JP2009268802A - 遊技機 - Google Patents

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充宏 竹田
Takeshi Arakawa
豪 荒川
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Abstract

【課題】遊技状態に応じて長時間連続的に可動体が可動した場合、可動体の可動状態の変化に同期した演出を簡単な処理でもって確実に実行する遊技機を提供する。
【解決手段】位置検出SW38からの原点位置検出信号が入力された場合(S11;Yes)、その原点位置検出信号に基づいて、液晶表示制御手段48aにエフェクト演出指令コマンドが出力される(S12)。即ち、原点位置検出信号が入力されると、反射体34の現在の回転位置の判定処理等を実行することなく、即座にエフェクト演出指令コマンドが出力され、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置に達したと同時に、液晶ディスプレイ19の表示画面にその反射光を受けた演出画像が表示される。
【選択図】図9

Description

本発明は、所定周期で可動する可動体を備えた遊技機に関し、演出手段において可動体の可動状態の変化に同期した演出を実行するようにした遊技機に関するものである。
従来から、弾球遊技機においては、遊技盤の遊技領域に図柄始動入賞口、特別図柄を表示可能な特別図柄表示手段と、この特別図柄に対応する演出図柄を表示可能な演出表示手段と、演出表示手段の近傍に所定周期で可動する可動部材を有する可動演出手段などが設けられている。
図柄始動入賞口に遊技球が入賞すると、特別図柄の変動表示に連動して演出図柄が付随的に変動表示され、変動表示中の特別図柄が停止表示されるタイミングで演出図柄も停止表示される。この演出図柄は大当りに対する遊技者の期待感を喚起するために演出目的で表示される数字等からなる複数の図柄列である。
ところで、演出表示手段において演出図柄の変動表示態様があと一つ図柄が揃えば大当りとなるリーチ状態になったとき、遊技者の大当りへの期待感を高めるため、演出表示手段に表示されるリーチ演出画像の変化に同期して可動演出手段の可動部材が可動する。
例えば、特許文献1の遊技機においては、遊技状態に応じて単発的に可動する可動部材を設け、演出制御手段において主制御手段から受信した図柄変動パターンコマンドに応じて可動部材の可動パターンが設定される。可変表示器に表示される特別図柄の変動表示がリーチ状態のとき、リーチ図柄変更演出の変化に応じて可動部材がその設定された動作パターンに基づいて可動する。
しかし、図柄変動開始時からリーチ演出表示を行うまでの間において、可動部材を可動させる駆動モータの故障、振動に起因して可動部材の可動位置がずれる等の異常があった場合、可動部材の可動位置と可変表示器で表示されるリーチ演出画像とが一致しないという問題がある。
上述の問題点を解決するために、特許文献2の遊技機においては、特定の遊技状態のとき、可動部材を単発的に駆動させる駆動モータの回転数を検出する位置検出センサが設けられ、この位置検出センサによるモータ回転数の検出結果に基づいて可動部材の現在の可動位置が特定され、可動体の現在の可動位置に対応した画像情報が演出図柄表示装置に表示される。遊技機の内部には、位置検出センサにより検出された駆動モータの回転数と可動部材の可動形態との対応関係がデータとして予め記憶されている。
他方、弾球遊技機には、所謂、「パトランプ」と呼ばれる可動発光装置が設けられたものがある。この可動発光装置は、演出表示手段の側方近傍に、演出表示手段の表示画面にランプの光の反射光を投射可能に設けられている。この可動発光装置は、ランプと、ランプの光を反射する反射体と、この反射体を所定周期で回転させる回転駆動手段とを有する。ランプを発光させた状態でランプの周囲を旋回する反射体がランプの前側に位置したときは、ランプが反射体により覆い隠されて遮蔽状態となるので遊技者からはそのランプの光がほとんど見えない。一方、反射体がランプの後側に位置したときは、反射状態となり、遊技者側へ強くその反射光が投射される。
例えば、演出表示手段において図柄表示態様がリーチ状態になった場合、可動発光装置が作動して回転駆動手段により反射体が回転駆動され、反射体によりランプの光の反射状態と遮蔽状態とが周期的に繰り返され、その発光態様の変化に同期した演出画像が演出表示手段の表示画面に表示される。
特開2004−41438号公報 特開2007−50073号公報
特許文献2の遊技機においては、位置検出センサにより可動部材の現在の可動位置が特定されるので、その特定された位置に合わせた演出表示が可能となる。しかし、演出制御手段には、駆動モータの回転数に応じた可動部材の可動態様を決定する為の専用の制御プログラムが通常の制御プログラムとは別に組み込まれているので、プログラム容量やデータ容量を増大させ、制御負荷の増加を招くとともに、同期演出制御の簡単化を図ることができない。また、開発段階においてゲーム内容の変更や追加等が生じる度に、駆動モータの回転数と可動部材の各形態(第1〜第3形態)との対応関係のデータを作成する必要があるので、プログラム容量やデータ容量を増大させてしまい、開発段階での変更等に容易に対応できない。
他方、可動発光装置を備えた遊技機においては、表示制御における描画割込みの周期N(例えば1.67ms)と、演出制御における可動発光装置制御割込み周期M(例えば、4ms)との関係がN=aM(a>1の整数)の倍数関係になっていないこと、可動発光装置を構成する部品の精度バラツキ、内部制御処理のタイムラグ等に起因して、リーチ演出時に、可動発光装置の反射体を比較的長い時間継続して回転させると、反射体の回転位置の変化に対応した演出表示の表示タイミングがずれてくる。この場合、補正することも可能であるが、補正後もいずれ誤差が生じてくるため、その為の専用の制御プログラムを別途組み込まなければならず、プログラム容量やデータ容量を増大させ、制御負荷の増加を招くおそれがある。
本発明の目的は、遊技状態に応じて長時間連続的に可動体が可動した場合、可動体の可動状態の変化に同期した演出を簡単な処理でもって確実に実行する遊技機を提供することである。
請求項1の遊技機は、遊技に関する演出を出力可能な演出手段を備えた遊技機において、遊技盤に配設され所定周期で可動する可動体と、可動体の特定の可動位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検出信号に基づいて、可動体の可動状態の変化に同期した演出を実行するように演出手段を制御する演出制御手段とを備えたことを特徴としている。
可動体が所定周期で可動し、位置検出手段により可動体の特定の可動位置が検出された場合、位置検出手段から演出制御手段へ検出信号が出力され、その検出信号に基づいて演出表示手段において可動体の可動状態の変化に同期した演出が実行される。
請求項2の遊技機は、遊技に関する演出を変動表示可能な演出表示手段を備えた遊技機において、発光体と、この発光体の周囲を旋回して発光体の光を反射する反射体と、この反射体を所定周期で回転させる回転駆動手段とを有し且つ遊技盤に配設された可動発光手段と、可動発光手段の反射体の特定の回転位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検出信号に基づいて、反射体の回転位置の変化に同期した演出表示を実行するように演出表示手段を制御する演出制御手段とを備えたことを特徴とする。
可動発光手段においては、駆動手段により反射体が所定周期で発光体の周囲を回転し、発光体の光を発光させた状態で回転する反射体により発光体の光の反射状態及び遮蔽状態が周期的に繰り返される。位置検出手段により反射体の特定の回転位置が検出されると、演出制御手段に検出信号が出力され、その検出信号に基づいて演出表示手段において反射体の回転位置の変化に同期した演出が実行される。
請求項3の遊技機は、請求項2の発明において、可動発光手段は、演出表示手段の周縁近傍に、演出表示手段の表示画面に反射光を投射可能に設けられたことを特徴としている。
請求項4の遊技機は、請求項2の発明において、位置検出手段は、予め設定された反射体の原点位置を検出することを特徴としている。
請求項5の遊技機は、請求項4の発明において、電源投入時に位置検出手段が反射体の原点位置を検出することを確認する確認手段を設け、演出制御手段は、遊技中においては、位置検出手段から受ける反射体の原点位置を示す信号のみに基づいて反射体の回転位置の変化に同期した演出を実行するように演出表示手段を制御することを特徴としている。
請求項1の発明によれば、所定周期で可動する可動体と、可動体の特定の可動位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検出信号に基づいて、可動体の可動状態の変化に同期した演出を実行するように演出手段を制御する演出制御手段とを備えたので、可動体の現在の可動位置を特定することなく、位置検出手段からの検出信号に基づいて可動体の可動状態の変化に同期した演出を確実に行うことができる。
請求項2の発明によれば、発光体と、反射体と、反射体を所定周期で回転させる回転駆動手段とを有し且つ遊技盤に配設された可動発光手段と、可動発光手段の反射体の特定の回転位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検出信号に基づいて、反射体の回転位置の変化に同期した演出を実行するように演出表示手段を制御する演出制御手段とを備えたので、反射体の現在の回転位置を特定することなく、位置検出信号からの検出信号に基づいて、反射体の回転位置の変化に同期した演出を確実に行うことができる。
即ち、位置検出手段は、反射体の特定の回転位置を検出したとき演出制御手段に位置検出信号を出力するだけであり、反射体の現在の回転位置と演出表示との整合性をとるための位置合わせ及び反射体の現在の位置を監視する目的で使用するものではない。そのため、可動発光手段を長時間作動させて反射体の回転が連続的に行われた場合でも、位置検出手段による検出信号(オン信号)が演出制御手段に入力されたときに同期演出が実行されるので、同期演出に際し、回転駆動手段の振動、衝撃等による位置ずれ、部品精度のバラツキ、内部制御処理のタイムラグの影響を受けることがない。また、演出制御手段に別途、専用の制御プログラムを組み込む必要がなく、開発段階での変更等に容易に対応できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例に基づいて説明する。
本実施例は、遊技に関する演出を変動表示可能な演出表示手段を備えたパチンコ機に、本発明を適用した場合の一例である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1,図2に示すように、パチンコ機1は、矩形枠状の外枠2と、この外枠2に開閉自在に枢着された前枠3とを有し、カード式球貸し機(図示略)をサンドイッチ状に挟持する状態で、外枠2が島構造体(図示略)に着脱自在に装着されている。前枠3の前側から遊技盤4が着脱自在に装着され、遊技盤4の前側に対応させて、開閉可能な開閉扉5が設けられている。開閉扉5の前面には、遊技盤4の遊技領域16の前側をカバーする透明な窓ガラスからなる窓部6と、複数の装飾ランプ7と、複数のスピーカ8と、発射用の遊技球Pや入賞球を貯留する貯留皿9と、発射ハンドル10とが設けられている。
貯留皿9の前面には、所定金額分の球貸しを指示する球貸しボタン11と、遊技終了時にプリペイドカードの返却を指示するカード返却ボタン12と、遊技者が操作可能な所謂チャンスボタンと呼ばれる正面視にて楕円形の操作ボタン13と、遊技終了時や貯留皿9から溢れた貯留球を球抜きする為の球抜きボタン14とが設けられている。
図3に示すように、鉛直な盤面を形成する遊技盤4には、ガイドレール15がほぼ環状に設けられ、ガイドレール15の内側に遊技領域16が形成され、遊技者の発射ハンドル10の回動操作により発射された遊技球Pが遊技領域16に案内される。遊技領域16には、多数の障害釘(図示略)、風車17、センターケース18、このセンターケース18に一体的に設けられた液晶ディスプレイ(演出表示手段)19及び可動発光装置20、ゲート式の普通図柄始動口21、普通入賞口22、特別図柄表示部23、普通図柄表示部24、複数の普通図柄始動保留ランプ25、ゲート式の第1始動口26と開閉式の第2始動口27とを備えた特別図柄始動入賞口28、開閉式の大入賞口29や球排出口30などが配設されている。尚、複数の装飾ランプ7と、複数のスピーカ8と、液晶ディスプレイ19が演出手段に相当する。
遊技領域16の上部へ発射された遊技球Pは、複数の障害釘や風車17に当たって方向を換えながら落下していき、普通図柄始動口21、普通入賞口22、特別図柄始動入賞口28の第1,第2始動口26,27、大入賞口29の何れかに入賞するか、最下端まで落下して球排出口30から排出される。普通入賞口22、特別図柄始動入賞口28、大入賞口29の何れかに遊技球Pが入賞した場合には、各入賞口22,28,29に応じて予め定められた遊技球Pが入賞球として払い出される。
特別図柄始動入賞口28に入賞した遊技球Pを検出した場合、特別図柄表示部23の特別図柄が変動表示される。特別図柄は、7セグメントLED表示器により可変表示される数字や数字以外の文字又は記号(例えば、「3」,「−」等)からなる図柄である。この特別図柄の変動表示に連動して液晶ディスプレイ19の表示画面においてリーチや大当りに対する遊技者の期待感を喚起するために演出目的で表示される複数の図柄列からなる演出図柄が付随的にスクロール方式で変動表示される。
そして、特別図柄の変動停止タイミングに合わせて演出図柄も変動停止するので、遊技者は、演出図柄の停止態様を見て特別図柄表示部23の特別図柄の停止態様が当りか否かを認識することができる。例えば、特別図柄が大当り態様で停止したとき、演出図柄も大当り態様(例えば、「777」)で停止表示される。なお、特別図柄変動中に、特別図柄始動入賞口28に遊技球Pが入賞した場合、その入賞数が最大4個まで保留球として記憶され、その保留数が液晶ディスプレイ19の表示画面に表示される。
また、普通図柄始動口22に入球した遊技球Pを検出した場合、普通図柄表示部24の当りランプ表示部24aと外れランプ表示部24bのランプが交互に点灯点滅表示され、当り/外れの抽選結果に基づいて、当りランプ表示部24aが点灯表示された場合、特別図柄始動入賞口28の第2始動口27の開閉部材27aが所定回数開閉される。なお、当り/外れランプ表示部24a,24bが点灯点滅中に、普通図柄始動口21に遊技球Pが入球した場合、その入球数が最大4個まで保留球として記憶され、普通図柄始動保留ランプ25にてその保留数に応じて表示される。
ところで、特別図柄始動入賞口28に入賞した遊技球Pを検出した場合、液晶ディスプレイ19の表示画面には、単に複数の演出図柄が変動表示されるだけでなく、キャラクタ(例えば、人間や動物など)を用いて図柄変動表示にストーリー性を持たせて遊技者のリーチや大当りへの期待感を高めるためのリーチ演出画像や大当り予告演出画像等の特定演出画像が表示される。また、演出図柄の変動表示がリーチ状態になると、演出図柄の変動表示が停止表示されるまでの間、可動発光装置20の可動体が連続的に可動し、その可動体の可動状態の変化に同期した演出画像が液晶ディスプレイ19の表示画面に表示され、可動発光装置20の可動体の可動と、液晶ディスプレイ19の表示画面で表示される演出画像とがあたかも連動しているように見せる同期演出が行われる。
図3に示すように、可動発光装置20は、所謂、パトランプと称される発光を伴う回転可動役物であり、センターケース18において遊技盤4に向かって液晶ディスプレイ19の右側方近傍に、液晶ディスプレイ19の表示画面に発光したランプの光を投射可能に設けられている。図4,5に示すように、この可動発光装置20は、ランプカバー31と、ベース部材32と、発光体33と、可動体としての反射体34と、リフレクター35と、回転駆動モータ36とを有する。
ランプカバー31は、有色(例えば、赤色)の透光性の合成樹脂からなる後方開放の略半球状に形成され、その下端の外周縁部がベース部材32の上面に固定されている。ランプカバー31の内部には、ランプとしての発光体33、回転体37、反射体34、リフレクター35、原点位置検出スイッチ38(図6参照)などが収容されている。発光体33は、縦長の筒状の集光レンズ39と、この集光レンズ39の内部に収容された複数のフルカラーLED40を取着したLED基板を有する。LED基板は電気的に制御基板に接続されている。複数のLED40が赤色に発光した場合、それら赤色の光が集光レンズ39で集光されてランプカバー31を介して遊技者側や遊技盤側などに投射される。
ベース部材32の上面の中央部には円形の孔部が形成され、この孔部の外周縁に上方へ突出する円環状の環状枠41が周設されている。この環状枠41の上端縁には、環状枠41の外径よりも大きく中央に中心孔が形成されたドーナツ板状の回転体37が載置されている。回転体37の上面には、その中央の中央孔から離隔した位置に縦長板状の反射体34が立設されている。反射体34は、集光レンズ39と対向しLED40の光を反射する反射面(内面)34aを円弧状に窪ませた形状を有し、その窪んだ反射面34aは、金属メッキが施された銀色の鏡面に形成されている。ベース部材32の上面の後側(奥側)には、リフレクター35がランプカバー31の後方を封鎖するように配設されている。このリフレクター35は、集光レンズ39と対向しLED40の光を反射する反射面(内面)35aを円弧状に窪ませ、反射体34の約2倍の幅を有し、且つランプカバー31と同じ高さに形成されている。その窪んだ反射面35aは、金属メッキが施された銀色の鏡面に形成されている。
ベース部材32には、上面の孔部と連通しその上面と底面との間にギヤ収容部42が形成され、このギヤ収容部42には駆動ギヤ43、従動ギヤ(図示略)、回転駆動モータ(ステッピングモータ)36などが夫々所定位置に配設されている。駆動ギヤ43は、回転体37の下面に形成された円筒状の回転部に嵌合し水平面上を回転可能であり、回転体37の回転部に回転駆動モータ36の回転駆動力を伝達する。回転駆動モータ36は、正逆回転自在で且つ回転速度も変更可能に構成され、この回転駆動モータ36の出力軸の先端には従動ギヤが設けられている。
この従動ギヤの歯部は駆動ギヤ43の歯部に歯合している。回転駆動モータ36は、電気的に制御基板に接続されており、回転駆動モータ36が回転駆動すると、その回転駆動力が従動ギヤを介して駆動ギヤ43に伝達される。尚、回転駆動モータ36と駆動ギヤ43と従動ギヤ等により回転駆動手段が構成される。ベース部材32の底面には、前記の集光レンズ43が立設され、集光レンズ43は、回転体37の中心孔、ベース部材32の収容部42、駆動ギヤ43の孔部に挿通した状態で立設されている。
回転駆動モータ36の駆動により、従動ギヤ及び駆動ギヤ43を介してその回転駆動力が回転体37の回転部に伝達され、回転体37が水平面上で正逆自在に且つ回転速度を駆動モータ26の回転速度の変化に応じて変更して回転するようになり、この回転体37の回転により反射体34が集光レンズ39を中心としてその周囲を旋回することになる。LED40を発光させた状態において、反射体34が集光レンズ39の後側に位置し遊技者側から発光したLED40の光が見える場合は、そのLED40の光が直接遊技者側へ投射されると共に反射体34の反射面34aで反射した光も遊技者側に投射される。
一方、反射体34が集光レンズ39の前側に位置する場合には、集光レンズ39がその前後で反射体34とリフレクター35とで挟まれた状態となり、集光レンズ39からのLED40の光が遊技者側へ投射されずに遮蔽状態となる。このように、反射体34を所定周期で回転させた時には、反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回するため、LED40の光の反射状態及び遮蔽状態が所定周期で繰り返される。
位置検出スイッチ38は、ベース部材32の上面の所定位置に設けられ、回転体37の側縁部から外側へ突出する突片部44を検出してオン状態となって反射体34の特定の回転位置を検出するものであり、反射体34の現在の回転位置と演出表示との整合性をとるための位置合わせ及び反射体34の現在の回転位置を監視目的で使用するものではない。位置検出スイッチ38としては、リミットスイッチやフォトインターラプタ等の近接スイッチを採用することができる。また、位置検出スイッチ38がオンになると、演出制御基板47に位置検出スイッチ38からの検出信号が出力される。
図6に示すように、反射体34の特定の回転位置を、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置とし、その位置を原点位置として予め設定される。可動発光装置20が作動して、回転駆動モータ36により回転体37が正方向(時計回り方向)に回転して、反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回し、位置検出スイッチ38により回転体37の突片部44が検出される。即ち、旋回した反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する原点位置に達したことが検出され、位置検出スイッチ38から演出制御基板47へ原点位置検出信号(オン信号)が出力される。遊技状態に応じて可動発光装置20が長時間作動する場合、回転体37が連続的に回転するので、位置検出スイッチ38により回転体37の突片部44が検出される度に、原点位置検出信号が演出制御基板47へ出力される。
次に、液晶ディスプレイ19の表示画面において可動発光装置20の反射体34の回転位置の変化に同期して実行されるエフェクト演出について説明する。
図7に示すように、液晶ディスプレイ19の表示画面において演出図柄の表示態様がリーチ状態になった場合、可動発光演出装置が作動して、赤色のLEDを発光させた状態で、回転駆動モータ36の駆動による回転体37の回転により反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回してLED40の光の反射状態と遮蔽状態が所定の周期で繰り返される。集光レンズ39の周囲を旋回する反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置に達した場合、LED40の赤色の光と、リフレクター35の反射面35aに反射した赤色の反射光が直接遊技者側へ投射されると共に、反射体34の反射面34aで反射した赤色の反射光が液晶ディスプレイ19の表示画面に投射される。
このとき、LED40の赤色の反射光が表示画面に投射されたタイミングに同期して、その投射された反射光を受けたエフェクト演出が表示画面にて実行され、LED40の発光色と同じ赤色を用いた演出画像が表示される(図7に示すクロスハッチング領域)。遊技者にとっては、表示画面に投射された反射光と表示画面で表示される演出画像とが連動しているように見える。
次に、パチンコ機1の制御系について説明する。
図2に示すように、パチンコ機1の外枠2の裏側には、パチンコ機1を制御する各制御手段(主制御手段45a、払出制御手段46a、演出制御手段47a、液晶表示制御手段48a、電源手段)が装備された基板として、主制御基板45、払出制御基板46、演出制御基板47、液晶表示制御基板48、電源基板49が夫々所定位置に配設されている。これら制御基板45〜49は、夫々、別体に構成されて電気的に接続され、各制御基板45〜48には、CPUとROMとRAMとからなるワンチップマイコンと入出力インターフェースとが設けられている。
図8に示すように、主制御基板45には、普通入賞口SW50、特別図柄始動入賞口SW51、普通図柄始動口SW52、大入賞口SW53、特別図柄始動入賞口28の開閉部材27aの開閉SOL54、大入賞口29の開閉SOL55、払出制御基板46、演出制御基板47、特別図柄表示基板56、普通図柄表示基板57などが接続されている。なお、SWはスイッチを意味し、SOLはソレノイドアクチュエータのことである。
主制御基板45上に装備された主制御手段45aは、遊技全体を統括的に制御し、各SW50〜53からのSW信号に基づいて、特別図柄始動入賞口28の開閉部材27aの開閉SOL54、大入賞口29の開閉SOL55、特別図柄表示基板56の特別図柄表示部23、普通図柄表示基板57の普通図柄表示部24及び普通図柄始動保留ランプ25を直接的に制御すると共に、払出制御基板46の払出制御手段46aと、演出制御基板47の演出制御手段47aに遊技状態に応じて複数の制御コマンドを送信し、これら制御基板46,47の制御手段46a,47aを介して他の制御機器を間接的に制御する。
ここで、主制御手段45aから演出制御手段47aへ送信される制御コマンドは、通常コマンドの分類を識別するための識別子である1バイト長のデジタルデータであるモード(MODE)と、実行される制御コマンドの内容(機能)を1バイト長のデジタルデータであるイベント(EVENT)との2バイトの組み合わせで構成されている。主制御手段45a は、複数の制御コマンド(演出パターンコマンド、演出図柄決定指示コマンド、演出停止コマンドなど)を演出制御手段47aに順次送信する。
演出制御基板47には、装飾ランプ7、スピーカ8、可動発光装置20の回転駆動モータ36及び位置検出SW38、液晶表示制御基板48などが接続されている。演出制御基板47上に装備された演出制御手段47aは、主制御手段45aから受信する複数の制御コマンドに基づいてスピーカ8からのBGMや遊技効果音の出力や装飾ランプ7の点灯点滅出力や可動発光装置20の回転駆動モータ36を直接駆動制御すると共に、主制御手段45aからの演出に関する制御コマンドや可動発光装置20の位置検出SW38からの検出信号(オン信号)の入力に基づいて、液晶表示制御基板48を介して間接的に種々の演出表示を制御する。液晶表示制御基板48上に装備された液晶表示制御手段48aは、演出制御手段47aからの制御コマンドに基づいて液晶ディスプレイ19を有する液晶ディスプレイユニットへ駆動制御信号を出力する。
普通入賞口22、特別図柄始動入賞口28、大入賞口29への遊技球Pの入賞に応じた賞球を払出す為の払出機構56が設けられ、払出制御基板46の払出制御手段46aは、主制御手段45aから受信した賞球に関する制御コマンドを入力し、払出機構56の払出モータ57へ駆動制御信号を出力し、払出機構56の払出計数SW58から検出信号を入力する。
遊技領域16へ遊技球Pを発射する発射機構60が設けられ、遊技者が発射ハンドル10を握って発射SW61をオンすると、発射制御基板62の発射制御手段を介して発射機構60の発射SOL63へ駆動制御信号が出力される。ここで、発射機構60において、発射制御手段から発射制御許可信号が入力された場合にだけ、発射SOL63への駆動制御信号の出力が許可される。
次に、演出制御手段47aが実行する演出制御プログラムについて、図9に示すフローチャートに基づいて説明する。但し、図中の符号Si(i=1,2,・・・)は各ステップである。尚、この演出制御プログラムは、演出制御手段47aのROMに予め格納されている。
ホール側の従業員が電源スイッチを操作してパチンコ機1に電源が投入されると、演出制御が開始され、初期化処理が実行される(S1)。次に、S2において、主制御手段45aから制御コマンドを受信したか否かが判定される(S2)。判定の結果、制御コマンドを受信した場合(S2;Yes)、受信したコマンドが演出パターンコマンドであるか否かが判定される(S3)。
判定の結果、演出パターンコマンドを受信した場合(S3;Yes)、その演出パターンコマンドがリーチ演出パターンコマンドであるか否かが判定される(S4)。リーチ演出パターンコマンド以外のコマンドである場合(S4;No)、即ち、リーチを行わない演出パターンである場合、それらのコマンドに応じた演出内容が決定され(S5)、液晶制御手段48aに演出指令コマンドが出力され(S6)、S2へリターンされる。一方、演出パターンコマンドでない場合(S3;No)、受信したコマンド、即ち、受信した演出図柄決定指示コマンド、演出停止コマンド、客待ちデモンストレーション表示コマンド、エラー表示コマンド等に応じた処理が実行され(S7)、液晶表示制御手段48aに演出指令コマンドが出力され(S6)、S2へリターンされる。
他方、S4において、リーチ演出パターンコマンドを受信した場合(S4;Yes)、即ち、大当り演出パターンコマンドやリーチ外れ演出パターンコマンド等である場合、指定された演出内容や演出変動時間に応じたリーチ当り/外れ演出パターンが決定され(S8)、液晶表示制御手段48aにリーチ演出パターンコマンドが出力されると共に(S9)、可動発光装置(パトランプ)20に駆動制御信号が出力され(S10)、可動発光装置20が作動して回転駆動モータ57による回転体37の回転駆動に連動して反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回する。
他方、S2において、反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回した状態において、主制御手段45aから制御コマンドを受信しておらず(S2;No)、位置検出SW38からの原点位置検出信号が入力されていない場合(S11;No)、S2へリターンする。一方、位置検出SW38からの原点位置検出信号が入力された場合(S11;Yes)、その原点位置検出信号に基づいて、液晶表示制御手段48aにエフェクト演出指令コマンドが出力される(S12)。即ち、原点位置検出信号が入力されると、反射体34の現在の回転位置の判定処理等を実行することなく、即座にエフェクト演出指令コマンドが出力され、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置に達したと同時に、液晶ディスプレイ19の表示画面にその反射光を受けた演出画像が表示される。
次に、演出制御手段47aの確認手段が実行するS1の初期設定処理について、図10のフローチャートに基づいて説明する。但し、図中の符号Si(i=21,22,・・・)は各ステップである。電源投入時に実行される複数の初期設定処理のうち、特に、可動発光装置20の回転駆動モータ36を駆動させ、位置検出SW38からの位置検出信号の入力の有無を確認する処理について説明する。尚、初期設定処理においては、その他、パチンコ機1の内部メモリに記憶されている前日までの遊技に関するデータを消去する等の処理が実行される。
S21において、可動発光装置20の回転駆動モータ36を駆動させ、タイマ値がセットされ計時がスタートされる。計時開始後、タイマ値が減算されて位置検出SW38から原点位置検出信号が入力されたか否かが判定される(S22)。即ち、回転駆動モータ36が所定回数回転(例えば1回転)するだけのステップ数が設定され、その設定数に基づいて設定されたタイマ値の減算中に、回転駆動モータ38の駆動による回転体37の回転により集光レンズ39の周囲を旋回する反射体34の原点位置が位置検出SW38で検出されたか否かが判定される。
判定の結果、原点位置検出信号が入力された場合(S22;Yes)、回転駆動モータ36の駆動を終了させこの処理を終了する。即ち、位置検出SW38が正常に作動し、回転駆動モータ36も正常に作動していることが確認される。一方、S22において、原点位置検出信号が入力されていない場合(S23;No)、減算されたタイマ値が読み込まれ、そのタイマ値が0になったか否かが判定される(S23)。判定の結果、タイマ値が0になっていない場合(S23;No)、S22,S23の処理が繰り返し実行される。
一方、原点位置検出信号が入力されておらず、タイマ値が0になった場合(S22;No、S23;Yes)、位置検出SW38が正常に作動していない若しくは、回転駆動モータ36が正常に作動していないことが確認され、液晶表示制御手段48aに警告表示指令コマンドが出力される(S24)。液晶ディスプレイ19の表示画面には、位置検出SW38による反射体34の原点位置が検出されない旨の警告が表示される。
以上説明した実施例のパチンコ機1の作用効果について説明する。
電源投入時に、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置が回転体37の原点位置として予め設定される。遊技領域16に遊技球Pが発射され、特別図柄始動入賞口28に遊技球Pが入賞すると、特別図柄の変動表示に連動して演出図柄が付随的に変動表示される。液晶ディスプレイ19の表示画面において演出図柄の表示態様がリーチ状態になったとき、可動発光装置20が作動して、LED40を発光させた状態で、反射体34が集光レンズ39の周囲を旋回してLED40の光の反射状態及び遮蔽状態が所定周期で繰り返される。この可動発光装置20のLED40の発光と反射体34の可動は、例えば、リーチ演出を開始してから演出図柄の変動表示が停止するまで継続的に行なわれる。
尚、リーチ演出中にパトランプ20を必ずしも継続的作動させる必要はなく、演出パターンに応じて、所定のタイミングで所定時間作動するようにしてもよいのは勿論、遊技状態に応じて回転周期を異ならせ、又は、回転パターン(正回転、逆回転等)を異ならせるようにしてもよい。このように回転周期や回転パターンを異ならせたとしても位置検出スイッチ38からの検出信号に基づいて演出表示を行えばよいだけであるため、簡易な構成で同期した演出を実現可能である。
旋回する反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置に達したとき、LED40の光と、リフレクター35の反射面35aに反射した光が直接遊技者側へ投射されると共に、反射体34の反射面34aで反射した光が液晶ディスプレイ19の表示画面に投射される。このとき、位置検出スイッチ38により、反射体34の原点位置が検出され、演出制御手段47aに原点位置検出信号が入力されると、投射された反射光を受けたエフェクト演出が実行され、反射体34の反射面34aで反射された反射光が表示画面に投射されたタイミングに同期して、LED40の発光色と同じ色を用いた演出画像が表示される。
即ち、エフェクト演出は、演出制御手段47aに位置検出スイッチ38からのオン信号が入力されたときだけ実行されるので、反射体34の現在の回転位置を特定する必要がなく、演出を簡単な処理でもって反射体34の回転位置の変化に同期した同期演出を確実に実行することができる。また、位置検出SW38は、反射体34の特定の回転位置を検出するだけであり、反射体34の現在の回転位置と演出表示との整合性をとるための位置合わせ及び反射体34の現在の回転位置を監視目的で使用するものではない。
リーチ演出時に、パトランプ20を長時間作動させて反射体34の回転が連続的に行われた場合、位置検出SW38による始動信号(オン信号)が演出制御手段47aに入力されたときのみ同期演出が実行されるので、同期演出に際し、回転駆動手段の振動、衝撃等による位置ずれ、部品精度のバラツキ、内部制御処理のタイムラグの影響を受けることがない。また、回転駆動モータ36や位置検出スイッチ38の故障による異常に関しても、電源投入後の最初の処理において位置検出信号を監視することにより遊技開始前に把握可能となる。尚、遊技中においても、回転駆動モータ38の作動時に位置検出信号の出力状況を監視することで異常判定、異常報知するようにしてもよい。遊技中に異常があった場合には、パトランプ20を作動させない演出パターンを選択するようにしてもよい。
また、演出制御では、反射体34の原点位置検出信号を受信したら、その検出信号のみに基づいてエフェクト演出が実行され、反射体34の回転位置の判定処理等を実行することなく即座に液晶表示制御手段48aに指令コマンドを送信し、直ちに演出表示制御を行う。本実施例の場合、位置検出スイッチ38の取付け位置を、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置において検出信号を出力可能な位置構成とすることで、検出信号を受信してから演出表示制御を行うまでの時間監視処理を省略できる。勿論、位置検出スイッチ38の設置自由度を考慮して、検出信号を受信してから表示制御を行うまでの時間監視処理を行うようにしてもよい。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1〕実施例においては、反射体34の特定の回転位置を、反射体34の反射面34aが液晶ディスプレイ19の表示画面と対向する位置とし、その位置を原点位置として予め設定したが、その他の回転位置を特定の回転位置としてもよい。
2〕実施例では、パトランプ20をセンターケース18において遊技盤4に向かって液晶ディスプレイ19の右側方近傍に設けたが、その他、液晶ディスプレイ19の左側近傍、上端近傍、又下端近傍に設けてもよく、液晶ディスプレイ19の前面に設けてよい。
3〕実施例では、液晶ディスプレイ19をセンターケース18に設けたが、この液晶ディスプレイ19の代わりに、透過型の表示装置(例えばシート状の表示装置等)を窓部6に設けてもよい。この場合、パトランプ20がその表示装置よりも後側に位置することになり、パトランプ20の反射体34の回転位置の変化に同期した演出を表示装置で実行するようにしてもよい。
4〕実施例においては、パトランプ20を設けたパチンコ機1に本発明を適用したが、その他、所定周期で連続的に可動する可動体を有する回転役物に本発明を適用してもよい。
5〕実施例においては、反射体34の回転位置の変化に同期した表示演出が実行されたが、その他、反射体34の回転位置の変化に同期してスピーカ8からサウンドが出力されるサウンド演出や、装飾ランプ9が点灯点滅するランプ演出を実行するようにしてもよい。
6〕実施例では、リーチ演出において本発明を適用したが、これに限らず、作動可動装置20が作動する大当り予告演出中や確率変動大当り演出中等に実行される同期演出にも本発明を適用してもよい。
7〕本実施例では、位置検出SW38からの検出信号を演出制御基板47に送信する構成となっているが、図11に示すように、位置検出SW38からの検出信号を直接液晶表示制御基板48で受信する構成としてもよい。この場合、信号受信のタイムラグを低減できる。
8〕実施例では、演出制御基板47と液晶表示制御基板48とが別体に構成されているが、図12に示すように、液晶ディスプレイ19とスピーカ8を制御する液晶音声表示基板70と、装飾ランプ8とLED40を制御するランプ制御基板71とを別体とする構成にしてもよい。
9〕図13に示すように、演出制御基板72が、スピーカ8、装飾ランプ7、液晶ディスプレイ19を制御する構成にしてもよい。
10〕実施例においては、本発明をパチンコ機1に適用したが、その他、可動発光装置20を設けた、アレンジボール機、雀球遊技機、メダルを用いる回胴遊技機や遊技球Pを用いる回胴遊技機にも適用可能である。
パチンコ機の斜視図である。 パチンコ機の側面図である。 パチンコ機の遊技盤の正面図である。 可動発光装置の斜視図である。 可動発光装置の後面を示す図である。 旋回した反射体が原点位置に到達したときの状態を示す平面図である。 可動発光装置から投射された反射光を受けた演出画像を示す図である。 パチンコ機の制御系ブロック図である。 演出制御のフローチャートである。 初期設定処理のフローチャートである。 図8の変更形態に係る図である。 図8の変更形態に係る図である。 図8の変更形態に係る図である。
符号の説明
1 パチンコ機
19 液晶ディスプレイ
20 可動発光装置
34 反射体
39 集光レンズ
40 LED
36 回転駆動モータ
38 位置検出スイッチ
47a 演出制御手段

Claims (5)

  1. 遊技に関する演出を出力可能な演出手段を備えた遊技機において、
    遊技盤に配設され所定周期で可動する可動体と、
    前記可動体の特定の可動位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段からの検出信号に基づいて、前記可動体の可動状態の変化に同期した演出を実行するように前記演出手段を制御する演出制御手段とを備えた、
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 遊技に関する演出を変動表示可能な演出表示手段を備えた遊技機において、
    発光体と、この発光体の周囲を旋回して発光体の光を反射する反射体と、この反射体を所定周期で回転させる回転駆動手段とを有し且つ遊技盤に配設された可動発光手段と、
    前記可動発光手段の反射体の特定の回転位置を検出する位置検出手段と、
    前記位置検出手段からの検出信号に基づいて、前記反射体の回転位置の変化に同期した演出を実行するように前記演出表示手段を制御する演出制御手段とを備えた、
    ことを特徴とする遊技機。
  3. 前記可動発光手段は、前記演出表示手段の周縁近傍に、演出表示手段の表示画面に反射光を投射可能に設けられたことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記位置検出手段は、予め設定された反射体の原点位置を検出することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  5. 電源投入時に前記位置検出手段が前記反射体の原点位置を検出することを確認する確認手段を設け、
    前記演出制御手段は、遊技中においては、前記位置検出手段から受ける反射体の原点位置を示す信号のみに基づいて前記反射体の回転位置の変化に同期した演出を実行するように前記演出表示手段を制御することを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
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