JP2009199455A - ネットワーク管理サーバ、プログラム、ネットワークおよび電源管理方法 - Google Patents

ネットワーク管理サーバ、プログラム、ネットワークおよび電源管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワーク障害の誤検出の原因となる恐れがなく、装置の種類を問わずに電源制御が可能なネットワーク管理サーバを提供する。
【解決手段】 電源管理システム1は、ネットワーク管理サーバ3、電源制御指示スイッチ7a、電源供給装置11aを有し、これらはネットワーク5を介して接続され、ネットワーク5には制御対象装置9a等が接続される。
電源制御指示スイッチ7aをONすると、電源制御情報を送信する。
ネットワーク管理サーバ3は、送信元の電源制御指示スイッチを特定し、対応する制御対象装置および電源制御、監視制御の手順を選択する。
ネットワーク管理サーバ3は制御対象装置の利用状況から電源制御の可否を判断し、制御する場合は、制御対象装置の監視を行い、電源供給装置に電源の制御を指示する。
電源供給装置は、特定した制御対象装置に対して、電源の供給(停止)を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク管理サーバおよびネットワーク管理サーバを機能させるためのプログラム、ネットワーク管理サーバを用いたネットワーク管理方法、およびネットワーク管理システムに関する。
近年、通信技術の発達により、サーバ等を用いて、ネットワーク等を介して他の端末装置をリモート管理する技術が開発されている。
例えば、他の端末装置の電源のON/OFFをリモート管理する技術として、Wakeup−On−LANと呼ばれる技術が知られている。
Wakeup−On−LANとは、LAN(ローカルエリアネットワーク)上の端末装置を、LANで接続された他の端末装置を用いて電源のON/OFFを制御する技術である。
例えば、特許文献1の図3には、Wakeup−On−LAN機能を備えた端末装置において、一定のスケジュールに従って電源投入を行う技術が開示されている(特許文献1)。
特開2002−44177号公報
しかしながら、このようなシステムでは、電源制御の対象となる端末が、ネットワーク監視の対象となっている場合、電源を切断すると、監視装置が電源の切断をネットワーク障害として誤検出する恐れがあり、ネットワーク管理側での監視停止をあらかじめ行っておく必要があるという問題があった。
また、このようなシステムでは、Wakeup−On−LAN機能を持たない機器、具体的には天井に設置されている無線アクセスポイントや床下に設置されている制御対象装置(ネットワーク装置)、ルータ、L2/L3スイッチ等に対しては適用できないという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、ネットワーク障害の誤検出の原因となる恐れがなく、かつ、装置の種類を問わずに電源のリモート制御が可能な電源管理サーバを提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、ネットワークに接続され、ネットワークに接続された電源供給装置から電源の供給を受ける制御対象装置に対する監視と電源制御を行うネットワーク管理サーバであって、前記制御対象装置の電源制御に関する情報を有する制御ポリシーデータベースと、前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する選定手段と、選定した前記制御対象装置の利用状況を確認して前記電源制御の可否を判断する判断手段と、前記判断手段の判断をもとに、前記選定手段が選定した前記制御対象装置の監視を行う管理手段と、前記判断手段の判断をもとに、前記制御対象装置に対応する前記電源供給装置への電源制御の指示を行う電源制御指示手段と、を有することを特徴とするネットワーク管理サーバである。
第2の発明は、コンピュータを第1の発明に記載のネットワーク管理サーバとして動作させるためのプログラムである。
第3の発明は、第1の発明に記載のネットワーク管理サーバを用いたネットワークおよび電源管理方法である。
第4の発明は、ネットワークに接続された制御対象装置を監視するネットワーク管理サーバと、前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置に電源を供給する電源供給装置と、を有し、前記サーバは、前記制御対象装置の電源制御に関する情報を有する制御ポリシーデータベースと、前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する選定手段と、選定した前記制御対象装置の利用状況を確認して前記電源制御の可否を判断する判断手段と、前記判断手段の判断をもとに、前記選定手段が選定した前記制御対象装置の監視を行う管理手段と、前記判断手段の判断をもとに、前記制御対象装置に対応する前記電源供給装置への電源制御の指示を行う電源制御指示手段と、を有し、電源供給装置は、前記サーバからの電源制御の指示に基づき、前記制御対象装置への電源のON/OFFを行う電源ON/OFF手段を有することを特徴とする電源管理システムである。
本発明によれば、ネットワーク障害の誤検出の原因となる恐れがなく、かつ、装置の種類を問わずに電源のリモート制御が可能な電源管理システムを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る電源管理システム1の概略構成を説明する。
図1に示すように、電源管理システム1は、後述する制御対象装置9a、9b、13a、13bに対する監視および電源の(リモート)制御を行うネットワーク管理サーバ3、電源のON/OFFを示す電源制御情報をネットワーク管理サーバ3に送信するための電源制御指示スイッチ7a、7b、制御対象装置9a、9bおよび制御対象装置13a、13bに電源供給を行う電源供給装置11a、11bを有し、これらはネットワーク5を介して接続されている。
さらに、ネットワーク5にはネットワーク管理サーバ3に監視および電源制御される制御対象装置9a、9b、13a、13bが接続されている。
具体的には、ネットワーク管理サーバ3は後述するハードウェア構成を有する装置である。
電源制御指示スイッチ7a、7bは例えば物理的なスイッチであるが、スイッチのON、OFFにより、電源制御情報を送信可能なものであれば、構造は特に限定されない。
電源供給装置11a、11bは、制御対象装置9a、9bおよび制御対象装置13a、13bに電源を供給可能なものであれば、構造は特に限定されず、電源供給装置11aのように制御対象装置に電源を供給するのみの構造でもよく、また、電源供給装置11bのように、制御対象装置をネットワーク5に接続する機能を兼ねた給電式ネットワーク装置であってもよい。なお、電源供給装置11a、11bの構造は後述する。
制御対象装置9a、9b、13a、13bは電源管理システム1による電源制御を受ける装置であり、ネットワーク5に接続され、かつネットワーク5に接続された電源供給装置11a、11bから電源の供給を受けるものであれば特に構造は限定されない。
例えば、コンピュータ等の端末装置はもちろんのこと、HUB(ハブ)、ルータ、無線アクセスポイント等でもよい。
次に、電源管理システム1を構成する装置のハードウェア構成の一例について、図1〜図6を参照して説明する。
なお、電源制御指示スイッチ7a、7bの構造は、前述の通りであり、説明を省略する。
まず、ネットワーク管理サーバ3のハードウェア構成について、図2〜図3を参照して説明する。
図2に示すように、ネットワーク管理サーバ3は、ICMP(Internet Control Message Protocol)およびSNMP(Simple Network Management Protocol)を用いて定期的に電源供給装置11a、11bおよび、制御対象装置(ネットワーク装置)9a、9b、13a、13bの状態監視を行うための管理手段としてのネットワーク状態管理部205、電源供給装置11a、11bへの電源制御の指示を出すための電源制御指示手段としての電源制御部206、ネットワーク状態管理部205および電源制御部206の駆動を制御する判断手段としての制御判断部204を有する。
さらに、ネットワーク管理サーバ3は、監視対象となる制御対象装置(ネットワーク装置)9a、9b、13a、13bと電源供給装置11a、11bの接続構成および、電源制御のための手順に関する情報、即ち電源制御に関する情報を有するデータベースである制御ポリシーデータベース203、制御ポリシーデータベース203を検索するための選定手段としての制御ポリシー検索部202、電源制御指示スイッチ7a、7bから送信された電源制御情報を受信して発信元を解析する受信手段および解析手段としての電源制御情報受信部201を有する。
図3に示すように、制御ポリシーデータベース203はネットワーク5に接続された電源制御指示スイッチを示す情報であるスイッチ名情報210、電源制御指示スイッチに対応する制御対象装置を示す情報である制御対象装置情報211、制御対象装置の電源制御および監視制御を行う手順に関する情報、具体的には制御対象装置に対応する電源供給装置(制御対象装置に接続された電源供給装置)とその制御の手順(方法)に関する情報である制御手順情報212を有している。
次に、電源供給装置11a、11bのハードウェア構成の一例について、図4〜図5を参照して説明する。
図4に示すように、電源供給装置11aは、制御部41、記憶部45、通信部49、電源供給部47等がバス32aを介して互いに接続されている。
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成され、記憶部45に格納されたプログラムに従って、バス32aを介して接続された各装置を駆動制御する。
電源供給部47は、接続された制御対象装置9a、9bに電源を供給する。
記憶部45には、電源供給装置11aの各構成部分を駆動制御するための制御プログラム101aが格納されている。
通信部49はネットワーク5を介して他の装置と通信を行う部分であり、ケーブル49aを介してネットワーク5に接続されている。
一方、図5に示すように、電源供給装置11bは、制御部61、記憶部65、通信部69、ポート入出力部(電源供給部)63a、63b等がバス32bを介して互いに接続されている。
制御部41は、記憶部65に格納されたプログラムに従って、バス32bを介して接続された各装置を駆動制御する。
ポート入出力部(電源供給部)63a、63bは、制御対象装置13a、13bに電源を供給するとともに、制御対象装置13a、13bをネットワーク5に接続するための部分である。
即ち、電源供給装置11bは、制御対象装置13a、13bに電源を供給するだけでなく、ネットワーク5に接続するための中継器としての機能も有している。
記憶部65には、電源供給装置11bの各構成部分を駆動制御するための制御プログラム101bが格納されている。
通信部69はネットワーク5を介して他の装置と通信を行う部分であり、ケーブル69aを介してネットワーク5に接続されている。
次に、制御対象装置9a、9b、13a、13bのハードウェア構成の一例について、図6を参照して説明する。
前述のように、制御対象装置9a、9b、13a、13bのハードウェア構成は、ネットワーク5に接続され、かつネットワーク5に接続された電源供給装置11a、11bから電源の供給を受けるものであれば特に構造は限定されない。
即ち、コンピュータ等の端末装置はもちろんのこと、HUB(ハブ)、ルータ、無線アクセスポイント等でもよい。
例えば、制御対象装置9aがHUBの場合のハードウェア構成は、図6に示すように、制御部51、記憶部55、通信部59、ポート入出力部53a、53b、53c等がバス32cを介して互いに接続されている。
制御部51は、記憶部55に格納されたプログラムに従って、バス32cを介して接続された各装置を駆動制御する。
ポート入出力部53a、53b、53cは、図示しない他の端末装置等をネットワーク5に接続するためのポートである。
通信部59はネットワーク5を介して他の装置と通信を行う部分であり、ケーブル59aを介してネットワーク5に接続されている。
なお、記憶部55の詳細は説明を省略する。
次に、電源管理システム1の動作について、図7および図8を参照して説明する。
最初に、電源管理システム1の全体(電源制御指示スイッチ7a、7b、ネットワーク管理サーバ3、電源供給装置11a、11b)の動作の概略について、図7を参照して説明する。
まず、電源制御指示スイッチ7a、7bがONまたはOFFにされると、電源制御指示スイッチ7a、7bは電源制御情報を送信する(ステップ301)。
ネットワーク管理サーバ3は、電源制御情報を受信して、電源制御情報の送信元の電源制御指示スイッチを特定する(ステップ302)。
次に、ネットワーク管理サーバ3は、送信元の電源制御指示スイッチに対応する制御対象装置(電源制御の対象となる制御対象装置)を特定し、特定した制御対象装置の電源制御、監視制御の手順を選択する(ステップ303)。
次に、ネットワーク管理サーバ3は、電源制御の対象となる制御対象装置の利用状況を確認し、利用状況から電源制御の可否を判断し(ステップ304)制御すると判断した場合はステップ305に進み、制御しないと判断した場合は、再度、ステップ304に進む。
なお、制御しないと判断する場合とは、例えば電源制御情報が電源をOFFにする情報であるが、制御対象装置がネットワークを介してファイル転送を行っている最中であり、電源をOFFにすると転送先の処理異常になる場合である。
この場合、少なくとも利用が終了するまでは、前記制御対象装置の電源をOFFにする制御を行う判断はしない。
制御すると判断した場合は、選択した監視制御の手順により、特定した制御対象装置の監視の制御を行う(ステップ305)。具体的には、電源制御情報が電源をOFFにする情報の場合は監視を停止し、電源をONにする情報の場合は監視を開始する。
次に、ネットワーク管理サーバ3は、特定した制御対象装置に対応する電源供給装置(特定した制御対象装置に電源を供給している電源供給装置)に対して、電源の制御の指示、具体的には電源制御情報が電源をOFFにする情報の場合は電源の供給の停止を指示し、電源をONにする情報の場合は電源の供給を指示する(ステップ306)。
指示を受けた電源供給装置は、特定した制御対象装置に対して、電源の供給、もしくは電源の供給の停止を行う(ステップ307)。
このように、電源管理システム1は制御対象装置のネットワーク状態を監視するシステムと、電源を制御するシステムを統合した構成を有している。
そのため、電源のON、OFF制御をネットワーク障害として誤検出する恐れはない。
また、電源管理システム1は制御対象装置を直接制御するのではなく、電源供給装置を介して電源制御を行っている。
そのため、制御対象装置9a、9b、13a、13bのハードウェア構成は、ネットワーク5に接続され、かつネットワーク5に接続された電源供給装置11a、11bから電源の供給を受けるものであれば特に構造は限定されず、種々の装置に対して電源制御が可能である。
次に、電源管理システム1の動作のうち、ネットワーク管理サーバ3の動作について詳細に説明する。
まず、電源制御情報が送信されると、ネットワーク管理サーバ3の電源制御情報受信部201は電源制御情報を受信する(図8のステップ401、図7のステップ302)。
次に、電源制御情報受信部201は電源制御情報がどの電源制御指示スイッチから送信されたかを解析する(図8のステップ402、図7のステップ302)。
具体的には、電源制御情報にはIPアドレスや識別番号等の、発信元の電源制御情報の識別情報が含まれているため、この識別番号を参照して、発信元を特定する。
次に、制御ポリシー検索部202は電源制御を行う制御対象装置および電源制御、監視制御の手順を制御ポリシーデータベース203から取得する(図8のステップ403、図7のステップ303)。
具体的には、制御部31は制御ポリシーデータベース203のスイッチ名情報210、制御対象装置情報211から、電源制御情報を送信した電源制御指示スイッチに対応する制御対象装置(電源制御を行う制御対象装置)を選択する。
さらに、制御ポリシーデータベース203の制御手順情報212から、制御対象装置に電源を供給している電源制御装置を選択し、制御対象装置の監視手順および電源供給装置への電源制御手順を取得する。
次に、制御判断部204は、ネットワーク状態管理部205へ電源制御対象となる制御対象装置の利用状況の確認指示を行い、ネットワーク状態管理部205は、電源制御対象となる制御対象装置のMIB(Management Information Base)の情報から通信処理状況などを確認する(図8のステップ404、図7のステップ304)。
制御判断部204は、電源制御対象となる制御対象装置の利用状況から電源制御の可否を判断する(図8のステップ405、図7のステップ304)。
電源制御を行う場合、ネットワーク状態管理部205は、制御対象装置への監視を制御し、電源制御部206は電源供給装置の電源供給を制御する(図8のステップ406、407、図7のステップ305、306)。
このように、第1の実施形態によれば、電源管理システム1は、ネットワーク管理サーバ3、電源制御指示スイッチ7a、7b、電源供給装置11a、11bを有し、ネットワーク管理サーバ3は、電源制御指示スイッチ7a、7bから電源のON、OFFの指示が送信されると、電源制御対象となる制御対象装置の利用状況(通信処理状況)を確認し、電源制御の可否を判断してから監視制御および電源制御を行う。
そのため、電源制御に伴うネットワーク障害の誤検出がなく、安全な電源制御を実現できる。
また、第1の実施形態によれば、電源管理システム1は、制御対象装置ではなく、制御対象装置に電源を供給する電源供給装置に対して電源制御を行う構成となっている。
そのため、電源管理システム1は、装置の種類を問わずに電源のリモート制御が可能である。
また、第1の実施形態によれば、電源管理システム1は、制御ポリシーデータベース203が電源供給装置の制御の手順に関する情報である制御手順情報212を有している。
そのため、個々の電源供給装置の制御の手順を認識しなくてもネットワーク管理サーバ3側から電源制御(ON/OFF操作)が行える。
さらに、第1の実施形態によれば、電源管理システム1は、電源制御指示スイッチ7a、7bにより別々の制御対象装置の電源制御の指示を行う構成となっている。
そのため、電源制御指示スイッチを複数個所に配置しての制御を行うことで、操作範囲などを限定させることができる。
次に、第2の実施形態に係る電源管理システム1aについて説明する。
なお、第2の実施形態において、第1の実施形態と同様の機能を果たす要素については、同一の番号を付し、説明を省略する。
第2の実施形態に係る電源管理システム1aは、ネットワーク管理サーバ3aを、スケジュール制御部207を有する構成とし、スケジュールに従って電源制御を可能としたものである。
まず、ネットワーク管理サーバ3aのハードウェア構成について図9を参照して説明する。
なお、電源管理システム1aの全体構成および個々のハードウェア構成は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図9に示すように、ネットワーク管理サーバ3aは、制御ポリシー検索部202にスケジュール従った処理を行うように指示をするためのスケジュール制御部207を、スケジュール制御手段として有している。
また、図10に示すように、制御ポリシーデータベース203aには、電源制御および監視制御に関するスケジュールの情報であるスケジュール情報227および、スケジュールに従って電源制御を行っている間に電源制御指示スイッチ7a、7bから電源のON、OFFの指示が送信された場合の電源制御および監視の手順に関する情報である例外処理情報228を有している。
スケジュール情報227は、制御を行う時間帯を示す情報である時間帯情報221、当該時間帯に制御を行う制御対象装置を示す情報であるスケジュール制御対象装置情報222、制御の内容、手順を示す情報であるスケジュール制御手順情報223を有する。
一方、例外処理情報228は、例外処理を行う条件を示す情報である例外処理条件情報224、例外処理の内容を示す例外処理内容情報225、例外処理の手順(制御の内容、方法)を示す情報である例外処理制御情報226を有する。
例えば図10ではスケジュール情報227には「23時〜7時までは、全制御対象装置の電源を(電源供給装置を制御して)OFFにする処理を行う(監視制御も停止する)」旨の情報が記載されており、例外処理情報228には「電源制御指示スイッチ7aがONになった場合は制御対象装置9aに(電源供給装置を11aを制御して)電源を供給する(制御対象装置9aのみを監視制御する)」旨の情報が記載されている。
次に、電源管理システム1aの動作について、図11から図14を参照して説明する。
最初に、スケジュール情報227に従って処理を行う際の電源管理システム1aの全体(電源制御指示スイッチ7a、7b、ネットワーク管理サーバ3a、電源供給装置11a、11b)の動作の概略について、図11を参照して説明する。
また、電源制御指示スイッチ7a、7bの動作は、後述する例外処理の際に説明するため、ここでは説明を省略する。
まず、スケジュールで定められた時間(図10の例でいうと、23時)になると、ネットワーク管理サーバ3aは、スケジュール情報227に基づき電源制御の対象となる制御対象装置を特定し、特定した制御対象装置の電源制御、監視制御の手順を選択する(ステップ501)。
次に、ネットワーク管理サーバ3aは、電源制御の対象となる制御対象装置の利用状況を確認し、利用状況から電源制御の可否を判断し(ステップ502)制御すると判断した場合はステップ503に進み、制御しないと判断した場合は、再度、ステップ502に進む。
なお、制御しないと判断する場合とは、例えば電源制御情報が電源をOFFにする情報であるが、制御対象装置がネットワーク5を介してファイル転送を行っている最中であり、電源をOFFにすると転送先の処理異常になる場合である。
制御すると判断した場合は、選択した監視制御の手順により、特定した制御対象装置の監視を行う(ステップ503)。
次に、ネットワーク管理サーバ3aは、特定した制御対象装置に対応する電源供給装置(特定した制御対象装置に電源を供給している電源供給装置)に対して、電源の供給、もしくは電源の供給の停止を指示する(ステップ504)。
指示を受けた電源供給装置は、特定した制御対象装置に対して、電源の供給、もしくは電源の供給の停止を行う(ステップ505)。
このように、電源管理システム1aは制御対象装置のネットワーク状態を監視するシステムと、電源を制御するシステムを統合した構成を有している。
そのため、電源のON、OFFをネットワーク障害として誤検出する恐れはない。
また、電源管理システム1aは制御対象装置を直接制御するのではなく、電源供給装置を介して電源制御を行っている。
そのため、制御対象装置9a、9b、13a、13bのハードウェア構成は、ネットワーク5に接続され、かつネットワーク5に接続された電源供給装置11a、11bから電源の供給を受けるものであれば特に構造は限定されず、種々の装置に対して電源制御が可能である。
次に、スケジュール情報227に従って処理を行う際の電源管理システム1aの動作のうち、ネットワーク管理サーバ3aの動作について図12を参照して詳細に説明する。
なお、制御ポリシーデータベース203aには、あらかじめスケジュール情報227および例外処理情報228が登録されているとする(ステップ601)。
まず、スケジュール制御部207は、スケジュール情報227で定められた時間(前述の例でいうと、23時)になると、制御ポリシー検索部202に電源制御を行う指示を出し(図12のステップ602、図11のステップ501)、制御ポリシー検索部202は、制御ポリシーデータベース203aのスケジュール情報227から電源制御を行う制御対象装置および制御の手順を取得する(図12のステップ603、図11のステップ501)。
具体的には、スケジュール制御部207は、制御ポリシーデータベース203aの時間帯情報221に定められた時間になると、制御ポリシー検索部202に電源制御を行う指示を出し、制御ポリシー検索部202は、スケジュール制御対象装置情報222、スケジュール制御手順情報223の情報から、電源制御を行う制御対象装置および制御対象装置に電源を供給している電源制御装置を選択し、制御対象装置の電源制御(ON/OFF)および監視制御をすることと電源供給装置への電源制御手順を取得する。
次に、制御判断部204は、ネットワーク状態管理部205へ電源制御対象となる制御対象装置の利用状況の確認指示を行い、ネットワーク状態管理部205は、電源制御対象となる制御対象装置のMIB(Management Information Base)の情報から通信処理状況などを確認する(図12のステップ604、図11のステップ502)。
制御判断部204は、電源制御対象となる制御対象装置の利用状況から電源制御の可否を判断する(図12のステップ605、図11のステップ502)。
電源制御を行う場合、ネットワーク状態管理部205は、制御対象装置のネットワーク監視を制御し(図12のステップ606、図11のステップ503)、電源制御部206は電源供給装置の電源供給を制御する(図12のステップ607、図11のステップ504)。
次に、スケジュール情報227に従って電源制御および監視制御を行っている最中に電源制御指示スイッチ7aがONにされた場合、即ち例外処理の条件が成立した場合の電源管理システム1a全体の動作について、図13を用いて説明する。
まず、電源制御指示スイッチ7aがONにされると、電源制御指示スイッチ7aは電源制御情報を送信する(ステップ701)。
ネットワーク管理サーバ3aは、電源制御情報を受信し、電源制御情報の送信元の電源制御指示スイッチを特定する(ステップ702)。
次に、ネットワーク管理サーバ3aは、制御ポリシーデータベース203aに記載された例外処理情報228に基づき、送信元の電源制御指示スイッチに対応する制御対象装置(電源制御の対象となる制御対象装置)を特定し、特定した制御対象装置の電源制御、監視制御の手順を選択する(ステップ703)。
次に、ネットワーク管理サーバ3aは、電源制御の対象となる制御対象装置の利用状況を確認し、利用状況から電源制御の可否を判断し(ステップ704)制御すると判断した場合はステップ705に進み、制御しないと判断した場合は、再度、ステップ704に進む。
制御すると判断した場合は、選択した監視制御の手順により、特定した制御対象装置の監視を行う(ステップ705)。
次に、ネットワーク管理サーバ3aは、特定した制御対象装置に対応する電源供給装置(特定した制御対象装置9aに電源を供給している電源供給装置11a)に対して、電源の供給(電源制御)を指示する(ステップ706)。
指示を受けた電源供給装置は、特定した制御対象装置9aに対して、電源の供給を行う(ステップ707)。
このように、ネットワーク管理サーバ3aは、スケジュール情報227に従って電源制御および監視制御を行っている最中に電源制御指示スイッチ7aがONにされた場合(例外処理の条件が成立した場合)は、スケジュール情報227に基づく処理よりも、例外処理情報228に基づく処理を優先する。
次に、例外処理を行う際の電源管理システム1の動作のうち、ネットワーク管理サーバ3aの動作について図14を参照して詳細に説明する。
なお、ネットワーク管理サーバ3aの制御ポリシーデータベース203aには、あらかじめスケジュール情報227および例外処理情報228が登録されているとする。
電源制御情報が送信されると、ネットワーク管理サーバ3aの電源制御情報受信部201は電源制御情報を受信する(図14のステップ801、図13のステップ702)。
次に、電源制御情報受信部201は電源制御情報がどの電源制御指示スイッチ7aから送信されたかを解析する(図14のステップ802、図13のステップ702)。
具体的には、電源制御情報にはIPアドレスや識別番号等の、発信元の電源制御情報の識別情報が含まれているため、この識別番号を参照して、発信元を特定する。
次に、制御ポリシー検索部202は、制御ポリシーデータベース203aに記載された例外処理情報228に基づき、送信元の電源制御指示スイッチに対応する制御対象装置(例外処理の対象となる制御対象装置)を特定し、特定した制御対象装置の電源制御、監視制御の手順を選択する(図14のステップ803、図13のステップ703)。
具体的には例外処理条件情報224に基づき、送信元の電源制御指示スイッチと例外処理条件情報224を照合して例外処理を行うことを決定し、例外処理内容情報225、例外処理制御情報226を参照して、例外処理を行う制御対象装置9aおよび電源制御を行う対象である電源供給装置11aとその手順に関する情報を取得する。
なお、例外処理の条件が成立しない場合、図10でいうと、電源制御スイッチ7bが押された場合は、電源制御情報は無視して、例外処理を行わずに、スケジュール情報227に従って制御を行う。
次に、制御判断部204は、ネットワーク状態管理部205へ電源制御対象となる制御対象装置の利用状況の確認指示を行い、ネットワーク状態管理部205は、電源制御対象となる制御対象装置のMIB(Management Information Base)の情報から通信処理状況などを確認する(図14のステップ804、図13のステップ704)。
制御判断部は、電源制御対象となる制御対象装置の利用状況から電源制御の可否を判断する(図14のステップ805、図13のステップ704)。
電源制御を行う場合、ネットワーク状態管理部205は、制御対象装置の監視の制御を実行し(図14のステップ806、図13のステップ705)、電源制御部206は電源供給装置の電源供給を制御する(図14のステップ807、図13のステップ706)。
このように、例外処理条件を満たす場合には例外処理を優先することにより、スケジュール情報227に従って制御を行っている間にも、例外的に一部の電源制御を行うことができ、緊急時に、一部の制御対象装置に対してスケジュール情報227とは異なる制御を行うことができる。
このように、第2の実施形態によれば、電源管理システム1aは、ネットワーク管理サーバ3a、電源制御指示スイッチ7a、7b、電源供給装置11a、11bを有し、ネットワーク管理サーバ3aは、電源制御指示スイッチ7aから電源のON、OFFの指示が送信されると、電源制御対象となる制御対象装置の利用状況(通信処理状況)を確認し、電源制御の可否を判断してから監視制御および電源制御を行う。
そのため、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
また、第2の実施形態によれば、電源管理システム1aは、スケジュール情報227に基づき電源制御を行い、スケジュール情報227に基づく電源制御中に電源制御指示スイッチ7aから電源のON、OFFの指示が送信された場合は例外処理情報228に基づき、例外処理を行う。
そのため、スケジュール情報227に基づく電源制御と例外処理情報228に基づく例外処理の両方をネットワーク管理サーバ3aが行うことでき、緊急時に、一部の制御対象装置に対して例外処理情報228に基づき例外処理(スケジュール情報227とは異なる制御)を行うことができる。
上記した実施形態では、本発明をハブの電源制御に適用した場合について説明したが、本発明は、何等、これに限定されることなく、ネットワーク5に接続され、かつネットワーク5に接続された電源供給装置から電源の供給を受けるすべての制御対象装置に適用することができる。
例えば、本発明では図2および図9でネットワーク管理サーバ3およびネットワーク管理サーバ3aのハードウェア構成を開示しているが、これをソフトウェア構成とし、コンピュータを用いてCPUに当該ソフトウェアの指示に従って本発明を実行させることも可能である。
電源管理システム1の構成を示す概略図である。 ネットワーク管理サーバ3を示すブロック図である。 制御ポリシーデータベース203の構成を示す図である。 電源供給装置11aを示すブロック図である。 電源供給装置11bを示すブロック図である。 制御対象装置9aを示すブロック図の一例である。 電源管理システム1の動作を示すフローチャートである。 図7において、ネットワーク管理サーバ3の動作を示すフローチャートである。 ネットワーク管理サーバ3aを示すブロック図である。 制御ポリシーデータベース203aの構成を示す図である。 電源管理システム1aの動作を示すフローチャートである。 図11において、ネットワーク管理サーバ3aの動作を示すフローチャートである。 例外処理の際の電源管理システム1aの動作を示すフローチャートである。 図13において、ネットワーク管理サーバ3aの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1…………電源管理システム
3…………ネットワーク管理サーバ
5…………ネットワーク
7a………電源制御指示スイッチ
9a………制御対象装置
11a……電源供給装置
13a……制御対象装置
201……電源制御情報受信部
202……制御ポリシー検索部
203……制御ポリシーデータベース
204……制御判断部
205……ネットワーク状態管理部
206……電源制御部
207……スケジュール制御部
227……スケジュール情報
228……例外処理情報

Claims (18)

  1. ネットワークに接続され、
    ネットワークに接続された電源供給装置から電源の供給を受ける制御対象装置に対する監視と電源制御を行うネットワーク管理サーバであって、
    前記制御対象装置の電源制御に関する情報を有する制御ポリシーデータベースと、
    前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する選定手段と、
    選定した前記制御対象装置の利用状況を確認して前記電源制御の可否を判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断をもとに、前記選定手段が選定した前記制御対象装置の監視を行う管理手段と、
    前記判断手段の判断をもとに、前記制御対象装置に対応する前記電源供給装置への電源制御の指示を行う電源制御指示手段と、
    を有することを特徴とするネットワーク管理サーバ。
  2. 前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置の電源制御を行う電源指示制御スイッチから送信された電源制御情報を受信する受信手段と、
    受信した前記電源制御情報をもとに、前記電源指示制御スイッチを特定する解析手段と、
    をさらに有し、
    前記選定手段は、前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御を行う制御対象装置として、前記電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置を選定し、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項1記載のネットワーク管理サーバ。
  3. 前記制御ポリシーデータベースは、
    前記電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置に関する情報である制御対象装置情報と、
    前記制御対象装置に対応する電源供給装置およびその電源制御の手順、ならびに前記制御対象装置の監視の手順に関する情報である制御手順情報と、
    を有し、
    前記選定手段は、前記制御対象装置情報を参照して制御対象装置を選定し、前記制御手順情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項2記載のネットワーク管理サーバ。
  4. 前記制御ポリシーデータベースは、
    前記制御対象装置の電源制御および監視制御のスケジュールに関する情報であるスケジュール情報を有し、
    前記ネットワーク管理サーバは、
    前記スケジュール情報を検索するスケジュール制御手段をさらに有し、
    前記スケジュール制御手段は、前記スケジュール情報に基づき、前記選定手段に電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定するように指示するスケジュール制御指示手段を有し、
    前記選定手段は、前記スケジュール制御指示手段による指示を受けると、前記制御ポリシーデータベースのスケジュール情報を参照して、電源制御および監視を行う電源制御装置および、前記電源制御装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  5. 前記スケジュール情報は、
    電源制御を行う時間帯を示す情報である時間帯情報と、
    前記時間帯情報が示す時間帯に制御を行う制御対象装置を特定する情報であるスケジュール制御対象装置情報と、
    特定した前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を示す情報であるスケジュール制御手順情報と、
    を有し、
    前記スケジュール制御手段は、前記時間帯情報を参照して前記選定手段に電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定するように指示する手段を有し、
    前記選定手段は、前記スケジュール制御対象装置情報を参照して制御対象装置を選定し、スケジュール制御手順情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項4記載のネットワーク管理サーバ。
  6. 前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置の電源制御を行う電源指示制御スイッチから送信された電源制御情報を受信する受信手段と、
    前記電源制御情報を受信する受信手段と、
    受信した前記電源制御情報をもとに、電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置を特定する解析手段と、
    をさらに有し、
    前記制御ポリシーデータベースは、
    前記受信手段が前記電源制御情報を受信した場合の電源制御および監視の手順に関する情報である例外処理情報を有し、
    前記選定手段は、
    前記前記受信手段が前記電源制御情報を受信した場合に、前記スケジュール制御指示手段による指示に優先して前記スケジュール情報の前記例外処理情報を参照して電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項4記載のネットワーク管理サーバ。
  7. 前記例外処理情報は、
    例外処理を行う条件を示す情報である例外処理条件情報と、
    例外処理を行う制御対象装置および例外処理の内容を示す情報である例外処理内容情報と、
    例外処理の手順を示す情報である例外処理制御情報と、
    を有し、
    前記選定手段は、前記例外処理条件情報を参照して例外処理を行うか否かを判断し、前記例外処理内容情報を参照して制御対象装置を選定し、前記例外処理制御情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項6記載のネットワーク管理サーバ。
  8. 前記判断手段は、
    前記制御対象装置が利用中であると判断した場合には、少なくとも利用が終了するまでは、前記制御対象装置の電源をOFFにする制御を行う判断をしないことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のネットワーク管理サーバ。
  9. コンピュータを請求項1〜8のいずれかに記載のネットワーク管理サーバとして動作させるためのプログラム。
  10. 請求項1〜8のいずれかに記載のネットワーク管理サーバを用いることを特徴とするネットワークおよび電源管理方法。
  11. ネットワークに接続された制御対象装置を監視するネットワーク管理サーバと、
    前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置に電源を供給する電源供給装置と、
    を有し、
    前記サーバは、
    前記制御対象装置の電源制御に関する情報を有する制御ポリシーデータベースと、
    前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する選定手段と、
    選定した前記制御対象装置の利用状況を確認して前記電源制御の可否を判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断をもとに、前記選定手段が選定した前記制御対象装置の監視を行う管理手段と、
    前記判断手段の判断をもとに、前記制御対象装置に対応する前記電源供給装置への電源制御の指示を行う電源制御指示手段と、
    を有し、
    電源供給装置は、
    前記サーバからの電源制御の指示に基づき、前記制御対象装置への電源のON/OFFを行う電源ON/OFF手段を有することを特徴とする電源管理システム。
  12. 前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置の電源制御を行う電源指示制御スイッチをさらに有し、
    前記電源指示制御スイッチは、
    前記制御対象装置の電源のON/OFFに関する情報である電源制御情報と、
    前記電源制御情報を前記ネットワーク管理サーバに送信する送信手段と、
    を有し、
    前記サーバは、
    前記電源制御情報を受信する受信手段と、
    受信した前記電源制御情報をもとに、前記電源指示制御スイッチを特定する解析手段と、
    をさらに有し、
    前記選定手段は、前記制御ポリシーデータベースを参照して、電源制御を行う制御対象装置として、前記電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置を選定し、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項11記載の電源管理システム。
  13. 前記制御ポリシーデータベースは、
    前記電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置に関する情報である制御対象装置情報と、
    前記制御対象装置に対応する電源供給装置およびその電源制御の手順、ならびに前記制御対象装置の監視の手順に関する情報である制御手順情報と、
    を有し、
    前記選定手段は、前記制御対象装置情報を参照して制御対象装置を選定し、前記制御手順情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項12記載の電源管理システム。
  14. 前記制御ポリシーデータベースは、
    前記制御対象装置の電源制御および監視制御のスケジュールに関する情報であるスケジュール情報を有し、
    前記ネットワーク管理サーバは、
    前記スケジュール情報を検索するスケジュール制御手段をさらに有し、
    前記スケジュール制御手段は、前記スケジュール情報に基づき、前記選定手段に電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定するように指示するスケジュール制御指示手段を有し、
    前記選定手段は、前記スケジュール制御指示手段による指示を受けると、前記制御ポリシーデータベースのスケジュール情報を参照して、電源制御および監視を行う電源制御装置および、前記電源制御装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項11記載の電源管理システム。
  15. 前記スケジュール情報は、
    電源制御を行う時間帯を示す情報である時間帯情報と、
    前記時間帯情報が示す時間帯に制御を行う制御対象装置を特定する情報であるスケジュール制御対象装置情報と、
    特定した前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を示す情報であるスケジュール制御手順情報と、
    を有し、
    前記スケジュール制御手段は、前記時間帯情報を参照して前記選定手段に電源制御および監視を行う制御対象装置、および前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定するように指示する手段を有し、
    前記選定手段は、前記スケジュール制御対象装置情報を参照して制御対象装置を選定し、スケジュール制御手順情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項14記載の電源管理システム。
  16. 前記ネットワーク管理サーバとネットワークを介して接続され、前記制御対象装置の電源制御を行う電源指示制御スイッチをさらに有し、
    前記電源指示制御スイッチは、
    前記制御対象装置の電源のON/OFFに関する情報である電源制御情報と、
    前記電源制御情報を前記ネットワーク管理サーバに送信する送信手段と、
    を有し、
    前記サーバは、
    前記電源制御情報を受信する受信手段と、
    受信した前記電源制御情報をもとに、電源指示制御スイッチに対応する制御対象装置を特定する解析手段と、
    をさらに有し、
    前記制御ポリシーデータベースは、
    前記受信手段が前記電源制御情報を受信した場合の電源制御および監視の手順に関する情報である例外処理情報を有し、
    前記選定手段は、
    前記前記受信手段が前記電源制御情報を受信した場合に、前記スケジュール制御指示手段による指示に優先して前記スケジュール情報の前記例外処理情報を参照して電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項14記載の電源管理システム。
  17. 前記例外処理情報は、
    例外処理を行う条件を示す情報である例外処理条件情報と、
    例外処理を行う制御対象装置および例外処理の内容を示す情報である例外処理内容情報と、
    例外処理の手順を示す情報である例外処理制御情報と、
    を有し、
    前記選定手段は、前記例外処理条件情報を参照して例外処理を行うか否かを判断し、前記例外処理内容情報を参照して制御対象装置を選定し、前記例外処理制御情報を参照して、前記制御対象装置への電源制御および監視の手順を選定する手段を有することを特徴とする請求項16記載の電源管理システム。
  18. 前記判断手段は、
    前記制御対象装置が利用中であると判断した場合には、少なくとも利用が終了するまでは、前記制御対象装置の電源をOFFにする制御を行う判断をしないことを特徴とする請求項11〜17のいずれかに記載の電源管理システム。
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