JP2007336528A - 画像生成出力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 効率のよい画像生成出力装置を提供する。
【解決手段】 記録部10には、黒板などの背景画像が記録されている。付加画像表示手段4は、入力部12から入力された文字と記録部10に記録された背景画像を重ねて付加画像とし、これを表示部2に表示させる。重畳画像表示手段6は、カメラ部14によって撮影された撮像画像に付加画像を重ねて重畳画像とし、これを表示部2に表示させる。出力手段8は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づいて、付加画像が途切れないようにその位置を変更して、重畳画像を出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録部10には、黒板などの背景画像が記録されている。付加画像表示手段4は、入力部12から入力された文字と記録部10に記録された背景画像を重ねて付加画像とし、これを表示部2に表示させる。重畳画像表示手段6は、カメラ部14によって撮影された撮像画像に付加画像を重ねて重畳画像とし、これを表示部2に表示させる。出力手段8は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づいて、付加画像が途切れないようにその位置を変更して、重畳画像を出力する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、画像生成出力装置に関するものである。
工事現場における工事状況を報告するため現場写真を撮影する場合、次のような手順で行われていた。撮影したい工事現場名などを記入した黒板を持って現場に一人が立ち、それをもう一人がカメラにて撮影する。これにより、工事現場名などを記入した黒板とともに、工事現場の状況を撮影することができる。
しかしながら、上記のような従来の手法では、現場写真の撮影のために2人の人が必要であるという問題があった。さらに、黒板を持った人が立たねばならないため、鉄塔の先端部付近を撮影するなどのように、工事現場や撮影条件によっては撮影ができないこともあった。
また、上記手順を一人で行うことも不可能ではない。たとえば、黒板に記入して黒板を現場に置いて、黒板および現場を撮影することもできる。しかし、できあがった写真における黒板の位置を適切に決めるためには、黒板の場所ととカメラを構えた撮影場所とを何度も往復しなければならず、極めて効率が悪くなるという問題があった。
このような問題は、工事現場の現場写真に拘わらず、付加的な画像を重ねて撮影対象を撮影した画像を得たい場合に生じる一般的な問題である。
上記のような問題点を解決するため、特許文献1には、次のようなカメラ装置が開示されている。このカメラ装置は、黒板などの所定情報を一部に記録するとともに、前記所定情報に関連する風景を全体に記録するように構成されている。特許文献1のカメラによれば、上記のような問題点が解決できる。
しかしながら、上記のようなカメラにて撮影した黒板付きの画像を印刷等の出力を行うと、画面上では黒板が完全に映し出されているにもかかわらず、出力機器あるいはその条件設定によっては、黒板の一部が切れてしまうという場合がある。かかる場合には、再度、撮影を行うなどの手間がかかってしまうという問題があった。
そこで、この発明では上記のような問題点を解決して、より効率のよい画像生成出力装置を提供することを目的とする。
(1)(2)この発明に係る画像生成出力装置は、背景画像を記録する記録部と、対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、使用者の操作によって入力を行う入力部と、画像、文字を表示するための表示部と、記録部から読み出した背景画像に、入力部から入力された文字を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、カメラ部によって撮像した画像データに、前記付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段とを備えた画像生成出力装置において、前記出力手段は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づき、前記重畳画像の付加画像の一部が途切れないで表示されるか否かを判断し、途切れて表示されると判断した場合には、途切れない位置まで付加画像を移動した後、重畳画像を出力することを特徴とする画像生成出力装置である。
したがって、重畳画像を効率よく生成することができ、さらに、出力先の外部装置の画像提示能力にあわせて、付加画像を途切れないように出力することができる。
(3)この発明に係る画像生成出力装置は、出力手段が、表示部に表示された重畳画像における付加画像の縦横比を所定の縦横比に変えて、重畳画像を出力することを特徴としている。
したがって、表示部には確認しやすい縦横比にて付加画像を表示しつつ、所望の縦横比にて出力することができる。
(4)この発明に係る画像生成出力装置は、付加画像表示手段が、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて、付加画像を生成することを特徴としている。
したがって、背景画像と文字とを分離して記録しているので、文字の訂正処理が容易である。
(5)この発明に係る画像生成出力装置は、付加画像表示手段が、前回の付加画像を、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて生成し、当該付加画像をそのまま今回の付加画像とできるように、あるいは文字コードおよび文字画像を訂正入力して今回の付加画像とできるようにすることを特徴としている。
したがって、前回の文字情報を利用することができ、効率化を図ることができる。
(6)この発明に係る画像生成出力装置は、変更決定手段が記録する重畳画像は、付加画像が透過画像として撮像画像に重ねられたものであることを特徴としている。
したがって、出力された重畳画像における付加画像の改変がされにくく、重畳画像の信頼性が向上する。
(7)この発明に係る画像生成出力装置は、変更決定手段が、付加画像部分を空白とした重畳画像についてハッシュ値を算出し、当該ハッシュ値を付加画像に付加したものを付加画像として、重畳画像を出力することを特徴としている。
したがって、重畳画像における撮像画像の改変があっても、付加されたハッシュ値によって、改変があったことを知ることができる。
(8)この発明に係る画像生成出力装置は、付加画像表示手段が、入力部からの入力によって描画された絵も重ねた付加画像を表示部に表示することを特徴としている。
したがって、文字だけでなく絵も付加画像の一部とすることができる。
(9)(10)(11)この発明に係るシステムは、(a)付加画像生成装置と(b)画像生成出力装置とを備えたシステムであって、
前記付加画像生成装置は、
(a1)背景画像を記録する記録部と、(a2)画像、文字を表示するための表示部と、(a3)記録部から読み出した背景画像に、画像もしくは文字または双方を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、(a4)生成した付加画像を記録部に記録する記録手段と、(a5)記録部に記録された付加画像を画像生成出力装置に送信する送信手段とを備え、
前記画像生成出力装置は、
(b1)付加画像生成装置からの付加画像を受信して記録部に記録する取得手段と、(b2)対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、(b3)使用者の操作によって入力を行う入力部と、(b4)画像、文字を表示するための表示部と、
(b5)記録部から読み出した付加画像に対し、入力部からの入力に基づいて修正を施す付加画像修正手段と、(b5)カメラ部によって撮像した画像データに、前記修正された付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、(b6)前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、(b7)決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段とを備えている。
前記付加画像生成装置は、
(a1)背景画像を記録する記録部と、(a2)画像、文字を表示するための表示部と、(a3)記録部から読み出した背景画像に、画像もしくは文字または双方を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、(a4)生成した付加画像を記録部に記録する記録手段と、(a5)記録部に記録された付加画像を画像生成出力装置に送信する送信手段とを備え、
前記画像生成出力装置は、
(b1)付加画像生成装置からの付加画像を受信して記録部に記録する取得手段と、(b2)対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、(b3)使用者の操作によって入力を行う入力部と、(b4)画像、文字を表示するための表示部と、
(b5)記録部から読み出した付加画像に対し、入力部からの入力に基づいて修正を施す付加画像修正手段と、(b5)カメラ部によって撮像した画像データに、前記修正された付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、(b6)前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、(b7)決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段とを備えている。
したがって、予め作成した付加画像を修正して必要な付加画像を生成でき、重畳画像を効率よく作成することができる。
(12)この発明に係るシステムは、出力手段は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づき、前記重畳画像の付加画像の一部が途切れないで表示されるか否かを判断し、途切れて表示されると判断した場合には、途切れない位置まで付加画像を移動した後、重畳画像を出力することを特徴としている。
したがって、出力先の外部装置の画像提示能力にあわせて、付加画像を途切れないように出力することができる。
(13)この発明に係るシステムは、出力手段は、表示部に表示された重畳画像における付加画像の縦横比を所定の縦横比に変えて、重畳画像を出力することを特徴としている。
したがって、表示部には確認しやすい縦横比にて付加画像を表示しつつ、所望の縦横比にて出力することができる。
(14)この発明に係るシステムは、付加画像表示手段が、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて、付加画像を生成することを特徴としている。
したがって、背景画像と文字とを分離して記録しているので、文字の訂正処理が容易である。
(15)この発明に係るシステムは、付加画像表示が、前回の付加画像を、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて生成し、当該付加画像をそのまま今回の付加画像とできるように、あるいは文字コードおよび文字画像を訂正入力して今回の付加画像とできるようにすることを特徴としている。
したがって、前回の文字情報を利用することができ、効率化を図ることができる。
(16)この発明に係るシステムは、変更決定手段が記録する重畳画像は、付加画像修正手段が透過画像として撮像画像に重ねられたものであることを特徴としている。
したがって、出力された重畳画像における付加画像の改変がされにくく、重畳画像の信頼性が向上する。
(17)この発明に係るシステムは、変更決定手段が、付加画像部分を空白とした重畳画像についてハッシュ値を算出し、当該ハッシュ値を付加画像に付加したものを付加画像として、重畳画像を出力することを特徴としている。
したがって、重畳画像における撮像画像の改変があっても、付加されたハッシュ値によって、改変があったことを知ることができる。
「付加画像表示手段」は、実施形態においては、ステップS2がこれに対応する。
「重畳画像表示手段」は、実施形態においては、ステップS9がこれに対応する。
「変更決定手段」は、実施形態においては、ステップS10がこれに対応する。
「出力手段」は、実施形態においては、ステップS13がこれに対応する。
「プログラム」とは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソース形式のプログラム、圧縮処理がされたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む概念である。
1.第一の実施形態
図1に、この発明の一実施形態による画像生成出力装置の機能ブロック図を示す。記録部10には、黒板などの背景画像が記録されている。付加画像表示手段4は、入力部12から入力された文字と記録部10に記録された背景画像を重ねて付加画像とし、これを表示部2に表示させる。重畳画像表示手段6は、カメラ部14によって撮影された撮像画像に付加画像を重ねて重畳画像とし、これを表示部2に表示させる。変更決定手段7は、重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し、記録部10に記録する。出力手段8は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づいて、付加画像が途切れないようにその位置を変更して、重畳画像を出力する。
図1に、この発明の一実施形態による画像生成出力装置の機能ブロック図を示す。記録部10には、黒板などの背景画像が記録されている。付加画像表示手段4は、入力部12から入力された文字と記録部10に記録された背景画像を重ねて付加画像とし、これを表示部2に表示させる。重畳画像表示手段6は、カメラ部14によって撮影された撮像画像に付加画像を重ねて重畳画像とし、これを表示部2に表示させる。変更決定手段7は、重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し、記録部10に記録する。出力手段8は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づいて、付加画像が途切れないようにその位置を変更して、重畳画像を出力する。
これにより、効率よく画像生成ならびに出力を行うことができる。さらに、生成された重畳画像における付加画像は、電子的に合成したものであるので、実際の黒板などを撮像したものに比べて鮮明度が高く、文字などの認識が容易である。
図2に、図1に示す画像生成出力装置のハードウエア構成を示す。CPU20には、ディスプレイ22、タッチパネル24、キーボード26、RAM28、ポート30、通信回路34、不揮発性RAM36、カメラ38が接続されている。
タッチパネル24は、図3に示すように、ディスプレイ22の上面に透明電極として構成されている。タッチパネル24に対する入力は、スタイラスペン(図示せず)を用いて行う。キーボード26は、文字などを入力するためのものである。RAM28は、CPU20のワーク領域として使用される。ポート30には、メモリカード32が接続されている。通信回路34は、インターネットなどに接続するための回路である。
不揮発性RAM36には、オペレーティングシステム、画像生成出力プログラムが記録されている。画像生成出力プログラムは、メモリカード32に記録されていたものをインストールしたものである。なお、画像生成出力プログラムは、オペレーティングシステムと協働してその機能を発揮する。
カメラ38は、対象を撮影して撮像画像を生成するものである。図3では、カメラ38のレンズ部分は、裏面に形成されている。
図4a、図4bに、画像生成出力プログラムのフローチャートを示す。画像生成出力プログラムが起動されると、CPU20は、まずメモリカード32に予め記録されている黒板背景画像(イメージ画像)を読み出し、ディスプレイ22に表示する(ステップS1)。図5Aに、ディスプレイ22に表示された黒板背景画像を示す。「宛先」「工事名」「社名」の項目表示と、これらに対応する入力領域が表示される。
ユーザは、この表示を見ながら、各項目についての入力を行う(ステップS2)。「宛先」「工事名」「社名」についての入力領域は、テキストデータとして入力する領域となっているので、ユーザはキーボード26から入力を行う。この入力は、手書き文字入力によってもよい。「工種」「作業内容」についての入力領域は、イメージデータとして入力する領域となっているので、ユーザはスタイラスペンを用いてタッチパネル24をなぞることによって入力を行う。「工種」「作業内容」の領域においては、このようにイメージ入力ができるので、文字だけでなく絵を入力することもできる。入力された項目内容は、ディスプレイ22に表示される。図5Bに、各項目が入力された状態のディスプレイ22の画面を示す。
CPU20は、入力された項目の内容をRAM28に保持する(ステップS3)。図6に、RAM28に格納された項目の内容を示す。CPU20は、現場写真ごとに現場写真IDを付す。図6では、IDとして「0001」が付されている。
「宛先」「工事名」「社名」の項目に対応して項目ID「1」「2」「3」が付けられて、内容が記録される。なお、これらの項目は、テキストデータとして文字コードにて記録される。「工種」「作業内容」の項目に対応して項目ID「4」「5」が付けられて、内容が記録される。なお、これらの項目は、イメージデータとしてビットマップ形式にて記録される。
次に、決定ボタン40が押下されると、CPU20は項目内容入力が終了したと判断する(ステップS4)。そして、CPU20は、カメラ38を起動する(ステップS5)。これにより、カメラ38からの画像がディスプレイ22に表示される。
ユーザは、このディスプレイ22の画像を見ながら、決定ボタン(シャッターボタン)40を押下する(ステップS6)。これにより、CPU20は、決定ボタンが押下された時の撮像画像を、RAM28に記憶する(ステップS7)。撮像画像の例を図7に示す。
次に、CPU20は、不揮発性RAM36から黒板背景画像を読み出し、これに、図6に示す項目内容データを重ね合わせて黒板画像を生成する(ステップS8)。さらに、この黒板画像を所定の大きさに縮小し、RAM28に記録した撮像画像に重ね合わせて重畳画像を生成する(ステップS9)。そして、図8に示すように、この重畳画像をディスプレイ22に表示する。
ユーザによって、スタイラスペンによるドラッグアンドドロップ操作が行われると、CPU20は、ディスプレイ22に表示された黒板画像の位置を移動させる。ユーザによって決定ボタン40が押されると、CPU20は、重畳画像における黒板画像の位置を一旦確定する(ステップS10)。
続いて、CPU20は、印刷プリンタとして予め不揮発性RAM36に設定されているプリンタの印刷能力情報を読み出す。プリンタの能力の問題から、ディスプレイ22の表示画面がそのまま印刷されるわけではない。図9に示すように、ディスプレイ22の表示領域Dよりも、プリンタの印刷可能領域Pの方が狭い。印刷能力情報として、図9に示すマージン情報a、b、c、dが記録されている。
CPU20は、この印刷能力情報に基づいて、黒板画像が完全に印刷されるかどうかを判断する(ステップS11)。完全に印刷されると判断すれば、ステップS13に進む。図10Aに示すように、完全に印刷されないと判断した場合には、CPU20は、完全に印刷される位置まで黒板画像を移動する(ステップS12、図10B参照)。
そして、CPU20は、黒板画像が完全に印刷される重畳画像を、一枚の画像データに変換し、メモリカード32に記録する(ステップS13)。この実施形態では、JPEG形式の画像データとして記録するようにした。この際、CPU20は、図6の黒板のための項目データを保持するが、RAM28に記憶していた撮像画像を削除する。したがって、最終的に生成された一枚の画像データを修正することはできないようになっている。図11に、生成された画像データを示す。
新たな画像を撮影する場合には、ステップS1以下を繰り返す。なお、この繰り返しの際には、前回入力された項目が記録されているので、CPU20は、図5Bのような画面を表示する。したがって、ユーザは、必要な部分だけを修正して用いることができる。
以上のようにしてメモリカード32に重畳画像データが蓄積される。ユーザは、メモリカード32の重畳画像データを、パーソナルコンピュータに接続されたプリンタから印刷することができる。この際、当該プリンタの印刷能力にあわせて、黒板画像が途切れないように調整されているので、適切な重畳画像を印刷することができる。
上記実施形態では、出力先の外部装置としてプリンタを用いているが、ディスプレイなどの画像を提示できるものを用いることもできる。
上記実施形態では、出力先の特定プリンタの印刷能力情報を記録するようにしている。しかし、複数のプリンタの印刷能力情報を記録しておき、これを提示して、ユーザが選択するようにしてもよい。あるいは、複数のプリンタのいずれにて印刷しても黒板が途切れないように、最も印刷能力の低いプリンタを基準として作成した印刷能力情報を記録するようにしてもよい。
上記実施形態では、ディスプレイ22に表示された黒板の縦横比がそのまま、印刷される黒板の縦横比となるようにしている。しかし、図5の黒板の項目入力画面において、画面を効果的に用いるために、実際に印刷される際の縦横比と異ならせるようにしてもよい。
上記実施形態では、黒板画像は非透過画像として撮像画像に重ね合わされている。しかし、黒板画像を透過画像として撮像画像に重ね合わせて重畳画像を生成するようにしてもよい。これにより、完成した重畳画像における黒板画像の改竄が困難となり、信頼性が向上する。つまり、黒板画像が非透過画像であれば黒板画像だけを修正して改竄することが容易であるのに対し、黒板画像が透過画像であれば換算のためには黒板画像だけでなく背景となっている撮像画像も併せて修正しなければならず、改竄を困難にしてこれを防止することができる。
さらに、重畳画像のうちの黒板画像を除いた部分についてハッシュ値を算出し、これを黒板画像中に記述するようにすれば、撮像画像部分の改竄を発見することができる。
上記実施形態では、付加画像として黒板画像を用いたが、その他の撮像画像に対する説明や、撮像画像に関係する情報を付加画像として用いることができる。
また、上記実施形態では、メモリカード32に完成したデータを記録するようにしている。しかし、通信回線を介して、送信するようにしてもよい。
上記実施形態では、カメラ機能付きの携帯電話装置を用いて実現したが、PDA装置や携帯電話装置やデジタルカメラ装置を用いて実現することもできる。
2.第二の実施形態
図12、図13に、この発明の第2の実施形態による画像システムの機能ブロック図を示す。このシステムは、図12に示す付加画像生成装置100と、図13に示す画像生成出力装置200とを備えている。付加画像生成装置100と画像生成出力装置200とは通信可能に構成されている。
図12、図13に、この発明の第2の実施形態による画像システムの機能ブロック図を示す。このシステムは、図12に示す付加画像生成装置100と、図13に示す画像生成出力装置200とを備えている。付加画像生成装置100と画像生成出力装置200とは通信可能に構成されている。
図12において、付加画像生成装置100の記録部110には背景画像が記録されている。付加画像表示手段104は、入力部112からのユーザの指示にしたがって、背景画像に文字や画像などを付加して付加画像とし、これを表示部102にて表示する。記録手段114は、作成された付加画像を記録部110に記録する。送信部116は、記録部110に記録されている付加画像を、画像生成出力装置200に送信する。
なお、付加画像表示手段104は、既に作成済みの付加画像を記録部110から読み出し、これを修正して新たな付加画像を生成するようにしてもよい。
図13において、画像生成出力装置200の取得手段216は、付加画像生成装置100の送信手段116からの付加画像を受信する。なお、付加画像生成装置100から画像生成出力装置200へは、可搬性記録媒体によって付加画像の受け渡しを行うようにしてもよい。
取得手段216は、受け取った付加画像を記録部210に記録する。付加画像修正手段205は、入力部212からの指示にしたがって付加画像を修正する。重畳画像表示手段206は、カメラ部214によって撮影された撮像画像に前記修正した付加画像を重ねて重畳画像とし、これを表示部202に表示させる。変更決定手段207は、重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し、記録部210に記録する。出力手段208は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づいて、付加画像が途切れないようにその位置を変更して、重畳画像を出力する。
図14に、付加画像生成装置100のハードエウエア構成を示す。CPU120には、表示部102であるディスプレイ122、入力部112であるキーボード/マウス126、RAM128、記録部110であるハードディスク130、送信部116である通信回路132が接続されている。
通信回路132は、インターネット等を介して、画像生成出力装置200とデータのやりとりを行うものである。ハードディスク130には、背景画像、生成された付加画像、付加画像生成プログラムなどが記録されている。
なお、画像生成出力装置200のハードウエア構成は、図2に示すものと同様である。
この実施形態では、付加画像生成装置100として据え置き型のPCを会社などに用意して付加画像を生成するようにしている。したがって、据え置き型PCを用いて、容易に付加画像の生成を行うことができる。一方、撮影現場へは、可搬型の画像生成出力装置200を持って行き、上記付加画像生成装置100にて作成した付加画像を利用して、重畳画像を生成する。
図15に、付加画像生成装置100のハードディスク130に記録された付加画像生成プログラムのフローチャートを示す。付加画像生成プログラムが起動されると、CPU120は、ハードディスク130に予め記録されている黒板背景画像(イメージ画像)や付加画像を読み出し、ディスプレイ122に一覧として表示する。ユーザは、キーボード/マウス126を操作して、これらの内のいずれかを選択する(ステップS101)。背景画像または付加画像が選択されると、CPU120は、これをディスプレイ122に表示する(ステップS102)。
ここでは、図16Aに示すような黒板背景画像が選択されたものとする。「発注者」「工事件名」「対象箇所」の項目表示と、これらに対応する入力領域が表示される。さらに、これらの下にイメージ入力領域が設けられている。
ユーザは、この表示を見ながら、予め入力が可能な各項目についての入力を行う。「発注者」「工事件名」「対象箇所」についての入力領域は、テキストデータとして入力する領域となっているので、ユーザはキーボード126から入力を行う。イメージ入力領域には、手書き文字や画像をイメージデータとして入力する(ステップS103)。ここでは、「発注者」「工事件名」「対象箇所」については現場で入力するものとして、イメージ入力領域に予め図面を入力しておく場合について説明する。
ユーザは、キーボード/マウス126を操作してイメージ入力領域を選択する。次に、入力すべき図面を指定してハードディスク130から読み出す。図面の例を図16Bに示す。図面が指定されると、CPU120は、図17に示すように、ディスプレイ122に付加画像を表示する。
ユーザが、キーボード/マウス126を操作して編集終了を指定すると(ステップS105)、CPU120は、上記付加画像をハードディスク130に記録する(ステップS106)。
続いて、ユーザは、キーボード/マウス126を操作して、画像生成出力装置200において受信できるように、上記付加画像を添付したメールを送信する(ステップS107)。なお、SDカードなどの記録媒体に付加画像を記録し、画像生成出力装置200に読み込ませるようにしてもよい。
また、上記の説明では、イメージ入力領域だけに予めデータを入力したが、「発注者」「工事件名」「対象箇所」などについても、予めデータを入力して付加画像を作成しておいてもよい。
次に、上記のようにして作成し画像生成出力装置200に記録した付加画像を用いて、現場にて重畳画像を生成する処理を説明する。
図18a、図18bに、画像生成出力装置200の不揮発性RAM36に記録された画像生成出力プログラムのフローチャートを示す。画像生成出力プログラムが起動されると、CPU20は、不揮発性RAM36に予め記録されている付加画像を読み出し、ディスプレイ22に一覧として表示する。なお、付加画像は、付加画像生成装置100からメールなどによって取得して記録したものである。また、画像生成出力装置200自身によって作成したものであってもよい。
ユーザは、キーボード26を操作して、図19に示すように一覧として表示された付加画像の内のいずれかを選択する(ステップS201)。付加画像が選択されると、CPU20は、これをディスプレイ22に表示する(ステップS202)。
ここでは、図17に示すような付加画像が選択されたものとする。図17の付加画像は、付加画像生成装置100によって生成され、メールにて送信されてきたものを記録したものである。この付加画像では、図面が予め入力されているが、「発注者」「工事件名」「対象箇所」は入力されていない。したがって、ユーザは、キーボード26を操作して、これらの入力を行う(ステップS203)。さらに、タッチパネルを用いて、図面に工事現場位置を示すための記入を行う。
CPU20は、修正の加えられた付加画像を、図20に示すようにディスプレイ22に表示する(ステップS204)。
次に、決定ボタン40が押下されると、CPU20は項目内容入力が終了したと判断する(ステップS205)。そして、CPU20は、付加画像を不揮発性RAM36に記録するとともに、カメラ38を起動する(ステップS206)。これにより、カメラ38からの画像がディスプレイ22に表示される。
ユーザは、このディスプレイ22の画像を見ながら、決定ボタン(シャッターボタン)40を押下する(ステップS207)。これにより、CPU20は、決定ボタンが押下された時の撮像画像を、RAM28に記憶する(ステップS208)。撮像画像の例を図7に示す。
次に、CPU20は、不揮発性RAM36から前述の付加画像を読み出す(ステップS209)。さらに、この付加画像を所定の大きさに縮小し、RAM28に記録した撮像画像に重ね合わせて重畳画像を生成する(ステップS9)。そして、図21に示すように、この重畳画像をディスプレイ22に表示する。
ユーザによって、スタイラスペンによるドラッグアンドドロップ操作が行われると、CPU20は、ディスプレイ22に表示された付加画像の位置を移動させる。ユーザによって決定ボタン40が押されると、CPU20は、重畳画像における付加画像の位置を一旦確定する(ステップS211)。
続いて、CPU20は、印刷プリンタとして予め不揮発性RAM36に設定されているプリンタの印刷能力情報を読み出す。CPU20は、この印刷能力情報に基づいて、黒板画像が完全に印刷されるかどうかを判断する(ステップS212)。完全に印刷されると判断すれば、ステップS214に進む。完全に印刷されないと判断した場合には、CPU20は、完全に印刷される位置まで付加画像を移動する(ステップS213)。
そして、CPU20は、黒板画像が完全に印刷される重畳画像を、一枚の画像データに変換し、メモリカード32に記録する(ステップS214)。
以上のようにしてメモリカード32に重畳画像データが蓄積される。ユーザは、メモリカード32の重畳画像データを、パーソナルコンピュータに接続されたプリンタから印刷することができる。この際、当該プリンタの印刷能力にあわせて、黒板画像が途切れないように調整されているので、適切な重畳画像を印刷することができる。また、メモリカード(SDカード(商標)など)32から直接印刷ができる機能を有するプリンタを用意すれば、パソコンを用いずとも印刷を行うことができる。
この実施形態によれば、予め図面が組み込まれた付加画像を用意しておき、これに現場位置などを書き加えて付加画像を作成することができる。したがって、図面などの複雑なイメージを現場で作成する必要がなく、現場の位置を図面上で表した付加画像を容易に作成でき、これに基づく重畳画像の作成も容易である。
また、この実施形態では、画像生成出力プログラムは、撮像した写真だけの記録を禁止するようにしている。つまり、付加画像を付加しなければ撮像した写真が記録できないようになっており、以前に撮像した写真に対して、後から付加画像を追加するなどの改竄を行うことができないようになっている。
上記実施形態では、付加画像生成装置100において図面を組み込んでいるが、その他のイメージを組み込んでもよく、また、テキストデータを組み込むようにしてもよい。
上記実施形態では、付加画像生成装置100にて作成した付加画像を、メールにて画像生成出力装置200に渡すようにしている。しかし、付加画像生成装置100にて作成した付加画像をウエブサーバに記録し、画像生成出力装置200からこのウエブサーバにアクセスすることによって取得するようにしてもよい。また、可搬性記録媒体に記録して渡すようにしてもよい。
上記実施形態では、付加画像を一体として不揮発性RAM36に記録するようにしているが、第一の実施形態と同じように、黒板背景画像と項目データとを分離して記録するようにしてもよい。
上記実施形態では、付加画像生成装置100にて付加画像を生成するようにしている。しかし、画像生成出力装置200から黒板背景画像を付加画像生成装置100に送信し、付加画像生成装置100にて当該黒板背景画像に基づいて付加画像を生成するようにしてもよい。このようにすれば、付加画像生成装置100の側の処理が容易となる。また、付加画像生成装置100に送信する黒板背景画像について、画像サイズの変更を禁止するようにしておけば、不具合が生じるおそれがない。
あるいは、付加画像生成装置100においては、付加画像の画像サイズの変更を禁止せずに、画像生成出力装置200に送信できるようにしておいてもよい。この場合には、画像生成出力装置200において、当該サイズの異なる付加画像を選択された際に、画像生成出力プログラムが、所定のサイズに変更するようにしてもよい。また、この際に、元のサイズの付加画像を削除し、所定のサイズに変更した付加画像を記録するようすれば、次回からの使用において便宜である。
その他、第一の実施形態において採用した処理を本第二の実施形態にも適用することができる。また、第一の実施形態において説明した変形例も、本第二の実施形態にも適用することができる。
2・・・表示部
4・・・付加画像表示手段
6・・・重畳画像表示手段
8・・・出力手段
10・・・記録部
12・・・入力部
14・・・カメラ部
4・・・付加画像表示手段
6・・・重畳画像表示手段
8・・・出力手段
10・・・記録部
12・・・入力部
14・・・カメラ部
Claims (17)
- 背景画像を記録する記録部と、
対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、
使用者の操作によって入力を行う入力部と、
画像、文字を表示するための表示部と、
記録部から読み出した背景画像に、入力部から入力された文字を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、
カメラ部によって撮像した画像データに、前記付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、
前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、
決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段と、
を備えた画像生成出力装置において、
前記出力手段は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づき、前記重畳画像の付加画像の一部が途切れないで表示されるか否かを判断し、途切れて表示されると判断した場合には、途切れない位置まで付加画像を移動した後、重畳画像を出力することを特徴とする画像生成出力装置。 - 背景画像を記録する記録部と、対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、使用者の操作によって入力を行う入力部と、画像、文字を表示するための表示部とにアクセス可能なコンピュータを、画像生成出力装置として機能させるための画像生成出力プログラムであって、
記録部から読み出した背景画像に、入力部から入力された文字を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、
カメラ部によって撮像した画像データに、前記付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、
前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、
決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段と、
してコンピュータを機能させるための画像生成出力プログラムにおいて、
前記出力手段は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づき、前記重畳画像の付加画像の一部が途切れないで表示されるか否かを判断し、途切れて表示されると判断した場合には、途切れない位置まで付加画像を移動した後、重畳画像を出力することを特徴とする画像生成出力プログラム。 - 請求項1の装置または請求項2のプログラムにおいて、
前記出力手段は、表示部に表示された重畳画像における付加画像の縦横比を所定の縦横比に変えて、重畳画像を出力することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜3のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記付加画像表示手段は、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて、付加画像を生成することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜4のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記付加画像表示手段は、前回の付加画像を、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて生成し、当該付加画像をそのまま今回の付加画像とできるように、あるいは文字コードまたは文字画像またはその双方を訂正入力して今回の付加画像とできるようにすることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜5のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記変更決定手段が記録する重畳画像は、付加画像が透過画像として撮像画像に重ねられたものであることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜6のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記変更決定手段は、付加画像部分を空白とした重畳画像についてハッシュ値を算出し、当該ハッシュ値を付加画像に付加したものを付加画像として、重畳画像を出力することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜7のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記付加画像表示手段は、入力部からの入力によって描画された絵も重ねた付加画像を表示部に表示することを特徴とする装置またはプログラム。 - (a)付加画像生成装置と(b)画像生成出力装置とを備えたシステムであって、
前記付加画像生成装置は、
(a1)背景画像を記録する記録部と、
(a2)画像、文字を表示するための表示部と、
(a3)記録部から読み出した背景画像に、画像もしくは文字または双方を重ねた付加画像を表示部に表示する付加画像表示手段と、
(a4)生成した付加画像を記録部に記録する記録手段と、
(a5)記録部に記録された付加画像を画像生成出力装置に送信する送信手段と、
を備え、
前記画像生成出力装置は、
(b1)付加画像生成装置からの付加画像を受信して記録部に記録する取得手段と、
(b2)対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、
(b3)使用者の操作によって入力を行う入力部と、
(b4)画像、文字を表示するための表示部と、
(b5)記録部から読み出した付加画像に対し、入力部からの入力に基づいて修正を施す付加画像修正手段と、
(b5)カメラ部によって撮像した画像データに、前記修正された付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、
(b6)前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、
(b7)決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段と、
を備えている。 - 外部からの付加画像を取得して記録部に記録する取得手段と、
対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、
使用者の操作によって入力を行う入力部と、
画像、文字を表示するための表示部と、
記録部から読み出した付加画像に対し、入力部からの入力に基づいて修正を施す付加画像修正手段と、
カメラ部によって撮像した画像データに、前記修正された付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、
前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、
決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段と、
を備えた画像生成出力装置。 - 対象を撮像して画像データを生成するカメラ部と、使用者の操作によって入力を行う入力部と、画像、文字を表示するための表示部とにアクセス可能なコンピュータを、画像生成出力装置として機能させるための画像生成出力プログラムであって、
記録部から読み出した付加画像に対し、入力部からの入力に基づいて修正を施す付加画像修正手段と、
カメラ部によって撮像した画像データに、前記修正された付加画像を重ねた重畳画像を表示部に表示する重畳画像表示手段と、
前記重畳画像における画像データに対する付加画像の位置または大きさを変更して決定し記録部に記録する変更決定手段と、
決定された重畳画像を、外部装置に出力する出力手段と、
をコンピュータによって実現するための画像生成出力プログラム。 - 請求項9〜11のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記出力手段は、出力先の外部装置の画像提示能力に基づき、前記重畳画像の付加画像の一部が途切れないで表示されるか否かを判断し、途切れて表示されると判断した場合には、途切れない位置まで付加画像を移動した後、重畳画像を出力することを特徴とするシステム、装置またはプログラム。 - 請求項9〜12のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記出力手段は、表示部に表示された重畳画像における付加画像の縦横比を所定の縦横比に変えて、重畳画像を出力することを特徴とするシステム、装置またはプログラム。 - 請求項9〜13のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記付加画像表示手段は、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて、付加画像を生成することを特徴とするシステム、装置またはプログラム。 - 請求項9〜14のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記付加画像修正手段は、前回の付加画像を、画像として記録されている背景画像と、文字コードまたは文字画像またはその双方として記録されている文字とに基づいて生成し、当該付加画像をそのまま今回の付加画像とできるように、あるいは文字コードまたは文字画像またはその双方を訂正入力して今回の付加画像とできるようにすることを特徴とするシステム、装置またはプログラム。 - 請求項9〜15のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記変更決定手段が記録する重畳画像は、付加画像が透過画像として撮像画像に重ねられたものであることを特徴とするシステム、装置またはプログラム。 - 請求項9〜16のいずれかのシステム、装置またはプログラムにおいて、
前記変更決定手段は、付加画像部分を空白とした重畳画像についてハッシュ値を算出し、当該ハッシュ値を付加画像に付加したものを付加画像として、重畳画像を出力することを特徴とするシステム、装置またはプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007130549A JP2007336528A (ja) | 2006-05-18 | 2007-05-16 | 画像生成出力装置 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006138666 | 2006-05-18 | ||
| JP2007130549A JP2007336528A (ja) | 2006-05-18 | 2007-05-16 | 画像生成出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007336528A true JP2007336528A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38935504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007130549A Pending JP2007336528A (ja) | 2006-05-18 | 2007-05-16 | 画像生成出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007336528A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009253727A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理プログラム |
| JP2015064894A (ja) * | 2011-10-31 | 2015-04-09 | 株式会社リコー | プログラム、撮影装置を備える装置及び該装置における方法 |
| JP2016072972A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社リコー | アプリケーションプログラム、スマートデバイス、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 |
-
2007
- 2007-05-16 JP JP2007130549A patent/JP2007336528A/ja active Pending
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| US8289564B2 (en) | 2008-04-08 | 2012-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device, and method and computer readable medium for image processing |
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