JP2009104548A - 文書検索装置および文書検索支援方法 - Google Patents

文書検索装置および文書検索支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができる文書検索装置および文書検索支援方法を提供する。
【解決手段】別プロジェクトタスク検索部は、プロジェクト指定部によって指定されたプロジェクト名に対応付けられているタスク名220およびタスク文書名224を検索し、表示する。別プロジェクトタスク検索部は、前記指定されたプロジェクト名と異なるプロジェクト名200のタスク名220のうち、作業者によって検索対象とされたタスク文書名のタスク名と同じタスク名220に対応付けられているタスク文書名224、ファイル名225、およびフォーマット名を検索する。文書出力部は、別プロジェクトタスク検索部によって検索されたタスク文書名224、ファイル名225、およびフォーマット名をタスク名と対応付けて表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、文書を検索する文書検索装置および文書検索支援方法に関し、より詳細には、製品開発などのプロジェクトにおいて、過去のプロジェクトで作成された文書の中から、作業者が行うべきタスクと同じタスクで作成された文書を検索して出力することによって、作業者が行う文書の作成を支援する文書検索装置および文書検索支援方法に関する。
従来、製品開発などのプロジェクトの推進を支援するプロジェクト支援装置としては、1つのプロジェクトにおいて、開発を進める上で必要な文書が作成されると、作成された文書をファイルサーバに登録して、プロジェクトを推進する作業者間で共有することを可能にするファイルサーバシステムが広く用いられている。
このプロジェクト支援装置は、ファイルサーバに、各プロジェクトを識別するためのプロジェクト名が付与されたフォルダを作成し、さらに作成されたフォルダの直下に、各プロジェクトを推進するために行うべきタスクを識別するためのタスク名のフォルダを作成する。そして、作成されたフォルダ内に、各タスク名が示すタスクで作成された文書を保存するものである。
プロジェクトを推進する作業者は、過去のプロジェクトで作成された文書を流用したり、参照するとき、ファイルサーバシステム上で、検索キーワードを入力してフォルダ内の文書を検索することによって、必要な文書を入手し閲覧することができる。さらに、最近では、各タスクを時系列に順序付けて定義し、各タスクで過去に作成された文書の参照と、文書を作成したときに参照された参考資料の参照とを可能としたプロジェクト支援装置もある。
特許文献1に記載される文書管理装置は、業務を順に実行される複数の業務プロセスに分割し、各業務プロセスで作成された資料と、参照された参照資料とを、各業務プロセスを識別するための業務プロセス名に対応付けて記憶する。そして、指定された業務プロセスについて、同じ業務プロセスで過去に作成された資料と、そのときに参照された参考資料とを表示する。
特開2003−296369号公報
しかしながら、上述した従来の技術によるプロジェクト支援装置では、作業者がプロジェクトを推進するために行うべきタスクを十分に理解し、各タスクで作成すべき文書を知らなければ、適切なキーワードを入力することができず、作業者が必要とする文書を検索することができないという問題がある。特に経験の浅い作業者にとっては、所望の文書を入手することがより困難である。
上述した文書管理装置は、一つのプロジェクト内で資料つまり文書を検索する場合は、上述した従来の技術によるプロジェクト支援装置での問題を解決することができるが、異なるプロジェクトで作成された文書の中から、同じ業務プロセスつまりタスクで作成された文書を検索することができないという問題がある。
本発明の目的は、異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができる文書検索装置および文書検索支援方法を提供することである。
本発明は、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する記憶手段と、
作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報を入力する入力手段と、
情報を出力する出力手段と、
入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する抽出手段と、
記憶手段によって記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出手段によって抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する検索手段と、
検索手段によって検索された作成済文書情報を出力手段に出力する文書出力手段とを含むことを特徴とする文書検索装置である。
また本発明は、前記記憶手段は、各タスクで作成すべき文書を識別するための文書識別情報をさらに記憶し、
前記抽出手段は、前記入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクで作成すべき文書の文書識別情報を、前記記憶手段に記憶される文書識別情報の中からさらに抽出し、
前記検索手段は、前記抽出手段によって抽出された文書識別情報を前記出力手段に出力することを特徴とする。
また本発明は、前記検索手段は、前記抽出手段によって抽出された文書識別情報を、選択可能に、かつ選択した状態で前記出力手段に出力することを特徴とする。
また本発明は、前記記憶手段は、各タスクで作成すべき文書の書式を表す書式情報を文書ごとにさらに記憶し、
前記検索手段は、作成済文書情報とともに、その作成済み文書情報の文書ごとの書式情報を検索し、
前記文書出力手段は、前記検索手段によって検索された作成済文書情報および書式情報を前記出力手段に出力することを特徴とする。
また本発明は、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する記憶ステップと、
作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報を入力する入力ステップと、
入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する抽出ステップと、
記憶ステップで記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出ステップで抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する検索ステップと、
検索ステップで検索された作成済文書情報を出力する文書出力ステップとを含むことを特徴とする文書検索方法である。
本発明によれば、記憶手段によって、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報が記憶され、入力手段によって、作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報が入力され、出力手段によって、情報が出力される。
そして、抽出手段によって、入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクが抽出され、検索手段によって、記憶手段によって記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出手段によって抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報が検索され、文書出力手段によって、検索手段によって検索された作成済文書情報が出力手段に出力される。
したがって、異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができ、各タスクで作成すべき文書について過去の事例を検索して閲覧し、参考とすることによって、各タクスでの文書作成を容易にすることができる。
また本発明によれば、記憶ステップでは、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する。入力ステップでは、作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報を入力する。抽出ステップでは、入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する。
そして、検索ステップでは、記憶ステップで記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出ステップで抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する。文書出力ステップでは、検索ステップで検索された作成済文書情報を出力する。
したがって、本発明に係る文書検索方法を適用すれば、異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができ、各タスクで作成すべき文書について過去の事例を検索して閲覧し、参考とすることによって、各タクスでの文書作成を容易にすることができる。
図1は、本発明の実施の一形態であるプロジェクト支援装置1の機能の構成を示すブロック図である。本発明に係る文書検索方法は、文書検索装置であるプロジェクト支援装置1によって処理される。
プロジェクト支援装置1は、たとえばコンピュータシステムによって構成される。プロジェクト支援装置1を構成するコンピュータシステムは、たとえば図示しない入力装置、図示しない出力装置、図示しない記憶装置、図示しない中央処理装置(Central
Processing Unit:以下「CPU」という)、および図示しないI/O(Input/Output)インタフェースを含んで構成される。入力装置は、たとえばキーボードおよびマウスなどによって構成され、情報を入力する。出力手段である出力装置は、たとえば液晶ディスプレイあるいはCRT(Cathode Ray Tube)などの表示装置、またはプリンタなどの印刷装置によって構成され、情報を出力する。
記憶装置は、たとえばROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access
Memory)などの半導体メモリ、あるいは大容量の情報を記憶するためのハードディスク装置(Hard Disk Drive:略称「HDD」)などによって構成され、プロジェクト支援装置1を制御するための制御プログラムおよびプロジェクト支援装置1を制御するために必要なデータを記憶する。CPUは、記憶装置に記憶される制御プログラムを実行することによって、入力装置、出力装置およびI/Oインタフェースを制御する。I/Oインタフェースは、通信回線たとえばLANに接続される他の装置と、LANを介して情報を送受信する。
プロジェクト支援装置1は、CPUが記憶装置に記憶される制御プログラムを実行することによって実現される機能であるタスク記憶部10、プロジェクト指定部11、次タスク抽出部12、別プロジェクトタスク検索部13、文書出力部14およびタスク実績入力部15を含んで構成される。
記憶手段であるタスク記憶部10は、タスク情報20および進捗管理テーブル30を記憶装置に記憶する。タスク情報20は、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報であるプロジェクト名およびプロジェクトコード、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報であるタスク名およびタスクコード、各タスクで作成すべき文書を識別するための文書識別情報であるタスク文書名、各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報、各作成済文書情報が記憶されるファイルのファイル名、タスクが完了する予定日である完了予定日およびタスクが完了した日である完了日、各タスクで作成すべき文書の書式であるフォーマットを表す書式情報であるフォーマット情報、ならびに各フォーマットを識別するためのフォーマット名を含む。フォーマットは、罫線枠および表題などの初期書式だけが記載され、内容が記載されていない文書の書式である。
進捗管理テーブル30は、プロジェクトコード、次に作業すべきタスクである次タスクのタスクコード、直近に完了したタスクである完了タスクのタスクコード、およびその完了タスクの完了日を含む。次タスクのタスクコード、完了タスクのタスクコードおよび完了日は、プロジェクトコードごとに記憶される。
図2は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20の構造の一例を示す図である。タスク記憶部10は、各プロジェクト名200に対応付けて、各プロジェクト名200が示すプロジェクトのプロジェクトコード210、各プロジェクト名200が示すプロジェクトで作業すべきタスクのタスク名220を記憶する。そして、各タスク名220に対応付けて、各タスク名220が示すタスクのタスクコード221、各タスク名220が示すタスクの完了予定日222、各タスク名220が示すタスクの完了日223、および各タスク名220が示すタスクで作成すべき文書のタスク文書名224を記憶する。さらに、各タスク文書名224に対応付けて、各タスク文書名224が示す文書を表す作成済文書情報を記憶するファイルのファイル名225、および各タスク文書名224などの情報を記憶する。
タスクが完了していないときは、完了日223は空欄であり、文書が作成されていないときは、ファイル名225は、空欄である。
図3は、タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30の構造の一例を示す図である。進捗管理テーブル30は、各プロジェクトの進捗を管理するためのテーブルであり、プロジェクトコード301、各プロジェクトコード301が示すプロジェクトで次に作業すべきタスクを表す次タスクのタスクコード302、各プロジェクトコード301が示すプロジェクトで直近に作業が完了したタスクを表す完了タスクのタスクコード303、および各プロジェクトコード301が示すプロジェクトで直近に作業が完了した完了タスクの完了日304の4つの項目を含む。タスク記憶部10は、次タスクのタスクコード302、完了タスクのタスクコード303および完了日304をプロジェクトコード301ごとに記憶する。次タスクのタスクコード302が示すタスクは、完了していないタスクのうちで、完了予定日222が最も早いタスクである。
図4は、プロジェクト指定部11によって表示されるプロジェクト選択操作画面41の一例を示す図である。入力手段であるプロジェクト指定部11は、作業を行うプロジェクトのプロジェクト名を指定するための画面であるプロジェクト選択操作画面41を出力装置たとえば表示装置に表示する。
プロジェクト選択操作画面41には、「プロジェクト名」と示されたプロジェクト名入力欄411、プロジェクト名の選択候補を表示するプロジェクト名リスト表示領域412、および選択候補を表示するためのリストボタン413が設けられる。作業者がマウスなどでリストボタン413を操作すると、プロジェクト指定部11は、タスク記憶部10に記憶されているプロジェクト名を読み出し、読み出したプロジェクト名を選択候補としてプロジェクト名リスト表示領域412にリストとして表示する。マウスによる操作は、たとえば、画面上に表示されるポインタをマウスによって操作する操作ボタンの位置に移動し、クリックすることによって操作することができる(以下、同じ)。
プロジェクト名リスト表示領域412に表示されたプロジェクト名の選択候補の中から、作業者がマウスなどで、作業を行うプロジェクトのプロジェクト名を選択すると、選択されたプロジェクト名が、プロジェクト名入力欄411に表示され、プロジェクト支援装置1に入力される。
図4に示したプロジェクト選択操作画面41には、プロジェクト名リスト表示領域412に、「プロジェクト名1」〜「プロジェクト名4」の選択候補が表示され、プロジェクト名入力欄411には、プロジェクト名リスト表示領域412で選択された「プロジェクト名1」が表示されている。
抽出手段である次タスク抽出部12は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20の中から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と同じプロジェクト名200に対応付けられたプロジェクトコード210を抽出する。さらに、次タスク抽出部12は、タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30の中から、抽出したプロジェクトコード210と同じプロジェクトコード301に対応付けられている次タスクのタスクコード302、完了タスクのタスクコード303、および完了日304を抽出する。
換言すると、次タスク抽出部12は、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名が示すプロジェクトを構成するタスクの中から、次に作業すべきタスクに関する情報を、タスク記憶部10から抽出する。次に作業すべきタスクは、そのプロジェクトでまだ完了していないタスクのうち、直近に完了したタスクの次のタスク、すなわち、完了予定日が最も早いタスクである。
図5は、別プロジェクトタスク検索部13によって表示される検索操作画面42の一例を示す図である。検索手段である別プロジェクトタスク検索部13は、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名が示すプロジェクトで作成すべき文書名をタスクごとに表示し、かつプロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名が示すプロジェクトと異なるプロジェクトで作成された文書の検索を指示するための画面である検索操作画面42を表示装置に表示する。
検索操作画面42には、「タスク文書」と題されたタスク文書表示領域420、および検索ボタン424が設けられる。タスク文書表示領域420には、タスク名表示欄421、選択枠422、およびタスク文書名表示欄423が設けられる。タスク名表示欄421は、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名が示すプロジェクトで作業すべきタスクのタスク名が表示される。
選択枠422は、タスク文書名表示欄423に表示されるタスク文書名と同じタスク文書名の文書を検索するか否かを選択するための選択枠であり、選択枠内にチェックマークを付すことによって、タスク文書名表示欄423に表示されるタスク文書名と同じタスク文書名の文書を検索対象に含めることができる。検索対象は、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と異なるプロジェクト名のプロジェクトのタスクのうち、チェックマークが付された選択枠422に対応するタスク名表示欄421に表示されるタスク名と同じタスク名のタスクで作成された文書である。
選択枠422は、チェックマークが付されていない状態で選択枠422をクリックすると、チェックマークを付すことができ、チェックマークが付されている状態で選択枠422をクリックすると、付されているチェックマークをはずすことができる。検索操作画面42が最初に表示されるとき、次に作業すべきタスクのタスク名が表示されるタスク名表示欄421の選択枠422にチェックマークが付された状態で表示される。
タスク文書名表示欄423は、タスク名表示欄421に表示されるタスク名のタスクごとに作成すべき文書のタスク文書名を表示する。選択枠422は、タスク文書名表示欄423ごとに設けられ、選択枠422およびタスク文書名表示欄423は、タスク名表示欄421ごとに設けられる。
別プロジェクトタスク検索部13は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名に対応付けられているタスク名220およびそのタスク名220に対応付けられているタスク文書名224を検索し、検索したタスク文書名224をタスク名ごとに表示する。すなわち、タスク名表示欄421に表示されるタスク名ごとに、そのタスク名が示すタスクで作成すべき文書のタスク文書名をタスク文書名表示欄423に表示する。
図5に示した検索操作画面42には、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名が示すプロジェクトで作業すべきタスクのタスク名として、「タスク名α」および「タスク名β」の2つのタスク名が、タスク名表示欄421に表示される。さらに、「タスク名α」が表示されるタスク名表示欄421のタスク文書名表示欄423には、「タスク文書名A」および「タスク文書名B」の2つのタスク文書名が表示され、「タスク名β」が表示されるタスク名表示欄421のタスク文書名表示欄423には、「タスク文書名C」の1つのタスク文書名が表示される。
検索ボタン424は、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と異なるプロジェクト名のプロジェクトのタスクのうち、チェックマークが付された選択枠422に対応するタスク名表示欄421に表示されるタスク名と同じタスク名のタスクで作成された文書の検索を指示するための操作ボタンである。
別プロジェクトタスク検索部13は、検索ボタン424が操作されると、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20の中から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と異なるプロジェクト名200のタスク名220のうち、検索操作画面42でチェックマークが付された選択枠422に対応するタスク名表示欄421に表示されるタスク名と同じタスク名220に対応付けられているタスク文書名224、ファイル名225、およびフォーマット名と、検索操作画面42でチェックマークが付された選択枠422に対応するタスク名表示欄421に表示されるタスク名と同じタスク名220が対応付けられるプロジェクト名200とを検索する。
このように、前記タスク記憶部10によって、各タスクで作成すべき文書を識別するためのタスク文書名がさらに記憶され、前記次タスク抽出部12によって、前記プロジェクト指定部11によって入力されたプロジェクト名が示すプロジェクトのタスクで作成すべき文書のタスク文書名が、前記タスク記憶部10に記憶されるタスク文書名の中からさらに抽出され、前記別プロジェクトタスク検索部13によって、前記次タスク抽出部12によって抽出されたタスク文書名が前記出力装置に出力されるので、作業者が次タスクで作成しなければならない文書を作業者に提示することができる。したがって、経験の浅い作業者でも迷うことなく作成すべき文書を作成することができる。
さらに、前記別プロジェクトタスク検索部13によって、前記次タスク抽出部12によって抽出されたタスク文書名が、選択可能に、かつ選択した状態で前記出力装置に出力されるので、そのまま検索すれば、同じタスクで過去に作成された別のプロジェクトのすべての文書を検索することができ、不必要なものがあれば、選択を止めることによって検索対象から除外することができる。
図6は、文書出力部14によって表示される検索結果画面43の一例を示す図である。文書出力手段である文書出力部14は、別プロジェクトタスク検索部13によって検索された検索結果を表示するための画面である検索結果画面43を表示装置に表示する。
検索結果画面43には、別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたタスク名220を表示するタスク名表示欄431、別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたタスク文書名224を表示するタスク文書名表示欄432、別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたファイル名225を表示するファイル名表示欄433、別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたプロジェクト名200を表示するプロジェクト名欄434、および別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたフォーマット名を表示するフォーマット名表示欄435が設けられる。
図6に示した検索結果画面43には、タスク名表示欄431に「タスク名α」と表示され、タスク文書名表示欄432に「タスク文書名A」および「タスク文書名B」と表示されている。さらに、「タスク文書名A」について、ファイル名表示欄433に「ファイルAA」と表示され、プロジェクト名欄434に「プロジェクト名3」と表示され、フォーマット名表示欄435に「フォーマットFA」と表示され、「タスク文書名b」について、ファイル名表示欄433に「ファイルBB」と表示され、プロジェクト名欄434に「プロジェクト名3」と表示され、フォーマット名表示欄435「フォーマットFB」と表示されている。
文書出力部14は、作業者によって、ファイル名表示欄433に表示されるファイル名のうちのいずれか1つのファイル名の文字列、たとえば「ファイルAA」あるいは「ファイルBB」がクリックされると、クリックされたファイル名に対応するタスク文書名が示す文書の作成済文書情報を、タスク記憶部10から読み出して、検索結果画面43とは別の画面に表示することができる。さらに、文書出力部14は、作業者によって、フォーマット名表示欄435に表示されるフォーマット名のうちのいずれか1つのフォーマット名の文字列、たとえば「フォーマットFA」あるいは「フォーマットFB」がクリックされると、クリックされたフォーマット名が示すフォーマットのフォーマット情報を、タスク記憶部10から読み出して、検索結果画面43とは別の画面に表示することができる。
このように、作業者は、過去のプロジェクトで作成されたタスク文書を閲覧し、参考にすることによって、タスク文書の作成を容易にすることができる。
このように、前記タスク記憶部10によって、各タスクで作成すべき文書の書式を表すフォーマット情報が文書ごとにさらに記憶され、前記別プロジェクトタスク検索部13によって、作成済文書情報とともに、その作成済文書情報の文書ごとのフォーマット情報が検索され、前記文書出力部14によって、前記別プロジェクトタスク検索部13によって検索された作成済文書情報およびフォーマット情報が前記出力装置に出力されるので、文書とともにフォーマットも検索することができる。
図7は、タスク実績入力部15によって表示される文書登録画面44の一例を示す図である。たとえば、作業者がタスク文書の作成を完了し、表示装置に表示されるメインメニューから作成文書登録処理を選択すると、タスク実績入力部15は、作成した文書を登録するための画面である文書登録画面44を表示装置に表示する。
文書登録画面44には、作業を行っているタスクのタスク名を表示するタスク名表示欄441、作業を行っているタスクで作成すべき文書のタスク文書名を表示するタスク文書名表示欄442、作成した文書を登録するための登録ボタン443、文書の作成が完了した日を入力するための完了日入力欄444が設けられる。
登録ボタン443は、タスク文書名ごとに設けられ、タスク文書名ごとにファイル名を登録することができる。登録ボタン443を操作すると、文書が記憶されているファイル名を入力するための画面が表示され、その画面でファイル名を入力する。完了日入力欄444で入力する年、月および日は、いずれもプルダウンメニューから選択することができる。
図7に示した文書登録画面44には、タスク名表示欄441に「タスク名α」が表示され、タスク文書名表示欄442に「文書」という表題、「タスク文書名A」、および「タスク文書名B」が表示され、完了日入力欄444に「タスク完了日」という表題、および「2007年9月19日」と表示されている。
タスク実績入力部15は、文書登録画面44で完了日が入力されると、タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30のプロジェクトコード301のうち、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名に対応するプロジェクトコード301について、次タスクのタスクコード302を完了タスクのタスクコード303にコピーし、完了日入力欄444で入力された完了日を完了日304に登録する。さらに、タスク実績入力部15は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20のプロジェクト名200のうち、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と同じプロジェクト名200のタスク名220の中から、完了日223が登録されておらず、かつ完了予定日222が最も早いタスク名220を抽出し、抽出したタスク名220に対応するタスクコード221を、進捗管理テーブル30の次タスクのタスクコード302に登録し、タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30を更新する。
このように、タスク記憶部10によって、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト名、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク名、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報が記憶され、プロジェクト指定部11によって、作業を行うプロジェクトのプロジェクト名が入力され、出力装置によって、情報が出力される。
そして、次タスク抽出部12によって、プロジェクト指定部11によって入力されたプロジェクト名が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクが抽出され、別プロジェクトタスク検索部13によって、タスク記憶部10によって記憶されたプロジェクト名が示すプロジェクトのうち、プロジェクト指定部11によって入力されたプロジェクト名が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、次タスク抽出部12によって抽出されたタスクのタスク名と同じタスク名であるタスクで作成された文書の作成済文書情報が検索され、文書出力部14によって、別プロジェクトタスク検索部13によって検索された作成済文書情報が出力装置に出力される。
したがって、異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができ、各タスクで作成すべき文書について過去の事例を検索して閲覧し、参考とすることによって、各タクスでの文書作成を容易にすることができる。
図8は、プロジェクト支援装置1が処理する文書検索処理の処理手順を示すフローチャートである。たとえば、作業者が表示装置に表示されるメインメニューから文書検索処理を選択すると、ステップA1に移る。タスク情報20および進捗管理テーブル30は、図示しない前処理ステップで、予めタスク記憶部10に記憶されている。
入力ステップであるステップA1では、プロジェクトを指定する。具体的には、プロジェクト指定部11は、プロジェクト選択操作画面41を表示装置に表示し、作業者が、プロジェクト選択操作画面41に表示されたプロジェクト名の選択候補の中から、作業を行うプロジェクトのプロジェクト名を選択すると、選択されたプロジェクト名を指定されたプロジェクト名として入力する。
ステップA2では、対象となるプロジェクトを検出する。具体的には、次タスク抽出部12は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と同じプロジェクト名200に対応付けられたプロジェクトコード210を抽出する。
ステップA3では、完了タスクのタスクコード、完了日、次タスクのタスクコードを読み込む。具体的には、次タスク抽出部12は、タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30から、ステップA2で抽出したプロジェクトコード210と同じプロジェクトコード301に対応付けられている次タスクのタスクコード302、完了タスクのタスクコード303、および完了日304を抽出する。ステップA2およびステップA3は、抽出ステップである。
ステップA4では、全タスクのタスク文書名を読み込む。具体的には、別プロジェクトタスク検索部13は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名に対応付けられているタスク名220およびそのタスク名220に対応付けられているタスク文書名224を検索する。
ステップA5では、全タスクのタスク文書名を表示する。具体的には、別プロジェクトタスク検索部13は、ステップA4で検索したタスク文書名224をタスク名ごとに検索操作画面42に表示する。ステップA6では、次タスクに関するタスク文書名を検索対象として設定する。具体的には、別プロジェクトタスク検索部13は、次タスクで作成する文書のタスク文書名表示欄423に対応する選択枠422にチェックマークを付して、検索対象として設定して、検索操作画面42に表示する。
ステップA7では、検索対象を選定して、検索ボタンを実行する。具体的には、作業者が、検索操作画面42に表示される選択枠422のうち、検索対象とするタスク文書名が表示されるタスク文書名表示欄423に対応する選択枠422にチェックマークを付し、検索対象としないタスク文書名が表示されるタスク文書名表示欄423に対応する選択枠422のチェックマークをはずして、検索ボタン424を操作すると、別プロジェクトタスク検索部13は、チェックマークが付された選択枠422に対応するタスク名表示欄421に表示されるタスク名を検索対象の文書が作成されたタスクのタスク名と決定する。
ステップA8では、検索を実行する。具体的には、別プロジェクトタスク検索部13は、タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20の中から、プロジェクト指定部11によって指定されたプロジェクト名と異なるプロジェクト名200のタスク名220のうち、ステップA7で決定したタスク名と同じタスク名220に対応付けられているタスク文書名224、ファイル名225、およびフォーマット名と、ステップA7で決定した検索対象のタスク文書名のタスク名と同じタスク名220が対応付けられるプロジェクト名200とを検索する。ステップA4〜ステップA8は、検索ステップである。
文書出力ステップであるステップA9では、検索結果を表示して、文書検索処理を終了する。具体的には、文書出力部14は、別プロジェクトタスク検索部13によって検索されたタスク文書名224、ファイル名225、プロジェクト名200、およびフォーマット名を検索結果画面43に表示して、文書検索処理を終了する。
このように、図8に示した文書検索処理のフローチャートにおいて、図示しない前処理ステップでは、製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト名、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク名、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する。ステップA1では、作業を行うプロジェクトのプロジェクト名を入力する。ステップA2およびステップA3では、ステップA1で入力されたプロジェクト名が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する。
そして、ステップA4〜ステップA8では、図示しない前処理ステップで記憶されるプロジェクト名が示すプロジェクトのうち、ステップA1で入力されたプロジェクト名が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、ステップA2およびステップA3で抽出されたタスクのタスク名と同じタスク名であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する。ステップA9では、ステップA4〜ステップA8で検索された作成済文書情報を出力する。
したがって、本発明に係る文書検索方法を適用すれば、異なるプロジェクトで作成された文書についても同じタスクで作成された文書を検索することができ、各タスクで作成すべき文書について過去の事例を検索して閲覧し、参考とすることによって、各タクスでの文書作成を容易にすることができる。
本発明の実施の一形態であるプロジェクト支援装置1の機能の構成を示すブロック図である。 タスク記憶部10に記憶されるタスク情報20の構造の一例を示す図である。 タスク記憶部10に記憶される進捗管理テーブル30の構造の一例を示す図である。 プロジェクト指定部11によって表示されるプロジェクト選択操作画面41の一例を示す図である。 別プロジェクトタスク検索部13によって表示される検索操作画面42の一例を示す図である。 文書出力部14によって表示される検索結果画面43の一例を示す図である。 タスク実績入力部15によって表示される文書登録画面44の一例を示す図である。 プロジェクト支援装置1が処理する文書検索処理の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 プロジェクト支援装置
11 プロジェクト指定部
12 次タスク抽出部
13 別プロジェクトタスク検索部
14 文書出力部
15 タスク記憶部
16 タスク実績入力部
20 タスク情報
30 進捗管理テーブル
41 プロジェクト選択操作画面
42 検索操作画面
43 検索結果画面
44 文書登録画面

Claims (5)

  1. 製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する記憶手段と、
    作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報を入力する入力手段と、
    情報を出力する出力手段と、
    入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する抽出手段と、
    記憶手段によって記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出手段によって抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する検索手段と、
    検索手段によって検索された作成済文書情報を出力手段に出力する文書出力手段とを含むことを特徴とする文書検索装置。
  2. 前記記憶手段は、各タスクで作成すべき文書を識別するための文書識別情報をさらに記憶し、
    前記抽出手段は、前記入力手段によって入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクで作成すべき文書の文書識別情報を、前記記憶手段に記憶される文書識別情報の中からさらに抽出し、
    前記検索手段は、前記抽出手段によって抽出された文書識別情報を前記出力手段に出力することを特徴とする請求項1に記載の文書検索装置。
  3. 前記検索手段は、前記抽出手段によって抽出された文書識別情報を、選択可能に、かつ選択した状態で前記出力手段に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の文書検索装置。
  4. 前記記憶手段は、各タスクで作成すべき文書の書式を表す書式情報を文書ごとにさらに記憶し、
    前記検索手段は、作成済文書情報とともに、その作成済み文書情報の文書ごとの書式情報を検索し、
    前記文書出力手段は、前記検索手段によって検索された作成済文書情報および書式情報を前記出力手段に出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の文書検索装置。
  5. 製品開発を行う単位である各プロジェクトを識別するためのプロジェクト識別情報、各プロジェクトで行われる作業を構成する複数の各タスクを識別するためのタスク識別情報、および各タスクで作成された文書を表す作成済文書情報を記憶する記憶ステップと、
    作業を行うプロジェクトのプロジェクト識別情報を入力する入力ステップと、
    入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのタスクの中から、次に作業すべきタスクを抽出する抽出ステップと、
    記憶ステップで記憶されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトのうち、入力ステップで入力されたプロジェクト識別情報が示すプロジェクトと異なるプロジェクトのタスクで作成された文書の作成済文書情報の中から、抽出ステップで抽出されたタスクのタスク識別情報と同じタスク識別情報であるタスクで作成された文書の作成済文書情報を検索する検索ステップと、
    検索ステップで検索された作成済文書情報を出力する文書出力ステップとを含むことを特徴とする文書検索方法。
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