JP2009083183A - 光学薄膜積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材2上に、光学薄膜層3が設けられ、光学薄膜層3が、高屈折率薄膜層4,7と低屈折率薄膜層5と純金属薄膜層6から選択される少なくとも一種からなる光吸収層を備えていることを特徴とする光学薄膜積層体1とする。
【選択図】図1
Description
このような光学薄膜積層体においては、高屈折率薄膜層および低屈折率薄膜層の材料として、可視光領域の消衰係数がゼロであるものを用いることで、光学薄膜層中での可視光領域の光の吸収率を小さくすることができ、光学薄膜層中での光の損失を低減できる。
すなわち、可視光領域での消衰係数がゼロである材料を使用した光学薄膜積層体は、反射、透過の無彩色を黒色にすることは不可能である。可視光領域での消衰係数がゼロの材料を使用した光学薄膜積層体では、実現可能な反射、透過の無彩色は、銀色であり、反射率が高くなるにつれて鏡面光沢性が増大する。
また、本発明は、本発明の光学薄膜積層体を備えた表面加飾性に優れた加飾部材、および本発明の光学薄膜積層体を用いた表面加飾性に優れた加飾成形品を提供することを目的とする。
また、本発明の加飾成形品は、上記のいずれかに記載の光学薄膜積層体を成形してなることを特徴とする。
また、本発明の加飾部材および加飾成形品は、本発明の光学薄膜積層体を用いているので、表面加飾性に優れたものとなる。
図1は、本発明の光学薄膜積層体の一例を示す断面図である。図1に示す光学薄膜積層体1は、基材2上に光学薄膜層3が設けられたものである。
基材2の材料としては、透明性を有しているものであれば特に限定されるものではなく、プラスチック、ガラス、あるいはこれらを複合した素材などが挙げられる。
プラスチック素材としては、例えば、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリプロピレン、ポリエチルペンテン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアセタール、ポリビニルアルコール、ポリウレタン、ポリエチルメタクリレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリフェニレンサルファイト、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルスルフォン、ポリオレフィン、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリパラキシレン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニルオキサイド、トリアセチルセルロース、セルロースアセテート、珪素樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ABS樹脂、ABSアロイ等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。また、プラスチック素材には、公知の添加剤、例えば、紫外線吸収剤、可塑剤、滑剤、着色剤、酸化防止剤、難燃剤等が含有されていてもよい。
ガラス素材としては、例えば、ソーダライムガラス、硼珪酸ガラス、石英ガラス、パイレックス(登録商標)ガラス、無アルカリガラス、鉛ガラス等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
基材2の厚さは、目的の用途に応じて適宜選択され、通常5μm以上10mm以下とされる。
図1に示す光学薄膜積層体1を構成する光学薄膜層3は、基材2に近い側から高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなるものである。光学薄膜層3は、高屈折率薄膜層4、7と低屈折率薄膜層5と純金属薄膜層6から選択される少なくとも一種からなる光吸収層を備えるものである。
また、光吸収層の波長550nmでの消衰係数は7以下であることが好ましい。消衰係数が7を超えると、光透過性が不十分となって、多様な用途に適用できなくなる恐れがある。
図1に示す高屈折率薄膜層4、7は、光の波長550nmでの屈折率が1.75以上のものである。高屈折率薄膜層4、7を光の透過性に優れたものとする場合には、高屈折率薄膜層4、7として可視光領域での消衰係数が0.01未満のものが用いられる。
上記の高屈折率薄膜層4、7の材料において、括弧内に記載した屈折率および消衰係数は光の波長550nmでの値である。
図1に示す低屈折率薄膜層5は、光の波長550nmでの屈折率が1.75未満のものである。低屈折率薄膜層5を光の透過性に優れたものとする場合には、低屈折率薄膜層5として可視光領域での消衰係数が0.01未満のものが用いられる。
上記の低屈折率薄膜層5の材料において、括弧内に記載した屈折率および消衰係数は光の波長550nmでの値である。
純金属薄膜層6の材料としては、例えば、銀(Ag)(屈折率0.055、消衰係数3.32)、金(Au)(屈折率0.331、消衰係数2.32)、銅(Cu)(屈折率0.670、消衰係数2.86)、アルミニウム(Al)(屈折率0.834、消衰係数6.03)、パラジウム(Pd)(屈折率1.64、消衰係数3.85)、ニッケル(Ni)(屈折率1.87、消衰係数3.32)、ロジウム(Rh)(屈折率1.97、消衰係数5.02)、白金(Pt)(屈折率2.13、消衰係数3.71)、タンタル(Ta)(屈折率2.48、消衰係数1.83)、チタン(Ti)(屈折率2.54、消衰係数3.34)、鉄(Fe)(屈折率2.89、消衰係数3.35)、クロム(Cr)(屈折率3.12、消衰係数4.42)、タングステン(W)(屈折率3.24、消衰係数2.49)、モリブデン(Mo)(屈折率3.79、消衰係数3.51)等、または、これらの混合物が挙げられる。
上記の純金属薄膜層6の材料において、括弧内に記載した屈折率および消衰係数は光の波長550nmでの値である。
なお、純金属薄膜層材料も屈折率により、高屈折率薄膜層材料、または低屈折率薄膜層材料に便宜上分類可能であるが、材料が純金属である場合は純金属薄膜層材料に分類して区分する。
光学薄膜層3を真空成膜法により形成する場合、基材2の表面形状を保持したまま光学薄膜層3となる薄膜を形成することが可能である。真空成膜法では、堆積される薄膜形成材料の大きさがオングストロームオーダーの原子・分子となる。このため、例えば、マイクロメーターオーダーの微細な凹凸を有する基材2上に光学薄膜層3を成膜した場合であっても、基材2上の凹凸を埋めずに基材2の表面に均一の厚さで光学薄膜層3となる薄膜が堆積される。したがって、基材2上の凹凸形状を保持した色ムラのない表面加飾性に優れた光学薄膜積層体1となる。
例えば、本発明を構成する光吸収層は、高屈折率薄膜層と低屈折率薄膜層と純金属薄膜層から選択される少なくとも一種からなるものであればよく、光学薄膜層のうち光吸収層を構成する層の数は、1層であってもよいし、2層以上であってもよく、層の数に制限はない。
また、本発明を構成する光学薄膜層は光吸収層を備えていればよく、光吸収層を兼ねる1層からなるものであってもよいし、2層以上が積層されてなるものであってもよく、層の数に制限はない。
すなわち、本発明の光学薄膜積層体を成形することによって上述した種々の加飾部材となる加飾成形品が得られる。
また、ディスプレイの画面上のみではなく、ディスプレイの周囲を構成する筐体にも本発明の光学薄膜積層体を被覆してもよい。この場合、例えば、ディスプレイ消灯時に、ディスプレイの画面の見た目の質感と筐体の見た目の質感とを近似させることができ、ディスプレイの画面のデザインと筐体のデザインとに統一感を持たせることができる。つまり、ディスプレイ点灯時にだけ、ディスプレイの画面上に画像が浮かび上がって視認できるものとすることができる。
[実施例1]
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図1に示す光学薄膜積層体1を得た。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、二酸化珪素(SiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚85nmの低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、ニッケル(Ni)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚8.5nmの光吸収層である純金属薄膜層6を形成した。
続いて、純金属薄膜層6の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚20nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図1に示す実施例1の光学薄膜積層体1を完成させた。
まず、光学薄膜積層体1の光学薄膜層3を形成した側と反対側の基材2の表面全面を黒い塗料でムラの出ないように塗りつぶした。そして、黒い塗料で塗りつぶした基材2を光にかざして、基材2を通して光が漏れていないか確認した。
その後、基材2の黒塗りしなかった面(基材2の光学薄膜層3を形成した側の面)側を、U−4000形 自記分光光度計(株式会社 日立製作所製)の測定光源に向けて設置した。このとき、光学薄膜層3を形成した基材2の表面における鉛直線に対して、測定光が5°の角度を持って基材2の表面に入射するように設置した。
その結果、表1に示すように、L*が29.4、a*が0.1、b*が0.0であった。
まず、光学薄膜積層体1の光学薄膜層3を形成した側を、U−4000形 自記分光光度計(株式会社 日立製作所製)の測定光源に向けて設置した。このとき、光学薄膜層3を形成した基材2の表面における鉛直線に対して、測定光が5°の角度を持って基材2の表面に入射するように設置した。
そして、基材2を透過した光の方向で、かつ、2°視野になる位置に測光器を設置して可視光領域(380〜780nm)における分光透過率を測定し、JIS Z 8701に規定される三刺激値X、Y、Zを求めた。三刺激値X、Y、Zの計算は5nm間隔で実施した。
その結果、表1に示すように、D65光源に関する視感平均透過率Yは37.3%であった。
吸収率(%)=100%−透過率(%)−反射率(%)
表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は56.2%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、純金属薄膜層6が積層されてなる光学薄膜層3を形成して図2に示す光学薄膜積層体1を得た。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは43.9%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は31.1%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図3に示す光学薄膜積層体1を得た。
続いて、純金属薄膜層6の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚140nmの高屈折率薄膜層4を形成した。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、二酸化珪素(SiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚125nmの低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚60nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図3に示す実施例3の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは19.0%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は41.6%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層7の3層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図4に示す光学薄膜積層体1を得た。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、一窒化チタン(TiN)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚70nmの光吸収層である低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚145nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図4に示す実施例4の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは6.9%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は69.1%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図3に示す光学薄膜積層体1を得た。
続いて、純金属薄膜層6の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚90nmの高屈折率薄膜層4を形成した。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、二酸化珪素(SiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚60nmの低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚30nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図3に示す実施例5の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは38.4%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は27.9%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図3に示す光学薄膜積層体1を得た。
続いて、純金属薄膜層6の上に、一硫化亜鉛(ZnS)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚65nmの高屈折率薄膜層4を形成した。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、二弗化マグネシウム(MgF2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚85nmの低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、一硫化亜鉛(ZnS)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚50nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図3に示す実施例5の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは22.8%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は44.8%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層8、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図5に示す光学薄膜積層体1を得た。
続いて、低屈折率薄膜層5の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚95nmの高屈折率薄膜層4を形成した。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、一窒化チタン(TiN)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚20nmの光吸収層である低屈折率薄膜層8を形成した。
その後、低屈折率薄膜層8の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚90nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図5に示す実施例5の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは16.7%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は34.0%であった。
以下に示すように、基材2である厚さ100μmの無色透明なポリエチレンテレフタレートのフィルム上に、純金属薄膜層6、高屈折率薄膜層4、低屈折率薄膜層5、高屈折率薄膜層7の4層が順次積層されてなる光学薄膜層3を形成して図3に示す光学薄膜積層体1を得た。
続いて、純金属薄膜層6の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚130nmの高屈折率薄膜層4を形成した。
次いで、高屈折率薄膜層4の上に、二酸化珪素(SiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚80nmの低屈折率薄膜層5を形成した。
その後、低屈折率薄膜層5の上に、二酸化チタン(TiO2)を電子ビームを利用した真空蒸着法によって堆積させて、物理膜厚80nmの高屈折率薄膜層7を形成し、光学薄膜層3を完成させて図3に示す実施例5の光学薄膜積層体1を完成させた。
また、実施例1と同様にして視感平均透過率Yを測定した。その結果、表1に示すように、視感平均透過率Yは26.4%であった。
さらに、実施例1と同様にして吸収率を求めた。その結果、表1に示すように、光学薄膜積層体1の吸収率は21.5%であった。
Claims (6)
- 基材上に、光学薄膜層が設けられ、
前記光学薄膜層が、高屈折率薄膜層と低屈折率薄膜層と純金属薄膜層から選択される少なくとも一種からなる光吸収層を備えていることを特徴とする光学薄膜積層体。 - 前記光吸収層の波長550nmでの消衰係数が0.01以上であることを特徴とする請求項1に記載の光学薄膜積層体。
- 前記高屈折率薄膜層の波長550nmでの屈折率が1.75以上であり、
前記低屈折率薄膜層の波長550nmでの屈折率が1.75未満であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光学薄膜積層体。 - 前記光学薄膜層が、真空成膜法により形成されたものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の光学薄膜積層体。
- 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光学薄膜積層体を具備してなることを特徴とする加飾部材。
- 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光学薄膜積層体を成形してなることを特徴とする加飾成形品。
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