JP2007302084A - トルクロッド - Google Patents
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Abstract
【課題】各車種ごとに取付け長さが異なる場合であっても、新設することなく、各車種に対応することのできるトルクロッドを提供する。
【解決手段】内筒30、36と外筒32、38との間にゴム弾性体34、40が介装され、車両のエンジン側と車体側に取り付けられる一対のブッシュ24、26と、これら一対のブッシュ24、26を連結する連結部28とを有するトルクロッド22において、
連結部28は、各ブッシュ24、26の外筒32、38より突出して設けられた一対の筒状連結部材42、44からなり、一方の筒状連結部材44が他方の筒状連結部材42内に差込み可能にされている。
【選択図】図3
【解決手段】内筒30、36と外筒32、38との間にゴム弾性体34、40が介装され、車両のエンジン側と車体側に取り付けられる一対のブッシュ24、26と、これら一対のブッシュ24、26を連結する連結部28とを有するトルクロッド22において、
連結部28は、各ブッシュ24、26の外筒32、38より突出して設けられた一対の筒状連結部材42、44からなり、一方の筒状連結部材44が他方の筒状連結部材42内に差込み可能にされている。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両のエンジンの防振金具として使用されるトルクロッドに関する。
一般にトルクロッドは、内筒と外筒との間にゴム弾性体が介装され、車両のエンジン側と車体側に取り付けられる一対のブッシュと、これら一対のブッシュを連結する連結ロッドとを有し、車両のエンジン側と車体側とに跨って介装され、エンジンのロール方向及び前後方向の変位を規制し、併せてエンジン側と車体側との振動絶縁を行うようになっている。
このようなトルクロッドにおいては、連結ロッドを外筒とは別に製造して溶接接合することが必要であり、構成部品点数が多くなり、加工工数が多く、コスト高になってしまうこととなる。
そのため、連結部を板状に形成し、その両端部に外筒を一体に形成することにより、加工の工程数を少なくして、コストを安価にする提案もなされている(特許文献1参照)。
特開2005−163844号公報
このようなトルクロッドにあっては、各車種ごとに取付け長さが異なる場合、長さの異なるトルクロッドを新設しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、各車種ごとに取付け長さが異なる場合であっても、新設することなく、各車種に対応することのできるトルクロッドを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明のトルクロッドは、内筒と外筒との間にゴム弾性体が介装され、車両のエンジン側と車体側に取り付けられる一対のブッシュと、これら一対のブッシュを連結する連結部とを有するトルクロッドにおいて、
前記連結部は、各ブッシュの外筒より突出して設けられた一対の筒状連結部材からなり、一方の筒状連結部材が他方の筒状連結部材内に差込み可能にされていることを特徴とする。
前記連結部は、各ブッシュの外筒より突出して設けられた一対の筒状連結部材からなり、一方の筒状連結部材が他方の筒状連結部材内に差込み可能にされていることを特徴とする。
本発明によれば、連結部を各ブッシュの外筒より突出して設けられた一対の筒状連結部材にて構成し、一方の筒状連結部材を他方の筒状連結部材内に差込み可能にすることで、各車種ごとに取付け長さが異なる場合であっても、一対の筒状連結部材をスライドさせてラップ代を調整して溶接することにより、一対のブッシュ間のピッチを自由に設定することができるため、他のトルクロッドを新設することなく、各車種の取付け長さに対応させることができ、しかも、連結部が筒状となるため、連結部の強度を保つことができる。
また、一対の筒状連結部材を連結する構成となっているため、取り付け時にブッシュを回転させることで、ブッシュの角度も自由に設定することができることとなる。
本発明においては、前記各筒状連結部材は、それぞれのブッシュの外筒と一体に曲折形成されるようにすることができる。
このような構成とすることにより、従来の連結ロッドを廃止でき、部品点数を削減でき、加工工数も削減して、コストを削減することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明の一実施の形態にかかるトルクロッドを示す図である。
図1は、本実施の形態にかかるトルクロッドの車両への取付け状態を示す斜視図で、この車両は車体側に取り付けられたサスペンションメンバ10上に、エンジンマウント12を介して、エンジン14及びトランスミッション16を含むパワーユニット18が弾性支持された状態となっている。
そして、エンジン14の下部と、サスペンションメンバ10のセンターフレーム20とに跨ってトルクロッド22が取り付けられている。
このトルクロッド22は、一対の大小のブッシュ24、26と、これらのブッシュ24、26を連結する連結部28とを有し、大きなブッシュ24がセンターフレーム20に取り付けられ、小さなブッシュ26がエンジン14の下部に取り付けられるようになっている。
このトルクロッド22の詳細を、図2の拡大正面図、図3の拡大平面図及び図4の拡大分解斜視図に基づいて説明する。
大きなブッシュ24は、内筒30と外筒32との間に円筒状のゴム弾性体34が介装され、それらが加硫接着により一体化された状態となっており、内筒30がセンターフレーム20にボルト・ナットで締結固定されて大きなブッシュ24がセンターフレーム20に弾性的に結合された状態となっている。
小さなブッシュ26は、内筒36と外筒38との間に円筒状のゴム弾性体40が介装され、それらが加硫接着により一体化された状態となっており、内筒36がエンジン14にボルト・ナットで締結固定されて、小さなブッシュ26がエンジン14に弾性的に結合された状態となっている。
連結部28は、一対の筒状連結部材42、44に分割形成されたもので、一方の筒状連結部材42は大きなブッシュ24の外筒32側面より突出して設けられ、他方の筒状連結部材44は小さなブッシュ26の外筒38側面より突出して設けられている。
一方の筒状連結部材42は、大きなブッシュ24の外筒32と一体に曲折形成され、他方の筒状連結部材44は、小さなブッシュ26の外筒38と一体に曲折形成されている。
また、大きなブッシュ24側筒状連結部材42内径が小さなブッシュ26側の筒状連結部材44の外径と略一致するように、大きなブッシュ24側の筒状連結部材42の径が大きく、小さなブッシュ26側の筒状連結部材44の径が小さく形成されている。
そして、筒状連結部材44が筒状連結部材42内に差込まれて、筒状連結部材42、44同士が軸方向にスライド可能、かつ、軸回りに回転可能にされている。
このように、連結部28を各ブッシュ24、26の外筒32、38より突出して設けられた一対の筒状連結部材42、44にて構成し、筒状連結部材44を筒状連結部材42内に差込み可能にすることで、各車種ごとに取付け長さが異なる場合であっても、一対の筒状連結部材42、44をスライドさせてラップ代を調整した後、溶接することにより、一対のブッシュ24、26間のピッチP(図3参照)を自由に設定することができる。
したがって、他のトルクロッドを新設することなく、各車種の取付け長さに容易に対応させることができる。
しかも、連結部28が筒状となるため、連結部28の強度を保つことができる。
また、連結部28が一対の筒状連結部材42、44を差込み連結する構成となっているため、図4に示すように、取り付け時にブッシュ24または26を回転させることで、ブッシュ24、26の角度も自由に設定することができることとなる。
さらに、各筒状連結部材42、44は、それぞれのブッシュ24、26の外筒32、38と一体に曲折形成されるようにしているため、従来の連結ロッドを廃止でき、部品点数を削減でき、加工工数も削減して、コストを削減することが可能となる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形態に変形可能である。
例えば、前記実施の形態においては、大きなブッシュ側に径の大きな筒状連結部材を、小さなブッシュ側に径の小さな筒状連結部材を設けるようにしているが、この逆の状態にすることも可能である。
10 サスペンションメンバ
14 エンジン
20 センターフレーム
22 トルクロッド
24、26 ブッシュ
28 連結部
30、36 内筒
32、38 外筒
34、40 ゴム弾性体
42、44 筒状連結部材
14 エンジン
20 センターフレーム
22 トルクロッド
24、26 ブッシュ
28 連結部
30、36 内筒
32、38 外筒
34、40 ゴム弾性体
42、44 筒状連結部材
Claims (2)
- 内筒と外筒との間にゴム弾性体が介装され、車両のエンジン側と車体側に取り付けられる一対のブッシュと、これら一対のブッシュを連結する連結部とを有するトルクロッドにおいて、
前記連結部は、各ブッシュの外筒より突出して設けられた一対の筒状連結部材からなり、一方の筒状連結部材が他方の筒状連結部材内に差込み可能にされていることを特徴とするトルクロッド。 - 請求項1において、
前記各筒状連結部材は、それぞれのブッシュの外筒と一体に曲折形成されていることを特徴とするトルクロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006131373A JP2007302084A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | トルクロッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006131373A JP2007302084A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | トルクロッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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ID=38836399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006131373A Pending JP2007302084A (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | トルクロッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007302084A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100969389B1 (ko) | 2008-08-06 | 2010-07-09 | 현대자동차주식회사 | 차량용 롤 로드 장치 |
| JP2011168087A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用のトルクロッド |
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| JP2012516270A (ja) * | 2009-01-29 | 2012-07-19 | 日立建機株式会社 | トラックロッド |
| JP2016161049A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 倉敷化工株式会社 | リンクブラケット |
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| JPS61110427A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Hitachi Ltd | パタ−ン形成方法 |
| JP2002227896A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Tokai Rubber Ind Ltd | サスペンションアーム用防振支持体およびサスペンションアーム |
| JP2005291448A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式の防振連結ロッド |
-
2006
- 2006-05-10 JP JP2006131373A patent/JP2007302084A/ja active Pending
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