JP2009082111A - 鳥害防止具の取付補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平坦な状態から架線を囲繞する筒状に変形可能な帯状の基盤と、該基盤の表面に突設された多数の針状体とを有する鳥害防止具を効率的に架線に取り付けることができるようにした鳥害防止具の取付補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の鳥害防止具の取付補助装置は、架線1の上側かつ架線1と直交する方向に配置され、吊り下げられている鳥害防止具100を架線1に沿う方向に案内するガイド部材10と、該ガイド部材10を保持する本体20と、該本体20に取り付けられて架線1上に支持される支持部材30とが備えられている。そして、鳥害防止具100が前記ガイド部材上から脱落しないようにするための一対のサイドガイド部材40,40が前記ガイド部材の両側に設けられている。さらに、水平姿勢を維持するためのバランサ70が前記本体20の下部に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、鳥が電線その他の架線に止まることを防止するための鳥害防止具を、架線に取り付ける際に使用する鳥害防止具の取付補助装置に関し、詳しくは、帯状の基盤に多数の針状体を突出させた鳥害防止具を架線に取り付ける際に使用する鳥害防止具の取付補助装置に関する。
カラスなどの鳥が電柱に架設された電線その他の架線に止まり、排泄されることがある。排泄物が架線に付着すると、架線が劣化し、また、排泄物が地上に落下すると、人や自動車などが汚損される。そこで、このような鳥害を防止するための鳥害防止具が各種提案されている。
例えば、特許文献1には、図6(a)に示すように、帯状の基盤110の表面に多数の針状体101,101,…を突設させた鳥害防止具100が開示されている。基盤110は、合成樹脂製で、裏面に複数の溝111,111,…が長手方向に設けられていることにより(図6(b)参照)、筒状に変形自在とされている。そして、基盤110の一方の側面に複数の係合突起112,112,…が設けられ、他方の側面に複数の係合孔113,113,…が係合突起112,112,…の位置に対応して設けられている。さらに、基盤110には、軽量化するための透孔114,114,…が針状体101と針状体101との間に設けられている。
この鳥害防止具100は、図6(b)に示すように、針状体101,101,…が外側になるように電線1を囲繞し、係合突起112,112,…と係合孔113,113,…とを係合させることにより、電線1に取り付けられる。基盤110は、複数の溝111,111,…によって筒状に変形し、電線1を囲繞することができる。なお、架線1に取り付けられる鳥害防止具100は、効率的に取り付けられるように、通常5mのものが使用されている。
特開平8−173006号公報
特許文献1に開示された鳥害防止具100は、高所作業車のバケットに搭乗した2人の作業者によって電線1に取り付けられる。そして、鳥害防止具100は、安全性を確保するため、高所作業車には積み込まれず、垂れ下がった状態とされている。
したがって、鳥害防止具100は、捩れたり揺れたりするなど不安定な状態となる。このため、作業者は、他の一人が補助者となって鳥害防止具100を上端の先頭側から電線1に沿わせ、一人が主務者となって鳥害防止具100の係合突起112,112,…と係合孔113,113,…とを係合させている。しかし、このような作業は、効率が悪く、鳥害防止具100を取り付けるために長時間を要してしまう。
そこで、本発明は、鳥害防止具を効率的に架線に取り付けることができるようにした鳥害防止具の取付補助装置を提供することを課題とする。
本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置は、平坦な状態から架線を囲繞する筒状に変形可能な帯状の基盤と、該基盤の表面に突設された多数の針状体とを有する鳥害防止具を、架線に沿うように供給するための鳥害防止具の取付補助装置であって、架線の上側かつ架線と直交する方向に配置され、吊り下げられている鳥害防止具を架線に沿う方向に案内するガイド部材と、該ガイド部材を保持する本体と、該本体に取り付けられて架線上に支持される支持部材とが備えられていることを特徴としている。
この鳥害防止具の取付補助装置は、本体に取り付けられた支持部材が架線上に支持され、本体に保持されたガイド部材が架線の上側かつ架線と直交する方向に配置された状態で使用される。そして、吊り下げられた鳥害防止用具が本体の下方から引き上げられ、本体に保持されたガイド部材によって横向き姿勢に方向転換され、架線の方へ供給される。そして、この鳥害防止具は、筒状に変形され、架線を囲繞することによって取り付けられる。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、鳥害防止具が前記ガイド部材上から脱落しないようにするための一対のサイドガイド部材が前記ガイド部材の両側に設けられていることが好ましい。
この鳥害防止具の取付補助装置によれば、ガイド部材上の鳥害防止具が一対のサイドガイド部材に規制されることによって、脱落しないようにされるため、作業性を向上させることができる。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、架線の方に供給される向きとされた鳥害防止具を水平姿勢とするための補助ガイド部材が前記ガイド部材の前方に配置されていることが好ましい。
この鳥害防止具の取付補助装置によれば、吊り下げられている鳥害防止具がガイド部材によって架線に沿う方向に案内され、そして、ガイド部材と補助ガイド部材とによって、水平姿勢とされて架線に供給されることにより、鳥害防止具は架線と平行になり、架線に取り付ける作業を効率的に行うことができる。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、水平姿勢を維持するためのバランサが前記本体の下部に取り付けられていることが好ましい。
この鳥害防止具の取付補助装置によれば、本体の下部に取り付けられたバランサにより、鳥害防止具の取付補助装置は重心が架線の下方に位置し、姿勢を安定させることができる。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、鳥害防止具が後退しないように針状体を衝止する逆行阻止部材が前記ガイド部材の上側に配置されていることが好ましい。
鳥害防止具を引き上げて架線に取り付ける初期段階において、鳥害防止具の大半がガイド部材及び本体の下方に吊り下げられている状態となるため、鳥害防止具に自然落下する方向の力が作用するが、この鳥害防止具の取付補助装置によれば、鳥害防止具の先頭側の針状体が逆行阻止部材に衝止されることにより、鳥害防止具は自然落下しにくいようにすることができる。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、前記支持部材は、本体に取り付けられる位置が変更自在とされ、水平姿勢を維持するための補助バランサが備えられていることが好ましい。
この鳥害防止具の取付補助装置によれば、支持部材の取り付けられる位置が変更自在とされることにより、支持部材を本体の片側に偏心して取り付けることができる。そうすることにより、鳥害防止具は、架線が障害となることなく、本体の下方で捩れないで吊り下げられる。そして、支持部材が本体の片側に偏心して取り付けられても、補助バランサによって鳥害防止具の取付補助装置は、水平姿勢が維持される。なお、補助バランサは、本体部に取り付けられてもよいし、バランサに取り付けられてもよい。
また、前記本発明にかかる鳥害防止具の取付補助装置において、渦巻状に巻かれた鳥害防止具をセットするホルダーが備えられていてもよい。
この鳥害防止具の取付補助装置によれば、鳥害防止具が渦巻状に巻かれた状態で箱詰めされている場合において、渦巻状に巻かれた鳥害防止具を箱から取り出してホルダーにセットし、本体の下方に効率的に吊り下げることができる。そうすることにより、鳥害防止具が長尺に垂れ下がらず、風などに煽(あお)られないようにすることができる。さらに、ホルダーを前記バランサとしても使用することができる。
本発明によれば、ガイド部材と本体と支持部材とを備えた鳥害防止具の取付補助装置によって鳥害防止具を架線に効率的に短時間に取り付けることができる。したがって、この鳥害防止具の取付補助装置によれば、短時間に多くの鳥害防止具を架線に取り付けることができるようになる。
本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置(以下、主として「取付補助装置」という。)の第1の実施形態について図1から図3を参照しながら説明する。なお、背景技術において説明した部材と同じ部材は、同一符号を付して、その説明を省略する。
この取付補助装置は、背景技術で説明した鳥害防止具100を電柱(図示せず)に架設された電線、電話線、ケーブルテレビ用ケーブルその他の架線1に取り付けるためのもので、架線1の上側かつ架線1と直交する方向に配置されるガイド部材10、このガイド部材10を保持する本体20、そしてこの本体20に取り付けられて架線1上に支持される支持部材30を備えている。
ガイド部材10(以下、「主ガイド部材」という。)は、吊り下げられている鳥害防止具100を架線1の方向に引き上げて、架線1の方に供給するためのもので、スムーズに架線1の方に供給できるようにローラが使用される。このローラの表面には、鳥害防止具100の基盤110に設けられた透孔114,114,…に係合する爪(図示せず)が設けられていてもよい。なお、主ガイド部材10は、回転しない円筒体、円柱体、角筒体、角柱体などローラ以外のものを使用してもよい。
そして、本体20は、前記主ガイド部材10を一端側で挟むように配置される一対の角筒状のサイドバー21,21とこのサイドバー21,21を連結するセンターバー22とを平面視H字形に一体化したものとされ、軽量化が図られている。そして、各サイドバー21,21の一端部の内側面には、主ガイド部材10を回転自在に保持するピン23,23が内向きに突出されている。なお、本体20は、プレートによって構成するなど、形状を限定するものではない。
また、この各サイドバー21,21の一端部の上面には、鳥害防止具100が主ガイド部材10上から脱落しないように規制するためのサイドガイド部材40,40が設けられている。サイドガイド部材40,40は、サイドバー21,21の一端部上に固定される柱状体によって構成される。
このサイドガイド部材40,40の上端部には、吊り下げられている鳥害防止具100を引き上げる初期段階において、自然落下しないようにするための逆行阻止部材50が取り付けられている。この逆行阻止部材50と前記主ガイド部材10との間隔は、鳥害防止具100の針状体101,101,…の上端側が逆行阻止部材50に衝止されるように、鳥害防止具100の針状体101,101,…の高さよりも狭くされている。
この逆行阻止部材50は、鳥害防止具100の架線1への取付けが進行し、鳥害防止具100が自然落下しなくなるまで引き上げられると、鳥害防止具100の供給の邪魔となるため、蝶番(図示せず)などによって一方のサイドガイド部材40から外れるようにされている。なお、この逆行阻止部材50は、円筒体、円柱体、角筒体、角柱体などの任意の形状とすることができるが、鳥害防止具100の針状体101,101,…を衝止するため、回転しないことが好ましい。
そして、各サイドバー21,21の他端部の内側面には、引き上げられて架線1の方に向けられた鳥害防止具100を水平姿勢とするための補助ガイド部材60が配置されている。補助ガイド部材60は、鳥害防止具100が架線1の方へスムーズに供給されるようにローラが使用され、各サイドバー21,21の内側面に突設されたピン23,23に回転自在に保持される。また、補助ガイド部材60も前記主ガイド部材10と同様、鳥害防止具100の基盤110に設けられた透孔114,114,…に係合する爪(図示せず)が表面に設けられていてもよいし、回転しない円筒体、円柱体、角筒体、角柱体などローラ以外のものを使用してもよい。
そして、架線1上に支持される支持部材30は、前記本体20のセンターバー22に取り付けられる。支持部材30の下端部には、架線1に留められる装着部31が設けられている。この装着部31が架線1に移動しないように確実に留められ、本体20や主ガイド部材10などは、支持部材30を介して架線1に支持される。本体20や主ガイド部材10などが安定した状態で架線1に支持されるようにするため、支持部材30の下端又は本体20の下面に、重心を下方にするためのバランサ(以下、「主バランサ」という。)70が取り付けられている。
そして、吊り下げられた鳥害防止具100が架線1と衝突しないように、支持部材30は、センターバー22の任意の位置に取り付けることができる、すなわち取付位置が変更自在とされている。支持部材30が片方に偏心してセンターバー22に取り付けられると、支持部材30は本体20や主ガイドなどを水平姿勢で支持することができない。そこで、支持部材30が偏心した側の主バランサ70又は本体20に補助バランサ71が取り付けられ、偏心した支持部材30が本体20や主ガイド部材10などを水平姿勢で支持することができるようにされている。
ここで、以上のように構成された取付補助装置の使用方法について説明する。まず、高所作業車のバケットに搭乗した作業者が取付補助装置の支持部材30の装着部31を架線1に移動しないように留める。すると、主ガイド部材10及び補助ガイド部材60が架線1の上側かつ架線1と直交する方向に配置される。また、主バランサ70と補助バランサ71によって、主ガイド部材10、補助ガイド部材60そして本体20は、水平姿勢を維持する。
そして、作業者が鳥害防止具100を吊り下げ、鳥害防止具100の上端側である先頭部を主ガイド部材10と逆行阻止部材50との間から補助ガイド部材60の方へ引っ張る。吊り下げられた鳥害防止具100は、支持部材30が偏心して本体20に取り付けられていることから、架線1と干渉しない。
そして、鳥害防止具100は、先頭部が主ガイド部材10から補助ガイド部材60の方に引っ張られ、主ガイド部材10と補助ガイド部材60との間が水平姿勢となって架線1の方へ供給される。この架線1の方へ供給された鳥害防止具100は、架線1と平行になるため、架線1を囲繞し、係合突起112,112,…と係合孔113,113,…とを係合させる作業をスムーズに行うことができる。
このようにして、作業者は、吊り下げられた鳥害防止具100を引き上げ、順次、架線1に囲繞することによって取り付ける。なお、2人の作業者が高所作業車のバケットに搭乗すると、2人とも主務者となって作業することができる。
この一連の作業の初期段階において、鳥害防止具100の吊り下げられている後端側が先頭部側よりも長く、自然落下する方向の力が作用しても、鳥害防止具100の針状体101,101,…が逆行阻止部材50の横面側に衝止されるため、鳥害防止具100は落下しにくくされている。そして、鳥害防止具100が次第に引き上げられ、自然落下する方向の力が作用しなくなると、逆行阻止部材50を外す。すると、鳥害防止具100は、針状体101,101,…が逆行阻止部材50に当接しないで、スムーズに引き上げることができる。このようにして、鳥害防止具100は架線1に短時間で取り付けることができる。
次に、本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第2の実施形態について図4及び図5を参照しながら説明する。この取付補助装置は、基本的に第1の実施形態と同じであるが、渦巻状に巻かれた状態で箱詰めされた鳥害防止具100を渦巻状に巻かれたまま吊り下げることができるようにするためのホルダー80を備えている。
ホルダー80は、図5に示すように、平盤状のベース83に起立した姿勢と倒伏した姿勢とに姿勢が転換する第1のアーム群81と第2のアーム群82とを備えている。第1のアーム群81は、複数本(図面では4本であるが、本数は限定しない。)のアーム81a,81a,…が組み合わされ、基端側がベース83に姿勢転換自在に取り付けられ、先端側に折り曲げられた折曲部81b,81b,…が設けられている。この折曲部81bから基端部までの長さは、渦巻状に巻かれた状態の鳥害防止具100の半径と同じとされている。したがって、各アーム81aの折曲部81bが鳥害防止具100の外周に当接し、鳥害防止具100が広がらないようにされている。
また、第2のアーム群82は、複数本(図面では4本であるが、本数は限定しない。)のアーム82a,82a,…が組み合わされ、基端側がベース83に直立して固定され、鳥害防止具100の幅の高さで折り曲げることができるようにされている。したがって、渦巻状に巻かれた鳥害防止具100の各側縁は、倒伏した姿勢の第1のアーム群81と第2のアーム群82とに挟まれる。なお、第2のアーム群82の先端側は、図示したように、折り曲げられていなくてもよいし、鳥害防止具100の外周に当接するように折り曲げられていてもよい。
このホルダー80は、図5(a)に示すように、第1、第2のアーム群81,82の各アーム81a,82a…が起立した姿勢で収納・保管されている。使用時に、まず図5(b)に示すように、第1のアーム群81の各アーム81a,81a…を倒伏した姿勢とする。そして、図5(c)に示すように、起立した姿勢の第2のアーム群82に箱から取り出されて渦巻状に巻かれた鳥害防止具100の中心が挿し込まれるようにする。最後に、図5(d)に示すように、第2のアーム群82の各アーム82a,82a…を倒伏した姿勢とする。すると、鳥害防止具100は、第1のアーム群81と第2のアーム群82とに挟まれた状態にホルダー80にセットされる。倒伏した第1のアーム群81と第2のアーム群82は、図示したように千鳥状に対向してもよいし、図示しないが平行に対向してもよい。
この第2の実施形態の鳥害防止具の取付補助装置は、このホルダー80以外、第1の実施形態と同じ主ガイド部材10、本体20、支持部材30などを備えている。ただし、支持部材30又は本体20の下面には、鳥害防止具100の基盤110が本体20と対向する縦向きで、ホルダー80のベース83を取り付けるロッド84が固定されている。このロッド84は、第1の実施形態における主バランサ70を使用することもできる。ただし、ホルダー80にセットされた鳥害防止具100が重しのように作用して重心を下げるため、主バランサ70よりも軽量のものを使用してもよい。
このような第2の実施形態の鳥害防止具の取付補助装置は、渦巻状に巻かれた鳥害防止具100をセットしたホルダー80が前記ロッド84に取り付けられた状態で、支持部材30が架線1に支持され、主ガイド部材10及び補助ガイド部材60が架線1の上側かつ架線1と直交する方向に配置される。主ガイド部材10及び補助ガイド部材60は、ホルダー80にセットされた鳥害防止具100がバランサとなって水平姿勢を維持する。また、鳥害防止具100は、渦巻状に巻かれた状態でホルダー80にセットされ、垂れ下がらないため、煽(あお)られないことから、取付補助装置がバランスを崩しにくくされている。
そして、ホルダー80にセットされた鳥害防止具100は、外側の外端部が先頭部となって、繰り出される。この鳥害防止具100の先頭部は、図4に示すように、主ガイド部材10と逆行阻止部材50との間から補助ガイド部材60の方へ引っ張られる。そして、鳥害防止具100が架線1を囲繞し、短時間に取り付けることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定することなく特許請求の範囲に記載した技術的事項の範囲内置いて種々変更することができる。例えば、主ガイド部材10の両側に設けられる一対のサイドガイド部材40,40は、主ガイド部材10の両端部に鍔部を設けることによって構成してもよい。この場合は、逆行阻止部材50を配置するためのロッド(図示せず)を本体20に設ける。また、補助ガイド部材60の両端部にも鍔部を設けてもよい。
さらに、支持部材30は、取付位置を変更可能とすることなく、中心又は偏心した位置に固定してもよい。あるいは、サイドガイド部材40,40、補助ガイド部材60、主バランサ70、補助バランサ71、逆行阻止部材50は、使用状況に応じて、備えないようにしてもよい。
さらに、第2の実施形態において、ホルダー80は、コンパクトに収納・保管する必要がない場合は、第1アーム群81を省略し、ベース83を桶形状に形成したものとしてもよい。また、第2の実施形態におけるホルダー80は、ロッド84に着脱自在でなく、固定したものとしてもよい。
本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第1の実施形態を示す概略斜視図である。 本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第1の実施形態を示す正面図である。 本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第1の実施形態を示す図1のX−X線断面側面図である。 本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第2の実施形態を示す正面図である。 本発明に係る鳥害防止具の取付補助装置の第2の実施形態を構成しているホルダーの概略斜視図であって、(a)は使用前の状態、(b)は使用するための前段の状態、(c)は、使用するための後段の状態、(d)は使用する際の状態を示している。 (a)は鳥害防止具の斜視図、(b)は鳥害防止具の断面側面図である。
符号の説明
1………架線
10……ガイド部材(主ガイド部材)
20……本体
30……支持部材
40……サイドガイド部材
50……逆行阻止部材
60……補助ガイド部材
70……バランサ(主バランサ)
80……ホルダー
100…鳥害防止具
101…針状体
110…基盤

Claims (7)

  1. 平坦な状態から架線を囲繞する筒状に変形可能な帯状の基盤と、該基盤の表面に突設された多数の針状体とを有する鳥害防止具を、架線に沿うように供給するための鳥害防止具の取付補助装置であって、
    架線の上側かつ架線と直交する方向に配置され、吊り下げられている鳥害防止具を架線に沿う方向に案内するガイド部材と、該ガイド部材を保持する本体と、該本体に取り付けられて架線上に支持される支持部材とが備えられていることを特徴とする鳥害防止具の取付補助装置。
  2. 鳥害防止具が前記ガイド部材上から脱落しないようにするための一対のサイドガイド部材が前記ガイド部材の両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
  3. 架線の方に供給される向きとされた鳥害防止具を水平姿勢とするための補助ガイド部材が前記ガイド部材の前方に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
  4. 水平姿勢を維持するためのバランサが前記本体の下部に取り付けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
  5. 鳥害防止具が後退しないように針状体を衝止する逆行阻止部材が前記ガイド部材の上側に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
  6. 前記支持部材は、本体に取り付けられる位置が変更自在とされ、水平姿勢を維持するための補助バランサが備えられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
  7. 渦巻状に巻かれた鳥害防止具をセットするホルダーが備えられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の鳥害防止具の取付補助装置。
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