JP2007303654A - 車輪用軸受装置 - Google Patents

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Hiroshi Fujimura
啓 藤村
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Abstract

【課題】装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決し、強度・耐久性を向上させて長寿命化を図った車輪用軸受装置車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】複列の転動体9、10を備え、揺動加締により内輪5、6が固定された車輪用軸受装置において、アウター側の転動体がボール9、インナー側の転動体が円錐ころ10であり、インナー側の円錐ころ10列の基本定格荷重が、アウター側のボール9列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくともハブ輪1と内輪5、6が、Cが0.70〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層14、16が形成されているので、装置の軽量・コンパクト化と高剛性化を同時に解決し、耐摩耗性と転動疲労寿命が向上して長寿命化を図った車輪用軸受装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車輪を回転自在に支承する車輪用軸受装置、特に、軽量化と高剛性化と共に、耐久性を向上させて長寿命化を図った車輪用軸受装置に関するものである。
従来から自動車等の車輪を支持する車輪用軸受装置は、車輪を取り付けるためのハブ輪を転がり軸受を介して回転自在に支承するもので、駆動輪用と従動輪用とがある。構造上の理由から、駆動輪用では内輪回転方式が、従動輪用では内輪回転と外輪回転の両方式が一般的に採用されている。この車輪用軸受装置には、所望の軸受剛性を有し、ミスアライメントに対しても耐久性を発揮すると共に、燃費向上の観点から回転トルクが小さい複列アンギュラ玉軸受が多用されている。一方、オフロードカーやトラック等、車体重量が嵩む車両には複列円錐ころ軸受が使用されている。
また、車輪用軸受装置には、懸架装置を構成するナックルとハブ輪との間に複列アンギュラ玉軸受等からなる車輪用軸受を嵌合させた第1世代と称される構造から、外方部材の外周に直接車体取付フランジまたは車輪取付フランジが形成された第2世代構造、また、ハブ輪の外周に一方の内側転走面が直接形成された第3世代構造、あるいは、ハブ輪と等速自在継手の外側継手部材の外周にそれぞれ内側転走面が直接形成された第4世代構造とに大別されている。
図5に示す車輪用軸受装置は、軽量・コンパクト化を図った第4世代構造で、ハブ輪50と複列の転がり軸受51および等速自在継手52とがユニット化して構成されている。複列の転がり軸受51は、外方部材53と内方部材54と、両部材間に収容された複数のボール55および円錐ころ56とを備えている。なお、以下の説明では、車両に組み付けた状態で車両の外側寄りとなる側をアウター側(図面左側)、中央寄り側をインナー側(図面右側)という。
外方部材53は、外周に図示しない懸架装置を構成するナックルに取り付けられる車体取付フランジ53cを一体に有し、内周に複列の外側転走面53a、53bが形成されている。ここで、アウター側の外側転走面53aの直径は、インナー側の外側転走面53bの直径よりも小径に設定されている。一方、内方部材54は、ハブ輪50と、このハブ輪50と一体に構成された後述する外側継手部材58と、この外側継手部材58に圧入された別体の内輪57とを有している。
ハブ輪50は、一端部に車輪(図示せず)を取り付けるための車輪取付フランジ50bを一体に有し、外周に複列の外側転走面53a、53bのうちアウター側の外側転走面53aに対向する内側転走面50aが直接形成されると共に、内輪57の外周には複列の外側転走面53a、53bのうちインナー側の外側転走面53bに対向する内側転走面57aが形成されている。
等速自在継手52は、カップ状のマウス部59と、このマウス部59の底部をなす肩部60とからなる外側継手部材58を有し、この外側継手部材58の内周には曲線状のトラック溝58aが形成されている。内輪57はマウス部59の外径に圧入され、止め輪61によって軸方向に固定されている。
外方部材53と内方部材54のアウター側の転走面間には複数のボール55が、インナー側の転走面間には複数の円錐ころ56がそれぞれ転動自在に収容され、これらボール55列および円錐ころ56列のうちアウター側のボール55列のピッチ円直径は、インナー側の円錐ころ56列のピッチ円直径よりも小さく設定されている。これにより、アウター側の転動体列部分に比べ大きな荷重が加わるインナー側の転動体列部分の基本定格荷重を、アウター側の転動体列部分の基本定格荷重よりも大きくして、これら両転動体列部分の寿命をほぼ同じにすることができ、無駄のない設計を可能にすることができる(例えば、特許文献1参照。)。
ところが、このような車輪用軸受装置にあっては、外側継手部材58のマウス部59に内輪57が固定される構造のため、軸方向には確かにコンパクト化されるが、外方部材53の外径自体が大きくなり、軽量化を阻害するだけでなく、ナックルをはじめとする周辺部品の設計変更を伴い好ましくない。こうした問題を解決したものとして、図6に示すような車輪用軸受装置が知られている。
この車輪用軸受装置は、外周にナックル(図示せず)に取り付けられるための車体取付フランジ62cを一体に有し、内周に複列の外側転走面62a、62bが形成された外方部材62と、一端部に車輪(図示せず)を取り付けるための車輪取付フランジ63を一体に有し、外周に複列の外側転走面62a、62bのうちアウター側の外側転走面62aに対向する内側転走面64aと、この内側転走面64aから軸方向に延びる小径段部64bが形成されたハブ輪64、およびこのハブ輪64の小径段部64bに外嵌され、複列の外側転走面62a、62bのうちインナー側の外側転走面62bに対向する内側転走面65aが形成された内輪65からなる内方部材66と、これら両転走面間に収容された複列のボール67、68と、これら複列のボール67、68を転動自在に保持する保持器69、70とを備えた複列アンギュラ玉軸受で構成されている。
内輪65は、ハブ輪64の小径段部64bを径方向外方に塑性変形させて形成した加締部64cによって軸方向に固定されている。そして、外方部材62と内方部材66との間に形成される環状空間の開口部にシール71、72が装着され、軸受内部に封入された潤滑グリースの漏洩と、外部から軸受内部に雨水やダスト等が侵入するのを防止している。
ここで、アウター側のボール67列のピッチ円直径D1が、インナー側のボール68列のピッチ円直径D2よりも大径に設定されている。これに伴い、ハブ輪64の内側転走面64aが内輪65の内側転走面65aよりも拡径され、あわせて外方部材62のアウター側の外側転走面62aがインナー側の外側転走面62bよりも拡径されている。そして、アウター側のボール67がインナー側のボール68よりも多数収容されている。このように、各ピッチ円直径D1、D2をD1>D2に設定することにより、車両の静止時だけでなく旋回時においても剛性が向上し、車輪用軸受装置の長寿命化を図ることができる(例えば、特許文献2参照。)。
特開平11−91308号公報 特開2004−108449号公報
こうした従来の車輪用軸受装置では、アウター側のボール67列のピッチ円直径D1がインナー側のボール68列のピッチ円直径D2よりも大径に設定され、これに伴い、ハブ輪64の内側転走面64aが内輪65の内側転走面65aよりも拡径されている。これにより装置の大型化を避けつつアウター側の軸受列の剛性が向上し、車輪用軸受装置の長寿命化を図ることができる。然しながら、インナー側・アウター側の各列に加わる荷重は互いに異なり、アウター側の転動体列部分に加わる荷重よりも、インナー側の転動体列部分に加わる荷重の方が大きくなるのが一般的である。こうした場合、この従来の車輪用軸受装置では、インナー側の転動体列部分の基本定格荷重が、アウター側の転動体列部分の基本定格荷重よりも小さくなって短寿命になる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決すると共に、強度・耐久性を向上させて長寿命化を図った車輪用軸受装置を提供することを目的としている。
係る目的を達成すべく、本発明のうち請求項1記載の発明は、外周に懸架装置に取り付けられるための車体取付フランジを一体に有し、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、車輪を取り付けるための車輪取付フランジを一体に有し、外周に小径段部が形成されたハブ輪、およびこのハブ輪の小径段部に圧入され、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された少なくとも一つの内輪からなる内方部材と、この内方部材と前記外方部材の両転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、前記小径段部の端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部により前記内輪が前記ハブ輪に対して軸方向に固定された車輪用軸受装置において、前記複列の転動体のうちアウター側の転動体がボール、インナー側の転動体が円錐ころであり、このインナー側の円錐ころ列の基本定格荷重が、前記アウター側のボール列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくとも回転部材が、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより硬化層が形成されている。
このように、複列の転動体を備え、揺動加締により内輪が固定された第2または第3世代構造の車輪用軸受装置において、複列の転動体のうちアウター側の転動体がボール、インナー側の転動体が円錐ころであり、このインナー側の円錐ころ列の基本定格荷重が、アウター側のボール列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくとも回転部材が、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより硬化層が形成されているので、インナー側の転動体列部分の剛性が高くなると共に、インナー側の転動体列部分に加わる荷重がアウター側の転動体列部分に加わる荷重よりも大きくなっても寿命を同じかそれ以上にすることができる。したがって、無駄のない設計を実現することができ、装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決すると共に、耐摩耗性および転動疲労寿命が向上して長寿命化を図った車輪用軸受装置を提供することができる。
好ましくは、請求項2に記載の発明のように、前記回転部材が、Cが0.70wt%以上で0.80wt%未満、Siが0.50wt%以上で1.0wt%以下、Mnが0.10wt%以上で2.0wt%以下、Crが0.40wt%以上で0.95wt%以下、Alが0.050wt%以下、Oが0.0030wt%以下を含有し、残部が鉄Feおよび不可避不純物を有する鋼材で形成されていれば、加工性および転動疲労寿命をより一層向上させることができる。
また、請求項3に記載の発明のように、前記インナー側の円錐ころ列のピッチ円直径とアウター側のボール列のピッチ円直径が同一に設定されていても良いし、また、請求項4に記載の発明のように、前記インナー側の円錐ころ列のピッチ円直径がアウター側のボール列のピッチ円直径よりも小径に設定されていても良い。この場合、外方部材におけるインナー側の外径を小径に設定することができ、インナー側の転動体列の基本定格荷重を低下させることなくナックルサイズを小さくでき、装置の軽量・コンパクト化を図ることができる。
また、請求項5に記載の発明のように、前記ハブ輪の外周にアウター側の内側転走面が直接形成されると共に、この内側転走面からインナー側に前記小径段部が形成され、この小径段部に所定のシメシロを介して前記インナー側の内輪が圧入されていれば、一層装置の軽量・コンパクト化ができる。
本発明に係る車輪用軸受装置は、外周に懸架装置に取り付けられるための車体取付フランジを一体に有し、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、車輪を取り付けるための車輪取付フランジを一体に有し、外周に小径段部が形成されたハブ輪、およびこのハブ輪の小径段部に圧入され、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された少なくとも一つの内輪からなる内方部材と、この内方部材と前記外方部材の両転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、前記小径段部の端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部により前記内輪が前記ハブ輪に対して軸方向に固定された車輪用軸受装置において、前記複列の転動体のうちアウター側の転動体がボール、インナー側の転動体が円錐ころであり、このインナー側の円錐ころ列の基本定格荷重が、前記アウター側のボール列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくとも回転部材が、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより硬化層が形成されているので、インナー側の転動体列部分の剛性が高くなると共に、インナー側の転動体列部分に加わる荷重がアウター側の転動体列部分に加わる荷重よりも大きくなっても寿命を同じかそれ以上にすることができる。したがって、無駄のない設計を実現することができ、装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決すると共に、耐摩耗性および転動疲労寿命が向上して長寿命化を図った車輪用軸受装置を提供することができる。
一端部に車輪を取り付けるための車輪取付フランジを一体に有し、外周にこの車輪取付フランジから軸方向に延びる小径段部が形成されたハブ輪と、このハブ輪の小径段部に圧入された車輪用軸受とからなる車輪用軸受装置であって、この車輪用軸受が、外周に懸架装置に取り付けられるための車体取付フランジを一体に有し、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された一対の内輪と、前記両転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、前記小径段部の端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部により所定の軸受予圧が付与された状態で前記内輪が前記ハブ輪に対して軸方向に固定された車輪用軸受装置において、前記複列の転動体のうちアウター側の転動体がボール、インナー側の転動体が円錐ころであり、このインナー側の円錐ころ列の基本定格荷重が、前記アウター側のボール列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくとも前記ハブ輪と内輪が、Cが0.70〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層が形成されている。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る車輪用軸受装置の第1の実施形態を示す縦断面図である。
この車輪用軸受装置は第2世代と呼称される従動輪用であって、ハブ輪1と、このハブ輪1に固定された車輪用軸受2とを備えている。ハブ輪1は、アウター側の一端部に車輪(図示せず)を取り付けるための車輪取付フランジ3を一体に有し、この車輪取付フランジ3にハブボルト3aが周方向等配に植設されている。そして、車輪取付フランジ3の基部から肩部1aを介して軸方向に延びる小径段部1bが形成されている。
車輪用軸受2は、ハブ輪1の肩部1aに衝合した状態で小径段部1bに所定のシメシロを介して圧入されると共に、小径段部1bの端部を塑性変形させて形成した加締部1cによって軸方向に固定されている。
車輪用軸受2は、外周に懸架装置を構成するナックル(図示せず)に取り付けられるための車体取付フランジ4cを一体に有し、内周に複列の外側転走面4a、4bが形成された外方部材4と、外周にこれら複列の外側転走面4a、4bに対向する内側転走面5a、6aがそれぞれ形成された2つの内輪5、6と、両転走面4a、5aおよび4b、6a間に保持器7、8を介して転動自在に収容された複数のボール9および円錐ころ10とを備えている。外方部材4と2つの内輪5、6との間に形成された環状空間の開口部にはシール11、11が装着され、軸受内部に封入されたグリースの外部への漏洩と、外部から雨水やダスト等が軸受内部に侵入するのを防止している。これらのシール11は、断面略L字状に形成され、互いに対向配置された環状のシール板12とスリンガ13とからなる複合型シール、所謂パックシールで構成されている。
アウター側の転走面4a、5aはボール9にアンギュラコンタクトする円弧状に形成されると共に、インナー側の転走面4b、6aは円錐ころ10にラインコンタクトするテーパ状に形成されている。そして、インナー側の内輪6における内側転走面6aの大径側に円錐ころ10を案内するための大鍔6bが形成されると共に、内側転走面6aの小径側に円錐ころ10の脱落を防止するための小鍔6cが形成されている。
ここで、本実施形態では、アウター側のボール9のピッチ円直径PCDとインナー側の円錐ころ10のピッチ円直径PCDが同一に設定されている。したがって、インナー側の転動体列部分の剛性が高くなると共に、基本定格荷重がアウター側の転動体列部分の基本定格荷重よりも大きくなり、インナー側の転動体列部分に加わる荷重がアウター側の転動体列部分に加わる荷重よりも大きくなっても寿命を同じかそれ以上にすることができる。すなわち、無駄のない設計を実現することができ、強度・耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供することができる。
さらに、本実施形態では、ハブ輪1は、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼で形成され、肩部1aから小径段部1bに亙って高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層14が形成されている(図中クロスハッチングにて示す)。なお、加締部1cは鍛造加工後の表面硬さのままとされている。これにより、SUJ2等の高炭素クロム鋼のC0.95〜1.10wt%よりも炭素量が少ない分、鍛造等の加工性や旋削等の被削性が向上すると共に、車輪取付フランジ3に負荷される回転曲げ荷重に対して充分な機械的強度を有し、車輪用軸受2の嵌合部となる小径段部1bの耐フレッティング性が向上すると共に、加締部1cの塑性加工を微小なクラック等の発生を防止してスムーズに行うことができる。
外方部材4は、ハブ輪1と同様、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼で形成され、複列の外側転走面4a、4bが高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層15(図中クロスハッチングにて示す)が形成されると共に、内輪5、6も、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼で形成され、外周面が高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層16、16が形成されている(図中クロスハッチングにて示す)。これにより、加工性や被削性が向上すると共に、耐摩耗性および転動疲労寿命が向上する。なお、ボール9、円錐ころ10はSUJ2等の高炭素クロム鋼で形成され、ズブ焼入れによって芯部まで58〜64HRCの範囲に硬化処理されている。また、固定部材となる外方部材4に関しては、従来使用されていたS53C等の中炭素鋼でも良い。
これらの回転部材となるハブ輪1と内輪5、6は、Cが0.70wt%以上で0.80wt%未満、珪素Siが0.50wt%以上で1.0wt%以下、マンガンMnが0.10wt%以上で2.0wt%以下、クロムCrが0.40wt%以上で0.95wt%以下、アルミニウムAlが0.050wt%以下、酸素Oが0.0030wt%以下を含有し、残部が鉄Feおよび不可避不純物を有する鋼材で形成されるのが好ましい。このような鋼材を使用することにより、加工性および転動疲労寿命をより一層向上させることができる。
ここで、この鋼材の構成元素であるCの含有量が増えることにより強度、耐摩耗性および転動疲労寿命が向上するが、0.80wt%を超えると加工性や被削性が著しく低下するため、この0.80wt%が上限となる。Siは脱酸と共に転動疲労寿命を向上させる元素として不可欠で、その含有量が0.50wt%未満では効果が望めなく、また、1.0wt%を超えて添加すると加工性や被削性が著しく低下するため、この1.0wt%が上限となる。Mnは鋼の焼入れ性を向上させると共に、靭性を高めて転動疲労寿命の向上に効果的である。しかし、0.10wt%未満では効果がなく、また、2.0wt%を超えると加工性や被削性が著しく低下するため、Mnは0.10〜2.0wt%の範囲とし、好ましくは、0.50〜1.20wt%の範囲とする。
Crは鋼の焼入れ性を高めて強度、靭性を向上させるが、その含有量が0.40wt%未満ではこれらの効果が小さく、一方、0.95wt%を超えると、他の元素との関係より拡散焼鈍が不可欠となり好ましくない。なお、Crのこのような効果は0.80wt%でほぼ飽和し、0.80wt%以上では他の元素、特にC量およびSi量との関係により、溶融時に巨大炭化物が生成し易くなるため、Crは0.40〜0.95wt%、好ましくは、0.40〜0.80wt%の範囲とする。
Alは、脱酸剤として添加するものであるが、Oと結合して硬質な酸化物系介在物が形成され、転動疲労寿命を低下させるため、可能な限り低い方が望ましく、0.050wt%を上限とする。また、Oも可能な限り低い方が望ましく、0.0030wt%を上限とする。
図2は、本発明に係る車輪用軸受装置の第2の実施形態を示す縦断面図である。なお、この実施形態は、前述した実施形態と基本的にはハブ輪の構成が異なるだけで、その他同一部品同一部位あるいは同一機能を有する部位には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
この車輪用軸受装置は第3世代と呼称される従動輪用であって、外方部材4と、ハブ輪17、およびこのハブ輪17の小径段部17bに圧入された内輪6からなる内方部材18とを備えている。ハブ輪17は、外周にアウター側の外側転走面4aに対向するアウター側の内側転走面17aが直接形成されると共に、この内側転走面17aから軸方向に延びる小径段部17bが形成されている。内輪6はこの小径段部17bに所定のシメシロを介して圧入され、加締部1cによって軸方向に固定されている。
外方部材4とハブ輪17および内輪6との間に形成された環状空間の開口部にはシール19、11が装着され、軸受内部に封入されたグリースの外部への漏洩と、外部から雨水やダスト等が軸受内部に侵入するのを防止している。また、ハブ輪17は、Cが0.60〜0.80wt%、好ましくは、0.70〜0.80wt%を含む炭素鋼で形成され、シール19が摺接するシールランド部から内側転走面17aおよび小径段部17bに亙って高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層14が形成されている。
ここで、本実施形態は、前述した実施形態と同様、アウター側のボール9列のピッチ円直径PCDとインナー側の円錐ころ10列のピッチ円直径PCDが同一に設定されている。したがって、装置の軽量・コンパクト化を図りつつ、インナー側の転動体列部分の剛性が高くなると共に、基本定格荷重がアウター側の転動体列部分の基本定格荷重よりも大きくなり、インナー側の転動体列部分に加わる荷重がアウター側の転動体列部分に加わる荷重よりも大きくなっても寿命を同じかそれ以上にすることができる。
図3は、本発明に係る車輪用軸受装置の第3の実施形態を示す縦断面図である。なお、この実施形態は、前述した第1の実施形態(図1)と基本的には両転動体列のピッチ円直径が異なるだけで、その他同一部品同一部位あるいは同一機能を有する部位には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
この車輪用軸受装置は第2世代と呼称される従動輪用であって、ハブ輪20と、このハブ輪20に固定された車輪用軸受21とを備えている。ハブ輪20は、アウター側の端部に車輪取付フランジ3を一体に有し、この車輪取付フランジ3から肩部20aを介して軸方向に延びる小径段部20bが形成されている。また、車輪用軸受21は、ハブ輪20の肩部20aに衝合した状態で小径段部20bに所定のシメシロを介して圧入されると共に、この小径段部20bの端部を塑性変形させて形成した加締部1cによって軸方向に固定されている。
車輪用軸受21は、外周に車体取付フランジ4cを一体に有し、内周に複列の外側転走面4a、22aが形成された外方部材22と、外周にこれら複列の外側転走面4a、22aに対向する内側転走面23a、24aがそれぞれ形成された2つの内輪23、24と、両転走面4a、23aおよび22a、24a間に保持器7、25を介して転動自在に収容された複数のボール9および円錐ころ10とを備えている。外方部材22と2つの内輪23、24との間に形成された環状空間の開口部にはシール11、11’が装着され、軸受内部に封入されたグリースの外部への漏洩と、外部から雨水やダスト等が軸受内部に侵入するのを防止している。
外方部材22は、Cが0.60〜0.80wt%を含む炭素鋼で形成され、複列の外側転走面4a、22aが高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層15が形成されている。また、内輪23、24も、Cが0.60〜0.80wt%を含む炭素鋼で形成され、内側転走面23a、24aをはじめ外周面に表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層16、16が形成されている。
ここで、本実施形態は、インナー側の円錐ころ10列のピッチ円直径PCDiがアウター側のボール9列のピッチ円直径PCDoよりも小径に設定されている。これにより、外方部材22におけるインナー側の外径Dを小径に設定することができ、インナー側の転動体列の基本定格荷重を低下させることなくナックルサイズを小さくでき、装置の軽量・コンパクト化を図ることができる。また、アウター側のボール9列におけるピッチ円直径PCDoの拡径量に対応してアウター側の内輪23の肉厚を厚くすることにより、ピッチ円直径PCDo、PCDiに違いがあってもハブ輪20の小径段部20bをストレートな軸状に形成することができ、加工性を向上させることができる。
図4は、本発明に係る車輪用軸受装置の第4の実施形態を示す縦断面図である。なお、この実施形態は、前述した第3の実施形態(図3)と基本的にはハブ輪の構成が異なるだけで、その他同一部品同一部位あるいは同一機能を有する部位には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
この車輪用軸受装置は第3世代と呼称される従動輪用であって、外方部材22と、ハブ輪26、およびこのハブ輪26の小径段部26aに圧入された内輪24からなる内方部材27とを備えている。ハブ輪26は、外周にアウター側の外側転走面4aに対向するアウター側の内側転走面17aと、この内側転走面17aから軸方向に延びる小径段部26aが形成されている。内輪24はこの小径段部26aに所定のシメシロを介して圧入され、加締部1cによって軸方向に固定されている。
外方部材22とハブ輪26および内輪24との間に形成された環状空間の開口部にはシール19、11’が装着され、軸受内部に封入されたグリースの外部への漏洩と、外部から雨水やダスト等が軸受内部に侵入するのを防止している。また、ハブ輪26は、Cが0.60〜0.80wt%を含む炭素鋼で形成され、シール19が摺接するシールランド部から内側転走面17aおよび小径段部26aに亙って高周波焼入れによって表面硬さを58〜64HRCの範囲に硬化層14が形成されている。
ここで、本実施形態は、前述した実施形態と同様、インナー側の円錐ころ10列のピッチ円直径PCDiがアウター側のボール9列のピッチ円直径PCDoよりも小径に設定されている。これにより、アウター側のボール9列のボール個数をインナー側の円錐ころ10列における円錐ころ10の個数よりも多く収容することができるので、全体の軸受剛性を高めると共に、外方部材22におけるインナー側の外径Dを小径にすることができ、インナー側の軸受列の基本定格荷重を低下させることなくナックルサイズを小さくできる。したがって、一層装置の軽量・コンパクト化を図りつつ、インナー側の軸受列の基本定格荷重をアウター側の軸受列の基本定格荷重よりも大きくして、インナー側の軸受列に加わる荷重がアウター側の軸受列部分に加わる荷重よりも大きくなっても寿命を同じかそれ以上にすることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
本発明に係る車輪用軸受装置は、駆動輪用、従動輪用に拘わらず、内輪回転タイプの第2または第3世代構造の車輪用軸受装置に適用することができる。
本発明に係る車輪用軸受装置の第1の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る車輪用軸受装置の第2の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る車輪用軸受装置の第3の実施形態を示す縦断面図である。 本発明に係る車輪用軸受装置の第4の実施形態を示す縦断面図である。 従来の車輪用軸受装置を示す縦断面図である。 従来の他の車輪用軸受装置を示す縦断面図である。
符号の説明
1、17、20、26・・・・・・・・・ハブ輪
1a、20a・・・・・・・・・・・・・肩部
1b、17b、20b、26a・・・・・小径段部
1c・・・・・・・・・・・・・・・・・加締部
2、21・・・・・・・・・・・・・・・車輪用軸受
3・・・・・・・・・・・・・・・・・・車輪取付フランジ
3a・・・・・・・・・・・・・・・・・ハブボルト
4、22・・・・・・・・・・・・・・・外方部材
4a、4b、22a・・・・・・・・・・外側転走面
4c・・・・・・・・・・・・・・・・・車体取付フランジ
5、6、23、24・・・・・・・・・・内輪
5a、6a、17a、23a、24a・・内側転走面
6b・・・・・・・・・・・・・・・・・大鍔
6c・・・・・・・・・・・・・・・・・小鍔
7、8、25・・・・・・・・・・・・・保持器
9・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボール
10・・・・・・・・・・・・・・・・・円錐ころ
11、11’、19・・・・・・・・・・シール
12・・・・・・・・・・・・・・・・・シール板
13・・・・・・・・・・・・・・・・・スリンガ
14、15、16・・・・・・・・・・・硬化層
18、27・・・・・・・・・・・・・・内方部材
50、64・・・・・・・・・・・・・・ハブ輪
50a、64a、57a、65a・・・・内側転走面
50b、63・・・・・・・・・・・・・車輪取付フランジ
51・・・・・・・・・・・・・・・・・複列の転がり軸受
52・・・・・・・・・・・・・・・・・等速自在継手
53、62・・・・・・・・・・・・・・外方部材
53a、53b、62a、62b・・・・外側転走面
53c、62c・・・・・・・・・・・・車体取付フランジ
54、66・・・・・・・・・・・・・・内方部材
55、67、68・・・・・・・・・・・ボール
56・・・・・・・・・・・・・・・・・円錐ころ
57、65・・・・・・・・・・・・・・内輪
57a、64a、65a・・・・・・・・内側転走面
58・・・・・・・・・・・・・・・・・外側継手部材
58a・・・・・・・・・・・・・・・・トラック溝
59・・・・・・・・・・・・・・・・・マウス部
60・・・・・・・・・・・・・・・・・肩部
61・・・・・・・・・・・・・・・・・止め輪
64b・・・・・・・・・・・・・・・・小径段部
64c・・・・・・・・・・・・・・・・加締部
69、70・・・・・・・・・・・・・・保持器
71、72・・・・・・・・・・・・・・シール
D・・・・・・・・・・・・・・・・・・外方部材のインナー側の外径
D1・・・・・・・・・・・・・・・・・アウター側のボールのピッチ円直径
D2・・・・・・・・・・・・・・・・・インナー側のボールのピッチ円直径
PCD・・・・・・・・・・・・・・・・ピッチ円直径
PCDi・・・・・・・・・・・・・インナー側の円錐ころのピッチ円直径
PCDo・・・・・・・・・・・・・アウター側のボールのピッチ円直径

Claims (5)

  1. 外周に懸架装置に取り付けられるための車体取付フランジを一体に有し、内周に複列の外側転走面が形成された外方部材と、
    車輪を取り付けるための車輪取付フランジを一体に有し、外周に小径段部が形成されたハブ輪、およびこのハブ輪の小径段部に圧入され、外周に前記複列の外側転走面に対向する内側転走面が形成された少なくとも一つの内輪からなる内方部材と、
    この内方部材と前記外方部材の両転走面間に転動自在に収容された複列の転動体とを備え、
    前記小径段部の端部を径方向外方に塑性変形させて形成した加締部により前記内輪が前記ハブ輪に対して軸方向に固定された車輪用軸受装置において、
    前記複列の転動体のうちアウター側の転動体がボール、インナー側の転動体が円錐ころであり、このインナー側の円錐ころ列の基本定格荷重が、前記アウター側のボール列の基本定格荷重よりも大きく設定されると共に、少なくとも回転部材が、Cが0.60〜0.80wt%の炭素鋼からなり、所定の部位に高周波焼入れにより硬化層が形成されていることを特徴とする車輪用軸受装置。
  2. 前記回転部材が、Cが0.70wt%以上で0.80wt%未満、Siが0.50wt%以上で1.0wt%以下、Mnが0.10wt%以上で2.0wt%以下、Crが0.40wt%以上で0.95wt%以下、Alが0.050wt%以下、Oが0.0030wt%以下を含有し、残部が鉄Feおよび不可避不純物を有する鋼材で形成されている請求項1に記載の車輪用軸受装置。
  3. 前記インナー側の円錐ころ列のピッチ円直径とアウター側のボール列のピッチ円直径が同一に設定されている請求項1または2に記載の車輪用軸受装置。
  4. 前記インナー側の円錐ころ列のピッチ円直径がアウター側のボール列のピッチ円直径よりも小径に設定されている請求項1または2に記載の車輪用軸受装置。
  5. 前記ハブ輪の外周にアウター側の内側転走面が直接形成されると共に、この内側転走面からインナー側に前記小径段部が形成され、この小径段部に所定のシメシロを介して前記インナー側の内輪が圧入されている請求項1乃至4いずれかに記載の車輪用軸受装置。
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