JP2007253182A - 電磁成形装置 - Google Patents

電磁成形装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007253182A
JP2007253182A JP2006079772A JP2006079772A JP2007253182A JP 2007253182 A JP2007253182 A JP 2007253182A JP 2006079772 A JP2006079772 A JP 2006079772A JP 2006079772 A JP2006079772 A JP 2006079772A JP 2007253182 A JP2007253182 A JP 2007253182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductors
collective
inductor
capacitor
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006079772A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihaya Imamura
美速 今村
Noritaka Eguchi
法孝 江口
Takayoshi Sugizaki
孝良 杉崎
Kazushige Sakuraba
一茂 桜庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNO DENKI KOGYO KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
TECHNO DENKI KOGYO KK
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TECHNO DENKI KOGYO KK, Kobe Steel Ltd filed Critical TECHNO DENKI KOGYO KK
Priority to JP2006079772A priority Critical patent/JP2007253182A/ja
Publication of JP2007253182A publication Critical patent/JP2007253182A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】コンデンサを含むインダクタ用駆動回路の大電流化を回避しつつ、生産性を上昇させることができる電磁成形装置を提供する。
【解決手段】複数個(n個:nは自然数)のインダクタ211〜21nが、夫々放電端子251〜25nと接地端子250との間に接続されている。コンデンサ24が適宜の電源装置により充電されるようになっており、コンデンサ24の一方の端子は夫々複数個のスイッチ221〜22nを介して放電端子251〜25nに接続されている。スイッチ221〜22nのオンオフは、低電流低電圧のトリガ電流の供給によりオンになるスイッチであり、トリガ切り替えスイッチ23を介して、適宜のトリガ電源からトリガ電流が供給される。
【選択図】図1

Description

本発明は複数個の素材を電磁成形する電磁成形装置に関する。
電磁力を利用して金属を塑性加工する電磁成形技術は、板状又は管状等の多様な形状に柔軟に対応できるため、種々の分野への適用が検討されている。この電磁成形技術は、高電圧で蓄えられた電荷を電磁成型用コイルに瞬時に放電させて、その周囲に極めて短時間で強力な磁場を形成し、この磁場の中に被加工材を配置することにより、被加工材と成形用コイルとの間に反発力を発生させて成形を行うものである。図11は、この電磁成形技術を示す概念図である。金属管を電磁成形により拡管成形する場合、導線が巻回されている電磁拡管成形用コイル16の軸部を、被加工材である金属管14に挿入し、これらを成形型15の所定の位置に配置する。そして、配線17a及び17bから電磁拡管成形用コイル16の導線に衝撃大電流を流して、電磁拡管成形用コイル16の軸部の周囲に磁場を発生させる。これにより、金属管14は磁場の反発力による強い拡張力を受けて拡管され、成形型15の内面に押しつけられて、金属管14が成形型15により成形される。
この電磁成形技術は、電気の良導体であるアルミニウム及びアルミニウム合金並びに銅及び銅合金の成形に適しており、現在、アルミニウム合金管への溝の成形及びアルミニウム合金管同士の接合等に使用されている。また、アルミニウム合金管の端部の折り曲げ加工又は大径管のカシメ等のように変形量が大きい加工及び高強度材料の加工等にも、電磁成形の適用が検討されている。更に、車両、自動車及び二輪車等のフレーム材又は部品の加工への適用も検討されている。そして、特許文献1には、拡管成形を利用したフランジ材付き管状部材の例が記載されている。また、板状のインダクタを使用して板状金属素材を皿形状に成形する技術として特許文献2等が知られている。
特開2003−393013号公報 特開2001−526963号公報
しかしながら、上述の例は基本的に、単一のインダクタに対して単一のコンデンサ、スイッチを使用する単品生産用装置である。図12(a)はこの単品生産用電磁成形装置の駆動回路を示す回路図である。成形用のインダクタ1の1端子が2個の放電スイッチ2及び充電スイッチ3を介して充電部4に接続されている。そして、放電スイッチ2と充電スイッチ3との接続点と、インダクタ1の他端子との間に、コンデンサ5が接続されている。この電磁成形装置においては、放電スイッチ2をオフ、充電スイッチ3をオンにして、充電部4から電流を供給してコンデンサ5を充電する。その後、充電スイッチ3をオフにした後、放電スイッチ2をオンにしてコンデンサ5に蓄積した電荷をインダクタ1に流し、インダクタ1に衝撃的に大電流を供給する。
しかしながら、単品生産では生産性が低く、生産コストを低減するためには、複数の素材を同時に成形する複数品生産装置により量産化することが必要である。このため、図12(b)に示すように、インダクタ1a、1b、1c、1dを並列に接続し、複数個のインダクタ1a等を使用して同時に複数個の素材を電磁成形することが必要である。しかし、この図12(b)に示すように、同時に複数個のインダクタ1a、1b、1c、1dに大電流を供給するためには、容量が大きなコンデンサを使用する必要がある。また、コンデンサの容量を大きくすれば、より高電圧大電流回路となり、回路を構成する導線、コンデンサ、及びスイッチは、高電圧大電流に耐える専用品が必要となる。また、短時間大電流を繰返し通電することにより、構成部品の消耗が激しくなる。
また、大電流を通電することにより、インダクタは熱を発生し、発生熱を蓄積するため、量産時においても、一定時間の通電間隔が必要であり、生産性が悪くなる。これに対して、図12(c)に示すように、各インダクタ1a、1b、1c、1dへの通電電流を交互に切替えるためのスイッチ6を設け、各インダクタ1a、1b、1c、1dへの通電電流は1個のインダクタに必要な電流ですむようにし、コンデンサ5への充電と、コンデンサ5から1個の各インダクタへの通電とを交互に繰り返すようにした電磁成形装置も考えられる。しかし、この電磁成形装置においては、大電流が流れる切替え接点において、抵抗による電流ロスが発生し、更には大電流通電時に端子部の配線が電磁力作用により移動したり、変形したりする。更に、コンデンサからの放電時のコンデンサ、放電スイッチ、インダクタを経てコンデンサに戻る回路配線も回路抵抗となり、電流ロスを発生する。
放電スイッチ2及び充電スイッチ3においても、放電してから、再度充電するまでの待機時間は長いほうが好ましく、量産時においても、一定の放電間隔をとることが必要である。このため、図12(c)に示す装置では、生産性が十分にあがらない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、コンデンサを含むインダクタ用駆動回路の大電流化を回避しつつ、生産性を上昇させることができる電磁成形装置を提供することを目的とする。
本発明に係る電磁成形装置は、複数個の素材を成形するための複数個のインダクタと、これらのインダクタに電流を供給するコンデンサと、このコンデンサから前記インダクタへの電流の供給のオンオフを切り替える複数個の放電スイッチと、前記コンデンサを充電するための充電部と、前記複数個の放電スイッチのオンオフを切り替えて前記インダクタを選択的に駆動する制御部とを有することを特徴とする。
本発明に係る他の電磁成形装置は、複数個の素材を成形するための1又は複数個のインダクタからなる複数個の集合インダクタと、前記各集合インダクタ毎に接続され前記インダクタに電流を供給する複数個のバンクユニットと、充電部と、を有し、前記各バンクユニットは、前記充電部により充電されるコンデンサと、前記集合インダクタが接続され前記集合インダクタへ電流を供給する放電端子と、前記コンデンサと前記放電端子との間に接続され前記放電端子への電流の供給のオンオフを切り替える放電スイッチと、を有し、更に、前記放電スイッチのオンオフを切り替えて前記集合インダクタを選択的に駆動する制御部を有することを特徴とする。
この電磁成形装置において、例えば、前記集合インダクタは、複数個のインダクタが直列接続されたものであるか、又は複数個のインダクタが並列接続されたものである。
本発明に係る更に他の電磁成形装置は、複数個の素材を成形するための1又は複数個のインダクタからなる複数個の集合インダクタと、複数個の前記集合インダクタ毎に接続され前記インダクタに電流を供給する複数個のバンクユニットと、充電部と、を有し、前記各バンクユニットは、前記充電部により充電されるコンデンサと、前記複数個の集合インダクタが接続され前記集合インダクタへ電流を供給する複数個の放電端子と、前記コンデンサと前記複数個の放電端子との間に接続され前記放電端子への電流の供給のオンオフを切り替える複数個の放電スイッチと、前記放電スイッチのオンオフを選択的に切り替える切替スイッチと、を有し、更に、前記切替スイッチを制御して前記集合インダクタを選択的に駆動する制御部を有することを特徴とする。
この電磁成形装置において、例えば、前記各バンクユニットに接続された複数個の集合インダクタは、夫々、複数個のインダクタが直列接続されたものであるか、又は、夫々、複数個のインダクタが並列接続されたものである。
本発明によれば、コンデンサを含むインダクタ用駆動回路の大電流化を回避しつつ、複数個の素材を同時に電磁成形することができ、量産効果により生産性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の第1実施形態の電磁成形装置の回路部分を示す図である。複数個(n個:nは自然数)のインダクタ211〜21nが、夫々放電端子251〜25nとコンデンサバンク電源20の接地端子250との間に接続されている。コンデンサバンク電源20においては、コンデンサ24が適宜の電源装置により充電されるようになっており、コンデンサ24の一方の端子は夫々複数個のスイッチ221〜22nを介して放電端子251〜25nに接続されている。スイッチ221〜22nのオンオフは、トリガ電圧の供給によりオンになるスイッチであり、トリガ切り替えスイッチ23を介して、適宜のトリガ電圧からトリガ電圧が供給される。
このように構成された本実施形態の電磁成形装置においては、コンデンサ24に1個のインダクタに供給する電流に相当する電荷が蓄積される。その後、トリガースイッチ23をスイッチ221に切り替えてトリガ電圧をこのスイッチ221に供給する。これにより、スイッチ221がオンとなり、コンデンサ24から成形インダクタ211に成形用大電流が供給され、インダクタ211にて素材が電磁成形される。
次に、スイッチ23を無効とし(いずれのスイッチ221〜22nにも接続しない)、コンデンサ24を充電する。その後、トリガ切り替えスイッチ23を次のスイッチ(図示せず)に接続し、このスイッチをオンにしてコンデンサ24を放電させ、次のインダクタ(図示せず)に成形用の大電流を供給する。次いで、トリガ切り替えスイッチ23を無効にし、コンデンサ24を充電し、次のスイッチをオンにして放電電流を次のインダクタに供給する。この操作を繰り返して、最後に、コンデンサ24を充電した後、トリガ電圧をスイッチ22nに供給してスイッチ22nを介して放電電流をインダクタ21nに供給する。
本実施形態においては、トリガ切り替えスイッチ23が切り替える電流は低電圧低電流のトリガ電圧であるので、大電流通電部分を切替る必要がない。従って、大電流切り替えに伴う電流ロス及び端子部の消耗が無い。
図2は本発明の第2実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。複数個(n個)のインダクタユニット311〜31nに夫々バンクユニット321〜32nが接続されている。各バンクユニット321〜32n内には、スイッチ32とコンデンサ34とが設けられており、充電部33の充電端子がコンデンサ34に接続されており、コンデンサ34が充電部33により充電されるようになっている。スイッチ32はコンデンサ34の充電端子とユニット321〜32nの放電端子との間に接続されており、コンデンサ34の接地端子はユニット321〜32nの接地端子に接続されている。インダクタユニット311〜31nは、例えば、夫々3個の成形用インダクタ31が直列に接続されており、1ユニットで3個の素材を同時に成形することができる。
このように構成された電磁成形装置においては、全てのバンクユニット321〜32nのコンデンサ34に対し、充電部33から電流を供給して、コンデンサ34を充電する。そして、トリガ電圧をスイッチ32に供給してスイッチ32をオンにする。これにより、コンデンサ34の放電電流が集合インダクタ311の3個の直列接続のインダクタ31に供給される。
本実施形態においては、1個のコンデンサ34の充電により、3個のインダクタ31に一度に大電流を供給して、3個の素材を電磁成形することができる。従って、n個のバンクユニット321〜32nを使用して、3n個の素材を同時に成形することができる。本実施形態においては、コンデンサの容量として、3個のインダクタ31に給電できる容量は大容量のものであることが必要であるが、スイッチのオンオフは、低電圧低電流のトリガ電圧により切り替えられるので、従来技術の図12(c)のように、大電流を切り替えるときの不都合はない。また、充電部をコンデンサ、放電スイッチ、インダクタを経てコンデンサに戻る回路が別ユニットとして設けられているので、ユニット321〜32nの回路配線を短く集約でき、回路抵抗による電流ロスを低減できる。
また、本実施形態においては、n個のユニット321〜32nに分けているので、コンデンサ容量は3個分のインダクタに衝撃電流を流すだけでよい。また、3n個のインダクタを直列接続した場合(従来の図12(c))に比して、各ユニット内では比較的低電流低電圧とすることができる。このため、回路を構成する導線、コンデンサ、スイッチをより低電圧小電流仕様のものを使用することができる。また、各バンクユニットへの充電部を兼用することで装置全体のコストを下げることができる。更に、各バンクユニットのスイッチ32を駆動するための制御部を設けてあり、各ユニットでの成形を一定の時間間隔で順次行う差動通電を行うことにより、インダクタの冷却期間をとることができ、各部品の寿命を長くすることができる。更に、大電流切替え部を持たないため、切換接点を廃止でき、電流ロス及び端子部の損耗が無い。
図3はこの図2に示す実施形態において、各集合インダクタ311〜31nに3個のインダクタ31を直列接続した場合の電圧低減効果を示す回路図である。本実施形態のように、1個の集合インダクタにおいては、3個のインダクタ31が直列に接続されているため、1ユニット内に設けられた全てのインダクタ31に共通して同じ電流が流れるため、ユニット内のインダクタ31は全て同じ電磁気力を発生することができる。このため、成形/接合される素材の変形量はバラつきが少なく、均一な成形を行うことができる。更に、直列接続にすることで、ユニット1個の場合にVの電圧が必要であるとすると、N個の場合では、N×Vではなくそれよりも低いV√Nだけの電圧で済むため、ユニット内の各部品は、より低電圧小電流使用の部品を使用することができる。
図3に示すように、成形用インダクタ31が1個の場合、コンデンサ34が200μF、充電電圧が5kVのときに、インダクタ31に供給できるエネルギは、P=(1/2)CV=2.5(kJ)である。
一方、成形用インダクタ31が3個直列接続の場合、各インダクタ31に2.5kJのエネルギを供給するためには、全体で7.5kJのエネルギが必要であるが、これは、コンデンサ34の容量が200μFであるとすると、充電電圧VはV=√((2×P)/C)=8.66Vとなる。つまり、インダクタ1個あたりの必要電圧は、5kV×3=15kVではなく、8.66kVとなり、より低電圧小電流用の電源装置を使用することができる。なお、集合インダクタ内のインダクタの数は3個に限らず、任意である。
図4は、本発明の第3実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。本実施形態においては、集合インダクタ311〜31n内の3個のインダクタ31が並列に接続されている。インダクタ31が並列接続の場合、導線の距離においてコンデンサから近いインダクタと遠いインダクタでは、流れる電流量が異なるため、成形能力に差が生じる。この効果を活用し、ユニット内で異なる形状の成形を行うことが可能である。なお、図2又は図4は、全てのユニット内の集合インダクタが直列又は並列に接続されているが、直列の集合インダクタと並列の集合インダクタが混在していてもよい。
図5は本発明の第4実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。バンクユニット321においては例えば4個のスイッチ3211〜3214が並列接続されて設けられており、これらのスイッチはトリガ切り替えスイッチ35によりトリガ電圧を供給すべきスイッチ3211〜3214が切り替えられる。そして、バンクユニット321の4個の切り替えスイッチ3211〜3214には、夫々、集合インダクタ3111〜3114が接続されている。これらの集合インダクタ3111〜3114においては、例えば3個のインダクタ31が直列に接続されている。
本実施形態においては、トリガ切り替えスイッチ35がスイッチ3211〜321nに順次トリガ電圧を供給してオンにし、例えば、3個のインダクタ31が直列に接続された4個のユニットに一定の時間間隔で順次差動通電を行う。これにより、3×4×n個のインダクタに対し電磁成形することができる。また、インダクタの冷却期間をとることができ、各部品の寿命を長くすることができる。更に、大電流切替え部を持たないため、切換接点を廃止でき、電流ロス及び端子部の損耗が無い。
図6は本発明の制御部のシステム系統図を示す。各バンクユニットへの充放電をコントロール盤によって一括制御するため、以下に示すような差動通電が可能である。この差動通電の手順の一例を下記表1に示す。なお、ここでは説明していないが、バンクユニット間での差動通電も可能である。
表1
Figure 2007253182
図7は本発明の第5実施形態に係る電磁成形装置の回路部分と制御部分との関係を示す図である。バンクユニット1〜nにおいて、3個のインダクタを接続した集合インダクタが例えば4個並列に接続され、これらの集合インダクタには夫々放電スイッチDWが接続されている。更に、全ての放電スイッチ及び充電スイッチは外部コントロール部からの指令によって制御されるよう接続されているため、各バンクユニット内のスイッチ又は各バンクユニット間のスイッチを任意の順番、運転間隔で充電、通電を繰り返すことができる。
図8は本発明の第6実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。本実施形態は、n個のバンクユニット321〜32nに夫々4個の集合インダクタ3111〜3114、31n1〜31n4が接続されている。本実施形態が図5に示す第4実施形態と異なる点は、各集合インダクタ3111〜3114,31n1〜31n4が、3個のインダクタ31が並列接続されたものである点にある。本実施形態も図5に示す実施形態と同様の効果を奏する。
図9は本発明の第7実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。本実施形態は、n個のバンクユニット321〜32nに夫々4個の集合インダクタ3111〜3114、31n1〜31n4が接続されている。本実施形態が図5に示す第4実施形態と異なる点は、一部の集合インダクタ3111〜3114等が、3個のインダクタ31が並列接続されたものである点と、残りの集合インダクタ31n1〜31n4等が、3個のインダクタ31が直列接続されたものである点にある。つまり、集合インダクタが、インダクタの並列接続体と、直列接続体とが混在したものである。本実施形態も図5に示す実施形態と同様の効果を奏する。
図10は本発明の第8実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。複数個のインダクタ60の直列接続体又はインダクタユニットとコンデンサ63との間に、複数個の放電スイッチ61,62が並列接続されている。
本実施形態においては、コンデンサ63の充電に必要な時間に対して、スイッチの待機時間が長い場合は、このように複数の放電スイッチ61,62を並列接続し、順番に使用することにより、待機時間を保ちつつ、電磁成形体を量産することができる。
なお、本発明に用いる放電スイッチは、高速、高電圧大電流始動スイッチとして、ギャップスイッチ、サイラトロンスイッチ、半導体スイッチ、イグナイトロンスイッチ等、種々のスイッチを使用することができる。本図にはスイッチは一個の例を記載しているが、スイッチの損耗を抑えるため、複数個のスイッチを並列接続しても良い。
本発明は、自動車材、容器材等アルミニウム及びアルミニウム合金並びに銅及び銅合金等、その他の金属又は合金の電磁成形を利用した加工及び接合において、低コスト化を実現できる。
本発明の第1実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 この第2実施形態において、集合インダクタの3個の直列接続されたインダクタの電圧低減効果を示す概念図である。 本発明の第3実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 本発明の第4実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 本発明の制御部のシステム系統図である。 本発明の第5実施形態に係る電磁成形装置の回路部分と制御部分との関係を示す図である。 本発明の第6実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 本発明の第7実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 本発明の第8実施形態に係る電磁成形装置の回路部分を示す図である。 電磁成形技術を示す模式図である。 (a)乃至(c)は従来の電磁成形装置を示す図である。
符号の説明
1、1a、1b、1c、1d:インダクタ
2:放電スイッチ
3:充電スイッチ
6:切り替えスイッチ
4:充電部
5:コンデンサ
14:金属管
15:成形型
16:コイル
17a、17b:配線
20:電源
211〜21n:インダクタ
221〜22n:スイッチ
23:スイッチ
23:トリガースイッチ
24、34:コンデンサ
250:接地端子
251〜25n:放電端子
31:インダクタ
3111〜3114、31n1〜31n4:集合インダクタ
32、3211〜3214:放電スイッチ
321〜32n:バンクユニット
33:充電部
34:コンデンサ
35:トリガ切替スイッチ
60:インダクタ
61,62:放電スイッチ
63:コンデンサ
64:充電スイッチ

Claims (7)

  1. 複数個の素材を成形するための複数個のインダクタと、これらのインダクタに電流を供給するコンデンサと、このコンデンサから前記インダクタへの電流の供給のオンオフを切り替える複数個の放電スイッチと、前記コンデンサを充電するための充電部と、前記複数個の放電スイッチのオンオフを切り替えて前記インダクタを選択的に駆動する制御部とを有することを特徴とする電磁成形装置。
  2. 複数個の素材を成形するための1又は複数個のインダクタからなる複数個の集合インダクタと、前記各集合インダクタ毎に接続され前記インダクタに電流を供給する複数個のバンクユニットと、充電部と、を有し、前記各バンクユニットは、前記充電部により充電されるコンデンサと、前記集合インダクタが接続され前記集合インダクタへ電流を供給する放電端子と、前記コンデンサと前記放電端子との間に接続され前記放電端子への電流の供給のオンオフを切り替える放電スイッチと、を有し、更に、前記放電スイッチのオンオフを切り替えて前記集合インダクタを選択的に駆動する制御部を有することを特徴とする電磁成形装置。
  3. 前記集合インダクタは、複数個のインダクタが直列接続されたものであることを特徴とする請求項2に記載の電磁成形装置。
  4. 前記集合インダクタは、複数個のインダクタが並列接続されたものであることを特徴とする請求項2に記載の電磁成形装置。
  5. 複数個の素材を成形するための1又は複数個のインダクタからなる複数個の集合インダクタと、複数個の前記集合インダクタ毎に接続され前記インダクタに電流を供給する複数個のバンクユニットと、充電部と、を有し、前記各バンクユニットは、前記充電部により充電されるコンデンサと、前記複数個の集合インダクタが接続され前記集合インダクタへ電流を供給する複数個の放電端子と、前記コンデンサと前記複数個の放電端子との間に接続され前記放電端子への電流の供給のオンオフを切り替える複数個の放電スイッチと、前記放電スイッチのオンオフを選択的に切り替える切替スイッチと、を有し、更に、前記切替スイッチを制御して前記集合インダクタを選択的に駆動する制御部を有することを特徴とする電磁成形装置。
  6. 前記各バンクユニットに接続された複数個の集合インダクタは、夫々、複数個のインダクタが直列接接続されたものであることを特徴とする請求項5に記載の電磁成形装置。
  7. 前記各バンクユニットに接続された複数個の集合インダクタは、夫々、複数個のインダクタが並列接続されたものであることを特徴とする請求項5に記載の電磁成形装置。

JP2006079772A 2006-03-22 2006-03-22 電磁成形装置 Pending JP2007253182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079772A JP2007253182A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 電磁成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006079772A JP2007253182A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 電磁成形装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007253182A true JP2007253182A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38627935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006079772A Pending JP2007253182A (ja) 2006-03-22 2006-03-22 電磁成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007253182A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102480143A (zh) * 2010-11-29 2012-05-30 张家港市创基机械设备制造有限公司 用于压接装置的电源组件
CN103128191A (zh) * 2011-11-24 2013-06-05 株式会社星宇Hitech 辊轧成型系统用电磁脉冲成型装置及其控制方法
KR101465464B1 (ko) * 2013-12-18 2014-11-26 한국생산기술연구원 전자기 성형을 위한 성형 코일 및 그 코일이 구비된 전자기 성형장치
JP2015135764A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 株式会社神戸製鋼所 スイッチ
JP2022000881A (ja) * 2019-11-11 2022-01-04 国立大学法人 東京大学 磁場発生装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100822A (en) * 1980-12-17 1982-06-23 Inoue Japax Res Inc Electromagnetic forming device
JP2000264246A (ja) * 1999-03-16 2000-09-26 Kobe Steel Ltd 車体用フレーム及びその製造方法
JP2001526963A (ja) * 1997-12-29 2001-12-25 パルサー・ウェルディング・リミテッド 平坦なプレートからディッシュを形成するためのパルス電磁成形装置および方法
WO2005005070A2 (en) * 2003-07-01 2005-01-20 Dana Corporation Apparatus for performing a plurality of magnetic pulse forming or welding operations
JP3751153B2 (ja) * 1997-10-20 2006-03-01 独立行政法人科学技術振興機構 金属薄板の電磁溶接法及び装置
JP2006096154A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kobe Steel Ltd 接続構造体

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100822A (en) * 1980-12-17 1982-06-23 Inoue Japax Res Inc Electromagnetic forming device
JP3751153B2 (ja) * 1997-10-20 2006-03-01 独立行政法人科学技術振興機構 金属薄板の電磁溶接法及び装置
JP2001526963A (ja) * 1997-12-29 2001-12-25 パルサー・ウェルディング・リミテッド 平坦なプレートからディッシュを形成するためのパルス電磁成形装置および方法
JP2000264246A (ja) * 1999-03-16 2000-09-26 Kobe Steel Ltd 車体用フレーム及びその製造方法
WO2005005070A2 (en) * 2003-07-01 2005-01-20 Dana Corporation Apparatus for performing a plurality of magnetic pulse forming or welding operations
JP2006096154A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Kobe Steel Ltd 接続構造体

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102480143A (zh) * 2010-11-29 2012-05-30 张家港市创基机械设备制造有限公司 用于压接装置的电源组件
CN103128191A (zh) * 2011-11-24 2013-06-05 株式会社星宇Hitech 辊轧成型系统用电磁脉冲成型装置及其控制方法
KR101465464B1 (ko) * 2013-12-18 2014-11-26 한국생산기술연구원 전자기 성형을 위한 성형 코일 및 그 코일이 구비된 전자기 성형장치
JP2015135764A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 株式会社神戸製鋼所 スイッチ
US9786446B2 (en) 2014-01-17 2017-10-10 Kobe Steel, Ltd. Switch
JP2022000881A (ja) * 2019-11-11 2022-01-04 国立大学法人 東京大学 磁場発生装置
JP7595338B2 (ja) 2019-11-11 2024-12-06 国立大学法人 東京大学 磁場発生装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8040210B2 (en) Electromagnetically operated switching device
CN107127243B (zh) 一种金属板材的电磁脉冲成形装置及方法
JP6761172B2 (ja) 車両用電源装置
CN106099215B (zh) 电池系统
US9441725B2 (en) Transmission fluid warm-up system and method
CN109702072B (zh) 一种金属件电磁吸引成形装置
JP5302557B2 (ja) 全圧起動分圧作動及び回路中断延滞装置
CN1316530C (zh) 电磁铁控制的多触点式电磁继电器
EP2109514B1 (en) Capacitive discharge welding power supply and capacitive discharge welder using the same
JP2007253182A (ja) 電磁成形装置
EP3183076A1 (en) Welding head for magnetic pulse welding of tubular profiles to a cylindrical inner member
JP6027860B2 (ja) ソレノイド装置、及びその動作方法
CN208466939U (zh) 一种变截面金属管材电磁胀形装置
CN103831578A (zh) 异种金属杆与金属板结构件连接的磁脉冲成形设备及方法
KR101577333B1 (ko) 전기소성효과를 이용한 초고속 성형 방법
DE102010041276A1 (de) Fahrzeug mit elektrischem Energiespeicher und Vorrichtung sowie Verfahren zu dessen Kühlung
US12327669B2 (en) Power inductor with variable width air gap
CN101411053A (zh) 交流电动机驱动装置以及控制方法
CN204231168U (zh) 双面覆铜板永磁直线电机
JP6588818B2 (ja) 配電システム及びその制御方法
CN210498662U (zh) 一种用于超微细电火花加工的高频脉冲电源系统
CN102398104A (zh) 电弧焊接方法、焊接电源装置及电弧焊接系统
JP4786474B2 (ja) 電磁成形用インダクター
JP6704241B2 (ja) 電源システム
CN102255556B (zh) 驱动电路及控制电容元件的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110405

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120105

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120406