JP2009263117A - シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009263117A JP2009263117A JP2008117130A JP2008117130A JP2009263117A JP 2009263117 A JP2009263117 A JP 2009263117A JP 2008117130 A JP2008117130 A JP 2008117130A JP 2008117130 A JP2008117130 A JP 2008117130A JP 2009263117 A JP2009263117 A JP 2009263117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- sheet
- pattern
- folding pattern
- title
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
【課題】シートに転写された表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅でシートを折るシート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択し、前記選択された折りパターンに従って前記シートを折る。
【選択図】図3
【解決手段】シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択し、前記選択された折りパターンに従って前記シートを折る。
【選択図】図3
Description
本発明は、シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体に関し、特に表題欄長さに応じてシートの折りパターンを選択するシート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体に関する。
近年、印刷済み用紙(記録紙、OHP(Overhead Projector)シート、フィルム等のシート状記録媒体(単に「シート」とも称す)の一例)を自動で折りたたむ紙折り装置が実用化されている。印刷済み用紙を作成する画像形成装置と接続された紙折り装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。かかる紙折り装置は、画像形成装置から挿入された印刷済み用紙の定型シートサイズを定型縦と定型横の2つのシートサイズに絞り込み、絞り込まれた結果を操作部に表示し、その表示結果からシートサイズを選択することで、用紙サイズの入力ミスを低減させることが可能となる。また、選択されたシートサイズと、その用紙サイズに該当する折りモード(折りパターンとも称す)のみを選択できるようにすることで、折りモードの入力ミスを低減させることができる。表題欄が設けられている用紙の場合は、折りモードによって表題欄の挿入方向が予め決定されている。従って選択した用紙サイズ及び折りモードの組み合わせから決定される表題欄の挿入方向に、既に挿入されている用紙の表題欄の方向が一致しているかどうかの確認を行う。
また、印刷ジョブに予め重要箇所情報を付加することにより、印刷済み用紙を最適な三つ折りモードで折る印刷制御装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。かかる印刷制御装置は、印刷ジョブに係わる文書の重要箇所属性、スタンプ位置若しくはフォーマットに応じて、複数ある三つ折りモード(例えば、印刷面の上部若しくは左部を最上面としてZ折りする第1の折りモード)から最適な三つ折りモードを自動選択する。
特開2007−246228号公報
特開2005−219868号公報
しかしながら、上記のような技術には、以下の問題点がある。選択した用紙サイズ及び折りモードの組み合わせから決定される表題欄の挿入方向に、既に挿入されている用紙の表題欄の方向が一致しているかどうかの確認を行う紙折り装置は、表題欄の大きさによっては表題欄の途中で折ってしまい、表題欄の一部が裏に回り込み、紙折りにより重要な箇所が隠れてしまうことが考え得る。上記紙折り装置は、表題欄の長さに留意しておらず、また、折りあがりの図面の表題が明確に確認できない問題も発生している。
上記最適な三つ折りモードを自動選択する印刷制御装置は、折りパターンが三つ折りに限られ、他の折り方に対応出来ない。また、予め印刷ジョブに重要箇所情報が付加されていることが必須となるため、データを付加できる電子文書を印刷する印刷装置を制御する印刷制御装置に限られてしまう。従って既に印刷された用紙を複写する印刷装置には適用できない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、シートの折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折ることを目的とする。
本発明に係るシート処理装置は、シートを折るシート折り手段を備えるシート処理装置であって、前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段と、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択する折りパターン選択手段と、を備え、前記シート折り手段は、前記選択された折りパターンに従って前記シートを折ることを特徴とする。
本発明に係る画像形成装置は、上記本発明に係るシート処理装置を備えることを特徴とする。
本発明に係るシート処理方法は、シートを折るステップを備えるシート処理方法であって、前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを記憶するステップと、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するステップと、前記選択された折りパターンに従ってシートを折るステップと、を備えることを特徴とする。
本発明に係るシート処理プログラムは、シートを折る処理をコンピュータに実行させるシート処理プログラムであって、前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する処理と、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択する処理と、をコンピュータに実行させ、前記シートを折る処理は、前記選択された折りパターンに従ってシートを折ることを特徴とする。
本発明に係る記録媒体は、上記本発明に係るシート処理プログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するため、シートの折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折ることが出来る。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な実施形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。本明細書で、また、表題欄とは、シートに転写された画像で、例えば図面の管理上必要な事項、図面内容に関する定型的な事項などがまとめて記入される欄である。また、折りパターンとは、シートをどのように折るかについて、その折り方の類型であって、表題欄が転写されているシートの折り上がり時に、表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折り方の類型のことである。
図1は、本発明の実施形態に係るシート処理装置1が画像形成装置200に接続された状態の概略断面図である。図2はシート処理装置1の背面図である。なお、本実施形態ではシート処理装置1が画像形成装置200に接続されているが、本発明はこれに限られることは無く、印刷済みのシートに対して最適な折りパターンを選択するシート処理装置であれば良い。
図1に示すように、シート処理装置1は、画像形成装置200の背面に連結されている。図中のPはシートの一例である用紙(Paper)を示す。
ここで、画像形成装置200について概略を説明する。画像形成装置200は、用紙のサイズ、定型折り種類(基本折り、袋折り、ファイル折り)等を設定できる操作部220、画像読取部205、手差し給紙台208、レジストローラ207、作像ユニット206、定着部210、連結部排出ローラ211、上排紙ローラ209から構成される。
手差し給紙台208にセットされた用紙は、レジストローラ207により一次停止され、タイミングをとって作像ユニット206に供給される。作像ユニット206は、図示しない感光体に画像データ(画像読取部205で読取った画像データ等)に対応した潜像が形成され、この潜像がトナーにより現像され、このトナーが用紙に転写される。転写されたトナーは定着部210で用紙に定着され、印刷済み用紙が形成される。印刷済み用紙の紙折りを行う場合は、連結部排出ローラ211によりシート処理装置1へ排出される。また、紙折りを行わない場合は、図示されていない切換爪により上排紙ローラ209により画像形成装置200のトレイへ排出される。
次に、シート処理装置1の概略について説明する。シート処理装置1は、画像形成装置200から印刷済み用紙を搬入する連結部2、用紙先端の端面を折る端面折り部3、用紙を搬送方向にジャバラ状に折るジャバラ折り部4、ジャバラ状に折られた用紙の搬送方向を切り換える搬送切換部5、搬送方向を切り換えた用紙を折るクロス折り部6(図2参照)、クロス折り部6で折られた用紙を表裏反転させる反転部7、さらに用紙を回転する回転部8、トレイ9から構成される。
このように、画像形成装置200から印刷済み用紙が搬入される場合(オンライン操作とも称す)は上記構成で足りるが、印刷済み用紙を、画像形成装置200を通さず搬入できる(オフライン操作とも称す)第2の用紙搬入口を備える構成とすることも考え得る。図1及び図2に示すシート処理装置1は、かかる第2の用紙搬入口をも備えた構成となっており、第2の用紙搬入口としての手差し台12を備える手差し部11、オフライン操作を行う操作部20、サイドフェンス15(図2参照)、用紙サイズセンサ14、手差し搬送ローラ対13を備える。
オフライン操作を行う場合は、折る用紙P(印刷済みの用紙)の幅にサイドフェンス15を合わせ、手差し台12にセットした用紙を図1の矢印方向に挿入する。挿入された用紙を、用紙サイズセンサ14により検知し、あるタイミングで手差し搬送ローラ対13が回転し、用紙Pをくわえ込み一端停止する。そこで操作部20に用紙のサイズ、定型折り種類等を設定し、スタートボタンを押す。すると手差し搬送ローラ対13が再度回転し、用紙Pが矢印方向に搬送され、端面折り部3に用紙が送られる。
一方オンライン操作の場合は、画像形成装置200で画像が転写された用紙が連結部2を通り、端面折り部3に搬入される。用紙のサイズ、定型折り種類等の設定は、既に画像形成装置200の操作部220から行われている。
なお本実施形態では、操作部20、220からの用紙のサイズ、定型折り種類等の設定がユーザの任意によりなされているが、これに限られることはなく、用紙のサイズ等を自動検出し、最適な折りパターンを選択することも可能である。本実施形態の特徴となる折りパターンの選択については後述する。
次に、シート処理装置1で用紙が折られる際の概略について説明する。上記オフライン若しくはオンライン操作で搬入された用紙は、端面折り部3に送られ、用紙端面を折る場合は端面折り部3により用紙先端の端面が折られる。このとき用紙を搬送しながら用紙端面を折る。端面折り部3により用紙先端の端面が折られた後、用紙はジャバラ折り部4により搬送方向にジャバラ状に折られ、搬送切換部5に送られる。
搬送切換部5に送られたジャバラ状に折られた用紙は、図1のA矢視方向から見た図2で、スキュー補正を行い、パンチが有る場合はジャバラ状に折られた用紙を穿孔し、クロス折り部6に用紙を送る。クロス折り部6に送られたジャバラ状に折られた用紙はジャバラ折りとは直交する方向に再度ジャバラ状に折られる。
このように折られた用紙はトレイ9に排出された時に転写面が下になるよう、用紙を反転部7により反転する。さらに折った用紙をトレイ9に排出した時、用紙に印刷された画像の向きが揃う様にするため、回転部8にて左右90°回転した上でトレイ9に排出することも考え得る。
以上が本実施形態に係るシート処理装置1、周辺機器として用いられる画像形成装置200の概略の説明である。次に、本実施形態の特長となる、シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するため、シートの折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折ることについて説明する。
図3は本実施形態に係るシート処理装置の構成ブロック図である。シート処理装置1は、図3に示すように少なくともシート折り部16、記憶部17、折りパターン選択部18から構成される。記憶部17は折りパターンテーブル19を記憶する。シート折り部16は、折りパターン選択部18がパターンテーブル19から選択した折りパターンに従ってシートを折る処理を行う。
折りパターンテーブル17とは、折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた表である。さらに、シートサイズ(用紙サイズとも称す)と、シートサイズ毎の各定型折り種類と、定型折り種類毎の各折り幅等を対応付けても良い。図5は、用紙サイズ、定型折り種類、表題欄位置、各折り面の折り幅を示した折りパターンテーブルの一例を示す図である。図5の用紙サイズにおいてTは縦、Yは横を示す。単位はmmで示す。図5に示す用紙サイズは定型サイズであり、A0Tは841×1189、A1Tは594×841、A1Yは841×594、A2Tは420×594、A2Yは594×420、A3Tは297×420である。定型折り名称に記載されている各折り方は、A0〜A3サイズの印刷済みシート(複写図とも称す)をA4サイズに折りたたむときの標準的な方法である。ここでA4サイズの寸法は297×210である。図5に示す定型折り名称に記載された「基本折り」は複写図を一般的に折りたたむ方法、「袋折り」は複写図を主にとじ穴のあるA4の袋の大きさに入るように折りたたむ方法、「ファイル折り」は複写図にとじ代を設けて折りたたむ方法、である。
次に、図4を参照して本実施形態に係るシート折りパターン選択を行う際の動作処理について説明する。図4は本実施形態に係るシート折りパターン選択を行う際の動作処理を示すフローチャートである。シート処理装置1での折り動作開始後、シート処理装置1の操作部20、若しくは画像形成装置200の操作部220からユーザによって設定された用紙サイズ、定型折り種類に基づき、用紙サイズがA2縦で且つ定型折り種類がファイル折りであるか否かの判定を行う(ステップS1)。なお、用紙サイズはシート処理装置1で自動検出しても良い。
ここで、操作部220とは画像形成装置200に設けられている。操作部220は、装置に対する指示を入力できる操作画面を備え、例えば用紙のサイズ、定型折り種類(基本折り、袋折り、ファイル折り)等の設定を行うことができる。操作部20は、シート処理装置1に設けられている。操作部20は、装置に対する指示を入力できる操作画面を備え、例えば用紙のサイズ、定型折り種類等の設定を行うことができる。
ステップS1で判定内容が合致しない場合は(ステップS1/No)、用紙サイズ、定型折り種類(基本折り、袋折り、ファイル折り)に応じた固定折りパターン処理を行う(ステップS2)。例えばA0Tサイズでファイル折りが選択されている場合は、用紙の1面目を210mmで折り、2面目から5面目を170mmで折り、6面目を150mmで折り、7面目が149mmとなるように折る。
A2Tサイズで且つファイル折りの場合は(ステップS1/Yes)、3つの折りパターンが可能であるため、表題欄の長さに応じていずれかを選択する。ここで、3つの折りパターンとは、図5に示すように、折りパターン1は1面目を210ミリ、2面目を88ミリ、3面目を88ミリ、4面目を104ミリ、5面目を104ミリで折り、表になる5面目に表題欄が現れるように折る。折りパターン2は、1面目を164ミリ、2面目を104ミリ、3面目を88ミリ、4面目を88ミリ、5面目を150ミリで折る。折りパターン3は、1面目を210ミリ、2面目を192ミリ、3面目を192ミリで折る。
表題欄の長さに応じた3つの折りパターンの選択は、まず、表題欄長さ(mmデータ)を変数Xにリードする(図4ステップS3)。表題欄の長さの取得方法については後述する。
変数Xの値が104mm以下か否かの判定を行う(ステップS4)。ここで、上述したように、折りパターン1〜3の中で、表題欄が現れる面の最小折り幅は、折りパターン1の5面目の104ミリである。従って表題欄長さが104ミリ以下であれば、折りパターン1でファイル折りを行うことが出来る。そこで104ミリ以下か否かの判定を行う。なお、ここでは一例として最小折り幅が104ミリとなっているが、本発明はこれに限られることはなく、折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る最適な折りパターンが選択されれば良い。また、ここでは表題欄長さに加えてシートのサイズや、定型折り種類を参照して折りパターンを選択しているが、本発明はこれに限られることはなく、表題欄長さに応じて、表題欄が現れる表面を表題欄長さより小さな幅にならないよう折ることが出来る折りパターンを選択すれば良い。
ステップS4で104mm以下の場合は(ステップS4/Yes)折りパターン1の処理を行う(ステップS5)。
一方、変数Xのデータが104mmを超えている場合は(ステップS4/No)、150mm以下であるか否か判定を行う(ステップS6)。150mm以下の場合は(ステップS6)、折りパターン2の処理を行う(ステップS7)。
変数Xのデータが150mmを超えている場合は(ステップS6/No)、パターン3の処理を行う(ステップS8)。
上記各折りパターンの具体的内容を図6に示す。かかる折りパターンは、A2Tサイズのファイル折りの折りパターン条件として、用紙長が594mmであること、折りあがりの用紙幅が210mmになること、ファイリング時にパンチ穴等に利用するためのスペースを確保し、各折り幅が最小折り幅以上になるように各面毎に折り幅を決定する。更に最終折り面長さが表題欄長さより大きくなるように1面目からの折り幅を決定した。すなわち、折りパターン1は、用紙の1面目を210mmで折り、2面目と3面目を88mmで折り、4面目と5面目が104mmとなるように仕上げる。折りパターン2は、用紙の1面目を164mmで折り、2面目を104mmで折り、3面目と4面目を88mmで折り5面目が150mmとなるように仕上げる。折りパターン3は、用紙の1面目を210mm、2面目と3面目を192mmとなるように仕上げる。
次に、上記図4のステップS3を説明する際に述べた表題欄の入力方法について説明する。図7は、表題欄長さ(mmデータ)をシート処理装置の操作部20、若しくは画像形成装置200の操作部220から入力する際の操作画面の一例を示す図である。図7に示すように、表題欄長さ(mmデータ)はシート処理装置の操作部20、若しくは画像形成装置200の操作部220から入力することができる。図8は、予め記憶した表題欄の長さを操作部から確定することで表題欄長さの指定を行う際の操作画面の一例を示す図である。図8に示すように、表題欄の長さを予め記憶し、操作部から確定することで表題欄長さの指定を行うこともできる。図9は、表題欄長さを予め複数登録し、折り動作を行う場合に、登録した表題欄長さから選択することで表題欄長さの指定を行う際の操作画面の一例を示す図である。図9に示すように、表題欄長さを予め複数登録し、折り動作を行う場合に、登録した表題欄長さから選択することで表題欄長さの指定を行うこともできる。若しくは、シートに転写された画像である表題欄を読取り、表題欄長さを自動検出することも可能である。
以上のように、シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するため、シートの折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折ることが出来る。
また、折りパターンを、表題欄を途中で折ってしまう定形サイズに限定して設定したことにより、ユーザが所望する折りパターン数を必要最小限に抑え、折りあがり後の用紙管理を容易にすることもできる。
なお、図5及び図6に示す折りパターンは一例であり、表題欄長さより長い折り面長さを確保し、これに伴い各面の折り幅を決定した折りパターンであれば良い。また、最小折り幅を予め設定しても良い。
以上のように、シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段から、前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するため、シートの折り上がり時に表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折ることができ、折りあがり後の用紙を再び広げることなく表題を明確に確認することが出来る。
表題欄の長さは折り動作を行う毎に入力する他、予め設定する、予め複数設定し選択する、自動検出する等により取得することができるため、表題欄がいかなるサイズであっても対応できる。これによりユーザの手間が省け、作業時間を低減して最適な折りパターンで折られた用紙を入手することができる。
なお、図4のフローチャートに示す処理を、CPUが実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録する記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上、本発明を好適な実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
1 シート処理装置
2 連結部
3 端面折り部
4 ジャバラ折り部
5 搬送切換部
6 クロス折り部
7 反転部
8 回転部
9 トレイ
11 手差し部
12 手差し台
13 手差し搬送ローラ対
14 用紙サイズセンサ
15 サイドフェンス
16 シート折り部
17 記憶部
18 折りパターン選択部
19 折りパターンテーブル
20 操作部
200 画像形成装置
205 画像読取部
206 作像ユニット
207 レジストローラ
208 手差し給紙台
209 上排紙ローラ
210 定着部
211 連結部排出ローラ
220 操作部
2 連結部
3 端面折り部
4 ジャバラ折り部
5 搬送切換部
6 クロス折り部
7 反転部
8 回転部
9 トレイ
11 手差し部
12 手差し台
13 手差し搬送ローラ対
14 用紙サイズセンサ
15 サイドフェンス
16 シート折り部
17 記憶部
18 折りパターン選択部
19 折りパターンテーブル
20 操作部
200 画像形成装置
205 画像読取部
206 作像ユニット
207 レジストローラ
208 手差し給紙台
209 上排紙ローラ
210 定着部
211 連結部排出ローラ
220 操作部
Claims (9)
- シートを折るシート折り手段を備えるシート処理装置であって、
前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する記憶手段と、
前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した表題欄長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択する折りパターン選択手段と、を備え、
前記シート折り手段は、前記選択された折りパターンに従って前記シートを折ることを特徴とするシート処理装置。 - 前記表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを検知する表題欄長さ検知手段を備え、
前記折りパターン選択手段は、前記表題欄長さ検知手段により検知した表題欄長さに応じて前記折りパターンテーブルから折りパターンを選択することを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。 - 前記シート処理装置への操作指令を入力する操作画面を備える操作手段を備え、
前記折りパターン選択手段は、前記操作画面から入力された表題欄長さに応じて前記折りパターンテーブルから折りパターンを選択することを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。 - 前記折りパターンテーブルは、各シートサイズと、シートサイズ毎の各定型折り種類と、定型折り種類毎の各折り幅を対応付け、
前記折りパターン選択手段は、さらに、前記シート処理装置に搬入されたシートのシートサイズと定型折り種類とに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを前記折りパターンテーブルから選択することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のシート処理装置。 - 前記折りパターン選択手段は、予め定められた最小折り幅よりも小さい折り幅にならない折りパターンを前記折りパターンテーブルから選択することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のシート処理装置。
- 請求項1から5のいずれか1項記載のシート処理装置を備える画像形成装置。
- シートを折るステップを備えるシート処理方法であって、
前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを記憶するステップと、
前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択するステップと、
前記選択された折りパターンに従ってシートを折るステップと、を備えることを特徴とするシート処理方法。 - シートを折る処理をコンピュータに実行させるシート処理プログラムであって、
前記シートをどのように折るかについてその折り方の類型である折りパターンと、前記折りパターンの各折り幅を対応付けた折りパターンテーブルを予め記憶する処理と、
前記シートに転写された画像である表題欄の長さのうち前記シート処理装置への前記シートの送り方向と平行する方向の表題欄長さを取得し、前記取得した長さに応じて、前記シートの折り上がり時に前記表題欄の一部が裏に回り込むことなく全部見える折り幅で折る折りパターンを、前記折りパターンテーブルから選択する処理と、をコンピュータに実行させ、
前記シートを折る処理は、前記選択された折りパターンに従ってシートを折ることを特徴とするシート処理プログラム。 - 請求項8記載のプログラムの処理を記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008117130A JP2009263117A (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008117130A JP2009263117A (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009263117A true JP2009263117A (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=41389474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008117130A Withdrawn JP2009263117A (ja) | 2008-04-28 | 2008-04-28 | シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009263117A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176818A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ricoh Co Ltd | 折り装置、画像形成システム及び折り処理制御プログラム |
| JP2022094884A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | 株式会社デュプロ | シート折装置 |
-
2008
- 2008-04-28 JP JP2008117130A patent/JP2009263117A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176818A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ricoh Co Ltd | 折り装置、画像形成システム及び折り処理制御プログラム |
| JP2022094884A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | 株式会社デュプロ | シート折装置 |
| JP7680009B2 (ja) | 2020-12-15 | 2025-05-20 | 株式会社デュプロ | シート折装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7628519B2 (ja) | 後処理装置、画像形成システム、および後処理装置の制御プログラム | |
| JP2005269174A (ja) | 画像形成装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 | |
| JP6061515B2 (ja) | シート処理装置、シート処理装置の制御方法、及びプログラム | |
| JP2009263117A (ja) | シート処理装置、画像形成装置、シート処理方法、プログラム及び記録媒体 | |
| JP7512738B2 (ja) | 情報処理装置、画像形成装置、及びプログラム | |
| JP2007076125A (ja) | 画像形成装置及び方法 | |
| JP2007152801A (ja) | 印刷データ処理装置、印刷装置、印刷システム、およびそのプログラムとそれを記録した記録媒体 | |
| US20130070264A1 (en) | Image forming apparatus, non-transitory computer readable medium storing program, and image forming method | |
| JP7618974B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
| JP2008292921A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6287416B2 (ja) | 画像形成装置、および画像形成方法 | |
| JP2009214394A (ja) | 画像形成装置、及び印刷制御システム | |
| JP4876791B2 (ja) | 画像形成装置、及びプログラム | |
| KR20160102115A (ko) | 후처리 제어장치, 후처리 제어장치의 제어방법, 시트 처리 시스템 및 기억매체 | |
| JP4981878B2 (ja) | 画像形成システム | |
| US20150266696A1 (en) | Printing apparatus capable of conveying sheet to bookbinding device, control method of the same, and storage medium | |
| JP4905919B2 (ja) | シート処理装置 | |
| JP2020197793A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御プログラム | |
| JP2014023051A (ja) | 画像処理装置、画像処理プログラム | |
| JP2012222385A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JP2005074712A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2018202845A (ja) | 画像形成方法および画像形成装置 | |
| JP4730143B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 | |
| JP2007331324A (ja) | 画像形成装置および画像形成プログラム | |
| JP2003091211A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110705 |