JP2009018331A - 高速ロールスポット溶接機 - Google Patents

高速ロールスポット溶接機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009018331A
JP2009018331A JP2007183802A JP2007183802A JP2009018331A JP 2009018331 A JP2009018331 A JP 2009018331A JP 2007183802 A JP2007183802 A JP 2007183802A JP 2007183802 A JP2007183802 A JP 2007183802A JP 2009018331 A JP2009018331 A JP 2009018331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spot welder
roll spot
welding
crankshaft
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007183802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5081517B2 (ja
Inventor
Kazutoshi Furukawa
一敏 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Aichi Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Sangyo Co Ltd filed Critical Aichi Sangyo Co Ltd
Priority to JP2007183802A priority Critical patent/JP5081517B2/ja
Publication of JP2009018331A publication Critical patent/JP2009018331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5081517B2 publication Critical patent/JP5081517B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

【課題】高速でワークを溶接しても溶接不良が生じず、効率的な高速ロールスポット溶接機を提供する。
【解決手段】高速ロールスポット溶接機が、ロールスポット溶接機を支えるフレームと、ロールスポット溶接機がワークの移動方向に対して平行にスイングするための、フレームに設けられたピボットと、クランクシャフトの受け部と、クランクシャフトにより連結される、モーターを有するクランク機構とを備えること。また、前記フレームがロールスポット溶接機の下部に設けられ、前記ピボットの回転軸の垂直面上に、上下のローラ電極の中心及びクランクシャフト受け部が位置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、高速ロールスポット溶接機に関する。特に、高速でワークを溶接しても溶接不良が発生しない高速ロールスポット溶接機に関する。
スポット溶接とは、溶接継手部に大電流を流すことによって発生する抵抗熱によって加熱し、圧力を加えて溶接を行う抵抗溶接方法である。
通常は上下の棒状電極によって加圧されるが、ローラスポット溶接は、連続して高速でスポット溶接を行うために、ローラ電極を用いて加圧、一定時間間隔で通電しながら電極を回転させワークを点線のような連続性をもってスポット溶接する方法である(特許文献1参照)。
その種類としては、例えばローラ電極が電極支持のためのアームに対して直角に設けられていて、円筒形ワークの円周継手や細長い板の長辺継手の溶接等に用いる横型ロールスポット溶接機や、ローラ電極が電極支持のためのアームに対して平行に設けられていて円筒形ワークの胴継手及び細長い板の短辺継手の溶接に用いる縦型ロールスポット溶接機等がある。
特開平9−85452号公報(請求項1)
しかしながら、前記のロールスポット溶接は、直線的な連続スポット溶接の速度を飛躍的に向上させるものではあるが、近年における溶接製品の効率化及び低コスト化の要求は大変厳しく、さらに一層の溶接速度の向上が要求されている。
そこで、一定間隔で点線のように連続してロールスポット溶接を行う際、ワークの移動速度を上げて溶接速度を上げようとすると、同じ通電時間でも溶接面積が楕円状に大きくなってしまい、各点で十分な通電量に至らず、溶接不良が起きやすいという問題点があった。
即ち、図1に示すように、ワークの移動速度を上げると、同じ通電時間でも、溶接面積が増え、単位面積当たりのエネルギー量が減ってしまい、適切な溶接をすることができないという問題点があった。
そこで、本発明は、高速でワークを溶接しても溶接不良が生じず、効率的な高速ロールスポット溶接機を提供することを目的とする。
前記目的達成するため、本発明の高速ロールスポット溶接機は、ロールスポット溶接機を支えるフレームと、ロールスポット溶接機がワークの移動方向に対して平行にスイングするための、フレームに設けられたピボットと、クランクシャフトの受け部と、クランクシャフトにより連結される、モーターを有するクランク機構とを備えることからなる。
また、前記フレームがロールスポット溶接機の下部に設けられ、前記ピボットの回転軸の垂直面上に、上下のローラ電極の中心及びクランクシャフト受け部が位置することが好適である。
本発明において、ロールスポット溶接機を支えるフレームにはスイング用のピボットが設けられている。このピボットを軸として、ロールスポット溶接機は首を振るようにスイングすることが可能となっている。スイングの方向は、ワークの移動方向に対して平行な方向である。したがって、ピボットの回転軸の垂直面上には、上下のローラ電極の中心が位置することが好適である。
一方、ロールスポット溶接機は、モーターを有するクランク機構と連結される。即ち、ロールスポット溶接機にクランクシャフトの受け部を有し、モーターを有するクランク機構と、ロールスポット溶接機とがクランクシャフトにより連結される。クランクシャフトの受け部は、ピボットの回転軸の垂直面上に位置することが好適である。往復運動の中心となり制御が容易だからである。
これにより、モーターが回転すると、クランク機構により、モーターの回転運動が往復運動に変換される。その結果、ピボットを軸として、ロールスポット溶接機がワークの移動方向に対し平行に往復運動をするものである。
このとき、例えばワークが左から右方向に移動している場合、ローラ電極も同様に左から右に移動する時間帯が生じる。このときに溶接を行えば、ローラ電極に対するワークの相対的な移動速度が減少しているので、ワークを遅く移動させている時と同様な溶接が行えるのである。なお、モーターの回転速度が一定であればスイングの間隔も一定であるために、連続的な溶接のタイミングを制御することが容易となっているものである。
なお、ローラ電極はピボットを軸としてスイングするので、厳密には弧状にスイングしており、ワークの移動方向に対して完全に平行に移動をしているわけではない。しかしながら、スイングする幅が数センチ単位であれば、ロールスポット溶接機の通常の規模からして実質的に平行であり、何ら問題なく溶接が可能となる。本発明はこの点を利用しているものである。
また、ローラ電極がワークの移動方向にスイングし、目的を達成することができる限り、クランク機構、ピボット、クランクシャフト受け部の位置、スイングの幅等は適宜選択可能である。
本発明のロールスポット溶接機において、制御装置、フレーム、ピボット、モーター等の部材については、公知のものを利用することができ、特別に高価な装置を要することなく製造が可能で、ロールスポット溶接機自体の製造に関しても比較的低コストを維持できるものである。
本発明は、以上の構成により、高速でワークを溶接しても溶接不良が少なく、効率的な高速ロールスポット溶接機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の例を図面にしたがって説明する。
図1は、ワークの移動速度に応じた溶接箇所を示した図である。一番左の溶接箇所9に対し、徐々にワークの移動速度を増やしていくと、徐々に右隣の溶接箇所のようになってゆくものである。一番左の溶接箇所9に対し、ワークの移動速度が約2倍になった場合、一番右の溶接箇所10のようになる。即ち、一番右の溶接箇所10は、一番左の溶接箇所9に対し単位面積当たりの通電量が大幅に減り、十分な溶接ができない。
図2は、本発明の高速ロールスポット溶接機を示す図である。
ロールスポット溶接機1には、その下部を支えるフレーム2に、スイング用のピボット3が設けられている。このピボット3を軸として、ロールスポット溶接機1は首を振るようにスイングすることが可能となっている。スイングの方向は、ローラ電極4がワークの移動方向に対して平行に移動する方向である。
したがって、ピボット3の回転軸の垂直面上には、上下のローラ電極4の中心が位置することが好適である。即ち、図の方向から見た場合には、ピボット3の回転軸の垂直線上に上下のローラ電極4の中心が位置することが好適である。
一方、ロールスポット溶接機1の上部は、モーター7を有するクランク機構5と連結される。即ち、ロールスポット溶接機1の上部にクランクシャフトの受け部6を有し、モーター7を有するクランク機構5と、ロールスポット溶接機1とがクランクシャフト8により連結される。
クランクシャフトの受け部6は、ピボット3の回転軸の垂直面上に位置することが好適である。往復運動の中心となり制御が容易だからである。
これにより、モーター7が回転すると、クランク機構5により、モーター7の回転運動が往復運動に変換される。その結果、ピボット3を軸として、ロールスポット溶接機1が矢印の方向に往復運動をするものである。
このとき、例えばワークが左から右方向に移動している場合、ローラ電極4も同様に左から右に移動する時間帯が生じる。このときに溶接を行えば、ローラ電極4に対するワークの相対的な移動速度が減少しているので、ワークを遅く移動させている時と同様な溶接が行えるのである。なお、モーター7の回転速度が一定であればスイングの間隔も一定であるために、連続的な溶接のタイミングを制御することが容易となっているものである。
その結果、ワークの移動速度を上げても、遅い場合と同様の良好な溶接を維持することが可能となった。なお、本実施例は縦型ロールスポットの場合の典型的な例であり、ローラ電極がワークの移動方向にスイングし、目的を達成することができる限り、ローラ電極、クランク機構、ピボット、クランクシャフト受け部などの形状や位置等は適宜選択可能である。
ワークの移動速度に応じた溶接箇所を示した図である。 本発明の高速ロールスポット溶接機を示す図である。
符号の説明
1 ロールスポット溶接機
2 フレーム
3 ピボット
4 ローラ電極
5 クランク機構
6 クランクシャフトの受け部
7 モーター
8 クランクシャフト
9 左の溶接箇所
10 右の溶接箇所

Claims (2)

  1. ロールスポット溶接機(1)を支えるフレーム(2)と、
    ロールスポット溶接機(1)がワークの移動方向に対して平行にスイングするための、フレームに設けられたピボット(3)と、
    クランクシャフトの受け部(6)と、
    クランクシャフト(8)により連結される、モーター(7)を有するクランク機構(5)とを備えることを特徴とする高速ロールスポット溶接機。
  2. 前記フレーム(2)がロールスポット溶接機(1)の下部に設けられ、前記ピボット(3)の回転軸の垂直面上に、上下のローラ電極(4)の中心及びクランクシャフト受け部(6)が位置することを特徴とする請求項1に記載の高速ロールスポット溶接機。
JP2007183802A 2007-07-13 2007-07-13 高速ロールスポット溶接機 Active JP5081517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007183802A JP5081517B2 (ja) 2007-07-13 2007-07-13 高速ロールスポット溶接機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007183802A JP5081517B2 (ja) 2007-07-13 2007-07-13 高速ロールスポット溶接機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009018331A true JP2009018331A (ja) 2009-01-29
JP5081517B2 JP5081517B2 (ja) 2012-11-28

Family

ID=40358428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007183802A Active JP5081517B2 (ja) 2007-07-13 2007-07-13 高速ロールスポット溶接機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5081517B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893375U (ja) * 1981-12-16 1983-06-24 株式会社電元社製作所 シ−ム溶接機の自動倣い装置
JPH0292469A (ja) * 1988-09-30 1990-04-03 Toyota Motor Corp ロールスポット溶接機
JPH09108843A (ja) * 1995-10-24 1997-04-28 Daihatsu Motor Co Ltd タンクのシーム溶接方法
JPH10328845A (ja) * 1997-05-29 1998-12-15 J C C Eng Kk 電子部品リード線の溶接装置
JP2000061645A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Toyota Motor Corp シーム溶接方法
JP2004009132A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Honda Motor Co Ltd シーム溶接装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893375U (ja) * 1981-12-16 1983-06-24 株式会社電元社製作所 シ−ム溶接機の自動倣い装置
JPH0292469A (ja) * 1988-09-30 1990-04-03 Toyota Motor Corp ロールスポット溶接機
JPH09108843A (ja) * 1995-10-24 1997-04-28 Daihatsu Motor Co Ltd タンクのシーム溶接方法
JPH10328845A (ja) * 1997-05-29 1998-12-15 J C C Eng Kk 電子部品リード線の溶接装置
JP2000061645A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Toyota Motor Corp シーム溶接方法
JP2004009132A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Honda Motor Co Ltd シーム溶接装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5081517B2 (ja) 2012-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9649719B2 (en) Method of operating an apparatus for linear friction welding
CN206105217U (zh) 一种新型自动焊接装置
JP5783763B2 (ja) スポット溶接方法およびスポット溶接装置
WO2019188815A1 (ja) 溶接ガン及び溶接方法
JP5081517B2 (ja) 高速ロールスポット溶接機
KR20150068844A (ko) 진동 스폿 용접 장치
KR20110025339A (ko) 스윙건 장치
JP2005066639A (ja) スチールセグメントの溶接装置
JP2019063844A (ja) 水平すみ肉溶接装置及び水平すみ肉溶接方法
CN217224018U (zh) 一种显微电阻焊高效低耗自动点焊机
CN203209835U (zh) 埋弧焊单焊丝螺旋状摆动装置
JP6542979B2 (ja) シーム溶接方法及びシーム溶接装置
CN104526153B (zh) 一种摩擦焊机
CN203092046U (zh) 焊接变位器
JP2006341266A (ja) スポット溶接装置
CN113500284A (zh) 一种可识别焊件镂空处避免虚焊的超声波焊接设备
KR101501622B1 (ko) 진동 스폿 용접 장치
JP2007167895A (ja) シーム溶接装置、シーム溶接ロボットシステム及びシーム溶接方法
CN111644785A (zh) 一种双工位焊接机
CN203509300U (zh) 一种电弧自摆动焊接设备
CN104475963B (zh) 一种新型摩擦焊机
CN212949242U (zh) 一种超声波焊接机
KR20190137984A (ko) 자동 로봇 용접장치
KR101275513B1 (ko) 레이저 용접용 클램핑 장치
KR200460016Y1 (ko) 용접장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120903

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5081517

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250