JP2009228574A - ガスエンジン制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実燃焼変動値PIVをエンジン負荷Lに基づく目標燃焼変動値PIVmに収束するように燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを調整する開度調整手段200と、所定時期t_intにおいて、前記燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値PIVmへの収束過程における前記開度GVMの極大値及び極小値に基づいて、開度補正値GVM_rvを算出する開度補正手段300と、を備えるガスエンジン制御装置1において、エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく補正係数を定格補正係数εとし、前記開度補正値GVMに対し前記定格補正係数εを乗じてエンジン運転領域毎に展開する補正展開手段400を備える。
【選択図】図2
Description
そこで、発明者らは、所定時期において、燃料ガス供給量調整弁の開度を強制的に増加又は減少させ、目標燃焼変動値への収束過程における開度の極大値及び極小値に基づいて、開度補正値を算出する開度補正を行っていた。
ここで、空燃比特性は、エンジン運転領域毎によって異なるため、開度補正が行われた代表点以外のエンジン運転領域では、空燃比の制御精度が劣る場合が生じる。
そこで、解決しようとする課題は、燃料ガス供給量調整弁の開度補正において、エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づいて、開度補正値をエンジン運転領域毎に展開し、開度補正精度を向上することである。
図1は本発明の実施例に係るガスエンジン制御装置及びガスエンジンの構成を示す構成図、図2は同じくガスエンジン制御装置の構成を示すブロック図、図3は同じくPIVマップを示すグラフ図である。
図4は同じく開度調整制御を示すブロック図、図5は同じく開度補正制御を示すフロー図、図6は同じく開度補正制御の時系列変化を示すチャート図である。
図7は定格補正マップを示すグラフ図、図8はエンジン出力と空燃比特性とエアクリーナーの経年劣化との相関を示すグラフ図、図9は経時補正マップを示すグラフ図である。
図10は吸気負圧マップを示すテーブル図である。
本実施例において、エンジン2は、エンジン駆動式ヒートポンプに搭載されるものとする。
本実施例のエンジン2は、天然ガス等の気体状の燃料を用いる3気筒のガスエンジンであって、図示される気筒を含めて3つの気筒を備えている。
エンジン2は、吸気経路、燃料ガス供給経路、エンジン本体、排気経路を備えて構成されている。
吸気経路は、外部から取り込む空気と燃料とを後述するミキサ3により混合して生成した混合ガスを供給する吸気配管11及び空気中に含まれる塵挨等を除去するエアクリーナー12によって構成されている。
エンジン本体は、混合ガスを燃焼させるための空間である燃焼室21a、シリンダヘッド21において開閉動作を行うことにより吸気配管11と燃焼室21aとを連通又は遮断する吸気バルブ23、燃焼室21aに供給された混合ガスを燃焼させるために火花を発生する点火プラグ22、燃焼室21aに供給された混合ガスが燃焼し、膨張することにより上下方向に摺動するピストン25、ピストン25の往復運動により回転運動するクランク軸26、並びにシリンダヘッド21において開閉動作を行うことにより排気配管13と燃焼室21aとを連通または遮断する排気バルブ24、を備えて構成されている。
排気経路は、燃焼室21aで混合ガスが燃焼することにより生成する排気ガスをエンジン2の外部に排出する排気配管13によって構成されている。
図1及び図2に示すように、ガスエンジン制御装置1は、主に燃料ガス供給量調整弁35、エンジン回転数センサー132、高圧センサー131、吸気負圧センサー133、各種演算を行うElectronic Control Unit(以下ECUと称する)150等を含んで構成されている。
エンジン回転数検出手段としてのエンジン回転数センサー132は、クランク軸26と同期回転する歯車の所定角度毎のパルス信号を計測可能なセンサーである。本発明においては、1燃料サイクル(クランク軸26の2回転)相当のパルス数計測時間に基づいてエンジン回転数Nを算出している。一方で、気筒毎の燃焼行程相当のパルス数計測時間に基づいて当該気筒の瞬時エンジン回転数n1、n2、n3を算出している。
エンジン負荷検出手段としての高圧センサー131は、エンジン駆動式ヒートポンプの圧縮機の吐出圧力(高圧圧力HP)を検出する。そして、図示しない圧縮機による冷媒の断熱圧縮仕事を算出する。エンジン負荷検出手段としては、その他にエンジン冷却水温度やエンジン潤滑油温度、圧力を検出して、これらと負荷との相関関係から算出しても良い。
吸気負圧検出手段としての吸気負圧センサー133は、吸気経路においてエアクリーナー12からベンチュリ33までの間に設けられ、吸気経路の吸気負圧Pを検出するセンサーである。
ECU150は、後述する開度調整手段200、開度補正手段300、及び補正展開手段400としての機能を有するコントローラ100、並びに記憶部120を含んで構成されている。
PIVマップ50は、エンジン回転数Nとエンジン負荷Lに対応した目標希薄燃焼域に相当する目標燃焼変動値PIVmをプロットしたものである。ここで、PIVマップ50は、予めECU150に含まれる記憶部120に記憶されているマップである。
ここで、各気筒の燃料供給量が理論空燃比に近い程、エンジン回転数Nとその気筒の燃焼行程の瞬時エンジン回転数n1、n2、n3との回転数差が小さく、希薄燃焼域では回転数差が大きくなるという、相関があり、この回転数差に基づく関数を燃焼変動値としている。
すなわち、燃焼変動値が大きい程、希薄燃焼域でNOx発生量を低減でき(但し、失火し易い)、燃焼変動値が小さい程、理論空燃比に近く、NOx発生量が増加(但し、失火し難い)する。目標燃焼変動値PIVmは、失火しない限界近傍の希薄燃焼域に相当するように選定される。
コントローラ100は、開度調整手段200として、燃料ガス供給量調整弁35の開度調整制御を行う機能を有している。
目標エンジン回転数設定部(Nm演算部)102、目標燃焼変動値算出部(PIVm算出部)103、開度演算部(GVM演算部)101、及び燃焼変動値演算部(PIV演算部)105は、開度調整手段200としてのコントローラ100のそれぞれの機能である。
まず、Nm演算部102は、高圧圧力HPに基づいて算出される圧縮機での冷媒の断熱圧縮仕事であるエンジン負荷Lに基づいて、目標エンジン回転数Nmを算出する。次に、PIVm算出部103は、目標エンジン回転数Nm及びエンジン負荷Lに基づいて記憶部120のPIVマップ50より目標燃焼変動値PIVmを算出する。一方、PIV演算部105は、エンジン回転数Nと各気筒の燃焼行程での瞬時エンジン回転数n1・n2・n3とのエンジン回転数差に基づく実燃焼変動値PIVを演算する。ここで、GVM演算部101は、偏差ΔPIVから、燃料ガス供給量調整弁開度GVM(以下、開度GVM)を演算する機能を有する。ここで、偏差ΔPIVとは、目標燃焼変動値PIVmと実燃焼変動値PIVとの偏差である。
コントローラ100は、開度補正手段300として、燃料ガス供給量調整弁35の開度補正制御を行う機能を有する。
まず、コントローラ100は、エンジン2の積算運転時間が所定時期t_intに到達したかどうかを判定する(S110)。ここで、所定時期t_intは、現地設置後又はメンテナンス後から起算する積算運転時間である。
次に、コントローラ100は、積算運転時間が所定時期t_intに到達したならば、開度GVMをGVM演算部101による開度指令値に所定量強制増加させ(S120)、サンプリング数n及び極値数mの設定を1とする(S130)。ここで、サンプリング数nは、開度補正制御開始から開度GVMをサンプリングした回数を表している。つまり、GVM(n)は、コントローラ100がn回目にサンプリングした開度GVMである。また、極値数mは、極大値及び極小値を併せて極値としたときに、現在検出しようとする極値が開度補正制御開始から何番目の極値であるかを表している。本実施例のように制御当初に開度GVMを強制増加し、すなわち、燃料ガスを増加し、極値数mの初期値を1とする場合は、極値数mが奇数のときに開度GVMの極小値が出現し、偶数のときに開度GVMの極大値が出現する。
なお、開度GVMを所定量強制減少させて、すなわち、燃料ガスを減少し、極値数mの初期値を1とする場合は、極値数mが奇数のときに開度GVMの極大値が出現し、偶数のときに開度GVMの極小値が出現する。
次に、コントローラ100は、上述したように開度調整手段200によって、実燃焼変動値PIV(S140)を算出し、目標燃焼変動値PIVmに収束するように開度GVM(n)を算出する(S150)。
図6は、横軸を時間(s)、縦軸下側を実燃焼変動値PIV並びに縦軸上側を開度GVMとして表されている。また、図6において、実線は開度GVMの時系列変化を表しており、破線は実燃焼変動値PIVの時系列変化及び目標燃焼変動値PIVmを表している。S120において、開度GVMを所定量強制増加させたため、実燃焼変動値PIVは急激に減少する。コントローラ100は、急激に減少する実燃焼変動値PIVを目標燃焼変動値PIVmに復帰させようとして、開度GVMを減少させる。
このようにして、開度GVM及び実燃焼変動値PIVは、互いに増加及び減少を繰り返して目標燃焼変動値PIVmに向かって収束する。開度補正制御は、このときの開度GVMの極大値及び極小値に基づいて、開度補正を行う制御である。
S210〜S360において、コントローラ100は、開度GVMを所定量強制増加させてからの開度GVM(n)について、それぞれ2つの極大値GVMmax1・GVMmax2及び極小値GVMmin1・GVMmin2を算出する(図6参照)。
S210は、これから決定しようとするGVM(n)が極小値に向かう過程であるか、極大値に向かう過程であるかを判断するステップである。上述したように、極値数mが奇数であれば、これから決定しようとするGVM(n)は極小値であり、極値数mが偶数であれば、極大値である。
S220は、GVM(n)がGVM(n−1)より大きい、すなわち極小値であるかを判定するステップである。S250は、GVM(n)がGVM(n−1)より小さい、すなわち極大値であるかを判定するステップである。
S240、S270は、GVM(n)が極小値、極大値に到達するまで、サンプリング数nを増加して、再度S140に戻るためのステップである。
S230及び260は、極大値(又は極小値)が、開度補正制御開始からそれぞれ1番目か2番目かを判定するステップである。
S310、320は、現在のGVM(n)を1番目の極小値GVMmin1、2番目の極小値GVMmin2とするステップである。他方、S330、340は、現在のGVM(n)を1番目の極大値GVMmax1、2番目の極大値GVMmax2とするステップである。
S350は、極大値(又は極小値)を検出したならば、極値数mを1増加するステップである。S360は、極値数mが4より大きいかを判定し、4より大きければ極値の検出を終了し、S410へ移行するステップである。すなわち、極小値、極大値をそれぞれ、2回ずつ検出した段階でS130から開始した極値検出ステップを終了する。
まず、コントローラ100は、極大値GVMmax1・GVMmax2の平均より、平均極大値GVMmaxを算出する(S410)。同時に、コントローラ100は、極小値GVMmin1・GVMmin2の平均より、平均極小値GVMminを算出する(S410)。
次に、コントローラ100は、重み係数Wにより平均極小値GVMminと平均極大値GVMmaxのW対1−Wの内分値を開度更新値GVM_rnとして算出する(S420)。
次に、コントローラ100は、開度更新値GVM_rnから前回の開度補正制御において算出した開度更新値GVM_rnを差し引いた開度補正値GVM_rvを算出する(S430)。開度更新値GVM_rnは絶対量であり、前回更新値との差分を今回の更新値とするのである。
また、実燃焼変動値PIVを吸気経路の経年劣化による吸気流量の低下に係らず目標燃焼変動値PIVmに収束できるため、NOx発生量の低減が可能となる。
さらに、補正値算出に用いる極大値及び極小値をそれぞれ2回ずつまでの検出に留めることで、時間短縮と精度向上を両立する上で最適な制御を実行できる。
さらに、平均極小値GVMmin又は平均極大値GVMmaxに重み付けをすることで、平均極小値GVMminに重みを付ける希薄燃焼重視、或いは平均極大値GVMmaxに重みを付ける失火防止重視の選択ができる。
以下に、図7乃至図10を用いて、補正展開制御について、詳細に説明する。
コントローラ100は、補正展開手段400として、上述した開度補正値GVM_rvを空燃比特性に基づいてエンジン運転領域毎に展開する補正展開制御を行う機能を有している。
まず、図7を用いて、定格補正係数としての定格補正マップf(N、L、ε)について説明する。
図7に示すように、定格補正マップf(N、L、ε)は、エンジン回転数N、エンジン負荷L、及び定格補正係数εの3次元マップである。図7は、横軸をエンジン回転数N、縦軸をエンジン負荷Lとして、エンジン運転領域毎に定格補正係数ε1、・・・、ε4(以下、単にε)が表されている。図7におけるPIVpointは、上述した開度補正制御が実施される所定エンジン回転数及び所定エンジン負荷である。
ここで、エンジン2の空燃比特性は、エンジン運転領域であるエンジン回転数N及びエンジン負荷Lによって異なるものである。そのため、PIVpointで算出された開度補正値GMV_rvを全エンジン運転領域に展開すると、エンジン運転領域によっては補正値が大きい又は小さいといった誤差が生じることになる。そこで、開度補正値GMV_rvに対し、エンジン2のエンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく定格補正係数εを乗じ、エンジン運転領域毎に展開する必要がある。この定格補正係数εは予め実験によって求められ、定格補正マップf(N、L、ε)は記憶部120に予め記憶されている。なお、本実施例では、定格補正マップf(N、L、ε)における各経時補正係数εの個別値については特に限定してない。
ここで、図8を用いて、エアクリーナー12の経年劣化と空燃比特性の相関について説明する。なお、エアクリーナー12が経年劣化とは、吸気経路の経年劣化の主要因である。また、吸気経路の経年劣化とは、吸気流量の低下の要因である。
図8において、実線Aは新品のエアクリーナー12A、破線Bは経年劣化したエアクリーナー12B、一点鎖線Cはさらに経年劣化したエアクリーナー12Cの出力による空燃比特性を表している。なお、エアクリーナー12Cは、エアクリーナー12Bより経年劣化が著しいものとする。図8は、横軸を出力、縦軸をO2濃度差として、エアクリーナー12A・12B・12Cをエンジン2に取り付け、それぞれの場合の排気ガスに含まれるO2濃度を排気ガス分析計で測定した結果である。
エンジン出力とは、エアクリーナーが取り付けられたエンジン2のエンジン出力を表している。O2濃度差とは、エアクリーナー12B・12Cとエアクリーナー12AとのO2濃度の差である。
図8から明らかなように、エンジン出力が小さい場合には、エアクリーナー12が経年劣化すればO2濃度が薄くなる。逆に、エンジン出力が大きい場合は、エアクリーナー12が経年劣化すればO2濃度が濃くなる。つまり、エアクリーナー12の経年劣化による空燃比特性と、エンジン出力とは相関がある。
ここで、図9を用いて、経時補正係数としての経時補正マップf(N、L、η)について説明する。
図9に示すように、経時補正マップf(N、L、η)は、エンジン回転数N、エンジン負荷L、及び経時補正係数ηの3次元マップである。図9は、横軸をエンジン回転数N、縦軸をエンジン負荷Lとして、経時補正係数η1、・・・、η4(以下、単にη)が表されている。
ここで、上述したように、エンジン2の空燃比特性は、エンジン運転領域によって異なるものである。さらに、図8の説明で述べたように、エンジン運転領域毎の空燃比特性は、エアクリーナー12の経年劣化によっても異なるものである。そのため、PIVpointでの開度補正値GMV_rvを全エンジン運転領域に展開すると、エンジン運転領域によっては補正値が大きい又は小さいといった誤差が生じることになる。そこで、開度補正値GMV_rvに対し、エンジン運転領域毎並びにエアクリーナー12の経年劣化による空燃比特性に基づく経時補正係数ηを乗じ、エンジン運転領域毎に展開する必要がある。この経時補正係数ηは予め実験によって求められ、経時補正マップf(N、L、η)は記憶部120に予め記憶されている。なお、本実施例では、経時補正マップf(N、L、η)における各経時補正係数ηの個別値については特に限定してない。
ここで、上述した定格補正マップf(N、L、ε)及び経時補正マップf(N、L、η)を用いる補正展開制御について説明する。なお、説明を分かり易くするため、上述した開度調整手段200による開度調整制御を開度マップf(N、L、GVM)として定義する。
すなわち、開度GVMは、エンジン回転数Nとエンジン負荷Lとに基づいて、開度マップf(N、L、GVM)より算出される。
ここで、上述した開度補正制御において、r回目に補正された開度マップf(N、L、GVM)を更新開度マップf(N、L、GMV_rn(r))とし、r回目までの開度総補正量を総補正量マップf(N、L、GMV_rv(r))とすると、これらのマップの関係は、以下のように表すことができる。
f(N、L、GMV_rn(r))=f(N、L、GVM)+f(N、L、GMV_rv(r))
ここで、開度総補正量マップf(N、L、GMV_rv(r))は上述した定格補正マップf(N、L、ε)及び経時補正マップf(N、L、η)を用いて、以下のように表すことができる。
f(N、L、GMV_rv(r))=GMV_rv(1)×f(N、L、ε)+f(N、L、η)×GMV_rv(2)+・・・+f(N、L、η)×GMV_rv(r)
つまり、初回の開度補正値GMV_rv(1)に対しては定格補正マップf(N、L、ε)を、2回目以降の開度補正値GMV_rv(2)〜GMV_rv(r)に対しては経時補正マップf(N、L、η)を乗じて開度総補正量マップf(N、L、GMV_rv(r))を乗じ、エンジン運転領域毎に展開している。なお、経時補正マップf(N、L、η)をどのタイミングにて乗じるかについては、特に本実施例に限定されることはない。
このようにして、エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく定格補正マップf(N、L、ε)を乗じて、開度補正値GMV_rvをエンジン運転領域毎に展開するため、燃料ガス供給量調整弁35の開度補正精度を向上することができる。
また、エンジン運転領域毎及び吸気経路の経年劣化による空燃比特性に基づく経時補正マップf(N、L、η)を乗じて、開度補正値GMV_rvをエンジン運転領域毎に展開するため、燃料ガス供給量調整弁35の開度補正精度を向上することができる。
さらに、1回目と、2回目以降の補正展開制御では、エンジン2の使用経過に応じて定格補正マップf(N、L、ε)又は経時補正マップf(N、L、η)を使い分けるため、燃料ガス供給量調整弁35の開度補正精度を向上することができる。
また、図10を用いて、補正展開制御の別制御例について説明する。
図10に示すように、吸気負圧マップf(P、f(N、L、η))は、上述した吸気負圧Pについてそれぞれの吸気負圧P1、・・・・、Pm毎にエアクリーナー12の経年劣化に対応する複数の経時補正マップf1(N、L、η)、・・・・、fm(N、L、η)を備える2次元マップである。吸気負圧マップf(P、f(N、L、η))は、記憶部120に予め記憶されている。
ここで、吸気負圧Pは、エアクリーナー12の経年劣化を主要因とする吸気経路の経年劣化を表している。そこで、本制御では、現在の吸気負圧Pに基づいて吸気負圧マップf(P、f(N、L、η))より吸気負圧Pに対応する経時補正マップfm(N、L、η)を算出することができる。
このようにして、エアクリーナー12の経年劣化に伴う吸気経路の空気流量低下を吸気負圧センサー133によって実測できるため、燃料ガス供給量調整弁35の開度補正精度を向上することができる。
2 エンジン
3 ミキサ
12 エアクリーナー
35 燃料ガス供給量調整弁
50 PIVマップ
100 コントローラ
120 記憶部
150 Electronic Control Unit(ECU)
200 開度調整手段
300 開度補正手段
N エンジン回転数
L エンジン負荷
PIV 実燃焼変動値
PIVm 目標燃焼変動値
GVM 燃料ガス供給量調整弁開度(開度)
n サンプリング数
m 極値数
P 吸気負圧
GVMmax1 極大値
GVMmax2 極大値
GVMmax 平均極大値
GVMmin1 極小値
GVMmin2 極小値
GVMmin 平均極小値
W 重み係数
GVM_rn 開度更新値
GVM_rv 開度補正値
ε 定格補正係数
f(N、L、ε) 定格補正マップ
η 経時補正係数
f(N、L、η) 経時補正マップ
f(N、L、GVM) 開度マップ
f(N、L、GVM_rn(r) 更新開度マップ
f(N、L、GMV_rv(r)) 総補正量マップ
f(P、f(N、L、η)) 吸気負圧マップ
Claims (4)
- エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
吸気経路へ合流する燃料ガス供給経路に設けられ、該吸気経路への燃料ガス供給量を調整する燃料ガス供給量調整手段と、
1燃焼サイクルにおける各気筒の燃焼行程での瞬時エンジン回転数とエンジン回転数とのエンジン回転数差に基づく燃焼変動値を、前記エンジン負荷に基づく目標燃焼変動値に収束するように前記燃料ガス供給量調整手段を調整する開度調整手段と、
所定時期において、前記燃料ガス供給量調整手段の開度を強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値への収束過程における前記開度の極大値及び極小値に基づいて、開度補正値を算出する開度補正手段と、
を有するガスエンジン制御装置において、
エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく補正係数を定格補正係数とし、前記開度補正値に対し該定格補正係数を乗じてエンジン運転領域毎に展開する補正展開手段を備えることを特徴とするガスエンジン制御装置。 - エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
吸気経路へ合流する燃料ガス供給経路に設けられ、該吸気経路への燃料ガス供給量を調整する燃料ガス供給量調整手段と、
1燃焼サイクルにおける各気筒の燃焼行程での瞬時エンジン回転数とエンジン回転数とのエンジン回転数差に基づく燃焼変動値を、前記エンジン負荷に基づく目標燃焼変動値に収束するように前記燃料ガス供給量調整手段を調整する開度調整手段と、
所定時期において、前記燃料ガス供給量調整手段の開度を強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値への収束過程における前記開度の極大値及び極小値に基づいて、開度補正値を算出する開度補正手段と、
を有するガスエンジン制御装置において、
エンジン運転領域毎及び前記吸気経路の経年劣化による空燃比特性に基づく補正係数を経時補正係数とし、前記開度補正値に対し該経時補正係数を乗じてエンジン運転領域毎に展開する補正展開手段を備えることを特徴とするガスエンジン制御装置。 - エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
吸気経路へ合流する燃料ガス供給経路に設けられ、該吸気経路への燃料ガス供給量を調整する燃料ガス供給量調整手段と、
1燃焼サイクルにおける各気筒の燃焼行程での瞬時エンジン回転数とエンジン回転数とのエンジン回転数差に基づく燃焼変動値を、前記エンジン負荷に基づく目標燃焼変動値に収束するように前記燃料ガス供給量調整手段を調整する開度調整手段と、
所定時期において、前記燃料ガス供給量調整手段の開度を強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値への収束過程における前記開度の極大値及び極小値に基づいて、開度補正値を算出する開度補正手段と、
を有するガスエンジン制御装置において、
エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく補正係数を定格補正係数とし、エンジン運転領域毎及び前記吸気経路の経年劣化による空燃比特性に基づく補正係数を経時補正係数とし、前記開度補正値に対し、所定補正回数未満までは前記定格補正係数を乗じ、該所定補正回数以降は前記経時補正係数を乗じてエンジン運転領域毎に展開する補正展開手段を備えることを特徴とするガスエンジン制御装置。 - 請求項2又は3記載のガスエンジン制御装置において、
前記吸気経路に設けられ、該吸気経路の吸気負圧を検出する吸気負圧検出手段を備え、
前記経時補正係数は、前記吸気負圧に基づいて算出されることを特徴とするガスエンジン制御装置。
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