JP2009242541A - 衝撃吸収テープ - Google Patents
衝撃吸収テープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009242541A JP2009242541A JP2008090225A JP2008090225A JP2009242541A JP 2009242541 A JP2009242541 A JP 2009242541A JP 2008090225 A JP2008090225 A JP 2008090225A JP 2008090225 A JP2008090225 A JP 2008090225A JP 2009242541 A JP2009242541 A JP 2009242541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polyolefin resin
- foam sheet
- sheet
- absorbing tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
【解決手段】基材層の少なくとも片面にアクリル系粘着剤層が積層一体化され、電子部品をパッケージ中に固定しつつ衝撃を吸収するための衝撃吸収テープであって、前記基材層が、架橋度が5〜60重量%でありかつ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであり、前記アクリル系粘着剤層は、アクリル系共重合体と、重量平均分子量が600以下の成分の含有量が13%以下である粘着付与樹脂を1〜50重量部含有するアクリル系粘着剤からなることを特徴としている。
【選択図】 なし
Description
例えば、特許文献1には、カメラモジュールとモニタユニットの間に発泡性クッション材が配置されているカメラが開示されている。特許文献1によると、このようなカメラであれば、レンズユニットの歪や破損を防止できる旨記載されている。
更に、特許文献3には、液晶表示装置であって、筺体と前面板の間にゴムクッション材を具備するものが記載されている。
このようなクッション材や衝撃吸収材料として、詳細な検討も行われつつある。例えば特許文献5には、ゴム系発泡体と、気泡含有粘着層を有する衝撃吸収テープが開示されている。
このような電子機器においては、用いられるクッション材も薄型でありながら高い衝撃吸収能が求められる。又、表示装置が薄型化・小型化するに伴い、内部空間も小さくなるため、衝撃吸収材に含有される揮発成分の各電子部品への影響も懸念される。更に、携帯型ゲーム機やデジタルカメラのように持ち運びタイプの電子機器については、薄型化と同時に優れた防水性が求められることがある。しかしながら、防水性を高めることにより、同時に、衝撃吸収材から揮発する揮発成分の外部への放出も阻害されてしまい、狭い内部空間に揮発成分が内部にたまってしまうという問題につながるものであった。
揮発成分濃度(ppm)
=揮発成分重量X(μg)/加熱前の衝撃吸収テープ重量(g)・・式(1)
(但し、式(1)中、揮発成分重量Xはヘキサデカン換算重量を表す。)
上記架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートは、その厚みが0.1〜3mmが好ましく、アクリル系粘着剤層は、その厚みが10〜150μmであることが好ましい。
本発明の衝撃吸収テープは、架橋度が5〜60重量%でありかつ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートからなる基材層を有する。
このような架橋ポリオレフィン系発泡樹脂シートを基材層として用いることにより、本発明の電子部品用衝撃吸収テープは、薄型であっても極めて優れた衝撃吸収性を有し、かつ、止水性にも優れたものとなる。
架橋度(重量%)=100×(B/A)
詳細には、上記架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートにおけるMDの平均気泡径とCDの平均気泡径との比、即ち、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が、小さいと、発泡倍率が低下して柔軟性が低下したり或いは架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの厚み、柔軟性及び引張強度にばらつきが発生することがある一方、大きいと、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの柔軟性が低下するので、0.25〜1に限定され、0.25〜0.60が好ましい。
しかる後、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面を走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて60倍に拡大し、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートのVDの全長が収まるように写真撮影する。
次に、上記直線上に位置する気泡数を目視により数え、下記式に基づいて気泡のMDの平均気泡径を算出する。
MDの平均気泡径(μm)=2500(μm)/気泡数(個)
得られた写真において、写真撮影された架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面をMDに四分割する三本の直線を、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの表面に対して直交する方向(VD)に発泡シートの全長に亘って描く。
しかる後、各直線の長さを測定すると共に各直線上に位置する気泡数を目視により数え、下記式に基づいて各直線毎に気泡のVDの平均気泡径を算出し、これらの相加平均を気泡のVDの平均気泡径とする。
VDの平均気泡径(μm)=写真上における直線の長さ(μm)
/(60×気泡数(個))
しかる後、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面を走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて60倍に拡大し、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの厚み方向の全長が収まるように写真撮影する。
そして、得られた写真に基づいて、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートのMDの平均気泡径を測定した時と同様の要領で、CDの平均気泡径を算出する。
即ち、気泡同士は、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面においては気泡壁によって互いに完全に分離しているように見えても、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面以外の部分において互いに連通しているような場合もあるが、本発明においては、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面以外の部分において互いに連通しているか否かについて考慮せず、写真上に表れた気泡膜断面のみに基づいて気泡形態を判断し、写真上に表れた気泡膜断面により完全に囲まれた一個の空隙部分を一個の気泡として判断する。
なお、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面を写真撮影する際、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの切断面を着色すると気泡の判別が容易になると共に、2500μmの目盛りを一緒に拡大して写真撮影しておくと、写真上における直線長さを特定し易くなる。
そこで、ポリオレフィン系樹脂として、上記メタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するものを用いることによって、ポリオレフィン系樹脂に粘着性を増加させることなく柔軟性を付与し、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの気泡のアスペクト比を所定範囲内として機械的強度を向上させていると共に柔軟性を優れたものとしている。
。
そして、ポリオレフィン系樹脂中における、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂の含有量は、40重量%以上に限定され、50重量%以上が好ましく、60重量%以上がより好ましく、100重量%が特に好ましい。なお、上記メタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂の含有量が100重量%とは、ポリオレフィン系樹脂として、上記メタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂のみを用いた場合を意味する。
又、メタロセン化合物とは、一般に、遷移金属をπ電子系の不飽和化合物で挟んだ構造の化合物をいい、ビス(シクロペンタジエニル)金属錯体が代表的なものである。
このような四価の遷移金属を含むメタロセン化合物としては、例えば、シクロペンタジエニルチタニウムトリス(ジメチルアミド)、メチルシクロペンタジエニルチタニウムトリス(ジメチルアミド)、ビス(シクロペンタジエニル)チタニウムジクロリド、ジメチルシリルテトラメチルシクロペンタジエニル−t−ブチルアミドジルコニウムジクロリド、ジメチルシリルテトラメチルシクロペンタジエニル−t−ブチルアミドハフニウムジクロリド、ジメチルシリルテトラメチルシクロペンタジエニル−p−n−ブチルフェニルアミドジルコニウムクロリド、メチルフェニルシリルテトラメチルシクロペンタジエニル−t−ブチルアミドハフニウムジクロリド、インデニルチタニウムトリス(ジメチルアミド)、インデニルチタニウムトリス(ジエチルアミド)、インデニルチタニウムトリス(ジ−n−プロピルアミド)、インデニルチタニウムビス(ジ−n−ブチルアミド)(ジ−n−プロピルアミド)などが挙げられる。
具体的には、重合は、通常、これらメタロセン化合物に共触媒としてメチルアルミノキサン(MAO)、ホウ素系化合物などを加えた触媒系で行われる。なお、メタロセン化合物に対する共触媒の使用割合は、10〜1,000,000モル倍が好ましく、50〜5,000モル倍がより好ましい。
そして、ポリエチレン系樹脂の重合方法としては、特に限定されず、例えば、不活性媒体を用いる溶液重合法、実質的に不活性媒体の存在しない塊状重合法、気相重合法などが挙げられる。なお、重合温度は、通常、−100℃〜300℃で行なわれ、重合圧力は、通常、常圧〜100kg/cm2で行なわれる。
更に、重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂以外のポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂などが挙げられる。
更に、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートにおけるMD又はCDの少なくとも一方向における23℃での引張強度は、小さいと、貼り合せ作業中に架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートが切断するおそれがあるので、1.96×106Pa以上が好ましく、大き過ぎると、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを衝撃吸収テープの基材として用いた場合に、取り扱い性が低下することがあるので、2.2×106〜8.0×106Paがより好ましい。
なお、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートのMD又はCDにおける23℃での引張強度は、JIS K6767に準拠して測定されたものをいう。
重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂を40重量%以上含有するポリオレフィン系樹脂及び熱分解型発泡剤を押出機に供給して溶融混練し、押出機からシート状に押出すことによって発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを製造する工程と、
この発泡性ポリオレフィン系樹脂シートを5〜60重量%の架橋度に架橋させる工程と、
得られた発泡樹脂シートを溶融又は軟化させ、MD或いはCDの何れか一方又は双方の方向に向かって延伸させて発泡シートの気泡を延伸し、気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1(好ましくは更に気泡のアスペクト比(CDの平均気泡径/VDの平均気泡径)が2〜18)である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造する工程とを含有する方法が挙げられる。
上記発泡シートを延伸することによって、発泡シートの気泡を所定方向に延伸し変形させて、気泡のアスペクト比が所定範囲内となった架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートを製造することができる。
発泡シートのMDにおける延伸倍率(倍)=V/F
発泡シートのCDにおける延伸倍率(倍)=W2/W1
そして、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートからなる基材層の厚みとしては特に限定はされないが、薄いと、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの、柔軟性や引張強さなどが低下して、得られる衝撃吸収テープの衝撃吸収性、風合いや機械的強度などが低下する一方、厚くしても、衝撃吸収テープの性能の向上を見込めず、経済性が低下するので、0.1〜3mmが好ましい。
アクリル系粘着剤に用いられるアクリル系重合体としては、特に限定されないが、(メタ)アクリル酸エステルモノマーの単独重合体や、(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、これと共重合可能な他のモノマーとの共重合体が挙げられ、共重合体であることが好ましい。なお、(メタ)アクリル酸とは、メタクリル酸又はアクリル酸を意味する。
(メタ)アクリル酸エステルと共重合可能なモノマーとしては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、イタコン酸、無水マレイン酸などのカルボキシル基含有モノマー;2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、n−メチロールアクリルアミドなどの水酸基含有モノマー;グリシジルアクリレート、アリルグリシジルエーテルなどのエポキシ基含有モノマーなどが挙げられ、アクリル酸、メタクリル酸が好ましい。
なお、アクリル系重合体の重量平均分子量は、GPC(Gel Permeation Chromatography:ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)法によりポリスチレン換算分子量として測定されたものをいう。
具体的には、アクリル系重合体の重量平均分子量は、アクリル系重合体をテトラヒドロフラン(THF)によって50倍希釈して得られた希釈液をフィルターで濾過し、得られた濾液に基づいて、アクリル系重合体のポリスチレン換算分子量をゲルパーミエーションクロマトグラフによって測定することにより得ることができる。上記ゲルパーミエーションクロマトグラフとしては、例えば、Water社から商品名「2690 Separations Model」で市販されているものなどが使用できる。
t1/2+5≦T≦t1/2+25・・・式(3)
(t1/2:重合開始剤の10時間半減期温度)
アクリル系粘着剤には粘着物性の改善を目的として粘着付与樹脂が含有されている。このような粘着付与樹脂としては、例えば、重合ロジンエステル、水添ロジンエステル樹脂類、不均化ロジンエステル樹脂類などのロジンエステル化合物、ロジン樹脂、重合ロジン樹脂、水添ロジン樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、テルペンフェノール樹脂類、クマロンインデン樹脂、アルキルフェノール樹脂、石油樹脂類などが挙げられ、低分子量成分を除去可能であるので、ロジンエステル化合物、ロジン樹脂、重合ロジン樹脂、石油樹脂類が好ましく、ロジンエステル化合物がより好ましい。
粘着付与樹脂は、重量平均分子量が600以下の揮発性成分の含有量が13重量%以下である。このような粘着付与剤を用いることによって、粘着物性を損なうことなく粘着付与剤によって生じる揮発性成分を低く抑えることができ、粘着物性を改善し且つ臭気を低くしたアクリル系粘着剤を得ることができる。なお、上記粘着付与剤の重量平均分子量及びその含有量はGPCにより測定し、ポリスチレン換算値及び面積比により算出できる。
粘着付与樹脂の添加量は、多いと、揮発成分の原因となる場合があり、少ないと、粘着付与樹脂を添加した効果が発現しないことがあるので、アクリル系重合体100重量部に対して1〜50重量部である。好ましくは1〜30重量部である。更に好ましくは1〜25重量部である。
本発明の衝撃吸収テープは、これを90℃で30分間に亘って加熱した際に、下記式(1)により算出される揮発成分濃度が500ppm未満である。このように、揮発成分濃度が500ppm未満であると、粘着テープから発生する揮発成分量は劇的に少ないと評価でき、電子部品への悪影響を防止することができる。また、上述した基材との密着性に非常に優れたものとなる。このように、揮発成分濃度が500ppm未満であると、衝撃吸収テープから発生する揮発成分量は劇的に少ないと評価でき、電子部品への悪影響を防止することができる。
揮発成分濃度(ppm)
=揮発成分重量X(μg)/加熱前の衝撃吸収テープ重量(g)・・式(1)
(但し、式(1)中、揮発成分重量Xはヘキサデカン換算重量を表す。)
GC−MS装置において、無極性のキャピラリーカラム(アジレントテクノロジー社製商品名「HP−1」、0.32mm×60m×0.25μm)を使用し、キャピラリーカラムの温度を40℃にて4分間に亘って維持した後、キャピラリーカラムを毎分5℃の昇温速度にて100℃まで昇温し、しかる後、キャピラリーカラムを毎分10℃の昇温速度にて320℃まで昇温した後、320℃にて3分間に亘って保持する。なお、MS測定範囲は30〜400amu、ヘリウム流量は1.5ミリリットル/分、イオン化電圧は70eV、イオン源は230℃、インターフェイスは250℃、トランスファーラインは225℃とする。揮発成分の重量は、得られたピーク面積を、n−ヘキサデカンにより作成した絶対検量線に基づいて重量換算することによって算出することができる。
なお、熱脱着装置は、例えば、パーキンエルマー社から商品名「ATD−400」にて市販されており、GC−MS装置は、例えば、日本電子社から商品名「AutomassII−15」にて市販されている。
本発明の衝撃吸収テープの製造方法としては、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートからなる基材の少なくとも一面にアクリル系粘着剤を塗布してアクリル系粘着剤層を積層一体化させる方法が挙げられる。
塗布により粘着剤層を積層一体化させる方法としては例えば、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面にコーターなどの塗工機を用いてアクリル系粘着剤を塗布する方法、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面にスプレーを用いてアクリル系粘着剤を噴霧、塗布する方法、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面に刷毛を用いてアクリル系粘着剤を塗布する方法などが挙げられる。
本発明の衝撃吸収テープの用途としては特に限定はされず、種々の電子機器のパッケージ内部に電子部品を固定する用途に用いることができる。具体的には、電子機器がデジタルカメラ、携帯型ゲーム機、パソコン、であればマイク、スピーカ、フラッシュ、ファインダー、モーター、LED表示装置周り、スピーカ、キークッション、バッテリークッション等に適用できる。
中でも、非常に優れた衝撃吸収性及び止水性、並びに非常に優れた低揮発性を有するため、デジタルカメラ、携帯型ゲーム機、携帯電話、ノートパソコン等の持ち運び用の小型電子機器の閉じられた内部に好ましく用いることができる。
(アクリル系重合体の作製)
温度計、攪拌機、冷却管、滴下漏斗及び窒素ガス導入管を備えた反応器に、n−ブチルアクリレート70重量部、2-エチルヘキシルアクリレート27重量部、アクリル酸3重量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート0.1重量部及びドデカンチオール0.05重量部からなるモノマー混合物と、酢酸エチル80重量部とを供給した上で攪拌することによって、酢酸エチルにモノマー混合物を溶解させてモノマー混合溶液を作製した。
4時間後、更に重合開始剤4mmolを4〜6時間にかけて加えた後、10時間に亘って重合させた。その後酢酸ビニルモノマー5gを投入してアクリル系重合体を得た。
重合触媒として四価の遷移金属を含むメタロセン化合物を用いて得られた直鎖状低密度ポリエチレン(エクソン・ケミカル社製、商品名「EXACT3027」、密度:0.900g/cm3、重量平均分子量:2.0、融点:98℃、軟化点:85℃)100重量部、アゾジカルボンアミド5重量部、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.3重量部及び酸化亜鉛1重量部からなる発泡性ポリオレフィン系樹脂組成物を押出機に供給して130℃で溶融混練し、幅が200mmで且つ厚さが0.8mmの長尺状の発泡性ポリオレフィン系樹脂シートに押出した。
しかる後、得られた発泡シートを発泡炉から連続的に送り出した後、この発泡シートをその両面の温度が200〜250℃となるように維持した状態で、発泡シートをそのCDに延伸させると共に、発泡性ポリオレフィン系樹脂シートの発泡炉への送り込み速度(供給速度)よりも速い巻取速度でもって発泡シートを巻き取ることによって発泡シートをMDに延伸させて、発泡シートの気泡をCD及びMDに延伸して変形させ、幅1050mm、厚み0.1mm、架橋度25重量%、発泡倍率4.7倍の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートAを得た。
基材層となる架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートAの両面に上記アクリル系粘着剤Aを乾燥後厚みが50μmになるよう塗布し、105℃で5分間に亘って乾燥させて、基材層の両面にアクリル系粘着剤Aからなる厚み50μmの粘着剤層が積層一体化されてなる衝撃吸収テープAを作製した。
架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの厚みを、巻取速度を調整することにより0.2mmにした以外は実施例1と同様にして架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートBとし、実施例1同様に衝撃吸収テープBを作製した。
架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートAのかわりに、ポリウレタンフォームC(イノアック社製「ポロンSR」、厚み0.2mm)を用いた以外は実施例1と同様にして、衝撃吸収テープCを作製した。
粘着付与樹脂として重量平均分子量が600以下の揮発性成分を除去しなかったロジンエステル化合物(重量平均分子量600以下の揮発性成分の含有量15.6重量%)を用いたアクリル系粘着剤Bによって粘着層を形成した以外は実施例1と同様にして、衝撃吸収テープDを作製した。
なお、25%圧縮強度、止水性、衝撃吸収性、VOC、くもりについては、以下の評価方法によって評価した。
〔25%圧縮強度〕
JIS K6767に準拠した25%圧縮強度を求めた。
150mm×150mm×5mmのアクリル板を2枚用意した。一方のアクリル板には、直径7mmの孔を設けた。衝撃吸収テープA〜Dをそれぞれ外径60mm、内径50mmのドーナツ型に切り出し、サンプル片とした。このドーナツ型のサンプル片を一方のアクリル板の孔を囲むように貼り付けたのち、他方のアクリル板を基材の圧縮率が20%の状態になるように貼り合せた。
その後、前記孔にホースを取り付け、10kPaで水を注入し、ドーナツ内径にあたる部分に水を満たし、10KPaの圧をかけたままで、JISC0920 IPX7に準拠し、漏水を評価した。
厚さが2mmで、かつ100mm×100mmの鉄板を2枚準備した。一方の鉄板に衝撃ピックアップ装置を取り付け、それを下方鉄板として用いた。この下方鉄板の中央部に、実施例及び比較例で作製した衝撃吸収テープを50mm×50mmに切断したものを搭載し、これを介してもう一方の鉄板を貼着つけた(基材層の圧縮率40%とした)。
次に、重さが15gの鉄球を準備した。球を、鉄板の中心部殻垂直に10cmはなれたところから自然落下させた。
衝撃加速度を衝撃ピックアップ装置で測定し、その正負の最大値の絶対値を平均したものを衝撃伝導率1とした。
参照評価として、鉄板のみに上記鉄球を落下させた場合の衝撃伝導率2を測定し、これを100として、衝撃吸収テープが介在する場合の衝撃伝導率1を評価した。
((衝撃伝導率1/衝撃伝導率2)×100)
得られた衝撃吸収テープについて、前述の式(1)により算出される揮発成分濃度を前述の要領で測定した。揮発分の揮発を促進する目的で、90℃にて測定を行った。
内容量100mlのガラス瓶中に約20gの衝撃吸収テープを入れ、ガラス板で蓋をし、120℃で24時間加熱し、ガラス板の変化を目視により評価した。なお、評価の判断基準は以下の通りである。
○:変化無し。
△:微量の曇りがある。
×:はっきりと確認出来る曇りがある。
Claims (4)
- 基材層の少なくとも片面にアクリル系粘着剤層が積層一体化され、電子部品をパッケージ中に固定しつつ衝撃を吸収するための衝撃吸収テープであって、
前記基材層が、架橋度が5〜60重量%でありかつ気泡のアスペクト比(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜1である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであり、
前記アクリル系粘着剤層が、アクリル系重合体100重量部に対し、重量平均分子量が600以下の成分の含有量が13%以下である粘着付与樹脂を1〜50重量部含有するアクリル系粘着剤からなることを特徴とする、
衝撃吸収テープ。 - 基材層の少なくとも片面にアクリル系粘着剤層を有し、90℃で30分間に亘って加熱した際に、式(1)により算出される揮発成分濃度が500ppm未満であることを特徴とする、請求項1に記載の衝撃吸収テープ。
揮発成分濃度(ppm)
=揮発成分重量X(μg)/加熱前の衝撃吸収テープ重量(g)・・式(1)
(但し、式(1)中、揮発成分重量Xはヘキサデカン換算重量を表す。) - 前記アクリル系重合体は、重合開始剤として10時間半減期温度が80℃以下であるものを選択し且つ重合温度を重合開始剤の10時間半減期温度よりも高い温度として共重合されたものであることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の衝撃吸収テープ。
- 前記架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの厚みが0.1〜3mmであり、前記アクリル系粘着剤層の厚みが10〜150μmであることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の衝撃吸収テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008090225A JP2009242541A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 衝撃吸収テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008090225A JP2009242541A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 衝撃吸収テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009242541A true JP2009242541A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41304829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008090225A Pending JP2009242541A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 衝撃吸収テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009242541A (ja) |
Cited By (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011168727A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 電子機器用粘着シート |
| KR20120033979A (ko) | 2010-09-30 | 2012-04-09 | 린텍 가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 및 터치패널 부착 표시장치 |
| JP2012221468A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Fujitsu Component Ltd | タッチパネル |
| KR20160141702A (ko) | 2014-04-03 | 2016-12-09 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| WO2017094723A1 (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| KR20180090980A (ko) | 2015-12-21 | 2018-08-14 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물 및 점착 테이프 |
| KR20180101167A (ko) | 2016-01-26 | 2018-09-12 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20180101316A (ko) | 2016-01-21 | 2018-09-12 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20180111757A (ko) | 2016-02-22 | 2018-10-11 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프, 차재 부품 고정용 양면 점착 테이프, 및, 차재용 헤드업 디스플레이 커버 고정용 양면 점착 테이프 |
| KR20190122201A (ko) | 2017-03-15 | 2019-10-29 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20190128620A (ko) | 2017-03-29 | 2019-11-18 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| JP2021028386A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 積水化学工業株式会社 | 両面粘着テープ |
| JP6856799B1 (ja) * | 2019-12-06 | 2021-04-14 | 積水化学工業株式会社 | シリコーン系グラフト共重合体、粘着剤組成物及び粘着テープ |
| KR20210063316A (ko) | 2018-09-21 | 2021-06-01 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20210079375A (ko) | 2019-04-24 | 2021-06-29 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20210129046A (ko) | 2019-02-25 | 2021-10-27 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프, 전자 기기 부품 및 전자 기기 |
| KR20210135473A (ko) | 2019-03-08 | 2021-11-15 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물 및 점착 테이프 |
| KR20210135983A (ko) | 2019-03-08 | 2021-11-16 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20220104105A (ko) | 2019-11-26 | 2022-07-26 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| WO2022230936A1 (ja) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ及び粘着剤組成物 |
| WO2022230935A1 (ja) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ |
| KR20230074506A (ko) | 2020-09-24 | 2023-05-30 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착 시트 |
| KR20230092862A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-26 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20230093413A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-27 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20230096916A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-30 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| WO2023145567A1 (ja) | 2022-01-26 | 2023-08-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ |
| KR20240060515A (ko) | 2021-09-21 | 2024-05-08 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 시트, 적층체, 및, 전자파를 발신 또는 수신하는 장치 |
| KR20250071892A (ko) | 2022-09-21 | 2025-05-22 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20250097788A (ko) | 2022-10-31 | 2025-06-30 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물, 및, 점착 테이프 |
| KR20250124295A (ko) | 2022-12-20 | 2025-08-19 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 시트, 및, 점착 시트의 제조 방법 |
| US12460079B2 (en) | 2021-03-26 | 2025-11-04 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Curable silicone resin composition and cured product thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004315767A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-11-11 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル系粘着剤及び粘着テープ |
| WO2005007731A1 (ja) * | 2003-07-16 | 2005-01-27 | Sekisui Chemical Co.,Ltd. | 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート及びその製造方法並びに粘着テープ |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008090225A patent/JP2009242541A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004315767A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-11-11 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル系粘着剤及び粘着テープ |
| WO2005007731A1 (ja) * | 2003-07-16 | 2005-01-27 | Sekisui Chemical Co.,Ltd. | 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート及びその製造方法並びに粘着テープ |
Cited By (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011168727A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 電子機器用粘着シート |
| KR20120033979A (ko) | 2010-09-30 | 2012-04-09 | 린텍 가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 및 터치패널 부착 표시장치 |
| JP2012221468A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Fujitsu Component Ltd | タッチパネル |
| KR20160141702A (ko) | 2014-04-03 | 2016-12-09 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| JPWO2017094723A1 (ja) * | 2015-11-30 | 2018-09-13 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| US11046871B2 (en) | 2015-11-30 | 2021-06-29 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Polyolefin resin foam sheet and adhesive tape |
| JP2019104926A (ja) * | 2015-11-30 | 2019-06-27 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| WO2017094723A1 (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| JP2021073351A (ja) * | 2015-11-30 | 2021-05-13 | 積水化学工業株式会社 | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ |
| KR20180090980A (ko) | 2015-12-21 | 2018-08-14 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물 및 점착 테이프 |
| KR20180101316A (ko) | 2016-01-21 | 2018-09-12 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20180101167A (ko) | 2016-01-26 | 2018-09-12 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20180111757A (ko) | 2016-02-22 | 2018-10-11 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프, 차재 부품 고정용 양면 점착 테이프, 및, 차재용 헤드업 디스플레이 커버 고정용 양면 점착 테이프 |
| KR20190122201A (ko) | 2017-03-15 | 2019-10-29 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20190128620A (ko) | 2017-03-29 | 2019-11-18 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20210063316A (ko) | 2018-09-21 | 2021-06-01 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| KR20210129046A (ko) | 2019-02-25 | 2021-10-27 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프, 전자 기기 부품 및 전자 기기 |
| KR20210135473A (ko) | 2019-03-08 | 2021-11-15 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물 및 점착 테이프 |
| KR20210135983A (ko) | 2019-03-08 | 2021-11-16 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20220103829A (ko) | 2019-04-24 | 2022-07-22 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20210079375A (ko) | 2019-04-24 | 2021-06-29 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| JP2021028386A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 積水化学工業株式会社 | 両面粘着テープ |
| JP7579081B2 (ja) | 2019-08-09 | 2024-11-07 | 積水化学工業株式会社 | 両面粘着テープ |
| KR20220104105A (ko) | 2019-11-26 | 2022-07-26 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 양면 점착 테이프 |
| JP6856799B1 (ja) * | 2019-12-06 | 2021-04-14 | 積水化学工業株式会社 | シリコーン系グラフト共重合体、粘着剤組成物及び粘着テープ |
| KR20230074506A (ko) | 2020-09-24 | 2023-05-30 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 점착 시트 |
| KR20230093413A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-27 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20230096916A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-30 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20230092862A (ko) | 2020-10-28 | 2023-06-26 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| US12460079B2 (en) | 2021-03-26 | 2025-11-04 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Curable silicone resin composition and cured product thereof |
| WO2022230936A1 (ja) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ及び粘着剤組成物 |
| WO2022230935A1 (ja) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ |
| KR20240004209A (ko) | 2021-04-30 | 2024-01-11 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 및 점착제 조성물 |
| KR20240004208A (ko) | 2021-04-30 | 2024-01-11 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20240060515A (ko) | 2021-09-21 | 2024-05-08 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 시트, 적층체, 및, 전자파를 발신 또는 수신하는 장치 |
| WO2023145567A1 (ja) | 2022-01-26 | 2023-08-03 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ |
| KR20240136307A (ko) | 2022-01-26 | 2024-09-13 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20250071892A (ko) | 2022-09-21 | 2025-05-22 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 테이프 |
| KR20250097788A (ko) | 2022-10-31 | 2025-06-30 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착제 조성물, 및, 점착 테이프 |
| KR20250124295A (ko) | 2022-12-20 | 2025-08-19 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 점착 시트, 및, 점착 시트의 제조 방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5249625B2 (ja) | 表示装置前板用粘着シート | |
| JP2009242541A (ja) | 衝撃吸収テープ | |
| JP5534854B2 (ja) | 電子機器用粘着シート | |
| JP2010215906A (ja) | 電子機器用粘着シート | |
| JP5662866B2 (ja) | 粘着シート | |
| JP6466413B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂発泡シート及び粘着テープ | |
| EP2799505B1 (en) | Pressure sensitive adhesive tape | |
| CN105705605B (zh) | 粘合剂组合物 | |
| JP2010013592A (ja) | アウトサイドミラー組み立て用粘着シート | |
| JP7211723B2 (ja) | 両面粘着テープ、車載部品固定用両面粘着テープ、及び、車載用ヘッドアップディスプレイカバー固定用両面粘着テープ | |
| JP5721504B2 (ja) | 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート及びそれを用いた粘着テープ | |
| CN107075162A (zh) | 聚烯烃系树脂发泡片及粘合胶带 | |
| CN108291047B (zh) | 聚烯烃系树脂发泡片材及粘合胶带 | |
| JPWO2015152222A1 (ja) | ポリオレフィン系発泡シート及び粘着テープ | |
| WO2013141167A1 (ja) | 粘着テープ | |
| JP6364156B2 (ja) | 衝撃吸収シート | |
| CN105378016A (zh) | 便携电子设备用双面粘合带 | |
| CN107709492A (zh) | 双面粘合带 | |
| JP2021113318A (ja) | 衝撃吸収シート、粘着テープ及び表示装置 | |
| JP2016183274A (ja) | 耐衝撃用両面粘着テープ | |
| KR20170063427A (ko) | 양면 점착 테이프 | |
| CN108431106B (zh) | 交联聚烯烃树脂发泡片及其制造方法 | |
| JP2017008205A (ja) | 両面粘着テープ | |
| CN108463494A (zh) | 独立气泡发泡片 | |
| CN108026310A (zh) | 聚烯烃系树脂发泡片以及胶带 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091119 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20091211 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20100112 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100518 |
