JP2009199321A - 関連性検査装置、関連性検査方法、及び関連性検査プログラム - Google Patents

関連性検査装置、関連性検査方法、及び関連性検査プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】設定情報ファイルの関連性ルール作成、及び関連性チェック結果表示を行う。
【解決手段】設定関連性ルール生成手段は、複数の設定情報ファイルを入力として、設定情報ファイルの関連性ルールファイルを作成する。関連性ルールを一から作成する際にかかる作業者の工数を減少し、作業者によって埋め込まれる可能性がある関連性ルールの作成ミスを減らす。関連性ルールのベースを作成した上で、必要に応じ手動で追加修正を行う。また、設定修正項目チェック手段は、設定関連性ルール生成手段により作成された設定情報ファイルの関連性ルールファイルを基に、複数の設定情報ファイルの設定値の関連性をチェックし、関連性が取れていない設定値を指摘する。これは設定情報が設定できた段階で実施することで、正しく設定されているかを確認することができ、作業者の工数を減少することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、関連性検査装置に関し、特に複数の設定情報ファイルの関連性チェックを行う関連性検査装置に関する。
システムやアプリケーションプログラムでは、複数の設定情報ファイルが存在し、設定項目が複数の設定情報ファイルとの間で関連付けられた形で記載されることが多い。そのため、個々に設定情報ファイルを設定すると、設定値の設定漏れや誤った設定値を設定してしまう可能性がある。
設定値の設定漏れや誤った設定値の設定は、多くの場合、設定に関連するOS(Operating System)やミドルウェア、アプリケーションプログラムが実行されて初めて発見されることが多いため、その都度修正してOSやミドルウェア、アプリケーションプログラムを再起動する作業が発生し、システム運用停止が発生し、運用再起動に時間がかかるといった影響が出てくる。
再表WO2005/071609号公報(特許文献1)に制約条件解決装置が開示されている。
この関連技術では、対象問題に関する制約条件及び当該制約条件に用いられる変数の初期値または変動値が設定されると、その変数に関連した制約条件を抽出する。
特開2006−244422号公報(特許文献2)にネットワークを利用した、システムパラメータの自動チューニング方法が開示されている。
この関連技術では、設定するパラメータとそのパラメータ値が出揃ったところで、パラメータの相互関係を知識ベース(ナレッジ)を用いてチェックし、パラメータの相互関係に問題があるパラメータが存在する場合には、相互関係に問題のあるパラメータ名称とその理由の詳細をエラーメッセージとして出力する。
特開2007−158929号公報(特許文献3)に設定管理装置が開示されている。
この関連技術では、設定項目を管理する設定項目クラスと、設定項目に所属する設定値を管理する設定値クラスと、設定値クラスを承継し且つ設定項目クラスと対応関係を保持可能なフォルダ設定値クラスと、を備え、設定項目クラスは、フォルダ設定値クラスが管理する設定値とツリー構造の下位階層として対応付けられた設定項目を管理する。
特開平05−073103号公報(特許文献4)に運転パラメータ設定支援装置が開示されている。
この関連技術では、ルール格納部に、パラメータ間の関連性に関わるルール及び妥当性に関わるルールを登録しておく。演算部は、パラメータの入力設定に際し、設定されたパラメータのルールによる妥当性検査及び設定されたパラメータに関連するパラメータの自動設定と該自動設定されたパラメータの妥当性検査を実施する。そして、パラメータの格納部に、該演算部に接続され設定されたパラメータを登録しておく。
再表WO2005/071609号公報 特開2006−244422号公報 特開2007−158929号公報 特開平05−073103号公報
システム上では複数の設定情報ファイルが存在し、設定項目がリンクした形で記載されることが多い。そのため、個々に設定情報ファイルを設定すると、設定値の設定漏れや誤った設定値を設定してしまう可能性がある。設定値の設定漏れや誤った設定値の設定は多くの場合、設定に関連するOSやミドルウェア、アプリケーションプログラムが実行されて初めて発見されることが多いため、その都度修正してOSやミドルウェア、アプリケーションプログラムを再起動する作業が発生し、システム運用停止が発生したり、運用再起動に時間がかかり、大きな影響が出てくる。
本発明の目的は、設定情報ファイルの関連性ルール作成、及び関連性チェック結果表示を行う関連性検査装置、関連性検査方法、及び関連性検査プログラムを提供することである。
本発明の関連性検査装置は、複数の設定情報ファイルを参照し、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成する設定関連性ルール生成手段と、設定関連性ルール格納ファイルを基に、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘する設定修正項目チェック手段とを具備する。
本発明の設定関連性ルール生成装置は、複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む設定関連性情報取得手段と、複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を1つのファイルにまとめて設定フォームファイルに格納し、設定フォームファイルに基づいて複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成する設定関連性情報解析手段と、設定関連性ルールを設定関連性ルール格納ファイルに格納する設定関連性結果格納手段とを具備する。
本発明の設定修正項目チェック装置は、複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む処理を行う設定チェック情報取得手段と、設定チェック情報取得手段により読み込まれた設定情報に基づいて現在の設定状態を取得し、現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイルに格納し、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を示す設定関連性ルールが格納された設定関連性ルール格納ファイルを参照して、設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析する設定チェック情報解析手段と、設定チェック情報解析手段による解析の結果、発見された修正すべき設定情報を修正項目情報格納ファイルに格納する処理を行う設定チェック結果格納部手段とを具備する。
本発明の関連性検査方法は、複数の設定情報ファイルを参照し、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成するステップと、設定関連性ルール格納ファイルを基に、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘するステップとを含む。
本発明の関連性検査プログラムは、複数の設定情報ファイルを参照し、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成するステップと、設定関連性ルール格納ファイルを基に、複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘するステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
設定ファイルの関連性ルールを一から作成する際にかかる作業者の工数を減少し、作業者によって埋め込まれる可能性がある関連性ルールの作成ミスを減らす。
以下に、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
ここでは、本発明の関連性検査装置の一例として、設定項目関連性チェック対象サーバ100について説明する。
図1を参照すると、設定項目関連性チェック対象サーバ100は、処理部110と、設定ファイル管理部120と、設定関連性ルール生成部130と、設定フォームファイル140と、設定関連性ルール格納ファイル150と、設定修正項目チェック部160と、設定状態格納ファイル170と、修正項目情報格納ファイル180と、記憶部190を備える。
設定項目関連性チェック対象サーバ100は、互いに連携している複数の設定情報ファイルが存在するサーバ装置である。
処理部110は、OS、ミドルウェアPP(プログラム・プロダクト)、アプリケーションプログラム等のソフトウェアを実行する。
設定ファイル管理部120は、複数の設定ファイルを含む。ここでは、設定ファイル管理部120は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n:nは設定ファイル数)を含む。
設定ファイル121(121−i、i=1〜n)は、OS、ミドルウェアPP、アプリケーションプログラムが起動する際に必要な設定ファイルであり、お互いに関連性を持って存在している。
設定関連性ルール生成部130は、設定関連性情報取得部131と、設定関連性情報解析部132と、設定関連性結果格納部133を備える。
設定関連性情報取得部131は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載されている設定情報を読み込む処理を行う。
設定関連性情報解析部132は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載されている設定情報を一旦1つのファイルにまとめて設定フォームファイル140に格納し、設定フォームファイル140に基づいて設定値の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成する処理を行う。
設定関連性結果格納部133は、解析後に作成される設定関連性ルールを設定関連性ルール格納ファイル150に格納する処理を行う。
設定フォームファイル140は、設定関連性情報解析部132の処理の過程で、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載されている設定情報を一時的に格納するファイルである。
設定関連性ルール格納ファイル150は、設定関連性結果格納部133の処理の過程で、設定関連性ルールを格納するファイルである。
設定修正項目チェック部160は、設定チェック情報取得部161と、設定チェック情報解析部162と、設定チェック結果格納部163を備える。
設定チェック情報取得部161は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載されている設定情報を読み込む処理を行う。
設定チェック情報解析部162は、設定チェック情報取得部161により読み込まれた設定情報に基づいて、チェック実施時の設定情報である現在の設定状態を取得し、現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイル170に格納し、設定状態格納ファイル170に基づいて設定状態格納ファイル170の情報の設定関連性を解析する処理を行う。
設定チェック結果格納部163は、設定チェック情報解析部162による解析の結果、発見された修正すべき設定項目を修正項目情報格納ファイル180に格納する処理を行う。
設定状態格納ファイル170は、設定チェック情報取得部161の処理の過程で、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載されている現在の設定状態を一時的に格納するファイルである。
修正項目情報格納ファイル180は、設定チェック結果格納部163の処理の過程で、修正項目情報を格納するファイルである。
記憶部190は、設定関連性ルール生成部130及び設定修正項目チェック部160により作成される各種ファイルを格納する。また、記憶部190は、必要に応じて、設定関連性ルール生成部130及び設定修正項目チェック部160により実行されるプログラムを格納する。
なお、処理部110、設定関連性ルール生成部130、及び設定修正項目チェック部160の例として、CPU(Central Processing Unit)やマイクロプロセッサ(microprocessor)等の処理装置、又は処理部110、設定関連性ルール生成部130、及び設定修正項目チェック部160の各々として機能する半導体集積回路(IC:Integrated Circuit)等が考えられる。なお、処理部110、設定関連性ルール生成部130、及び設定修正項目チェック部160は同一の装置でも良い。但し、実際には、これらの例に限定されない。
また、設定ファイル管理部120及び記憶部190の例として、メモリやストレージ等の記憶装置、又は記憶媒体(メディア)が考えられる。設定ファイル管理部120及び記憶部190は同一の装置でも良い。但し、実際には、これらの例に限定されない。
例えば、設定関連性ルール生成部130は、処理部110により実行される設定関連性ルール生成プログラムでも良い。同様に、設定修正項目チェック部160は、処理部110により実行される設定修正項目チェックプログラムでも良い。記憶部190は、設定関連性ルール生成部130及び設定修正項目チェック部160が設定関連性ルール生成プログラム及び設定修正項目チェックプログラムである場合、これらのプログラムを保持する。この場合、設定関連性ルール生成プログラム及び設定修正項目チェックプログラムは、処理部110により記憶部190からロードされ起動される。
このとき、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)は原則としてテキスト形式で作成されているものとする。設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在しない場合、設定関連性ルール生成プログラム及び設定修正項目チェックプログラムは実行されず終了する。すなわち、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在しない場合、設定関連性ルール生成部130及び設定修正項目チェック部160は処理を行わない。また、設定関連性ルール格納ファイル150に情報が入っていない場合、設定修正項目チェックプログラムは実行されず終了する。すなわち、設定関連性ルール格納ファイル150に情報が入っていない場合、設定修正項目チェック部160は、設定関連性ルール格納ファイル150を使用する処理の際に処理を行わず、一連の処理を終了する。
図2を参照して、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載される情報の例について説明する。
設定ファイル121は、それぞれ設定項目が設けられている。例えば、ファイル名AAAの「設定ファイルA」は、設定項目A1、A2、A3、A4について、それぞれ「A1=a1」、「A2=a2」、「A3=a3」、「A4=a4」と設定されている。ここでは、設定項目A3とA4は、同一のグループに属する設定項目である。ファイル名BBBの「設定ファイルB」は、設定項目B1、B2、B3について、それぞれ「B1=b1(=a1)」、「B2=b2」、「B3=b3(=a3)」と設定されている。ここでは、b1とa1が同じ値であることを示している。すなわち、設定項目A1とB1には同じ内容が設定されることを示している。同様に、b3とa3が同じ値であることを示している。すなわち、設定項目A3とB3には同じ内容が設定されることを示している。ファイル名CCCの「設定ファイルC」は、設定項目C1、C2、C3、C4、C5について、それぞれ「C1=c1」、「C2=c2」、「C3=c3」、「C4=c4」、「C5=c5」と設定されている。「C2=c2」、「C3=c3」、「C4=c4」、及び「C5=c5」は、同一のグループに属する設定項目である。ファイル名DDDの「設定ファイルD」は、設定項目D1、D2、D3、D4について、それぞれ「D1=d1」、「D2=d2」、「D3=d3(=b2)」、「D4=d4」と設定されている。ここでは、d3とb2が同じ値であることを示している。すなわち、設定項目B2とD3には同じ内容が設定されることを示している。但し、実際には、これらの例に限定されない。
次に、本発明における動作を、処理の流れに沿って詳細に説明する。
第一に、設定ファイルから設定関連性ルールを作成する設定関連性ルール生成部130について説明する。
最初に、図3のフローチャートを参照して、設定関連性情報取得部131の処理について説明する。
(1)ステップS101
設定関連性情報取得部131は、設定ファイル管理部120に、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在するか確認する。設定関連性情報取得部131は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在しない場合、処理を終了する。この場合、設定関連性情報取得部131は、設定ファイルから設定関連性ルールを作成するという設定関連性ルール生成部130による処理自体を終了する。
(2)ステップS102
設定関連性情報取得部131は、設定ファイル管理部120から、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を読み込む。
(3)ステップS103
設定関連性情報取得部131は、読み込まれた設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を設定関連性情報解析部132に提供する。
次に、図4のフローチャートを参照して、設定関連性情報解析部132の処理について説明する。
(1)ステップS201
設定関連性情報解析部132は、設定関連性情報取得部131から設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を取得し、設定ファイル毎に次の処理を実施する。すなわち、設定関連性情報解析部132は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を1件ずつ順番に処理する。
(2)ステップS202
設定関連性情報解析部132は、処理対象の設定ファイルから設定項目情報のみを抽出する。
(3)ステップS203
設定関連性情報解析部132は、抽出された設定項目情報を、設定フォームファイル140に、一時的に追記の形で格納する。ここでは、設定関連性情報解析部132は、設定フォームファイル140を記憶部190に格納する。
(4)ステップS204
設定関連性情報解析部132は、設定関連性情報取得部131から取得された設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理したか判定する。設定関連性情報解析部132は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理していない場合、全件処理するまで上記の処理を繰り返す。
(5)ステップS205
設定関連性情報解析部132は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理した場合、一時的に格納された設定フォームファイル140の内容から各設定項目の関連性を抽出する。
(6)ステップS206
設定関連性情報解析部132は、抽出された各設定項目の関連性に基づいて、設定関連性ルール情報を作成する。設定関連性情報解析部132は、この時点で設定フォームファイル140を削除すると好適である。
図5を参照して、設定フォームファイル140に格納される情報の例について説明する。ここでは、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載される情報は、図2の例に示す通りであるものとする。
設定フォームファイル140には、図2の例における設定ファイル121(121−i、i=1〜n)のファイル名とその設定項目が1つにまとめて格納されている。ここでは、「設定ファイル名:AAA」、「設定項目A1=a1」、「設定項目A2=a2」、「設定項目A3=a3」、「設定項目A4=a4」、「設定ファイル名:BBB」、「設定項目B1=a1」、「設定項目B2=b2」、「設定項目B3=a3」、「設定ファイル名:CCC」、「設定項目C1=c1」、「設定項目C2=c2」、「設定項目C3=c3」、「設定項目C4=c4」、「設定項目C5=c5」、「設定ファイル名:DDD」、「設定項目D1=d1」、「設定項目D2=d2」、「設定項目D3=b2」、「設定項目D4=d4」、・・・の各々が、それぞれ改行され順番に記載されている。なお、設定ファイル名は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)の各々のファイル名である。但し、実際には、これらの例に限定されない。
最後に、図6のフローチャートを参照して、設定関連性結果格納部133の処理について説明する。
(1)ステップS301
設定関連性結果格納部133は、作成された設定関連性ルール情報を、設定関連性情報解析部132から取得する。
(2)ステップS302
設定関連性結果格納部133は、設定関連性ルール情報を設定関連性ルール格納ファイル150に格納する。ここでは、設定関連性結果格納部133は、設定関連性ルール格納ファイル150をを記憶部190に格納する。
図7を参照して、設定関連性ルール格納ファイル150に格納される情報の例について説明する。ここでは、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載される情報は、図2の例に示す通りであるものとする。
設定関連性ルール格納ファイル150では、表形式で情報が格納されている。表の行には、「設定ファイルA」、「設定ファイルB」、「設定ファイルC」、「設定ファイルD」・・・の欄が設けられている。表の列には、「ファイル名」、「項目1」、「項目2」、「項目3」、「項目4」、「項目5」、・・・の欄が設けられている。ここでは、「項目1」は、「設定項目A1」、「設定項目B1」、「設定項目C1」、「設定項目D1」に対応する。「項目2」は、「設定項目A2」、「設定項目B2」、「設定項目C2」、「設定項目D2」に対応する。「項目3」は、「設定項目A3」、「設定項目B3」、「設定項目C3」、「設定項目D3」に対応する。「項目4」は、「設定項目A4」、「設定項目B4」、「設定項目C4」、「設定項目D4」に対応する。「項目5」は、「設定項目C5」に対応する。
そして、各欄には、該当する設定ファイル名や設定項目の値が格納される。該当する設定ファイル名や設定項目の値が存在しない場合、各欄には、空白、若しくは「N/A:該当なし(Not Applicable)」を示す値が格納される。ここでは、該当する設定ファイル名や設定項目の値が存在しない欄には、該当なしを示す記号「×」が格納されている。但し、実際には、これらの例に限定されない。
なお、設定関連性結果格納部133は、設定関連性ルール情報を設定関連性ルール格納ファイル150に格納した後に、設定修正項目チェック部160に対して、処理の実行を要求するようにしても良い。例えば、設定修正項目チェック部160が設定修正項目チェックプログラムである場合、設定関連性結果格納部133は、設定関連性ルール情報を設定関連性ルール格納ファイル150に格納した後に、設定修正項目チェックプログラムを起動する。又は、設定関連性結果格納部133は、システム管理者に、設定修正項目チェックプログラムの起動を促す通知を行うようにすることも考えられる。
設定関連性ルール生成部130は、再度処理を実行する場合、システム管理者に対して、既存の設定関連性ルール格納ファイル150を上書きしても良いか問い合わせるようにしても良い。或いは、設定関連性ルール生成部130は、再度処理を実行する場合、既存の設定関連性ルール格納ファイル150のファイル名を変更してバックアップ(予備)ファイルとして保存しておくようにする。設定関連性ルール格納ファイル150は、部外者により参照や改変が行われないような状態で保存しておくと好適である。
第二に、実際に設定している設定ファイルと設定関連性ルールを基に、設定関連性のチェックを行い、修正項目の一覧を作成する設定修正項目チェック部160について説明する。
図8を参照して、実際に設定される設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載される情報の例について説明する。ここでは、図2の例とは、一部の設定項目に違いがある。
図8では、設定ファイル121は、それぞれ設定項目が設けられている。例えば、ファイル名AAAの「設定ファイルA」は、設定項目A1、A2、A3、A4について、それぞれ「A1=a1」、「A2=a2」、「A3=a3」、「A4=a4」と設定されている。ここでは、設定項目A3とA4は、同一のグループに属する設定項目である。ファイル名BBBの「設定ファイルB」は、設定項目B1、B2、B3について、それぞれ「B1=a1」、「B2=b2」、「B3=b3(≠a3)」と設定されている。ここでは、b3とa3が同じ値ではないことを示している。すなわち、図2の例とは違い、設定項目A3とB3には同じ内容が設定されていないことを示している。ファイル名CCCの「設定ファイルC」は、設定項目C1、C2、C3、C4、C5について、それぞれ「C1=c1」、「C2=c2」、「C3=c3」、「C4=a2(≠c4)」、「C5=c5」と設定されている。「C2=c2」、「C3=c3」、「C4=c4」、及び「C5=c5」は、同一のグループに属する設定項目である。ここでは、設定項目C4にa2が設定されており、a2とc4が同じ値ではないことを示している。すなわち、図2の例とは違い、設定項目A2とC4には同じ内容が設定されていることを示している。ファイル名DDDの「設定ファイルD」は、設定項目D1、D2、D3、D4について、それぞれ「D1=d1」、「D2=d2」、「D3=b2」、「D4=d4」と設定されている。但し、実際には、これらの例に限定されない。
最初に、図9のフローチャートを参照して、設定チェック情報取得部161の処理について説明する。
(1)ステップS401
設定チェック情報取得部161は、設定ファイル管理部120に、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在するか確認する。設定チェック情報取得部161は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)が存在しない場合、処理を終了する。この場合、設定チェック情報取得部161は、実際に設定している設定ファイルと設定関連性ルールを基に設定関連性のチェックを行い修正項目の一覧を作成するという設定修正項目チェック部160による処理自体を終了する。
(2)ステップS402
設定チェック情報取得部161は、設定ファイル管理部120から、現在設定されている設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を読み込む。
(3)ステップS403
設定チェック情報取得部161は、読み込まれた設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を設定チェック情報解析部162に提供する。
次に、図10のフローチャートを参照して、設定チェック情報解析部162の処理について説明する。
(1)ステップS501
まず、設定チェック情報解析部162は、設定関連性ルール格納ファイル150に情報が入っているか確認する。設定チェック情報解析部162は、設定関連性ルール格納ファイル150に情報が入っていない場合、処理を終了する。或いは、設定チェック情報解析部162は、一時的に処理を中断し、設定関連性ルール生成部130に対して、設定関連性ルール格納ファイル150への情報の格納を要求するようにしても良い。例えば、設定関連性ルール生成部130が設定関連性ルール生成プログラムである場合、設定チェック情報解析部162は、設定関連性ルール生成プログラムを起動する。又は、設定チェック情報解析部162は、システム管理者に、設定関連性ルール生成プログラムの起動を促す通知を行うようにすることも考えられる。この場合、設定チェック情報解析部162は、設定関連性ルール格納ファイル150へ情報が格納された後に、処理を再開する。
(2)ステップS502
設定チェック情報解析部162は、設定チェック情報取得部161から設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を取得し、設定ファイル毎に次の処理を実施する。すなわち、設定チェック情報解析部162は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を1件ずつ順番に処理する。
(3)ステップS503
設定チェック情報解析部162は、処理対象の設定ファイルから設定項目情報のみを抽出する。
(4)ステップS504
設定チェック情報解析部162は、抽出された設定項目情報を、設定状態格納ファイル170に、一時的に追記の形で格納する。ここでは、設定チェック情報解析部162は、設定状態格納ファイル170を記憶部190に格納する。
(5)ステップS505
設定チェック情報解析部162は、設定チェック情報取得部161から取得された設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理したか判定する。設定チェック情報解析部162は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理していない場合、全件処理するまで上記の処理を繰り返す。
(6)ステップS506
設定チェック情報解析部162は、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)を全件処理した場合、一時的に格納された設定状態格納ファイル170から設定項目情報を抽出する。
(7)ステップS507
設定チェック情報解析部162は、設定関連性ルール格納ファイル150より設定関連性ルールを読み込む。
(8)ステップS508
設定チェック情報解析部162は、実際の設定項目情報の内容を設定関連性ルールに照らし合わせて項目の関連性をチェックし、関連性に問題がある設定項目情報を抽出する。
図11を参照して、設定状態格納ファイル170に格納される情報の例について説明する。ここでは、設定ファイル121(121−i、i=1〜n)に記載される情報は、図8の例に示す通りであるものとする。
設定状態格納ファイル170には、図8の例における設定ファイル121(121−i、i=1〜n)のファイル名とその設定項目が1つにまとめて格納されている。ここでは、「設定ファイル名:AAA」、「設定項目A1=a1」、「設定項目A2=a2」、「設定項目A3=a3」、「設定項目A4=a4」、「設定ファイル名:BBB」、「設定項目B1=a1」、「設定項目B2=b2」、「設定項目B3=b3」、「設定ファイル名:CCC」、「設定項目C1=c1」、「設定項目C2=c2」、「設定項目C3=c3」、「設定項目C4=a2」、「設定項目C5=c5」、「設定ファイル名:DDD」、「設定項目D1=d1」、「設定項目D2=d2」、「設定項目D3=b2」、「設定項目D4=d4」、・・・の各々が、それぞれ改行され順番に記載されている。なお、図5の例の設定フォームファイル140とは、「設定項目B3」と、「設定項目C4」の値が異なっている。すなわち、「設定項目B3」と「設定項目C4」が、関連性に問題がある設定項目(設定修正項目)である。但し、実際には、これらの例に限定されない。
最後に、図12のフローチャートを参照して、設定チェック結果格納部163の処理について説明する。
(1)ステップS601
設定チェック結果格納部163は、設定チェック情報解析部162から、抽出された設定項目情報、すなわち設定関連性に問題のある設定項目の内容を取得する。
(2)ステップS602
設定チェック結果格納部163は、設定関連性に問題のある設定項目の内容を、修正項目情報格納ファイル180に格納する。ここでは、設定チェック結果格納部163は、修正項目情報格納ファイル180を記憶部190に格納する。
これによって作成される最終的な情報は、図13のような形式になる。
図13を参照して、修正項目情報格納ファイル180に格納される実行結果の例について説明する。
修正項目情報格納ファイル180には、設定ファイル121(121−i、i=1〜n:nは設定ファイル数)の各々について、「ファイル名」と「修正指摘箇所」の情報が格納されている。また、「修正指摘箇所」が存在する場合、更に「変更イメージ」の情報も格納されている。変更イメージは、修正指摘箇所に対する修正例を示す。具体的には、変更イメージは、修正指摘箇所の設定値を、設定関連性ルール格納ファイル150に記載されている設定値に置き換える例を示している。ここでは、「ファイル名:AAA」、「修正指摘箇所:なし」、「ファイル名:BBB」、「修正指摘箇所:設定項目B3=b3」、「変更イメージ:設定項目B3=a3」、「ファイル名:CCC」、「修正指摘箇所:設定項目C4=a2」、「変更イメージ:設定項目C4=c4」、「ファイル名:DDD」、「修正指摘箇所:なし」、・・・の各々が、それぞれ改行され順番に記載されている。なお、次のファイル名の前には区切りを示す空行がある。但し、実際には、これらの例に限定されない。
なお、設定修正項目チェック部160は、修正項目情報格納ファイル180に格納される実行結果を、システム管理者に通知するようにしても良い。この場合、設定修正項目チェック部160は、システム管理者から修正項目情報に対する修正の必要なしとする旨の応答を受けた場合、システム管理者により設定関連性の相違点が許容されたと判断し、設定関連性ルール生成部130に対して、現在の設定状態に基づいて、新たに設定関連性ルール格納ファイル150を作成するように要求しても良い。
以上のように、本発明は、システムやアプリケーションプログラム等で設定される複数の設定情報ファイルに対して、設定値の関連性ルールを作成すると共に、設定値の関連性ルールを基に関連性をチェックし、関連性が取れていない設定項目を表示する方法を提供することにより、設定に関連するOSやミドルウェア、アプリケーションプログラムが実行されて初めて発見される前の事前チェックが人手を介さずに自動的にできるほか、設定誤りによるシステム運用停止を未然に防止することができるといった効果をもたらすものである。
本発明では、設定関連性ルール生成手段は、複数の設定情報ファイルを入力として、設定情報ファイルの関連性ルールファイルを作成する。関連性ルールを一から作成する際にかかる作業者の工数を減少し、作業者によって埋め込まれる可能性がある関連性ルールの作成ミスを減らす。この方法で関連性ルールのベースを作成した上で、必要に応じ手動で追加修正を行う。
また、本発明では、設定修正項目チェック手段は、設定関連性ルール生成手段により作成された設定情報ファイルの関連性ルールファイルを基に、複数の設定情報ファイルの設定値の関連性をチェックし、関連性が取れていない設定値を指摘する。これは設定情報が設定できた段階で実施することで、正しく設定されているかを確認することができ、作業者の工数を減少することができる。
本発明による第一の効果として、人を介さずに自動で、複数の設定情報ファイルに対して、設定値の関連性をチェックし、関連性が取れていない設定値を指摘できることである。人が修正作業を行うと、設定値のミスが設定情報ファイルに埋め込まれる可能性が大きくなり、運用に影響が出てくるためである。
本発明による第二の効果として、関連性ルールを自動的に生成できることである。関連性ルールを一から作成する際にかかる更新工数が減少するとともに、作業者によって埋め込まれる可能性がある関連性ルールの作成ミスを減らすことができる。また、設定情報ファイルの関連性ルールは自由に変更できることで、設定情報ファイル以外の用途でも使用することができ、使用範囲が拡大する。
図1は、本発明の関連性検査装置の構成例を示す全体図である。 図2は、設定ファイルに記載される情報の例を示す図である。 図3は、設定関連性情報取得部における処理を示すフローチャートである。 図4は、設定関連性情報解析部における処理を示すフローチャートである。 図5は、図2の例の場合の設定フォームファイルに格納される情報の例を示す図である。 図6は、設定関連性結果格納部における処理を示すフローチャートである。 図7は、図2の例の場合の設定関連性ルール格納ファイルに格納される情報の例を示す図である。 図8は、実際に設定される設定ファイルに記載される情報の例を示す図である。図2とは一部の設定項目に違いがある。 図9は、設定チェック情報取得部における処理を示すフローチャートである。 図10は、設定チェック情報解析部における処理を示すフローチャートである。 図11は、設定状態格納ファイルに格納される情報の例を示す図である。 図12は、設定チェック結果格納部における処理を示すフローチャートである。 図13は、修正項目情報格納ファイルに格納される実行結果の例を示す図である。
符号の説明
100… 設定項目関連性チェック対象サーバ
110… 処理部
120… 設定ファイル管理部
121(−i、i=1〜n)… 設定ファイル
130… 設定関連性ルール生成部
131… 設定関連性情報取得部
132… 設定関連性情報解析部
133… 設定関連性結果格納部
140… 設定フォームファイル
150… 設定関連性ルール格納ファイル
160… 設定修正項目チェック部
161… 設定チェック情報取得部
162… 設定チェック情報解析部
163… 設定チェック結果格納部
170… 設定状態格納ファイル
180… 修正項目情報格納ファイル
190… 記憶部

Claims (25)

  1. 複数の設定情報ファイルを参照し、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成する設定関連性ルール生成手段と、
    前記設定関連性ルール格納ファイルを基に、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、前記複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘する設定修正項目チェック手段と
    を具備する
    関連性検査装置。
  2. 請求項1に記載の関連性検査装置であって、
    前記設定関連性ルール生成手段及び前記設定修正項目チェック手段は、前記複数の設定情報ファイルの有無を確認し、前記複数の設定情報ファイルが存在していない場合、処理を終了する
    関連性検査装置。
  3. 請求項1又は2に記載の関連性検査装置であって、
    前記設定修正項目チェック手段は、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されているか確認し、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されていない場合、処理を終了する
    関連性検査装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の関連性検査装置であって、
    前記設定関連性ルール生成手段は、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む設定関連性情報取得手段と、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を1つのファイルにまとめて設定フォームファイルに格納し、前記設定フォームファイルに基づいて前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成する設定関連性情報解析手段と、
    前記設定関連性ルールを前記設定関連性ルール格納ファイルに格納する設定関連性結果格納手段と
    を具備する
    関連性検査装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の関連性検査装置であって、
    前記設定修正項目チェック手段は、
    前記複数の設定情報ファイルのうち現在設定されている設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む処理を行う設定チェック情報取得手段と、
    前記設定チェック情報取得手段により読み込まれた設定情報に基づいて現在の設定状態を取得し、前記現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイルに格納し、前記設定関連性ルール格納ファイルを参照して、前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析する設定チェック情報解析手段と、
    設定チェック情報解析手段による解析の結果、発見された修正すべき設定項目を修正項目情報格納ファイルに格納する処理を行う設定チェック結果格納部手段と
    を具備する
    関連性検査装置。
  6. 複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む設定関連性情報取得手段と、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を1つのファイルにまとめて設定フォームファイルに格納し、前記設定フォームファイルに基づいて前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成する設定関連性情報解析手段と、
    前記設定関連性ルールを設定関連性ルール格納ファイルに格納する設定関連性結果格納手段と
    を具備する
    設定関連性ルール生成装置。
  7. 請求項6に記載の設定関連性ルール生成装置であって、
    前記設定関連性情報取得手段は、前記複数の設定情報ファイルの有無を確認し、前記複数の設定情報ファイルが存在していない場合、処理を終了する
    設定関連性ルール生成装置。
  8. 請求項6又は7に記載の設定関連性ルール生成装置であって、
    前記設定関連性情報解析手段は、前記複数の設定情報ファイルから設定項目情報を抽出し、前記抽出された設定項目情報を、前記設定フォームファイルに一時的に追記の形で格納し、前記設定フォームファイルに格納された設定項目情報の各々の関連性を抽出し、前記抽出された各設定項目情報の関連性に基づいて、前記設定関連性ルール情報を作成する
    設定関連性ルール生成装置。
  9. 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の設定関連性ルール生成装置であって、
    前記設定関連性情報解析手段は、前記複数の設定情報ファイルを1件ずつ読み込み、前記複数の設定情報ファイルの各々のファイル識別情報及び設定項目情報を、前記設定フォームファイルに格納する
    設定関連性ルール生成装置。
  10. 請求項9に記載の設定関連性ルール生成装置であって、
    前記設定関連性結果格納手段は、前記複数の設定情報ファイルの各々のファイル識別情報及び設定項目情報を、表形式で設定関連性ルール格納ファイルに格納する
    設定関連性ルール生成装置。
  11. 複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込む処理を行う設定チェック情報取得手段と、
    前記設定チェック情報取得手段により読み込まれた設定情報に基づいて現在の設定状態を取得し、前記現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイルに格納し、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を示す設定関連性ルールが格納された設定関連性ルール格納ファイルを参照して、前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析する設定チェック情報解析手段と、
    設定チェック情報解析手段による解析の結果、発見された修正すべき設定情報を修正項目情報格納ファイルに格納する処理を行う設定チェック結果格納部手段と
    を具備する
    設定修正項目チェック装置。
  12. 請求項11に記載の設定修正項目チェック装置であって、
    前記設定チェック情報取得手段は、前記複数の設定情報ファイルの有無を確認し、前記複数の設定情報ファイルが存在していない場合、処理を終了する
    設定修正項目チェック装置。
  13. 請求項11又は12に記載の設定修正項目チェック装置であって、
    前記設定チェック情報解析手段は、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されているか確認し、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されていない場合、処理を終了する
    設定修正項目チェック装置。
  14. 請求項11乃至13のいずれか一項に記載の設定修正項目チェック装置であって、
    前記設定チェック情報取得手段は、前記複数の設定情報ファイルから現在設定されている設定情報ファイルを取得し、
    前記設定チェック情報解析手段は、前記現在設定されている設定情報ファイルから設定項目情報を抽出し、前記抽出された設定項目情報を、前記設定状態格納ファイルに一時的に追記の形で格納し、前記設定状態格納ファイルに格納された設定項目情報を抽出し、前記設定関連性ルール格納ファイルから設定関連性ルールを読み込み、前記抽出された各設定項目情報及び前記設定関連性ルールに基づいて、前記抽出された各設定項目情報から関連性に問題がある設定項目情報を抽出する
    設定修正項目チェック装置。
  15. 請求項14に記載の設定修正項目チェック装置であって、
    前記設定チェック結果格納部手段は、前記現在設定されている設定情報ファイルのファイル名、前記関連性に問題がある設定項目情報、及び設定項目情報の修正例を示す変更イメージを、前記修正項目情報格納ファイルに格納する
    設定修正項目チェック装置。
  16. 複数の設定情報ファイルを参照し、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成するステップと、
    前記設定関連性ルール格納ファイルを基に、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、前記複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘するステップと
    を含む
    関連性検査方法。
  17. 請求項16に記載の関連性検査方法であって、
    前記複数の設定情報ファイルの有無を確認し、前記複数の設定情報ファイルが存在していない場合、処理を終了するステップ
    を更に含む
    関連性検査方法。
  18. 請求項16又は17に記載の関連性検査方法であって、
    前記設定関連性ルール格納ファイルを使用する際、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されているか確認し、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されていない場合、処理を終了する
    関連性検査方法。
  19. 請求項16乃至18のいずれか一項に記載の関連性検査方法であって、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込むステップと、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を1つのファイルにまとめて設定フォームファイルに格納し、前記設定フォームファイルに基づいて前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成するステップと、
    前記設定関連性ルールを前記設定関連性ルール格納ファイルに格納するステップと
    を更に含む
    関連性検査方法。
  20. 請求項16乃至19のいずれか一項に記載の関連性検査方法であって、
    前記複数の設定情報ファイルのうち現在設定されている設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込むステップと、
    前記読み込まれた設定情報に基づいて現在の設定状態を取得し、前記現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイルに格納し、前記設定関連性ルール格納ファイルを参照して、前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析するステップと、
    前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析することにより発見された修正すべき設定項目を修正項目情報格納ファイルに格納する処理を行うステップと
    を更に含む
    関連性検査方法。
  21. 複数の設定情報ファイルを参照し、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析して設定関連性ルール格納ファイルを作成するステップと、
    前記設定関連性ルール格納ファイルを基に、前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性をチェックし、前記複数の設定情報ファイルの各々について関連性が取れていない設定情報を指摘するステップと
    をコンピュータに実行させるための
    関連性検査プログラム。
  22. 請求項21に記載の関連性検査プログラムであって、
    前記複数の設定情報ファイルの有無を確認し、前記複数の設定情報ファイルが存在していない場合、処理を終了するステップ
    を更にコンピュータに実行させるための
    関連性検査プログラム。
  23. 請求項21又は22に記載の関連性検査プログラムであって、
    前記設定関連性ルール格納ファイルを使用する際、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されているか確認し、前記設定関連性ルール格納ファイルに情報が格納されていない場合、処理を終了する
    関連性検査プログラム。
  24. 請求項21乃至23のいずれか一項に記載の関連性検査プログラムであって、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込むステップと、
    前記複数の設定情報ファイルに記載されている設定情報を1つのファイルにまとめて設定フォームファイルに格納し、前記設定フォームファイルに基づいて前記複数の設定情報ファイルの設定情報の関連性を解析し、解析結果に基づいて設定関連性ルールを作成するステップと、
    前記設定関連性ルールを前記設定関連性ルール格納ファイルに格納するステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    関連性検査プログラム。
  25. 請求項21乃至24のいずれか一項に記載の関連性検査プログラムであって、
    前記複数の設定情報ファイルのうち現在設定されている設定情報ファイルに記載されている設定情報を読み込むステップと、
    前記読み込まれた設定情報に基づいて現在の設定状態を取得し、前記現在の設定状態を1つのファイルにまとめて設定状態格納ファイルに格納し、前記設定関連性ルール格納ファイルを参照して、前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析するステップと、
    前記設定状態格納ファイルの情報の設定情報の関連性を解析することにより発見された修正すべき設定項目を修正項目情報格納ファイルに格納する処理を行うステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    関連性検査プログラム。
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