JP2007257366A - 診断装置及び診断方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対象体の状態に応じて変動する複数のパラメータからなるデータを検出する検出手段1と、正常状態の対象体から検出されたデータをデータセットとして、ニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した正常ニューロンセットを記憶する正常ニューロンセット記憶手段4aと、異常状態の対象体から検出されたデータをデータセットとして圧縮した異常ニューロンセットを、異常状態の種類とともに複数組記憶する異常ニューロンセット記憶手段4bと、対象体の状態が未確定であるときに検出手段1によって検出されるデータを実データセットとし、実データセットと異常ニューロンセット記憶手段4bに記憶された異常ニューロンセットとに基づいて、対象体における異常状態の種類を診断する診断手段5とを備える。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、バッチプラントや連続系プラント等の固定機械設備の異常検出装置に関し、自己組織化モデルを用いて対象プラントの異常を検出する技術が開示されている。すなわち、対象プラントが正常状態であるときの正常データを予め収集しておき、この正常データをもとに自己組織化マップ(Self-Organizing Map)を用いて正常データの特徴を抽出するとともに、これをもとに自己組織化マップの出力層における各出力ユニット間の距離関係を表す特徴マップを形成して正常状態モデルとして記憶しておき、この正常状態モデルと未知の入力データ(入力ベクトル)とに基づいて対象プラントの異常を検出するものである。
上記のような課題に対し、特許文献2には、複数の運転動作(運転モード)で動作しうる機械等の対象体の各動作を判定する技術であって、それぞれの運転モード毎に、個別の分離モデルとしての自己組織化マップを形成したものが開示されている。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、対象体の状態をより正確に診断できるようにした、診断装置及び診断方法を提供することを目的とする。
また、請求項2記載の診断装置において、該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算するとともに、該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項5)。
また、請求項2記載の診断装置において、該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算するとともに、該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項7)。
また、請求項3記載の診断装置において、該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定することが好ましい(請求項9)。
また、請求項3記載の診断装置において、該圧縮手段が、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算するとともに、該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値及び該第1ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項12)。
請求項15記載の本発明の診断装置は、請求項2又は3記載の診断装置において、該診断手段が、該類似度判定手段における該類似度の判定に際し、複数の異なる演算方法を設定する類似度演算方法設定手段を有し、該類似ニューロンセット選択手段が、該類似度演算方法設定手段で設定された該複数の異なる演算方法毎に、最も類似度の高い異常ニューロンセットを選択するとともに、該状態診断手段が、該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択手段における選択回数の最も多い該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断することを特徴としている。
この場合、該実データセットに対応する該対象体の該状態が未知の異常状態にあるか否かを判定する未知異常状態判定手段を備え、該異常ニューロンセット記憶手段が、該未知異常状態判定手段において判定された該未知の異常状態に対応する該実データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した未知異常ニューロンセットを、該未知の異常状態の種類とともに新たに記憶することが好ましい(請求項17)。
請求項19記載の本発明の診断方法は、対象体の状態を診断するための診断方法であって、正常状態にある該対象体から、該対象体の該状態に応じて変動する複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを正常データセットとして検出する正常データセット検出ステップと、該正常データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した正常ニューロンセットを記憶する正常ニューロンセット記憶ステップと、異常状態にある該対象体から、該複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを異常データセットとして複数組検出する異常データセット検出ステップと、複数組の該異常データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した異常ニューロンセットを、該異常状態の種類とともに複数組記憶する異常ニューロンセット記憶ステップと、該対象体の該状態が未確定であるときに、該複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを実データセットとして検出する実データセット検出ステップと、該実データセットと該正常ニューロンセットとに基づいて、該対象体が正常状態にあるか否かを判定する正常状態判定ステップと、該実データセットと該異常ニューロンセットとに基づいて、該対象体における該異常状態の種類を診断する診断ステップとを備えたことを特徴としている。
また、請求項20記載の診断方法における、該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算し、該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項23)。
また、請求項20記載の診断方法における、該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算し、該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項25)。
また、請求項21記載の診断方法における、該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定することが好ましい(請求項27)。
また、請求項21記載の診断方法における、該圧縮ステップにおいて、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを記憶し、該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値及び該第1ウェイトに基づいて該類似度を判定することが好ましい(請求項30)。
請求項33記載の本発明の診断方法は、請求項20又は21記載の診断方法における、該類似度判定ステップにおいて、複数の異なる演算方法を設定することにより、該類似度の判定を複数回繰り返し、該類似ニューロンセット選択ステップにおいて、該実ニューロンセットとの類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを複数回繰り返して選択し、該状態診断ステップにおいて、該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択ステップでの選択回数の最も多い該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断することを特徴としている。
この場合、該実データセットに対応する該対象体の該状態が未知の異常状態にあるか否かを判定する未知異常状態判定ステップを備え、該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該未知異常状態判定ステップで判定された該未知の異常状態に対応する該実データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した未知異常ニューロンセットを、該未知の異常状態の種類とともに新たに記憶することが好ましい(請求項35)。
また、対象体の状態に応じて変動する複数のパラメータ全体を一つのデータとして扱っているため、例えば各パラメータを個別に判定するような手法と比較して総括的な判定が可能となる。
また、本発明の診断装置及び診断方法(請求項16,34)によれば、現在の知識ベースにはない新たな異常状態が生じた場合に、その異常状態を表すニューロンからなるモジュールを付け加えたり、古いモジュールを新しいものに置き換えたりすることが可能であり、診断精度をより向上させることができる。
図1〜図11は本発明の一実施形態にかかる診断装置を説明するものであり、図1は本診断装置の全体構成を示す模式的構成図、図2は本診断装置での演算に係るユークリッド距離の概念を説明するための模式図、図3(a)〜(d)は本診断装置での判定に係る類似度の概念を説明するための模式図、図4は平均距離ADP0の演算内容を説明するための模式図、図5は平均最小距離AMD0の演算内容を説明するための模式図、図6は平均距離ADPの演算内容を説明するための模式図、図7は平均最小距離AMDの演算内容を説明するための模式図、図8は加重平均最小距離WAMD2の演算内容を説明するための模式図、図9は本診断装置におけるニューロンセットのモジュール作成制御内容を示すフローチャート、図10は本診断装置の第1診断装置における診断制御内容を示すフローチャート、図11は本診断装置の第2診断装置における診断制御内容を示すフローチャートである。
[1]全体構成
図1に示すように、本診断装置は、油圧ショベルの状態を診断の対象としたものであり、油圧ショベル上で診断を行うための第1診断装置10と、油圧ショベルから離れた場所にあるサービスセンターで診断を行うための第2診断装置20とを備えて構成される。
なお、ここで検出されるパラメータとは、センサから直接検出されるデータのほか、ある検出データを演算等によって処理して、対応するパラメータの値を推定値として求めたものを含む。例えば、エンジン回転数,燃料消費量,油圧ポンプ圧力(1つ又は複数の油圧ポンプ圧力),油圧回路内の油温,車体の前進・後進或いは旋回を制御する作動圧,バケットを制御するバケットシリンダの作動圧,スティックを制御するスティックシリンダの作動圧,ブームを制御するブームシリンダの作動圧などが挙げられる。
続いて、ECU2の内部構成について説明する。まず記憶部4は、診断の基準となる情報を記憶しており、正常ニューロンセット記憶部(正常ニューロンセット記憶手段)4aと異常ニューロンセット記憶部(異常ニューロンセット記憶手段)4bとを備えて構成される。
ここで、正常ニューロンセット記憶部4a及び異常ニューロンセット記憶部4bに記憶されているニューロンセットについて詳述する。
本実施形態では、油圧ショベルの正常状態の特徴を示すニューロンセット(正常ニューロンセット)と異常状態の特徴を示すニューロンセット(異常ニューロンセット)とを複数個用意して、油圧ショベルの実稼働時に得られる実データセットが何れのニューロンセットに近似しているかを判定することによって、油圧ショベルの状態を診断する。記憶部4に記憶されている各ニューロンセットは、この判定のための基準となる知識であり、油圧ショベルの実稼働前に予め設定されている。
また、このような稼働セットをLセット用意する。例えば、正常状態の稼働データセットのデータx1 sとしては、油圧ショベルが正常な状態での検出データを用意し、また、第1異常状態〜第4異常状態に対応するデータx2 s〜x5 sには、模擬的に油圧ショベルを故障状態にしたときに得られた検出データや、実際に検出されたデータを意図的に改変した試験データ等を用意する。
また、各ニューロンwf qが、学習の過程において、Mf個のデータxf sのうちのいくつのデータxf sに対する勝者になっているか〔すなわち、Mf個のデータxf sに対して勝者ニューロン(Winning-neuron)となった割合〕を示すウェイト(第2ウェイト)gf qを以下の式3に基づいて算出しておく。
診断部5は、上記の通り予め記憶部4に記憶された知識と油圧ショベルの実稼働時にデータ検出装置1から得られるデータとを対比して類似度を計算し、油圧ショベルの具体的な診断を実施するものであり、類似度判定部(類似度判定手段,類似度演算方法設定手段)5a,類似ニューロンセット選択部(類似ニューロンセット選択手段)5b及び状態診断部(状態診断手段)5cを備えて構成される。
実データセットRを構成する各データ点xrと任意のニューロンセットQを構成する各ニューロンwf qとの間の全てのペア(組み合わせ)の距離の平均値ADP0(R,Q)(mean of All Pairs Distances)を演算する。この平均距離ADP0(R,Q)は、以下の式6によって与えられる。
実データセットRを構成する各データ点xrとニューロンセットQを構成する各ニューロンwf qとの間の全てのペア(組み合わせ)の距離に対して、ニューロンwf qのウェイトgf qを乗算したものの平均値(加重平均値)WAPD0(R,Q)(Weighted mean of All Pairs Distances)を演算する。この加重平均距離WAPD 0(R,Q)は、以下の式7によって与えられる。
実データセットRを構成する各実データxrに対して、最もユークリッド距離が近いニューロンwf qへの距離の平均値(平均最小値)AMD0(R,Q)(Average Minimum Distance)を演算する。この平均最小距離AMD0(R,Q)は、以下の式8によって与えられる。
実データセットRを構成する各データ点xrに対して最もユークリッド距離が近いニューロンwf qへの距離に、そのニューロンwf qのウェイトgf qを乗算したものの平均値(加重平均最小値)WAMD0(R,Q)(Weighted Average Minimum Distance)を演算する。この加重平均最小距離WAMD0(R,Q)は、以下の式10によって与えられる。
実データセットRの重心と、ニューロンセットQの重心とをそれぞれ計算し、両重心のユークリッド距離COGD0(R,Q)(Center-of-Gravity Distance)を演算する。この重心間距離COGD0(R,Q)は、以下の式11によって与えられる。
一方、類似ニューロンセット選択部5bは、上記の各手法毎に、最も類似度が高いと判定されたニューロンセットQを選択する。したがって、ここでは5通りの選択結果が得られることになる。
一方、圧縮部6は、データ検出装置1から入力されたデータxsを一時的に蓄え、所定の稼働時間毎にまとめて圧縮するものであり、例えば、1日の油圧ショベルの稼働によって蓄積された数千個以上のデータxsを、n個のニューロンへと圧縮する。このようなデータ圧縮の手法に関しては、前述の記憶部4に記憶された各ニューロンセットQの作成手法と同様である。ここでデータxsを圧縮して得られた実ニューロンの集合(実ニューロンセット)をPとすると、実ニューロンセットPを構成する各実ニューロンwpは、以下の式14に示すように、K次元のベクトルで表すことができる。
また、圧縮部6は、各実ニューロンwpの学習の過程において、例えばm0個のデータxsのうちのいくつのデータxsに対する勝者になっているかを示すウェイト(第1ウェイト)gpを、以下の式15に基づいて算出する。
通信部7は、油圧ショベルの外部へ無線送信を行うためのものであり、圧縮部6から入力された情報を、事業所のサービスセンター内に設けられた第2診断装置20へと送信する。通信部7における通信頻度は、圧縮部6における圧縮頻度に対応しており、例えば油圧ショベルの稼働終了後に、1日1回送信されるようになっている。
第1診断装置10の通信部7から送信された情報は、第2診断装置20の通信部17によって受信され、診断部15へと入力されるようになっている。なお、第2診断装置20の記憶部14は、第1診断装置10の記憶部4と全く同一の構成を備えており、正常ニューロンセット記憶部14a及び異常ニューロンセット記憶部14bには、正常ニューロンセット記憶部4a及び異常ニューロンセット記憶部4bに記憶されているものと同一のニューロンセットが記憶されている。
診断部15は、予め記憶部14に記憶された知識と通信部17から入力された情報とを対比して類似度を計算し、油圧ショベルの具体的な診断を実施するものである。この情報診断部15は、第1診断装置10の情報診断部5と同様に、類似度判定部(類似度判定手段)15a,類似ニューロンセット選択部(類似ニューロンセット選択手段)15b及び状態診断部(状態診断手段)15cを備えて構成されるが、各機能部における制御内容が若干異なっている。
また、類似度診断部15aは、6種類の手法を用いて、実ニューロンwpと各ニューロンセットQとの距離を演算するようになっている。以下にその6種類の手法を説明する。
実ニューロンセットPを構成する各実ニューロンwpと任意のニューロンセットQを構成する各ニューロンwf qとの間の全てのペア(組み合わせ)の距離の平均値ADP(P,Q)(mean of All Pairs Distances)を演算する。まず、実ニューロンwpとニューロンwf qとのユークリッド距離D(p,q)は、以下の式17によって与えられるため、平均距離ADP(P,Q)は、以下の式18のように表すことができる。
実ニューロンセットPを構成する各実ニューロンwpとニューロンセットQの各ニューロンwf qとの間の全てのペア(組み合わせ)の距離に対して、実ニューロンwpのウェイトgp及びニューロンwf qのウェイトgf qを乗算し、その平均値を加重平均距離WAPD(P,Q)(Weighted mean of All Pairs Distances)として算出する。この加重平均距離WAPD (P,Q)は、以下の式19によって与えられる。
実ニューロンセットPを構成する各実ニューロンwpに対して、最もユークリッド距離が近いニューロンwf qへの距離の平均値(平均最小値)AMD(P,Q)(Average Minimum Distance)を演算する。この平均最小距離AMD(P,Q)は、以下の式20によって与えられる。
各実ニューロンwpからニューロンセットQまでの最小距離Cpminに対して最もユークリッド距離が近いニューロンwf qへの距離に、mp(実ニューロンセットPのp番目のニューロンが勝者となっているデータ数)を乗じ稼働データ数m0で除算して、加重平均最小距離WAMD1(P,Q) (Weighted Average Minimum Distance, version 1)を演算する。この加重平均最小距離WAMD1(P,Q)は、以下の式22によって与えられる。
各実ニューロンwpからニューロンセットQまでの最小距離Cpminに対してウェイトgp,gqを乗じて、加重平均最小距離WAMD2(P,Q) (Weighted Average Minimum Distance, version 2)を演算する。この加重平均最小距離WAMD2(P,Q)は、以下の式23によって与えられる。
実ニューロンセットPの重心と、ニューロンセットQの重心とをそれぞれ計算し、両重心のユークリッド距離COGD(P,Q)(Center-of-Gravity Distance)を演算する。この重心間距離COGD(P,Q)は、以下の式24によって与えられる。
一方、類似ニューロンセット選択部15bは、上記の各手法毎に、最も類似度が高いと判定されたニューロンセットQを選択する。したがって、ここでは6通りの選択結果が得られることになる。
本実施形態に係る診断装置は、上述のように構成されており、その処理は図9〜図11に示すフローチャートに沿って実行される。本フローチャートは、ECU2及び12内において実行される制御内容を示しており、図9のフローは油圧ショベルの予備運転時に診断基準となるニューロンセットQの各モジュールを設定するために予め実行されるものであり、図10,図11のフローは油圧ショベルの実稼働時において診断を行うべく、所定周期で繰り返し実行されるものである。
図9に示すフローチャートにおいて、f=1に対応する正常状態の稼働データセットからf=5に対応する第4異常状態の稼働データセットを用いて、5種類のニューロンセット(モジュール)Q1〜Q5が作成される。
まずステップA10では、状態の種類fがf=1に設定される。続くステップA20では、状態f=1に対応する、上記の式1に示されるデータx1 sがM1個検出されて読み込まれる。ここで読み込まれるデータx1 sは、K次元のベクトルの形をなしている。
その後、ステップA70では、状態fがf=Lであるか否かが判定される。ここで、f≠Lである場合には、ステップA80へ進んでfにf+1が代入され、ステップA20以降のフローが繰り返される。つまり、f=1の状態のモジュールの作成が完了すると、f=2の状態のモジュール,f=3の状態のモジュールと、続けて各モジュールが作成されることになる。このように、状態fの順に正常ニューロンセットQ1及び異常ニューロンセットQ2〜Q5の各モジュールが作成され、正常ニューロンセット記憶部4a及び異常ニューロンセット記憶部4bへ記憶される。
図10に示すフローチャートのステップB10では、第1診断装置10の診断部5において、データ検出装置1から入力される実データセットRのデータ点xrがm個読み込まれる。
まずステップB20では、上記の式6に基づき、各データ点xrと各ニューロンセットQを構成する各ニューロンwf qとの間の全てのペアの距離の平均値ADP0(R,Q)が演算される。つまりここでは、実データセットRとニューロンセットQとの平均値ADP0(R,Q)が、油圧ショベルの状態fに対応する5つのニューロンセットQ1〜Q5に対して演算されることになる。そして類似度判定部5aでは、この演算で最も類似度が高いと判定されたニューロンセットQが選択される。
また、ステップB50では、上記の式10に基づき、実データセットRを構成する各データ点xrに対して最もユークリッド距離が近いニューロンwf qへの距離に、そのニューロンwf qのウェイトgf qを乗算したものの平均値WAMD0(R,Q)が演算されてニューロンセットQが選択され、ステップB60では、上記の式11に基づき、実データセットRの重心とニューロンセットQの重心との間の距離COGD0(R,Q)が演算されてニューロンセットQが選択される。
図11に示すフローチャートのステップC10では、第2診断装置20の診断部15において、通信部7,17を介して入力される実ニューロンセットPの各実ニューロンwp及びウェイトgpがそれぞれn個読み込まれる。つまり、第1診断装置10では、データ検出装置1で得られた生データ(圧縮加工がなされていないデータ)を用いて油圧ショベルの稼働状態を診断するのに対し、第2診断装置20は、データ検出装置1で得られた生データを圧縮加工したニューロンを用いて油圧ショベルの稼働状態を診断する。
まず、ステップC20では、上記の式17に基づき、類似度判定部15aにおいて実ニューロンセットPを構成する各実ニューロンwpと任意のニューロンセットQを構成する各ニューロンwf qとの間の全てのペアの距離の平均値ADP(P,Q)が演算される。そして、この演算で最も類似度が高いと判定されたニューロンセットQが選択される。
続くステップC40〜C70においても、上記の式20〜式26に基づき、それぞれ、平均最小距離AMD(P,Q),加重平均最小距離WAMD1(P,Q),加重平均最小距離WAMD2(P,Q)及び重心間距離COGD(P,Q)が演算され、それぞれの手法において最も類似度が高いと判定されたニューロンセットQが選択される。
本発明の一実施形態に係る診断装置は、以下のような効果を奏する。
まず、油圧ショベル内に設けられた第1診断装置10では、データ検出装置1で得られた生の実データからなる実データセットRと記憶部4に記憶されたニューロンセットQとを対比することによって診断を行うため、データの取得後、迅速に診断を行うことができる。つまり、セミリアルタイムの診断が可能であり、例えば表示装置3を油圧ショベルのキャブ内に設置しておけば、油圧ショベルのオペレータ(操作者)に診断結果を報知することができ、自主的な予知保全メンテナンスを促すことができる。なお、油圧系統やエンジン油温,作動油温等、比較的状態変化の速い異常状態を診断する場合には、このようなセミリアルタイムの診断が有効であると考えられる。
また、記憶部4,14に記憶される各ニューロンセットQは、予め設定された状態f毎にモジュール化されているため、交換や置換,追加が極めて容易である。本実施形態では構成を簡略化して、1つの正常状態と4つの異常状態とを診断する場合を説明しているが、正常状態,異常状態ともに想定しうる状態の数には制限がなく、知識ベースを限りなく増強することが可能である。
また、同時に検出された複数のパラメータを、ある状態を示す「点」として捉えることにより、点の集合同士の距離を「状態の近さ」として捉え直すことができる。また、これに加えて、診断のアルゴリズムに関して、検出データに基づく集合(実データセットRや実ニューロンセットP)とニューロンセットQとの距離によって二つの集合の類似度を判定するようになっているため、検出データに基づく集合の特徴を正確に把握することができる。
なお、本診断装置では、類似度の判定に係る演算手法が第1診断装置10では5種類,第2診断装置20では6種類挙げられており、これらの演算手法は、互いに診断の確からしさ(信憑性,信頼性)に優劣が付けられるものではない。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述の実施形態では、記憶部4が、図9に示されたような過程を経て、診断の基準となるモジュールを予め記憶するようになっているが、例えば記憶部4を書き換え可能のメモリで構成すれば、現在の知識ベースにはない新たな異常状態が生じた場合に、その異常状態を表すニューロンからなるモジュールを付け加えたり、古いモジュールを新しいものに置き換えたりすることも可能であり、診断精度をより向上させることができる。
また、上述の実施形態では、類似度判定部5aが5種類の手法を用いて、K次元の実データセットR,実ニューロンセットPとK次元のニューロンセットQとの距離を演算するようになっているが、これらの距離の演算手法についてはこれに限定されるものではない。また、類似度判定部15aにおける6種類の手法についても同様である。逆に、これらの手法のうちの少なくとも何れかの手法を用いて、集合同士の距離を演算する構成としてもよい。
2,12 ECU
3,13 表示装置
4,14 記憶部
4a,14a 正常ニューロンセット記憶部(正常ニューロンセット記憶手段)
4b,14b 異常ニューロンセット記憶部(異常ニューロンセット記憶手段)
5,15 診断部(診断手段)
5a,15a 類似度判定部(類似度判定手段,類似度演算方法設定手段)
5b,15b 類似ニューロンセット選択部(類似ニューロンセット選択手段)
5b,15c 状態診断部(状態診断手段)
6 圧縮部(圧縮手段)
7,17 通信部
10 第1診断装置
20 第2診断装置
P:実ニューロンセット
Q:ニューロンセット(モジュール)
Q1:正常ニューロンセット
Q2〜Q5:異常ニューロンセット
R:実データセット
Claims (36)
- 対象体の状態を診断するための診断装置であって、
該対象体の該状態に応じて変動する複数のパラメータからなるデータを検出する検出手段と、
正常状態にある該対象体から該検出手段によって検出された複数の該データをデータセットとして、ニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した正常ニューロンセットを記憶する正常ニューロンセット記憶手段と、
異常状態にある該対象体から該検出手段によって検出された複数の該データをデータセットとして、ニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した異常ニューロンセットを、該異常状態の種類とともに複数組記憶する異常ニューロンセット記憶手段と、
該対象体の該状態が未確定であるときに該検出手段によって検出される複数の該データを実データセットとして、該実データセットと該正常ニューロンセット記憶手段に記憶された該正常ニューロンセットとに基づいて、該対象体が正常状態にあるか否かを判定するとともに、該実データセットと該異常ニューロンセット記憶手段に記憶された該異常ニューロンセットとに基づいて、該対象体における該異常状態の種類を診断する診断手段と
を備えたことを特徴とする、診断装置。 - 該診断手段が、
該実データセットと該異常ニューロンセットとのユークリッド距離が小さいほど、該実データセットの該異常ニューロンセットに対する類似度が高いと判定する類似度判定手段と、
該類似度判定手段により該実データセットとの類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを選択する類似ニューロンセット選択手段と、
該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択手段で選択された該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する状態診断手段とを有する
ことを特徴とする、請求項1記載の診断装置。 - 該対象体の該状態が未確定であるときに該検出手段で検出される複数の該データを実データセットとして、ニューラルネットワークの教師なし学習により実ニューロンセットへと圧縮する圧縮手段を備え、
該診断手段が、
該圧縮手段で圧縮された実ニューロンセットと該異常ニューロンセットとのユークリッド距離が小さいほど、該実ニューロンセットの該異常ニューロンセットに対する類似度が高いと判定する類似度判定手段と、
該類似度判定手段により類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを選択する類似ニューロンセット選択手段と、
該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択手段で選択された該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する状態診断手段とを有する
ことを特徴とする、請求項1記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項2記載の診断装置。 - 該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算するとともに、
該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項2記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項2記載の診断装置。 - 該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算するとともに、
該類似度判定手段が、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項2記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実データセットの重心と該異常ニューロンセットの重心とのユークリッド距離を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項2記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該圧縮手段が、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算し、
該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第2ウェイトを演算するとともに、
該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値,該第1ウェイト及び該第2ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該圧縮手段が、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算するとともに、
該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値及び該第1ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該圧縮手段が、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算し、
該異常ニューロンセット記憶手段が、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第2ウェイトとを演算するとともに、
該類似度判定手段が、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値,該第1ウェイト及び該第2ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該類似度判定手段が、該実ニューロンセットの重心と該異常ニューロンセットの重心とのユークリッド距離を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項3記載の診断装置。 - 該診断手段が、該類似度判定手段における該類似度の判定に際し、複数の異なる演算方法を設定する類似度演算方法設定手段を有し、
該類似ニューロンセット選択手段が、該類似度演算方法設定手段で設定された該複数の異なる演算方法毎に、最も類似度の高い異常ニューロンセットを選択するとともに、
該状態診断手段が、該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択手段における選択回数の最も多い該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する
ことを特徴とする、請求項2又は3記載の診断装置。 - 該異常ニューロンセット記憶手段が、該実データセットを用いて該異常ニューロンセットを更新又は変更する
ことを特徴とする、請求項1〜15の何れか1項に記載の診断装置。 - 該実データセットに対応する該対象体の該状態が未知の異常状態にあるか否かを判定する未知異常状態判定手段を備え、
該異常ニューロンセット記憶手段が、該未知異常状態判定手段において判定された該未知の異常状態に対応する該実データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した未知異常ニューロンセットを、該未知の異常状態の種類とともに新たに記憶する
ことを特徴とする、請求項16記載の診断装置。 - 該未知異常状態判定手段が、該実データセットと該異常ニューロンセットとのユークリッド距離に基づいて、該対象体が未知の異常状態にあるか否かを判定する
ことを特徴とする、請求項17記載の診断装置。 - 対象体の状態を診断するための診断方法であって、
正常状態にある該対象体から、該対象体の該状態に応じて変動する複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを正常データセットとして検出する正常データセット検出ステップと、
該正常データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した正常ニューロンセットを記憶する正常ニューロンセット記憶ステップと、
異常状態にある該対象体から、該複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを異常データセットとして複数組検出する異常データセット検出ステップと、
複数組の該異常データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した異常ニューロンセットを、該異常状態の種類とともに複数組記憶する異常ニューロンセット記憶ステップと、
該対象体の該状態が未確定であるときに、該複数のパラメータからなるデータを検出するとともに、複数の該データを実データセットとして検出する実データセット検出ステップと、
該実データセットと該正常ニューロンセットとに基づいて、該対象体が正常状態にあるか否かを判定する正常状態判定ステップと、
該実データセットと該異常ニューロンセットとに基づいて、該対象体における該異常状態の種類を診断する診断ステップと
を備えたことを特徴とする、診断方法。 - 該診断ステップが、
該実データセットと該異常ニューロンセットとの距離が小さいほど、該実データセットの該異常ニューロンセットに対する類似度が高いと判定する類似度判定ステップと、
該類似度判定ステップにおいて、該実データセットとの類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを選択する類似ニューロンセット選択ステップと、
該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択ステップで選択された該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する状態診断ステップとからなる
ことを特徴とする、請求項19記載の診断方法。 - 該実データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により実ニューロンセットへと圧縮する圧縮ステップを備え、
該診断ステップが、
該実ニューロンセットと該異常ニューロンセットとの距離が小さいほど、該実ニューロンセットの該異常ニューロンセットに対する類似度が高いと判定する類似度判定ステップと、
該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットとの類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを選択する類似ニューロンセット選択ステップと、
該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択ステップで選択された該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する状態診断ステップとからなる
ことを特徴とする、請求項19記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項20記載の診断方法。 - 該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算し、
該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間のユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項20記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項20記載の診断方法。 - 該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎のウェイトを演算し、
該類似度判定ステップにおいて、該実データセットを構成する各データと該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの間の最小ユークリッド距離の平均値及び該ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項20記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実データセットの重心と該異常ニューロンセットの重心とのユークリッド距離を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項20記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該圧縮ステップにおいて、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算し、
該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第2ウェイトを演算し、
該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンと異常ニューロンセットを構成する各ニューロンとの全てのペアのユークリッド距離の平均値,該第1ウェイト及び該第2ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該圧縮ステップにおいて、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを記憶し、
該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値及び該第1ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該圧縮ステップにおいて、該実ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第1ウェイトを演算し、
該異常データセット記憶ステップにおいて、該異常ニューロンセットへの圧縮時に各ニューロン毎の第2ウェイトを演算し、
該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットを構成する各ニューロンから該異常ニューロンセットを構成する各ニューロンまでの最小ユークリッド距離の平均値,該第1ウェイト及び該第2ウェイトに基づいて該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、該実ニューロンセットの重心と該異常ニューロンセットの重心とのユークリッド距離を演算して該類似度を判定する
ことを特徴とする、請求項21記載の診断方法。 - 該類似度判定ステップにおいて、複数の異なる演算方法を設定することにより、該類似度の判定を複数回繰り返し、
該類似ニューロンセット選択ステップにおいて、該実ニューロンセットとの類似度が最も高いと判定された異常ニューロンセットを複数回繰り返して選択し、
該状態診断ステップにおいて、該対象体における該異常状態を、該類似ニューロンセット選択ステップでの選択回数の最も多い該異常ニューロンセットに対応する種類の該異常状態であると診断する
ことを特徴とする、請求項20又は21記載の診断方法。 - 該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該実データセットを用いて該異常ニューロンセットを更新又は変更する
ことを特徴とする、請求項19〜33の何れか1項に記載の診断方法。 - 該実データセットに対応する該対象体の該状態が未知の異常状態にあるか否かを判定する未知異常状態判定ステップを有し、
該異常ニューロンセット記憶ステップにおいて、該未知異常状態判定ステップで判定された該未知の異常状態に対応する該実データセットをニューラルネットワークの教師なし学習により圧縮した未知異常ニューロンセットを、該未知の異常状態の種類とともに新たに記憶する
ことを特徴とする、請求項34記載の診断方法。 - 該未知異常状態判定ステップにおいて、該実データセットと該異常ニューロンセットとのユークリッド距離に基づいて、該対象体が未知の異常状態にあるか否かを判定する
ことを特徴とする、請求項35記載の診断方法。
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