JP2009014681A - 光ファイバの活線検出装置及び光成端箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる活線検出装置及び光成端箱を提供する。
【解決手段】クラッド部21は、シリコン基板22と反対側の面が相対的に薄肉に形成されており、その結果、コア部20とシリコン基板22の間の部分の厚み(最小厚み)d0に対してコア部20のシリコン基板22と反対側の部分の厚み(最小厚み)d1が相対的に小さくなっている。そして、クラッド部21の厚みが最小厚みd1となっている部分に光検出素子3が接着固定されている。故に、光導波路2のクラッド部21に設けた薄肉部分から漏れる光信号を光検出素子3で検出しているので、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置、及び活線検出装置を搭載した光成端箱に関するものである。
近年、通信線路として光ファイバが急速に普及してきており、光通信事業者の光通信局や一般のオフィスビルに引き込まれた光ファイバケーブルを局内若しくはビル内における光配線用の多数の光ファイバコードに接続するために光成端箱(光成端トレイとも呼ばれる)が用いられている。また、この種の光成端箱において、光ファイバコードの各心線(光ファイバ心線)が活線状態(光信号が伝送されている状態)か否かを検出する活線検出装置を搭載するものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されている従来の活線検出装置は、光ファイバ心線を屈曲させる曲線形状面を有した凸部、この凸部に対して空間を隔てて嵌合可能な凹部、光ファイバ心線とともに前記空間内に挿入される弾性体を有する光漏洩部と、凹部に設けられた開口部を通して光ファイバ心線の屈曲部分から漏れる光を検出する光検出部、光検出部で検出した検出情報(活線状態か否かの情報)を表示する表示部を有する光検出端末とで構成される。そして、光検出端末の検出部の先端部を光漏洩部の開口部に差込んで嵌合させ、嵌合させた状態で光ファイバ心線に対して垂直下方向に圧力を加えることによって凹部を凸部側へ移動させて凸部と凹部に挟まれた光ファイバ心線を屈曲させ、これにより、光ファイバ心線に光信号が伝送されていれば、光ファイバ心線の屈曲部分から光信号が漏洩するので、漏洩した光信号を光検出部で検出することにより活線状態か否かを検出することができる。
特開2007−85934号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている上記従来例では、光検出端末を用いて光ファイバ心線の活線状態を1本ずつ検出しなければならず、検出作業に多大な時間と労力が必要になるという問題や、機械的に屈曲させることで光ファイバ心線を傷つけたり、折損してしまう虞があるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる活線検出装置及び光成端箱を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、光ファイバが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、入射側の光ファイバと出射側の光ファイバの間に挿入され各光ファイバのコアと接続されるコア部、当該コア部を内包するクラッド部を有し当該クラッド部の一部分が他の部分に対して相対的に薄肉とされた光導波路と、光導波路に伝送される光信号のうちでクラッド部における前記一部分から漏れる光信号を検出する光検出素子とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、光導波路のクラッド部に設けた薄肉部分から漏れる光信号を光検出素子で検出しているので、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易且つ安全に検出することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分の形状が他の部分と異なる形状に形成されてなることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、コア部からクラッド部に漏れる光信号の量が増えることで検出感度が向上する。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分が他の部分よりも幅広に形成されてなることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2の発明において、光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分が他の部分よりも幅狭に形成されてなることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2の発明において、光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分の一部が切り欠かれた形状に形成されてなることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1の発明において、光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分で分断されてなることを特徴とする。
請求項3〜6の発明によれば、コア部からクラッド部に漏れる光信号の量が増えることで検出感度がさらに向上する。
請求項7の発明は、上記目的を達成するために、光ファイバが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、光ファイバを保持する1乃至複数のV溝が設けられた基板と、基板のV溝に保持された光ファイバのクラッドにおいて他の部分よりも相対的に薄肉とされた部分に設けられ、光ファイバに伝送される光信号のうちでクラッドにおける前記薄肉部分から漏れる光信号を検出する光検出素子とを備えたことを特徴とする。
請求項7の発明によれば、光ファイバのクラッドに設けた薄肉部分から漏れる光信号を光検出素子で検出しているので、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易に検出することができる。
請求項8の発明は、上記目的を達成するために、請求項1〜7の何れかに記載された活線検出装置と、活線検出装置を内部に収納するとともに入射側の光ファイバが導入され且つ出射側の光ファイバが導出される箱体と、箱体に露設されて活線検出装置による検出結果を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
請求項8の発明によれば、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易に検出することができ、しかも、活線検出装置による検出結果を報知手段で報知することによって光ファイバが活線状態か否かを常時監視することができる。
本発明によれば、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易に検出することができる光ファイバの活線検出装置及び成端箱が提供できる。
以下、本発明に係る光ファイバの活線検出装置並びに光成端箱の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
本実施形態の活線検出装置1は、図1に示すように入射側の光ファイバコード100と出射側の光ファイバコード101の間に挿入される光導波路2と、光導波路2から漏れる光信号を検出する複数の光検出素子3(図1では1つのみ図示)とを備えている。
入射側及び出射側の各光ファイバコード100,101は4本の光ファイバ心線110をシースで被覆してなり、その先端には光導波路2と接続するための光ファイバアレイFA1,FA2が配置されている。光ファイバアレイFA1,FA2は光ファイバ心線110を保持する複数(本実施形態では4つ)のV溝(図示せず)が表面に形成されたV溝基板と、V溝基板との間でV溝に保持された光ファイバ心線110を狭持するカバーとで構成されている。但し、この種の光ファイバアレイFA1,FA2は従来周知であるから詳細構造についての図示並びに説明は省略する。また、光ファイバアレイFA1,FA2の代わりに、複数の光ファイバ心線110を挿通して保持する保持孔を有した多心フェルールを用いても構わない。
光導波路2は、図1(b)に示すように各光ファイバ心線110のコアと接続される4つ(図1(a)では1つのみ図示)のコア部20と、コア部20を内包するクラッド部21とがシリコン基板22上に形成されてなる。但し、シリコン基板22の代わりにガラス基板を用いても構わない。コア部20並びにクラッド部21はそれぞれ光ファイバ心線110のコア並びにクラッドと屈折率が同一あるいは同様の光閉じ込め効果を有するように設定された屈折率となるように形成されている。またクラッド部21は、シリコン基板22と反対側の面が相対的に薄肉に形成されており、その結果、コア部20とシリコン基板22の間の部分の厚み(最小厚み)d0に対してコア部20のシリコン基板22と反対側(図1(b)における上側)の部分の厚み(最小厚み)d1が相対的に小さくなっている。そして、クラッド部21の上面においてコア部20と対向する部分、すなわち、クラッド部21の厚みが最小厚みd1となっている部分に、クラッド部21よりも屈折率の高い材料からなる接着剤6で光検出素子3が接着固定されている。光検出素子3はホトダイオードからなり、受光面をクラッド部21に対向させる向きで接着剤6によって光導波路2に固定されている。
ここで、一例としてクラッド部21の厚みd0=20〔μm〕、接着剤6の厚み(最小厚み)を10〔μm〕としたときのクラッド部21の厚み(最小厚み)d1〔μm〕と、コア部20よりクラッド部21を介して外部に漏れる光による光信号の損失〔dB〕との関係をシミュレーションで求めた結果を図2に示す。但し、コア部20の厚みは6〔μm〕、コア部20の屈折率は1.525、クラッド部21の屈折率は1.52、接着剤6の屈折率は1.55、光検出素子3の屈折率は3であると仮定した。図2から明らかなように、クラッド部21の厚みd1が8〔μm〕以上であれば損失はほぼゼロとみなせ、厚みd1が約8〔μm〕を下回ると指数関数的に損失が増えている。したがって、クラッド部21におけるコア部20よりも上側(シリコン基板22と反対側)の最小厚みd1を、例えば3〔μm〕とすれば、クラッド部21を介して漏れる光(光信号)を1dB程度生じさせることができ、光検出素子3で検出することが可能となる。
勿論、漏れる光の量は全体の損失に上乗せされるので、できるだけ少ないことが望ましい。したがって、光検出素子3の感度に合わせて、コア/クラッドの屈折率、接着剤6の厚みと屈折率、コア部20よりも上側のクラッド部21の厚みd1を調整することにより漏れる光の量を増減すれば、全体の損失を抑えた状態で漏れる光を光検出素子3で検出することができる。なお、極端な例としては、接着剤6の屈折率がクラッド部21の屈折率と同じか又は低くても、接着剤6の厚み及びクラッド部21の厚みd1を薄くすることで漏れ光を発生させることができる。
図3(a)に本実施形態の光成端箱7の平面図を示す。光成端箱7は、活線検出装置1と、活線検出装置1を内部に収納するとともに入射側の光ファイバコード100が導入される箱体70と、箱体70に露設されて活線検出装置1による検出結果を報知する報知手段とを備えている。
箱体70は上蓋が開閉自在である扁平な矩形箱形に形成され、長手方向に対向する一方の端面に入射側の光ファイバコード100を導入するための導入口70aが設けられ、長手方向に対向する他方の端面に複数(図示例では4つ)の光コネクタ71が取り付けられている。導入口70aから導入された入射側の光ファイバコード100は、余長部分が円弧状に湾曲された状態で箱体70に収納され、その先端に取り付けられている多心の光コネクタ102によって中継用の光ファイバコード103と接続されている。また中継用の光ファイバコード103の他端が入射側の光ファイバアレイFA1を介して光導波路2と接続されている。さらに光導波路2の出力側には光ファイバアレイFA2を介して多心単心変換用の光ファイバコード(いわゆるファンアウトコード)104が接続され、当該光ファイバコード104の複数の光ファイバ心線104aがそれぞれ光コネクタ71と接続されている。
報知手段は、活線検出装置1の各光検出素子3から出力される電流信号を電圧信号に変換する変換器4と、変換器4で変換された電圧信号によって入射側の光ファイバコード100の活線状態を報知(表示)する表示部5とからなる。変換器4並びに表示部5は後述する電源装置300より電源供給を受けて動作する。表示部5は、発光ダイオードのような複数(図示例では4つ)の表示素子50と、変換器4から受け取る電圧信号(活線検出装置1の検出信号)に応じて複数の表示素子50を個別に駆動する駆動回路(図示せず)と、駆動回路を内部に収納するとともに側面に4つの表示素子50が露設されたハウジング51とを具備し、箱体70の長手方向に沿った一方の側面にハウジング51が固定されている。但し、表示部5のハウジング51内に変換器4を収納するようにしても構わない。表示部5においては、活線検出装置1の検出信号が所定のしきい値を超えているとき、あるいは検出信号の電圧分布状態から活線状態にあると判断したときに駆動回路が当該検出信号と対応する表示素子50を駆動するので、駆動回路に駆動された表示素子50が発光することで入射側の光ファイバコード100の各光ファイバ心線が活線状態であることを表示することができる。
本実施形態の光成端箱7は、図3(b)に示すようなラック200に収納される。このラック200は、縦長の直方体状であって複数のアンカー201によって底板部分が床に固定される。また、ラック200内においては、複数の光成端箱7がその厚み方向に重なる形で支持部202に支持されている。ラック200内には天板を通して光ファイバケーブルFCが引き込まれ、光ファイバケーブルFCに収容されている複数の光ファイバコード100がそれぞれ導入口70aより光成端箱7の箱体70内に導入されている。また、各光成端箱7の光コネクタ71と接続された光ファイバ心線210が天板を通してラック200から引き出されている。さらに、ラック200の底板には、電源ケーブル301を介して外部の商用電源に接続され、商用交流電源から直流電源を作成する電源装置300が固定されている。なお、電源装置300から光成端箱7に収納された活線検出装置1へは電源装置300に接続された給電ケーブル302を介して給電される。但し、光成端箱7を壁に取り付けられるボックスに収納したり、あるいは、電源装置300をラック200やボックスの外に設置しても構わない。
而して本実施形態では、活線検出装置1によって入射側の光ファイバ心線110を伝送する光信号を検出し、その検出信号を変換器4で変換して表示部5で表示しているので、光ファイバ心線110が活線状態であるか否かを表示部5の表示によって常時監視することができる。しかも、本実施形態によれば、光導波路2のクラッド部21に設けた薄肉部分(厚みが最小厚みd1の部分)から漏れる光信号を光検出素子3で検出しているので、光ファイバを1本ずつ屈曲させて検出する従来例に比較して光ファイバの活線状態を容易且つ安全に(光ファイバを屈曲させることなく)検出することができるという利点がある。なお、箱体70の側面に表示素子50を配置する代わりに、例えば、図3(c)に示すように光成端箱7の上面における光コネクタ71の近傍にそれぞれ対応する表示素子50を配置すれば、光コネクタ71と表示素子50による活線状態の表示との対応関係が判断しやすくなる。
ところで、活線検出装置1の検出感度を向上するために光導波路2のコア部20において、クラッド部21の最小厚みd1となる部分を挟んで光検出素子3と対向する部分(以下、「対向部分」と呼ぶ。)Xの形状を他の部分と異なる形状に形成してもよい。具体的には、図4(a)に示すように対向部分Xを他の部分に対してテーパ状に幅広となる形状や、図4(b)に示すように対向部分Xを他の部分に対してテーパ状に幅細となる形状、図4(c)に示すように対向部分Xの一部を切り欠いた形状に形成すればよい。対向部分Xをこのような形状に形成すれば、コア部20とクラッド部21との界面における反射角が対向部分Xで変化して当該界面で光が全反射せずにクラッド部21への光が漏れ、その結果、光検出素子3で検出される光の量が増えて検出感度を向上することができる。なお、図4(a),(b)における矢印はコア部20を伝送(伝搬)する光信号の光路を示している。但し、対向部分Xを幅広あるいは幅細な形状とする場合、必ずしも、図4(a),(b)に示すように対象な形状とする必要はなく、図4(d),(e)に示すように非対称な形状としても構わない。あるいは、図4(f)に示すように対向部分Xでコア部20を分断するようにしても同様に検出感度が向上する。
(実施形態2)
本実施形態の活線検出装置10は、図5に示すように入射側の光ファイバコード100の光ファイバ心線100aと出射側の光ファイバコード101の光ファイバ心線101aをそれぞれ接続するための光ファイバアレイ11,11と、光検出素子12とを備えている。
光ファイバアレイ11は、上面に複数のV溝11cが設けられたV溝基板11aと、V溝11cを部分的に覆う形でV溝基板11aの上面に載置されるカバー11bとで構成される。V溝11cの深さは光ファイバ心線100aの直径(クラッド径)よりも小さく且つその半径よりも大きく設定されている。そして、V溝11cに保持される光ファイバ心線100aのクラッド100cを、図5(b)に示すようにV溝基板11aの上面と略面一となるまで削ることによって光ファイバ心線100aの一部分が薄肉としてある。光検出素子12はホトダイオードからなり、受光面がコア100bに向けた状態で接着剤13により光ファイバ心線100aの薄肉部分に接着固定される。なお、光検出素子12の出力は、実施形態1と同様に変換器4によって電流信号から電圧信号に変換され、当該電圧信号に応じて表示部5が光ファイバ心線100aの活線状態を表示するようになっている。
而して本実施形態の活線検出装置10では、光ファイバアレイ11,11に接続された光ファイバ心線100aのクラッド100cを部分的に薄肉とし、当該薄肉部分に光検出素子12を設けることで薄肉部分を介して外部に漏れる光信号を検出するようにしているので、実施形態1の活線検出装置1のように光導波路2を備える必要がないから部品点数の削減による小型化とコストダウンが図れるという利点がある。尚、実施形態1と同様に、本実施形態の活線検出装置10を箱体70に収納して光成端箱7を構成することも可能である。
本発明の実施形態1を示し、(a)は活線検出装置の概略構成図、(b)は部分断面図である。 同上の説明図である。 (a)は同上の光成端箱の平面図、(b)は光成端箱が収納されたラックの断面図、(c)は光成端箱の一部省略した斜視図である。 (a)〜(f)は同上における光導波路のコア部を示す断面図である。 本発明の実施形態2を示し、(a)は活線検出装置の概略構成図、(b)は部分断面図である。
符号の説明
1 活線検出装置
2 光導波路
3 光検出素子
20 コア部
21 クラッド部

Claims (8)

  1. 光ファイバが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、
    入射側の光ファイバと出射側の光ファイバの間に挿入され各光ファイバのコアと接続されるコア部、当該コア部を内包するクラッド部を有し当該クラッド部の一部分が他の部分に対して相対的に薄肉とされた光導波路と、光導波路に伝送される光信号のうちでクラッド部における前記一部分から漏れる光信号を検出する光検出素子とを備えたことを特徴とする光ファイバの活線検出装置。
  2. 光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分の形状が他の部分と異なる形状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの活線検出装置。
  3. 光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分が他の部分よりも幅広に形成されてなることを特徴とする請求項2記載の光ファイバの活線検出装置。
  4. 光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分が他の部分よりも幅狭に形成されてなることを特徴とする請求項2記載の光ファイバの活線検出装置。
  5. 光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分の一部が切り欠かれた形状に形成されてなることを特徴とする請求項2記載の光ファイバの活線検出装置。
  6. 光導波路のコア部は、前記一部分を挟んで光検出素子と対向する部分で分断されてなることを特徴とする請求項1記載の光ファイバの活線検出装置。
  7. 光ファイバが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、
    光ファイバを保持する1乃至複数のV溝が設けられた基板と、基板のV溝に保持された光ファイバのクラッドにおいて他の部分よりも相対的に薄肉とされた部分に設けられ、光ファイバに伝送される光信号のうちでクラッドにおける前記薄肉部分から漏れる光信号を検出する光検出素子とを備えたことを特徴とする光ファイバの活線検出装置。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載された活線検出装置と、活線検出装置を内部に収納するとともに入射側の光ファイバが導入され且つ出射側の光ファイバが導出される箱体と、箱体に露設されて活線検出装置による検出結果を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする光成端箱。
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