JP2009157258A - 表示装置および電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の表示体を駆動する場合の駆動回路の負荷を軽減する。
【解決手段】表示装置100は、複数のデータ線17の各々に画素P1が接続された第1表示体10と、複数のデータ線27の各々に画素P2が接続された第2表示体20とを具備する。データ線駆動回路44は、複数のデータ線17を挟んで第2表示体20とは反対側から複数のデータ線17の各々にデータ信号D[1]〜D[n]を出力する。複数のデータ線17を挟んでデータ線駆動回路44とは反対側にはn個の単位回路Q[1]〜Q[n]が配置される。第j段目の単位回路Q[j]は、第1表示体10の第j列目のデータ線17と第2表示体20の第j列目のデータ線27との間に介在するとともに、データ線17に供給されたデータ信号D[j]を保持したうえでデータ線27に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の表示体に画像を表示する技術に関する。
複数の表示体を具備する電子機器が従来から提案されている。例えば、携帯電話機に代表される電子機器においては、表面側に画像を表示する表示体と背面側を画像を表示する表示体とが設置される。特許文献1や特許文献2には、第1表示体と第2表示体とを具備する表示装置において、第1表示体に実装された駆動回路(走査線駆動回路やデータ線駆動回路)を第1表示体の各画素の駆動と第2表示体の各画素の駆動とに兼用する技術が開示されている。
特開2003−323164号公報 特開2004−117755号公報
しかし、特許文献1や特許文献2の構成においては、駆動回路に接続された配線(例えば走査線やデータ線)が第1表示体と第2表示体とにわたって連続するから、駆動回路がひとつの表示体のみを駆動する場合と比較して駆動回路の負荷が過大となる。以上の事情に鑑みて、本発明は、複数の表示体を駆動する場合の駆動回路の負荷を軽減することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る表示装置は、複数の第1配線(例えば図1や図4や図5の走査線15やデータ線17)の各々に画素が接続された第1表示体と、複数の第2配線(例えば図1や図4や図5の走査線25やデータ線27)の各々に画素が接続された第2表示体と、複数の第1配線を挟んで第2表示体とは反対側から複数の第1配線の各々に駆動信号を出力する駆動回路(例えば図1や図4のデータ線駆動回路44や図5の走査線駆動回路42)と、第1表示体および第2表示体の一方に配置されて各第1配線と各第2配線との間に介在するとともに第1配線に供給された駆動信号を保持して第2配線に出力する複数の単位回路とを具備する。以上の構成においては、第1表示体と第2表示体とで駆動回路が共用されるから、第1表示体および第2表示体の各々に駆動回路を個別に配置した構成と比較して表示装置の構成を簡素化できる。また、第1配線に供給された駆動信号が単位回路に保持されたうえで第2配線に出力されるから、第1配線と第2配線とが直接に接続された構成と比較して駆動回路の負荷が軽減される。なお、第1の態様に係る表示装置の具体例は、第1実施形態(図1)や第2実施形態(図5)として後述される。
第1の態様に係る表示装置において、複数の単位回路の各々は、例えば、第1配線に供給された駆動信号を複数の単位期間の各々における第1期間にて保持する第1保持手段(例えば図2の保持部511)と、第1保持手段が保持する駆動信号を複数の単位期間の各々における第2期間にて第2配線に出力する第1出力手段(例えば図2の出力部513)とを含む第1部分と、第1配線に供給された駆動信号を複数の単位期間の各々における第2期間にて保持する第2保持手段(例えば図2の保持部521)と、第2保持手段が保持する駆動信号を複数の単位期間の各々における第1期間にて第2配線に出力する第2出力手段(例えば図2の出力部523)とを含む第2部分とを具備する。以上の態様においては、第1出力手段と第2出力手段とが交互に駆動信号を第2配線に出力するから、第1保持手段や第2保持手段が駆動信号を保持する時間を充分に確保できる。
本発明の第2の態様に係る表示装置は、複数の第1配線の各々に画素が接続された第1表示体と、複数の第2配線の各々に画素が接続された第2表示体と、第1表示体および第2表示体の一方において複数の第1配線と複数の第2配線との間に配置されて複数の駆動信号を出力する駆動回路と、複数の第1配線の各々に対する各駆動信号の供給の可否を制御する複数の第1スイッチ(例えば図6のスイッチSWa1やスイッチSWb1)と、複数の第2配線の各々に対する各駆動信号の供給の可否を制御する複数の第2スイッチ(例えば図6のスイッチSWa2やスイッチSWb2)とを具備する。以上の構成においては、第1表示体と第2表示体とで駆動回路が共用されるから、第1表示体および第2表示体の各々に駆動回路を個別に配置した構成と比較して表示装置の構成を簡素化できる。また、各第1配線に対する駆動信号の供給の可否と各第2配線に対する駆動信号の供給の可否とが第1スイッチおよび第2スイッチによって制御されるから、例えば各第1スイッチおよび各第2スイッチの何れかを択一的に導通させて各画素を駆動することで、駆動回路の負荷を軽減することが可能である。なお、第2の態様に係る表示装置の具体例は、第3実施形態(図6)として後述される。
本発明の第3の態様に係る表示装置は、複数の第1配線の各々に画素が接続された第1表示体と、複数の第2配線の各々に画素が接続された第2表示体と、第1表示体および第2表示体の一方において複数の第1配線と複数の第2配線との間に配置されて各第1配線と各第2配線とに駆動信号を出力する駆動回路とを具備する。以上の構成においては、第1表示体と第2表示体とで駆動回路が共用されるから、第1表示体および第2表示体の各々に駆動回路を個別に配置した構成と比較して表示装置の構成を簡素化できる。なお、第3の態様に係る表示装置の具体例は、第4実施形態(図7)として後述される。
以上の各態様に係る表示装置において、各画素に指定された階調に応じたデータ信号を駆動信号として出力するデータ線駆動回路や、データ信号の供給の対象となる画素を選択する走査信号を駆動信号として出力する走査線駆動回路が、駆動回路として好適に採用される。
以上の各態様に係る表示装置において、例えば、第1表示体および第2表示体の他方に配置されて電位を生成する電源回路が設置され、駆動回路は、電源回路から電源電位の供給を受けて動作する。以上の態様によれば、第1表示体および第2表示体の一方に駆動回路とともに電源回路を配置する構成と比較して第1表示体の構成が簡素化される。
以上の各態様に係る表示装置において、例えば、第1表示体または第2表示体の状態に応じた検出信号を生成する検出手段(例えば図8の検出体81や検出体82)と、第1表示体および第2表示体の他方に配置されて検出信号を処理する信号処理手段とが設置され、第1表示体および第2表示体の一方に配置された駆動回路は、信号処理手段による処理後の検出信号に基づいて駆動信号を生成する。以上の態様によれば、第1表示体および第2表示体の一方に駆動回路とともに信号処理手段を配置した構成と比較して第1表示体の構成が簡素化される。
<A:第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、表示装置100は、第1表示体10と第2表示体20と制御回路70とを具備する。第1表示体10および第2表示体20の各々は画像を表示する別体の画像表示器である。制御回路70は、第1表示体10および第2表示体20の動作を制御する。例えば、制御回路70は、第1表示体10および第2表示体20の何れかを指定して画像を表示させる。
第1表示体10は、基板11と基板12との間隙に液晶が封止された液晶装置である。第2表示体20も同様に、基板21と基板22との間隙に液晶が封止された液晶装置である。第1表示体10と第2表示体20とは、基板11と基板21とに接合されたフレキシブル配線基板75を介して電気的に接続される。実際には第1表示体10の背面側に第2表示体20が位置するようにフレキシブル配線基板75が湾曲し、第1表示体10と第2表示体20との間隙には両者を照明する照明装置(図示略)が介挿される。
第1表示体10の基板11にはX方向に延在するm本の走査線15とY方向に延在するn本のデータ線17とが形成される。各走査線15と各データ線17との交差に対応した位置には画素P1が配置される。複数の画素P1は表示領域A1内に行列状に配列する。図1に示すように各画素P1はトランジスタ32と電気光学素子34とを含む。トランジスタ32は、電気光学素子34とデータ線17との間に介在するとともにゲートが走査線15に接続される。
第2表示体20においても同様に、X方向に延在するm本の走査線25とY方向に延在するn本のデータ線27とが基板21に形成され、各走査線25と各データ線27との交差には画素P2が配置される。複数の画素P2は表示領域A2内に行列状に配列する。画素P2は、画素P1と同様にトランジスタ32と電気光学素子34とを含む。トランジスタ32は、電気光学素子34とデータ線27との間に介在するとともにゲートが走査線25に接続される。画素P1および画素P2の各々における電気光学素子34は、画素電極と対向電極(何れも図示略)との間に液晶が介在する液晶容量である。
第1表示体10の基板11のうち表示領域A1を挟んで第2表示体20とは反対側の領域には走査線駆動回路42とデータ線駆動回路44とが配置される。走査線駆動回路42およびデータ線駆動回路44は、基板11の表面に直接に形成された相補型のトランジスタ(例えば半導体層が低温ポリシリコンやアモルファスシリコンで形成された薄膜トランジスタ)で構成される。
走査線駆動回路42は、第1表示体10のm本の走査線15と第2表示体20のm本の走査線25とに接続される。制御回路70が画像の表示先として第1表示体10を指定した場合、走査線駆動回路42は、各走査線15に走査信号YA[1]〜YA[m]を出力することでm本の走査線15の各々を順次に選択する。一方、制御回路70が第2表示体20を指定した場合、走査線駆動回路42は、各走査線25に走査信号YB[1]〜YB[m]を出力することでm本の走査線25の各々を順次に選択する。
また、制御回路70は、第1表示体10を指定した場合には各画素P1の階調を指定する階調データをデータ線駆動回路44に出力し、第2表示体20を指定した場合には各画素P2の階調を指定する階調データをデータ線駆動回路44に出力する。データ線駆動回路44は、階調データに対応するデータ信号D[1]〜D[n]を生成してn本のデータ線17の各々に出力する。第j列目(j=1〜n)のデータ線17に出力されるデータ信号D[j]は、第j列目の何れかの画素(P1,P2)の階調データに応じて電圧値が設定された電圧信号である。図1に示すように、データ信号D[1]〜D[n]は、第2表示体20とは反対側の端部から各データ線17に供給される。
第1表示体10の基板11のうち表示領域A1からみて第2表示体20側(データ線駆動回路44とは反対側)には信号制御部52が配置される。信号制御部52は、第2表示体20のデータ線27の本数(あるいは第1表示体10のデータ線17の本数)に相当するn個の単位回路Q[1]〜Q[n]をX方向に配列した回路である。第j段目の単位回路Q[j]は、第1表示体10の第j列目のデータ線17と第2表示体20の第j列目のデータ線27(詳細には第j列目のデータ線27に接続されるフレキシブル配線基板75の配線)との間に介在する。制御回路70は、信号SEL1と信号SEL2とをn個の単位回路Q[1]〜Q[n]に対して共通に供給する。
図2は、単位回路Q[j]の回路図である。図2に示すように、単位回路Q[j]は第1部分51と第2部分52とに区分される。第1部分51は保持部511と出力部513とを含み、第2部分52は保持部521と出力部523とを含む。保持部511および保持部521の各々はスイッチSW1と容量素子Cとで構成される。スイッチSW1は、第1表示体10における第j列目のデータ線17と接続点Nとの間に介在して両者の電気的な接続(導通/非導通)を制御する。容量素子Cは、接続点Nと接地線(または他の定電位線)との間に介挿される。一方、出力部513および出力部523の各々はバッファ回路BFとスイッチSW2とで構成される。バッファ回路BFの入力端は接続点Nに接続される。スイッチSW2は、バッファ回路BFの出力端と第2表示体20における第j列目のデータ線27との間に介在して両者の電気的な接続を制御する。第1部分51のスイッチSW1と第2部分52のスイッチSW2とは信号SEL1に応じて制御され、第1部分51のスイッチSW2と第2部分52のスイッチSW1とは信号SEL2に応じて制御される。
次に、表示装置100の動作を説明する。画像の表示先として第1表示体10を指定した場合、制御回路70は、信号SEL1および信号SEL2の双方をローレベルに設定する。したがって、単位回路Q[1]〜Q[n]の各々において第1部分51および第2部分52の双方におけるスイッチSW1およびスイッチSW2がオフ状態となる。すなわち、第2表示体20のデータ線27は第1表示体10のデータ線17から電気的に切り離される。以上の状態において、走査線駆動回路42は、走査信号YA[1]〜YA[m]を出力することで第1表示体10のm本の走査線15の各々を順次に選択する一方、データ線駆動回路44は、第1表示体10の各画素P1の階調データに応じたデータ信号D[1]〜D[n]をn本のデータ線17の各々に出力する。したがって、データ信号D[1]〜D[n]に応じた電圧が第1表示体10の各画素P1の電気光学素子34に印加され、第1表示体10の表示領域A1には階調データに応じた画像が表示される。
画像の表示先として第2表示体20を指定した場合、制御回路70は、図3に示すように、単位期間TUを周期として変動する信号SEL1および信号SEL2を生成して信号制御部52に出力する。信号SEL1と信号SEL2とはレベルを反転させた関係にある。すなわち、信号SEL1は、各単位期間TUのうち前半の期間T1にてハイレベルを維持するとともに後半の期間T2にてローレベルを維持し、信号SEL2は、各単位期間TUのうち前半の期間T1にてローレベルを維持するとともに後半の期間T2にてハイレベルを維持する。一方、走査線駆動回路42は第2表示体20のm本の走査線25の各々を順次に選択し、データ線駆動回路44は、第2表示体20の各画素P2の階調データに応じたデータ信号D[1]〜D[n]をn本のデータ線17の各々に出力する。
図3には、単位回路Q[j]の第1部分51および第2部分52の各々における容量素子Cが保持する電圧(接続点Nの電圧)がデータ信号D[j]の電圧の波形とともに図示されている。単位期間TUの期間T1においては、信号SEL1がハイレベルに設定されることで単位回路Q[1]〜Q[n]の各々における第1部分51のスイッチSW1がオン状態に制御される。したがって、第j列目のデータ線17に供給されたデータ信号D[j]が単位回路Q[j]における第1部分51の容量素子Cに保持される。容量素子Cに保持されたデータ信号D[j]は、図3に示すように、信号SEL1がローレベルに遷移することでスイッチSW1がオフ状態に変化する単位期間TUの期間T2でも維持される。そして、期間T2においては、信号SEL2がハイレベルに設定されることで各単位回路Q[j]における第1部分51のスイッチSW2がオン状態に制御される。したがって、直前の期間T1にて容量素子Cに保持されたデータ信号D[j]が、バッファ回路BFによる波形の整形後にスイッチSW2を経由して第2表示体20の第j列目のデータ線27に出力される。
一方、単位回路Q[j]の第2部分52においては、信号SEL2がハイレベルに設定される単位期間TUの期間T2にてスイッチSW1がオン状態となることでデータ信号D[j]が容量素子Cに保持される。そして、直後の期間T1にて信号SEL1がハイレベルに設定されることでスイッチSW2がオン状態に変化するから、図3のように容量素子Cに保持されたデータ信号D[j]が期間T1にて第2表示体20の第j列目のデータ線27に出力される。すなわち、単位回路Q[j]の第1部分51がデータ線17のデータ信号D[j]を保持するとともに第2部分52が容量素子Cのデータ信号D[j]をデータ線27に出力する動作と、単位回路Q[j]の第1部分51が容量素子CのデータD[j]をデータ線27に出力するとともに第2部分52がデータ線17のデータ信号D[j]を保持する動作とが、単位期間TUの半分の時間長を周期として順次に反復される。
以上のように第2表示体20のn本のデータ線27にデータ信号D[1]〜D[n]を出力する動作に並行して第2表示体20のm本の走査線25の各々を走査線駆動回路42が順次に選択するから、データ信号D[1]〜D[n]に応じた電圧が第2表示体20の各画素P2の電気光学素子34に印加され、第2表示体20の表示領域A2には階調データに応じた画像が表示される。なお、以上の説明から理解されるように、第2表示体20に供給されるデータ信号D[j]は第1表示体10におけるデータ信号D[j]と比較して単位期間TUの半分の時間長だけ遅延した信号となる。したがって、走査線駆動回路42は、第2表示体20に供給されるデータ信号D[j]の位相に合致するように走査信号YB[1]〜YB[m]を生成する。
以上に説明したように本形態においては、第1表示体10と第2表示体20とでデータ線駆動回路44が共用されるから、第1表示体10および第2表示体20の各々に別個のデータ線駆動回路44を配置する必要がない。したがって、表示装置100にて消費される電力や表示装置100の製造に必要なコストを削減することが可能である。また、データ線駆動回路44には相補型のトランジスタが必要であるところ、本形態においては第2表示体20にデータ線駆動回路44を配置する必要がないから、第2表示体20の基板21に形成されるトランジスタ(例えば画素P2のトランジスタ)の導電型はnチャネル型およびpチャネル型の一方のみで足りる。したがって、第2表示体20の基板21に相補型のトランジスタを形成する場合と比較して第2表示体20の製造を簡素化することが可能である。
また、第2表示体20に画像を表示する場合に、第1表示体10のデータ線17にデータ線駆動回路44から出力されたデータ信号D[j]は、単位回路Q[j]に保持されたうえで第2表示体20のデータ線27に出力される。したがって、データ線17とデータ線27とが直接に接続された構成と比較して、データ線駆動回路44での負荷が軽減されるという利点がある。さらに、本形態においては、単位回路Q[j]の第1部分51がデータ線27にデータ信号D[j]を出力する期間T2では第2部分52がデータ信号D[j]をデータ線17から取込み、第2部分52がデータ線27にデータ信号D[j]を出力する期間T1では第1部分51がデータ信号D[j]をデータ線17から取込む。以上の構成によれば、容量素子Cにおけるデータ信号D[j]の保持のために充分な時間を確保できるという利点がある。したがって、バッファ回路BFの駆動能力が低い場合(例えば第1表示体10の基板11上に直接に形成された薄膜トランジスタでバッファ回路BFを構成した場合)であっても確実にデータ信号D[j]をデータ線27に出力できる。
なお、以上の構成においては第1表示体10の各走査線15および第2表示体20の各走査線25を第1表示体10上の走査線駆動回路42で駆動したが、図4に示すように、各走査線15を選択する走査線駆動回路42Aが第1表示体10に配置されるとともに各走査線25を選択する走査線駆動回路42Bが第2表示体20に配置される構成も採用される。
<B:第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態ではデータ線17とデータ線27との間に単位回路Q[1]〜Q[n](信号制御部52)を介在させた。本形態においては、第1表示体10の走査線15および第2表示体20の走査線25についても同様の構成を採用する。なお、以下の各形態において作用や機能が第1実施形態と同等である要素については、以上と同じ符号を付して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
図5は、第1表示体10の各走査線15や第2表示体20の各走査線25と走査線駆動回路42との関係を示すブロック図である。各データ線17や各データ線27とデータ線駆動回路44および信号制御部52との関係は第1実施形態と同様であるため図5では図示を省略した。図5に示すように、第1表示体10の基板11のうち第2表示体20側(走査線駆動回路42とは反対側)の周縁には信号制御部54が配置される。信号制御部54は、第2表示体20の走査線25の総数(第1表示体10の走査線15の総数)に相当するm個の単位回路R[1]〜R[m]をX方向に配列した回路である。単位回路R[1]〜R[m]の各々は、図2に例示した単位回路Q[j]と同様に第1部分51と第2部分52とで構成され、制御回路70から供給される信号SEL1および信号SEL2に応じて制御される。もっとも、信号制御部52および信号制御部54の各々を別系統の信号で制御してもよい。
信号制御部54における第i段目(i=1〜m)の単位回路R[i]は、第1表示体10における第i行目の走査線15と第2表示体20における第i行目の走査線25との間に介在する。走査線駆動回路42が生成および出力する走査信号Y[1]〜Y[m]は、第1表示体10のm本の走査線15の各々に供給されるとともに信号制御部54のm個の単位回路R[1]〜R[m]の各々にも供給される。
単位回路R[i]の第1部分51は、走査線15に供給される走査信号Y[i]を単位期間TUの期間T1にて容量素子Cに保持し、期間T2にてバッファ回路BFおよびスイッチSW2から走査線25に出力する。単位回路R[i]の第2部分52は、走査線15に供給される走査信号Y[i]を単位期間TUの期間T2にて容量素子Cに保持し、直後の期間T1にてバッファ回路BFからスイッチSW2を介して走査線25に出力する。すなわち、第1表示体10の各走査線15に供給される走査信号Y[1]〜Y[m]が信号制御部54にて単位期間TUの半分の時間長だけ遅延したうえで第2表示体20の各走査線25に供給される。データ線駆動回路44および信号制御部52は第1実施形態と同様に動作するから、本形態においては第1表示体10の表示領域A1と第2表示体20の表示領域A2とに同等の画像が並行して表示される。
以上に説明したように本形態においては、第1表示体10の走査線15に出力された走査信号Y[i]が単位回路R[i]に保持されたうえで第2表示体20の走査線25に出力される。したがって、例えば走査線15と走査線25とが直接に接続された構成と比較して、走査線駆動回路42の負荷が軽減されるという利点がある。さらに、単位回路R[i]における第1部分51と第2部分52とが交互に走査信号Y[i]を出力するから、容量素子Cに走査信号Y[i]を保持させる時間を充分に確保することができる。したがって、単位回路R[i]におけるバッファ回路BFの駆動能力が低い場合(例えば第1表示体10の基板11上に直接に形成された薄膜トランジスタでバッファ回路BFを構成した場合)であっても確実に走査信号Y[i]を走査線25に出力できる。
<C:第3実施形態>
図6は、本発明の第3実施形態に係る表示装置100の構成を示すブロック図である。図6に示すように、第1表示体10の基板11の表面のうち表示領域A1からみて第2表示体20側(すなわち表示領域A1と表示領域A2との間隙)に走査線駆動回路42およびデータ線駆動回路44が配置される。基板11のうちデータ線駆動回路44と表示領域A1との間隙にはn個のスイッチSWa1がX方向に配列する。第j段目のスイッチSWa1は、データ線駆動回路44におけるデータ信号D[j]の出力端と第1表示体10の第j列目のデータ線17との間に介在して両者の電気的な接続を制御する。基板11のうちデータ線駆動回路44を挟んで表示領域A1とは反対側の領域にはn個のスイッチSWa2がX方向に配列する。第j段目のスイッチSWa2は、データ線駆動回路44におけるデータ信号D[j]の出力端と第2表示体20の第j列目のデータ線27との間に介在して両者の電気的な接続を制御する。
基板11のうち走査線駆動回路42と表示領域A1との間隙にはm個のスイッチSWb1がX方向に配列する。第i段目のスイッチSWb1は、走査線駆動回路42における走査信号Y[i]の出力端と第1表示体10の第i行目の走査線15との間に介在して両者の電気的な接続を制御する。基板11のうち走査線駆動回路42を挟んで表示領域A1とは反対側の領域にはm個のスイッチSWb2がX方向に配列する。第i段目のスイッチSWb2は、走査線駆動回路42における走査信号Y[i]の出力端と第2表示体20の第i行目の走査線25との間に介在して両者の電気的な接続を制御する。各スイッチ(SWa1,SWa2,SWb1,SWb2)は、例えば基板11の表面に直接に形成された薄膜トランジスタである。
各スイッチSWa1および各スイッチSWb1は信号SEL1に応じて動作し、各スイッチSWa2および各スイッチSWb2は信号SEL2に応じて動作する。画像の表示先として第1表示体10を指定した場合、制御回路70は、各スイッチSWa1および各スイッチSWb1がオン状態となるように信号SEL1を設定するとともに各スイッチSWa2および各スイッチSWb2がオフ状態となるように信号SEL2を設定する。以上の状態においては、走査線駆動回路42の出力する走査信号Y[1]〜Y[m]が第1表示体10の各走査線15に供給されるとともにデータ線駆動回路44の出力するデータ信号D[1]〜D[n]が第1表示体10の各データ線17に供給される。したがって、第1表示体10の表示領域A1に画像が表示される。走査信号Y[1]〜Y[m]やデータ信号D[1]〜D[n]は第2表示体20に供給されないから、第2表示体20の表示領域A2に画像は表示されない。
一方、画像の表示先として第2表示体20を指定した場合、制御回路70は、各スイッチSWa2および各スイッチSWb2がオン状態となるように信号SEL2を設定するとともに各スイッチSWa1および各スイッチSWb1がオフ状態となるように信号SEL1を設定する。したがって、走査信号Y[1]〜Y[m]が各走査線25のみに供給されるとともに、データ信号D[1]〜D[n]が各データ線27のみに供給される。したがって、画像は第2表示体20の表示領域A2のみに表示される。
以上に説明したように本形態においては、各走査線15および各走査線25の一方のみに走査信号Y[1]〜Y[m]が供給されるから、例えば走査線15と走査線25とが接続された構成(走査信号Y[i]が走査線15および走査線25の双方に出力される構成)と比較して走査線駆動回路42の負荷が軽減される。同様に、各データ線17および各データ線27の一方のみにデータ信号D[1]〜D[n]が供給されるから、データ線17とデータ線27とが接続された構成(データ信号D[j]がデータ線17およびデータ線27の双方に出力される構成)と比較してデータ線駆動回路44の負荷が軽減される。しかも、本形態においては、第1実施形態の信号制御部52や第2実施形態の信号制御部54を配置する必要がない。また、走査線駆動回路42が各走査線15と各走査線25との間に配置されるとともにデータ線駆動回路44が各データ線17と各データ線27との間に配置されるから、第1表示体10を駆動する場合と第2表示体20を駆動する場合とで走査線駆動回路42やデータ線駆動回路44の負荷が均一化されるという利点がある。
<D:第4実施形態>
図7は、本発明の第4実施形態に係る表示装置100のブロック図である。図7に示すように第1表示体10と第2表示体20とはX方向に配置されるとともにフレキシブル配線基板75を介して電気的に接続される。第1表示体10の基板11にはデータ線駆動回路44Aが配置される。データ線駆動回路44Aは、第1表示体10のn本のデータ線17の各々にデータ信号DA[1]〜DA[n]を出力する。同様に、第2表示体20の基板21には、第2表示体20のn本のデータ線27の各々にデータ信号DB[1]〜DB[n]を出力するデータ線駆動回路44Bが配置される。
第1表示体10の基板11のうち表示領域A1からみて第2表示体20側には走査線駆動回路42が配置される。走査線駆動回路42は、第3実施形態と同様にm系統の走査信号Y[1]〜Y[m]を生成して出力する。第1表示体10の第i行目の走査線15および第2表示体20の第i行目の走査線25はともに走査線駆動回路42における走査信号Y[i]の出力端に電気的に接続される。したがって、第i行目の走査線15と第i行目の走査線25とに対して共通の走査信号Y[i]が供給される。
制御回路70が画像の表示先として第1表示体10を指定すると、データ線駆動回路44Aが各データ線17にデータ信号DA[1]〜DA[n]を出力する。データ線駆動回路44Bは動作を停止するから、第1表示体10の表示領域A1のみに画像が表示される。一方、第2表示体20が指定されると、データ線駆動回路44Bのみが各データ線27にデータ信号DB[1]〜DB[n]を出力することで第2表示体20の表示領域A2に画像が表示される。また、制御回路70が第1表示体10および第2表示体20の双方を指定すると、データ線駆動回路44Aおよびデータ線駆動回路44Bの双方が動作することで表示領域A1および表示領域A2の双方に画像が表示される。
以上に説明したように本形態においては、第1表示体10と第2表示体20とで走査線駆動回路42が共用されるから、第1表示体10および第2表示体20の各々に別個の走査線駆動回路42を配置する必要がない。したがって、表示装置100にて消費される電力や表示装置100の製造に必要なコストを削減することが可能である。また、走査線駆動回路42には相補型のトランジスタが必要であるところ、本形態においては第2表示体20に走査線駆動回路42を配置する必要がないから、第2表示体20の基板21に形成されるトランジスタの導電型をnチャネル型およびpチャネル型の一方のみとすることが可能である。したがって、第2表示体20の基板21に相補型のトランジスタを形成する場合と比較して第2表示体20の製造を簡素化することが可能である。
<E:第5実施形態>
図8は、本発明の第5実施形態に係る表示装置100のブロック図である。図8に示すように、本形態の表示装置100は、検出体81および検出体82と信号処理部84と電源回路87とを第3実施形態の表示装置100に追加した構成である。検出体81は第1表示体10の基板11の表面に配置され、検出体82と信号処理部84と電源回路87とは第2表示体20の基板21の表面に配置される。信号処理部84や電源回路87は、例えば、基板21の表面に直接に形成された薄膜トランジスタで構成される。
検出体81は、周囲の状態(第1表示体10の状態)に応じた検出信号を生成するセンサである。同様に、検出体82は、周囲の状態(第2表示体20の状態)に応じた検出信号を生成するセンサである。例えば、周囲の温度を検出する温度センサや周囲の光量を検出する照度センサが検出体81および検出体82として好適に採用される。なお、検出体81および検出体82の一方のみを設置してもよい。
信号処理部84は、検出体81や検出体82が生成した検出信号を処理する回路である。例えば、検出信号をデジタルデータに変換するA/D変換器や検出信号を増幅する増幅器が信号処理部84として採用される。信号処理部84による処理後の検出信号は制御回路70に出力される。制御回路70は、信号処理部84から供給される検出信号に基づいて走査線駆動回路42やデータ線駆動回路44の動作を制御する。例えば、検出信号のレベルが高い場合(例えば第1表示体10または第2表示体20の温度が高い場合や第1表示体10または第2表示体20の周囲の光量が多い場合)に各データ信号D[1]〜D[n]の電圧値を上昇または低下させるといった具合である。ただし、検出体81や検出体82による検出の結果に応じた制御の内容は任意である。
図8の電源回路87は、表示装置100で使用される各種の電位(電源電位)を生成する回路(例えばチャージポンプ回路)である。電源回路87が生成した電位は、フレキシブル配線基板75上の配線を介して第1表示体10の走査線駆動回路42やデータ線駆動回路44に供給される。走査線駆動回路42やデータ線駆動回路44は、電源回路87から供給される電源電位を利用して動作する。また、電源回路87は、所定の基準電位を生成するとともに第1表示体10や第2表示体20の対向電極(共通電極)に供給する。
以上に説明したように本形態においては、第1表示体10と第2表示体20とで信号処理部84や電源回路87が共用されるから、第1表示体10および第2表示体20の各々に信号処理部84や電源回路87を配置した構成と比較して、表示装置100にて消費される電力や表示装置100の製造に必要なコストを削減することが可能である。なお、図8においては第3実施形態を基礎とした形態を説明したが、信号処理部84や電源回路87を第1表示体10と第2表示体20とで共用する構成は、第1実施形態や第2実施形態や第4実施形態においても同様に採用される。
<F:変形例>
以上の各形態には様々に変形される。具体的な変形の態様を以下に例示する。なお、以下の例示から2以上の態様を任意に選択して組合わせてもよい。
(1)変形例1
第1表示体10のデータ線17の本数と第2表示体20のデータ線27の本数とは相違してもよい。同様に、第1表示体10の走査線15の本数と第2表示体20の走査線25の本数とは相違してもよい。また、第1表示体10や第2表示体20とでサイズ(例えば表示領域や基板のサイズ)が相違する構成も採用される。なお、第1表示体10および第2表示体20のうちサイズの小さい表示体に走査線駆動回路42やデータ線駆動回路44を配置した構成が好適である。
(2)変形例2
第1実施形態および第2実施形態における信号制御部52や第2実施形態における信号制御部54は第2表示体20に設置されてもよい。同様に、第3実施形態における各スイッチ(SWa1,SWa2,SWb1,SWb2)が第2表示体20に配置された構成や第5実施形態における信号処理部84または電源回路87が第1表示体10に配置された構成も好適である。
(3)変形例3
第1表示体10と第2表示体20とが一体をなす構成(例えばひとつの基板の表面に表示領域A1と表示領域A2とが画定された構成)も採用される。また、走査線駆動回路42(42A,42B)やデータ線駆動回路44(44A,44B)は、集積回路の形態で実装されてもよいし表示装置100に対して外付けされてもよい。
(4)変形例4
液晶容量は電気光学素子の例示に過ぎない。本発明に適用される電気光学素子について、自身が発光する自発光型と外光の透過率を変化させる非発光型との区別や、電流の供給によって駆動される電流駆動型と電界(電圧)の印加によって駆動される電圧駆動型との区別は不問である。例えば、有機EL(Electroluminescence)素子,無機EL素子,電界電子放出素子(FE(Field-Emission)素子),表面伝導型電子放出素子(SE(Surface conduction Electron emitter)素子),弾道電子放出素子(BS(Ballistic electron Emitting)素子),LED(Light Emitting Diode)素子,電気泳動素子、エレクトロクロミック素子など様々な電気光学素子を利用した表示装置に本発明は適用される。
<G:応用例>
次に、本発明に係る表示装置を利用した電子機器について説明する。図9ないし図11には、以上に説明した何れかの形態に係る表示装置100を利用した電子機器の形態が図示されている。
図9は、表示装置100を採用したモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す斜視図である。パーソナルコンピュータ2000は、表示装置100と、電源スイッチ2001やキーボード2002が設置された本体部2010とを具備する。表示装置100が本体部2010に対して開いた状態では図9のように第1表示体10の表示領域A1を利用者が視認し、表示装置100が本体部2010に対して閉じられた状態では第2表示体20の表示領域A2を利用者が視認する。
図10は、表示装置100を利用した携帯電話機の構成を示す斜視図である。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002と、以上の各形態に係る表示装置100とを具備する。表示装置100が操作ボタン3001に対して開かれた状態では図10のように第1表示体10の表示領域A1が利用者に視認され、表示装置100が操作ボタン3001側に閉じられた状態では第2表示体20の表示領域A2が利用者に視認される。
図11は、表示装置100を利用した携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す斜視図である。携帯情報端末4000は、複数の操作ボタン4001および電源スイッチ4002と、以上の各形態に係る表示装置100とを具備する。第1表示体10(表示領域A1)は携帯情報端末4000の表面側(操作ボタン4001の配置側)に配置され、第2表示体20は背面側に配置される。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった様々な情報が表示装置100に表示される。
なお、本発明に係る表示装置が適用される電子機器としては、図9から図11に例示した機器のほか、デジタルスチルカメラ、テレビ、ビデオカメラ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電子ペーパー、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、プリンタ、スキャナ、複写機、ビデオプレーヤ、タッチパネルを備えた機器等などが挙げられる。
本発明の第1実施形態に係る表示装置のブロック図である。 単位回路の回路図である。 表示装置の動作を示すタイミングチャートである。 第1実施形態の変形例に係る表示装置のブロック図である。 第2実施形態に係る表示装置の部分的な構成を示すブロック図である。 第3実施形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。 第4実施形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。 第5実施形態に係る表示装置の構成を示すブロック図である。 電子機器の形態(パーソナルコンピュータ)を示す斜視図である。 電子機器の形態(携帯電話機)を示す斜視図である。 電子機器の形態(携帯情報端末)を示す斜視図である。
符号の説明
100……表示装置、10……第1表示体、20……第2表示体、15,25……走査線、17,27……データ線、A1,A2……表示領域、P1,P2……画素、42,42A,42B……走査線駆動回路、44,44A,44B……データ線駆動回路、52,54……信号制御部、51……第1部分、52……第2部分、511,521……保持部、513,523……出力部、SW1,SW2,SWa1,SWa2,SWb1,SWb2……スイッチ、70……制御回路。

Claims (9)

  1. 複数の第1配線の各々に画素が接続された第1表示体と、
    複数の第2配線の各々に画素が接続された第2表示体と、
    前記複数の第1配線を挟んで前記第2表示体とは反対側から前記複数の第1配線の各々に駆動信号を出力する駆動回路と、
    前記第1表示体および前記第2表示体の一方に配置されて前記各第1配線と前記各第2配線との間に介在するとともに前記第1配線に供給された駆動信号を保持して前記第2配線に出力する複数の単位回路と
    を具備する表示装置。
  2. 前記複数の単位回路の各々は、
    前記第1配線に供給された駆動信号を複数の単位期間の各々における第1期間にて保持する第1保持手段と、前記第1保持手段が保持する駆動信号を前記複数の単位期間の各々における第2期間にて前記第2配線に出力する第1出力手段とを含む第1部分と、
    前記第1配線に供給された駆動信号を前記複数の単位期間の各々における前記第2期間にて保持する第2保持手段と、前記第2保持手段が保持する駆動信号を前記複数の単位期間の各々における前記第1期間にて前記第2配線に出力する第2出力手段とを含む第2部分と
    を有する請求項1の表示装置。
  3. 複数の第1配線の各々に画素が接続された第1表示体と、
    複数の第2配線の各々に画素が接続された第2表示体と、
    前記第1表示体および前記第2表示体の一方において前記複数の第1配線と前記複数の第2配線との間に配置されて複数の駆動信号を出力する駆動回路と、
    前記複数の第1配線の各々に対する前記各駆動信号の供給の可否を制御する複数の第1スイッチと、
    前記複数の第2配線の各々に対する前記各駆動信号の供給の可否を制御する複数の第2スイッチと
    を具備する表示装置。
  4. 複数の第1配線の各々に画素が接続された第1表示体と、
    複数の第2配線の各々に画素が接続された第2表示体と、
    前記第1表示体および前記第2表示体の一方において前記複数の第1配線と前記複数の第2配線との間に配置されて前記各第1配線と前記各第2配線とに駆動信号を出力する駆動回路と
    を具備する表示装置。
  5. 前記駆動回路は、前記各画素に指定された階調に応じたデータ信号を前記駆動信号として出力するデータ線駆動回路である
    請求項1から請求項4の何れかの表示装置。
  6. 前記駆動回路は、データ信号の供給の対象となる画素を選択する走査信号を前記駆動信号として出力する走査線駆動回路である
    請求項1から請求項4の何れかの表示装置。
  7. 前記第1表示体および前記第2表示体の他方に配置されて電源電位を生成する電源回路を具備し、
    前記駆動回路は、前記電源回路から電源電位の供給を受けて動作する
    請求項1から請求項6の何れかの表示装置。
  8. 前記第1表示体または前記第2表示体の状態に応じた検出信号を生成する検出手段と、
    前記第1表示体および前記第2表示体の他方に配置されて前記検出信号を処理する信号処理手段と
    を具備し、
    前記第1表示体および前記第2表示体の一方に配置された駆動回路は、前記信号処理手段による処理後の検出信号に基づいて前記駆動信号を生成する
    請求項1から請求項7の何れかの表示装置。
  9. 請求項1から請求項8の何れかの表示装置を具備する電子機器。
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