JP2009256209A - 降圧療法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】血圧パラメーターのうち1以上を少なくとも約3 mmHg降下させるのに有効な1日量のダルセンタンを含む組成物を提供する。抵抗性高血圧症患者において、1種類以上の利尿薬ならびに/あるいは(a)ACE阻害薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬、(c)カルシウムチャンネル遮断薬、(d)直接血管拡張薬等から選択される1種類以上の降圧薬と共に、ダルセンタンを含む組成物を投与することにより、血圧を降下させるための組成物も提供される。
【選択図】なし
Description
本発明はさらに、ダルセンタンを含む、ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において1以上の心血管有害事象を阻止するための組成物。
本発明はさらに、利尿薬を含む薬物3種類以上による適切な治療方式を厳守しているにもかかわらず血圧がコントロールされない患者の治療のために、補助療法として投与するための組成物を提供する。
たとえば血圧計を用いる測定法により測定したSBPおよび/またはDBPを含めたいずれか1以上の血圧尺度を前記の方法により降下させることができる。SBPおよび/またはDBPは、たとえば坐位または外来(自由行動下)患者において測定できる。
”日内最大(maximum diurnal)”SBPまたはDBPは、24時間内に記録された最高のSBPまたはDBPの尺度であり、しばしば自然の日内血圧周期のピークを反映し、一般に朝、たとえば午前5〜11時頃に起きる。一般に第2ピークが夕方、たとえば午後5〜10時頃に起きる。そのような2峰波形の日内ABPパターンは、特に抵抗性高血圧症の特徴となる可能性がある。本発明方法に従ったダルセンタン処置により影響を受けた日内SBP周期の例を図5に示す。
たとえば、特に全用量では、カリウム保持性利尿薬は高カリウム血症および関連障害のリスク増大を伴う可能性がある。ループ利尿薬の過剰使用は、低ナトリウム血症をもたらすナトリウム欠乏、および/または低血圧に伴う細胞外液量枯渇、GRF低下、循環虚脱、および血塞栓エピソードの原因となる可能性がある。さらに、ループ利尿薬は聴覚毒性を生じ、その結果、耳鳴り、聴覚障害、難聴および/またはめまいが起きる可能性がある。チアジド系利尿薬は、ループ利尿薬と同様に体液および電解質の均衡異常に関連する有害作用をもつ可能性がある。そのような有害事象には、細胞外液量枯渇、低血圧症、低カリウム血症、低ナトリウム血症、低塩素血症、代謝性アルカローシス、低マグネシウム血症、高カルシウム血症および高尿酸血症が含まれる。チアジド系利尿薬は、グルコース耐性を低下させ、LDL(低密度リポタンパク質)コレステロール、総コレステロール、および総トリグリセリドの血漿中レベルを上昇させる可能性もある。
(1)1種類以上の利尿薬;ならびに
(2)下記のクラスのうち少なくとも2つから選択される2種類以上の降圧薬:
(a)ACE阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬;
(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬;ならびに
(c)カルシウムチャンネル遮断薬。
有機水銀
クロルメロドリン(chlormerodrin)
クロロチアジド(chlorothiazide)
クロルタリドン(chlorthalidone)
メラルリド(meralluride)
メルカプトメリンナトリウム(mercaptomerin sodium)
マーキュマチリンナトリウム(mercumatilin sodium)
塩化水銀(I)
マーサリル(mersalyl)
プリン類
パマブロム(pamabrom)
プロテオブロミン(protheobromine)
テオブロミン(theobromine)
ステロイド
カンレノン(canrenone)
エプレレノン(eplerenone)
オレアンドリン(oleandrin)
スピロノラクトン(spironolactone)
スルホンアミド誘導体
アセタゾラミド(acetazolamide)
アンブシド(ambuside)
アゾセミド(azosemide)
ブメタニド(bumetanide)
ブタゾラミド(butazolamide)
クロラミノフェナミド(chloraminophenamide)
クロフェナミド(clofenamide)
クロパミド(clopamide)
クロレキソロン(clorexolone)
ジスルファミド(disulfamide)
エトクスゾラミド(ethoxzolamide)
フロセミド(furosemide)
メフルシド(mefruside)
メタゾラミド(methazolamide)
ピレタニド(piretanide)
トルセミド(torsemide)
トリパミド(tripamide)
キシパミド(xipamide)
チアジド類および類似体
アルチアジド(althiazide)
ベンドロフルメチアジド(bendroflumethiazide)
ベンズチアジド(benzthiazide)
ベンジルヒドロクロロチアジド(benzylhydrochlorothiazide)
ブチアジド(buthiazide)
クロルタリドン(chlorthalidone)
シクロペンチアジド(cyclopenthiazide)
シクロチアジド(cyclothiazide)
エチアジド(ethiazide)
フェンキゾン(fenquizone)
ヒドロクロロチアジド(hydrochlorothiazide)
ヒドロフルメチアジド(hydroflumethiazide)
インダパミド(indapamide)
メチルクロチアジド(methyclothiazide)
メトラゾン(metolazone)
パラフルチジド(paraflutizide)
ポリチアジド(polythiazide)
キネタゾン(quinethazone)
テクロチアジド(teclothiazide)
トリクロルメチアジド(trichlormethiazide)
ウラシル類
アミノメトラジン(aminometradine)
未分類
アミロリド(amiloride)
ビオゲン(Biogen)BG 9719
クロラザニル(chlorazanil)
エタクリン酸(ethacrynic acid)
エトゾリン(etozolin)
イソソルビド(isosorbide)
協和発酵KW 3902
マンニトール
ムゾリミン(muzolimine)
ペルヘキシリン(perhexiline)
サノフィ-アベンチス(Sanofi-Aventis) SR 121463
チクリナフェン(ticrynafen)
トリアムテレン(triamterene)
尿素
ある態様において、利尿薬が存在する場合、それはチアジド系利尿薬またはループ利尿薬を含む。チアジド系利尿薬は、一般に患者が糖尿病または慢性神疾患などの合併状態を伴う場合は好ましくなく、そのような状況にはループ利尿薬がより良い選択肢であろう。
アラセプリル(alacepril)
ベナゼプリル(benazepril)
カプトプリル(captopril)
セロナプリル(ceronapril)
シラザプリル(cilazapril)
デラプリル(delapril)
エナラプリル(enalapril)
エナラプリラト(enalaprilat)
エオジノプリル(eosinopril)
ホシノプリル(fosinopril)
イミダプリル(imidapril)
リシノプリル(lisinopril)
モエキシプリル(moexipril)
モベルチプリル(moveltipril)
オマパトリラト(omapatrilat)
ペリンドプリル(perindopril)
キナプリル(quinapril)
ラミプリル(ramipril)
サンパトリラト(sampatrilat)
スピラプリル(spirapril)
テモカプリル(temocapril)
トランドラプリル(trandolapril)
特に適切なACE阻害薬には、ベナゼプリル、カプトプリル、エナラプリル、ホシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、トランドラプリル、およびその組合わせが含まれる。
カンデサルタン(candesartan)
エプロサルタン(eprosartan)
イルベサルタン(irbesartan)
ロサルタン(losartan)
オルメサルタン(olmesartan)
タソサルタン(tasosartan)
テルミサルタン(telmisartan)
バルサルタン(valsartan)
適切なベータ-アドレナリン受容体遮断薬は、たとえば下記のリストから選択できる:
AC 623
アセブトロール(acebutolol)
アルプレノロール(alprenolol)
アテノロール(atenolol)
アモスラロール(amosulalol)
アロチノロール(arotinolol)
アテノロール(atenolol)
ベフノロール(befunolol)
ベタキソロール(betaxolol)
ベバントロール(bevantolol)
ビソプロロール(bisoprolol)
ボピンドロール(bopindolol)
ブシンドロール(bucindolol)
ブクモロール(bucumolol)
ブフェトロール(bufetolol)
ブフラロール(bufuralol)
ブニトロール(bunitrolol)
ブプラノロール(bupranolol)
ブチドリン塩酸塩(butidrine hydrochloride)
ブトフィロロール(butofilolol)
カラゾロール(carazolol)
カルテオロール(carteolol)
カルベジロール(carvedilol)
セリプロロール(celiprolol)
セタモロール(cetamolol)
クロラノロール(cloranolol)
ジレバロール(dilevalol)
エスモロール(esmolol)
インデノロール(indenolol)
ラベタロール(labetalol)
ランジオロール(landiolol)
レボブノロール(levobunolol)
メピンドロール(mepindolol)
メチプラノロール(metipranolol)
メトプロロール(metoprolol)
モプロロール(moprolol)
ナドロール(nadolol)
ナドキソロール(nadoxolol)
ネビボロール(nebivolol)
ニフェナロール(nifenalol)
ニプラジロール(nipradilol)
オクスプレノロール(oxprenolol)
ペンブトロール(penbutolol)
ピンドロール(pindolol)
プラクトロール(practolol)
プロネタロール(pronethalol)
プロプラノロール(propranolol)
ソタロール(sotalol)
スルフィナロール(sulfinalol)
タリノロール(talinolol)
テルタトロール(tertatolol)
チリソロール(tilisolol)
チモロール(timolol)
トリプロロール(toliprolol)
キシベノロール(xibenolol)
特に適切なベータ-アドレナリン受容体遮断薬には、アセブトロール、アテノロール、ベタキソロール、ビソプロロール、カルベジロール、ラベタロール、メトプロロール、ナドロール、ペンブトロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、およびその組合わせが含まれる。
アリールアルキルアミン
ベプリジル(bepridil)
クレンチアゼム(clentiazem)
ジルチアゼム(diltiazem)
フェンジリン(fendiline)
ガロパミル(gallopamil)
ミベフラジル(mibefradil)
プレニルアミン(prenylamine)
セモチアジル(semotiadil)
テロジリン(terodiline)
ベラパミル(verapamil)
ジヒドロピリジン誘導体
アムロジピン(amlodipine)
アラニジピン(aranidipine)
バルニジピン(barnidipine)
ベニジピン(benidipine)
シルニジピン(cilnidipine)
エホニジピン(efonidipine)
エルゴジピン(elgodipine)
フェロジピン(felodipine)
イスラジピン(isradipine)
ラシジピン(lacidipine)
レルカニジピン(lercanidipine)
マニジピン(manidipine)
ニカルジピン(nicardipine)
ニフェジピン(nifedipine)
ニルバジピン(nilvadipine)
ニモジピン(nimodipine)
ニソルジピン(nisoldipine)
ニトレンジピン(nitrendipine)
NZ 105
ピペラジン誘導体
シンナリジン(cinnarizine)
ドタリジン(dotarizine)
フルナリジン(flunarizine)
リドフラジン(lidoflazine)
ロメリジン(lomerizine)
未分類
ベンシクラン(bencyclane)
エタフェノン(etafenone)
ファントファロン(fantofarone)
モナテピル(monatepil)
ペルヘキシリン(perhexiline)
特に適切なカルシウムチャンネル遮断薬には、アムロジピン、ジルチアゼム、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニソルジピン、ベラパミル、およびその組合わせが含まれる。
アモトリフェン(amotriphene)
ヘミコハク酸ベンフロジル(benfurodil hemisuccinate)
ベンジオダロン(benziodarone)
クロラシジン(chloracizine)
クロモナル(chromonar)
クロベンフロール(clobenfurol)
クロニトラート(clonitrate)
クロリクロメン(cloricromen)
ジラゼプ(dilazep)
ドロプレニラミン(droprenilamine)
エフロキサート(efloxate)
四硝酸エリトリチル(erythrityl tetranitrate)
エタフェノン(etafenone)
フェンジリン(fendiline)
ヘキセストロール(hexestrol)(ビス(β-ジエチルアミノエチルエーテル)
ヘキソベンジン(hexobendine)
ヒドララジン(hydralazine)
二硝酸イソソルビド(isosorbide dinitrate)
一硝酸イソソルビド
トシル酸イトラミン(itramin tosylate)
ケリン(khellin)
リドフラジン(lidoflazine)
六硝酸マンニトール
ミノキシジル(minoxidil)
ニトログリセリン
四硝酸ペンタエリトリトール
ペントリニトロール(pentrinitrol)
ペルヘキシリン(perhexiline)
ピメフィリン(pimefylline)
プレニラミン(prenylamine)
硝酸プロパチル(propatyl nitrate)
トラピジル(trapidil)
トリクロミル(tricromyl)
トリメタジジン(trimetazidine)
リン酸トロールニトラート(trolnitrate phosphate)
ビスナジン(visnadine)
特に適切な直接血管拡張薬には、ヒドララジン、ミノキシジル、およびその組合わせが含まれる。
アモスラロール(amosulalol)
アロチノロール(arotinolol)
カルベジロール(carvedilol)
ダピプラゾール(dapiprazole)
ドキサゾシン(doxazosin)
メシル酸エルゴロイド(ergoloid mesylates)
フェンスピリド(fenspiride)
イダゾキサン(idazoxan)
インドラミン(indoramin)
ラベタロール(labetalol)
メチルドパ(methyldopa)
モナテピル(monatepil)
ナフトピジル(naftopidil)
ニセルゴリン(nicergoline)
プラゾシン(prazosin)
タムスロシン(tamsulosin)
テラゾシン(terazosin)
トラゾリン(tolazoline)
トリマゾシン(trimazosin)
ヨヒンビン(yohimbine)
特に適切なアルファ-1-アドレナリン受容体遮断薬には、カルベジロール、ドキサゾシン、ラベタロール、プラゾシン、テラゾシン、およびその組合わせが含まれる。これらのうちカルベジロールおよびラベタロールはベータ-アドレナリン受容体遮断薬としても機能することを指摘する。
クロニジン(clonidine)
グアナベンズ(guanabenz)
グアナドレル(guanadrel)
グアンファシン(guanfacine)
メチルドパ(methyldopa)
モキソニジン(moxonidine)
レセルピン(reserpine)
適切なアルドステロン受容体アンタゴニストは、たとえば下記のリストから選択できる:
カンレノン(canrenone)
エプレレノン(eplerenone)
スピロノラクトン(spironolactone)
ダルセンタンとの併用療法もしくは補助療法またはベースライン降圧療法に有用なさらに他のクラスの薬物には、バソペプチダーゼ阻害薬、NEP(中性エンドペプチダーゼ)阻害薬、プロスタノイド類(特に経口プロスタノイド類)、PED5(ホスホジエステラーゼ5型)阻害薬、ニトロシル化化合物、および経口ニトラート(硝酸薬)が含まれる。
ファシドトリル(fasidotril)
オマパトリラト(omapatrilat)
サムパトリラト(sampatrilat)
NEP阻害薬(それらのうちあるものはACE阻害薬でもある)の例には、下記のものが含まれる:
カンドキサトリル(candoxatril)
CGS 26582
MDL 100173
オマパトリラト(omapatrilat)
ホスホラミドン(phosphoramidon)
シノルファン(sinorphan)
チオルファン(thiorphan)
Z13752A
プロスタノイド類の例には、下記のものが含まれる:
ベラプロスト(beraprost)
シカプロスト(cicaprost)
エポプロステノール(epoprostenol)
イロプロスト(iloprost)
PGE1
PGI2(プロスタサイクリン(prostacyclin))
NS-304
トレプロスチニル(treprostinil)
PED5阻害薬の例には、下記のものが含まれる:
シルデナフィル(sildenafil)
タダラフィル(tadalafil)
バルデナフィル(vardenafil)
ダルセンタンとの併用療法もしくは補助療法またはベースライン降圧療法に使用できるさらに他の薬物は、たとえば下記の未分類リストから選択できる:
アジマリン(ajmaline)
アルフゾシン(alfuzosin)
アルテオン(Alteon)ALT 711
γ-アミノ酪酸
心房性ナトリウム利尿ペプチド
アゼルニジピン(azelnidipine)
ベタニジン(bethanidine)
ビエタセルピン(bietaserpine)
ボセンタン(bosentan)
ブドララジン(budralazine)
ブフェニオド(bufeniode)
ブナゾシン(bunazosin)
カドララジン(cadralazine)
カルモキシロール(carmoxirole)
CD 3400
クロリソンダミンクロリド(chlorisondamine chloride)
シクレタニン(cicletanine)
シクロシドミン(ciclosidomine)
クレビジピン(clevidipine)
デブリソキン(debrisoquin)
デニトロニプラジロール(denitronipradilol)
デスアセチルアラセプリル(desacetylalacepril)
デセルピジン(deserpidine)
ジアゾキシド(diazoxide)
ジヒドララジン(dihydralazine)
エンドララジン(endralazine)
フェノールドパム(fenoldopam)
フロセキナン(flosequinan)
グアネチジン(guanethidine)
N-シアノ-N'-4-ピリジニル-N''-(1,2,2-トリメチルプロピル)-グアニジン・1水和物
グアノキサベンズ(guanoxabenz)
グアノキサン(guanoxan)
ヘキサメトニウム(hexamethonium)
ケタンセリン(ketanserin)
LBI 45
レブクロマカリム(levcromakalim)
ロフェキシジン(lofexidine)
マグネシオカード(magnesiocard)
メブタメート(mebutamate)
メカミラミン(mecamylamine)
ノルモプレシル(normopresil)
2-オキサゾールアミン, N-(ジシクロプロピルメチル)-4,5-ジヒドロ-, (2E)-2-ブテンジオエート
パルギリン(pargyline)
ペンピジン(pempidine)
ペンタメトニウムブロミド(pentamethonium bromide)
酒石酸ペントリニウム(pentolinium tartrate)
フェニプラジン(pheniprazine)
フェントールアミン(phentolamine)
ピルドララジン(pildralazine)
ピナシジル(pinacidil)
ピペロキサン(piperoxan)
プロトベラトリン(protoveratrine)類
3,5-ピリジンジカルボン酸1,4-ジヒドロ-2,6-ジメチル-4-(3-ニトロフェニル)-, メチル 1-(フェニルメチル)-3-ピロリジニルエステル
ラウバシン(raubasine)
レシメトール(rescimetol)
レシナミン(rescinnamine)
リルメニジン(rilmenidine)
サララシン(saralasin)
ニトロプルシド(nitroprusside)ナトリウム
シロシンゴピン(syrosingopine)
武田TAK 536
TBC 3711
テトラヒドロリプスタチン(tetrahydrolipstatin)
1,4-チアゼピン-4(5H)-酢酸, 6-[[1-(エトキシカルボニル)-3-フェニルプロピル]-アミノ]テトラヒドロ-5-オキソ-2-(2-チエニル)
チアメニジン(tiamenidine)
トドララジン(todralazine)
トロニジン(tolonidine)
カムシル酸トリメタファン(trimethaphan camsylate)
チロシナーゼ
ウラピジル(urapidil)
ゾフェノプリル(zofenopril)。
(a)クロロチアジド、クロルタリドン、ヒドロクロロチアジド、インダパミド、メトラゾン、ポリチアジド、ブメタニド、フロセミド、トルセミド、およびその組合わせよりなる群から選択される利尿薬;
(b)ベナゼプリル、カプトプリル、エナラプリル、ホシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、トランドラプリル、およびその組合わせよりなる群から選択されるACE阻害薬、ならびに/あるいはカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシンII受容体遮断薬;
(c)アセブトロール、アテノロール、ベタキソロール、ビソプロロール、カルベジロール、ラベタロール、メトプロロール、ナドロール、ペンブトロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、およびその組合わせよりなる群から選択されるベータ-アドレナリン受容体遮断薬;
(d)アムロジピン、ジルチアゼム、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニソルジピン、ベラパミル、およびその組合わせよりなる群から選択されるカルシウムチャンネル遮断薬;
(e)ヒドララジン、ミノキシジルおよびその組合わせよりなる群から選択される直接血管拡張薬;
(f)カルベジロール、ドキサゾシン、ラベタロール、プラゾシン、テラゾシンおよびその組合わせよりなる群から選択されるアルファ-1-アドレナリン受容体遮断薬;
(g)クロニジン、グアナベンズ、グアナドレル、グアンファシン、メチルドパ、モキソニジン、レセルピンおよびその組合わせよりなる群から選択される中枢アルファ-2-アドレナリン受容体アゴニストまたは他の中枢作用性降圧薬;ならびに
(h)カンレノン、エプレレノン、スピロノラクトンおよびその組合わせよりなる群から選択されるアルドステロン受容体アンタゴニスト。
ベースライン降圧療法を構成し、場合によりダルセンタンと組合わせ投与される1種類以上の薬物は、ダルセンタンの場合と同様にいずれか適切な投与経路により送達できる。一般にそれらの薬物は経口投与に適切であり、多くは1日1回の経口投与に適切である。したがって1態様においては、ベースライン療法の少なくとも1種類の利尿薬または降圧薬を1日1回、経口投与する。具体的な1態様においては、ベースライン療法のすべての薬物を1日1回、経口投与する。この態様によれば、一般にその療法方式のすべての薬物、すなわちダルセンタンおよびベースライン療法薬物を1日1回、経口投与するのが好都合であることが分かるであろう。
アミロリド+ヒドロクロロチアジド;
アムロジピン+ベナゼプリル;
アテノロール+クロルタリドン;
ベナゼプリル+ヒドロクロロチアジド;
ビソプロロール+ヒドロクロロチアジド;
カンデサルタン+ヒドロクロロチアジド;
カプトプリル+ヒドロクロロチアジド;
エナラプリル+フェロジピン;
エナラプリル+ヒドロクロロチアジド;
エプロサルタン+ヒドロクロロチアジド;
ホシノプリル+ヒドロクロロチアジド;
イルベサルタン+ヒドロクロロチアジド;
リシノプリル+ヒドロクロロチアジド;
ロサルタン+ヒドロクロロチアジド;
メチルドパ+ヒドロクロロチアジド;
メトプロロール+ヒドロクロロチアジド;
モエキシプリル+ヒドロクロロチアジド;
ナドロール+ヒドロクロロチアジド;
オルメサルタン+ヒドロクロロチアジド;
プロプラノロール+ヒドロクロロチアジド;
キナプリル+ヒドロクロロチアジド;
レセルピン+クロロチアジド;
レセルピン+クロルタリドン;
レセルピン+ヒドロクロロチアジド;
スピロノラクトン+ヒドロクロロチアジド;
テルミサルタン+ヒドロクロロチアジド;
チモロール+ヒドロクロロチアジド;
トランドラプリル+ベラパミル;
トリアムテレン+ヒドロクロロチアジド;および
バルサルタン+ヒドロクロロチアジド。
(a)クロロチアジド、クロルタリドン、ヒドロクロロチアジド、インダパミド、メトラゾン、ポリチアジド、ブメタニド、フロセミド、トルセミド、およびその組合わせよりなる群から選択される利尿薬;
ならびに下記のうち少なくとも2種類:
(b)ベナゼプリル、カプトプリル、エナラプリル、ホシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、トランドラプリル、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシン変換酵素阻害薬、ならびに/あるいはカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシンII受容体遮断薬;
(c)アセブトロール、アテノロール、ベタキソロール、ビソプロロール、カルベジロール、ラベタロール、メトプロロール、ナドロール、ペンブトロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、およびその組合わせよりなる群から選択されるベータ-アドレナリン受容体遮断薬;
(d)アムロジピン、ジルチアゼム、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニソルジピン、ベラパミル、およびその組合わせよりなる群から選択されるカルシウムチャンネル遮断薬。
以下の実施例は説明にすぎず、決して本発明の開示内容を限定するものではない。実施例中に、結果の統計分析および結果の有意性を記載する。そのような記載は開示内容を完全にするために行ったものであって、本発明の特許性にとって統計的有意性が必須であることを認めるものではない。
概説
かなりの数の高血圧症患者においては、利尿薬と全用量の降圧薬多剤の併用による治療および厳守にもかかわらず、血圧コントロールは依然として最適に達しない。
患者
JNC 7指針により定める抵抗性高血圧症を伴い、利尿薬、ならびに(a)ACE阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬ならびに(c)カルシウムチャンネル遮断薬と定義される異なる薬物クラスのうち2種類以上の降圧薬を含むJNC 7が推奨する降圧薬の全用量で治療され、それを厳守している患者(年齢35〜85歳)を、この試験に参加する資格があるとした。患者は、スクリーニング期間中に推定糸球体濾過速度(GFR)≧30 mL/分/1.73 m2をもつことも要求された。妊娠可能性のある女性は、スクリーニング来院時の血清妊娠テスト陰性およびベースライン時の尿妊娠テスト陰性であることが要求され、かつ信頼性のある二重バリヤー避妊法を試験期間全体および最終試験来院後少なくとも4週間は採用することに同意しなければならなかった。スクリーニング期間中に平均坐位SBPが≧180 mmHg、DBPが≧110 mmHg、ヘモグロビンA1cが>10%、ヘモグロビン濃度が<10 g/dL、ヘマトクリットが<30%、血清甲状腺刺激ホルモン濃度が正常値上限(ULN)の1.5倍を超え、または血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)もしくはアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)がULNの2倍を超えた患者を、試験から除外した。症候性不整脈、不安定狭心症、症候性うっ血性心不全、もしくは血液動態的に有意の心弁膜疾患を伴う患者;有意の肺疾患を伴う患者;スクリーニングの6カ月以内に心筋梗塞、不安定狭心症もしくは心血管偶発症候を示した患者;血液透析もしくは腹膜透析を受けているか、または腎移植歴のある患者;あるいは禁止薬物を使用している患者も、試験参加資格がなかった。すべての患者が書面によるインフォームドコンセントを提出した。
このランダム化二重盲検プラセボ対照付き用量漸増試験では、患者を2:1にランダム化し、2週間のプラセボ慣らし(run-in)期間の完了後、漸増量のダルセンタンまたはプラセボを1日1回、朝に10週間投与した(図1)。ダルセンタンを10 mg/日の用量から開始し、最大300 mg/日に達するまで2週間毎に50、100および150 mg/日に漸増した。増量に耐えられなかった患者には、盲検による1回の用量低下が許された。その後に用量低下の必要があった場合、患者を試験から離脱させた。10週間の処置期間が完了した後、最大2週間かけて患者を試験投薬から離脱させた。この試験はInstitutional Review Board/Independent Ethics Committeにより承認され、医薬品の安全性試験の実施に関する基準(Good Clinical Practices)および改訂ヘルシンキ宣言(Declaration of Helsinki)に従って実施された。
補助一次(co-primary)有効性エンドポイントは、8および10週目(すなわち150および300 mgの用量)におけるベースラインからのトラフ坐位SBPの変化であった。各週の試験来院時(ベースライン、ならびに2、4、6、8および10週目)に、血圧計を用いる標準的な測定法により血圧を測定した。二次変量には、自由行動下血圧モニタリング(ambulatory blood pressure monitoring (ABPM))により測定した24時間SBP、SBP目標を達成した患者の%、トラフ坐位DBP、および尿アルブミン対クレアチニン比が含まれた。自由行動下血圧モニタリングをランダム化の前に1回記録し、10週目の試験来院の直前24時間、繰り返した。アルブミン対クレアチニン比を測定するための尿試料を、スクリーニング時、ベースラインおよび10週目に採集した。
理学的検査、生命徴候測定、臨床化学的検査および血液学的検査室テスト、ならびに心電図検査を、スクリーニング来院時および定期的に試験期間を通して実施した。肝機能をモニターするために、血液試料をベースライン時ならびに被験薬物処置期間の4および10週目に採取した。男性患者からは、濾胞刺激ホルモン、インヒビンB、黄体形成ホルモンおよびステトステロンのレベルを評価するために、ベースライン時および10週目に追加血液試料を採取した。ベースライン前の2週間以内および10週目前の2週間以内に採取した精液試料の分析により、男性の生殖能力を評価した。試験期間を通して有害事象をモニターした。
処置のためにランダム化したすべての患者に1回以上の盲検試験投薬を行い、ベースライン後血圧測定を有効性分析に含めた。血圧の変化を分析するために、共罹患状態(comorbidity)を補助変量(covariate)として、非線形混合効果モデルを用いた。このモデルには、欠けた数値を推定することなく、すべて観察した血圧測定値を用いた。その週に投与した量の効果を検査するために、線形コントラストステートメント(Linear contrast statement)を用いて特定時点を通る傾きを調べた。最小二乗平均法により処置効果の推定値を求めた。共罹患状態を補助変量として、各血圧測定において応答率をロジスティック回帰モデルと比較した;欠けた数値は、最終所見をこれらのモデルにつき前進させて推定された。安全性のまとめには、1回以上の盲検投与を受けたすべての患者を含む。
患者
合計192人の患者をスクリーニングし、115人をランダム化した;76人にダルセンタンを投与し、39人にプラセボを投与した(図2)。患者の人口統計およびベースライン特性は一般に処置グループ間で類似していた(表1)。
ダルセンタンは、10週間(300 mg用量)の処置後のプラセボ調整した平均トラフ坐位SBPを有意に降下させた(-11.6 mmHg; p = 0.02)(図3)。補助一次変量の改善、すなわちベースラインから8週目(150 mg用量)までの平均トラフ坐位SBPの変化は8週目に顕著であったが、グループ間の差は統計的に有意ではなかった。さらに、10週目までにダルセンタンはピーク坐位SBPをプラセボについての9.9 mmHgと対比して17.1 mmHg降下させた(p = 0.023)。処置の終了時に、ダルセンタングループの49%の患者およびプラセボグループのわずか28%の患者がSBP目標(p = 0.068)を達成していた(表2)。
有害事象の程度は一般に軽度ないし中等度であった。試験経過中に処置により発現した合計242例の有害事象が81人の患者にみられた(表3)。
10週間かけて10 mgから300 mgまで漸増した1日1回のダルセンタンにより、難治性の抵抗性高血圧症患者集団、すなわち利尿薬を含む薬物3種類以上による適切な治療方式を厳守しているにもかかわらず血圧がコントロールされない患者において、トラフ坐位SBPおよびDBPの臨床的に有意の改善が達成された。SBPおよびDBPの降下は用量依存性であり、最大効果はダルセンタン300 mg/日で2週間の処置後(すなわち10週目)にみられた。より低い用量のダルセンタンの効果についての結論は、時間と用量を費やした試験計画であったため分析しにくい;しかし、少なくとも10 mgの低用量でSBPおよびDBPの両方において臨床的に重要な降下を得ることができるという証拠がある。10 mgのダルセンタンの効果は収縮期血圧の著しい降下であるので、これより低用量のダルセンタンも、ある患者においては収縮期血圧を降下させる可能性が高い。さらに、心拍数の変化はわずかであってプラセボに匹敵していたので、血圧に対するダルセンタンの効果は心拍数の変化を伴わなかった。
実施例1に記載した試験に基づいて、下記の追加記述を行う。
JNC 7によれば抵抗性高血圧症は、利尿薬を含む全用量の適切な3剤降圧療法方式を厳守している患者が目標血圧に到達できないものと定義される。ダルセンタンは選択的ETA受容体アンタゴニストであり、この試験の目的は、抵抗性高血圧症を伴う患者に補助療法として用いた場合にダルセンタンが他のクラスの降圧薬とは独立した作用機序により降圧効果をもたらすことができるかを調べることである。
実施例3
実施例1に記載した試験に基づいて、下記の追加記述を行う。
実施例4
実施例1に記載した試験に基づいて、下記の追加記述を行う。
実施例1に記載した試験に基づいて、下記の追加記述を行う。
抵抗性高血圧症を伴う患者は、多剤降圧療法方式による処置にもかかわらず指針が推奨するSBP目標に到達しない。
用語”含む(comprise, comprises, comprising)”は、除外としてではなく包括として解釈すべきである。
Claims (22)
- ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において血圧を降下させるための組成物であって、トラフ坐位収縮期血圧、トラフ坐位拡張期血圧、24時間自由行動下収縮期血圧、24時間自由行動下拡張期血圧、日内最大収縮期血圧および日内最大拡張期血圧から選択される血圧パラメーターのうち1以上を少なくとも約3 mmHg降下させるのに有効な1日量のダルセンタンを含む組成物。
- ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において、1種類以上の利尿薬ならびに/あるいは(a)ACE阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬、(c)カルシウムチャンネル遮断薬、(d)直接血管拡張薬、(e)アルファ-1-アドレナリン受容体遮断薬、(f)中枢アルファ-2-アドレナリン受容体アゴニストおよび他の中枢作用性降圧薬、(g)アルドステロン受容体アンタゴニスト、(h)バソペプチダーゼ阻害薬、(i)NEP阻害薬、(j)プロスタノイド類、(k)PED5阻害薬、(l)ニトロシル化化合物ならびに(k)経口ニトラートから選択される1種類以上の降圧薬と共に、ダルセンタンを含む組成物を補助的に投与することにより血圧を降下させるための組成物。
- 補助的なダルセンタンの投与が、少なくとも1種類の利尿薬、ならびに(a)ACE阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬ならびに(c)カルシウムチャンネル遮断薬のうち少なくとも2つから選択される少なくとも2種類の降圧薬と共に行われる、請求項2の組成物。
- 補助的なダルセンタンの投与が、
(a)クロロチアジド、クロルタリドン、ヒドロクロロチアジド、インダパミド、メトラゾン、ポリチアジド、ブメタニド、フロセミド、トルセミドおよびその組合わせよりなる群から選択される利尿薬;
ならびに下記のうち少なくとも2種類:
(b)ベナゼプリル、カプトプリル、エナラプリル、ホシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、トランドラプリル、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシン変換酵素阻害薬、ならびに/あるいはカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシンII受容体遮断薬;
(c)アセブトロール、アテノロール、ベタキソロール、ビソプロロール、カルベジロール、ラベタロール、メトプロロール、ナドロール、ペンブトロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、およびその組合わせよりなる群から選択されるベータ-アドレナリン受容体遮断薬;ならびに
(d)アムロジピン、ジルチアゼム、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニソルジピン、ベラパミル、およびその組合わせよりなる群から選択されるカルシウムチャンネル遮断薬;
と共に行われる、請求項2の組成物。 - 利尿薬が経口送達可能である、請求項1〜4のいずれか1項の組成物。
- ダルセンタンの投与量が約1〜約600 mg/日である、請求項5の組成物。
- ダルセンタンの投与量が約10〜約300 mg/日である、請求項5の組成物。
- ダルセンタンが1日1回投与用として配合された、請求項5の組成物。
- ダルセンタンが少なくとも1種類の利尿薬または降圧薬との固定量組合わせで共配合された、請求項5〜8のいずれか1項の組成物。
- トラフ坐位収縮期または拡張期血圧を少なくとも約3 mmHg降下させる、請求項1〜9のいずれか1項の組成物。
- トラフ坐位収縮期または拡張期血圧を少なくとも約5 mmHg降下させる、請求項10の方法。
- トラフ坐位収縮期または拡張期血圧を少なくとも約7 mmHg降下させる、請求項10の組成物。
- トラフ坐位収縮期または拡張期血圧を少なくとも約10 mmHg降下させる、請求項10の組成物。
- 昼間/夜間自由行動下血圧比を上昇させる、請求項1の組成物。
- 患者が、臨床診断された糖尿病、慢性腎疾患または両方を伴う、請求項1の組成物。
- ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において血圧を降下させるための組成物であって、1種類以上の利尿薬ならびに(a)ACE阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬ならびに(c)カルシウムチャンネル遮断薬から選択される少なくとも2種類の降圧薬と共に、1日1回補助的に経口投与し、ダルセンタンを約10〜約300mg/日の用量で提供する量を含む組成物。
- ダルセンタンを含む、糖尿病および/または慢性腎疾患をもつ患者の血圧を降下させるための組成物。
- ダルセンタンを含む、ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において1以上の心血管有害事象を阻止するための組成物。
- ダルセンタンを含む、ベースライン降圧療法に抵抗性を示す患者において腎機能に有益な効果をもたらすための組成物。
- 利尿薬を含む薬物3種類以上による適切な治療方式を厳守しているにもかかわらず血圧がコントロールされない患者の治療のために、補助療法として投与するための組成物であって、ダルセンタンを含む組成物。
- ダルセンタン、少なくとも1種類の利尿薬、ならびに(a)アンギオテンシン変換酵素阻害薬およびアンギオテンシンII受容体遮断薬、(b)ベータ-アドレナリン受容体遮断薬ならびに(c)カルシウムチャンネル遮断薬のうち少なくとも2つから選択される少なくとも2種類の降圧薬を含む、医薬組合わせ。
- (a)クロロチアジド、クロルタリドン、ヒドロクロロチアジド、インダパミド、メトラゾン、ポリチアジド、ブメタニド、フロセミド、トルセミドおよびその組合わせよりなる群から選択される利尿薬;
ならびに下記のうち少なくとも2種類:
(b)ベナゼプリル、カプトプリル、エナラプリル、ホシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、トランドラプリル、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシン変換酵素阻害薬、ならびに/あるいはカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、およびその組合わせよりなる群から選択されるアンギオテンシンII受容体遮断薬;
(c)アセブトロール、アテノロール、ベタキソロール、ビソプロロール、カルベジロール、ラベタロール、メトプロロール、ナドロール、ペンブトロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、およびその組合わせよりなる群から選択されるベータ-アドレナリン受容体遮断薬;ならびに
(d)アムロジピン、ジルチアゼム、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニソルジピン、ベラパミル、およびその組合わせよりなる群から選択されるカルシウムチャンネル遮断薬;
を含む、請求項21の組合わせ。
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