画像46c、第二背景画像47a、第二字幕画像47bなどは、遊技の興趣を高めるために映画やテレビなどのキャラクタやセリフをアニメーションで表示することが多いが、本実施例では、文章による表現上、第一背景画像46aをA1、B1、C1、・・・、ハズレ演出画像46bをAA1、BB1、CC1、・・・で表し、第一字幕画像46cをa1、b1、c1、・・・で表し、第二背景画像47aをA2、B2、C2、・・・、第二字幕画像47bをa2、b2、c2、・・・で表すことにする。
各背景画像及び字幕画像には信頼度が対応付けられている。またそれらの組合せに対しても信頼度が対応付けられている。図3、図4は各背景画像及び字幕画像と信頼度の関係を概念的に示している。第一背景画像46aはキャラクタとしてのクライマーが山を登ってゆく様子を、視点を変えて表示している。第二背景画像47aは女の子の顔の表情を変えた画像である。そして、それぞれの背景画像の下に字幕画像が表示されている。
図3は、結果的に識別図柄45が「775」と停止表示されてハズレとなった場合を示している。入賞抽選の結果に基づいて演出抽選がなされ、図3(A)に示すように識別図柄45が変動表示されるとともに演出抽選で決定された第一背景画像46aの中からA1(山登りを開始したところ)が選ばれ、第一字幕画像46cとしてa1(「サー、行くか!」)が選ばれて表示される。そして、遊技者が演出ボタン25を押下すると、第二背景画像47aの中から第一背景画像46aとの組合せで決定されているA2(女の子が両手を挙げて応援)と第二字幕画像47bの中からa2(「頑張ってネ」)が表示される。この段階では、遊技者にとって当りであるかハズレであるかは予測が付かない。つまり、これらの組合せでの信頼度は、例えば40パーセントとなっている。
図3(B)に示すように、識別図柄45の左と中が停止され右のみが変動表示されている「77↓」(「↓」は変動していることを表す)となって、リーチ状態が表示される。そして、このとき第一画像テーブル46のハズレ背景画像46bから背景画像AA1(もう少しで「7」に届くところで落ちかける)が選ばれて表示され、第一字幕画像46cからはc1(「オッ、あぶねッ」)が選ばれて表示される。遊技者が演出ボタン25を操作すると第二背景画像47aからB2(女の子がウインクしている)が選ばれ、第二字幕画像47bからb2(「しっかりーッ」)が選ばれて表示される。遊技者はこれらの組み合わせから、「まだいけそうだな」との予測をするが、この時の信頼度は極めて低く(例えば、10パーセント)なっていて、次のステップでハズレ背景画像46bからCC1(山からクライマーが落ちてゆく)が選ばれ、第一字幕画像46cからd1(「たすけてー!」)が選ばれて表示される(図3(C))。
この段階で遊技者は「もうだめか」と予測するが、あきらめずに演出ボタン25を押下し第二背景画像47a及び第二字幕画像47bを表示させる。第二背景画像47aはD2(女の子が泣いている)、第二字幕画像47bはd2(「泣けてきちゃう」)となる。そして、識別図柄45が「775」と停止表示されてハズレとなる。なお、識別図柄45が停止表示される前に、第一背景画像46aでクライマーが山から落ちてゆく背景画像が表示された後、例えば演出ボタン25を押して第二背景画像47aで女の子がウインクをしている背景画像B2が表示されたときは、次のステップで第一背景画像46aのクライマーが鳥に助けられるというプレミアムを設けておくことができる。そして、このプレミアムは演出ボタン25が押下されている場合のみ起生されるようにしておくことで、より遊技の興趣を高めることができる。
図4は、入賞抽選で当りが当選している場合を示している。図4(A)は図3(A)とほぼ同じであるが、第二字幕画像47bから選ばれたセリフがb2(「しっかりーッ」)となっていて、図3(A)の場合とはやや異なる信頼度(例えば60パーセント)で表示される。図4(B)では第一背景画像46aはB1(「7」にほぼ届く)が表示され、第一字幕画像46cはb1(「もー、チョイ」)が表示され、極めて高い信頼度が期待できる。遊技者が演出ボタン25を押下すると、第二背景画像47aはB2(女の子がウインクしている)が表示され、第二字幕画像47bはa1(「頑張ってネ」)が表示される。この時の信頼度は極めて高くなっていて(例えば85パーセント)、図4(C)に示すように次のステップで第一背景画像46aはC1(クライマーが「7」をゲット)、第一字幕画像46cはe1(「とったドーッ」)が表示される。遊技者が演出ボタン25を押すと第二背景画像47aはC2(女の子が万歳)、第二字幕画像47bはc2(「ヤッターッ」)が表示され、識別図柄45が「777」を停止表示して大当りが告知される。
図3、図4ではそれぞれ入賞抽選においてハズレ及び当りが決定していることを前提に演出プロセスの理解を容易にするためにシンプルに説明したが、演出画像(背景画像及び字幕画像)の組合せは複数設けてあって、識別図柄45が停止表示されるまでの間は様々な組合せの画像が表示されるように設定されている。そして、これらの演出画像同士の組合せに対しては背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49において当選確率が互いに異なるように設定されているので、例えば当りが決定している場合は第一背景画像46aのB1(「7」にほぼ届く)と第一字幕画像46cのb1(「もー、チョイ」)及び第二背景画像47aのB2(女の子がウインクしている)と第二字幕画像47bのa1(「頑張ってネ」)の組合せの演出画像が比較的頻繁に表示されるが、上記の演出画像の表示の間に遊技者が「ハズレかな?」と思うような組合せの背景画像及び字幕画像の表示もされる。同様にハズレが決定していても「当りかな?」と思うような組合せの表示もされる。このことは入賞抽選の結果に基づいて演出抽選がなされて、多様な演出画像表示とともに多様な信頼度変化をもたせて多様な演出効果がなされるようにプログラムされているので、遊技者は変化に富んだ遊技が楽しめる。
図5は、本発明の流れの動作をフロー図で示している。パチンコ球が始動入賞口13へ入賞すると、入賞抽選がなされる。入賞抽選の結果に基づき、識別図柄45の変動表示が開始されるとともに、演出抽選がなされ、背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49を基に決定された第一背景画像46a及び第一字幕画像46cの表示がなされる。入賞抽選の結果がハズレの場合は、第一画像テーブル46のハズレ背景画像46bからハズレ背景画像が選択される。
遊技者が演出ボタン25を押下すると演出抽選において背景画像抽選テーブル48及び字幕画像抽選テーブル49に基づいて組合せが決定されている第二背景画像47a及び第二字幕画像47bの表示がなされる。そして、識別図柄45が停止表示される前に演出ボタン25が押下されている場合はプレミアム演出の機会が与えられるが、押下されていない場合はプレミアム演出の機会は与えられない。プレミアム演出の機会が与えられている場合は、その後の演出画像によって信頼度が変化し、例えばハズレの可能性が高い信頼度表示の後に当りになる可能性が高くなる演出画像(背景画像及び字幕画像)の表示となることもあり、この逆もある。そして、識別図柄45が停止表示となって、当りであるかハズレであるかの告知がなされる。当りの場合は当たり遊技モードへ移行する。ハズレの場合は再び入賞抽選の結果に基づく演出抽選に応じた演出表示がなされる。
図6は記憶媒体(CD,フレキシブルディスク,ICメモリ,MO等)60をパチンコ機61にインストールする例を示しており、記憶媒体60には図5のフローチャートで示すような動作を、CPU62とメモリ63とを含むパチンコ機61で実現するためのプログラムが格納されている。この場合、例えば入賞抽選手段、演出抽選手段、画像表示手段、組合せ抽選手段、表示操作手段、表示制御手段をパチンコ機61で実現するためのプログラムを記憶媒体60に記憶させる。そして、この記憶媒体60を読取装置64に装填して、プログラムをパチンコ機61にインストールする。
また、上記プログラムを、記憶媒体60を利用してインストールする代わりに、インターネットを利用して、パチンコ機61に配信させることができる。また、上記プログラムに、パチンコ機61の基本動作を実行させるプログラムを追加することで、パソコンにインストールし、モニタ上でパチンコゲームを行うことができる。
本発明の遊技機を上記の構成にすることで、画像表示装置に表示される複数種類の演出画像をパチンコ機の内部信号のタイミングで表示される画像と遊技者がパチンコ機に設けられた表示操作手段を操作するタイミングで表示される画像との組合せで演出効果及び信頼度の多様化を図ることができ、遊技者が参加型の興趣の高い遊技機を提供することができる。
また、演出画像を背景画像と字幕画像(セリフ)とで構成して、字幕画像の組合せによっても信頼度に変化をもたせることができ、本発明の効果をより高めることとなる。
なお、上記実施例では、背景画像及び字幕画像をそれぞれ第一背景画像、ハズレ背景画像と第二背景画像及び第一字幕画像と第二字幕画像として設けたが、これらを区別せず、背景画像と字幕画像として、それぞれから2つずつの背景画像と字幕画像とを演出抽選によって選択して、選択された背景画像と字幕画像の一つを第一背景画像及び第一字幕画像として液晶ディスプレイの画面内の左上に表示し、他方の背景画像と字幕画像を遊技者が演出ボタンを押下するタイミングで第二背景画像及び第二字幕画像として液晶ディスプレイの画面内の右下に表示するようにしても良い。なお、ハズレ背景画像は第一、第二画像テーブルの双方に含ませても良い。
また、第一背景画像(もしくはハズレ背景画像)及び第一字幕画像を液晶ディスプレイ23の画面内の左上の第一表示部に表示し、第二背景画像及び第二字幕画像を液晶ディスプレイ23の画面内の右下の第二表示部に表示するようにしたが、表示画面を縦もしくは横に3分割して中央に識別図柄を表示し、左右もしくは上下の分割された表示画面に第一背景画像(もしくはハズレ背景画像)及び第一字幕画像と第二背景画像及び第二字幕画像を表示するようにしてもよく、そして、この表示順は遊技者の興趣を高めるためにこれに限る必要はない。さらに、液晶表示装置を別個に3つ設けて、それらに識別図柄、第一背景画像(もしくはハズレ背景画像)及び第一字幕画像、第二背景画像及び第二字幕画像をそれぞれ表示しても良い。
そして、演出ボタンを押下すると第二背景画像及び第二字幕画像が表示されるとしたが、これを第一背景画像、ハズレ背景画像及び第一字幕画像としてもよく、この限りではない。また、本実施例では、第二背景画像を表示させるタイミングとして、識別図柄の変動表示及び第一背景画像の表示がなされた後に演出ボタンを押下することで表示されるとしたが、これを識別図柄がリーチ目を表示した後に演出ボタンを押下すると有効となるようにしても良い。
また、第一背景画像、ハズレ背景画像及び第一字幕画像が遊技機の内部信号のタイミングで表示され、第二背景画像及び第二字幕画像が遊技者が演出ボタンを押下するタイミングで表示されるとしたが、双方の画像が遊技機の内部信号のタイミングで表示されるとともに遊技者が演出ボタンを押下すると第二背景画像及び第二字幕画像が変化するようにしてもよい。そしてこの演出ボタンが押下された場合のみ、プレミアム演出がなされるようにしておくことも可能である。
そして、本発明を、パチンコ球を用いるパチンコ機に適応させたが、これを遊技場に設けられた他の遊技機へ適応することも可能である。
本発明のパチンコ機の外観を示す斜視図である。 パチンコ機の制御系を表すブロック図である。 液晶ディスプレイにおける本発明のハズレの場合の表示態様を表す図である。 液晶ディスプレイにおける本発明の当りの場合の表示態様を表す図である。 本発明の動作の流れを示すフロー図である。 本発明のプログラムをパチンコ機へインストールする様子を示す図である。
符号の説明
10、61 パチンコ機(遊技機)
11 遊技盤
11a 遊技領域
12 画像表示装置
13 始動入賞口
15 アタッカ
16 アウト口
18 操作ハンドル
20 大入賞口
23 液晶ディスプレイ
23a 第一表示部
23b 第二表示部
25 演出ボタン
30、62 CPU
31 ROM
32 RAM
34 入賞抽選部
44 演出画像メモリー
45 識別図柄
46 第一画像テーブル
46a 第一背景画像
46b ハズレ背景画像
46c 第一字幕画像
47 第二画像テーブル
47a 第二背景画像
47b 第二字幕画像
48 背景画像抽選テーブル
49 字幕画像抽選テーブル
50 演出抽選部(組合せ抽選手段を含む)
51 画像表示制御部
60 記憶媒体
63 メモリー
64 読取装置

Claims (5)

  1. 複数種類の当りであるか否かの入賞抽選を行う入賞抽選手段と、前記入賞抽選手段の抽選結果に基づいて演出抽選を行う演出抽選手段と、前記演出抽選手段の演出抽選によって複数種類の演出画像の中から選択された演出画像を表示させる画像表示手段とを設けた遊技機において、
    前記画像表示手段に複数の前記演出画像の各々を互いに別個に表示する複数の画像表示装置を設け、
    前記演出抽選手段が、各々の前記演出画像同士による組合せの当選確率がそれぞれ異なるとともに前記入賞抽選手段の抽選結果に対応した演出用抽選テーブルと、前記演出用抽選テーブルを使用し前記入賞抽選手段の抽選結果に応じて前記組合せを抽選する組合せ抽選手段とを備え、
    複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記演出画像を表示させるときに遊技者によって操作される表示操作手段と、
    遊技者が前記表示操作手段を操作したことに応じて複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記組合せ抽選手段によって組み合わされた前記演出画像の少なくともいずれか一つを表示させるとともに、組み合わされた残りの演出画像を残りの画像表示装置で表示させる表示制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記演出画像を背景画像と字幕画像とで構成するとともに、前記演出用抽選テーブルを前記背景画像用の背景画像抽選テーブルと前記字幕画像用の字幕画像抽選テーブルとで構成し、
    前記字幕画像抽選テーブルにおいて各々の前記字幕画像同士の当選確率が互いに異なることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記背景画像抽選テーブルにおいて前記背景画像同士の当選確率が互いに異なることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
  4. 複数種類の当りであるか否かの入賞抽選を行う入賞抽選手段と、前記入賞抽選手段の結果に基づいて演出抽選を行う演出抽選手段と、前記演出抽選手段の演出抽選によって複数種類の演出画像の中から選択された演出画像を表示させる画像表示手段と、前記画像表示手段に複数の前記演出画像の各々を互いに別個に表示する複数の画像表示装置を設け、前記演出抽選手段が、各々の前記演出画像同士による組合せの当選確率がそれぞれ異なるとともに前記入賞抽選手段の抽選結果に対応した演出用抽選テーブルと、前記演出用抽選テーブルを使用し前記入賞抽選手段の抽選結果に応じて前記組合せを抽選する組合せ抽選手段とを備え、複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記演出画像を表示させるときに遊技者によって操作される表示操作手段と、遊技者が前記表示操作手段を操作したことに応じて複数の前記画像表示装置の少なくともいずれか一つで前記組合せ抽選手段によって組み合わされた前記演出画像の少なくともいずれか一つを表示させるとともに、組み合わされた残りの演出画像を残りの画像表示装置で表示させる表示制御手段と、前記演出画像を背景画像と字幕画像とで構成するとともに、前記演出用抽選テーブルを、前記背景画像用の背景画像抽選テーブルと前記字幕画像用の字幕画像抽選テーブルとで構成し、前記字幕画像抽選テーブルにおいて各々の前記字幕画像同士の当選確率が互いに異なり、前記背景画像抽選テーブルにおいて前記背景画像同士の当選確率が互いに異なることとして遊技機のコンピュータを機能させるためのプログラム。
  5. 請求項3記載のプログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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