JP2009091111A - 乗客コンベア - Google Patents

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JP2009091111A
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Shinji Nagaya
長屋  真司
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】両端部のみで支持されることができる程度の剛性がない主枠であっても、例えば、離れて形成された建築梁の間に取り付けることができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】この発明に係る動く歩道は、主枠3と、この主枠3の長手方向に設けられた、乗降口間を循環移動するパレット4とを備えた動く歩道において、それぞれが異なる階に離れて形成された建築梁1の間に取り付けられた、主枠3を全体に渡って支持した剛性のトラス2を備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、主枠と、この主枠に支持され、乗降口間を循環移動する循環移動体とを備えた乗客コンベアに関する。
従来、床面に設けられた主枠と、この主枠に支持され乗降口間を循環移動する無端ベルトとを備えた動く歩道が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭64−17792号公報
しかしながら、このものの場合、主枠には両端部のみで支持されることができる程度の剛性がないので、このままの主枠を用いて、例えば、離れて形成された建築梁の間に取り付けることができないという問題点があった。
この発明は、上述のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、両端部のみで支持されることができる程度の剛性がない主枠であっても、例えば、離れて形成された建築梁の間に取り付けることができる乗客コンベアを提供するものである。
この発明に係る乗客コンベアは、主枠と、前記主枠に支持され、乗降口間を循環移動する循環移動体とを備えた乗客コンベアにおいて、離れて形成された建築梁の間に設けられ、前記主枠を支持する剛性のトラスを備えている。
この発明に係る乗客コンベアによれば、剛性のトラスにより主枠が全体に渡って支持されるので、両端部のみで支持されることができる程度の剛性がない主枠であっても、例えば、離れて形成された建築梁の間に取り付けることができる。
以下、この発明の各実施の形態を図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当の部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの実施の形態に係る動く歩道を示す構成図、図2は図1の動く歩道を示す断面図である。
この実施の形態に係る乗客コンベアである動く歩道は、それぞれが異なる階に離れて形成された建築梁1の間に取り付けられた剛性のトラス2と、このトラス2の上に全体が支持された主枠3と、この主枠3の長手方向に設けられ乗降口間を循環移動する循環移動体であるパレット4とを備えている。
また、主枠3は、通常、床の上に配置されて用いられるものであり、両端部のみで支持されることができる程度の剛性を有していない。
主枠3の上側には、一対の欄干5が長手方向に沿って設けられており、それぞれの欄干5の上側には、パレット4とともに循環移動する手摺6が取り付けられている。
トラス2と主枠3との間には、トラス2と主枠3とを固定する連結部材7が取り付けられている。
トラス2は、上部に水平方向内側に延びた梁2aを有しており、この梁2aの上に主枠3が支持されている。
また、トラス2は、長手方向の両端部に屈折部2bが形成され、中間部に直線部2cが形成されており、主枠3は、屈折部2bおよび直線部2cに取り付けられている。
それぞれの建築梁1と屈折部2bとの間の上面には、スロープ8が設けられており、乗客またはカート等がスムーズにパレット4へ乗り降りすることができるようになっている。
以上説明したように、この実施の形態に係る動く歩道によれば、離れて形成された建築梁1の間に、主枠3を全体に渡って支持する剛性のトラス2が設けられているので、床の上に配置されて用いられる剛性を有さず、両端部のみで支持されることができる程度の剛性がない主枠3であっても、離れた建築梁1の間に取り付けることができる。
なお、トラス2の上下方向の厚みは、離れた建築梁1の距離に応じた剛性を有するように、調整されて形成してもよい。
これにより、動く歩道の設置スペースを効率よく利用することができる。
実施の形態2.
図3(a)はこの実施の形態に係る動く歩道を示す構成図、図3(b)は図3(a)の動く歩道の両端部を示す拡大図である。
この実施の形態に係る動く歩道は、トラス2の直線部2cにのみ、主枠3が取り付けられている。
建築梁1から主枠3までの間のトラス2には、長手方向に延びた一対の保護柵9が取り付けられている。
その他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態に係る動く歩道によれば、主枠3が、トラス2の直線部2cにのみ支持されているので、床の上に配置されて用いられる動く歩道の主枠3およびパレット4をそのまま、離れた建築梁1の間に配置して利用することができる。
実施の形態3.
図4はこの実施の形態に係る動く歩道の構成図、図5は図4の動く歩道の断面図である。
この実施の形態に係る動く歩道は、主枠3の下側がトラス2の内側に入り込んで配置されている。したがって、主枠3はトラス2の梁2aには支持されていない。
トラス2は、主枠3を内側に入り込むために、実施の形態1のものより幅が広く形成されている。
これにより、乗降口側では、パレット4の高さと建築梁1の高さとを一致させることができるので、建築梁1と主枠3との間のトラス2にはスロープ8が取り付けられていない。
その他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態に係る動く歩道によれば、主枠3の下側がトラス2の内側に入り込んで配置されているので、パレット4の高さと建築梁1の高さとを一致させることができる。その結果、建築梁1と主枠3との間のトラス2にはスロープ8を取り付ける必要がなく、構成を簡単にすることができる。
実施の形態4.
図6はこの実施の形態に係る動く歩道の要部を示す拡大図である。
この実施の形態に係る動く歩道は、パレット4を駆動させる駆動手段10がトラス2の内側に配置されている。駆動手段10は、パレット4に動力を与える駆動部11およびこの駆動部11に電力を供給して制御する制御部12を有している。
その他の構成は実施の形態1と同様である。
この実施の形態に係る動く歩道によれば、パレット4を駆動させる駆動手段10がトラス2の内側に配置されているので、主枠3を短縮することができる。
また、駆動手段10が取り付けられたトラス2の内側は、主枠3に駆動手段10を取り付けた場合と比較して、作業スペースが広いので、駆動手段10の保守または点検を容易に行うことができる。
なお、上記各実施の形態では、乗客コンベアとして、動く歩道を例に説明したが、勿論このものに限らず、エスカレータであってもよい。
なお、上記各実施の形態では、循環移動体として、パレット4を例に説明したが、勿論このものに限らず、例えば、ゴムベルトであってもよい。
実施の形態1に係る動く歩道を示す構成図である。 図1の動く歩道の断面図である。 図3(a)は実施の形態2に係る動く歩道を示す構成図、図3(b)は図3(a)の動く歩道の両端部を示す拡大図である。 実施の形態3に係る動く歩道を示す構成図である。 図4の動く歩道の断面図である。 実施の形態4に係る動く歩道の要部を示す拡大図である。
符号の説明
1 建築梁、2 トラス、2a 梁、2b 屈折部、2c 直線部、3 主枠、4 パレット(循環移動体)、5 欄干、6 手摺、7 連結部材、8 スロープ、9 保護柵、10 駆動手段、11 駆動部、12 制御部。

Claims (5)

  1. 主枠と、
    前記主枠に支持され、乗降口間を循環移動する循環移動体とを備えた乗客コンベアにおいて、
    離れて形成された建築梁の間に架設され、前記主枠を支持する剛性のトラスを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記トラスは、両端部に屈折部、中間部に直線部をそれぞれ有し、
    前記主枠は、前記直線部に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記主枠は、下側が前記トラスの内側に入り込んで配置されていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記トラスは、前記建築梁の間の距離に応じた剛性を有するように、上下方向の高さが調整されて形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記トラスの内側には、前記循環移動体を駆動させる駆動手段が配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の乗客コンベア。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5592675U (ja) * 1978-12-20 1980-06-26
JPS58152779A (ja) * 1982-03-03 1983-09-10 株式会社日立製作所 乗客コンベアの据付方法

Patent Citations (2)

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