JP2009302704A - デコード装置、情報処理システムおよび動画像記録再生システム - Google Patents
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Abstract
【課題】単一のデコーダを用いて、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができるデコード装置を提供する。
【解決手段】本発明のデコード装置は、ビットストリームのフレーム周期毎にフレームデコード要求を発行する複数のデコード要求部10101、10112、フレームデコード要求に対応するフレームを時分割によるサイクル内でデコードするデコード部10103と、フレームデコード要求の競合を調停してデコード部に通知する調停部10102と、複数のビットストリームのうち1つを基準チャンネルとして選択する基準チャンネル選択部1010202を備え、調停部10102は、基準チャンネルに対応するフレームデコード要求を、基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクルである基準サイクルに固定的に割り当てるように調停し、基準チャンネル以外に対応するフレームデコード要求を基準サイクル以外のサイクルに割り当てるよう調停する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のデコード装置は、ビットストリームのフレーム周期毎にフレームデコード要求を発行する複数のデコード要求部10101、10112、フレームデコード要求に対応するフレームを時分割によるサイクル内でデコードするデコード部10103と、フレームデコード要求の競合を調停してデコード部に通知する調停部10102と、複数のビットストリームのうち1つを基準チャンネルとして選択する基準チャンネル選択部1010202を備え、調停部10102は、基準チャンネルに対応するフレームデコード要求を、基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクルである基準サイクルに固定的に割り当てるように調停し、基準チャンネル以外に対応するフレームデコード要求を基準サイクル以外のサイクルに割り当てるよう調停する。
【選択図】図1
Description
本発明は、動画像データを記録再生する動画像記録再生システムなどに内蔵され、選択されたビデオストリームから動画をデコードして表示するデコード装置、情報処理システムおよび動画像記録再生システムに関する。
従来の情報処理システムにおいて、例えば画像信号の符号化方法としてMPEG2を用いた場合、圧縮の際に画像のフレームレート等の情報をヘッダとしてビデオ・エレメンタリ・ストリーム(以下、ビデオESという)の中に多重してデコード装置に伝送する。デコード装置においては、このヘッダの情報を解析し、解析結果に基いて内部の動作を切り替える(例えば、特許文献1参照)。
映画などのフィルム映像で一般的に使用される24フレーム/秒の順次走査画像(24Pという)をTV信号で一般的に使用される59.94フレーム/秒の順次走査画像(60Pという)に変換することは、一般的にはテレシネ変換または2−3プルダウンと呼ばれている。テレシネ変換は、映画フィルムの1コマから、時系列の順に2フィールド、3フィールド、2フィールド、3フィールドのフィールド画像を作成することを繰り返すことにより、フレーム周波数を30Hz(フィールド周波数では60Hz、60iという)に変換する(例えば、特許文献2参照)。
従来の情報処理システムに内蔵されるデコード装置は、これらの技術を組み合わせて24Pで符号化されたビデオESを24Pで出力したり、60Pに変換して出力するよう構成されている。
特開2000−354241号公報
特開2001−145060号公報
しかしながら、このような従来の情報処理システムにおいては、単一のデコーダからなり、複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する構成をとる場合、例えば24Pと30Pといった異なるフレームレートのビットストリームはフレームレートの違いからデコードタイミングが異なるため、そのまま同時にデコード処理することができない。よって、24Pのビットストリームを2−3プルダウン等で30Pにフレームレートを変換しながらデコード処理をするといったフレームレート変換処理を行わなければ同時にデコードできないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであって、単一のデコーダからなり、複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する構成をとる場合、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができるデコード装置、情報処理システムおよび動画像記録再生システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明のデコード装置は、複数のビットストリームを時分割でデコードするデコード装置であって、前記複数のビットストリームに対応して設けられ、対応するビットストリームのフレーム周期毎にフレームのデコード要求を発行する複数のデコード要求部と、デコード要求に対応するフレームを時分割によるサイクル内でデコードするデコード部と、前記デコード要求の競合を調停して前記デコード部に通知する調停部と、前記複数のビットストリームのうち1つを基準チャンネルとして選択する選択部と
を備え、前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求を、前記基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクルである基準サイクルに固定的に割り当てるように調停し、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を前記基準サイクル以外のサイクルに割り当てるよう調停することを特徴とする。ここで、前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を、前記基準サイクルの次のサイクルに割り当てるよう調停するようにしてもよい。
を備え、前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求を、前記基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクルである基準サイクルに固定的に割り当てるように調停し、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を前記基準サイクル以外のサイクルに割り当てるよう調停することを特徴とする。ここで、前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を、前記基準サイクルの次のサイクルに割り当てるよう調停するようにしてもよい。
かかる構成により、複数のチャンネルの異なるフレームレートのビットストリームをフレームレートの変換を行わずに同時にデコード処理できる。
ここで、前記デコード装置は、さらに、チャンネルの指定を受け付けるチャンネル指定部を備え、前記選択部は、前記チャンネル指定部で受け付けられた指定に従って、前記基準チャンネルを選択するようにしてもよい。
かかる構成により、デコードタイミングを固定するチャンネルを動的に選択することができる。
ここで、前記デコード装置は、さらに、前記複数のビットストリームのうち最もフレームレートの高いビットストリームを判定するフレームレート判定部を備え、前記選択部は、最もフレームレートの高いビットストリームを前記基準チャンネルとして選択するようにしてもよい。
かかる構成により、デコードタイミングを固定する場合に最も効率がよいチャンネルを自動的に選択することができる。
ここで、前記デコード装置は、さらに、フレームレート変換の指定を受け付ける変換指定部を備え、前記デコード要求部は、変換指定部においてフレームレート変換の指定が受け付けられた場合、基準チャンネル以外のビットストリームを前記基準チャンネルと同じフレームレートに変換するようにデコード要求を発行するようにしてもよい。
かかる構成により、複数のチャンネルの異なるフレームレートのビットストリームをデコードする際にフレームレートの変換を行うかどうか選択できる。
また、本発明の情報処理システムは、上記の記載のデコード装置と、前記デコード装置が出力する動画像データを格納するフレームバッファ装置とを備え、前記デコード装置は、さらに、前記フレームバッファ装置の状態を管理するフレームバッファ管理部を備え、前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を、前記基準サイクル以外のサイクルで、かつ前記フレームバッファ装置に1フレーム分の空きが生じるサイクルに割り当てるよう調停することを特徴とする。
かかる構成により、フレームバッファの空き状況に応じてデコードタイミングを変換しフレームバッファ面数の節約がおよび上書きを回避できる。
ここで、前記情報処理システムは、さらに、前記フレームバッファ装置に格納された動画像データを読み出して動画像信号として出力する表示制御装置と、前記表示制御装置から出力された動画像信号をエンコードするエンコーダ装置とを備え、前記基準チャンネル選択部は、前記エンコーダ装置へ入力される動画像信号に対応するビットストリームを前記基準チャンネルとして選択するようにしてもよい。
かかる構成により、デコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力するチャンネルを自動的に選択できる。
ここで、前記表示制御装置は、さらに、外部の表示システムへ動画像信号を供給するための表示システム接続端子部を備え、前記表示制御装置は、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応する動画像データを前記フレームバッファ装置から読み出して動画像信号として前記表示システム接続端子部へ供給するようにしてもよい。
かかる構成により、互いにフレームレートの異なる表示システム用動画像データとデコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力する動画像データを同時にデコードできる。
また、本発明の動画像記録再生システムは、上記の情報処理システムと、複数のビットストリームを格納するビットバッファ装置と、前記ビットバッファ装置に前記複数のビットストリームを供給するビットストリーム入力装置と、前記エンコーダ装置から出力された動画像データを格納する記憶装置とを備え、前記ビットバッファ装置から、前記複数のデコード要求部および前記デコード部に前記複数のビットストリームを供給することを特徴とする。
かかる構成により、互いにフレームレートの異なる表示システム用動画像データとデコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力する動画像データを同時にデコードする動画像記録再生システムを構成できる。
本発明による情報処理システムによれば、単一のデコーダで複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができる。
以下、情報処理システム等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
本実施の形態におけるデコード装置は、複数のビットストリームを時分割でデコードするデコード装置であって、各ビットストリームのフレームを時分割によるサイクル内でデコードする単一のデコード部を有し、前記基準となるビットストリームである基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクル(基準サイクルと呼ぶ。)に、基準チャンネルを固定的に割り当て、基準チャンネル以外のビットストリームを基準サイクル以外のサイクルに割り当てる。これにより、単一のデコード部で複数のビットストリームのフレームを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができる。
本実施の形態におけるデコード装置は、複数のビットストリームを時分割でデコードするデコード装置であって、各ビットストリームのフレームを時分割によるサイクル内でデコードする単一のデコード部を有し、前記基準となるビットストリームである基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクル(基準サイクルと呼ぶ。)に、基準チャンネルを固定的に割り当て、基準チャンネル以外のビットストリームを基準サイクル以外のサイクルに割り当てる。これにより、単一のデコード部で複数のビットストリームのフレームを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができる。
本実施の形態におけるデコード装置および情報処理システムを含む動画像記録再生システムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態における動画像記録再生システムのブロック図である。
同図の動画像記録再生システムは、情報処理システム1、表示システム2、ビットバッファ装置105、ビットストリーム入力装置106および記憶装置107を備える。
情報処理システム1は、デコーダ装置101、フレームバッファ装置102、表示制御装置103、エンコーダ装置104、ビットバッファ装置105、ビットストリーム入力装置106、記憶装置107、を具備する。
デコーダ装置101は、第1のデコード要求部10101、第2のデコード要求部10112、調停部10102、デコード部10103、チャンネル指定部10104、フレームレート変換指定部10105、フレームバッファ管理部10106、を具備する。
調停部10102は、フレームレート判定部1010201、基準チャンネル選択部1010202、を具備する。
表示制御装置103は、表示システム接続端子部10301を具備する。
情報処理システム1は表示システム接続端子部10301を介して表示システム2を接続することができる。
デコーダ装置101は、複数チャンネルのビットストリームのデコードを時分割で行う。
第1のデコード要求部10101及び第2のデコード要求部10112は、ビットストリームに多重されたヘッダ情報から、フレームレートなどの原画の画像フォーマットなどの付加情報を解析し、解析結果を調停部10102に渡す。他にデコードに必要な情報があれば同時にデコード部に渡してもよい。また、フレームレート情報から適切なサイクルで同期信号と同期して調停部へ、1フレームのデコードを要求するデコード要求を発行する。同時にフレームバッファ管理部にもデコード要求を通知する。第1のデコード要求部10101のデコード要求は要求信号10121として調停部10102及びフレームバッファ管理部10106に通知される。第2のデコード要求部10112のデコード要求は要求信号10122として調停部10102及びフレームバッファ管理部10106に通知される。デコード要求には単なる要求以外に出力するフレームバッファの指定など各種情報が含まれてもよい。
ビットストリームの解析とは、ビットバッファ装置に格納されたビットストリームのヘッダ情報を解析することである。デコード要求は、ソフトウェアで構成する場合は信号の代わりに引数で通知やシグナル等の通知でもよい。また、デコード要求が他のデコード要求部となるべく競合しないようにするため、クロックの1サイクルごとにデコード要求を送るようにしてもよい。
調停部10102は、複数チャンネルのデコード要求を調停する。各デコード要求部からの要求信号を他のデコード要求と競合しないタイミングにずらし、デコード部にチャンネル別の要求信号を送る。例えば、第1のデコード要求部10101及び第2のデコード要求部10112から受け取ったデコード要求について競合を確認し、複数チャンネルから同時にデコード要求があった場合は、一方のデコード要求を後のサイクルへずらす。
フレームレート判定部1010201は、デコード要求部から受け取ったフレームレートを確認し、最もフレームレートの高いチャンネルを選択する。最もフレームレートの高いチャンネルが複数存在した場合は、固定的にいずれか一つのチャンネルを選択する。チャンネルの選択方法は最も小さいチャンネル番号のチャンネルや、最も大きいチャンネル番号のチャンネル、チャンネルを順次選択などの決定方法がある。
フレームレートとは、単位時間あたり何度画面が更新されるかを表す指標である。通常、1秒あたりの数値で表し、fps(Frames Per Second)または周波数の単位で表す。
基準チャンネル選択部1010202は、デコーダ装置でデコードを行う複数のビットストリームのうち、1つのチャンネルを選択する。選択方法は固定的にチャンネルを決定しておいてもよいし、後述の選択方法を用いて選択してもよい。
デコード部10103は、単一のデコーダからなり、複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する。デコード処理とは、デコード要求があったチャンネルのビットストリームを動画像データへデコードすることである。
図1の構成では、Ch0及びCh1のビットストリームを時分割にデコード処理する。以下、Ch0のビットストリームを時分割にデコード処理する論理的なデコーダをDec0とし、Ch1のビットストリームを時分割にデコード処理する論理的なデコーダをDec1とする。
チャンネル指定部10104は、チャンネル選択情報を入力する。チャンネル選択情報とは、例えば信号として構成される。チャンネル指定部10104は、レジスタあるいは端子、引数などを用いて構成され、基準チャンネル選択部へ選択するチャンネルを通知する。
フレームレート変換指定部10105は、フレームレート変換選択情報を入力する。フレームレート変換選択情報とは、例えば信号として構成される。フレームレート変換指定部10105は、例えばレジスタあるいは端子として構成され、基準チャンネル以外のチャンネルのデコード要求を、基準チャンネルと同等のフレームレートに変換するか否かを調停部に通知する。
フレームバッファ管理部10106は、フレームバッファ装置102の状態を管理する。フレームバッファ管理部10106は、第1のデコード要求部10101及び第2のデコード要求部10112からの要求信号10121及び10122からフレームバッファ装置の空き状態を推測する。
フレームバッファ装置102は、デコード部10103が時分割にデコード処理した動画像データを格納する。動画像データとは、ビットストリームをデコードしたものである。
表示制御装置103は、フレームバッファ装置102に格納された動画像データを読み出して動画像信号等で出力する。出力とは、ディスプレイへの表示、プロジェクターを用いた投影、プリンタへの印字、音出力、外部の装置への送信、記録媒体への蓄積、他の処理装置や他のプログラム等への処理結果の引渡し等を含む概念である。
表示システム接続端子部10301は、表示制御装置103の出力を情報処理システム1外へ渡す。
エンコーダ装置104は、表示制御装置103から出力された動画像信号を動画像データまたはビットストリームにエンコードする。エンコードされたデータは記憶装置107に格納される。
ビットストリーム入力装置106は、ビットバッファ装置105にビットストリームを供給する。ビットバッファ装置105は、複数チャンネルのビットストリームを格納する。
次に、情報処理システムの動作についてタイミングチャートおよびフローチャートを用いて説明する。以下の説明ではCh0のビットストリームのフレームレートを24Hz、Ch1のビットストリームのフレームレートを60Hzとする。
(請求項1の実施例)
情報処理システムの動作について図2のタイミングチャート及び図3のフローチャートを用いて説明する。
情報処理システムの動作について図2のタイミングチャート及び図3のフローチャートを用いて説明する。
図2はCh0とCh1のビットストリームを同時にデコードするときの信号及び状態を示す。図2において(a)は120Hzのクロック信号201、(b)は60Hz同期信号202、(c)はCh0のビットストリームを解析する第1のデコード要求部10101の要求信号10121の値を示すCh0要求信号203、(d)はCh1のビットストリームを解析する第2のデコード要求部10112の要求信号10122の値を示すCh1要求信号204、(e)は調停部10102内で保持するCh0要求保持信号205、(f)は調停部10102内で保持するCh1要求保持信号206、(g)はデコード部のデコード状態207を示す。
本実施例では説明の簡略化のため固定的にCh1を基準チャンネルとして選択することとする。なお、後述の選択方法を用いて基準チャンネルを選択してもよいことはいうまでも無い。
図3は調停部10102の動作フローを示す。
図3のフローチャートのステップS01〜S09の説明を以下に行う。
(ステップS01)
調停部10102内で保持している各Chの要求保持信号をLoに初期化する。
調停部10102内で保持している各Chの要求保持信号をLoに初期化する。
(ステップS02)
次の同期信号202を待つ。
次の同期信号202を待つ。
(ステップS03)
デコード要求のあったChの要求保持信号をHiにする。
デコード要求のあったChの要求保持信号をHiにする。
(ステップS04)
要求保持信号がHiのChがあるか確認し、なければステップS02へ遷移する。
要求保持信号がHiのChがあるか確認し、なければステップS02へ遷移する。
要求保持信号がHiのChがあれば、ステップS05へ遷移する。
(ステップS05)
デコード部10103が空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
デコード部10103が空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
デコード部10103が空きであれば、ステップS07へ遷移する。
(ステップS06)
クロック信号201の次のサイクルを待つ。
クロック信号201の次のサイクルを待つ。
(ステップS07)
要求保持信号がHiのChのうち、最も優先度の高いChのデコード要求をデコード部へ送る。
要求保持信号がHiのChのうち、最も優先度の高いChのデコード要求をデコード部へ送る。
(ステップS08)
デコード要求を実行したChのデコード完了を待つ。
デコード要求を実行したChのデコード完了を待つ。
デコード完了の検出はデコード部からの完了通知、タイマを用いて完了タイミング計測、クロックの立ち上がり等のいずれかの方法で行えばよい。
(ステップS09)
デコード要求を実行したChの要求保持信号をLoにする。
デコード要求を実行したChの要求保持信号をLoにする。
実行後ステップS04へ遷移する。
図2のタイミングチャートを図3のフローチャートに従って説明する。
図2のタイミング310では、調停部10102は図3のステップS01の状態である。タイミング310でCh0要求保持信号205、Ch1要求保持信号206がLoになっている状態である。
次にステップS02へ遷移し、同期信号202がLoになるのを待つ。図3のタイミング311で同期信号202がLoになり待ちが解除される。
次にステップS03へ遷移し、図2のタイミング311でCh0要求信号203とCh1要求信号204とがHiになる。デコード要求部による要求信号は同期信号202がHiになると同時に出力され、最長で1サイクル出力されることとする。これを受けて調停部10102内部のCh0要求保持信号205及びCh1要求保持信号206がHiになる。
次にステップS04へ遷移し、図2のタイミング311でCh0要求保持信号205とCh1要求保持信号206がHiであるため、ステップS05へ遷移する。
次にステップS05へ遷移し、図2のタイミング311でデコード状態207が空きであるため、ステップS07へ遷移する。
次にステップS07で、図2のタイミング311でCh0とCh1のデコード要求があり、本実施例では固定的にCh1を基準チャンネルとしているため、Ch1を優先してデコード部10103へCh1の1回目のデコード要求を行う。デコード部10103がCh1の1回目のデコードを開始し、デコード状態207がDec1の1回目デコード状態になる。
次にステップS08で、デコード要求を実行したCh1のデコード完了を待つ。本実施例ではデコードは1クロック以内で完了することとし、タイマを用いて固定的に完了タイミングとして1サイクルを待つ。デコード完了と同時にデコード状態207は空き状態になる。
次に、ステップS09で、Ch1に対応するCh1要求保持信号206をLoにする。実行後ステップS04へ遷移する。
引き続き、図2のタイミング312で第1のデコード要求部10101のデコード要求10121及び第2のデコード要求部10112のデコード要求10122はLoになる。
調停部10102はステップS04でCh0要求保持信号205がHiであるため、ステップS05へ進む。ステップS05ではデコード状態207は空きなのでステップS07へ分岐する。ステップS07ではデコード要求はCh0のみなのでCh0のデコード要求をデコード部10103に送る。デコード部ではCh0のデコードを実行し、デコード状態207はDec0の1回目のデコードとなる。ステップS08でデコード完了を待ち、デコード完了後デコード状態207は空きになる。ステップS09でデコードを実行したCh0の要求保持信号205をLoにし、ステップS04へ遷移する。ステップS04では要求保持信号がすべてLoなので、ステップS02へ分岐する。ステップS02で次の同期信号を待つ。
図2のタイミング313で同期信号202がLoになり、ステップS03へ進む。タイミング313ではCh1要求信号204がHiになるため、ステップS03ではCh1の要求保持信号206をHiにする。ステップS04ではCh1要求保持信号206がHiであるので、ステップS05へ分岐する。ステップS05ではデコード状態207は空きなのでステップS07へ分岐する。ステップS07では基準チャンネルであるCh1のデコード要求をデコード部10103へ送る。ステップS08でデコード完了を待ち、デコード完了後デコード状態207は空きになる。ステップS07でCh1要求保持信号206をLoにし、ステップS04へ遷移する。ステップS04では全ての要求保持信号がLoであるため、ステップS02へ分岐し、ステップS02では次の同期信号を待つ。
図2のタイミング314で同期信号201がLoになるため、ステップS02の同期信号待ちを解除し、ステップS03へ遷移する。タイミング314ではデコード要求がないため、要求保持信号をHiにするChはない。ステップS04では全てのChの要求保持信号がLoであるため、ステップS02へ分岐し、次の同期信号を待つ。
図2のタイミング315で同期信号201がLoになり、ステップS02の同期信号待ちを解除し、ステップS03へ遷移する。以降、タイミング311と同様の動作になる。
このような制御を行うことで、単一のデコーダで複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理することができる。
(実施の形態2)
実施の形態1では固定的にCh1を基準チャンネルとして選択することとしたが、図1のチャンネル指定部10104を用いて基準チャンネル選択部1010202に基準チャンネル選択情報を渡すこととしてもよい。チャンネル指定部10104は、外部からチャンネルの指定を基準チャンネル選択情報として受け付ける構成でよい。基準チャンネル選択部1010202は、チャンネル指定部10104で受け付けられた指定に従って、基準チャンネルを選択すればよい。
実施の形態1では固定的にCh1を基準チャンネルとして選択することとしたが、図1のチャンネル指定部10104を用いて基準チャンネル選択部1010202に基準チャンネル選択情報を渡すこととしてもよい。チャンネル指定部10104は、外部からチャンネルの指定を基準チャンネル選択情報として受け付ける構成でよい。基準チャンネル選択部1010202は、チャンネル指定部10104で受け付けられた指定に従って、基準チャンネルを選択すればよい。
このような構成とすることで、ビットストリームの入力チャンネルにとらわれずに基準チャンネルを動的に設定することができる。
(実施の形態3)
図1の第1のデコード要求部10101および第2のデコード要求部10112からフレームレートをフレームレート判定部1010201へ渡すこととし、フレームレート判定部1010201は最もフレームレートの高いチャンネルを判定し、基準チャンネル選択部1010202はフレームレート判定部1010201が判定したチャンネルを基準チャンネルとして選択することとしてもよい。
図1の第1のデコード要求部10101および第2のデコード要求部10112からフレームレートをフレームレート判定部1010201へ渡すこととし、フレームレート判定部1010201は最もフレームレートの高いチャンネルを判定し、基準チャンネル選択部1010202はフレームレート判定部1010201が判定したチャンネルを基準チャンネルとして選択することとしてもよい。
このような構成とすることで、自動的に最も効果的な基準チャンネルを選択することができる。
(実施の形態4)
図1のフレームレート変換指定部10105を用いてフレームレート変換選択情報を調停部10102へ通知し、それぞれのチャンネルを基準チャンネルと同じフレームレートに変換して調停部10102はデコード部10103へデコード要求を行うこととしてもよい。
図1のフレームレート変換指定部10105を用いてフレームレート変換選択情報を調停部10102へ通知し、それぞれのチャンネルを基準チャンネルと同じフレームレートに変換して調停部10102はデコード部10103へデコード要求を行うこととしてもよい。
このような構成とすることで、従来のフレームレート変換機能と本発明の特徴を共存することができる。フレームレート変換は例えば2−3プルダウンのような方式を用いる。
(実施の形態5)
図4は図2にフレームバッファ装置102の状態および表示制御装置103の状態を追加したタイミングチャートである。図4において(h)はCh0フレームバッファ状態208、(i)はCh1フレームバッファ状態209、(j)はCh0出力同期信号210、(k)はCh0表示状態211、(l)はCh1出力同期信号212、(m)はCh1表示状態213を示す。また(e)は図2の(e)Ch0要求保持信号205を置き換えたCh0要求保持信号215である。
図4は図2にフレームバッファ装置102の状態および表示制御装置103の状態を追加したタイミングチャートである。図4において(h)はCh0フレームバッファ状態208、(i)はCh1フレームバッファ状態209、(j)はCh0出力同期信号210、(k)はCh0表示状態211、(l)はCh1出力同期信号212、(m)はCh1表示状態213を示す。また(e)は図2の(e)Ch0要求保持信号205を置き換えたCh0要求保持信号215である。
Ch0フレームバッファ状態208およびCh1フレームバッファ状態209は、使用中のフレームバッファの面数を表す。使用中とはデコード結果出力のためにフレームバッファが確保されたときから、表示のために出力されるまでの間を指す。
Ch0出力同期信号210およびCh1出力同期信号212は、出力するビットストリームのフレームレートに応じて決定される。クロック信号201と同期して生成され、同期信号202と同一のフレームレートであれば同期信号202と同期してもよい。
本実施例では説明の簡略化のためフレームバッファの面数は1面とする。なお、デコードする符号化方式に応じて適切に面数を追加してもよいことはいうまでもない。
図5は図3にステップS10を追加し、図3のステップS05をステップS15に置き換えたフレームチャートである。
(ステップS10)
要求保持信号がHiのChのうち、最も優先度の高いChのフレームバッファが空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
要求保持信号がHiのChのうち、最も優先度の高いChのフレームバッファが空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
空きであれば、ステップS07へ遷移する。
(ステップS15)
デコード部10103が空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
デコード部10103が空きであるか確認し、空きでなければステップS06へ遷移する。
デコード部10103が空きであれば、ステップS10へ遷移する。
図4のタイミングチャートの動作について図1、図2、図5を参照しながら説明する。
タイミング320は図2のタイミング310と同じ状態である。Ch0フレームバッファ状態208およびCh1フレームバッファ状態209は初期状態で0を保持している。Ch0出力同期信号210およびCh1出力同期信号212は任意のタイミングで同期信号を出力する。
タイミング321は図2のタイミング311と同じ状態である。加えて、図5のステップS15でデコード部10103が空きであるため、ステップS10へ分岐する。優先度の高いCh1のフレームバッファは空きであるので、ステップS07へ分岐する。ステップS07ではデコード部10103がCh1のデコードを開始し、Ch1のフレームバッファが1面確保され、Ch1フレームバッファ状態209は1に遷移する。
タイミング322は図2のタイミング312と同じ状態である。加えて、図5のステップS15でデコード部10103が空きであるため、ステップS10へ分岐する。要求保持信号がHiである唯一のChであるCh0のフレームバッファは空きであるので、ステップS07へ分岐する。ステップS07ではデコード部10103がCh0のデコードを開始し、Ch0のフレームバッファが1面確保され、Ch0フレームバッファ状態208は1に遷移する。
タイミング323は図2のタイミング313と同じ状態である。加えて、図5のステップS15でデコード部10103が空きであるため、ステップS10へ分岐する。優先度の高いCh1のフレームバッファは空きであるので、ステップS07へ分岐する。また、Ch1出力同期信号212がLoになると同時にCh1フレームバッファのデータがフレームバッファ装置102から表示制御装置103へ渡され、Ch1フレームバッファ状態209は0となり、Ch1表示状態213が表示1回目のデコード結果表示状態となる。
さらに、同期信号202がHiに遷移すると同時にCh1のデコードが開始され、Ch1フレームバッファが確保されるためCh1フレームバッファ状態209は1となる。
タイミング324は図2のタイミング314と同じ状態である。
タイミング325は図2のタイミング315と同じ状態である。タイミング323と同様の動作でCh1の2回目のデコードが実行される。
タイミング326は図2のタイミング316ほぼ同じ状態であるが、Ch0の2回目のデコードが開始されず、Ch0要求保持信号215はHiのままである。
これは要求保持信号がHiの唯一のChであるCh0のフレームバッファ状態が1であり空きがないため、図5のステップS10でステップS06へ分岐するためである。ステップS06ではクロック信号201の次のサイクルを待ち、ステップS04へ遷移する。
タイミング327はCh1要求信号204がHiとなり、Ch1が優先されてデコード要求されるため、Ch0はデコードが実行されずCh0要求保持信号はHiのままとなる。また、Ch0出力同期信号210がLoになると同時にCh0フレームバッファのデータがフレームバッファ装置102から表示制御装置103へ渡され、Ch0フレームバッファ状態208は0となり、Ch0表示状態211が1回目のデコード結果表示状態となる。同時にCh1出力同期信号212がLoになると同時にCh1フレームバッファのデータがフレームバッファ装置102から表示制御装置103へ渡され、Ch1フレームバッファ状態209は0となり、Ch1表示状態213が1回目のデコード結果表示状態となる。その後すぐにCh1のデコードが開始されCh1フレームバッファ状態209は1となる。
タイミング328はCh0要求保持信号のみがHiであるため、図5のステップS15でデコード部が空きであるため、ステップS10へ分岐する。ステップS10ではCh0のフレームバッファ空き状態を確認し、Ch0フレームバッファ状態208が0であるため空き状態と判定し、ステップS07へ分岐する。ステップS07でCh0のフレームバッファを確保し、Ch0のデコード要求がデコード部10103へ要求される。よって、Ch0フレームバッファ状態は1になり、デコード状態207はDec0の2回目のデコード状態に遷移する。ステップS08でデコード完了待ちし、ステップS09でCh0要求保持信号はLoとなる。
タイミング329ではタイミング323と同様に処理される。
かかる構成により、フレームバッファの空き状況に応じてデコードタイミングを変換しフレームバッファ面数の節約がおよび上書きを回避することができる。
(実施の形態6)
図1においてエンコーダ装置104が接続される場合は、エンコーダ出力を優先しエンコーダ側へ動画像データを供給するChを基準チャンネルとしてもよい。
図1においてエンコーダ装置104が接続される場合は、エンコーダ出力を優先しエンコーダ側へ動画像データを供給するChを基準チャンネルとしてもよい。
かかる構成により、デコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力するチャンネルを自動的に選択することができる。
(実施の形態7)
図1において表示システム接続端子部10301に表示システム2が接続される場合は、基準チャンネルに選択されているChをエンコーダ装置104へ供給し、その他のChを表示システム2へ供給するようにしてもよい。
図1において表示システム接続端子部10301に表示システム2が接続される場合は、基準チャンネルに選択されているChをエンコーダ装置104へ供給し、その他のChを表示システム2へ供給するようにしてもよい。
かかる構成により、デコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力するビットストリームと、表示システムへ入力するビットストリームのフレームレートが異なっていても同時にデコードすることができる。
(実施の形態8)
図1において、ビットストリーム入力装置106及びビットバッファ装置105及び記憶装置107と情報処理システム1を組み合わせることで、動画像記録再生システムを構成してもよい。
図1において、ビットストリーム入力装置106及びビットバッファ装置105及び記憶装置107と情報処理システム1を組み合わせることで、動画像記録再生システムを構成してもよい。
かかる構成により、互いにフレームレートの異なる表示システム用動画像データとデコードタイミングを変更できないエンコーダ装置へ入力する動画像データを同時にデコードする動画像記録再生システムを構成できる。
なお、図3および図5のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
各実施の形態においてフレーム周波数60Hzと表記したものは、フレーム周波数59.94Hzであってもよく、フレーム周波数30Hzと表記したものは、フレーム周波数29.97Hzであってもよく、またフレーム周波数24Hzと表記したものは、フレーム周波数23.976Hzであってもよいことはいうまでもない。
各実施の形態におけるデコード処理は、一般的な符号化方法であるMPEGやJPEG等のデコード手順に従って行うように構成してもよいし、その他の符号化方法のために構成されてもよいことはいうまでも無い。
フレームバッファ装置に確保されるフレームバッファの面数に応じて管理するフレームバッファの面数が変化するのはいうまでも無い。
記憶装置は、例えば、ハードディスクドライブやDVDディスクドライブおよびフラッシュメモリ等の不揮発性記憶装置で構成されることはいうまでも無い。
実施の形態は信号を用いて説明したが、ソフトウェアで構成する場合は信号の代わりに引数や値としてもよい。同様に端子やレジスタの代わりに引数や値としてもよい。
なお、クロック信号や同期信号の代わりに割り込みやタイマを用いてもよい。
なお、本実施の形態によれば、ビットストリームの入力が3以上の場合にも構成を拡張することができる。
さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。
また、上記各実施の形態において、各処理(各機能)は、単一の装置(システム)によって集中処理されることによって実現されてもよく、あるいは、複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
以上、本発明によれば、単一のデコーダで複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームをフレームレートの変換を行うことなしに同時にデコード処理することができる。
また、デコードタイミングを変更できないチャンネルを自動的に選択し、フレームレートの異なる表示用動画像データとエンコーダ装置へ入力する動画像データを同時にデコードすることができる。
また、フレームバッファの空き状況に応じてデコードタイミングを変換しフレームバッファ面数の節約および上書きを回避できる。
以上のように、本発明にかかる情報処理システムは、単一のデコーダで複数のチャンネルのビットストリームのデータを時分割にデコード処理する場合に、異なるフレームレートのビットストリームを同時にデコード処理できる効果を有し、動画像記録再生システム、具体的にはDVDレコーダやBlu−rayレコーダ等として有用である。
1 情報処理システム
101 デコーダ装置
102 フレームバッファ装置
103 表示制御装置
104 エンコーダ装置
105 ビットバッファ装置
106 ビットストリーム入力装置
107 記憶装置
10101 第1のデコード要求部
10102 調停部
10103 デコード部
10104 チャンネル指定部
10105 フレームレート変換指定部
10106 フレームバッファ管理部
10112第2のデコード要求部
2 表示システム
201 クロック信号
202 同期信号
203 Ch0要求信号
204 Ch1要求信号
205 Ch0要求保持信号
206 Ch1要求保持信号
207 デコード状態
208 Ch0フレームバッファ状態
209 Ch1フレームバッファ状態
210 Ch0出力同期信号
211 Ch0表示状態
212 Ch1出力同期信号
213 Ch1表示状態
215 Ch1要求保持信号
101 デコーダ装置
102 フレームバッファ装置
103 表示制御装置
104 エンコーダ装置
105 ビットバッファ装置
106 ビットストリーム入力装置
107 記憶装置
10101 第1のデコード要求部
10102 調停部
10103 デコード部
10104 チャンネル指定部
10105 フレームレート変換指定部
10106 フレームバッファ管理部
10112第2のデコード要求部
2 表示システム
201 クロック信号
202 同期信号
203 Ch0要求信号
204 Ch1要求信号
205 Ch0要求保持信号
206 Ch1要求保持信号
207 デコード状態
208 Ch0フレームバッファ状態
209 Ch1フレームバッファ状態
210 Ch0出力同期信号
211 Ch0表示状態
212 Ch1出力同期信号
213 Ch1表示状態
215 Ch1要求保持信号
Claims (9)
- 複数のビットストリームを時分割でデコードするデコード装置であって、
前記複数のビットストリームに対応して設けられ、対応するビットストリームのフレーム周期毎にフレームのデコード要求を発行する複数のデコード要求部と、
デコード要求に対応するフレームを時分割によるサイクル内でデコードするデコード部と、
前記デコード要求の競合を調停して前記デコード部に通知する調停部と、
前記複数のビットストリームのうち1つを基準チャンネルとして選択する選択部と
を備え、
前記調停部は、
前記基準チャンネルに対応するデコード要求を、前記基準チャンネルのフレーム周期に対応するサイクルである基準サイクルに固定的に割り当てるように調停し、
前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を前記基準サイクル以外のサイクルに割り当てるよう調停する、デコード装置。 - 前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を、前記基準サイクルの次のサイクルに割り当てるよう調停する、請求項1に記載のデコード装置。
- 前記デコード装置は、さらに、チャンネルの指定を受け付けるチャンネル指定部を備え、
前記選択部は、前記チャンネル指定部で受け付けられた指定に従って、前記基準チャンネルを選択する請求項1に記載のデコード装置。 - 前記デコード装置は、さらに、前記複数のビットストリームのうち最もフレームレートの高いビットストリームを判定するフレームレート判定部を備え、
前記選択部は、最もフレームレートの高いビットストリームを前記基準チャンネルとして選択する、請求項1に記載のデコード装置。 - 前記デコード装置は、さらに、フレームレート変換の指定を受け付ける変換指定部を備え、
前記デコード要求部は、変換指定部においてフレームレート変換の指定が受け付けられた場合、基準チャンネル以外のビットストリームを前記基準チャンネルと同じフレームレートに変換するようにデコード要求を発行する、請求項1に記載のデコード装置。 - 請求項1から5の何れかに記載のデコード装置と、
前記デコード装置が出力する動画像データを格納するフレームバッファ装置とを
備え、
前記デコード装置は、さらに、前記フレームバッファ装置の状態を管理するフレームバッファ管理部を備え、
前記調停部は、前記基準チャンネルに対応するデコード要求と、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求とが競合したとき、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応するデコード要求を、前記基準サイクル以外のサイクルで、かつ前記フレームバッファ装置に1フレーム分の空きが生じるサイクルに割り当てるよう調停する、情報処理システム。 - 前記情報処理システムは、さらに、
前記フレームバッファ装置に格納された動画像データを読み出して動画像信号として出力する表示制御装置と、
前記表示制御装置から出力された動画像信号をエンコードするエンコーダ装置と
を備え、
前記基準チャンネル選択部は、前記エンコーダ装置へ入力される動画像信号に対応するビットストリームを前記基準チャンネルとして選択する、
請求項6に記載の情報処理システム。 - 前記表示制御装置は、さらに、外部の表示システムへ動画像信号を供給するための表示システム接続端子部を備え、
前記表示制御装置は、前記基準チャンネル以外のビットストリームに対応する動画像データを前記フレームバッファ装置から読み出して動画像信号として前記表示システム接続端子部へ供給する、
請求項7に記載の情報処理システム。 - 請求項7または8に記載の情報処理システムと、
複数のビットストリームを格納するビットバッファ装置と、
前記ビットバッファ装置に前記複数のビットストリームを供給するビットストリーム入力装置と、
前記エンコーダ装置から出力された動画像データを格納する記憶装置と
を備え、
前記ビットバッファ装置から、前記複数のデコード要求部および前記デコード部に前記複数のビットストリームを供給する、動画像記録再生システム。
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2009
- 2009-06-10 WO PCT/JP2009/002617 patent/WO2009150836A1/ja not_active Ceased
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20120925 |