JP2007299515A - ハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法 - Google Patents

ハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブ200と、警報発生器600と、通知信号を発生させる通知信号発生部と、通知信号を受信し、通知信号に基づいてハードディスクドライブ及び警報発生器の動作を制御するコントローラ220と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、ハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法に関する。
本発明と関連して公知された先行技術文献としては、特許文献1及び特許文献2などがある。HDDは、磁気ディスクに/からデータを記録/判読するデータ記録装置である。最近、携帯型マルチメディア再生装置、車両用ナビゲーション装置または大容量記録装置を内蔵した携帯電話のように、大容量データを保存して再生する携帯型情報機器の出現によって、大容量データの記録特性を有するHDDの活用が多様化されている。
一般的に、電子機器は、外部衝撃及び振動のような外乱からHDDを保護するためのHDDの保護システムを装着する。
図1は、従来の技術によるHDD2を内蔵する電子機器1を示す。図1で、電子機器1は、HDD2及び外乱検出装置3を備える。従来の技術によるHDD保護システムにおいて、外乱検出装置3は、衝撃または振動のような外乱を検出し、もし、検出レベルが所定の臨界レベルより高ければ、HDD保護プロセスを実行させうるように、外乱検出情報をHDD2に送る。
図2は、図1の外乱検出装置3の動作を示す図面である。図2に示すように、外乱検出装置3は、重力加速度を検出する自由落下センサーを備える。図1及び図2の従来の技術によるHDD保護システムで自由落下センサーとして動作する外乱検出装置3は、正常的な状態で電子機器1の0G加速度を検出する。
しかし、図2Aに示すように、電子機器の加速度の上昇が、一定時間(Tfall)の間に前記臨界値を超えたと自由落下センサーが感知した場合に、自由落下センサーは、電子機器1が自由落下状態200にあるということを感知する。この場合、自由落下センサーは、図2Bに示すように、HDD保護プロセスが実行されるように、HDDに外乱検出情報220を送る。
しかし、従来の技術によるHDD保護システムは、センサーによって外乱を検出せねばならず、HDD保護プロセスを実行するためには、外乱の強度及び持続期間についての臨界値を超えねばならない。このような短所は、信号入力を電子機器1のユーザに警報を発生させる振動メカニズムの含まれた電子機器の例でさらに明確に現れる。
図3には、従来の技術による他の電子機器10の構成を示す。電子機器10は、HDD 20、外乱検出装置30、信号受信器40及び振動モータ50を備える。図3の電子機器10で外乱検出装置30及びHDD20は、外乱を検出する動作を実行し、図1及び図2の装置で説明したような方式でHDDの外乱保護プロセスを実行させる。追加的に、信号受信器40は、入力コール信号に相応する信号を受信し、かつ電子機器10を振動させるために、振動モータ50に振動信号を送る。これにより、振動によって、電子機器のユーザにコール信号が受信されることを知らせる。
図4には、従来の技術によるさらに他の電池機器10の構成を示す。電子機器10は、外乱検出装置30とHDD20との通信を制御するコントローラ22、信号受信器40及び振動モータ50を備える。すなわち、コントローラ22は、外乱検出装置30から外乱検出信号を受信して、HDD保護プロセスを実行するようにHDD
20を制御する。そして、コントローラ22は、信号受信器40から入力コール信号を受信して、振動によって、入力コール信号によってユーザにコール信号が受信されることを知らせるように振動モータ50を制御する。
従来の技術によれば、自由落下センサーのような外乱検出装置を利用した外乱検出方式を適用してHDDを保護する場合に、外乱保護のために十分な時間を必要とする。すなわち、移動端末(携帯電話)の振動警報(お知らせ)またはオーディオ警報によって引き起こされる振動のような外乱に対して速く対処できないという短所があった。
このように、従来の技術によるHDD保護システムは、外乱発生時点以後に検出された外乱を外乱と判断するための時間が経過した後に、前記外乱が発生するということが分かり、また外乱の発生如何のみが分かり、どのような特性を有する外乱であるかについては分からない状況であるので、発生した外乱の発生時点やサイズ、回数または間隔などが予め予測できないので、前記外乱の発生時にディスクドライブを外乱から効果的に保護できないという問題点があった。
韓国特許公開第2006−6433号公報 特開第2002−245738号公報
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、ディスクドライブに作用する外乱発生を予め認識して対応することが可能な、新規かつ改良されたハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、ハードディスクドライブと、警報発生器と、通知信号を発生させる通知信号発生部と、通知信号を受信し、通知信号に基づいてハードディスクドライブ及び警報発生器の動作を制御するコントローラとを備えることを特徴とする、ハードディスクドライブの保護装置が提供される。
コントローラは、ハードディスクドライブの保護プロセスを実行させるようにハードディスクドライブを制御する保護制御信号を発生し、警報を発生させるように警報発生器を制御するための警報制御信号を発生してもよい。
コントローラは、警報制御信号を伝送する前に保護制御信号を伝送してもよい。
コントローラは、保護制御信号及び警報制御信号を同時に伝送してもよい。
保護制御信号及び警報制御信号は、同じ制御信号であってもよい。
警報発生器に伝送される警報制御信号を遅延させる遅延部をさらに備え、コントローラは、ハードディスクドライブに伝送される保護制御信号を基準に所定時間ほど遅延させるように、警報制御信号を遅延部を通じて警報発生器に伝送してもよい。
所定時間は、ハードディスクドライブの保護プロセス下でハードディスクドライブの保護に必要な時間に設定されてもよい。
通知信号発生部は、着信データ信号を受信する信号受信器を備え、信号受信機が受信した着信データに応じた通知信号を生成してもよい。
通知信号発生部は、通知信号を生成する内部通知信号発生器を備えてもよい。
内部通知信号発生器は、ユーザ設定条件に基づいて通知信号を生成してもよい。
通知信号発生器は、内部通知信号発生器または信号受信器のうち何れか一つを備えてもよい。
ハードディスクドライブに影響を与える外乱を検出して外乱通知を発生させる外乱検出部をさらに備え、コントローラは、外乱通知に基づいてハードディスクドライブの保護プロセスが実行されるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
外乱検出部は、自由落下センサーを備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、着信データ信号を受信し、着信データ信号に基づいた通知信号を発生させる信号受信器と、通知信号を受信し、通知信号に基づいてハードディスクドライブ及び警報発生器を制御するコントローラと、を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブの保護装置が提供される。
着信データ信号は、電話コール信号またはメッセージの到着信号を含んでもよい。
警報発生器は、振動発生部またはオーディオ警報発生器のうち何れか一つを備えてもよい。
コントローラは、ハードディスクドライブを保護するように制御信号を発生させてハードディスクドライブ及び警報発生器の動作を制御し、警報発生器が警報を発生させる前にハードディスクドライブを保護するために、ハードディスクドライブに制御信号を伝送してもよい。
制御信号は、警報発生器が警報を発生させる前にハードディスクドライブが保護されるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
制御信号は、警報が発生するとき、警報発生区間でハードディスクドライブが保護されるようにハードディスクドライブを制御するための情報を含んでもよい。
制御信号は、警報発生区間でディセーブル動作によって保護されるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
制御信号は、警報の発生する時点から第1所定時間前にハードディスクドライブをディセーブルさせ、警報発生が終了してから第2所定時間後にハードディスクドライブをイネーブルさせるように、ハードディスクドライブを制御してもよい。
警報発生は、警報シーケンスの発生を含み、制御信号は、警報のシーケンスが発生する区間でハードディスクドライブがディセーブルされるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
制御信号は、警報が所定の臨界値以上に発生するとき、ハードディスクドライブがディセーブルされるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、ディスクにデータを記録および/またはディスクからデータを判読するハードディスクドライブと、第2制御信号に応答して警報を発生させる警報発生器と、着信データを受信し、着信データに基づいて通知信号を発生させる信号受信器と、ハードディスクドライブの保護プロセスを実行するように、ハードディスクドライを制御する第1制御信号を発生させ、通知信号に応答して警報発生器を制御する第2制御信号を発生させ、第1制御信号及び第2制御信号をそれぞれハードディスクドライブ及び警報発生器に伝送するコントローラとを備えることを特徴とする、移動端末が提供される。
第1制御信号は、警報発生器で警報が発生する前にハードディスクドライブを保護モードに進入させるようにハードディスクドライブを制御してもよい。
コントローラは、警報発生器で警報が発生する前にハードディスクドライブが保護モードに進入するように制御するために、第2制御信号を伝送する所定時間前に第1制御信号を伝送してもよい。
移動端末は、少なくともPDA、携帯電話またはノート型パソコンを備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、警報を発生させるための通知が検出されるときに通知信号を発生させるステップと、装置がハードディスクドライブに影響を及ぼす警報モードにあるか否かを判断するステップと、装置が警報モードにあると判断されるとき、ハードディスクドライブの動作及び装置の警報発生を制御するステップと、を含むことを特徴とする、ハードディスクドライブの保護方法が提供される。
警報が発生する前にハードディスクドライブの保護モードを実行させてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、装置に着信データが受信されるときに通知信号を発生させるステップと、装置が警報モードにあるか否かを判断するステップと、装置が警報モードにあると判断されるとき、ハードディスクドライブの動作及び装置の警報発生を制御するステップと、を含むことを特徴とする、ハードディスクドライブの保護方法が提供される。
装置が警報モードにあると判断されるとき、ハードディスクドライブの保護モードを実行させてもよい。
保護モードを実行するステップは、警報発生区間でハードディスクドライブをディセーブルさせるステップと、警報モードの警報セットが終了するまでハードディスクドライブのディセーブル状態を維持するステップと、警報モードの警報セットが終了するまで所定の動作を行うように、ハードディスクドライブを制御するステップと、を含んでもよい。
保護モードを実行するステップは、ハードディスクドライブをディセーブルさせるステップと、警報モードの警報セットが終了するまでハードディスクドライブのディセーブル状態を維持するステップと、警報が所定の臨界レベル内にあるとき、警報モードの警報セットが終了するまで特定の動作を行うように、ハードディスクドライブを制御するステップと、を含んでもよい。
ハードディスクドライブをディセーブルさせる動作は、パーキングモードにアクチュエータを位置させる制御動作であってもよい。
警報モードが発生する前にハードディスクドライブの保護モードを実行させてもよい。
装置の警報を制御する前にハードディスクドライブの保護動作が実行されるように制御することを特徴とする、請求項30に記載のハードディスクドライブの保護方法。
警報発生の間にハードディスクドライブが保護モードに進入するように、ハードディスクドライブの動作を制御してもよい。
着信データは、電話コール信号であってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、着信データ信号が受信されるとき、装置が警報モードにあるか否かを判断するステップと、装置が警報モードにあると判断されるとき、警報モードの間に警報シーケンスに相応してハードディスクドライブの動作を制御するステップと、を含むことを特徴とするハードディスクドライブの保護方法が提供される。
警報シーケンスに相応するハードディスクドライブの動作制御ステップは、警報の間にハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるようにハードディスクドライブを制御するステップと、警報シーケンスが終了するまでハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるようにハードディスクドライブを制御するステップと;
警報が所定の臨界レベルを超えるとき、ハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるようにハードディスクドライブを制御するステップと、を含んでもよい。
以上説明したように本発明にかかるハードディスクドライブの保護装置、移動端末、およびハードディスクドライブの保護方法によれば、ディスクドライブに作用する外乱発生を予め認識して対応することができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図5は、本発明の一実施形態に係るHDD及びHDDの保護装置の内蔵された電子機器100を示す。移動端末、PDAのような電子機器100は、メインフレーム501に配置されたコントローラ220、外乱検出部300、信号受信器400、振動モータ500及びHDD200を備える。
信号受信器400は、例えば、携帯電話の場合、電話コールのような着信データに相応する信号を受信し、コントローラ220に通知信号NSを伝送する通知信号発生部としての機能を有する。コントローラ220に伝送された通知信号NSは、信号受信器400に受信される着信データ信号の種類によって可変されうる。例えば、通知信号NSは、携帯電話の場合、文字メッセージ及び電話コールに対して変わりうる。
電子機器100は、着信データに応じて通知方式(知らせ方式)のタイプが異なるように設定してもよい。例えば、携帯電話のような電子機器100で、ユーザは、入力電話コールに相応して携帯電話を振動モードに設定するか、またはデータまたは文字伝送についてオーディオ警報モードに設定することができる。
振動モータ500は、着信データが受信されることをユーザに知らせるために振動を発生させる。図5で、振動モータ500は、警報発生器に該当する。本発明に係る警報発生器は、これに限定されず、多様な形態を取り得る。例えば、図9には振動モータ500に代えて警報発生器600を備える電子機器101を示している。追加的に、警報は、振動モータ500によって発生する振動警報のシーケンスまたは警報発生器600を使用して、振動警報とオーディオ警報との結合による多様な形態の警報を発生させうる。また、警報信号のタイプは、通知信号NSに相応して決定されうる。
図5に示すように、コントローラ220は、振動モータによって振動が引き起こされる場合に所定の警報信号を生成させるように振動モータ500を制御する。
コントローラ220は、通知信号NSが受信されるとき、HDD200及び振動モータ500の動作を制御可能であり、特に、所定の警報信号を生成させるように、振動モータ500を制御する前または同時にHDD保護プロセスを実行させるように制御する。振動モータ500が警報信号を生成させるための所定時間の間に、コントローラ220は、HDD保護プロセスの実行についての準備を行うように、HDD200を制御した後、所定の警報信号を発生させるように振動モータ500を制御する。これにより、振動モータが所定の警報信号を発生させる時間の間にHDD200は保護される。
付加的に、外乱検出部300は、電子機器についての自由落下または衝撃のような外乱を検出する自由落下センサーから構成され、もし、外乱が、メーカまたはユーザによって設定された臨界値を超えれば、外乱検出信号DSをコントローラ220に出力する。このとき、コントローラ220は、受信される外乱検出信号DSに応答してHDD保護プロセスを実行するようにHDD200を制御する。
図6は、図5の本実施形態に係るHDDの保護装置の動作方法を示すフローチャートである。図6に示すように、ステップ500で、信号受信器400によって着信データ信号が受信されれば、受信された着信データ信号に相応する通知信号NSが生成され、信号受信器400によってコントローラ220に伝送される。ステップ510で、コントローラ220は、電子機器100が振動モードに設定されているか否かを判断する。
ステップ530ないしステップ550で、もし、電子機器100が振動モードに設定されていると判断されれば、コントローラ220は、HDD保護プロセスを実行するようにHDD200を制御し、それと同時に、受信された通知信号NSに相応する警報信号を生成させるように振動モータ500を制御する。また、コントローラ220は、警報信号を生成させるように振動モータ500を制御する前に、HDD保護プロセスを実行させるようにHDD200を制御しうる。
例えば、ステップ530で、コントローラ220は、HDD保護プロセスを実行するようにHDD200に保護信号PSを送りうる。それにより、ステップ540で、コントローラ220は、警報を生成させるように振動モータ500に信号を送り、ステップ550で、HDD200は、警報生成プロセスを考慮してHDD保護プロセスを実行する。
HDD200についてのHDD保護プロセスは、警報信号のタイプまたはレベルによって可変されうる。HDD保護プロセスは、公知の技術であって、多様な形態がある。例えば、HDD保護プロセスの例としては、警報の間にHDD200をディセーブルさせるか、または警報の間にHDDのアクチュエータ(図示せず)をパーキングゾーンに移動させるパーキングモードを実行させるようなプロセスがある。
コントローラ220は、同じ信号を利用してHDD200及び振動モータ500を制御してもよい。すなわち、例えば、コントローラ220は、HDD保護プロセスを実行するように、HDD200を制御するために受信された通知信号NSに応答する保護信号PSとしてHDD200に振動モータ制御信号ASを送りうる。そして、警報を発生させるために、振動モータ500に同じモータ制御信号を送りうる。これにより、振動モードで、振動モータ500では振動による警報を発生させ、HDDは保護される。
ステップ560で、HDD200は、HDD保護プロセスを実行するために、コントローラ220の信号に応答する処理を選択しうる。電子機器100及びHDD200は、電子機器100とHDD200との間のコマンド及び情報交換の多様な形態及び手続きで実行されうるそれぞれのシステムコントローラを有する。
図7は、本発明の他の実施形態に係るHDD保護動作の方法を表すフローチャートである。
図7に示すように、ステップ500で、信号受信器400によって着信データ信号が受信されれば、受信された着信データ信号に相応する通知信号NSが生成され、信号受信器400によってコントローラ220に伝送される。
ステップ510ないしステップ520で、コントローラ220は、電子機器100が警報モードに設定されているか否かを判断する。例えば、ステップ510で、コントローラ220は、電子機器100が振動モードに設定されているか否かを判断し、ステップ520で、コントローラ220は、電子機器100がオーディオ警報モードに設定されているか否かを判断する。
図6及び図7に示すように、HDD保護動作で、コントローラ220は、まず、電子機器100が振動モードに設定されているか否かを判断するか、または電子機器100が振動モードに設定されているか否か、またはオーディオ警告モードに設定されているか否かを判断する。本発明は、これに限定されず、ディスクドライブが警報モードに設定されているか否かを多様な方式または回路で判定しうる。例えば、コントローラ220は、電子機器100が所定の臨界区間及び強度を超える振動警報及びオーディオ警報に設定されていると判断できる。
図7のステップ530ないしステップ560は、図6で説明された部分と同じであるので、その詳細な説明を省略する。
図8は、本実施形態に係るHDDの保護方法に関連したタイミング図を示す。
ライン1は、電子機器で、例えば、携帯電話での電話コールのような着信データ信号の発生区間を表す。ライン2は、コントローラによって受信される着信データ信号を表す。ライン3は、例えば、モータ振動のパターンのような警報信号の発生を示す。
本実施形態によれば、HDDは、警報信号が発生する間に保護状態にある。図8のライン4ないしライン6は、本実施形態に係るHDDの多様なアクセスの例を示す。ライン4は、警報信号の発生区間(例えば、モータ振動区間)でHDDをアクセスすることを示す。ライン5は、警報信号の発生後(例えば、モータ振動のシーケンス終了後)にHDDをアクセスすることを示す。ライン6は、警報信号発生周期の間にHDDのアクセスが必要な場合の例を示す。
この場合に、HDDアクセスは、HDDのリード/ライトプロセスの信頼度を向上させることが必要であり、したがって、コントローラは、警報信号の発生中にリード/ライトプロセスのリトライ数を増やすか、データ伝送率を変更させるか、またはコマンド実行時間を変更させるようにHDDを制御しうる。
図10は、本発明のさらに他の実施形態に係るHDD及びHDDを内蔵する電子機器102のブロック構成図である。図10に示す電子機器の構成要素の詳細な説明のうち、図5及び図9で説明された部分と重複される部分は省略する。
図10に示すように、電子機器102は、携帯電話、PDAなどであり、メインフレーム501に配置されたように、コントローラ220、外乱検出部300、信号受信器400、警報発生器600及びHDD200を備える。追加的に、電子機器102は、内部信号発生器555を備えうる。
自由落下センサーのような外乱検出部300、HDD200及び信号受信器400、振動モータ500または警報発生器600及びHDD200の動作は、図5及び図9で既に詳細に説明されているので、ここでは省略する。
内部信号発生器555は、警報を発生させるように警報発生器600を制御するために、コントローラ220に内部信号ISを伝送する。例えば、内部信号発生555は、ユーザが警報発生器600のテストを要請する場合に内部信号ISを発生させる。例えば、リングトーン試演、警報信号試演またはアラーム・セッティング、カレンダーセッティングのような機能セッティングに相応する警報を発生させるように警報発生器600が制御される場合に内部信号ISを発生させる。
したがって、コントローラ220は、内部信号発生器555から発生する内部信号ISに応答して、信号受信器400の通知信号NSによって説明されたものと類似した方式で警報を発生させるように警報発生器600を制御すると同時に、またはそれ以前にHDD保護プロセスが実行されるようにHDD200を制御する。
図11は、本発明のさらに他の実施形態に係るHDD及びHDDを内蔵する電子機器102のブロック構成図である。図11に示す電子機器の構成要素の詳細な説明のうち、図5及び図9で説明された部分と重複される部分は省略する。
図11に示すように、電子機器103は、携帯電話、PDAなどであり、メインフレーム501に配置されたように、コントローラ220、外乱検出部300、信号受信器400、警報発生器600及びHDD200を備える。追加的に、電子機器102は、内部信号発生器555を備えうる。
自由落下センサーのような外乱検出部300、HDD200及び信号受信器400、振動モータ500または警報発生器600及びHDD200の動作は、図5及び図9で既に詳細に説明されたので省略する。
コントローラ220は、遅延部222を備えうる。遅延部222は、コントローラ220から警報発生器600への信号伝送を遅延させる役割を行う。すなわち、コントローラ220は、所定時間警報信号の発生を遅延させるように、警報信号ASを遅延部222を介して警報発生器600に伝送し、それに対し、保護信号PSは、HDD保護プロセスを実行するように、HDD200を制御するために遅延部222を介さずにHDD200に伝送するように選択的に制御する。
また、コントローラ220は、HDD200及び警報発生器600に同じ信号Sを伝送し、信号Sは、遅延部222を介して警報発生器600に選択的に伝送される。したがって、警報発生器600で警報が発生する時間の間にHDD200は保護される。
警報発生器600への信号の遅延伝送が不要な場合に、コントローラ220は、警報発生信号AS、または信号Sを遅延させずに警報発生器600に伝送するように制御してもよい。前記で警報発生器600への信号の遅延伝送が不要な場合は、例えば、HDD200が既に保護状態にあるか、ディセーブルされているか、またはターンオフされている場合などに該当する。
前述したように、電子機器100及びHDD200は、HDD保護プロセスを実行させるように、保護状態及び信号に対する応答を含んで、電子機器100とHDD200との間のコマンド及び情報交換が多様な形態及び手続きで実行されうるそれぞれのシステムコントローラを有する。
以上説明したように、本実施形態によれば、別途の外乱検出装置なしにディスクドライブに作用する外乱発生を予め認識して対応する装置が提供される。また、ディスクドライブの装着されたシステムで発生する外乱についての情報をディスクドライブで受信され、受信された情報に基づいてディスクドライブに作用する外乱が発生する時点から正確にディスクドライブで外乱に対応する制御を実行することによって、当該外乱がディスクドライブに作用する前に十分に対応することによってディスクドライブの信頼性を向上させうる。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。すなわち、本発明は、HDDを備える各種のディスクドライブが内蔵された機器に適用されるだけでなく、多様な種類のデータ記録装置にも適用されうるということは言うまでもない。
本発明は、多様な方式のディスクドライブを記録装置として利用する電子機器に適用可能であり、特に、HDDを記録装置として利用する電子機器に適用する場合に予測される外乱に対して、効果的にドライブを保護しうる。
従来の技術による外乱検出装置を装着したHDDを備える電子機器のブロック構成図である。 図1のHDD保護システムの自由落下センサーの動作を説明するための図面である。 従来の技術によるHDD保護システム及び振動モータを備える電子機器のブロック構成図である。 他の従来の技術によるHDD保護システム及び振動モータを備える電子機器のブロック構成図である。 本発明の一実施形態に係るHDD及びHDDの保護装置を備える電子機器のブロック構成図である。 本発明の一実施形態に係るHDDの保護方法のフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るHDDの保護方法のフローチャートである。 本発明に係るHDDの保護方法の動作説明するためのタイミング図である。 本発明の他の実施形態に係るHDD及びHDDの保護装置を備える電子機器のブロック構成図である。 本発明のさらに他の実施形態に係るHDD及びHDDの保護装置を備える電子機器のブロック構成図である。 本発明のさらに他の実施形態に係るHDD及びHDDの保護装置を備える電子機器のブロック構成図である。
符号の説明
100 電子機器
200 HDD
220 コントローラ
300 外乱検出部
400 信号受信器
500 振動モータ
501 メインフレーム
NS 通知信号
PS 保護信号
AS 振動モータ制御信号
DS 外乱検出信号

Claims (40)

  1. ハードディスクドライブと;
    警報発生器と;
    通知信号を発生させる通知信号発生部と;
    前記通知信号を受信し、前記通知信号に基づいて前記ハードディスクドライブ及び警報発生器の動作を制御するコントローラと;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブの保護装置。
  2. 前記コントローラは、ハードディスクドライブの保護プロセスを実行させるように前記ハードディスクドライブを制御する保護制御信号を発生し、警報を発生させるように前記警報発生器を制御するための警報制御信号を発生することを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  3. 前記コントローラは、前記警報制御信号を伝送する前に前記保護制御信号を伝送することを特徴とする、請求項2に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  4. 前記コントローラは、前記保護制御信号及び警報制御信号を同時に伝送することを特徴とする、請求項2に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  5. 前記保護制御信号及び前記警報制御信号は、同じ制御信号であることを特徴とする、請求項2に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  6. 前記警報発生器に伝送される前記警報制御信号を遅延させる遅延部をさらに備え、前記コントローラは、前記ハードディスクドライブに伝送される前記保護制御信号を基準に所定時間ほど遅延させるように、前記警報制御信号を前記遅延部を通じて前記警報発生器に伝送することを特徴とする、請求項5に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  7. 前記所定時間は、前記ハードディスクドライブの保護プロセス下で前記ハードディスクドライブの保護に必要な時間に設定されることを特徴とする、請求項6に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  8. 前記通知信号発生部は、着信データ信号を受信する信号受信器を備え、前記信号受信機が受信した前記着信データに応じた通知信号を生成することを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  9. 前記通知信号発生部は、前記通知信号を生成する内部通知信号発生器を備えることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  10. 前記内部通知信号発生器は、ユーザ設定条件に基づいて通知信号を生成することを特徴とする、請求項9に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  11. 前記通知信号発生器は、内部通知信号発生器または信号受信器のうち何れか一つを備えることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  12. 前記ハードディスクドライブに影響を与える外乱を検出して外乱通知を発生させる外乱検出部をさらに備え、前記コントローラは、前記外乱通知に基づいてハードディスクドライブの保護プロセスが実行されるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  13. 前記外乱検出部は、自由落下センサーを備えることを特徴とする、請求項12に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  14. 着信データ信号を受信し、前記着信データ信号に基づいた通知信号を発生させる信号受信器と;
    前記通知信号を受信し、前記通知信号に基づいてハードディスクドライブ及び警報発生器を制御するコントローラと;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブの保護装置。
  15. 前記着信データ信号は、電話コール信号またはメッセージの到着信号を含むことを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  16. 前記警報発生器は、振動発生部またはオーディオ警報発生器のうち何れか一つを備えることを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  17. 前記コントローラは、前記ハードディスクドライブを保護するように制御信号を発生させて前記ハードディスクドライブ及び前記警報発生器の動作を制御し、前記警報発生器が警報を発生させる前に前記ハードディスクドライブを保護するために、前記ハードディスクドライブに前記制御信号を伝送することを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  18. 前記制御信号は、前記警報発生器が警報を発生させる前に前記ハードディスクドライブが保護されるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項17に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  19. 前記制御信号は、前記警報が発生するとき、警報発生区間で前記ハードディスクドライブが保護されるように前記ハードディスクドライブを制御するための情報を含むことを特徴とする、請求項18に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  20. 前記制御信号は、前記警報発生区間でディセーブル動作によって保護されるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項19に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  21. 前記制御信号は、前記警報の発生する時点から第1所定時間前に前記ハードディスクドライブをディセーブルさせ、前記警報発生が終了してから第2所定時間後に前記ハードディスクドライブをイネーブルさせるように、前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項20に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  22. 前記警報発生は、警報シーケンスの発生を含み、前記制御信号は、前記警報のシーケンスが発生する区間で前記ハードディスクドライブがディセーブルされるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項20に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  23. 前記制御信号は、前記警報が所定の臨界値以上に発生するとき、前記ハードディスクドライブがディセーブルされるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項20に記載のハードディスクドライブの保護装置。
  24. ディスクにデータを記録および/または前記ディスクからデータを判読するハードディスクドライブと;
    第2制御信号に応答して警報を発生させる警報発生器と;
    着信データを受信し、前記着信データに基づいて通知信号を発生させる信号受信器と;
    前記ハードディスクドライブの保護プロセスを実行するように、前記ハードディスクドライを制御する第1制御信号を発生させ、前記通知信号に応答して前記警報発生器を制御する第2制御信号を発生させ、前記第1制御信号及び第2制御信号をそれぞれ前記ハードディスクドライブ及び前記警報発生器に伝送するコントローラと;
    を備えることを特徴とする、移動端末。
  25. 前記第1制御信号は、前記警報発生器で警報が発生する前に前記ハードディスクドライブを保護モードに進入させるように前記ハードディスクドライブを制御することを特徴とする、請求項24に記載の移動端末。
  26. 前記コントローラは、前記警報発生器で警報が発生する前に前記ハードディスクドライブが保護モードに進入するように制御するために、前記第2制御信号を伝送する所定時間前に前記第1制御信号を伝送することを特徴とする、請求項24に記載の移動端末。
  27. 前記移動端末は、少なくともPDA、携帯電話またはノート型パソコンを備えることを特徴とする、請求項24に記載の移動端末。
  28. 警報を発生させるための通知が検出されるときに通知信号を発生させるステップと;
    装置がハードディスクドライブに影響を及ぼす警報モードにあるか否かを判断するステップと;
    前記装置が警報モードにあると判断されるとき、前記ハードディスクドライブの動作及び前記装置の警報発生を制御するステップと;
    を含むことを特徴とする、ハードディスクドライブの保護方法。
  29. 前記警報が発生する前に前記ハードディスクドライブの保護モードを実行させることを特徴とする、請求項28に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  30. 装置に着信データが受信されるときに通知信号を発生させるステップと:
    前記装置が警報モードにあるか否かを判断するステップと:
    前記装置が警報モードにあると判断されるとき、ハードディスクドライブの動作及び前記装置の警報発生を制御するステップと;
    を含むことを特徴とする、ハードディスクドライブの保護方法。
  31. 前記装置が警報モードにあると判断されるとき、前記ハードディスクドライブの保護モードを実行させることを特徴とする、請求項30に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  32. 前記保護モードを実行するステップは、
    警報発生区間で前記ハードディスクドライブをディセーブルさせるステップと;
    前記警報モードの警報セットが終了するまで前記ハードディスクドライブのディセーブル状態を維持するステップと;
    前記警報モードの警報セットが終了するまで所定の動作を行うように、前記ハードディスクドライブを制御するステップと;
    を含むことを特徴とする、請求項31に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  33. 前記保護モードを実行するステップは、
    前記ハードディスクドライブをディセーブルさせるステップと;
    前記警報モードの警報セットが終了するまで前記ハードディスクドライブのディセーブル状態を維持するステップと;
    前記警報が所定の臨界レベル内にあるとき、前記警報モードの警報セットが終了するまで特定の動作を行うように、前記ハードディスクドライブを制御するステップと;
    を含むことを特徴とする、請求項31に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  34. 前記ハードディスクドライブをディセーブルさせる動作は、パーキングモードにアクチュエータを位置させる制御動作であることを特徴とする、請求項32に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  35. 前記警報モードが発生する前に前記ハードディスクドライブの保護モードを実行させることを特徴とする、請求項31に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  36. 前記装置の警報を制御する前に前記ハードディスクドライブの保護動作が実行されるように制御することを特徴とする、請求項30に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  37. 前記警報発生の間に前記ハードディスクドライブが保護モードに進入するように、前記ハードディスクドライブの動作を制御することを特徴とする、請求項36に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  38. 前記着信データは、電話コール信号であることを特徴とする、請求項30に記載のハードディスクドライブの保護方法。
  39. 着信データ信号が受信されるとき、装置が警報モードにあるか否かを判断するステップと;
    前記装置が警報モードにあると判断されるとき、前記警報モードの間に警報シーケンスに相応してハードディスクドライブの動作を制御するステップと;
    を含むことを特徴とするハードディスクドライブの保護方法。
  40. 前記警報シーケンスに相応するハードディスクドライブの動作制御ステップは、
    前記警報の間に前記ハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるように前記ハードディスクドライブを制御するステップと;
    前記警報シーケンスが終了するまで前記ハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるように前記ハードディスクドライブを制御するステップと;
    前記警報が所定の臨界レベルを超えるとき、前記ハードディスクドライブのアクチュエータをパーキングさせるように前記ハードディスクドライブを制御するステップと;
    を含むことを特徴とする、請求項39に記載のハードディスクドライブの保護方法。
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