JP2009090865A - 作業車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トラクタ1は、左右に所定間隔を開けて設けられた左プレート8Lと、右プレート8Rと、で構成される機体フレーム8と、左プレート8Lと右プレート8Rとの下部に固定され、エンジン6の動力を左前輪4と右前輪4とに分配するセンターケース9と、機体フレーム8とセンターケース9とに取り付けられたサスペンション3・3と、前輪3・3の高さを油圧シリンダ26・26の伸縮により調整するサスペンション制御機構と、を具備する。
【選択図】図4
Description
特許文献1に開示された技術は、差動装置を収納するセンターケースに前記サスペンションを取り付けるものである。
本発明は、サスペンションの昇降制御に関わる複数の油圧機器を相互に近づけて取り付けることができると共に、スペースを有効利用して前記油圧機器を取り付けることができる作業車両の提供を目的とする。
また、前記空間内に、アキュムレータと、制御弁と、制御コントローラと、を集約して配置することができるので、メンテナンスも容易に行える。
なお、本発明に係る作業車両は本実施例で説明する農業用車両であるトラクタ1に限らず、ローダやバックホー等の建設機械等の作業車両にも利用可能である。
また、以下の説明では図1の矢印F方向を、トラクタ1の前方として説明する。
このように、機体フレーム8は、左右に所定間隔を開けて設けられた左プレート8Lと、右プレート8Rと、を有する。
ミッションケース10の左右両側面には、左右両方向へ突設された後車軸13・13を介して後輪5・5が取り付けられている。エンジン6からの動力は前記トランスミッションにより変速されると共に機体前後方向へと分配される。機体後方へ分配された動力は、後車軸13・13を介して後輪5・5に伝達される。
なお、左前輪4と右前輪4とは同じ駆動構成なので、右前輪4の説明については省略する。
図2に示すように、センターケース9には、エンジン6の動力を左前輪4と右前輪4とに分配するベベルギア式の差動装置14が収納されている。
このように、センターケース9は、左プレート8Lと右プレート8Rとの下部に固定され、エンジン6の動力を左前輪4と右前輪4とに分配する差動装置14を収納する。
差動装置14は、前輪駆動軸18・18・18を介して遊星ギア機構16を構成するサンギア19と接続されている。なお、本実施例の前輪駆動軸18・18・18は、3つのユニバーサルジョイント20・20・20で連結されているが、ユニバーサルジョイントの数については3つに限定されるものではない。
遊星ギア機構16を構成するプラネタリギア21とケース17とはプラネタリギア軸22で接続されており、プラネタリギア21の公転によりケース17が回転するように構成されている。
左前輪4はケース17と一体的に回転するように、ケース17に取り付けられている。
なお、左サスペンション3と右サスペンション3とは同じ構成なので、右サスペンション3の説明については省略する。
このように、油圧シリンダ26は、上端側が左プレート8Lに、下端側がロアアーム25に、それぞれ取り付けられている。
第二油路51の中途部には、作動油の流通方向を切り換える切換手段52として上昇電磁弁54及び下降電磁弁55が設けられている。
上昇電磁弁54は、作動油をミッションケース10から第一油路50へ向かって流通可能とさせる電磁弁である。
下降電磁弁55は、上昇電磁弁54と第一油路50との間に配設され、作動油を第一油路50からミッションケース10へ向かって流通可能とさせる電磁弁である。
なお本実施例においては、電磁力により操作される上昇電磁弁54と下降電磁弁55とを用いたが、例えば機械的に操作されるものや、手動で操作されるものであっても良い。
図6に示す状態においては、上昇電磁弁54によって第二油路51は遮断されている。この場合、油圧ポンプ60によって圧送された作動油はアンロード用電磁弁62を介してミッションケース10へ戻される。
上昇電磁弁54が切り換えられ、作動油が第二油路51を介して第一油路50へ圧送可能となった場合は、同時にアンロード用電磁弁62も切り換えられ、アンロード用油路63を遮断する。
上昇電磁弁54が切り換えられることにより第二油路51が連通された場合、ミッションケース10内の作動油は油圧ポンプ60により圧力補償型流量制御弁53のチェック弁67及び下降電磁弁55を通過し、第一油路50へと圧送される。
上昇電磁弁54がノーマル位置で下降電磁弁55が切り換えられ、作動油が第一油路50から圧力補償型流量制御弁53を介してミッションケース10へと戻る場合、絞り弁66の前後の圧力差によってスプールが移動して圧力補償型流量制御弁53内の油路面積が変化する。つまり、圧力差が大きい場合には油路面積は縮小し、圧力差が小さい場合には油路面積は拡大する。この圧力補償型流量制御弁53の作動により、絞り弁66の前後の圧力差が変動しても作動油の流量を一定に保つことが可能となる。
トラクタ1の前輪4・4が走行中に路面から受けた衝撃は、サスペンション3・3を介して油圧シリンダ26・26に伝達される。この衝撃を、第一油路50及びアキュムレータ用油路69を介してアキュムレータ31・31に伝達し、吸収することができる。
また、アキュムレータ用油路69の中途部にはサスペンションロック切換電磁弁70が配設されている。サスペンションロック切換電磁弁70を切り換えることにより、アキュムレータ用油路69を遮断することができる。
なお、本実施例に係る油圧回路においては、アキュムレータ31・31を2つ設けるものとしたが、1つ若しくは3つ以上でも良く、サスペンションとしての衝撃吸収等の機能を十分に果たすことができるだけの容量があれば良い。
また、第一油路50の中途部には、圧力計74が設けられている。圧力計74は、調整や不具合発生の確認等に用いられる。
ポジションセンサ101・101は、油圧シリンダ26・26にそれぞれ設けられている。
図7に示すように、制御コントローラ33は、入力側として、ポジションセンサ101と接続されている。制御コントローラ33は、出力側として、上昇電磁弁54と、下降電磁弁55と、アンロード用電磁弁62と、サスペンションロック切換電磁弁70と、接続されている。
サスペンション制御機構の一部であるアキュムレータ31・31と、制御弁32と、制御コントローラ33と、は空間30に設けられている。ただし、前記サスペンション制御機構の一部をプレート上に載置固定して、センターケース9上に固定する構成としてもよく、このプレートにより左プレート8Lと右プレート8Rを連結固定する構成とすることも可能である。
例えば、アキュムレータ31・31と、制御弁32と、制御コントローラ33と、に加えて、オイルクーラーやパワーステアリング用の油圧機器等がある。
また、図1に示すように、ラジエータ80を経由して、空間30の上方に配置される冷却ファン81で発生する冷却風はエンジン6に送風されてエンジン6を冷却するが、左プレート8Lと右プレート8Rの間を冷却風通路82(図5参照)として、冷却風通路82を冷却ファン81の前または後に形成されるダクトと連通して、前記冷却風を空間30に導くことにより、油圧機器及び制御コントローラ33を冷却することが可能となり、これらを冷却するための冷却装置を不要として、コスト低減化を図り、性能の向上も図ることができる。
なお、左サスペンション3と右サスペンション3との揺動制限構成は同じ構成なので、右サスペンション3の構成の説明については省略する。
このように、センターケース9は、突起34aの回転軌跡上にストッパ35aとストッパ壁9bを具備し、ロアアーム25の回転角度を規制する構成としている。
また、ロアアーム25の突起と、前記突起と当接することによりサスペンション3・3の揺動範囲を制限するセンターケース9のストッパと、はトラクタ1の正面側に設けてもよい。また、前記突起と前記ストッパとは、トラクタ1の正面側と背面側の一方又は双方に設けてもよい。
また、突起はアッパーアーム24に、ストッパは機体フレーム8に設ける構成とすることも可能であるが、通常ロアアーム25はアッパーアーム24よりも剛性が高くなるように構成しているため、ロアアーム25に設けるほうが有利となる。また、アッパーアーム24より下側に位置するロアアーム25に突起等を設けるほうが重心も下がり有利となる。
また、空間30内に、アキュムレータ31・31と、制御弁32と、制御コントローラ33と、を集約して配置することができるので、メンテナンスも容易に行える。
3 サスペンション
4 前輪
6 エンジン
8 機体フレーム
8L 左プレート
8R 右プレート
9 センターケース
14 差動装置
15 最終減速装置
24 アッパーアーム
25 ロアアーム
26 油圧シリンダ
31 アキュムレータ
32 制御弁
33 制御コントローラ
34a ロアアーム25の突起
35a センターケース9のストッパ
82 エンジン冷却風通路
Claims (3)
- 左右に所定間隔を開けて設けられた左プレートと右プレートとを有する機体フレームと、
前記左プレートと右プレートとの下部に固定され、エンジンの動力を左前輪と右前輪とに分配する差動装置を収納するセンターケースと、
前記左プレートに上下回動可能に取り付けられたアッパーアームと、前記センターケースの左側面に上下回動可能に取り付けられたロアアームと、上端側が前記左プレートに下端側が前記ロアアームにそれぞれ取り付けられた油圧シリンダと、を有するダブルウィッシュボーン式の左サスペンションと、
前記右プレートに上下回動可能に取り付けられたアッパーアームと、前記センターケースの右側面に上下回動可能に取り付けられたロアアームと、上端側が前記右プレートに下端側が前記ロアアームにそれぞれ取り付けられた油圧シリンダと、を有するダブルウィッシュボーン式の右サスペンションと、
前記前輪の高さを前記油圧シリンダの伸縮により調整するサスペンション制御機構と、を具備する作業車両。 - 前記サスペンション制御機構は、アキュムレータと、制御弁と、制御コントローラと、を有し、
前記アキュムレータと、制御弁と、制御コントローラと、を前記左プレートと、右プレートと、センターケースの上面と、で囲まれた空間内に設けた請求項1に記載の作業車両。 - 前記空間は、エンジン冷却風通路と連通されている請求項2に記載の作業車両。
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|---|---|---|---|
| JP2007264651A JP2009090865A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 作業車両 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011037435A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | 積極的にトー調整するための装置 |
| CN102785549A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-11-21 | 北京理工大学 | 一种用于水陆两栖车辆的电动可收放式悬架系统 |
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2007
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