JP2008024787A - ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 - Google Patents

ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 Download PDF

Info

Publication number
JP2008024787A
JP2008024787A JP2006197102A JP2006197102A JP2008024787A JP 2008024787 A JP2008024787 A JP 2008024787A JP 2006197102 A JP2006197102 A JP 2006197102A JP 2006197102 A JP2006197102 A JP 2006197102A JP 2008024787 A JP2008024787 A JP 2008024787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
fiber
polymerizable resin
composite material
reinforced composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006197102A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5080759B2 (ja
JP2008024787A5 (ja
Inventor
Atsushi Nohara
敦 野原
Manabu Kaneko
学 金子
Itsuki Koga
一城 古賀
Masahiro Sugimori
正裕 杉森
Hiroko Takeuchi
弘子 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP2006197102A priority Critical patent/JP5080759B2/ja
Publication of JP2008024787A publication Critical patent/JP2008024787A/ja
Publication of JP2008024787A5 publication Critical patent/JP2008024787A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5080759B2 publication Critical patent/JP5080759B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を生産性よく製造できるラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグ、および靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】下式(1)のビニルエステル樹脂(A)と、ジアリルフタレート樹脂(B)とを含むラジカル重合性樹脂組成物を用いる。
〔化1〕
Figure 2008024787

1 は水素原子またはメチル基、nは1以上の整数。
【選択図】なし

Description

本発明は、ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料に関する。
補強繊維で強化した繊維強化複合材料(FRP)は、比強度、比剛性等に優れ、かつ軽量であることから、航空機用構造材料から、自動車用部品、ラケット、ゴルフシャフト等のスポーツ用途等に広く用いられている。
繊維強化複合材料の成形方法としては、補強繊維に硬化性樹脂を含浸させたプリプレグと呼ばれる中間材料を、オートクレーブ成形、真空バック成形、プレス成形等により硬化し成形する方法が一般的である。
プリプレグ用の硬化性樹脂には、常温での安定性と、加熱等による硬化性とを兼ね備えていることが求められる。よって、硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂がよく用いられる。
しかし、熱硬化性樹脂を用いた場合、所定温度までの昇温時間、熱硬化性樹脂の硬化のための加熱時間、および繊維強化複合材料を取り出せる温度までの冷却時間が必要であるため、1つの繊維強化複合材料を生産するために必要とする時間が長くなる。そのため、生産サイクルの向上によるコストの低減には限界がある。また、生産サイクルを向上させるために、常温における硬化性が良好な熱硬化性樹脂を用いた場合、常温で硬化が進行してしまうため、プリプレグの保存安定性が低くなる。
一方、コーティング材料分野では、ラジカル重合性樹脂等の紫外線硬化性樹脂がよく用いられている。紫外線硬化性樹脂は、紫外線を照射することで樹脂を硬化できるため、熱硬化性樹脂に比べ、短時間で成形でき、生産性が著しく向上する。
繊維強化複合材料においても、紫外線硬化性樹脂を用いることが試みられている。しかし、航空宇宙用途において必要とされる、高靭性および高耐熱性を有する繊維強化複合材料を得ることができ、かつ取扱性が良好である紫外線硬化性樹脂はこれまで存在していない。
例えば、繊維強化複合材料用の紫外線硬化性樹脂としては、ビニルエステル樹脂が知られている(特許文献1)。ここで、繊維強化複合材料に高靭性、高耐熱性を発揮させるためには、ビニルエステル樹脂における単位質量当たりのビニル基の数を多くする、すなわちビニルエステル樹脂の分子量を低く抑えなければならない。しかし、分子量の低いビニルエステル樹脂は、低粘度であり、プリプレグ等にしたときに取扱性が悪く、繊維強化複合材料の生産性が低下する。
樹脂組成物の粘度を上げるためには、分子量の高い樹脂を添加すればよい。しかし、分子量の高い樹脂を添加した場合、繊維強化複合材料の靭性、耐熱性が著しく低下する。
特開平03−146528号公報
よって、本発明の目的は、靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を生産性よく得ることができるラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグ、および靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を提供することにある。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、下式(1)で表されるビニルエステル樹脂(A)と、ジアリルフタレート樹脂(B)とを含むことを特徴とする。
Figure 2008024787
ただし、R1 は、水素原子またはメチル基であり、nは1以上の整数である。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、さらに、下式(2)で表されるトリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含んでいてもよい。
Figure 2008024787
ただし、R2 は、水素原子またはメチル基であり、R3 は、−Cm2m−であり、mは自然数である。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、さらに、光重合開始剤および/または熱重合開始剤を含むことが好ましい。
ビニルエステル樹脂(A)としては、式(1)におけるnが1〜3であるものが好ましく、nが1であるものが好ましい。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物がトリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含まない場合、ビニルエステル樹脂(A)としては、式(1)におけるR1 がメチル基であるものが好ましい。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物がトリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む場合、ビニルエステル樹脂(A)としては、式(1)におけるR1 が水素原子であるものが好ましい。
本発明のプリプレグは、本発明のラジカル重合性樹脂組成物を、補強繊維に含浸させたものである。
本発明の繊維強化複合材料は、本発明のラジカル重合性樹脂組成物を硬化してなるマトリックス樹脂と、補強繊維とを含むことを特徴とする。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物によれば、靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を生産性よく得ることができる。
本発明のプリプレグによれば、靭性、耐熱性に優れた繊維強化複合材料を生産性よく得ることができる。
本発明の繊維強化複合材料は、靭性、耐熱性に優れる。
(ビニルエステル樹脂(A))
ビニルエステル樹脂(A)は、下式(1)で表される樹脂である。
Figure 2008024787
ただし、R1 は、水素原子またはメチル基であり、nは1以上の整数である。
ビニルエステル樹脂(A)としては、高温での弾性率保持率に優れる点から、nが1〜3であるものが好ましく、nが1であるものが特に好ましい。
ビニルエステル樹脂(A)としては、耐熱性に優れる点から、R1 がメチル基であるものが好ましい。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物が後述のトリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む場合、ビニルエステル樹脂(A)としては、紫外線反応性に優れる点から、R1 が水素原子であるものが好ましい。
ビニルエステル樹脂(A)の市販品としては、共栄社化学株式会社製のエポキシエステル3000M、エポキシエステル3000A;昭和高分子株式会社製のリポキシSP1509、リポキシVR77、リポキシSP1507、リポキシVR−60、リポキシVR−90等が挙げられる
(ジアリルフタレート樹脂(B))
ジアリルフタレート樹脂(B)は、増粘剤として用いられる成分である。
ジアリルフタレート樹脂(B)は、オルトジアリルフタレート、イソジアリルフタレートおよびテレジアリルフタレートからなる群から選ばれる1種以上のモノマーを反応させたポリマー、および/または途中まで反応させたプレポリマーである。途中まで反応させるとは、モノマーのアリル基の一部が反応せずに樹脂中に残っていることを意味する。モノマーの反応率は、特に限定されない。
ジアリルフタレート樹脂(B)としては、例えば、下式(3)で表される構造を有するものが挙げられる。
Figure 2008024787
ジアリルフタレート樹脂(B)としては、50質量%メチルエチルケトン溶液の30℃粘度が20〜170mPa・sのものが好ましい。ジアリルフタレート樹脂(B)としては、取扱性の点から、固体状のものが好ましい。
ジアリルフタレート樹脂(B)の市販品としては、東都化成株式会社製のダップトート150、ダップトート170;ダイソー株式会社製のダップA、ダップS、ダップK、イソダップ等が挙げられる。
(トリ(メタ)アクリレート化合物(C))
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)は、繊維強化複合材料の耐熱性を高めるための成分である。トリ(メタ)アクリレート化合物(C)は、下式(2)で表される化合物である。
Figure 2008024787
ただし、R2 は、水素原子またはメチル基であり、R3 は、−Cm2m−であり、mは自然数である。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)の市販品としては、東亞合成株式会社製のアロニックスM−315、M−313、M−325;日本化薬株式会社製のカヤラッドR−790等が挙げられる。
(ラジカル重合開始剤)
ラジカル重合開始剤としては、光照射によりラジカルを発生する光重合開始剤、加熱によりラジカルを発生する熱重合開始剤が挙げられる。本発明においては、紫外線による硬化、熱硬化どちらも選択可能で様々な成形法に対応可能である点から、光重合開始剤と熱重合開始剤とを併用することが好ましい。
光重合開始剤としては、紫外線の照射によりラジカルを発生する光重合開始剤が好ましい。光重合開始剤としては、アリールアルキルケトン、オキシムケトン、アシルホスフィノオキサイド、チオ安息香酸S−フェニル、芳香族ケトン及び水素供与体、チオキサントン、チオキサントンの水素供与体、アントラキノン、アントラキノンの水素供与体、ケトクマリン、ケトクマリンの水素供与体等が挙げられ、比較的低い照射強度の紫外線によっても硬化しやすく、短時間の照射で硬化しやすい点から、α−アミノアルキルフェノン系重合光開始剤、アシルフォスフィノキサイド型光重合開始剤、ο−アシルオキシム型光重合開始剤、α―ヒドロキシアセトフェノン型光重合開始剤が好ましい。光重合開始剤は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
光重合開始剤の市販品としては、チバスペシャリティーケミカルズ株式会社製のIrgacure369、Irgacure379、Irgacure907、Irgacure1800、Irgacure1870、IrgacureTPO、Irgacure819、Irgacure1300、IrgacureOXE−01、DAROCURE4265、Irgacure184、Irgacure651;美原商事社製のMicureCP−4;ダイセルUBC社製のNK1300;BASFジャパン株式会社のLucirinTPO、LucirinTPO−L等が挙げられ、硬化後のマトリックス樹脂のガラス転移温度が高い点から、Irgacure369、Irgacure379が好ましい。
また、表面硬化性の改善、紫外線感度の改善等を目的として、他の光重合開始剤、光増感剤を併用してもよい。
熱重合開始剤としては、過酸化物であり、かつ10時間半減期温度が40〜150℃のものが好ましい。10時間半減期温度が40℃以上であれば、熱重合開始剤を添加後のラジカル重合性樹脂組成物の常温での可使時間が充分となる。10時間半減期温度が150℃以下であれば、光重合開始剤と併用した場合、繊維強化複合材料の耐熱性、靭性が向上するためのポストキュア温度を低くできる。10時間半減期温度は、90〜130℃がより好ましい。
熱重合開始剤としては、ケトンパーオキサイド、パーオキシケタール、ハイドロパーオキサイド、ジアリルパーオキサイド、ジアシルパーオキサイド、パーオキシエステル、パーオキシカーボネート等の化合物、またはその誘導体が挙げられる。
熱重合開始剤の市販品としては、日本油脂株式会社製のパーロイルO、パーロイルL、パーロイルS、パーオクタO、パーロイルSA、パーヘキサ250、パーヘキシルO、ナイパーPMB、パーブチルO、ナイパーBMT、ナイパーBW、パーブチルIB、パーヘキサMC、パーヘキサTMH、パーヘキサHC、パーヘキサC、パーテトラA、パーヘキシルI、パーブチルMA、パーブチル355、パーブチルL、パーヘキサ25MT、パーブチルI、パーブチルE、パーヘキシルZ、パーヘキサV、パーブチルP、パークミルD、パーヘキシルD、パーヘキサ25B、パーブチルD、パーメンタH、パーヘキシン25B等が挙げられ、硬化後のマトリックス樹脂のガラス転移温度が高い点から、パーブチルZ、パーブチルPが好ましい。
(ラジカル重合性樹脂組成物)
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、ビニルエステル樹脂(A)と、ジアリルフタレート樹脂(B)とを含むものである。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含まない場合、ビニルエステル樹脂(A)の量は、(A)と(B)との合計量100質量部のうち、50〜90質量部が好ましく、60〜75質量部がより好ましい。ビニルエステル樹脂(A)の量が50質量部以上であれば、充分な耐熱性、靭性を有する繊維強化複合材料が得られる。ビニルエステル樹脂(A)の量が90質量部以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の粘度が適度なものとなる。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含まない場合、ジアリルフタレート樹脂(B)の量は、(A)と(B)との合計量100質量部のうち、10〜50質量部が好ましく、25〜40質量部がより好ましい。ジアリルフタレート樹脂(B)の量が10質量部以上であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の粘度が適度なものとなる。ジアリルフタレート樹脂(B)の量が50質量部以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の補強繊維への含浸性が良好となる。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、さらに、トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含んでいてもよい。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む場合、ビニルエステル樹脂(A)の量は、(A)、(B)および(C)の合計量100質量部のうち、30〜70質量部が好ましく、40〜60質量部がより好ましい。ビニルエステル樹脂(A)の量が30質量部以上であれば、充分な耐熱性、靭性を有する繊維強化複合材料が得られる。ビニルエステル樹脂(A)の量が70質量部以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の粘度が適度なものとなる。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む場合、ジアリルフタレート樹脂(B)の量は、(A)、(B)および(C)の合計量100質量部のうち、15〜40質量部が好ましく、25〜35質量部がより好ましい。ジアリルフタレート樹脂(B)の量が15質量部以上であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の粘度が適度なものとなる。ジアリルフタレート樹脂(B)の量が40質量部以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の補強繊維への含浸性が良好となる。
トリ(メタ)アクリレート化合物(C)の量は、(A)、(B)および(C)の合計量100質量部のうち、10〜40質量部が好ましく、15〜30質量部がより好ましいい。トリ(メタ)アクリレート化合物(C)の量が10質量部以上であれば、充分な耐熱性を有する繊維強化複合材料が得られる。また、ラジカル重合性樹脂組成物の紫外線硬化性が良好となる。トリ(メタ)アクリレート化合物(C)の量が40質量部以下であれば、充分な靭性を有する繊維強化複合材料が得られる。
ラジカル重合開始剤の量は、(A)と(B)との合計100質量部(トリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む場合は、(A)、(B)および(C)の合計量100質量部)に対して、0.05〜10質量部が好ましい。ラジカル重合開始剤の量が0.05質量以上であれば、硬化時間を充分に短くできる。ラジカル重合開始剤の量が10質量部以下であれば、充分な耐熱性を有する繊維強化複合材料が得られる。また、繊維強化複合材料に残存するラジカル重合開始剤の量が抑えられ、繊維強化複合材料からラジカル重合開始剤が滲出することがない。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物の、30℃におけるの粘度は、500〜50万Pa・sが好ましい。30℃における粘度が500Pa・s以上であれば、プリプレグの形態を充分に保持できる。30℃における粘度が50万Pa・s以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の補強繊維への含浸性が良好となる。また、プリプレグのタック、ドレープ性が良好となり、ツールへの貼り付け、プリプレグ同士の貼り付けを容易に行うことができる。本発明のラジカル重合性樹脂組成物の、30℃におけるの粘度は、取扱性に優れる点から、2000〜1万Pa・sがより好ましい。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、各成分を、ハイブリッドミキサー、オイルバス等を用いて適当な温度下で混合することにより調製できる。
(他の成分)
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、(A)、(B)、(C)を除く、他のラジカル重合性樹脂を含んでいてもよい。他のラジカル重合性樹脂としては、他のビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の各種ビニルモノマーまたはビニルオリゴマーが挙げられる。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、繊維強化複合材料の耐熱性、靭性、剛性、難燃性、表面平滑性、ひずみの低減、金型からの剥離性、色調等の諸物性;プリプレグの粘着性;組成物の粘度等の調整を目的として、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、エラストマー、無機フィラー、添加剤等の他の成分を含んでもよい。
熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂、トリアジン樹脂、ビスマレイミド樹脂、シアネートエステル樹脂等の硬化性樹脂、その硬化剤が挙げられる。
熱可塑性樹脂としては、ポリスルフォン、ポリエーテルスルフォン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリビニルフォルマール、ポリアミド、フェノキシ樹脂、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリアクリレート、ポリシロキサン、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンサルファイド等が挙げられる。
エラストマーとしては、ブタジエンゴム、アクリルゴム、スチレンゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエン−アクリロニトリルゴム、カボキシル末端変性ブタジエン−アクリロニトリルゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、熱可塑性エラストマー等が挙げられる。
無機フィラーとしては、水酸化アルミ、水酸化マグネシウム等の水酸化金属類;酸化マグネシウム、酸化アルミニウム等の酸化金属類;炭酸カルシウム、炭酸アルミニウム、炭酸マグネシウム等の炭酸金属類;ガラスバルーン、シリカ、マイカ、タルク、ウォラストナイト等が挙げられる。
添加剤としては、脱泡剤、湿潤剤、レベリング剤等が挙げられる。
(プリプレグ)
本発明のプリプレグは、ラジカル重合性樹脂組成物を補強繊維に含浸させたものである。
補強繊維としては、炭素繊維、黒鉛繊維、アラミド繊維、炭化珪素繊維、アルミナ繊維、ボロン繊維、高強度ポリエチレン繊維、タングステンカーバイド繊維、PBO繊維、ガラス繊維等等が挙げられる。補強繊維は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
補強繊維の形態としては、トウの形態、トウを一方向に引き揃えた一方向材の形態、製織した織物の形態、短く裁断した補強繊維からなる不織布の形態等が挙げられる。織物の形態としては、平織、綾織、朱子織;ノン・クリンプト・ファブリックに代表される、繊維束を一方向に引き揃えたシート、または繊維束を角度を変えて積層したシートを、ほぐれないようにステッチしたステッチングシート等が挙げられる。補強繊維の形態としては、繊維強化複合材料の機械特性が優れる点からは、一方向材の形態が好ましく、取扱性の点からは、織物の形態が好ましい。
補強繊維の目付は、10〜650g/m2 が好ましく、50〜500g/m2 がより好ましく、50〜300g/m2 がさらに好ましい。補強繊維の目付が10g/m2 以上であれば、繊維幅のムラおよび目開きが目立たず、繊維強化複合材料の意匠性が良好となる。補強繊維の目付が650g/m2 以下であれば、ラジカル重合性樹脂組成物の補強繊維への含浸性が良好となり、さらにプリプレグの紫外線硬化性も良好となる。
補強繊維として炭素繊維を用いた場合、プリプレグ中のラジカル重合性樹脂組成物の含有率は、30〜70質量%が好ましい。ラジカル重合性樹脂組成物の含有率が30質量%以上であれば、繊維強化複合材料の表面の光沢を良好に保つことができる。ラジカル重合性樹脂組成物の含有率が70質量%以下であれば、充分な機械特性を有する繊維強化複合材料が得られる。
プリプレグの製造方法としては、通常の製造方法が挙げられる。プリプレグの製造方法としては、補強繊維の基材の片面または両面からラジカル重合性樹脂組成物を供給し、加熱、加圧してラジカル重合性樹脂組成物を補強繊維の基材に含浸させてプリプレグを製造する方法が好ましい。
(繊維強化複合材料)
本発明の繊維強化複合材料は、ラジカル重合性樹脂組成物を硬化してなるマトリックス樹脂と、補強繊維とを含む成形体である。
繊維強化複合材料の成形方法としては、プリプレグを、オートクレーブ成形、真空バック成形、プレス成形等により硬化し成形する方法が挙げられる。
低コストな成形方法としては、プレプレグを積層しながら1層ずつ順次硬化していくオートファイバープレイスメント(AFP)成形法、または樹脂を含浸したファイバートウをマンドレルに巻き付けながら順次硬化していくフィラメントワインディング(FW)成形法が知られている。AFP成形法およびFW成形法においては、ビニルエステル樹脂(A)のみを用いた場合、該樹脂の重合反応があまりにも速いため、各層がそれぞれ別個に硬化してしまい、層間の密着が不可能となってしまうが、本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、適度な硬化速度を有するため、本発明のラジカル重合性樹脂組成物を用いた場合、層間の密着が充分となる。
以上説明した本発明のラジカル重合性樹脂組成物にあっては、ジアリルフタレート樹脂(B)を含むため、得られる繊維強化複合材料の靭性、耐熱性を低下させることなく、ビニルエステル樹脂(A)を含む組成物の粘度を上げることができ、その結果、プリプレグ等の取扱性がよくなり、繊維強化複合材料の生産性が向上する。
また、本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、紫外線による硬化および熱による硬化の両方に対応でき、硬化物は高い耐熱性および高い靭性を有し、航空宇宙用途に適用できる繊維強化複合材料のマトリックス樹脂として好適である。また、適度な粘度を示すため、様々な成形方法に対応でき、高い生産性を発揮する。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例において用いた各成分は、表1の通りである。
Figure 2008024787
〔実施例1〕
表2に示す配合にて、重合開始剤を除く各成分を、株式会社キーエンス製のハイブリッドミキサーHM−500を用いて均一分散、溶解した。その後、DT150またはDT170を含んだ混合物については、オイルバスを用いて120℃で2時間溶解した。室温まで冷えるのを待って、HM−500で攪拌を再開し、温度上昇に注意しながら重合開始剤を添加し、ラジカル重合性樹脂組成物を得た。該ラジカル重合性樹脂組成物の粘度を下記の方法で測定した。また、ラジカル重合性樹脂組成物から、各樹脂板を製造し、下記の評価を行った。結果を表2に示す。
(粘度の測定)
レオメトリクス社製のレオメーターDSR200を用い、直径25mmのパラレルプレート間のラジカル重合性樹脂組成物の厚さを0.5mmとし、角速度10ラジアン/秒の条件で30℃における粘度の測定を行った。
(加熱硬化樹脂板の製造)
ラジカル重合性樹脂組成物を、厚さ2mmのポリテトラフルオロエチレンのスペーサーを挟んだ2枚のガラス(厚さ2mm)の間に注入し、150℃で1時間加熱し、硬化させ、加熱硬化樹脂板を得た。
(紫外線硬化樹脂板の製造)
ラジカル重合性樹脂組成物を、厚さ2mmのポリテトラフルオロエチレンのスペーサーを挟んだ2枚のガラス(厚さ2mm)の間に注入し、フュージョン株式会社製のベルトコンベア式紫外線照射装置Light Hammer6中で紫外線を照射し、紫外線硬化樹脂板を得た。ベルトコンベア式紫外線照射装置Light Hammer6の運転条件は以下の通りとした。
紫外線光源:Dバルブ、出力100%、
光源とベルトとの距離:53mm、
紫外線照射回数:ベルトスピード7m/分×4回、ベルトスピード1m/分×23回、ベルトスピード2.3m/分×1回、表裏面に交互に照射、
照度:2780mW/cm2
光量:113J/cm2
照度および光量の測定:ウシオ電機製のUNI METER UIT−101使用。
(DMA測定によるガラス転移温度)
樹脂板から試験片(長さ50mm×幅12mm×厚さ2mm)を切り出し、レオメトリクス社製のレオメーターRDA700を用い、測定周波数1Hz、昇温速度5℃/分の条件で、貯蔵弾性率G’を測定した。貯蔵弾性率G’を温度に対して対数プロットし、logG’の平坦領域の近似直線と、G’が転移する領域の近似直線との交点から求まる温度をG’−Tgとした。
また、貯蔵弾性率G’と損失弾性率G”との比であるtanδを温度に対してプロットし、tanδの極大を示す温度をtanδ−Tgとした。
(樹脂板の曲げ物性の測定)
樹脂板から試験片(長さ60mm×幅8mm×厚さ2mm)を切り出し、3点曲げ治具(圧子、サポートとも3.2mmR、サポート間距離36mm)を設置したインストロン社製の万能試験機を用い、曲げ特性を測定した。試験片の破断時点での伸度を破断伸度とした。
〔実施例2〜5〕
表2に示す配合にて、実施例1と同様にしてラジカル重合性樹脂組成物を得た。該ラジカル重合性樹脂組成物の粘度を測定した。また、ラジカル重合性樹脂組成物から、各樹脂板を製造し、評価した。結果を表2に示す。表中「−」は、評価を行っていないことを示す。
Figure 2008024787
〔比較例1〜4〕
表3に示す配合にて、実施例1と同様にしてラジカル重合性樹脂組成物を得た。該ラジカル重合性樹脂組成物の粘度を測定した。また、ラジカル重合性樹脂組成物から、各樹脂板を製造し、評価した。結果を表3に示す。表中「−」は、評価を行っていないことを示す。
Figure 2008024787
表2および表3の結果から、実施例1〜5のラジカル重合性樹脂組成物は適度な粘度を有しており、取扱性が良好であった。また、各樹脂板は、充分な靭性、耐熱性を有していた。一方、比較例1〜4の各樹脂板は、充分な靭性、耐熱性を有しているものの、ラジカル重合性樹脂組成物の粘度が低く、取扱性が悪かった。
〔実施例6〕
(一方向プリプレグの製造)
実施例1で得たラジカル重合性樹脂組成物を、樹脂目付55.5g/m2 狙い、温度50℃にて離型紙上にフィルム状に塗布し、樹脂フィルムを得た。これをドラムワインド(DW)装置に貼り付け回転させ、その上に中弾性炭素繊維(三菱レイヨン製、MR50K12M)をらせん状に巻き付けた。その後、さらにその上面に同じ樹脂フィルムを貼り付け、最後にアサヒ繊維機械株式会社製のヒュージングプレスを用いて、60℃、0.15MPaで1回含浸し、その後0.20MPaで4回含浸させ、一方向プリプレグを得た。該プリプレグを用いて以下のようにしてCFRP板を製造し、評価を行った。結果を表4に示す。
(加熱硬化CFRP板の製造)
一方向プリプレグの繊維方向を揃えて各試験に応じた所定の枚数を積層させ、オートクレーブにて6気圧、150℃、1時間の硬化条件にて加熱硬化CFRP板を得た。
(紫外線硬化CFRP板の製造)
一方向プリプレグを、繊維方向を揃えて8枚積層し、2枚のガラス(厚さ2mm)の間に挟み、フュージョン株式会社製のベルトコンベア式紫外線照射装置Light Hammer6中で紫外線を照射し、紫外線硬化CFRP板を得た。ベルトコンベア式紫外線照射装置Light Hammer6の運転条件は、紫外線硬化樹脂板の成形と同様とした。
(CFRP板中の補強繊維の体積分率)
CFRP板中の補強繊維の体積分率は、まずCFRP試験片の空気中での質量、および水中での質量を測定し、CFRP板の密度を計算し、その結果と、既知である補強繊維の密度および樹脂密度を用いて計算式1により算出した。
(計算式1)
補強繊維の体積分率={(CFRP板の密度−樹脂密度)/(補強繊維の密度−樹脂密度)}×100。
(層間剥離強度)
CFRP板の層間剥離強度は、CFRP板から、試験片の長手方向に対して補強繊維が0°に配向するように試験片(長さ20mm×幅6.3mm×厚さ2mm)を切り出し、該試験片について、3点曲げ治具(圧子3.2mmR、サポート1.6mmR、サポート間距離8mm)を設置したインストロン社製の万能試験機を用い、層間せん断特性を測定した。
(90゜曲げ強度)
CFRP板から、試験片の長手方向に対して補強繊維が90゜に配向するように試験片(長さ60mm×幅12mm×厚さ2mm)を切り出し、該試験片について、3点曲げ治具(圧子、サポートとも3.2mmR、サポート間距離36mm)を設置したインストロン社製の万能試験機を用い、曲げ特性を測定した。
(DMA測定によるガラス転移温度)
CFRP板から試験片(長さ60mm×幅12.5mm×厚さ2mm)を切り出し、レオメトリクス社製のレオメーターRDA700を用い、測定周波数1Hz、昇温速度5℃/分の条件で、貯蔵弾性率G’を測定した。貯蔵弾性率G’を温度に対して対数プロットし、logG’の平坦領域の近似直線と、G’が転移する領域の近似直線との交点から求まる温度をG’−Tgとした。
また、貯蔵弾性率G’と損失弾性率G”との比であるtanδを温度に対してプロットし、tanδの極大を示す温度をtanδ−Tgとした。
(0゜引張強度)
CFRP板から、試験片の長手方向に対して補強繊維が0゜に配向するように試験片(長さ250mm×幅15mm×厚さ1.0mm)を切り出し、該試験片について、インストロン社製300kN試験機(INSTRON5887)を用い、試験片両端を治具で固定し、引張破断時の強度を測定した。
Figure 2008024787
表中、Vfは、CFRP板中の補強繊維の体積分率を示し、ILSSは、層間剥離強度を示し、FS90は、90゜曲げ強度を示し、TS0は、0゜引張強度を示す。
本発明のラジカル重合性樹脂組成物は、紫外線による硬化および熱による硬化の両方に対応でき、その硬化物は高い耐熱性および高い靭性を有し、航空宇宙用途に適用できる繊維強化複合材料のマトリックス樹脂として好適である。また、適度な粘度を示すため、様々な成形方法に対応でき、高い生産性を発揮する。

Claims (5)

  1. 下式(1)で表されるビニルエステル樹脂(A)と、
    ジアリルフタレート樹脂(B)と
    を含む、ラジカル重合性樹脂組成物。
    Figure 2008024787
    ただし、R1 は、水素原子またはメチル基であり、nは1以上の整数である。
  2. さらに、下式(2)で表されるトリ(メタ)アクリレート化合物(C)を含む、請求項1に記載のラジカル重合性樹脂組成物。
    Figure 2008024787
    ただし、R2 は、水素原子またはメチル基であり、R3 は、−Cm2m−であり、mは自然数である。
  3. さらに、光重合開始剤および/または熱重合開始剤を含む、請求項1または2に記載のラジカル重合性樹脂組成物。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のラジカル重合性樹脂組成物を、補強繊維に含浸させた、プリプレグ。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載のラジカル重合性樹脂組成物を硬化してなるマトリックス樹脂と、
    補強繊維と
    を含む、繊維強化複合材料。
JP2006197102A 2006-07-19 2006-07-19 ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料 Active JP5080759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197102A JP5080759B2 (ja) 2006-07-19 2006-07-19 ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197102A JP5080759B2 (ja) 2006-07-19 2006-07-19 ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008024787A true JP2008024787A (ja) 2008-02-07
JP2008024787A5 JP2008024787A5 (ja) 2009-07-23
JP5080759B2 JP5080759B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=39115769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006197102A Active JP5080759B2 (ja) 2006-07-19 2006-07-19 ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5080759B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074065A (ja) * 2007-08-24 2009-04-09 Daiso Co Ltd 耐衝撃性に優れたジアリルフタレート系樹脂組成物
JP2020084015A (ja) * 2018-11-22 2020-06-04 サンユレック株式会社 樹脂シート、樹脂シートの製造方法、積層体、積層体の製造方法、及び炭素繊維強化プラスチックの成形方法
JP2020143226A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 東レ株式会社 炭素繊維強化ビニルエステル樹脂組成物およびその製造方法
CN114163670A (zh) * 2021-11-16 2022-03-11 武汉航威新材料科技有限公司 一种节能环保环氧乙烯基酯树脂预浸料及其制备方法和固化方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59219364A (ja) * 1983-05-30 1984-12-10 Mitsubishi Rayon Co Ltd 繊維強化プラスチツク中間素材
JPS63135430A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Dainippon Ink & Chem Inc 成形用組成物
JPH06192202A (ja) * 1992-10-13 1994-07-12 Toagosei Chem Ind Co Ltd 2−シアノアクリレート
JPH09184304A (ja) * 1995-11-01 1997-07-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 既存構造物の補修補強方法及びそれに用いる補修補強材
JPH09184305A (ja) * 1995-11-01 1997-07-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 既存構造物の補修補強方法
JPH1053956A (ja) * 1996-08-05 1998-02-24 Toray Ind Inc プリプレグ、繊維強化複合材料およびコンクリート構造物の補修・補強方法
JP2002338637A (ja) * 2001-05-11 2002-11-27 Nippon Kayaku Co Ltd 樹脂組成物及びこれらの硬化物
JP2003066597A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Sumitomo Chem Co Ltd ブラックマトリックスを形成するための黒色感光性樹脂組成物

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59219364A (ja) * 1983-05-30 1984-12-10 Mitsubishi Rayon Co Ltd 繊維強化プラスチツク中間素材
JPS63135430A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 Dainippon Ink & Chem Inc 成形用組成物
JPH06192202A (ja) * 1992-10-13 1994-07-12 Toagosei Chem Ind Co Ltd 2−シアノアクリレート
JPH09184304A (ja) * 1995-11-01 1997-07-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 既存構造物の補修補強方法及びそれに用いる補修補強材
JPH09184305A (ja) * 1995-11-01 1997-07-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 既存構造物の補修補強方法
JPH1053956A (ja) * 1996-08-05 1998-02-24 Toray Ind Inc プリプレグ、繊維強化複合材料およびコンクリート構造物の補修・補強方法
JP2002338637A (ja) * 2001-05-11 2002-11-27 Nippon Kayaku Co Ltd 樹脂組成物及びこれらの硬化物
JP2003066597A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Sumitomo Chem Co Ltd ブラックマトリックスを形成するための黒色感光性樹脂組成物

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009074065A (ja) * 2007-08-24 2009-04-09 Daiso Co Ltd 耐衝撃性に優れたジアリルフタレート系樹脂組成物
JP2020084015A (ja) * 2018-11-22 2020-06-04 サンユレック株式会社 樹脂シート、樹脂シートの製造方法、積層体、積層体の製造方法、及び炭素繊維強化プラスチックの成形方法
JP2020143226A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 東レ株式会社 炭素繊維強化ビニルエステル樹脂組成物およびその製造方法
JP7338176B2 (ja) 2019-03-07 2023-09-05 東レ株式会社 炭素繊維強化ビニルエステル樹脂組成物およびその製造方法
CN114163670A (zh) * 2021-11-16 2022-03-11 武汉航威新材料科技有限公司 一种节能环保环氧乙烯基酯树脂预浸料及其制备方法和固化方法
CN114163670B (zh) * 2021-11-16 2023-12-01 武汉航威新材料科技有限公司 一种节能环保环氧乙烯基酯树脂预浸料及其制备方法和固化方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5080759B2 (ja) 2012-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104583310B (zh) 环氧树脂组合物以及使用该环氧树脂组合物的膜、预浸料、纤维增强塑料
JP5761366B2 (ja) エポキシ樹脂組成物、及びこれを用いたフィルム、プリプレグ、繊維強化プラスチック
KR102126294B1 (ko) 개선된 섬유 보강된 복합물
WO2011037239A1 (ja) 繊維強化複合材料
JP2010229211A (ja) 繊維強化複合材料用プリプレグおよびその成形体
JP5399141B2 (ja) 繊維強化複合材料用樹脂組成物、及びラジカル重合性プリプレグとその製造方法
JP5090701B2 (ja) 部分含浸プリプレグとそれを用いた繊維強化複合材料の製造方法
JP7063021B2 (ja) プリプレグおよび炭素繊維強化複合材料
JP5173358B2 (ja) 保護フィルム付プリプレグ
JP2017122205A (ja) エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、及び、繊維強化複合材料の製造方法
JP5080759B2 (ja) ラジカル重合性樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化複合材料
JP6094792B2 (ja) プリプレグの製造方法
JP4634781B2 (ja) 繊維強化樹脂複合材料用プリプレグ
JP2018500423A (ja) 複合材料用のエポキシ系樹脂組成物
JP4979318B2 (ja) ラジカル重合性樹脂組成物
JP5283912B2 (ja) ラジカル重合性樹脂組成物
JP5006017B2 (ja) 樹脂成形品の製造方法および繊維強化複合材料の製造方法
JP5601487B2 (ja) プリプレグ及びこれを硬化した繊維強化複合材料
JP2011074223A (ja) 繊維強化樹脂複合材料の製造法
JP2004300222A (ja) 気相法炭素繊維含有プリプレグ及びその製造方法
JPH11100515A (ja) 繊維強化複合材料用樹脂組成物、プリプレグおよびプリプレグの製造方法
Ratouit et al. Fatigue resistant unsaturated polyester resins SAMPE Benelux
JP2004300221A (ja) 気相法炭素繊維含有プリプレグ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090608

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120417

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5080759

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250