JP2009200965A - 映像配信装置及びその制御方法、並びに映像配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】映像のリアルタイム再生時における各表示装置での操作状態を反映した再表示を、表示装置の記憶容量を大幅に増加することなく可能とする。
【解決手段】映像配信装置は、撮像装置から配信された映像を受信し、記録する。そして、記録された映像から、配信時の映像データの解像度、圧縮フォーマット、フレームレートの少なくともいずれかを含むフォーマットを指定するフォーマット情報を含む第1の外部装置からの操作情報に応じて映像を選択し、加工して、第1の外部装置へ配信するとともに、第1の外部装置からの操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する。第2の外部装置からの、上記記録された履歴情報の指定に応じて、指定された履歴情報に含まれるフォーマット情報と時刻に従って、記録された映像から映像が選択、加工され、第2の外部装置へ配信される。
【選択図】 図1
【解決手段】映像配信装置は、撮像装置から配信された映像を受信し、記録する。そして、記録された映像から、配信時の映像データの解像度、圧縮フォーマット、フレームレートの少なくともいずれかを含むフォーマットを指定するフォーマット情報を含む第1の外部装置からの操作情報に応じて映像を選択し、加工して、第1の外部装置へ配信するとともに、第1の外部装置からの操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する。第2の外部装置からの、上記記録された履歴情報の指定に応じて、指定された履歴情報に含まれるフォーマット情報と時刻に従って、記録された映像から映像が選択、加工され、第2の外部装置へ配信される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、1台以上の撮像装置及び映像サーバ装置と、該映像の表示を行う表示装置がネットワークを介して接続されたシステムに関するものである。
複数のビデオカメラで撮影した映像及び関連する情報を蓄積することにより、視聴者が毎回同じ映像及びそれに同期した関連情報を見ることを可能とするコンテンツ処理システムが提案されている(特許文献1参照)。
また、映像配信装置から配信された複数の映像を、時刻情報と共に記録し、再生時に映像間の同期をとって表示する映像端末装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−260512号公報
特開2004−32341号公報
しかしながら上記特許文献1に係る技術では、映像及び情報を蓄積し配信する側での操作のみが記録されるため、視聴者側における自由度はない。従って、例えば複数の視聴者が各々の表示端末装置で映像に対して様々な映像処理を施して視聴していた場合、それらの映像処理が施された映像を再現することは不可能であった。
また、上記特許文献2に係る技術では、各端末装置毎に映像を記録するため、異なる表示環境上での同一映像の再現は不可能であった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、過去に表示した映像と同じ映像を、表示環境にかかわらず再現することを可能とすることを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の一態様による映像配信装置は以下の構成を備える。即ち、
撮像装置から配信された映像を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した映像を記録する第1記録手段と、
前記第1記録手段から、配信時の映像データの解像度、圧縮フォーマット、フレームレートの少なくともいずれかを含むフォーマットを指定するフォーマット情報を含む第1の外部装置からの操作情報に応じて映像を選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信手段と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する第2記録手段と、
第2の外部装置からの、前記第2記録手段に記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録手段から、指定された履歴情報に含まれるフォーマット情報と時刻に従って映像を選択し、選択した映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信手段とを備える。
撮像装置から配信された映像を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した映像を記録する第1記録手段と、
前記第1記録手段から、配信時の映像データの解像度、圧縮フォーマット、フレームレートの少なくともいずれかを含むフォーマットを指定するフォーマット情報を含む第1の外部装置からの操作情報に応じて映像を選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信手段と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する第2記録手段と、
第2の外部装置からの、前記第2記録手段に記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録手段から、指定された履歴情報に含まれるフォーマット情報と時刻に従って映像を選択し、選択した映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信手段とを備える。
また、上記の目的を達成するための、本発明の他の態様による映像配信装置の制御方法は、
撮像装置から配信された映像を受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した映像をメモリに記録する第1記録工程と、
前記受信工程で受信した映像を、第1の外部装置からの操作情報に応じて選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信工程と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報をメモリに記録する第2記録工程と、
第2の外部装置からの、前記第2記録工程で記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録工程で映像が記録されたメモリから、指定された履歴情報の操作内容と時刻に従って映像を選択し、選択された映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信工程とを備える。
撮像装置から配信された映像を受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した映像をメモリに記録する第1記録工程と、
前記受信工程で受信した映像を、第1の外部装置からの操作情報に応じて選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信工程と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報をメモリに記録する第2記録工程と、
第2の外部装置からの、前記第2記録工程で記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録工程で映像が記録されたメモリから、指定された履歴情報の操作内容と時刻に従って映像を選択し、選択された映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信工程とを備える。
本発明によれば、表示環境にかかわらず過去に表示した映像を再現できる。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
第1実施形態について図1〜図7を参照して説明する。
図1は、第1実施形態による映像サーバ装置の構成例を表すブロック図である。図2は、第1実施形態による映像配信システムの構成例を示す図である。図2において、201〜204は、撮像装置であるところのカメラA201〜D204である。205〜208は、各々のカメラの制御及び映像をネットワークに配信するカメラ制御部である。209はネットワークである。210はカメラ映像を加工しないで記録すると共に、表示装置から要求される映像情報に合わせて映像処理を施して配信する映像サーバ装置である。211〜213は表示装置A〜Cである。
図1は、映像サーバ装置210の内部構成の詳細を表す図である。図1において、101は、ネットワーク経由の機器との通信により映像或いは各種情報の送受信を行う映像送受信部である。102は、映像サーバ装置210を制御する為の制御部であり、不図示のCPUが不図示のメモリ(RAM、ROM等)に格納されたプログラムを実行することにより各種制御を実現する。
110は、カメラA201〜カメラD204にて撮影した映像を記録し蓄積する映像記録部である。映像記録部110には各カメラからの映像データが記録されており、カメラA映像111〜D映像114は、それぞれカメラA201〜D204にて撮影により得られた映像データに対応している。こうして、映像記録部110は、映像送受信部101によって受信した、撮像装置から配信された映像を、そのまま(加工せずに)記録する(第1記録処理)。
103−1〜3は映像ストリーム情報であり、ライブ情報記録部103に記録される。映像ストリーム情報は、各表示装置の各一連の操作履歴に対応して設けられる。尚、映像ストリーム情報103−1〜103−3を総称する場合は、単に映像ストリーム情報と記載する。映像ストリーム情報103−1は、カメラA201〜D204にて撮像されている映像に対する、表示装置A211からのライブ映像表示時に関する操作情報である。また、映像ストリーム情報103−2は、カメラA201〜D204にて撮像されている映像に対する、表示装置B212からのライブ映像表示時の操作情報である。映像ストリーム情報103−3は、カメラA201〜D204にて撮像されている映像に対する、表示装置C213からのライブ映像表示時の操作情報である。尚、ライブ情報記録部103に記録される映像ストリーム情報としては、再生解像度情報104、操作履歴情報105、映像フォーマット106、映像フレームレート107、配信ストリーム数108がある。再生解像度情報104、映像フォーマット106、映像フレームレート107、配信ストリーム数108は映像データの配信のためのフォーマットを指示するフォーマット情報である。操作履歴情報105には、映像(カメラ)の選択・切替とその発生時刻が含まれる。以上のように、ライブ情報記録部103は、ライブ映像表示を行っている表示装置である第1の外部装置(第1の表示装置)からの操作情報によって示される操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する(第2記録処理)。
尚、ライブ情報記録部103は表示装置A211〜C213の各々の映像ストリーム情報を記録するように構成されており、本実施形態では3つの映像ストリーム情報が保持されている例が示されているが、これに限られないことはいうまでもない。また、ライブ情報記録部103は、映像ストリーム情報毎にファイル化しており、各々のファイルの中に、上述の各情報(104〜108)が記録されている。
109は、表示装置A211〜C213からの要求に含まれるコマンドを判断する再生コマンド判断部である。115は、表示装置A211〜C213から要求された映像フォーマットに応じて映像処理を施す為の映像処理部である。本実施形態の映像処理部115は、
・画素データの間引き処理によって映像の解像度を変換する為の解像度変換部116、
・映像のエリアをトリミングする(切り出す)為の映像トリミング部117、
・映像の圧縮フォーマット等のデータフォーマットを変換する映像フォーマット変換部118、
・映像のフレームレートを変換する為の映像フレームレート変換部119を有している。
・画素データの間引き処理によって映像の解像度を変換する為の解像度変換部116、
・映像のエリアをトリミングする(切り出す)為の映像トリミング部117、
・映像の圧縮フォーマット等のデータフォーマットを変換する映像フォーマット変換部118、
・映像のフレームレートを変換する為の映像フレームレート変換部119を有している。
図3は、本実施形態の表示装置A211〜C213の各々に対応した時間軸に対する映像選択過程と映像フォーマットの例を示す図である。また、図4は、各表示装置に対応した映像ストリーム情報を説明する為の図である。また、図5は、ライブ映像表示時における映像サーバ装置210の動作例を示すフローチャートである。上記構成において、まずライブ映像表示時の動作を説明する。
(ライブ映像表示時の動作)
ライブ映像表示時において、映像サーバ装置210は、上述の第1記録処理と第2記録処理を実行する。そしてこれらの記録処理と共に、映像送受信部101で受信した映像を、リアルタイムに表示を行っている第1の外部装置からの操作情報に応じて選択、加工し、当該第1の外部装置へ配信する第1配信処理を行う。以下、これらの処理について詳細に説明する。
ライブ映像表示時において、映像サーバ装置210は、上述の第1記録処理と第2記録処理を実行する。そしてこれらの記録処理と共に、映像送受信部101で受信した映像を、リアルタイムに表示を行っている第1の外部装置からの操作情報に応じて選択、加工し、当該第1の外部装置へ配信する第1配信処理を行う。以下、これらの処理について詳細に説明する。
今、図3に示すように表示装置A211〜C213が、カメラA201〜D204の映像の選択操作を含む映像要求情報を出しているとする。又、ここで、カメラA201〜D204が撮影し、配信する映像は、フルハイビジョン(以下FULL_HDとして説明する)サイズに対応する映像サイズを有し、映像フォーマットはMPEG2、フレームレートは30fpsであるとして説明する。但し、これらは説明のための仮定であり、これに限定されるものではない。もちろん全てのカメラからの映像が同一のサイズやフォーマットを有する必要も無い。
表示装置A211では、時刻t0からt1まではカメラA201の映像、時刻t1からt2まではカメラB202の映像、時刻t2からt3まではカメラC203の映像、時刻t3からはカメラD204の映像が選択されている。同時に、映像送受信部101は、映像フォーマット情報として、解像度:QVGAサイズ、フレームレート:15fps、映像フォーマット:MPEG4、トリミング:無し、ストリーム数:1本というコマンドを受信する。再生コマンド判断部109は、映像送受信部101で受信した映像フォーマットの解釈を行い、映像処理部115は、この解釈結果に基づいて、要求された映像フォーマットとなるように、送信すべき映像データに映像処理を施す。たとえば、映像フォーマットにあわせて映像処理部115は、解像度変換部116を用いて、送信すべきFULL_HDサイズの映像をQVGAの映像サイズで表示出来るように縮小する。更に、映像フレームレート変換部119にて映像フレームレートを30fpsから15fpsに落とす。そして、映像フォーマット変換部118により、映像フォーマットをMPEG2からMPEG4へ変換する。こうして映像処理部115により映像処理が施された映像データは、映像送受信部101から、当該要求を行った表示装置へライブ映像として配信する。
図3に示されるように、表示装置B212に関しては、時刻t0からt4まではカメラA201の映像、時刻t4からt5まではカメラD204の映像、時刻t5からはカメラBの映像が選択されている。同時に、映像フォーマット情報として、解像度:FULL_HDサイズ、フレームレート:30fps、映像フォーマット:MPEG2、トリミング:無し、ストリーム数:1本というコマンドが映像送受信部101で受信される。この場合、映像フォーマットの変更は不要である。映像フォーマットに変化がないと判断された場合は、映像送受信部101で受信された映像は、映像処理部115を介さずにライブ映像として配信される。
表示装置C213は、途中から2画面表示を行っている。すなわち、表示装置C212では、1つのウインドウで時刻t0からカメラAの映像が選択され、別のウインドウで、時刻t6からt7までカメラC203の映像、時刻t7からカメラD204の映像が選択されている。同時に、解像度:VGAサイズ、フレームレート:30fps、映像フォーマット:M−JPEG(モーションJPEG)、トリミング:無し、ストリーム数:t0で1本、t6で2本というコマンドが映像送受信部101で受信される。映像処理部115の解像度変換部116は、映像フォーマット情報に従い、FULL_HDサイズの映像をVGAサイズの映像に縮小し、映像フォーマット変換部118は、M―JPEGへ映像フォーマットを変換する。尚、映像フレームレートは変化が無い(30fps)ので、映像フレームレート変換部119による処理は発生しない。尚、映像サーバ装置210は、こうして得られたライブ映像を表示装置C212にストリームで送信するが、時刻t6以降は、2本のストリームがライブ映像として配信される。なお、図4の映像ストリームC情報は、2本のストリームが存在することを示すが、t6以降でストリームが2本になることは、カメラC映像のウインドウ指定がw1ではなくw2であることから判断される。また、図4の映像ストリームC情報で配信ストリーム数が1であった場合は、t6においてカメラA映像の受信は停止されることになる。
表示装置A211〜C213に関連して、この時のカメラ選択情報、各映像フォーマット情報を、ライブ情報記録部103に、それぞれ映像ストリームA情報、映像ストリームB情報、映像ストリームC情報として個別に記録する。これらは映像ストリーム情報103−1〜3に対応する。同時に、映像記録部110は、カメラA201〜D204から入力された全ての映像情報をそのまま記録する。
尚、表示装置A211〜C213に配信される映像に関しては本実施形態に示す限りではなく、他の映像フォーマット等に対応した映像でも可である。
図4は、ライブ情報記録部103が記録する、各表示装置に対応したストリームの映像ストリーム情報の例を示す図であり、表示装置A211〜C212に対応した映像ストリーム情報が示されている。
図4に示されるように、映像ストリーム情報は、表示装置のIPアドレスに続き、映像ストリームパスワード情報、ライブ配信時の再生解像度情報104、映像フォーマット106、映像フレームレート107、配信ストリーム数108を含む。そして、これに続いて、カメラ切り換え操作等を示す操作履歴情報が記録される。このような形式の映像ストリーム情報がライブ情報記録部103に、各々のライブ映像表示時のストリーム毎に記録される。尚、IPアドレス、映像ストリームパスワード情報、再生解像度情報104、映像フォーマット106、映像フレームレート107、配信ストリーム数108をフォーマット情報と呼ぶことにする。従って、本実施形態の映像ストリーム情報は、大きく分けて、フォーマット情報と操作履歴情報で構成されることになる。また、操作履歴情報は複数のフレーム情報を含み、各フレーム情報は、操作時刻(t0等)、表示ウインドウの指定(w1等)、カメラ映像の指定を有する。上述のように、ライブ映像表示を行っている第1の外部装置からの操作情報は、配信時の映像データのフォーマットを指定するフォーマット情報を含むが、フォーマット情報はライブ映像表示の開始時に映像サーバ装置210に1回だけ通知されれば十分である。
図5は、ライブ映像表示時における映像サーバ装置210の動作を示すフローチャートである。
処理はステップS1001からスタートして、ステップS1002において、制御部102は、表示装置による映像表示が開始されたか否かを判断する。ここで、表示開始と判断するとステップS1003へ進み、表示開始でないと判断すると表示開始になるまでステップS1002で待ちの状態となる。
ステップS1003において、映像送受信部101は、表示装置A211〜C213から要求される配信フォーマットを示すフォーマット情報を受信する。ステップS1004において、制御部102は、ステップS1003で受信したフォーマット情報を対応する表示装置毎に、映像ストリーム情報の一部として記録する。このフォーマット情報は、上述したように、図4に示す映像ストリーム情報の先頭の、表示側IPアドレス〜配信ストリーム数までの情報である。但し、映像ストリームパスワードは後述の終了処理(ステップS1012)において設定される。
ステップS1005において、制御部102は、映像を送信してもよいか否かを判断する。送信不可の場合は、送信可能になるまでステップS1005で待機する。送信してもよいと判断された場合は、ステップS1006へ進み、制御部102は、ステップS1003で受信した各々の表示装置の要求フォーマットに応じた映像を映像処理部115を用いて作成する。例えば、まず、映像処理部115によりカメラA201からの映像データを映像処理し、要求された映像フォーマットに合わせた配信用の映像データを作成する。ステップS1007において、制御部102は、ステップS1006で作成した映像データを配信する。こうして、第1配信処理では、ライブ映像表示を行っている表示装置(第1の外部装置)からの操作情報に従って選択された映像データを、上記フォーマット情報に従って加工して、当該表示装置へ配信する。
ステップS1008において、制御部102は、カメラ切替操作の有り無しを判断する。カメラの切替操作が無い場合は、処理はそのままステップS1011へ進む。カメラの切替操作があった場合は、ステップS1009へ進み、制御部102は、当該カメラ切替操作にて選択されたカメラの映像を、映像処理部115に処理させ、配信するように処理を切り替える。以降、ステップS1006及びステップS1007で処理される映像データは、切替先のカメラから取得された映像データとなる。ステップS1010において、制御部102は、ステップS1009でカメラの切替が発生した時刻と、切替先のカメラを判別する為のカメラ情報とを操作履歴情報として映像ストリーム情報に記録する。
ステップS1011において、制御部102は、表示終了か否かを判断する。表示終了と判断した場合は、ステップS1012にて終了処理が実行される。終了処理において、制御部102は、映像ストリーム毎にパスワードを発行し、上述した図4の映像ストリーム情報に設定し、記録する。制御部102は、こうして得られた映像ストリーム情報をファイルとしてライブ情報記録部103に記録する。表示終了ではない場合、処理はステップS1005へ戻り、制御部102は、ステップS1011で表示終了と判断するまで、上記のステップS1005〜ステップS1010の処理を繰り返す。その間に操作された情報は、ステップS1010において、随時図4に示すフォーマットに追記する形で記録されていく。ステップS1013でライブ映像表示時のシーケンスを終了する。
以上が、ライブ映像表示時の動作を説明した内容である。続いて、再表示時の動作を説明する。
(再表示時の動作)
再表示時のシステム構成として、図1と図2に示す構成は同一であり、上述したストリームA〜Cの各々に対応した映像を、対応する表示装置或いは別の表示装置に配信する場合を説明する。なお、別の表示装置に表示する場合も、ライブ表示した際の映像ストリームと全く同じ映像サイズ、映像フォーマットにて映像データが配信される。
再表示時のシステム構成として、図1と図2に示す構成は同一であり、上述したストリームA〜Cの各々に対応した映像を、対応する表示装置或いは別の表示装置に配信する場合を説明する。なお、別の表示装置に表示する場合も、ライブ表示した際の映像ストリームと全く同じ映像サイズ、映像フォーマットにて映像データが配信される。
まず、ライブ表示時の映像ストリームAを再表示する際のフローを図6のフローチャートを参照して説明する。以下では、表示装置A211が映像サーバ装置210に再生コマンドを送信した場合を説明する。映像サーバ装置210は、再表示を実行する表示装置である第2の外部装置(第2の表示装置)からの、ライブ情報記録部103に記録された映像ストリーム情報(履歴情報)の指定を受け付ける。そして、映像サーバ装置210は、この指定に応じて、指定された映像ストリーム情報の操作内容と時刻に従って映像を選択し、加工する。そして、得られた映像を当該第2の外部装置へ配信する。このような、再表示時の処理を第2配信処理と称する。尚、ライブ映像表示時の表示装置である第1の外部装置(第1の表示装置)と、再表示時の表示装置である第2の外部装置(第2の表示装置)は同一であってもよいし、異なるものであってもよい。
処理はステップS2001からスタートし、ステップS2002において、制御部102は、規定のコマンドを受信したかどうか判断する再生コマンド判断部109より、表示装置A211から再生コマンドを受信したか否かの判断結果を受け取る。図7は再生コマンドのデータ構成例を示す図である。再生コマンドは、コマンドの先頭から、
・表示装置側のIPアドレス、
・ライブ映像表示時の映像ストリームAの要求であることを示す映像ストリーム情報ファイルの映像ヘッダコマンド(映像ストリームAの映像であることを識別する為のストリームIDコードに相当する)、
・ライブ時と同一環境或いは全く同じストリーム(映像切り換えタイミング、解像度、映像フォーマット、フレームレート、トリミング情報、ストリーム数が同一な映像)で有るか否かを判断するビット(ここでは、‘0’で同一とする)、が並んでいる。
・表示装置側のIPアドレス、
・ライブ映像表示時の映像ストリームAの要求であることを示す映像ストリーム情報ファイルの映像ヘッダコマンド(映像ストリームAの映像であることを識別する為のストリームIDコードに相当する)、
・ライブ時と同一環境或いは全く同じストリーム(映像切り換えタイミング、解像度、映像フォーマット、フレームレート、トリミング情報、ストリーム数が同一な映像)で有るか否かを判断するビット(ここでは、‘0’で同一とする)、が並んでいる。
再生コマンド判断部109は、要求している映像ストリーム(ここでは映像ストリームA)に対応したパスワード情報を受け取ると、再生コマンドを受信したと判断する。
以下、表示装置A211におけるユーザインターフェースについて、一例を挙げて説明する。図14は、表示装置A211上にて表示されるユーザインターフェースの一例を示す図である。
図14において、401は画面表示全体を表す。401−1はメッセージの表示、401−2〜401−3は動作設定用アイコンボタンを表している。ここでYESボタン401−2が選択されると、表示装置A211の画面401は、図15に示す画面402に切り替わる。画面402により、ユーザは、映像サーバ装置210への再生コマンドの発行に必要な情報を入力することができる。ストリームID入力画面ボタン402−1が選択されると、再生したい映像ストリームのIDコードを入力するための画面に切り替わる。また、パスワード入力画面ボタン402−2を押すと、映像ストリームパスワードを入力するための画面に切り替わる。更に、映像要求設定画面501内の501−1にライブ時に表示した映像ストリームと全く同じ映像ストリームを再表示するのか否かのメッセージが表示される。ユーザは、YESボタン501−2とNOボタン501−3の何れかを押すことにより、ライブ時に表示したとおりに再生するか否かを指示することが出来る。これらの操作を行うことでコマンド情報を生成する。最後に、視聴開始ボタン402−3をユーザが選択することで、表示装置A211から映像サーバ装置210に再生コマンドが発行される。表示装置A211側のユーザインターフェースに関しては、表示方法、各種設定方法、操作方法等、再表示専用の機能を有する場合の方が望ましいがこの限りではない。
ステップS2003において、制御部102は、ステップS2002にて受け付けた再生コマンドに応じて、ライブ情報記録部103に記録されている映像ストリーム情報を読み出す。ここでは、ライブ表示時に記録した図4の映像ストリームAの情報が読み出される。ステップS2004において、制御部102は、ステップS2003で読み出した映像ストリームの情報を基に、映像記録部110から、操作履歴情報105が示す時刻と映像の指定(カメラの指定)に従って配信すべきカメラ映像を選択し、読み出していく。ステップS2005において、制御部102は、映像ストリームの情報に従って、映像処理部115にライブ表示時の映像ストリームと同一な映像を作製させ、映像送受信部101よりネットワーク209を介して表示装置A211へ映像を配信する。例えば、映像ストリーム情報に含まれているフォーマット情報に従って、選択された映像の解像度やフォーマットやフレームレートを変更し、これを表示装置A211へ配信する。こうして、第2配信処理では、指定された映像ストリーム情報に含まれているフォーマット情報に従って映像が加工され、第2の外部装置へ配信される。
ステップS2006において、制御部102は、映像ストリームA情報の残りのフレーム情報の有無を判断する。残りのフレーム情報があると判断された場合、制御部102は、ステップS2007において、表示装置A211から映像配信の中止を指示するコマンドを受信したか否かを判断する。映像配信中止のコマンドを受信したと判断された場合は、処理はステップS2008へ進む。中止コマンドを受信していない場合は、処理はステップS2003へ戻り、上述のステップS2003〜ステップS2007の処理を繰り返す。こうして、映像ストリームAが継続して配信される。ステップS2008において、制御部102は、終了処理を実行する。終了処理では、配信を中止し、再生コマンドを受信していないときの初期状態に戻す処理を行う。
以上、映像ストリームAを表示装置A211に配信し表示させる場合を説明した。表示装置B212に映像ストリームBを配信し表示させる場合、表示装置C213に映像ストリームCを配信し表示させる場合も、上述の処理と同様の処理を実行させればよい。異なるのは、要求される映像ストリーム情報が各々異なる要求に応じるという点のみである。
尚、本実施形態ではカメラが4台のシステムを想定していたが、もちろんこれに限定されるものではない。特にカメラが1台のみの場合は選択の必要性がないためフレーム情報として、選択しているカメラに関する情報の記録は省略することも可能である。
以上説明したように、第1実施形態によれば、表示端末装置側で再生状態を保持することなく、過去に表示した映像と同じ映像を表示端末装置に再生させることが可能となる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態を、図1〜図6、図8、図9を参照して説明する。第2実施形態では、ライブ映像表示時に用いた表示端末と、再生時に用いる表示端末が異なる場合を説明する。尚、ライブ映像表示時の構成は、第1実施形態(図1〜図5)と同一構成である。従って、ライブ映像表示時の動作については説明を省略し、第2実施形態に関わる再生処理について詳しく説明する。
次に、第2実施形態を、図1〜図6、図8、図9を参照して説明する。第2実施形態では、ライブ映像表示時に用いた表示端末と、再生時に用いる表示端末が異なる場合を説明する。尚、ライブ映像表示時の構成は、第1実施形態(図1〜図5)と同一構成である。従って、ライブ映像表示時の動作については説明を省略し、第2実施形態に関わる再生処理について詳しく説明する。
第2実施形態では、ライブ映像表示時の構成が図2に示したシステム構成であり、再映像表示時の構成が図8に示すシステム構成であった場合を説明する。すなわち、ライブ映像表示時と再表示時とでシステム構成が変化する場合(本例では表示装置A211〜C213が表示装置A’214〜C’216に置き変わっている)の再表示時の動作を説明する。
以下では、第1実施形態にて説明したライブ映像表示時の映像ストリームAを、ライブ映像表示時に利用していた表示装置A211とは異なる表示装置A’214で再表示する場合を説明する。ここでの例として、映像ストリームAのライブ映像表示時は、の表示装置A211としての携帯機器で表示していたが、再度表示する際には大画面FULL_HD表示可能な表示装置A’214が用いられるとする。これは、図2の構成において、表示装置B212が映像ストリームAを再表示するように要求した場合と同等である。
又、逆に映像ストリームBのライブ映像表示時の表示装置は、FULL_HD映像表示可能な表示装置B212であったが、再度表示する際には、携帯機器である表示装置B’215が用いられるとする。ここで、携帯機器の表示装置B’215は、最大解像度がVGA表示以下、映像フォーマットはMPEG4のみしか再生できないとする。これは、図2の構成において、表示装置A211が映像ストリームBを再表示するように要求した場合と同等である。又、映像ストリームCはライブ映像表示時と再表示時の表示装置は変わらないとする(表示装置C213と表示装置C’216は同一であるとする)。その場合、映像ストリームCの再表示時の動作は、第1実施形態と同一な動作となる。
映像ストリームAをライブ表示時と異なる表示環境である表示装置A’214に映像を配信する際の動作を説明する。
再生コマンドの受信による映像サーバ装置210の処理は、第1実施形態(図6)とほぼ同じであるため、以下図6のフローチャートを流用して第2実施形態を説明する。まず、ステップS2002において再生コマンド受信を判断する際の再生コマンドの内容が第1実施形態とは異なる。第2実施形態による再生コマンドのデータ構成例を図9に示す。
図9に示すコマンド例において、コマンドの先頭から、
・表示装置側のIPアドレス、
・ライブ映像表示時のどのストリームの要求かを示すヘッダコマンド(本例では、Aストリームの要求であることを示すA映像ヘッダコマンド)、
・ライブ時と同一環境或いは全く同じストリーム(映像切り換えタイミング、解像度、映像フォーマット、フレームレート、トリミング情報、ストリーム数が同一な映像)で有るか否かを示す「ライブ時と同一設定ビット」、
・映像ストリームAに対応したパスワード情報、が続いている。
・表示装置側のIPアドレス、
・ライブ映像表示時のどのストリームの要求かを示すヘッダコマンド(本例では、Aストリームの要求であることを示すA映像ヘッダコマンド)、
・ライブ時と同一環境或いは全く同じストリーム(映像切り換えタイミング、解像度、映像フォーマット、フレームレート、トリミング情報、ストリーム数が同一な映像)で有るか否かを示す「ライブ時と同一設定ビット」、
・映像ストリームAに対応したパスワード情報、が続いている。
第2実施形態では、要求表示情報が異なるため、「ライブ時と同一設定ビット」には‘1’がセットされる。更に、「ライブ時と同一設定ビット」に‘1’が立っているので、再生コマンドには、図9にストリームA追加再生コマンドとして示す、受信側の表示装置が必要とする配信フォーマットの指定が含まれる。
表示装置A’214上にてここまでのステップを実行する為のユーザインターフェースの一例を以下に説明する。第2実施形態においても、図14の画面401、図15の画面402が表示されるが、これらについては第1実施形態で説明したとおりである。図15の映像要求設定画面501内において、ライブ時に表示した映像ストリームと全く同じ映像ストリームを再表示するのか否かをユーザが判断する。第2実施形態では、ライブ映像表示時と異なる表示環境での再生或いは異なる映像要求の例であるため、NOボタン501−3が選択される。すると、画面402の表示が、図15の状態から、図16の状態に切り替わる。図16の画面402では、破線で囲われた部分、すなわち、配信フォーマット指定のための領域601が追加表示される。
領域601は、
・再生時の解像度を設定する解像度入力601−1、
・再生時の映像フォーマットを指定する映像フォーマット入力601−2、
・再生時のフレームレートを指定するフレームレート入力601−3、
・再生時のトリミング操作を指定するトリミング情報入力601−4、
・再生時の映像ストリーム数を設定するストリーム数入力601−5を有する。これら入力値に対応して、追加再生コマンドが生成される。最後に、視聴開始ボタン402−3をユーザが選択することで、表示装置から映像サーバ装置210に再生コマンドが発行される。
・再生時の解像度を設定する解像度入力601−1、
・再生時の映像フォーマットを指定する映像フォーマット入力601−2、
・再生時のフレームレートを指定するフレームレート入力601−3、
・再生時のトリミング操作を指定するトリミング情報入力601−4、
・再生時の映像ストリーム数を設定するストリーム数入力601−5を有する。これら入力値に対応して、追加再生コマンドが生成される。最後に、視聴開始ボタン402−3をユーザが選択することで、表示装置から映像サーバ装置210に再生コマンドが発行される。
映像サーバ装置210にて受信する内容は、再生解像度情報、映像フォーマット、フレームレート、トリミング情報、映像ストリーム数であり、それらが1つの再生コマンドとして受信したと判断される。
この内容に合わせて、ステップS2003で、制御部102は、映像に関連する情報を読み出し、ステップS2004で、制御部102は、映像ストリームAに対応したカメラ撮影映像を映像記録部110から読み出す。次にステップS2005において、制御部102は、フォーマット情報に従って映像を処理するが、映像ストリーム情報のフォーマット情報ではなく、ステップS2002で受信した追加再生コマンド(図9参照)のフォーマット情報を用いる。従って、制御部102は、映像処理部115にて、解像度(FULL_HD映像サイズ)、映像フォーマット(H.264/AVC)、フレームレート(30fps)、トリミング(無し)、映像ストリーム(1)で映像に変換処理を施す。具体的には、解像度はカメラ映像そのままの解像度、映像フォーマットはMPEG2からH.264/AVCに変換される。なお、カメラ映像はMPEG2の限られるものではなく他のフォーマットでもよい。映像フレームレートは、カメラ映像そのままのフレームレート(30fps)、トリミング処理は無しとした映像フォーマットを構成する。そして、制御部102は、こうして処理された映像を再生コマンドの発行元の表示装置へ配信する。その他の処理は、第1実施形態で説明した図6のフローチャートの各ステップと同一である。これにより、カメラ切り換えはライブ映像表示時と同一タイミングにて行われるが、表示先がライブ映像表示時とは異なる表示装置A’214の環境に合った映像が配信される。
次に、本実施形態において、映像ストリームBを再表示する場合について説明する。第2実施形態では、ライブ映像表示時には表示装置B212(大画面ディスプレイ)が用いられ、再表示時に表示装置B’215(携帯画面)が用いられる。即ち、映像ストリームBに関して、映像を表示する環境条件については、ライブ映像表示時の映像表示装置より、再表示時の映像表示装置のスペックが低画質再現しか出来ない環境となっている。図6のフローチャートにて、ステップS2003で、制御部102は、映像に関連する情報を読み出す。そして、ステップS2004で、制御部102は、映像ストリームBに対応したカメラ撮影映像を映像記録部110から読み出す。ステップS2005で、制御部102は、フォーマット情報に従って映像を処理するが、映像ストリーム情報のフォーマット情報ではなく、ステップS2002で受信した追加再生コマンド(図10参照)のフォーマット情報を用いる。従って、映像処理部115は、解像度:VGA、映像フォーマット:MPEG4、フレームレート:30fps、トリミング:無し、映像ストリーム数:1に合った映像データに、読み出した映像データを変換する。具体的には、解像度はカメラ映像より小さい映像サイズとなるので、解像度変換部116は縮小処理を実行し、映像フォーマット変換部118は映像フォーマットをMPEG2からMPEG4に変換する。なお、カメラ映像はMPEG2に限られるものではなく他のフォーマットでもよい。なお、映像処理部115で生成される映像データのフレームレートはカメラ映像そのままのフレームレートであり、トリミング処理は未処理となる。
その他の処理フローは、第1実施形態で説明した図6のフローチャートと各ステップと同一な処理を行う。これにより、映像サーバ装置210は、カメラ切り換えをライブ映像表示時と同一タイミングにて実行しながら、図8の表示装置B’215の環境に合った映像を配信する。
尚、本実施形態でもカメラが4台のシステムを想定していたが、もちろんこれに限定されるものではない。特にカメラが1台のみの場合は選択の必要性がないためフレーム情報として、選択しているカメラに関する情報の記録は省略することも可能である。
以上のように、第2実施形態では、映像の再表示を行う第2の外部装置からの、映像ストリーム情報(履歴情報)を指定するコマンドが映像データの配信フォーマットを指定するフォーマット情報を含む場合の第2配信処理に特徴がある。即ち、第2実施形態の第2配信処理は、指定された映像ストリーム情報に含まれているフォーマット情報に代えて、映像ストリーム情報を指定するコマンドに含まれているフォーマット情報に従って、映像を加工して第2の外部装置へ配信する。このような第2実施形態の構成によれば、過去に表示した映像と同じ内容の映像を再表示する際に、表示装置の仕様や性能に依存することなく映像を表示することが可能となる。即ち、過去に表示した同じ内容の映像を表示機器の仕様に合わせた最適な映像として、再度表示することが可能となる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態について、図1〜図6と図8、図11を参照して説明する。
次に、第3実施形態について、図1〜図6と図8、図11を参照して説明する。
ライブ映像表示時の構成は、上記第1及び第2実施形態(図1〜図5)と同様である。また、ライブ映像表示時の動作は第1実施形態と同様である。以下、第3実施形態に関わる部分について説明を行う。
第3実施形態において、再表示時のシステム構成は第2実施形態と同様(図8)である。本実施形態では、図11に示すように、ライブ映像表示時の操作にてマルチ画面表示をトリミングしている場合の例を説明する。図11の例では、第1実施形態にて説明したライブ映像表示時において、表示装置C213は、t6から2画面表示を行う。t0〜t8までは、2画面表示の一方のカメラA201の映像が選択され、トリミング情報1によってトリミング範囲(1)に設定され、映像トリミング部117によりトリミングされる。解像度変換部116は、このトリミング映像を表示側要求解像度であるVGAサイズにリサイズし、映像配信を行う。t8〜最後まではトリミング範囲が(2)に設定され、映像トリミング部117によりトリミングが行われる。解像度変換部116は、このトリミング映像を表示側要求解像度であるVGAサイズにリサイズする。
別のウインドウに対応した別ストリームは、時刻t6からt7までカメラC203、時刻t7からカメラD204の映像を選択し、トリミング情報2によってトリミング範囲(3)に設定して映像トリミング部117によりトリミングする。解像度変換部116は、トリミング映像を表示側要求解像度であるVGAサイズにリサイズする。尚、上記のトリミング処理は、図5のステップS1007において行われる。そして、図5のステップS1008において、制御部102は、カメラ切替操作またはトリミング処理等の映像処理に関する操作が行われたどうかを判断する。そして、ステップS1009において、制御部102は、カメラ切替操作が指示された場合にのみカメラの切替操作を実行する。そして、ステップS1010において、制御部102は、操作履歴情報を記録する。以下に説明するトリミング履歴情報もステップS1010で記録されることになる。尚、映像処理に関する操作が行われた場合は、ステップS1006において、映像処理部115が指定された映像処理を実行する(例えばトリミング処理が指定された場合は、映像トリミング部117が配信すべき映像にトリミング処理を施す)。以上のように、第3実施形態の第1配信処理では、ライブ映像表示を行っている第1の外部装置からの操作情報が映像処理に関する操作を含む場合に、映像に当該映像処理を加えて第1の外部装置へ配信する。また、第1記録処理では、当該映像処理に関する操作を示す操作情報を映像ストリーム情報(履歴情報)の一部として記録する。
また、このとき、解像度(全画面サイズとして):VGA、フレームレート:30fps、映像フォーマット:M−JPEG(モーションJPEG)、ストリーム数:t0で1本、t6で2本というコマンドが映像送受信部101で受信される。映像フォーマット変換部118はM−JPEGへ映像フォーマットを変換し、映像フレームレートは変更無しとして、2本のストリームをライブ映像として配信する。
また、ライブ映像表示時の映像ストリーム情報として、制御部102は、図12に示すようなフォーマットの映像ストリーム情報をライブ情報記録部103に記録する。フォーマットの中身の詳細は、先頭コマンドからカメラ映像選択履歴コマンド(カメラA〜D)とウインドウ種別(w1又はw2)の部分については、第1実施形態にて説明した図4の映像ストリームCに対応するコマンドと同一情報である。そして、第3実施形態では、その後に、トリミング履歴情報として、
・トリミング切り換え時刻(t0,t6,t8)と、
・どのウインドウについてなされた操作かを表す情報(w1又はw2)と、
・各操作トリミング範囲にかかわる情報(トリミング範囲(1)〜(3))とを記憶しておく。
・トリミング切り換え時刻(t0,t6,t8)と、
・どのウインドウについてなされた操作かを表す情報(w1又はw2)と、
・各操作トリミング範囲にかかわる情報(トリミング範囲(1)〜(3))とを記憶しておく。
再映像表示時の動作では、ライブ映像表示時に記憶しておいた映像ストリームCに対応する映像データを読み出し、トリミングされた映像データを含む映像ストリームを生成して表示装置C’216へ配信する。即ち、第3実施形態の第2配信処理では、映像ストリーム情報(履歴情報)が含む操作情報に従って映像に映像処理を施し、再表示を行なっている第2の外部装置へ配信する。
トリミング履歴情報に関わる処理以外は、第1及び第2実施形態と同様の処理により、映像ストリームから再生すべき映像が構成され、配信される。又、表示装置C’216に相当する表示装置からのトリミングサイズの要求に応じて、映像処理部115は、トリミング範囲を可変して映像ストリームを構成する(S1007)。
再表示時には、映像サーバ装置210の制御部102は、読み出した映像に対して、トリミング履歴情報に従ったトリミング処理を施し、得られた映像データを配信する。図9乃至図10のトリミング情報のコマンドエリア領域に表示側からのトリミングサイズ変更情報を受信し、この情報に基づいてトリミング範囲を決定するように動作する。
尚、本実施形態でもカメラが4台のシステムを想定していたが、もちろんこれに限定されるものではない。特にカメラが1台のみの場合は選択の必要性がないためフレーム情報として、選択しているカメラに関する情報の記録は省略することも可能である。
以上のように、第3実施形態によれば、過去に表示した映像と同じ内容の映像を同じ映像処理を施して再表示することができる。また、第2実施形態の図9.図10に示した再生コマンドの「トリミング情報」において、トリミングを実行する指示を記述すれば、再表示時に新たなトリミング処理を加えることが出来る。従って、再表示時に、表示範囲を任意に変更し、見る側で最適な映像ストリームを再表示することが可能となる。
(第4実施形態)
次に、図1、図13を参照して第4実施形態を説明する。第4実施形態の映像サーバ装置210の構成は、第1実施形態にて説明した構成(図1)と同一である。
次に、図1、図13を参照して第4実施形態を説明する。第4実施形態の映像サーバ装置210の構成は、第1実施形態にて説明した構成(図1)と同一である。
図13において、枠301内にある201〜208は、第1の実施形態(図2)にて説明した201〜208の構成と同じである。表示装置A217は、カメラA201〜204及びカメラ制御部205〜208と同一な拠点(場所)に配置されている。なお、図13では、表示装置A217として大画面ディスプレイと記載してあるが、特にこの限りではなく表示装置であれば特に限定はしない。また、図13の枠302内にあるカメラA’218〜D’221、及びカメラ制御部222〜225は、第1実施形態にて説明した201〜208と同じ構成である。但し、これらは、枠301内にある各種装置とは異なる拠点(場所)に配置され、ネットワーク209に接続されている。また、表示装置B226は、カメラA’218〜D’221及びカメラ制御部222〜225と同一な拠点(場所)に配置されている。表示装置B226も図中には大画面ディスプレイと記載してあるが、特にこの限りではなく表示装置であれば特に限定はされない。
映像サーバ装置210は、第1実施形態にて説明したとおりである。この映像サーバ装置210を置いてある物理的な拠点(場所)は、枠301内の機器の拠点、或いは枠302内の機器の拠点、或いはその他の拠点(場所)のいずれでもよく、ネットワーク209に接続されている場所であれば特に限定はしない。
上記構成において、表示装置A217は枠302内の拠点のカメラA’218〜D’221の映像を表示している。又、表示装置B226は、枠301内のカメラA201〜D204の映像を表示している。
第4実施形態は、2拠点間で双方向に映像を表示しているシステム構成であり、ビデオ会議等を行うシステムの例である。尚、図13は2拠点での例を示しているが、拠点毎に対応した数の表示装置と撮像装置であるカメラをネットワークを介して配置することで、多地点ビデオ会議システムに応用できる。特に表示装置と撮像装置であるカメラの数の構成はこの限りではない。
(ライブ映像表示時(本実施形態ではビデオ会議中)の動作ついて)
ビデオ会議中の動作においては、映像サーバ装置210が、撮像装置であるカメラと表示装置の組み合わせを有する複数の拠点(場所)間における双方向ストリームに対応するように動作する。映像サーバ装置210は、図1で説明した構成を有し、双方向のストリームに対応するように第1及び第2実施形態にて説明した内容と同様の動作をする。例えば、映像サーバ装置210は、枠301内の撮像装置(カメラA201〜D204)と表示装置A217を第1のグループに属する装置として登録する。同様に、映像サーバ装置210は、枠302内の撮像装置(カメラA’218〜D’221)と表示装置B226を第2のグループに属する装置として登録する。そして、枠301の拠点から枠302の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリームと、枠302の拠点から枠301の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリーム毎に、第1実施形態〜第3実施形態にて説明した映像ストリーム情報を記録しておく。即ち、第1のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、第2のグループに属する表示装置を第1の外部装置として第1〜第3実施形態で説明した第1記録処理、第1配信処理、第2記録処理を実行する。同様に、第2のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、第1のグループに属する表示装置を第1の外部装置として第1〜第3実施形態で説明した第1記録処理、第1配信処理、第2記録処理を実行する。ここで,ライブ映像表示時とは例えばビデオ会議時である。
ビデオ会議中の動作においては、映像サーバ装置210が、撮像装置であるカメラと表示装置の組み合わせを有する複数の拠点(場所)間における双方向ストリームに対応するように動作する。映像サーバ装置210は、図1で説明した構成を有し、双方向のストリームに対応するように第1及び第2実施形態にて説明した内容と同様の動作をする。例えば、映像サーバ装置210は、枠301内の撮像装置(カメラA201〜D204)と表示装置A217を第1のグループに属する装置として登録する。同様に、映像サーバ装置210は、枠302内の撮像装置(カメラA’218〜D’221)と表示装置B226を第2のグループに属する装置として登録する。そして、枠301の拠点から枠302の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリームと、枠302の拠点から枠301の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリーム毎に、第1実施形態〜第3実施形態にて説明した映像ストリーム情報を記録しておく。即ち、第1のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、第2のグループに属する表示装置を第1の外部装置として第1〜第3実施形態で説明した第1記録処理、第1配信処理、第2記録処理を実行する。同様に、第2のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、第1のグループに属する表示装置を第1の外部装置として第1〜第3実施形態で説明した第1記録処理、第1配信処理、第2記録処理を実行する。ここで,ライブ映像表示時とは例えばビデオ会議時である。
第4実施形態での再表示時の動作は、上記第1実施形態〜第3実施形態にて再表示する際の動作にて説明した内容と同一動作を行う。
枠301内の装置の拠点から枠302内の装置の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリームと、相反する通信方向である枠302拠点から枠301の拠点の方向へのライブ映像表示時の映像ストリームについて映像の配信が行われる。ここで、ライブ映像表示時としては、ビデオ会議時が挙げられる。即ち、第1実施形態〜第3実施形態にて説明した動作により、ライブ情報記録部103内の映像ストリーム情報を基に、いずれかの映像ストリームを要求に応じて配信するように動作する。
以上説明した内容が、第4の実施形態に関わる例である。以上のように、複数の拠点に配置するように構成することで、ネットワークを介したビデオ会議システムとして応用することが出来、過去に表示した同じ内容の映像である会議映像を簡単に再表示することが可能となる。
以上、実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、本発明は、ソフトウェアのプログラムをシステム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによって前述した実施形態の機能が達成される場合を含む。この場合、供給されるプログラムは実施形態で図に示したフローチャートに対応したコンピュータプログラムである。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
コンピュータプログラムを供給するためのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体としては以下が挙げられる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることが挙げられる。この場合、ダウンロードされるプログラムは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルであってもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布するという形態をとることもできる。この場合、所定の条件をクリアしたユーザに、インターネットを介してホームページから暗号を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用して暗号化されたプログラムを実行し、プログラムをコンピュータにインストールさせるようにもできる。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどとの協働で実施形態の機能が実現されてもよい。この場合、OSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれて前述の実施形態の機能の一部或いは全てが実現されてもよい。この場合、機能拡張ボードや機能拡張ユニットにプログラムが書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行なう。
Claims (9)
- 撮像装置から配信された映像を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した映像を記録する第1記録手段と、
前記第1記録手段から、配信時の映像データの解像度、圧縮フォーマット、フレームレートの少なくともいずれかを含むフォーマットを指定するフォーマット情報を含む第1の外部装置からの操作情報に応じて映像を選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信手段と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する第2記録手段と、
第2の外部装置からの、前記第2記録手段に記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録手段から、指定された履歴情報に含まれるフォーマット情報と時刻に従って映像を選択し、選択した映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信手段とを備えることを特徴とする映像配信装置。 - 前記第2配信手段は、前記第2の外部装置からの履歴情報の指定が映像データのフォーマットを指定するフォーマット情報を含む場合には、前記指定された履歴情報に含まれているフォーマット情報に代えて、前記履歴情報の指定に含まれているフォーマット情報に従って、映像を加工して前記第2の外部装置へ配信することを特徴とする請求項1に記載の映像配信装置。
- 前記第1配信手段は、前記第1の外部装置からの操作情報が映像処理に関する操作を含む場合に、映像に前記映像処理を加えて配信し、
前記第2記録手段は、前記映像処理に関する操作を示す操作情報を前記履歴情報の一部として記録し、
前記第2配信手段は、前記履歴情報が含む操作情報に従って映像に映像処理を施し、前記第2の外部装置へ配信することを特徴とする請求項1に記載の映像配信装置。 - 前記映像処理は、映像のトリミング処理を含むことを特徴とする請求項3に記載の映像配信装置。
- 第1のグループに属する撮像装置と表示装置を登録し、第2のグループに属する撮像装置と表示装置を登録する登録手段と、
前記第1のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、前記第2のグループに属する表示装置を前記第1の外部装置として前記受信手段、前記第1記録手段、前記第1配信手段及び前記第2記録手段を機能させ、
前記第2のグループに属する撮像装置から配信された映像に関して、前記第1のグループに属する表示装置を前記第1の外部装置として前記受信手段、前記第1記録手段、前記第1配信手段及び前記第2記録手段を機能させる制御手段とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の映像配信装置。 - 撮像装置と映像配信装置と表示装置がネットワークに接続された映像配信システムであって、
前記映像配信装置が、
撮像装置から配信された映像を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した映像を記録する第1記録手段と、
前記受信手段で受信した映像を、前記ネットワークに接続された第1の表示装置からの操作情報に応じて選択し、加工して、前記第1の表示装置へ配信する第1配信手段と、
前記第1の表示装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報を記録する第2記録手段と、
前記ネットワークに接続された第2の表示装置からの、前記第2記録手段に記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録手段から、指定された履歴情報の操作内容と時刻に従って映像を選択し、選択された映像を加工して、前記第2の表示装置へ配信する第2配信手段とを備えることを特徴とする映像配信システム。 - 撮像装置から配信された映像を受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した映像をメモリに記録する第1記録工程と、
前記受信工程で受信した映像を、第1の外部装置からの操作情報に応じて選択し、加工して、前記第1の外部装置へ配信する第1配信工程と、
前記第1の外部装置からの前記操作情報による操作内容と時刻を含む履歴情報をメモリに記録する第2記録工程と、
第2の外部装置からの、前記第2記録工程で記録された履歴情報の指定に応じて、前記第1記録工程で映像が記録されたメモリから、指定された履歴情報の操作内容と時刻に従って映像を選択し、選択された映像を加工して、前記第2の外部装置へ配信する第2配信工程とを備えることを特徴とする映像配信装置の制御方法。 - 請求項7に記載された映像配信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項8に記載されたプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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