JP2009006830A - コンソールボックス - Google Patents
コンソールボックスInfo
- Publication number
- JP2009006830A JP2009006830A JP2007169551A JP2007169551A JP2009006830A JP 2009006830 A JP2009006830 A JP 2009006830A JP 2007169551 A JP2007169551 A JP 2007169551A JP 2007169551 A JP2007169551 A JP 2007169551A JP 2009006830 A JP2009006830 A JP 2009006830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- lids
- console box
- closing
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
【課題】左右両開き機構を有するコンソールボックスにおいて、容易かつ能率的にリッドを閉めることができ、運転の安全性確保に寄与するコンソールボックスを提供する。
【解決手段】左右に2分割されたリッド2には各々開閉用のリッド回転軸3がギア装置4に連結されており、該ギア装置4同士はギア装置で連結されており、上記左右のリッド2は、開状態においては、該リッド2の上端が該リッド2の閉位置における上面レベルに対して突出した高さに位置し、閉動作の際は、上記左右のリッド2の一方の上端部近傍に手をかけて操作することで、上記ギア装置を介して左右が同期して閉まる。
【選択図】図3
【解決手段】左右に2分割されたリッド2には各々開閉用のリッド回転軸3がギア装置4に連結されており、該ギア装置4同士はギア装置で連結されており、上記左右のリッド2は、開状態においては、該リッド2の上端が該リッド2の閉位置における上面レベルに対して突出した高さに位置し、閉動作の際は、上記左右のリッド2の一方の上端部近傍に手をかけて操作することで、上記ギア装置を介して左右が同期して閉まる。
【選択図】図3
Description
本発明は、自動車の運転室内に設置され、小物類を収納又は仮置きするコンソールボックスに関し、特にコンソールボックスのリッドが分割された両開きタイプのコンソールボックスに関する。
コンソールボックス上部の開口部用のドアであるリッドには、種々のタイプがあるが、リッドが観音開き機構で開閉する両開きタイプには、リッドを開ける際、リッドがコンソールボックス内に格納されるもの(タイプ1)と、コンソールボックス上にリッドが開くもの(タイプ2)が見られる。
図7に従来の両開きタイプのリッドを有するコンソールボックスを示す。図7(a)及び図7(b)はタイプ1の内、開閉をリッドの脇のノブ(押しボタン)で行うもののそれぞれ閉状態及び開状態であり、ノブを押すことにより左右のリッドが内臓の同期機構によって同時に開閉する。図7(c)及び図7(d)は同じくタイプ1の内、手動でリッドの開閉を行うもののそれぞれ閉状態及び開状態であり、図7(d)に示す格納されたリッドの上端部を指で摘まんでリッドを引き出して閉める。以上のタイプ1ではリッドは内蔵された同期装置により、左右が連動して開閉する。
図7(e)及び図7(f)は、タイプ2のもののそれぞれ閉状態及び開状態を示す。タイプ2のものは、左右のリッドをそれぞれ手動にて閉める。
しかしながら、タイプ1においてはリッドを閉める際、左右のリッド開閉動作が同期していることにより1アクションで左右のリッドを閉めることは可能であるが、ノブを押してリッドを閉める、あるいは開いているリッドの先端に指を掛けて閉めるというように、特定の部位を探して操作しなければならないというわずらわしさがある。
また、タイプ2においては、リッドがコンソールボックス上に開いているため、手をかけるこが可能な範囲が広く、特定の部位を探して操作する必要はない。しかし、左右のリッド開閉動作が同期する機構でないため、左右のリッドを閉めるために、同じ動作を2度行わなければならない。
このように従来の両開きタイプのリッドは、いずれもリッドを閉める際の問題点を抱えており、自動車の運転中に上記動作を行う場合、運転以外のことを意識することになるため、安全上の問題があった。ここで、リッドの閉動作に特に着目したのは、ボックスからの物の出し入れのためにコンソールボックス自体を見ながら操作せざるを得ない開動作と比べて、閉動作はそのような用が済み、単にリッドを閉じるだけであるため、視認を不要として操作の容易性と能率を向上させることの必要性が、運転の安全性向上の観点からより大きいからである。
本発明は上記問題点を解決するために、左右両開き機構を有するコンソールボックスにおいて、容易かつ能率的にリッドを閉めることができ、運転の安全性確保に寄与するコンソールボックスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために請求項1の発明は、ボックス本体と、上記ボックス本体の上方に設けられ、車両の前後長手方向に開設された開口部を覆うリッドと、を備える自動車用コンソールボックスにおいて、上記リッドは、左右に2分割されており、上記左右のリッドは各々開閉用のリッド回転軸を有し、該回転軸は左右のリッドの回転角度を同期させるギア装置に連結されており、上記左右のリッドは、開状態においては、該リッドの上端が上記コンソールボックスの側面上端に対して突出した高さに位置することを特徴とする。これにより、リッドを閉める際は、リッドの上端部近傍の広い範囲に手をかけて行えばよく、特定の部位を探すことなく容易にリッドを閉めることができ、かつ、上記ギア装置により左右2枚のリッドの閉動作を同期させることで、1アクションのみで能率的にリッドを閉めることができる。
請求項2の発明は、さらに、上記左右のリッドは、開動作の際、上記ギア装置を介することにより同期して開くことを特徴とする。これにより、上記に加えて能率的に左右のリッドを開けることができる。
以上説明したように、本発明のコンソールボックスは、リッドを閉める際の特定の部位を探す動作を省き、かつ、ギア装置により左右2枚のリッドの閉動作を同期させることで、1アクションのみで容易にリッドを閉めることができ、運転中の上記動作が容易かつ能率的に行えるとともに、運転の安全性確保に寄与することができる。
以下に図を用いて本発明のコンソールボックスの一つの実施形態について説明する。
図1は本実施形態のコンソールボックスのリッドを閉めた状態を示し、図2はリッドを開けた状態を示す。図3はリッド開閉のギア装置を示す。図4はリッドの開いた状態の斜視図であり、リッドを閉める際に手などで押す範囲を示す。図5は上記範囲を押すことでリッドが閉まる状態を示す。図6はその際左右のリッドが同期して閉める動きを示す。
まず、本実施形態の構成について説明する。
図1及び図2に示すように、リッド2はコンソールボックス本体1の上方の開口部を開閉するためのドアであり、車両の進行方向に対して左右に分割されている。それぞれのリッド2は図3に示すように、コンソールボックスの側面の上方近傍にリッド回転軸3を有している。リッド回転軸3はコンソールボックス本体1の車両後方の側面に配設されたギア装置のギア4に連結されている。
次に、本実施形態の機能について説明する。
通常リッド2は図1の状態で閉じられており、運転者は図2に示すようにリッド2を開けてコンソールボックス内の小物類の出し入れを行い、再びリッド2を閉めることになる。このリッド2の閉動作を行う際、上述したように従来のコンソールボックスでは特定部位を探す必要があったり、さもなければ左右のリッドを個別に閉じなければならなかったりする問題があった。これに対し、本実施形態では、図4に示す範囲Aを手などで押すことで、リッド2を容易に、しかもギア装置により左右同時に能率よく閉めることができる。上記範囲Aは開いた状態のリッド2の大部分であるため、特定部位を探すわずらわしさがなく、手探り状態でも探し当て易く、そのため閉め易さにつながる。たとえ、手前のリッドに手をかけることができない場合でも、もう片方のリッドに手をかけて閉めることで、上記と同様に左右のリッドを同時に閉めることができる。
図5及び図6でリッド2の閉動作におけるギア装置の動作について説明する。上記範囲Aに手などをかけて一方のリッド2を図5のように閉めると、図6に示すように、ギア装置が働いて、他の一方のリッド2も連動して閉まる。すなわち、図6の右側のリッド2を閉めると、右側のリッド回転軸3が左回転し、回転軸3と同心に設けられたギア4が左回転し、ギア4により順次回転が伝わって、左側のリッド回転軸3が右回転するため、左側のリッド2が同期して閉まる。
ここで、改めて本実施形態を上記構成とした経緯について説明する。「1.閉動作が左右同期しており、操作が能率的な点」、「2.閉動作の際の操作可能範囲が広く、特定部位に限定されないため操作が容易な点」、以上の2点を両立させたものはかつてなかった。すなわち、左右のリッドの同期機構を有するものは、特定位置での閉操作が必要で操作にわずらわしさが伴っており、逆に、操作範囲が広く閉操作が容易なものには左右同期機構がなく、リッドの閉操作に二度手間を要しており、閉操作において容易性と能率とを兼ね備えた両開きのリッド開閉機構を有するコンソールボックスは意外なことに存在しなかったのである。
本実施形態は、この点に着目して上記2つの要求を両立させるリッド開閉機構を提供するものである。従来の同期機構を有する方式の開閉機構が、開状態において、リッドを内部に没入させている点が閉操作の容易性を妨げる原因であると考え、開状態においてリッド上端を突出位置に配置することとしたものである。これにより、閉操作において同期機構による操作能率と、操作範囲が広く、特定部位に限定されないことによる操作容易性とを両立させることができる。
従来の開閉機構では、閉操作において能率を重視すれば容易性が犠牲となり、容易性を重視すれば能率が犠牲となっていた。そして、この2つの要求が二律背反の関係であるとの認識を前提としてどちらを重視するかで、あるいはまったく問題意識を持たずに、いずれか一方の設計を行っていた。
本実施形態の場合、結果として図8に示す従来方式に比較して開状態のリッド上端位置Bが異なるだけのように見えるが、このような構成により、同期機構による能率と、リッドの上端レベルの高さによる操作容易性を組み合わせることができることは必ずしも容易に見出せるものではない。本件の場合、上記2つの要求が二律背反であるかの印象を与えてきたのであり、このような場合、全く別の機構を検討するのがむしろ普通である。このような2つの要求の内の1つを満たす機構同士の良いところを直接単純に組み合わせてうまくいくことはほとんどなく、その方向に解決案はないという先入観が支配するからである。
発明者らは、上記の2つの要求を満たす構成として他のいくつかの方式も検討しつつ、同時に上記先入観にとらわれず、なぜ従来の2つの方式において能率と容易性というそれぞれの要求が満たされているかを分析し、能率は同期機構によって得られているのであり、操作の容易性はリッドの上端レベルの高さによって得られている点を明確に意識することにより、本実施形態のように構成すれば上記能率と容易性という2つの要求は両立しうることを見出したものである。
以上述べたように、本実施形態のコンソールボックスは、上記構成により左右両開き機構を有するコンソールボックスにおいて、リッドを閉める際の特定の部位を探す動作を省き、かつ、ギア装置により左右2枚のリッドの閉動作を同期させることで、運転中の上記動作が容易かつ能率的に行える。
なお、本実施形態では開状態においてリッドの大部分が上部に突出する構成としたが、リッドを閉めるための押す範囲A(図4)としてリッドが突出していれば、リッドが開いた際、ある程度コンソールボックス本体に格納されていてもよい。突出量の目安としては、手の平の幅のサイズである50mm程度以上とするのが好ましい。
また、本実施形態ではリッドの開閉いずれの場合も左右のリッドが同期する構成を示したが、リッドの同期に関しては、閉まる際に同期されていれば、開く際は同期・非同期どちらでもかまわない。具体的には、本実施形態において図6のリッド回転軸3と同心に取り付けられた左右いずれかのギア4をラチェットギアとして、リッド開動作に対しては回転せずにリッド回転軸3が空回りする方式とし、リッド閉動作に対してのみ左右のリッドが同期する構成としてもよい。
さらに、本発明は、コンソールボックスだけでなく、ルーフ側に設定されているオーバーヘッドコンソールボックス、及び、グラブボックスにも応用が可能である。
1 コンソールボックス本体
2 リッド
3 リッド回転軸
4 ギア
2 リッド
3 リッド回転軸
4 ギア
Claims (2)
- ボックス本体と、
上記ボックス本体の上方に設けられ、車両の前後長手方向に開設された開口部を覆うリッドと、を備える自動車用コンソールボックスにおいて、
上記リッドは、左右に2分割されており、
上記左右のリッドは各々開閉用のリッド回転軸を有し、該回転軸は左右のリッドの回転角度を同期させるギア装置に連結されており、
上記左右のリッドは、開状態においては、該リッドの上端が上記コンソールボックスの側面上端に対して突出した高さに位置する
ことを特徴とするコンソールボックス。 - 上記左右のリッドは、開動作の際、上記ギア装置を介することにより同期して開くことを特徴とする、請求項1に記載のコンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007169551A JP2009006830A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007169551A JP2009006830A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009006830A true JP2009006830A (ja) | 2009-01-15 |
Family
ID=40322378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007169551A Pending JP2009006830A (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009006830A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2238857A1 (en) | 2009-01-15 | 2010-10-13 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Washing apparatus for washing a head portion of a depilation apparatus |
| CN103057480A (zh) * | 2011-10-24 | 2013-04-24 | 株式会社利富高 | 棒状物用保持装置 |
| US8840165B2 (en) | 2012-12-21 | 2014-09-23 | Hyundai Motor Company | Glove box for vehicle |
| US10697212B2 (en) | 2018-02-20 | 2020-06-30 | Kojima Industries Corporation | Console box |
| CN111688587A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-09-22 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种对开式扶手箱 |
| CN113566987A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-29 | 山西辉能科技有限公司 | 一种无线测温综合接收装置 |
-
2007
- 2007-06-27 JP JP2007169551A patent/JP2009006830A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2238857A1 (en) | 2009-01-15 | 2010-10-13 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Washing apparatus for washing a head portion of a depilation apparatus |
| CN103057480A (zh) * | 2011-10-24 | 2013-04-24 | 株式会社利富高 | 棒状物用保持装置 |
| JP2013091351A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Nifco Inc | 棒状物用保持装置 |
| KR101405569B1 (ko) * | 2011-10-24 | 2014-06-10 | 가부시키가이샤 니프코 | 봉형상물용 유지장치 |
| US8840165B2 (en) | 2012-12-21 | 2014-09-23 | Hyundai Motor Company | Glove box for vehicle |
| US10697212B2 (en) | 2018-02-20 | 2020-06-30 | Kojima Industries Corporation | Console box |
| CN111688587A (zh) * | 2020-05-07 | 2020-09-22 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种对开式扶手箱 |
| CN113566987A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-29 | 山西辉能科技有限公司 | 一种无线测温综合接收装置 |
| CN113566987B (zh) * | 2021-07-14 | 2024-03-15 | 山西辉能科技有限公司 | 一种无线测温综合接收装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2018144558A (ja) | 車両用収納部のドア構造 | |
| JP2003127668A (ja) | バックドアの手掛け部構造 | |
| EP1149969A3 (en) | Vehicle aperture closure drive system | |
| JP7771370B2 (ja) | ドアアウタハンドル、ドアアセンブリ及び車両 | |
| KR100862255B1 (ko) | 차량의 도어아웃사이드핸들 | |
| WO2009065396A3 (de) | Kraftfahrzeugtürverschluss | |
| KR20050023679A (ko) | 차량용 콘솔박스의 커버 잠금장치 | |
| US10280659B2 (en) | Door-equipped vehicle body structure | |
| EP2687654B1 (en) | Handle configuration | |
| JP5633339B2 (ja) | 車両用ドアアウトサイドハンドル | |
| DE10339542A1 (de) | Kraftfahrzeugtürverschluss | |
| JPH08218710A (ja) | イージクローザ装置 | |
| JP2020133372A (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
| KR100680592B1 (ko) | 차량의 후드스테이 장치 | |
| JPH0343330Y2 (ja) | ||
| KR100197273B1 (ko) | 글로브 박스 자동 록킹장치 | |
| JPS5869674U (ja) | 自動車のグロ−ブボツクス | |
| KR100756639B1 (ko) | 자동차의 도어 핸들 | |
| JP2025021100A (ja) | 車両用ドア開閉操作装置 | |
| JPH10266645A (ja) | ドアアウトサイドハンドル装置 | |
| US20070246964A1 (en) | Device for Displacing a Rear Hatch of a Motor Vehicle Rear of a Motor Vehicle and Method for Closing a Rear Hatch of a Motor Vehicle | |
| KR0175096B1 (ko) | 접이식 콘트롤 패널 | |
| KR20170028211A (ko) | 도어 조작감이 향상된 도어래치 | |
| KR200146850Y1 (ko) | 도어핸들 일체형 도어 인사이드 핸들 조립체 | |
| JP2001193335A (ja) | 車両用物入れ装置 |