JP2008302012A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】可変入賞装置の設置場所の自由度が高く、かつ従来にない可変入賞装置の入賞口の開放態様により遊技者の興趣を向上することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤ベース7の表面側に配され、入賞口の開放動作を行う第2の大入賞装置50を含み、第2の大入賞装置50は、遊技盤ベース7の表面に取り付けられるベース部材60と、前記ベース部材60の背面側に備えられる回転駆動機構と、回転駆動機構と接続される接続部を備え、ベース部材60の前方で正逆回転可能に配される円形の可変部材88とで構成され、可変部材88は、ベース部材60との間で、遊技球を入球して遊技盤6の背面方向へと案内可能な円弧状の開口を形成するとともに、正逆回転作動によって開口を閉鎖及び開放可能な側面部94を備えている。
【選択図】図8

Description

本発明は、弾球遊技機(パチンコ機)、詳しくは、開閉作動する入賞口を有する可変入賞装置を備えた遊技機に関する。
弾球遊技機(いわゆるパチンコ機)では、例えば、遊技盤に備えられた発射領域から打ち出された遊技球が転動流下する遊技球転動領域の所定箇所に、遊技状態を大当りとするか否かの抽選処理を起動する始動領域としての始動入賞装置と、前記抽選処理により大当たり遊技状態に移行することとなり、その大当たり遊技状態の発生に基づき、所定ラウンド数の入賞口の開放動作を行う可変入賞装置としての大入賞装置を備えている。
大入賞装置は、大当たり遊技状態の際に、遊技者側に向けて開放する横長板状の大入賞扉、大入賞扉を開放したときに遊技球を受け入れ可能な横長の大入賞口、大入賞口内の通路機構及び大入賞扉の開放制御を行う開放制御部材を収納するケース部材で構成されている(特許文献1)。
特開2001−346961号公報
従来のこのような遊技機は、一般に遊技球転動領域を転動流下する遊技球を拾い易くするために、他の入賞口、例えば始動入賞装置に備えられる始動入賞口、一般入賞装置に備えられる一般入賞口等と比して、上述のように、正面視で遊技盤の横方向に横長矩形状に形成された大入賞口を備えている。
しかし、従来の大入賞口は横長矩形状であるため、上方から流下する遊技球は入球し易いが、右方向や左方向からの遊技球は入球し難い。従って、遊技領域の左右端部など、上方以外からの遊技球の流下が発生する領域には大入賞口を設置することができず、設置箇所に制約を受けていた。
昨今、遊技球転動領域を含む遊技盤の遊技領域に占める図柄表示領域の割合が増加している傾向にあり、このような図柄表示領域の大型化に対応し得ていなかった。
また、上述したように横長矩形状の大入賞扉が正面視で前後方向に開放される開放形態の場合、遊技球の入賞し易さという機能的な面のみを重視しており、意外性・装飾性などの面では遊技者の興趣を向上するものではなかった。
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的とするところは、可変入賞装置の設置場所の自由度が高く、かつ従来にない可変入賞装置の入賞口の開放態様により遊技者の興趣を向上することが可能な遊技機を提供することである。
このような目的を達成するために、第1の発明は、遊技盤ベース7と、
遊技盤ベース7の表面領域内に形成され、遊技球が転動流下する遊技球転動領域A1と、
遊技盤ベース7の表面側に配され、入賞口の開放動作を行う可変入賞装置(第2の大入賞装置50)を含み、
可変入賞装置(第2の大入賞装置50)は、遊技盤ベース7の表面に取り付けられるベース部材60と、
前記ベース部材60の背面側に備えられる回転駆動機構112と、
回転駆動機構112と接続される接続部91を備え、ベース部材60の前方で正逆回転可能に配される円形の入賞口カバー部(可変部材88)とで構成され、
入賞口カバー部(可変部材88)は、ベース部材60との間で、遊技球を入球して遊技盤6の背面方向へと案内可能な円弧状の入賞口領域(開口98)を形成するとともに、正逆回転作動によって入賞口領域(開口98)を閉鎖及び開放可能な側面部94を備えていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、円弧状の入賞口領域の範囲内で開口の位置を容易に変更することが可能となる。従って、入賞扉の開口方向の設定が容易であることから、可変入賞装置(第2の大入賞装置50)の設置位置を、遊技盤の遊技領域の端や上方においても開口の向きを変えることによって遊技球を拾う(入賞)ことが可能となる。すなわち、可変入賞装置(第2の大入賞装置50)の設置位置の選択の自由度が高くなる。また、可変入賞装置(第2の大入賞装置50)が円形状に形成され、正逆回転されることで円弧状の側面部94が入賞扉として機能し、遊技球転動領域A1を転動流下する遊技球を拾って遊技盤ベース7の背面側へと導く入賞口50aとして機能する円弧状の入賞口領域を開放・閉鎖することができるので、従来の一般的な前後方向に開閉作動する横長板状の入賞扉とは作動態様が大きく異なり、意外性・装飾性に優れ、遊技の興趣が向上する。
第2の発明は、第1の発明において、入賞口カバー部(可変部材88)は、相対回転可能に構成される固定部材(第2の可変部材95)と回転部材(第1の可変部材89)とからなり、
回転部材(第1の可変部材89)は、回転駆動機構112と接続される接続部91を備えた円板部90と、円板部90の所定領域の側面に沿った円弧状94で、かつベース部材方向に向けて延設される側面部94とを含み、
固定部材(第2の可変部材95)は、少なくともベース部材60に取り付け固定される固定部96を備え、回転部材(第1の可変部材89)の円板部90と同心で、略同一径に形成される円環部97と、この円環部97の周方向所定領域に設けられ、前記回転部材(第1の可変部材89)の側面部94と同等以上の開口大きさを有する入賞口領域(開口98)とで構成されていることを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、第1の発明における入賞口カバー部(可変部材88)が、円形状の回転部材(第1の可変部材89)と固定部材(第2の可変部材95)で構成されるため、従来の遊技機にはない意外な形態の可変入賞装置が提供でき、入賞扉として機能する円弧状の側面部94と入賞口として機能する円弧状の入賞口領域(開口98)が斬新で、従来の遊技機にはない開放作動・形態を得ることが出来る。
第3の発明は、第2の発明において、固定部材(第2の可変部材95)は、回転部材(第1の可変部材89)の円板部90と略同一径の円板部99を円環部97の前面に一体に備え、
回転部材(第1の可変部材89)の円板部90は、固定部材(第2の可変部材95)の円板部99の背面側で、重なり合うように配設されており、
固定部材(第2の可変部材95)の円板部99は、装飾シート104が配設可能な固定側装飾領域99aと、透光性部材からなる固定側透光性領域99bを有し、
回転部材(第1の可変部材89)の円板部90は、入賞口領域(開口98)が側面部94によって閉鎖されている状態で、前記固定側透光性領域99bと対向する領域に、装飾シート104が配設可能な回転側装飾領域90aを有し、前記固定側装飾領域99aと対向する領域に、透光性部材からなる回転側透光性領域90bを有することを特徴とする遊技機としたことである。
本発明によれば、ベース部材60に固定される固定部材(第2の可変部材95)と回転駆動機構112によって正逆回転可能に備えられる回転部材(第1の可変部材89)に、それぞれ装飾シール104などが取り付け可能な装飾領域90a,99aが設けられるため、回転部材(第1の可変部材89)が回転作動することにより、装飾領域90aが回転作動するように認識されるとともに、入賞口領域(開口98)が側面部94によって閉鎖されている状態では遊技者には直視できなかった透光性領域90bが、側面部94が移動し、入賞口領域(開口98)を開口した際に視認されるようになる。従って、入賞口50aの開放が明確に認識できるとともに、装飾領域90aの回転作動が、あたかも入賞口50aの口が開くように視覚的効果をもって明確に認識できるようになる。これにより、入賞口開放の視覚的効果を高めることが出来る。
本発明によれば、可変入賞装置の設置場所の自由度が高く、かつ従来にない可変入賞装置の開放態様により遊技者の興趣を向上することが可能な遊技機を提供できた。
以下、本発明の遊技機の一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、本発明遊技機の一例として、図に示す形態の弾球遊技機(以下、単に遊技機という。)を挙げて説明するが、本実施形態は本発明遊技機の一例にすぎずなんら図示した形態に限定解釈されるものではなく、その他の形態を有する遊技機、あるいは封入球式遊技機なども対象で、本発明の範囲内で設計変更可能である。すなわち、本発明は、従来にない形態の可変入賞装置を備えたことを要部としているもので、このような本発明を構成する可変入賞装置を備えたものであれば本発明の範囲内である。
図1は遊技機の一例を示す概略正面斜視図、図2及び図3は図1の遊技機に取り付けられる種々の遊技部材を備えた遊技盤の概略正面図、図4(a)は第2の可変入賞装置(大入賞装置)の概略正面図、(b)は右傾斜面部とガイドレールとの位置関係を示す概略図、図5は第2の可変入賞装置の概略斜視図、図6は第2の可変入賞装置の背面図、図7は第2の可変入賞装置を背面側から見た状態の概略斜視図、図8は役物飾りを取り外した状態の第2の可変入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、図9(a)は図8の状態から可変部材(入賞口カバー部)を取り外した状態の第2の可変入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、(b)は図9(a)の状態からベース部材とカバー部材を取り外した状態の第2の可変入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、図10(a)は図9(b)の状態からギアボックスカバーを取り外した状態の第2の可変入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、(b)は図10(a)の状態から発光部設置部を取り外し、回転駆動機構が露呈した状態の第2の可変入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、図11(a)は正面側から見た可変部材(入賞口カバー部)の概略斜視図、(b)は背面側から見た可変部材(入賞口カバー部)の概略斜視図、図12は可変部材(入賞口カバー部)の構成図で、(a)は正面側から見た第2の可変部材(固定部材)の概略斜視図、(b)は背面側から見た第2の可変部材(固定部材)の概略斜視図、(c)は正面側から見た第1の可変部材(回転部材)の概略斜視図、(d)は背面側から見た第1の可変部材(回転部材)の概略斜視図、図13は回転駆動機構及び可変部材駆動制御部の概略斜視図、図14は第2の可変入賞装置の可変部材(入賞口カバー部)の作動状態を示す概略斜視図、図15は第2の可変入賞装置領域の概略を示す横断面図である。
まず、本実施形態の遊技機の全体構成の概略について説明し、その後、要部である本実施形態の可変入賞装置構成について説明する。
なお、本実施形態では、可変入賞装置の一実施形態として、遊技者にとって有利な遊技状態である大当たり遊技状態のときに可変部材としての大入賞扉が開閉作動する第1の大入賞装置11,第2の大入賞装置50を挙げて説明するが、可変入賞装置はこれになんら限定解釈されるものではなく、所定条件の下に所定の可変部材が開閉作動する他の可変入賞装置も本発明の対象である。
遊技機は、遊技場の島設備に配設される本体枠1を含み、該本体枠1に遊技盤6が装着されている。
遊技盤6は、図2及び図3に示すように、透光性部材からなる遊技盤ベース7の表面領域に、外側のガイドレールL1と、正面視左側で外側のガイドレールL1の内側に配され、所定の遊技球発射領域Dを形成する内側のガイドレールL2を備え、そのガイドレールL1,L2によって区画された表面領域に、後述する種々の遊技部材を備えて遊技球転動領域A1と図柄表示領域A2からなる遊技領域Aを構成している。
そして、遊技盤6の背面側には、所定の可変表示開始条件が成立すると、図柄表示領域A2において、複数種類の図柄が可変表示する演出表示装置(例えば液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)など)18が配設されている。
本体枠1の前面側には、透光性を有する合成樹脂板やガラス板などを組み込んで前記遊技盤6を視認可能にして開閉可能に配設される開閉扉2と、該開閉扉2の前面側に一体に備えられる上皿3と、該開閉扉2の下方にて本体枠1の前面側に配設される下皿4およびハンドル5が備えられている。
上皿3の前面側には、演出表示装置18に変動表示される図柄の変動を、遊技者により停止操作可能な操作手段(図柄停止ボタン)20が備えられている。
本実施形態におけるハンドル5は、図1に示すように、遊技者側から見た状態で下皿4の左側(図1にて左側)に備えられており、ハンドル5の回動操作により内蔵されている図示しない遊技球発射機構(例えば発射ソレノイドなど)を操作し、遊技球を遊技盤6の遊技球転動領域A1へ打ち出すものである。なお、ハンドル5は、遊技球を発射操作する場合に、遊技者側から見て時計方向に回転させる形態と、反時計方向に回転させる形態のいずれであってもよい。
このようにハンドル5を遊技機の左側に備えたことにより、操作手段(図柄停止ボタン)20の操作が右手で行えるため、ボタン操作がし易い。また、特に左利きの遊技者にとってハンドル操作がし易くなるという利点もある。
なお、ハンドル5は、遊技者側から見た状態で右側に備えられる形態であってもよく特に限定解釈されるものではない。
遊技盤ベース7は、例えば本実施形態では、その遊技盤ベース7の全体を透光性部材(透明部材)で形成して裏側が視認可能な透明な遊技盤ベースとする。また、遊技盤ベース7は、透光性部材で形成した領域を少なくとも一部に有し、その透光性部材で形成した領域を介して裏側に配設される演出表示装置(液晶表示装置)18などが遊技者側から視認されることで演出効果・装飾効果などを奏し得るものであればよい。
遊技盤ベース7を形成する透光性部材は、例えば、遊技部材を固定でき、かつ、容易に変形しない(曲がらない)又は変質しない程度の硬度・強度等を有し、かつ透明な材質のものを選択する。例えば、透明性の高い硬質の合成樹脂材が一例として挙げられ、さらに具体的には、無色透明のアクリル樹脂材、ポリカーボネート樹脂材、ポリアリレート樹脂材などが任意に選択される。また、樹脂以外の材質、例えばガラスなどを採用することも本発明の範囲内であり設計変更可能である。
遊技盤ベース7の全体を構成する透光性部材は無色透明とするが、有色透明部材を採用することも可能である。また仕様によっては遊技盤ベース7を無色透明部材と有色透明部材とで構成したり、遊技盤ベース7に色彩・模様を施したりすることも可能であり、前記演出表示装置(液晶表示装置)18の表示に悪影響を及ぼさない範囲内で設計変更可能である。この場合、模様は無色透明の線図が好ましいが、遊技盤ベース7の裏面側に配設される演出表示装置(液晶表示装置)18の構成によっては有色模様を施すことも可能である。
遊技部材は、本実施形態では、例えば図2及び図3に示すように、一般入賞口となる左右の一般入賞装置8、遊技状態表示器21の特別図柄変動表示部(以下、遊技状態表示部ともいう。)13の変動表示を起動すると共に、遊技状態を大当りとするか否かの抽選処理を起動する始動領域としての始動入賞装置9、その始動入賞装置9を拡開するためのチューリップ式の普通電動役物10、大当たり遊技状態の発生に基づき、入賞口の開放動作を行うアタッカと称する特別電動役物を構成する第1の可変入賞装置(大入賞装置)11及び第2の可変入賞装置(大入賞装置)50、遊技状態表示器21の普通図柄変動表示部14を作動させるゲート12、遊技球の流下に変化を与える天釘30などの多数の遊技釘などが遊技部材として遊技盤ベース7に備えられている。
さらに、本実施形態では、遊技盤ベース7に固定される基部26aから前方に向けて突出するように設け、遊技球転動領域A1を転動流下する遊技球が当たり、遊技球の流下方向に変化を与える湾曲状の遊技球誘導板26を遊技部材として備えている。従って、この構成により、その左側の遊技球転動領域A1で略中央付近に備えた始動入賞装置9への遊技球の入賞率が向上する。
遊技状態表示器21は、本実施形態では、図2及び図3に示すように、正面視で第1の可変入賞装置11の左隣りに視認可能に備えられ、前記始動入賞装置9への遊技球の入賞を契機に、大当り判定手段によって遊技者にとって有利な大当り遊技状態に移行させるか否かの抽選を行ない、その結果に基づいて、特別図柄の変動表示の後に表示結果を表示する遊技状態表示部13と、その他、普通図柄変動表示部14、特別図柄保留記憶数表示部15、普通図柄保留記憶数表示部16、ラウンド数表示部17などで構成されている。また、各表示部が遊技機前面側から視認可能に透光性を有する表示カバー部材40を遊技盤6の前方に配設している。
演出表示装置(液晶表示装置)18は、所定の可変表示開始条件が成立、例えば始動入賞装置9に遊技球が入賞し、遊技状態表示部13の変動表示が開始することを開始条件として複数種類の装飾図柄19a,19b,19cが変動表示を開始するスロットマシンのリールの如く装飾図柄による演出表示領域を少なくとも有していればよい(図2及び図3参照)。
ただし、本発明の範囲内でその他の演出画像、例えば遊技状態に対応したアニメーションやその他の報知情報などによる演出表示領域を備えることも可能である。
また、装飾図柄19a,19b,19cの表示領域の大小及び形状は特に限定されず本発明の範囲内で設計変更可能である。表示領域全体の大小及び形状も任意で、本実施形態のように遊技盤6全体が透明な部材からなる場合には、遊技盤6全体の大きさに対応した大きい領域にわたる大きな表示領域とすることができる。
演出表示装置(液晶表示装置)18に表示される装飾図柄は、例えばスロット機のリールのように左右に3列(左列装飾図柄19a、中列装飾図柄19b、右列装飾図柄19c)に並んで区別され、それぞれが上から下に向かって回転するように変動表示されているリール画像で、各装飾図柄19a,19b,19cの列毎に複数の装飾図柄が変動表示される。表示される装飾図柄19a,19b,19cは、特別図柄とは異なる図柄であって、上述の通り、特別図柄の変動開始に応じて変動が開始され、特別図柄の表示結果が導出されるまでの間に、後述する操作手段20を遊技者が操作することによって停止表示がなされる。また、装飾図柄は、3つの図柄でなくてもよく、また変動表示の態様も上下方向に限られるものではなく、横方向あるいは前後方向などでもよい。
また、本実施形態では、3つの列のそれぞれの停止表示が、それぞれ1つずつ表示される実施の形態であるが、一つの列に複数、例えば3つずつ停止表示される形態などであってもよい。
操作手段20は、本実施形態では、三列で変動表示する演出表示装置18の各図柄列(左列装飾図柄19a、中列装飾図柄19b、右列装飾図柄19c)に応じて三箇所のボタン(左図停止ボタン20a,中図停止ボタン20b,右図停止ボタン20c)が、図1に示すように、上述した上皿3の前面に横並びで備えられている。
この操作手段20の配設個所、配設個数若しくは形状などは特に限定されるものではなく本発明の範囲内で設計変更可能である。
この操作手段20は、例えば図示しない遊技制御手段(副制御基板)に電気的に接続されている。そして、左図停止ボタン20aが押下されると左図停止信号が、中図停止ボタン20bが押下されると中図停止信号が、右図停止ボタン20cが押下されると右図停止信号がそれぞれ遊技制御手段に入力されるようになっている。すなわち、それぞれの停止信号は、それぞれが対応する図柄を停止表示させるための信号であり、これら信号を受信した遊技制御手段により、演出表示装置(液晶表示装置)18に変動表示中の対応図柄列の図柄を停止表示させるための制御が行われる。つまり、左図停止ボタン20a、中図停止ボタン20b、右図停止ボタン20cは、変動表示される各装飾図柄19(左列装飾図柄19a、中列装飾図柄19b、右列装飾図柄19c)を停止させる機能を有している。
本実施形態では、図示しないが、本体枠1内で演出表示装置18の背面には、遊技の進行を制御する主制御基板(主制御回路)や、該主制御基板(主制御回路)からの信号に従って各演出装置(液晶表示装置18,スピーカなど)を制御する副制御基板(副制御回路)などの制御装置を配した基板ベースが装着されている。
本実施形態では、前記開閉扉2が配設される本体枠1の前面側上部に、該本体枠1上部に備えられる左右のスピーカを覆うように任意形状のカバー部材25が配設されている。
始動入賞装置9は、図2及び図3に示すように、始動入賞装置9を拡開するための羽根部材10a,10aを備えたチューリップ式の普通電動役物10を備えており、本実施形態では、遊技機を正面視したときに、左側の遊技球転動領域A1で略中央付近に備えられている。
このような位置に始動入賞装置9を備えたのは、上述した通り、本実施形態では、演出表示装置18の図を(左列装飾図柄19a、中列装飾図柄19b、右列装飾図柄19c)を停止するための操作手段20(左図停止ボタン20a、中図停止ボタン20b、右図停止ボタン20c)を設け、スロットマシン的な遊技を行えるようにしたためである。すなわち、前述の遊技球誘導板26により遊技球が転動流下する領域を制限した左側の遊技球転動領域A1で略中央付近に始動入賞装置9を備えることで、始動入賞装置9への遊技球の入賞率を上げることができ、スロットマシン的な遊技を行い易くすることができる。
本実施形態の可変入賞装置についてここで説明する。
本実施形態では、遊技盤ベース7の表面側に配され、遊技球が入賞し易い開状態と遊技球が入賞し難い閉状態に駆動する可変部材を備えた第1の可変入賞装置(第1の大入賞装置)11と第2の可変入賞装置(第2の大入賞装置)50とを備えている(図2及び図3参照)。
以下、本実施形態では、第1の可変入賞装置を第1の大入賞装置11と、第2の可変入賞装置を第2の大入賞装置50として説明する。
ここで、第1の大入賞装置11は、第2の大入賞装置50よりも下方に位置するように備えている。
本実施形態において第1の大入賞装置11は、遊技機を正面視したときに、遊技領域Aを遊技盤6の上下方向で二分した下方の遊技球転動領域A1の最下部であって、遊技盤6の左右方向の略中央位置に配設し、第2の大入賞装置50は、遊技領域Aを遊技盤6の上下方向で二分した上方の遊技球転動領域A1で、かつ天釘30の配設領域の下方に配設している(図2及び図3参照)。
第1の大入賞装置11は、本実施形態によれば図に示すように、遊技盤ベース7の前面側と背面側にわたって開口し、遊技球を受け入れ可能な略横長矩形状の大入賞口11aと、その大入賞口11aを遊技者側に向けて開閉作動する横長板状の大入賞扉11bと、大入賞口11a内の図示しない通路機構及び大入賞扉11bの開放制御を行う図示しない開放制御部材を収納するケース部材で構成されている。なお、この第1の大入賞装置11は、従来から周知の大入賞装置が採択されるため、その形態の詳細については省略するとともに、特に図示した形状及び配設位置に限定解釈されるものではない。
第2の大入賞装置50は、遊技盤ベース7の前面側に備えられるベース部材60と、ベース部材60の前面側に備えられ、ベース部材60とともに第2の大入賞口50aを構成している正面視で円形形状を有する円筒状の可変部材(入賞口カバー部)88と、そしてベース部材60の背面側で、かつ遊技盤ベース7の背面側に備えられ、前記可変部材88を駆動・制御する回転駆動機構112及び可変部材駆動制御部130と、球通路ベース部材121とで構成されている。
なお、第2の大入賞装置50は、少なくとも、正面視で円形形状を有する円筒状に形成されているものであればよい。
ベース部材60は、透明な合成樹脂材などの透光性部材で形成され、本実施形態では役物飾り(装飾カバー)82を設置する役物飾り設置ベース(装飾ベース)64と、可変部材88を設置する可変部材設置ベース(アタッカベース)75を有し、その所定箇所に設けた取付孔61を介し、ボルトなどの固定部材を用いて遊技盤ベース7の前面側所定位置に取り付け固定される(図2乃至図5、図8及び図9(a)参照)。
本実施形態では、図2及び図3に示すように、遊技盤6の正面視で、図柄表示領域A2の左側面上方位置から図柄表示領域A2に下縁62aが沿うように右方向に延び、その図柄表示領域A2の上方の遊技球転動領域A1を左右方向に横切るように位置する横長ベース部62と、その横長ベース部62と連続し、正面視で右側に位置する外側のガイドレールL11に沿って下方に延び、図柄表示領域A2の右側面から外側のガイドレールL11までの一定領域を占めるとともに、その図柄表示領域A2の右側の遊技球転動領域A1を上下方向に横切るように位置する縦長ベース部63とで、全体略鉤型の正面視形状を構成している。
そして、正面視でこの横長ベース部62の左側の所定領域に小さな面積で形成された第1の役物飾り設置ベース(第1の装飾ベース)65と、その第1の役物飾り設置ベース65の右側に隣接して形成された可変部材設置ベース(アタッカベース)75と、その可変部材設置ベース75の右側に隣接し、縦長ベース部63の下端63bにまでわたって形成された大きな面積の第2の役物飾り設置ベース(第2の装飾ベース)66としている。
なお、本実施形態では、役物飾り設置ベース(装飾ベース)64と可変部材設置ベース(アタッカベース)75を一体に構成した一実施形態をもって説明するが、役物飾り設置ベース(装飾ベース)64と可変部材設置ベース(アタッカベース)75はそれぞれ別体に形成されて別々に遊技盤ベース7に取り付け固定される形態であってもよい。
ベース部材60の外周面の一部には、遊技球転動領域A1を転動する遊技球を転動案内する傾斜面部を備え、本実施形態では、図5及び図8に示すように、可変部材設置ベース(アタッカベース)75を挟んで、正面視で左側に左傾斜面部68、右側に右傾斜面部69をそれぞれ一体に備えている。
左傾斜面部68は、例えば本実施形態では、正面視で可変部材設置ベース(アタッカベース)75の左側に位置する第1の役物飾り設置ベース(第1の装飾ベース)65の上縁65a側の外周面に、前記可変部材設置ベース75との境界位置から正面視で左方向(発射領域A4方向)に下り傾斜状に延びた細長平板で、第1の役物飾り設置ベース65から前方に一定の突出幅をもって一体に突設されている(図8参照)。
左傾斜面部68の一端(正面視で右側端部68a)は、可変部材設置ベース75に備えられる可変部材88の開口98領域の一端(正面視で左側端部98a)に臨み、左傾斜面部68の他端(正面視で左側端部68b)は、発射領域A4を構成する内側レールL2の先端L20方向に向いている。
右傾斜面部69は、例えば本実施形態では、正面視で可変部材設置ベース(アタッカベース)75の右側に隣接し、略逆L字形状の大きな面積を有する第2の役物飾り設置ベース(第2の装飾ベース)66の上縁66a側の外周面に、前記可変部材設置ベース(アタッカベース)75との略境界位置から正面視で右方向(発射領域A4と反対側の領域A5方向)に下り傾斜状に一体に形成されている(図8参照)。
すなわち、横長ベース部62の上縁側の外周面に左方向に僅かに傾斜させて備えられ、前方に所定幅で突出する横長板状の第1の傾斜面部70と、第1の傾斜面部70から同一の突出幅をもって縦長ベース部63の右側の外周面63aに連続して下方に延びる湾曲板状の第2の傾斜面部71と、第2の傾斜面部71から縦長ベース部63の右側の外周面63aにわたって第2の傾斜面部71と同一の突出幅をもって下方に延びる縦長板状の第3の傾斜面部72が一体に形成されて略逆L字形状を有している。
右傾斜面部69の一端(正面視で第1の傾斜面部の左側端部70a)は、右傾斜面部69の中で最も高い位置にあり、可変部材設置ベース75に備えられる可変部材88の開口98領域(入賞口領域)の他端(正面視で右側端部98b)上に臨み、右傾斜面部69の他端(正面視で第3の傾斜面部の最下端部72a)は、縦長ベース部63の下端63b近くに位置している。
そして、本実施形態によれば、図4(c)に示すように、右傾斜面部69における縦長ベース部63に位置する第3の傾斜面部72と、正面視で右側に位置する外側のガイドレールL11との間には、遊技球が1個だけ流下可能な流下領域A11が形成されている。
役物飾り(装飾カバー)82は、図4に示すように、透明な合成樹脂材などの透光性部材で形成されており、ベース部材60の横長ベース部62の前面側に備えられる横長飾り部83と、縦長ベース部63の前面側に備えられる縦長飾り部86とで構成されている。
本実施形態でこれら役物飾り82(83,86)には、その背面側に図示しないボス穴を備えている。そして、球通路ベース部材121の前面所定位置に突設され、ベース部材60の前面側に貫通している位置決め用のボス(図8及び図9参照)140を、ボス穴に嵌め込んで取り付け固定される。
なお、役物飾り82の配設方法は特に限定されず、接着・ボルト止めなど任意である。
また、ベース部材60の前面側に直接役物飾りとなる装飾部分を一体に成形してなる形態でも本発明の範囲内である。
横長飾り部83は、本実施形態では、第1の役物飾り設置ベース65に備えられる第1の横長飾り部84と、第2の役物飾り設置ベース66に備えられ、縦長飾り部86と一体で正面視鉤型(逆L字型)に構成されている第2の横長飾り部85とで構成されている(図4及び図5参照)。
また、本実施形態では、図4等に示すように、縦長飾り部86を、第2の横長飾り部85よりも幅狭に形成しているが、役物全体形状に合わせて本発明の範囲内で設計変更可能である。
第1の横長飾り部84は、第1の役物飾り設置ベース65全域を覆う程度の形状を有し、わずかに前記左傾斜面部68の遊技球転動面68cよりも突出する壁部84aを備え、第2の横長飾り部85は、縦長飾り部86と一体で正面視鉤型に形成され、第2の役物飾り設置ベース66全域を覆う程度の形状を有し、わずかに前記右傾斜面部69の遊技球転動面74よりも突出する壁部85aを有している。この第2の横長飾り部85と一体の縦長飾り部86は、第2の役物飾り設置ベース66における縦長板部67を覆う程度の形状を有し、わずかに前記右傾斜面部69の遊技球転動面74よりも突出する壁部86aを有している。
それぞれの壁部84a,85aは、特にその突出形状に限定されるものではなく、図に示す本実施形態のように役物飾り82の全体イメージに合わせて凹凸状に形成するものであってもよいが、長さ方向に均一高さで形成されているものであってもよい。
この役物飾り82は、遊技盤ベース7後方の球通路ベース部材121に備えた裏側発光機構129のLED(Light Emitting Diode 発光ダイオード)からの光による装飾効果を向上させるべく凹凸加工が施され、役物飾り82の所定箇所には、装飾用のシール87などが貼付可能とされている(図4及び図5参照)。
装飾用のシール87は、例えば遊技機の演出に適したキャラクタ図柄などを施した不透明なシールなどが一例として挙げられる。なお、透明なシールであっても構わない。
また、役物飾り82は図示した本実施形態の構造になんら限定解釈されるものではなく、他の形態が本発明の範囲内で設計変更可能である。なお、役物飾り82は特に設置するものでなくとも本発明が達成可能であり、適宜遊技盤構成に応じて設置することが可能である。
可変部材設置ベース(アタッカベース)75は、透明な合成樹脂材などの透光性部材で、可変部材88の正面視形状にあわせて正面視略円形状に形成されており、本実施形態では図9(a)に示すように、前記役物飾り設置ベース64と略同一平面で並設される円形状のベース底面76と、同じく透明な合成樹脂材などの透光性部材で略円筒形状に形成され、ベース底面76の前面側に固定して備えられるLEDカバー(カバー部材)77とで構成されている。
ベース底面76には、後述する接続杆118を貫通する図示しない貫通孔を備えている。
LEDカバー(カバー部材)77は、ベース底面76よりもわずかに小径に形成され、円板の中心を軸として正面視で左上1/4領域を所定深さで円弧状に切欠いた正面板部78と、この正面板部78と同一形状で軸方向に所定の奥行き幅をもって形成された筒部79で構成された短尺筒状に形成されている。また、正面板部78の中心には、後述する接続杆118を貫通する貫通孔78aを備えている。
このように形成されたことで、LEDカバー77には、円筒の外周面領域80の円弧面80aよりも小径の円弧面81aからなる凹設領域81が配設され、この小径の円弧面81aからなる凹設領域81は、円筒の外周面領域80の円弧面80aと同心に形成されている。
この凹設領域81は、ベース底面76と可変部材88とともに、第2の大入賞口50a領域を形成するとともに、円弧面81aは第2の大入賞口50aに入賞した遊技球が転動流下する案内面として機能する。
すなわち、本実施形態では、正面視で左上の略1/4の凹設領域81が第2の大入賞口50aとして機能し、この第2の大入賞口50a領域内に位置するベース底面76の最深領域には、この第2の大入賞口50aに入賞した遊技球を、遊技盤ベース7の背面側の球通路ベース部材121に備えた球通路127へと導き案内する図示しない第1の大入賞口通路が形成されている。
図9(a)に示す可変部材設置ベース(アタッカベース)75における、LEDカバー77とベース底面76との間で区画されたスペース内、すなわち図9(a)に示すLEDカバー77の円筒内には、図9(b)に示す発光機構105が備えられている。
なお、図9(b)では、便宜上、ベース部材60を取り外し、そのベース部材60の後方で、遊技盤ベース7に設けられる取付貫通孔7a(図9(b)では遊技盤ベース7を図示省略した。)内に配設固定されるギアボックス108の前方に発光機構105が備えられているが、本実施形態の発光機構105は、遊技盤ベース7の前面側に配設されるベース部材60(可変部材設置ベース75)の前面側とLEDカバー77との間に配設される。
発光機構105は、本実施形態では図9(b)に示すように、遊技盤ベース7の背面側からベース底面76の図示しない貫通孔及びLEDカバー77の貫通孔78aを貫通して備えられる接続杆118が貫通する貫通孔(貫通部)106aを円の中心に設けた正面視円形状のベース部材(発光部ベース部材)からなる発光部設置部106と、その発光部設置部106の前面に設置される発光部107とで構成されている。すなわち、発光部設置部(発光部ベース部材)106は、上述の通り、LEDカバー77とベース底面76との間で区画されたスペース内に収容され、LEDカバー77によって覆われている。
また、本実施形態では、発光部設置部106を構成している発光部ベース部材を、凹設領域81を構成するLEDカバー77の筒部の円弧面80aを円弧の一部とする仮想円と同一径の円板状に形成し、その前面の全領域に発光部107を配設している。また、LEDカバー77によって形成されるスペースの奥行き方向高さ、すなわち、発光部107とLEDカバー77の内面との距離は、可能な限り近接している方が好ましい。
発光部107は、例えばLED(Light Emitting Diode 発光ダイオード)からなり、本実施形態では前記図示しない貫通孔(あるいは接続杆118)を中心として放射状に複数個設置されており、図示しない制御部(例えば副制御回路)からの発光信号に基づいて発光するように制御されている。
本実施形態では、次のように発光部の制御をしている。
例えば、通常時(大当たり遊技状態以外の時)は、図示しない制御部(例えば副制御回路)によりベース部材(発光部ベース部材106)に備えられている全LED(発光部107)は点灯制御されている。しかし、大当たり遊技状態に移行されると、ベース部材(発光部ベース部材106)の上半分に備えられているLED(発光部107)と下半分に備えられているLED(発光部107)とが異なるように発光制御されるものとしている。すなわち、大当たり遊技状態に移行され、第1の可変部材89が回転作動すると、前記上半分に配されたLED(発光部107)が点滅制御され、下半分に備えられているLED(発光部107)は点灯制御されたままとなるようにしている。これにより、第2の大入賞口50a開放時の発光装飾効果をより高めることが可能となる。
発光部107の構成は特に限定解釈されるものではなく、その設置形態や発光部の種類など本発明の範囲内で設計変更可能である。
例えば、図示はしないが、本実施形態において凹設領域81を構成しているLEDカバー77の筒部の円弧面80aの内周面に沿うとともに、その凹設領域81方向に向いたLEDを備え、光の指向性を凹設領域81方向とすることも可能で本発明の範囲内である。このように構成することで、特に凹設領域81、すなわち第2の大入賞口50a領域を十分に際立たせることが可能となり、光による装飾効果も向上する。
また、本実施形態では、ベース部材(発光部ベース部材106)の前面側に発光部107としてのLEDを設置しているが、このベース部材(発光部ベース部材106)を用いないで、直接ベース底面76に発光部を設置する形態なども本発明の範囲内であり、適宜設計変更可能である。
可変部材(入賞口カバー部)88は、図8、図11及び図12に示すように、第1の可変部材(回転部材)89と、第1の可変部材89を覆うようにして配される第2の可変部材(固定部材)95とからなり、ベース部材60との間で、遊技球を入球して遊技盤ベース7の背面方向へと案内可能な円弧状の第2の大入賞口50a領域を形成するとともに、正逆回転作動によって第2の大入賞口50a領域を閉鎖及び開放可能に構成されている。
第1の可変部材(回転部材)89は、後述する接続杆118を回転軸として接続杆118とともに正逆回転作動する所定径の円形形状に形成された円板部90と、該円板部90の側面の所定領域に沿って、該円板部90の円弧と同一の円弧状で後方(ベース部材60方向)に向けて突設(延設)した所定周方向長さの円弧状の側面部94とで構成されている。
本実施形態によれば、円板部90は、前記可変部材設置ベース75のLEDカバー77よりも僅かに大径の円形状に形成されるとともに、側面部94は、可変部材設置ベース75に形成された凹設領域81の上方全域を覆う周方向長さ及び奥行き方向幅の円弧状に形成されている。
また、円板部90の背面側には、接続杆118を連結固定する接続部(軸受部)91が突設されている。
接続部91は、例えば本実施形態では、全体円筒形状に形成するとともに、その筒軸方向に断面視略半円形状の接続孔92が形成されている。また、その接続孔92は、円板部90の前面側に設けられた正面視で円形状の貫通孔93と連通している。
本実施形態では、接続杆118に設けた接続部材118aの連結孔部118bに接続部91を嵌め込むとともに、その接続部91の接続孔92に接続杆118が嵌り、可変部材設置ベース75の前面にて接続杆118の回転作動によって正逆回転作動する。
第2の可変部材(固定部材)95は、少なくともベース部材60に取り付け固定される固定部96を備え、第1の可変部材(回転部材)89の円板部90と同心で、該第1の可変部材89よりも僅かに大径に形成される円環部(側面部)97と、この円環部97の周方向所定領域に設けられ、前記第1の可変部材(回転部材)の側面部94と略同一形状の開口(入賞口領域)98で構成されている。そして、第2の可変部材(固定部材)95は、前記固定部96を介してベース部材60に固定される。
本実施形態によれば、第2の可変部材(固定部材)95は、第1の可変部材(回転部材)89の円板部90よりも僅かに大径の円板部99を円環部97の前面に一体に備えて短尺円筒形状に構成されており、3箇所の固定部96を円環部97外周の所定箇所に突設している。
また、本実施形態では、この第2の可変部材95の円板部99の外縁99c及び円環部97の内周面97a全域に、円周方向と直交する方向に延びた突部102a,103aを円周方向に所定間隔をあけて多数個突設して構成した凹凸状の光拡散部102,103を設けている。
第2の可変部材(固定部材)95は、その円板部99が、第1の可変部材(回転部材)89の円板部90の前面側で、該第1の可変部材89が回転可能に前後方向(奥行き方向)で重なり合うように配設されるとともに、円環部97がLEDカバー77の周面との間で、所定の隙間を形成するように配設される。すなわち、円環部97は、LEDカバー77を覆うとともに、第1の可変部材89が回転可能に配設される程度の奥行き方向幅で形成される。
このとき、開口(入賞口領域)98が、可変部材設置ベース75の凹設領域81と合うように配設される。
このようにして構成されることで、第2の可変部材95は、その開口(入賞口領域)98が可変部材設置ベース75の凹設領域81と同一大きさで同一位置に配され、内側のガイドレールL2の先端L20と遊技球転動領域A1との境界領域A3方向に向けて開口することにより第2の大入賞口50a領域を構成する。また、その開口(入賞口領域)98位置は、前記境界領域A3よりも上方に位置する。そして第1の可変部材89の側面部94は、前記開口(入賞口領域)98の上方を、閉鎖あるいは開放するように周方向に移動することで、大入賞口扉として機能する。
本実施形態では、第1の可変部材89の円板部90と第2の可変部材95の円板部99が、それぞれ透光性部材で形成されている。
第1の可変部材89は、側面部94を左上1/4の位置に配した状態、すなわち、側面部94を第2の大入賞口50a領域の上方全域を覆う位置に配した状態で、円板部90の上半分の半円形状の面部は装飾シート104が配設可能な回転側装飾領域90aとし、下半分の半円形状の面部は透光性部材を露呈した回転側透光性領域90bとしている(図12(b)参照)。
第2の可変部材95は、上述の通り、ベース部材60に取り付け固定した状態で、円板部99の下半分の半円形状の面部は装飾シート104が配設可能な固定側装飾領域99aとし、上半分の半円形状の面部は透光性部材が露呈した固定側透光性領域99bとしている(図12(a)参照)。
すなわち、第2の大入賞口50a領域が第1の可変部材89の側面部94によって閉鎖されている状態のとき、第2の可変部材95における固定側透光性領域99bと対向する領域に第1の可変部材89における回転側装飾領域90aが位置し、第2の可変部材95における固定側装飾領域99aと対向する領域に第1の可変部材89における回転側透光性領域90bが位置する。これにより、可変部材89は、正面視で前面に双方の装飾領域90a,99aが位置している状態となる(図2及び図14(a)参照)。また、本実施形態では、前記装飾シート104として、所定の装飾を施した透過性シールを採用する。なお、装飾シートは、透過性に限定解釈されるものではなく、非透過性であってもよい。
そして、第1の可変部材89が回転し、側面部94が第2の大入賞口50a領域の上方から正面視で時計回り方向に移動して第2の大入賞口50a領域を開放すると、第2の可変部材95における固定側透光性領域99bと対向する領域に位置していた第1の可変部材89における回転側装飾領域90aが時計回り方向に移動する。この回転動作により、第2の可変部材95における固定側透光性領域99bには、第1の可変部材89における回転側透光性領域90bが現れ、遊技者側から双方の透光性領域90b,99bを介して第2の大入賞口50a内が視認可能となる(図3及び図14(b)参照)。
このとき、側面部94が第2の大入賞口50a領域を開放すると同時に固定側透光性領域99bに回転側透光性領域90bが現れるため、その現れた回転側透光性領域90bにより、図3からもわかるように正面視で(遊技者から見て)第2の大入賞装置50があたかも口を開けているかのように見せることが出来、第2の大入賞口50aの開口状態を強調することができる。
また、本実施形態では、第1の可変部材89の円板部90と第2の可変部材95の円板部99の全体が、それぞれ透光性部材で形成されている実施の形態であるが、装飾シート104を貼り付ける装飾領域90a,99a以外の透光性領域(回転側透光性領域90bと固定側透光性領域99b)のみを透光性部材で形成するものであってもよい。あるいは、円板部90と側面部94からなる第1の可変部材89の全体、円板部99と円環部97からなる第2の可変部材95の全体を、それぞれ透光性部材で形成しているものであってもよい。
ギアボックス108は、ボックス底面109と、そのボックス底面109の前面に取り付けられて内部を外方から遮蔽するボックスカバー110とで構成されており、ボックスカバー110の周面任意箇所には、遊技盤ベース7の背面に突き当ててボルト止め可能な取付片111が突設されている。
そして、そのボックス108内には、第1の可変部材(回転部材)89を正逆回転作動させる回転駆動機構112が収容されている。
ギアボックス108は、ベース部材60における可変部材設置ベース(アタッカベース)75と対向する位置で遊技盤ベース7の背面側に配設され、遊技盤ベース7の前面側には突出しないように配設されている。
本実施形態では、例えば図15に示すように、遊技盤ベース7における可変部材設置ベース75の配設領域に、ギアボックス108を組み込み可能な形状で取付貫通孔7aを設け、その取付貫通孔7a内にギアボックス108を収納可能に配設固定し、前記ベース部材60における可変部材設置ベース(アタッカベース)75の背面側に位置させている。
なお、本実施形態によれば、ギアボックス108は、遊技盤ベース7の奥行き方向ベース厚さと略同程度の奥行き方向厚さで形成されており、遊技盤ベース7の背面側から取付貫通孔7a内にギアボックス108を組み込み収納するとともに取付片111を遊技盤ベース7の背面に突き当て、遊技盤ベース7の背面側からボルトなどの固定部材を介して遊技盤ベース7と一体的に取り付け固定される。
従って、本実施形態によれば、上述の通りに構成されることで、遊技盤ベース7の前面とギアボックス108の前面は、同一平面に備えられている。
なお、図15は可変部材88、可変部材設置ベース75、発光機構105、遊技盤ベース7、ギアボックス108のそれぞれの位置関係を説明するための概略を示す横断面図であり、詳細な機構は一部省略及び簡素化している。
回転駆動機構112は、例えば、正逆回転可能(図10にて正面視で矢印R1で示す時計回り方向・矢印R2で示す反時計回り方向に回転可能)に軸支された大径状の第1ギア113と、この第1ギア113と横並びで噛合って、第1ギア113の回転作動によって正逆回転作動する小径状の第2ギア117と、第2ギア117を正逆回転可能に軸支するとともに、前記第1の可変部材89を正逆回転可能に接続する接続杆118とで構成されている。
第1ギア113は、ボックス底面109に正逆回転可能に取り付けられ、ボックス底面109の前面側に突出している回転軸114と、回転軸114を円中心に配して一体に構成される円板状のギア部材(ギア大)115とからなる。この第1ギア113は、第1ギア113と対向する背面位置で球通路ベース部材121側に備えられる可変部材駆動制御部130と連結されて正逆回転制御される。この制御機構については後述する。
第2ギア117は、ボックス底面109に正逆回転可能に取り付けられて回転軸として機能する前記接続杆118と、接続杆118を円中心に配して一体に構成される円板状のギア部材(ギア小)119とからなる。
本実施形態では、前記第1ギア113のギア部材115に、外周面から円中心方向に向けて凹設される切欠き領域116が備えられている。この切欠き領域116は、その切欠き領域116の周方向幅よりも小さく形成され、ボックス底面109の所定箇所に取付固定されて切欠き領域116内に位置するくさび形状の回転制御部材120とともに、第1ギア113の回転範囲を制御する。なお、本実施形態における第1ギア113の回転制御については、後述する可変部材駆動制御部130が行うことを基本とし、この切欠き領域116と回転制御部材120は予備的に備えられているものとする。
球通路ベース部材121は、図9(b)及び図10に示すように、幅広板状の横ベース部122と、横ベース部122と比して幅狭板状に形成された縦ベース部123とで、前記ベース部材60と略同一形状の正面視略鉤型形状に形成され、その周面所定箇所には取付片124が突設されている。
そして、遊技盤ベース7の背面側で、ベース部材60と対向する所定位置に配し、遊技盤ベース7の背面に取付片124を突き当てるとともに、遊技盤ベース7の背面側からボルトなどの固定部材を介して遊技盤ベース7と一体的に取り付け固定される。なお、球通路ベース部材121の前面側には、上述した通り、所定位置に前方へ向けて突出する位置決め用のボス140…が複数個設けられている。
球通路ベース部材121は、横ベース部122の所定位置にギアボックス108の背面側に向けて貫通する所定の貫通窓部(可変部材駆動制御部130を収納する領域)125と、前記ベース部材60に設けられた図示しない第1の大入賞口通路及び遊技盤ベース7に設けられた図示しない第2の大入賞口通路と連通し、第2の大入賞口50aに入賞した遊技球を遊技盤ベース7の背面側へと転動案内する第3の大入賞口通路126を備えている。
そして、前記第1の大入賞口通路、第2の大入賞口通路、及び第3の大入賞口通路126にわたって備えられるとともに、球通路ベース部材121の背面に沿い、かつ横ベース部122から縦ベース部123に向けて下り傾斜状に形成され、その下端を縦ベース部123の末端に開放させて位置する球通路127を備えている。
球通路127は、その開放した末端側を遊技盤6の側面に備えられる図示しない樋通路に連通させ、遊技球を樋通路へと転動案内する。
本実施形態では、貫通窓部125と水平方向で隣り合う領域の面部と、前記縦長飾り部86が備えられるベース部材60の所定領域と奥行き方向で対向する縦ベース部123の面部の双方に、所定の光拡散部128を凹凸加工によって形成するとともに、その光拡散部128の背面方向に所定の裏側発光機構129をそれぞれ一体に配設している。
裏側発光機構129は、例えば、所定形状に形成されたベース部129aと、そのベース部129aの前面側に配設されたLED(Light Emitting Diode 発光ダイオード)からなる図示しない裏側発光部とで構成され、図示しない制御部(例えば副制御回路)からの発光信号に基づいて発光するように制御されている。
裏側発光部の構成は特に限定解釈されるものではなく、その設置形態や発光部の種類など本発明の範囲内で設計変更可能である。
この光拡散部128は、役物飾り82の所定箇所を、その背面方向から発光させることで光装飾効果を高める役割を有している。特に、縦ベース部123の面部に設けた光拡散部128と裏側発光機構129によれば、上述した光装飾効果とともに、光によって内部構造を遊技者側から見え難くして隠蔽効果を向上させる役割をも有している。
可変部材駆動制御部130は、遊技盤ベース7の背面側に配され、前記可変部材89を駆動させる回転駆動機構112の動作を制御するもので、例えば本実施形態では、回転駆動機構112を構成している第1ギア113と連結されるソレノイド機構が一例として挙げられる。
ソレノイド機構(可変部材駆動制御部130)は、図13に示すように、ソレノイド部131と、該ソレノイド部131と連結されて上下作動する作動部(ソレノイドレバー)134とで構成されている。
ソレノイド部131は、本実施形態では、ギアボックス108のボックス底面109の背面側にフレーム132が取り付け固定され、図示しない制御部(例えば主制御回路)からの駆動信号に基づいて、前記フレーム132の底面側から下方に向けて突出するとともに、所定距離だけ上下方向(図13にて上方向を矢印X1で示し、下方向を矢印X2で示す。)に進退作動するように制御されている可動鉄心(プランジャ)133を有する。なお、本実施形態では、通電時に可動鉄心(プランジャ)133が上方に引寄せられ(矢印X1方向に上昇)、遮断時に可動鉄心(プランジャ)133が降下(矢印X2方向に降下)する、いわゆるプル方式が採用される。
すなわち、本実施形態によれば、大当たり遊技状態に移行したとき、第1の可変部材89を時計回り方向(図14(a)にて矢印R1で示す方向)に回転させて第2の大入賞口50aを開放する場合に所定時間通電し、第1の可変部材89を逆方向(図14(a)にて矢印R2で示す方向)に回転させて第2の大入賞口50aを閉鎖する場合に遮断する。この作動を所定ラウンドごとに行う。
作動部(ソレノイドレバー)134は、可動鉄心(プランジャ)133の先端部133aを揺動可能に軸支する受け部135と、該受け部135から延設されて上方に延びる作動杆136とで構成されている。
そして、作動部134の受け部135に前記可動鉄心(プランジャ)133の先端部133aを軸支して連結するとともに、作動杆136の上端136a側を第1ギア113のギア部材115の背面側に揺動可能に連結する。
ここで、本実施形態の可変部材駆動制御部130、回転駆動機構112及び可変部材88の作動形態の一例について説明する。
このように構成したことにより、まず、図示しない制御部(例えば主制御回路)からの駆動信号に基づいて、ソレノイド部131に通電されると、前記フレーム132の底面側から下方に向けて突出している可動鉄心(プランジャ)133が、所定距離だけ上方に引寄せられる(図13にて矢印X1方向に上昇する)。
可動鉄心(プランジャ)133が上方に引寄せられると、可動鉄心(プランジャ)133の先端133aと揺動可能に軸支されている受け部135が上昇(図13にて矢印X1方向に上昇する)し、その受け部135の上昇作動により作動杆136がともに上昇(図13にて矢印X1方向に上昇)して第1ギア113のギア部材115を反時計回り方向(図図10及び図13にて、矢印R2方向)に所定距離だけ回転させる。
この第1ギア113のギア部材115が反時計回り方向(図10及び図13中、矢印R2方向)に回転すると、第2ギア117のギア部材119が時計回り方向(図10及び図13中、矢印R1方向)に所定距離だけ回転する。
このように第2ギア117のギア部材119が時計回り方向(図10及び図13中、矢印R1方向)に回転することで接続杆118を介して連結される第1の可変部材89がともに時計回り方向(図10、図13及び図14中、矢印R1方向)に回転し、第1の可変部材89の側面部94が第2の大入賞口50aの上方から移動して第2の大入賞口50aを開放する。
次に、所定時間の通電により第2の大入賞口50aの開放時間が終了すると、図示しない制御部(例えば主制御回路)からの遮断信号に基づいてソレノイド部131への通電が遮断され、可動鉄心(プランジャ)133が降下(図13中、矢印X2方向に降下)する。
この可動鉄心(プランジャ)133の降下作動により、受け部135が所定距離降下(図13中、矢印X2方向に降下)し、これとともに作動杆136が下方に所定距離移動(図13中、矢印X2方向に移動)する。
この作動杆136の下方への移動により、第1ギア113のギア部材115が時計回り方向(図10及び図13中、矢印R1方向)に回転すると、第2ギア117のギア部材119が反時計回り方向(図10及び図13中、矢印R2方向)に所定距離だけ回転する。
このように第2ギア117のギア部材119が反時計回り方向(図10及び図13中、矢印R2方向)に回転することで接続杆を介して連結される第1の可変部材89がともに反時計回り方向(図10、図13及び図14中、矢印R2方向)に回転し、第1の可変部材89の側面部94が第2の大入賞口50aの上方へと移動して第2の大入賞口50aを閉鎖する。
第1の大入賞装置11と第2の大入賞装置50は、それぞれ大当たり遊技状態の発生に基づき、それぞれの入賞口11a,50aの開放動作を行うものであるが、本実施形態では、大当たり遊技のラウンド数に応じて動作するものを想定している。
すなわち、例えば、第1ラウンド〜第8ラウンドまでは第1の大入賞装置11が作動し、第9ラウンド〜第16ラウンドまでは第2の大入賞装置50が作動するように制御される。
さらに本実施形態では、8ラウンド大当たり遊技状態終了後、さらに第16ラウンドまで大当たり遊技状態を継続することを報知する演出形態を採用している。
まず、始動入賞装置9に遊技球が入賞し、抽選の結果、図柄が特定態様となり大当たり遊技状態に移行するとなった場合、第1の大入賞装置11の大入賞扉11bが開放作動して大入賞口11aが開放される。この第1の大入賞装置11は上述の通り第1ラウンド〜第8ラウンドまで開閉作動される。
そして、第8ラウンドの大当たり遊技状態が終了すると、第2の大入賞装置50の第1の可変部材89が時計回り方向に回転し、側面部94が移動して第2の大入賞口50aが開放される。そして、遊技者は、第9ラウンド〜第16ラウンドの大当たり遊技が楽しめる。
また、本実施形態では、この第2の大入賞装置50の第2の大入賞口50aの開放にあたって、大当たり時の利益が最も高い16ラウンド大当たりであることを遊技者に報知する所定の演出がなされる形態を採用している。すなわち、第8ラウンド中に、第8ラウンド以降も大当たりが継続する16ラウンド大当たりであるか、あるいは第8ラウンドで終了してしまう8ラウンド大当たりであるかを報知する報知演出が行われる(報知手段137が採用されている。)。
例えば本実施形態では、図柄表示領域A2に表示される左右一列に並んだ8つのLEDランプ137a,137b,137c,137d,137e,137f,137g,137hを模した映像によって行われ、このLEDランプのうち、遊技者側から見て左側4つのLEDランプ137a,137b,137c,137dがハズレ(8ラウンド大当たりで終了)、右側4つのLEDランプ137e,137f,137g,137hが当たり(16ラウンドまで大当たりが継続)を示すようになっている。
すなわち、第8ラウンドに突入すると、このLEDランプ137a…が左から右に順に点灯(137a→137h)し、最終的に点灯したLEDランプ137a…の場所によって8ラウンド大当たりか16ラウンド大当たりかを報知する。
具体的には、右側4つのLEDランプ137e,137f,137g,137hのいずれかが点灯した場合、16ラウンド大当たりが確定する。このとき、例えば第8ラウンドまでの背景表示(図柄表示領域A2への映像表示)とは異なった背景表示に切り替えるとともに、第2の大入賞装置50の第2の大入賞口50aの開放が開始される。
本実施形態によれば、遊技盤6の上方領域に備えた第2の大入賞装置50が可変部材88を構成する短尺の円筒形状であり、かつその第2の大入賞口50aとなる開口(入賞口領域)98が、内側のガイドレールL2の先端L20と遊技球転動領域A1との境界領域A3方向に向けて開口するとともに、前記境界領域A3よりも上方に位置している構成としたため、遊技球転動領域A1を転動流下する遊技球が開口(入賞口領域)98の上方に当たると、その円筒状の可変部材88の筒外周に沿って開口(入賞口領域)98付近に転動流下する確率が高いので、第2の大入賞口50aに入賞し易くなる。従って、打ち出した遊技球に対して第2の大入賞口50aに入賞する入賞率が高くなる。
また、一般的な打ち込み位置である天釘30付近やぶっこみ付近を狙いさえすれば、第1の大入賞装置11、第2の大入賞装置50の両方に入賞し易くなる。これにより、大入賞装置の入賞口が開閉作動する大当たり遊技状態の時でも、打球位置を気にすることなくその遊技を消化できる。
本実施形態によれば、右傾斜面部69における縦長飾り部86に位置する面部69bと発射領域A4と反対側の領域A5との間には、遊技球が流下可能な流下領域A11しかないため、遊技者はその領域A11の狭さから、感覚的にも発射領域A4と反対側の領域A5方向への遊技球の発射を避けるようになる。
そうすると、殆どの遊技球が頂部69aから第2の大入賞装置50の開口(入賞口領域)98付近を転動流下するとともに、発射領域A4と図柄表示領域A2との間の遊技球転動領域A1を転動流下するようになるので、打球位置を変更せずとも第1の大入賞装置11と第2の大入賞装置50を狙えるようになる。また、発射領域A4側の遊技球転動領域A1を遊技球が多く転動流下することにより、発射領域A4と反対側の領域A5に遊技球が分散して転動流下する従来の遊技機と比して、大入賞装置への入賞率、特に第2の大入賞装置50への入賞率が向上するため、大入賞装置の入賞口が開閉作動する遊技状態の時の遊技の消化時間が早まる。
また、本実施形態では、上述したように、図柄表示領域A2に変動表示される複数列の図柄群(19a,19b,19c)毎に対応して設けられ、変動表示する図柄を遊技者が停止操作することが可能な停止操作部20(20a,20b,20c)を備えた遊技機であるため、夫々の変動表示する図柄(19a,19b,19c)群から所定の図柄を有効ライン上に停止させる、いわゆる「目押し」が必要となる。
この際、遊技者は、ある程度「目押し」遊技に集中する必要が出てくるため、打球位置(遊技球の打ち込み位置)に集中できなくなることがある。
本実施形態によれば、打球位置をそれ程気にせずとも第1の大入賞装置11・第2の大入賞装置50や始動入賞装置9に遊技球を入賞させることができる。
すなわち、本実施形態によれば、天釘30付近の領域を狙って遊技球を打ち込めば、遊技球転動領域A1に発射された遊技球は、第2の大入賞装置50、遊技球誘導板26と正面視で左側に位置する外側のガイドレールL1との間の遊技球転動領域A1、第1の大入賞装置11方向へと転動流下する可能性が極めて高くなるため、遊技者は打球位置を気にすることなく「目押し」遊技に集中することができ、遊技の興趣を向上できる。
本実施形態では上述の通り、遊技盤ベース7の前面側に配した可変部材設置ベース(アタッカベース)75内に発光部(LED)107を備えたため、可変部材設置ベース75内で発光部107が光ると、可変部材設置ベース75全体が発光するような発光効果がある。
これにより、第1の可変部材89が回転して第2の大入賞口50aが開放されたとき、その開放面を発光部(LED)107にて照らし、第2の大入賞口50aが開放されている旨を発光演出によって遊技者に報知することができる。
本実施形態によれば、発光部(LED)107が大入賞口の開放面から離れた位置に設置されている場合と比して、開放面をより強く発光させることができ、第2の大入賞口50a、すなわち大当たり遊技状態のときに狙う場所を遊技者に判り易く示唆することができる。特に、本発明のような従来にない形態の大入賞装置(第2の大入賞装置50)を採用した場合、大当たり時に狙う入賞口(第2の大入賞口50a)の場所・位置を遊技者に判り易く示唆するためにも開放面を強調する構成を有するのが好ましい。
また、本実施形態における第2の大入賞装置50の可変部材88は、第1の可変部材89と第2の可変部材95を有し、大当たり時には、第1の可変部材89が時計方向に回転し、第2の可変部材95の開口(入賞口領域)98を徐々に開放して大入賞口50aを開放する構造であるため、可変部材88で覆われているLEDカバー77内で発光している発光部107の光が、開放される大入賞口50aから外方に漏れ出すように光る。このとき、発光部107の光は、徐々に開放される大入賞口50aを介して外方に解き放たれるため、遊技者は、あたかも特別な入賞口が開放されたとの期待感が高まり、遊技の興趣が向上する。
また、従来の入賞装置で大入賞扉や羽根部材などの可変部材を開閉操作する場合、ソレノイドなどの可変部材駆動制御部(駆動機構)の動きを大入賞扉や羽根部材などの可変部材の開閉動作に変換するための各種部材(変換機構)がソレノイドなどの前面側に種々配置されていた。従って、従来の遊技機の場合、ソレノイドなどの可変部材駆動制御部(駆動機構)の前面側に各種部材(変換機構)があるため、その前面側に発光機構を設けることができず位置的な制約を受けていた。
本実施形態によれば、第1の可変部材89を回転させて第2の大入賞口50aを開閉操作する回転駆動機構112が収容されたギアボックス108が、遊技板ベース7に設けた取付貫通孔7aに収容され、かつその回転駆動機構112を制御する可変部材駆動制御部130が遊技板ベース7の背面側に備えられるため、遊技盤ベース7の前面側(第2の大入賞口50aの周り)にはそれら機構等がない。すなわち本実施形態では、第1の可変部材89を回転可能に接続する回転駆動機構112の接続杆118だけが遊技盤ベース7の前面側に突設されることとなるため、発光機構を設けるにあたり位置的な制約が少なくなる。
また、本実施形態によれば、第2の大入賞装置50として、正面視で円形状の第1の可変部材89と第2の可変部材95からなる短尺円筒形状の構成が提供されるため、従来の遊技機にはない意外な形態の大入賞装置が提供でき、入賞扉として機能する円弧状の側面部94と入賞口として機能する円弧状の入賞口領域(開口98領域)が斬新で、従来の遊技機にはない開放作動・形態を得ることが出来る。
すなわち、第2の大入賞装置50が正面視で円形状の短尺円筒状に形成され、第1の可変部材89が正逆回転されることで円弧状の側面部94が入賞扉として機能し、遊技球転動領域A1を転動流下する遊技球を拾って遊技盤ベース7の背面側へと導く第2の大入賞口50aを開放・閉鎖することができるので、従来の一般的な前後方向に開閉作動する横長板状の入賞扉を有する大入賞装置とは作動態様が大きく異なり、意外性・装飾性に優れ、遊技の興趣が向上する。
なお、本実施形態では、第1の大入賞装置11として従来の大入賞装置と同様の一般的な構成を採用しているが、この第1の大入賞装置として、正面視で円形の短尺円筒形状を有する本実施形態の第2の大入賞装置50と同様の構成を採用することも可能で本発明の範囲内である。
また、本実施形態では、正面視円形を有する短尺円筒状に第2の大入賞装置(可変部材)50を構成し、その大入賞扉として機能する側面部94が円筒部の筒周面を構成する円弧状であるため、その円弧状の遊技球通過領域の開口方向や開口領域の設定の自由度が高く、設置位置の設定の制約も受け難くなる。すなわち、大入賞装置の設置位置を、遊技盤の遊技領域の端や上方においても開口の向きを変えることによって遊技球を拾う(入賞)ことが可能となる。
「変形例1」
上述した実施例1では、第1の大入賞装置11と第2の大入賞装置50の2つの大入賞装置を備えた実施の一形態について説明するが、大入賞装置は一つとし、第1の大入賞装置11に代えて、第1の大入賞装置11の位置に第2の大入賞装置50のみを配設してもよいし、若しくは、第1の大入賞装置11を備えずに、第2の大入賞装置50のみをその第2の大入賞装置50の配設位置に備える形態であっても本発明の範囲内である。
「変形例2」
さらに、大入賞装置ではない可変入賞装置、例えば遊技球が入賞し易い開状態と遊技球が入賞し難い閉状態に駆動する可変部材を備えた可変入賞装置として始動入賞装置や一般入賞装置などに本発明を適用することも可能である。
このように例えば始動入賞装置などを第2の大入賞装置50の形態を有する可変入賞装置とすることにより、開口98の向きを変えることによって遊技球を拾う(入賞)ことが可能であるため、可変入賞装置の設置位置を遊技盤の遊技領域の端や上方にすることも可能で、設置位置の自由度が高くなる。
本発明遊技機の一実施形態を示す概略斜視図である。 種々の遊技部材を備えた遊技盤の概略正面図で、第2の大入賞装置の入賞口が閉鎖している状態である。 種々の遊技部材を備えた遊技盤の概略正面図で、第2の大入賞装置の入賞口が開放されている状態である。 (a)は第2の大入賞装置の概略正面図、(b)は右傾斜面部と右側ガイドレールとの位置関係を示す概略図である。 第2の大入賞装置の概略斜視図である。 第2の大入賞装置の背面図である。 第2の大入賞装置を背面側から見た状態の概略斜視図である。 役物飾りを取り外した状態の第2の大入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図である。 (a)は図8の状態から可変部材(入賞口カバー部)を取り外した状態の第2の大入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図で、(b)は図9(a)の状態からベース部材とカバー部材を取り外した状態の第2の大入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図である。 (a)は図9(b)の状態からギアボックスカバーを取り外した状態の第2の大入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図、(b)は図10(a)の状態から発光部設置部を取り外し、回転駆動機構が露呈した状態の第2の大入賞装置を正面側から見た状態の概略斜視図である。 (a)は正面側から見た可変部材(入賞口カバー部)の概略斜視図、(b)は背面側から見た可変部材(入賞口カバー部)の概略斜視図である。 可変部材(入賞口カバー部)の構成図で、(a)は正面側から見た第2の可変部材(固定部材)の概略斜視図、(b)は背面側から見た第2の可変部材(固定部材)の概略斜視図、(c)は正面側から見た第1の可変部材(回転部材)の概略斜視図、(d)は背面側から見た第1の可変部材(回転部材)の概略斜視図である。 回転駆動機構及び可変部材駆動制御部の概略斜視図である。 第2の大入賞装置の可変部材(入賞口カバー部)の作動状態を示す概略斜視図である。 第2の可変入賞装置領域の概略を示す横断面図である。
符号の説明
A 遊技領域
A1 遊技球転動領域
6 遊技盤
7 遊技盤ベース
50 第2の大入賞装置
60 ベース部材
88 可変部材
89 第1の可変部材(回転部材)
91 接続部
94 側面部
95 第2の可変部材(固定部材)
98 開口(入賞口領域)
50 第2の大入賞装置
50a 第2の大入賞口
112 回転駆動機構

Claims (3)

  1. 遊技盤ベースと、
    遊技盤ベースの表面領域内に形成され、遊技球が転動流下する遊技球転動領域と、
    遊技盤ベースの表面側に配され、入賞口の開放動作を行う可変入賞装置を含み、
    可変入賞装置は、遊技盤ベースの表面に取り付けられるベース部材と、
    前記ベース部材の背面側に備えられる回転駆動機構と、
    回転駆動機構と接続される接続部を備え、ベース部材の前方で正逆回転可能に配される円形の入賞口カバー部とで構成され、
    入賞口カバー部は、ベース部材との間で、遊技球を入球して遊技盤の背面方向へと案内可能な円弧状の入賞口領域を形成するとともに、正逆回転作動によって入賞口領域を閉鎖及び開放可能な側面部を備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 入賞口カバー部は、相対回転可能に構成される固定部材と回転部材とからなり、
    回転部材は、回転駆動機構と接続される接続部を備えた円板部と、円板部の所定領域の側面に沿った円弧状で、かつベース部材方向に向けて延設される側面部とを含み、
    固定部材は、少なくともベース部材に取り付け固定される固定部を備え、回転部材の円板部と同心で、略同一径に形成される円環部と、この円環部の周方向所定領域に設けられ、前記回転部材の側面部と同等以上の開口大きさを有する入賞口領域とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 固定部材は、回転部材の円板部と略同一径の円板部を円環部の前面に一体に備え、
    回転部材の円板部は、固定部材の円板部の背面側で、重なり合うように配設されており、
    固定部材の円板部は、装飾シートが配設可能な固定側装飾領域と、透光性部材からなる固定側透光性領域を有し、
    回転部材の円板部は、入賞口領域が側面部によって閉鎖されている状態で、前記固定側透光性領域と対向する領域に、装飾シートが配設可能な回転側装飾領域を有し、前記固定側装飾領域と対向する領域に、透光性部材からなる回転側透光性領域を有することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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