JP2009298455A - 薄葉紙用ディスペンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】矩形状の底面部10と、底面部10の左右方向両端縁である一対の端縁15を基端として延出する一対の端壁部20と、一対の端壁部20における前方向端縁である一対の端縁23を基端としてそれぞれ延出する一対の第1翼様部30と、一対の端壁部20における後方向端縁である端縁25を基端としてそれぞれ延出し、先端側の一部が切り欠かれている一対の第2翼様部40と、底面部10の前方向端縁である端縁18を基端として延出する第1側壁部70と、第1側壁部70の前側に位置する第1内壁部80と、底面部10の後方向端縁である端縁17を基端として延出する第2側壁部50と、第2側壁部の後側に位置する第2内壁部61と、を備えた一枚の段ボールシートから形成される薄葉紙用ディスペンサ1とする。
【選択図】図1
Description
〔請求項1に係る薄葉紙用ディスペンサ〕
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、
少なくとも4辺を有する底面部と、
底面部の左右方向両端縁を基端として延出する一対の端壁部と、
一対の端壁部における前方向端縁を基端としてそれぞれ延出する一対の第1翼様部と、
一対の端壁部における後方向端縁を基端としてそれぞれ延出し、先端側の一部が切り欠かれている一対の第2翼様部と、
底面部の前方向端縁を基端として延出する第1側壁部と、
第1側壁部の先端を基端として延出する第1内壁部と、
底面部の後方向端縁を基端として延出する第2側壁部と、
第2側壁部の先端を基端として延出する第2内壁部と、を備えた一枚の段ボールシートから形成される薄葉紙用ディスペンサであって、
一対の端壁部を内側に向かって立ち上げつつ一対の第1翼様部および一対の第2翼様部をそれぞれ内側に折り込み、
第1側壁部を一対の第1翼様部側に向かって立ち上げつつ、第1内壁部の先端が底面部に対向するように第1内壁部を内側に折り込むと共に、第1側壁部および第1内壁部によって一対の第1翼様部をそれぞれ被覆し、
第2側壁部を一対の第2翼様部側に向かって立ち上げつつ、第2内壁部の先端が底面部に対向するように第2内壁部を内側に折り込むと共に、第2側壁部および第2内壁部によって一対の第2翼様部をそれぞれ被覆することによって組み立てられるよう構成されている、ことを特徴とするものである。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、一枚の段ボールシートから形成され、組立状態において、一対の端壁部と、一対の第1翼様部と、第1側壁部と、第1内壁部と、一対の第2翼様部と、第2側壁部と、第2内壁部と、が底面部に対して立ち上がるような形となり、周壁を成すようになっている。そして、組立状態において、底面部に対向する部分は周壁に囲まれる開口となり、この開口から内部に収容された薄葉紙が取り出されることとなる。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項1に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しており、さらに、第1内壁部の先端には、第1内壁部の一部を切り欠くことで形成される指挿入部が存在している、ことを特徴とするものである。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項1に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しているため、請求項1に係る薄葉紙用ディスペンサと同様に作用する。さらに、本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサでは、組み立て状態において、第1内壁部の先端を底面部に対向させるようにして第1内壁部が内側に折り込まれるため、指挿入部は底面部側に位置するようになっている。つまり、組み立て状態において、薄葉紙用ディスペンサの内壁における底面部近傍には、指挿入部によって凹部が存在するようになっている。そうすると、内部に収容された薄葉紙の枚数が残り少なくなってしまったとしても、指挿入部により形成される凹部に指を入れることによって、残った薄葉紙を摘みやすくなり取り出しが容易となる。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項2に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しており、さらに、組立状態において一対の第1翼様部における指挿入部と重なる位置には、第1翼様部の一部を切り欠くことで形成される一対の奥側指挿入部が存在している、ことを特徴とするものである。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項2に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しているため、請求項2に係る薄葉紙用ディスペンサと同様に作用する。さらに、組立状態において一対の第1翼様部における指挿入部と重なる位置には、第1翼様部の一部を切り欠くことで形成される一対の奥側指挿入部が存在しているため、指挿入部および一対の奥側指挿入部によって指を入れる凹部が形成される。そうすると、指を入れる凹部が深くなるため、より一層凹部に指が入れやすくなり、残った薄葉紙を摘みやすくなり取り出しが容易となる。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しており、さらに、第1側壁部と、第1内壁部と、一対の第1翼様部とには、それぞれの一部を切り抜くことで形成されるフック穴が存在しており、これらのフック穴は、組立状態において重なるよう配置されている、ことを特徴とするものである。
本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサは、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に係る薄葉紙用ディスペンサと同様の構成を有しているため、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に係る薄葉紙用ディスペンサと同様に作用する。さらに、第1側壁部と、第1内壁部と、一対の第1翼様部とには、それぞれの一部を切り抜くことで形成されるフック穴が存在しており、これらのフック穴は、組み立て状態において重なるよう配置されているため、フック穴近傍ではシートが三重に重なることとなる。そうすると、本請求項に係る薄葉紙用ディスペンサをこれらのフック穴で壁のフックなどに掛けた場合、薄葉紙用ディスペンサ内部に多数の薄葉紙が収容されて重くなったとしても、薄葉紙の重みによってフック穴近傍に破れなどの破損が生じることを防止することができる。
図1は本実施の形態に係る薄葉紙用ディスペンサ1の展開状態を示す図であり、薄葉紙用ディスペンサ1は、両面段ボールを加工することで形成された折り曲げ自在なシートを基材としている。
本実施の形態に係る薄葉紙用ディスペンサ1は、図1に示す展開状態から、図3および図4に示すように、まず左右の一対の端壁部20を90度立ち上げつつ、一対の第1翼様部30を内側に90度折り込み、一対の挿入部31を一対の第1挿入口13へそれぞれ挿入する。次いで、第1側壁部70を一対の第1翼様部30に向かって立ち上げると共に、第1内壁部80の先端が底面部10に対向するように第1内壁部80を内側に折り込むことによって、一対の第1翼様部30を、第1側壁部70および第1内壁部80によって被覆し、そして、一対の挿入部85を一対の第1挿入口13へそれぞれ挿入する。
本実施の形態に係る薄葉紙用ディスペンサ1は、一枚の段ボールシートから形成され、組立状態において、一対の端壁部20と、一対の第1翼様部30と、第1側壁部70と、第1内壁部80と、一対の第2翼様部40と、第2側壁部50と、第2内壁部60と、が底面部10に対して立ち上がるような形となり、周壁を成すようになっている。そして、図2に示すように、組立状態において、底面部10に対向する部分は周壁に囲まれる開口となり、この開口から内部に収容された薄葉紙Pが取り出されることとなる。
10 底面部
20 端壁部
30 第1翼様部
33 奥側指挿入部
35 フック穴
40 第2翼様部
50 第2側壁部
60 第2内壁部
70 第1側壁部
77 フック穴
80 第1内壁部
83 フック穴
81 指挿入部
Claims (4)
- 少なくとも4辺を有する底面部と、
底面部の左右方向両端縁を基端として延出する一対の端壁部と、
一対の端壁部における前方向端縁を基端としてそれぞれ延出する一対の第1翼様部と、
一対の端壁部における後方向端縁を基端としてそれぞれ延出し、先端側の一部が切り欠かれている一対の第2翼様部と、
底面部の前方向端縁を基端として延出する第1側壁部と、
第1側壁部の先端を基端として延出する第1内壁部と、
底面部の後方向端縁を基端として延出する第2側壁部と、
第2側壁部の先端を基端として延出する第2内壁部と、を備えた一枚の段ボールシートから形成される薄葉紙用ディスペンサであって、
一対の端壁部を内側に向かって立ち上げつつ一対の第1翼様部および一対の第2翼様部をそれぞれ内側に折り込み、
第1側壁部を一対の第1翼様部側に向かって立ち上げつつ、第1内壁部の先端が底面部に対向するように第1内壁部を内側に折り込むと共に、第1側壁部および第1内壁部によって一対の第1翼様部をそれぞれ被覆し、
第2側壁部を一対の第2翼様部側に向かって立ち上げつつ、第2内壁部の先端が底面部に対向するように第2内壁部を内側に折り込むと共に、第2側壁部および第2内壁部によって一対の第2翼様部をそれぞれ被覆することによって組み立てられるよう構成されている、ことを特徴とする薄葉紙用ディスペンサ。 - 第1内壁部の先端には、第1内壁部の一部を切り欠くことで形成される指挿入部が存在している、請求項1に記載の薄葉紙用ディスペンサ。
- 組立状態において一対の第1翼様部における指挿入部と重なる位置には、第1翼様部の一部を切り欠くことで形成される一対の奥側指挿入部が存在している、請求項2に記載の薄葉紙用ディスペンサ。
- 第1側壁部と、第1内壁部と、一対の第1翼様部とには、それぞれの一部を切り抜くことで形成されるフック穴が存在しており、これらのフック穴は、組立状態において重なるよう配置されている、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の薄葉紙用ディスペンサ。
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