JP2009098295A - ポップボード - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な装置により、文字等の表記内容が発光して浮き上がって見えるようにし、これにより訴求力を向上せしめること
【解決手段】繰返し書き消し可能に表面加工された透明板からなる表面ポップ部3と、表面ポップ部に対向して設けられる面板からなる背面部5と、表面ポップ部と背面部との間に挿入される背景図画7と、表面ポップ部の一側端部に設けられる光源部9と、表面ポップ部に設けられる反射テープ11からなる。反射テープ11は、表面ポップ部の光源部9を除く外周縁11b〜11dに設ける。光源部から照射された光が表面ポップ部内に入射すると、表面ポップ部の4辺の端部に当たって乱反射する。乱反射した光は表面ポップ部内の各面に当たり、表面ポップ部から出るとき表面ポップ部に書かれた文字や図柄の蛍光成分と反応しこれらの表記内容を裏側から浮き上がらせ、まるで文字等が発光しているかの如き効果(擬似発光効果)を奏する。
【選択図】図2
【解決手段】繰返し書き消し可能に表面加工された透明板からなる表面ポップ部3と、表面ポップ部に対向して設けられる面板からなる背面部5と、表面ポップ部と背面部との間に挿入される背景図画7と、表面ポップ部の一側端部に設けられる光源部9と、表面ポップ部に設けられる反射テープ11からなる。反射テープ11は、表面ポップ部の光源部9を除く外周縁11b〜11dに設ける。光源部から照射された光が表面ポップ部内に入射すると、表面ポップ部の4辺の端部に当たって乱反射する。乱反射した光は表面ポップ部内の各面に当たり、表面ポップ部から出るとき表面ポップ部に書かれた文字や図柄の蛍光成分と反応しこれらの表記内容を裏側から浮き上がらせ、まるで文字等が発光しているかの如き効果(擬似発光効果)を奏する。
【選択図】図2
Description
本願発明は店舗のディスプレィ、パーティの会場等、広告宣伝表示に使用されるポップボードに関する。
従来のポップボードは表面が無地あるいは固定された図柄によるものが一般的であり、任意の図柄、写真などを設置することができず、広告宣伝としての訴求力が単調になっていた。
そこで無地のポップボードに蛍光マーカで任意の文字や図柄を書き込み、これに前面から光を照射し、書き込まれた文字や図柄等を光らせることにより訴求させるタイプの製品が登場した。
しかし、かかるタイプのものであっても、光が当たっているからその部分が光ってみえるだけであり、文字等が発光して浮き上がって見えるようにならず、訴求力に今一欠けるものであった。
実用新案登録第3114247号
実開平5−17675号
本願発明は上記欠点を解消し、簡単な装置により訴求力を向上せしめることを目的とする。
また背景面を交換可能とすることにより、表記内容との組合わせに変化をもたせ訴求力を一層向上せしめることを目的とする。
上記目的達成のため、本願発明によるポップボードは、繰返し書き消し可能に表面加工された透明板からなるポップボードにおいて、上記透明板からなり、表面に蛍光マーカにて文字、図柄等が表記される表面ポップ部と、該表面ポップ部に対向して設けられる面板からなる背面部と、上記表面ポップ部と上記背面部との間に挿入される背景図画と、上記表面ポップ部の一側端部に設けられる着脱自在の光源部と、上記表面ポップ部に設けられる反射テープからなり、上記反射テープは上記表面ポップ部の光源部を除く3辺の外周縁に設けられることを特徴とする。
また、請求項1記載のポップボードにおいて、上記表面ポップ部及び上記背景図画を着脱自在のフレームにより挟着することを特徴とする。
また、請求項1又は請求項2記載のポップボードにおいて、上記光源部は複数のLEDを搭載したプリント基板を内蔵することを特徴とする。
また、請求項1乃至請求項3のいずれか記載のポップボードにおいて、上記反射テープはさらに表面ポップ部の光源部側正面及び背面に一対設けることを特徴とする。
また、請求項1記載のポップボードにおいて、上記表面ポップ部及び上記背景図画を着脱自在のフレームにより挟着することを特徴とする。
また、請求項1又は請求項2記載のポップボードにおいて、上記光源部は複数のLEDを搭載したプリント基板を内蔵することを特徴とする。
また、請求項1乃至請求項3のいずれか記載のポップボードにおいて、上記反射テープはさらに表面ポップ部の光源部側正面及び背面に一対設けることを特徴とする。
光源部から照射された光が表面ポップ部内に入射すると、該光は表面ポップ部の3辺に反射テープがあり、かつ光源部が密閉・被覆されているため4辺の端部に当たって三次元方向に乱反射する。乱反射した光は背面部及び4辺が密閉・被覆されているため表面から出るが、このとき表面ポップ部に蛍光マーカで書かれた文字や図柄の蛍光成分と反応しこれらの表記内容を裏側から浮き上がらせ、まるで該文字等が発光しているかの如き効果(擬似発光効果)を奏する。よって、訴求力が向上する。
また、乱反射した光は表面ポップ部から出るとき表面ポップ部の背後にある背景図画を照らし出す。よって文字等の表記内容は背景図画とともに訴求されるので、表記内容を変えなくても、背景となる背景図画を適宜に交換すれば斬新性を維持することができ、訴求力の向上につながる。
次に、実施の形態を示す図面に基づき本願発明によるポップボードをさらに詳しく説明する。なお、便宜上同一の機能を奏する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
ポップボード1は繰返し書き消し可能に表面加工された5mm厚アクリル素材の透明板からなる表面ポップ部3と、該表面ポップ部3に対向して設けられる面板からなる背面部5と、上記表面ポップ部3と上記背面部5との間に挿入される適宜の図柄等(図示省略)が描かれた背景図画7とからなり、上記各部が積層された状態で、4辺を上部フレーム13a、下部フレーム13b、右側フレーム15a及び左側フレーム15bにより取外し自在に挟着する。上記フレームによる挟持は、上部フレーム13a及び下部フレーム13bにより表面ポップ部3及び背景図画7を挟着し、右側フレーム15a及び左側フレーム15bにより表面ポップ部3及び背面部5を挟着するようになっている。よって背景図画7の交換は上部フレーム13a及び/又は下部フレーム13bを取外して行なう。右側フレーム15aは内部に14個のLED17を搭載したプリント基板19が内蔵されて光源部9となっており、上記表面ポップ部3の右端部を密閉・被覆する。表面ポップ部3には訴求したい内容、例えば図1に示すひまわりの図及び「enjoy summer」の文字が表記される。
上記表面ポップ部3には反射テープ11を設ける。該反射テープ11は、上記表面ポップ部3の光源部9を除く3辺の外周縁3b、3c、3dをすべて被覆するように設ける(11b、11c、11d)。上記表面ポップ部3の光源部9側の1辺3aは上記右側フレーム15aにて密閉・被覆され光が洩れないようになっている。上記表面ポップ部3の右上端部には、光源部9内に突設される端子9aに衝突しないよう切欠3eを設けてある。21は電源コードである。
LED17が通電されLED17の発光による光が光源部9から照射されると、その光は表面ポップ部3の右側面3aから表面ポップ部3内に入射される。
入射された光は表面ポップ部3の対向面3bに向かうが、反射テープ11bの貼着面が実際には貼着時に微細な凹凸を生じているため、上下の面3c、3d及び元の面3a並びに表面や裏面にも向かうことになる。
このように表面ポップ部3内に入射された光は乱反射を繰り返して表面ポップ部3内の各面に当たり、表面ポップ部3から出ることになる。
このとき表面ポップ部3の背面が背面部5により遮光されており、4辺の外周縁が反射テープ及び右側フレーム15aにて遮光されているため、表面ポップ部3から出る光は表面ポップ部3に書かれた文字等の蛍光成分と反応しこれらの表記内容を裏側から乱反射により浮き上がらせ、まるで該文字等が発光しているかの如き効果(擬似発光効果)を奏する。よって、蛍光マーカの発色を最大限に引き出すことができ、訴求力が向上する。
また、乱反射した光は表面ポップ部3から出るとき表面ポップ部3の背後にある背景図画7を照らし出す。よって文字等の表記内容は背景図画7とともに訴求されるので、表記内容を変えなくても、背景となる背景図画7を適宜に交換すれば斬新性を維持することができ、訴求力の向上につながる。これにより訴求力の単調性を防止することができる。
さらに、表面ポップ部3の内部では上記の如く乱反射が繰り返されるから、限られたLED17により数倍の光量を得ることができ、照射効率性が向上する。これにより、コスト低下に寄与する。
本願発明は上記実施の形態に限定されない。例えば表面ポップ部3を構成する透明板は他の素材、例えば、ガラス、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)等の透明樹脂とすることができる。また表面ポップ部3の厚み寸法も乱反射可能な厚さであれば任意である。
LED17の個数は任意である。個数が多いほど光量が増大するが、周囲の環境及び/又は蛍光マーカの色彩によっては2乃至3個であっても足りる場合がある。
また、表面ポップ部3に貼着される反射テープ11は上記3辺の外周縁11b、11c、11dに加え、光源部9側の1辺3aの正面及び背面の側縁に一対設けてもよい。
背景図画7の交換は、上部フレーム13a、下部フレーム13b、右側フレーム15a及び左側フレーム15bにて表面ポップ部3及び背面部5を挟着するようにしておけば、上記いずれかのフレームのみ取り外すことにより表面ポップ部3、背面部5間に挟持された背景図画7を交換することができる。
さらに光源部9内の設計によっては表面ポップ部3の切欠3eを要しない。
本願発明は店舗のディスプレィ、パーティの会場等、広告宣伝表示に使用される。
1 ポップボード
3 表面ポップ部
3a 右側面
3b 左側面
3c 上面
3d 下面
3e 切欠
5 背面部
7 背景図画
9 光源部
9a 端子
11 反射テープ
11a 反射テープ
11b 反射テープ
11c 反射テープ
11d 反射テープ
13a 上部フレーム
13b 下部フレーム
15a 右側フレーム
15b 左側フレーム
17 LED
19 プリント基板
21 電気コード
3 表面ポップ部
3a 右側面
3b 左側面
3c 上面
3d 下面
3e 切欠
5 背面部
7 背景図画
9 光源部
9a 端子
11 反射テープ
11a 反射テープ
11b 反射テープ
11c 反射テープ
11d 反射テープ
13a 上部フレーム
13b 下部フレーム
15a 右側フレーム
15b 左側フレーム
17 LED
19 プリント基板
21 電気コード
Claims (4)
- 繰返し書き消し可能に表面加工された透明板からなるポップボードにおいて、上記透明板からなり、表面に蛍光マーカにて文字、図柄等が表記される表面ポップ部と、該表面ポップ部に対向して設けられる面板からなる背面部と、上記表面ポップ部と上記背面部との間に挿入される背景図画と、上記表面ポップ部の一側端部に設けられる着脱自在の光源部と、上記表面ポップ部に設けられる反射テープからなり、上記反射テープは上記表面ポップ部の光源部を除く3辺の外周縁に設けられることを特徴とするポップボード。
- 上記表面ポップ部及び上記背景図画を着脱自在のフレームにより挟着することを特徴とする請求項1記載のポップボード。
- 上記光源部は複数のLEDを搭載したプリント基板を内蔵することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のポップボード。
- 上記反射テープはさらに表面ポップ部の光源部側正面及び背面に一対設けることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか記載のポップボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007268230A JP2009098295A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | ポップボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007268230A JP2009098295A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | ポップボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009098295A true JP2009098295A (ja) | 2009-05-07 |
Family
ID=40701391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007268230A Pending JP2009098295A (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | ポップボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117798A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | 鈴木 良一 | 表示板 |
| JPS62201494A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | 恒成株式会社 | 光源を表示板の側面に近接又は当てた表示装置 |
| JPH035190U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-18 | ||
| JPH04179903A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-26 | Mitsubishi Denki Shomei Kk | 面照明装置 |
| JPH06186562A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-07-08 | Sawaki:Kk | 面状光源用導光板 |
-
2007
- 2007-10-15 JP JP2007268230A patent/JP2009098295A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH06186562A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-07-08 | Sawaki:Kk | 面状光源用導光板 |
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