JP2009197149A - ディップ成形用共重合体ラテックス、ディップ成形用組成物およびディップ成形品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 重合安定性が高いディップ成形用共重合体ラテックス、機械的安定性、および塩凝固性の良好なディップ成形用組成物、および風合い、引張り強度、伸び等の物性に優れるディップ成形品を提供。
【解決手段】 1,3−ブタジエン30〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.1〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜54.9重量%からなる単量体を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、粒子結合酸量をA(meq/g)、粒子非結合酸量をB(meq/g)とした場合、0.05≦B/A≦0.5であることを特徴とするディップ成形用共重合体ラテックス。
【選択図】なし
Description
ディップ成形用ラテックスの代表的なものとして天然ゴムラテックス、あるいはアクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBRゴム)などの合成ゴムラテックスが知られている。最近、前者の天然ゴムラテックスは、含有する微量蛋白質が原因で使用者によってはアレルギー反応を引き起こす場合があり、後者の蛋白質を含まない合成ゴムラテックス(NBRゴム−共重合体ラテックス)が注目され、使用量も多くなってきている。
また、使用量の増加に伴いディップ成形用共重合体ラテックスには高生産性、高品質化が推し進められている。高生産性に関しては、ディップ成形用組成物の使用時に凝集物を作らないように、また、ディップ成形品の重大な欠陥となるピンホールを誘発する凝集物の発生を低減するために良好な機械的安定性や、凝固液に対する良好な塩凝固性が要求されている。また高品質化については、このディップ成形用組成物より得られたディップ成形品の風合い、引張り強度、伸び等の高いレベルでの物性が求められている。
例えば、特開平6−182788号公報(特許文献1)では、NBRラテックスのメチルエチルケトン不溶分とポリスチレン換算重量平均分子量を調整することで膜厚が均一で風合いが柔らかいディップ成形物を得る事が開示されている。
また、再公表特許国際公開WO2002/036665号公報(特許文献2)では、水溶性多価金属塩によって架橋することにより、ピンホールが少なく、風合いが良好で、かつ十分な強度を有するディップ成形物を得ることが開示されている。
更に、特開平7−60766号公報(特許文献3)では、凝固液として、カルシウム塩濃度が65〜90%で且つチクソトロピー値が0.6〜2.0であるカルシウム塩・メタノール溶液を用いることにより、比較的厚い膜厚を有し、且つ膜厚の均一性が良いゴム成形品を製造する方法が開示されている。
しかしながら、ディップ成形物に要求される性能は更に高くなっており、従来の技術だけでは、その要求に応えられなくなっていた。
本発明における共重合体ラテックスの単量体組成は、1,3−ブタジエン30〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.1〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜54.9重量%により構成される。
エチレン性不飽和カルボン酸系単量体は全単量体中、0.1〜10重量%の範囲で使用されることが必要である。エチレン性不飽和カルボン酸系単量体が0.1重量%未満では、ディップ成形用組成物の機械的安定性が低下し、10重量%を越えると共重合体ラテックスの粘度が高くなりすぎ、全ての用途で取り扱い上の問題を発生する可能性が高くなるため好ましくない。
なお、本発明では、共重合体ラテックス粒子に結合しているカルボン酸を粒子結合酸、共重合体ラテックス粒子に結合していないカルボン酸を粒子非結合酸とするものであるが、具体的には下記実施例に記載の滴定法により測定されるものである。
また、上記のB/Aの値は、共重合時の重合温度、重合速度、各単量体(特にエチレン性不飽和カルボン酸系単量体)の添加量や添加時期、およびカルボン酸系重合体(例:ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル酸アンモニウム・・・等)などの添加により調整が可能である。
また、本発明における共重合体ラテックスのゲル含有量についても特に制限はないが、好ましくは90重量%以下、さらに好ましくは85重量%以下である。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、これらの実施例に限定されるものではない。なお実施例中、割合を示す部および%は特に断りのない限り重量基準によるものである。また実施例における諸物性の評価は次の方法に拠った。
数平均粒子径を動的光散乱法により測定した。測定に際しては、大塚電子株式会社製FPAR−1000を使用した。
室温雰囲気にて24時間乾燥させ、共重合体ラテックスのフィルムを作成する。そのフィルムを約1g秤量し、これを400ccのメチルエチルケトンに入れ48時間膨張溶解させる。その後、これを300メッシュの金網で濾過し、金網に捕捉されたメチルエチルケトン不溶部を乾燥後秤量し、この重量のはじめのフィルム重量に占める割合をゲル含有量として重量%で算出した。
5重量%に希釈した共重合体ラテックスに0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液を50g、四塩化炭素を3g添加後、1時間攪拌した。その後、遠心分離装置にてラテックス粒子を遠心沈降させ上澄み層とラテックス粒子層を分離した。得られた二層をそれぞれ純水で希釈し、0.1Nの塩酸を過剰量添加した後、0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液で逆滴定し、得られた電気伝導度曲線から粒子結合酸量(A(meq/g))、および粒子非結合酸量(B(meq/g))をラテックス固形分1gあたりのミリ当量(meq)として求めた。
共重合体ラテックス中の重合安定性の評価を以下の方法で行った。
重合終了後のラテックスを300メッシュの金網で濾過し、金網に捕捉された凝集物を秤量する。結果を表1および表2に示した。
○:捕捉された凝集物が0.05g以下/ラテックス100g
△:捕捉された凝集物が0.05gを越えて、0.10g以下/ラテックス100g
×:捕捉された凝集物が0.10gを超える/ラテックス100g
ディップ成形用組成物の機械的安定性の評価を以下の方法で行った。熊谷理機工業株式会社製マロン式機械的安定性試験機を用いて、予め300メッシュで濾過したディップ成形用組成物50g(固形分濃度33%)にローター回転数1000rpm、ローター荷重30kg、回転時間15分間の条件で機械的せん断を与えた後、試料を300メッシュで濾過した。捕捉された凝固物を水洗、乾燥した後、元の固形分量に対する凝固物の割合を重量%で求めた。結果を表1および表2に示した。
○:発生凝固物の割合が0.01重量%以下
△:発生凝固物の割合が0.01重量%を超えて、0.05%以下
×:発生凝固物の割合が0.05重量%を超える
ディップ成形物の厚み測定
作成したディップ成形物(手袋)の掌部分から4点の厚みを測定し、平均した。手袋の厚みが薄いことは、凝固液に対する塩凝固性が低く、所望の厚みを得るのが難しいとともに、厚みムラ等の欠陥を生じやすいことを示す。
ディップ成形物の風合い評価
風合いの評価は、手袋形状のディップ成形物を引張り速度500mm/minにて引張り、300%伸びに到達した時の引張応力を測定した。この数値が小さいほど風合いは良好であることを示す。
ディップ成形物の引張り強度評価
引張り強度評価は、手袋形状のディップ成形物を引張り速度500mm/minにて引張り、破断直前の引張り強度を測定した。
ディップ成形物の伸び評価
伸び評価は、手袋形状のディップ成形物を引張り速度500mm/minにて引張り、破断直前の伸びを測定した。
共重合体ラテックス1の作製(本発明例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表1の添加1に示す各単量体、n−オクチルメルカプタン、α−メチルスチレンダイマー、シクロヘキセン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて25℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレートを加えて重合を開始した。重合開始5時間後に、表1の添加2に示す各単量体、クメンハイドロパーオキサイド、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から23時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表1に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表1に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス1を得た。
共重合体ラテックス2の作製(本発明例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表1の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて35℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸を加えて重合を開始した。重合開始3時間後に、表1の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から17時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表1に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表1に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス2を得た。
共重合体ラテックス3の作製(本発明例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表1の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、純水を加えて40℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸を加えて重合を開始した。重合開始3時間後に、表1の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から15時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表1に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。さらに、表1に示すポリアクリル酸ナトリウム(東亞合成株式会社製 T−50)を添加した。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表1に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス3を得た。
共重合体ラテックス4の作製(本発明例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表1の添加1に示す各単量体、過硫酸カリウム、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて50℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸を加えて重合を開始した。重合開始から14時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表1に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。さらに、表1に示すポリアクリル酸ナトリウム(東亞合成株式会社製 T−50)を添加した。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表1に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス4を得た。
共重合体ラテックス5の作製(比較例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表2の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、α-メチルスチレンダイマー、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて45℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレートを加えて重合を開始した。重合開始4時間後に、表1の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、クメンハイドロパーオキサイド、ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から14時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表2に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表2に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス5を得た。
共重合体ラテックス6の作製(比較例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表2の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、過硫酸カリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、純水を加えて65℃に昇温し、重合を開始した。重合開始3時間後に、表2の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、過硫酸カリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から12時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表2に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。さらに、表2に示すポリアクリル酸ナトリウム(東亞合成株式会社製 T−50)を添加した。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表2に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス6を得た。
共重合体ラテックス7の作製(比較例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表2の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて35℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸を加えて重合を開始した。重合開始6時間後に、表2の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から16時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表2に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表2に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス7を得た。
共重合体ラテックス8作製(比較例)
耐圧性の重合反応機に、窒素雰囲気下で、重曹0.6部、表2の添加1に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、純水を加えて25℃に昇温した後に、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸を加えて重合を開始した。重合開始3時間後に、表2の添加2に示す各単量体、t−ドデシルメルカプタン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、クメンハイドロパーオキサイド、L−アスコルビン酸、純水を添加し、重合を継続した。重合開始から25時間後に、苛性カリ水溶液でpHを8に調整し、重合停止剤として表2に示すジエチルヒドロキシルアミンを添加する。さらに、表2に示すポリアクリル酸ナトリウム(東亞合成株式会社製 T−50)を添加した。その後に、90℃にて水蒸気蒸留を15時間行い、未反応単量体および他の低沸点化合物を除去した。さらに、苛性カリ水溶液でpHを約9に調整して、表2に示す数平均粒子径、ゲル含有量、非結合酸量/結合酸量の共重合体ラテックス8を得た。
上記実施例1〜4、および比較例5〜8で得られたディップ成形用共重合体ラテックス1〜8に下記の配合剤を加え、ディップ成形用組成物を得た。
<ディップ成形用ラテックス組成物>
ディップ成形用ラテックス(固形分) 100.0部
水酸化カリウム 0.4部
酸化亜鉛 1.5部
コロイドイオウ 1.0部
ジ−エチルジチオカルバミン酸亜鉛 0.5部
二酸化チタン 1.5部
(固形分濃度 33%)
別に凝固液として濃度15%の硝酸カルシウム水溶液を調製し、80℃で予備乾燥しておいた手袋用モールドを5秒間浸漬し、引き上げた後水平にして回転下に乾燥(80℃×2分)させた。引き続き、ディップ成形用組成物に手袋用モールドを5秒間浸漬し、引き上げた後、水平にして回転下で乾燥(80℃×2分)させた。次にその手袋用モールドを40℃の温水に2分間浸漬して、洗浄した後、120℃で20分間加熱処理して手袋用モールドの表面に固形皮膜物を得た。最後にこの固形皮膜物を手袋用モールドから剥がし、手袋形状のディップ成形物を得た。
Claims (3)
- 1,3−ブタジエン30〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0.1〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜54.9重量%からなる単量体を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、粒子結合酸量をA(meq/g)、粒子非結合酸量をB(meq/g)とした場合、0.05≦B/A≦0.5であることを特徴とするディップ成形用共重合体ラテックス。
- 請求項1に記載のディップ成形用共重合体ラテックスを含むディップ成形用組成物。
- 請求項2に記載のディップ成形用組成物をディップ成形してなるディップ成形品。
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