JP2010052571A - カップホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ペットボトルなどの容器を収納可能なカップホルダにおいて、容器を開栓するために、ペットボトルに下向きの力を常に付与して回動部材をペットボトルに当接した状態で維持していなければならない。
【解決手段】 本発明は、回転して開栓する栓を容器本体12の上部に有する容器10を収納可能なカップホルダであって、底部102に底面を支えられた容器10の栓11を容器10の長手方向の容器回転軸14回りに回転させることにより、前記回転が底部102に伝達され、さらに前記底部102に連動して押さえ部が容器本体12の側面に向けて移動し、容器本体12の側面を押さえ、容器本体12の回転を規制することにより、容器10を開栓することができる。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明は、回転して開栓する栓を容器本体12の上部に有する容器10を収納可能なカップホルダであって、底部102に底面を支えられた容器10の栓11を容器10の長手方向の容器回転軸14回りに回転させることにより、前記回転が底部102に伝達され、さらに前記底部102に連動して押さえ部が容器本体12の側面に向けて移動し、容器本体12の側面を押さえ、容器本体12の回転を規制することにより、容器10を開栓することができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、ペットボトル等の容器を保持するカップホルダに関する。
ペットボトル等の容器をカップホルダから取り出さずに、片手で容器を開栓することができるカップホルダの構造としては、特許文献1に記載の技術に開示されているように、ペットボトルに下向きの力を付与することにより回動部材が回転してペットボトルの側面に当接し、ペットボトルを挟み保持することでペットボトルの回転を規制し、開栓するものが知られている。
特開2005-81925号公報
しかし、かかる従来のカップホルダでは、ペットボトルなどの容器を開栓するために、ペットボトルに下向きの力を常に付与して回動部材をペットボトルに当接した状態で維持していなければならない。
上記問題点を解決するために、本発明は、容器を収納可能なカップホルダであって、容器の栓を持って前記栓の中心を通る容器の長手方向の容器回転軸回りに回転させることにより、前記回転が底部に伝達されて、前記底部が前記容器の栓の回転と略同方向に移動し、さらに押さえ部が底部に連動して容器本体の側面に向けて移動し、容器本体の回転を規制することにより、容器を開栓することができる。
本発明によれば、容器に下向きの力を常に付与することなく、片手で容器の栓を回転させるだけで容易に開栓を行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1〜図5は、本発明の第1の実施形態に係るカップホルダ100を示している。
カップホルダ100は、図1に示す通り、台座部に相当する台座底面部112と、台座側面部113と、台座底面部112に対して移動可能となる底部102と、底部102と台座底面部112に固定される帯状部材103と、帯状部材103の内方側に固定された内方押さえ部材104とを有し、この帯状部材103と内方押さえ部材104とが押さえ部に相当する。又、このカップホルダ100は、図28で示す通り、容器底面15と容器側面16とを有する容器本体12の上部にねじ部Nを設け、このねじ部Nに嵌合する図示しない被ねじ部を有し、栓11の中心13を通って容器10の長手方向の容器回転軸14回りに回転して開栓可能な栓11を嵌着してなる容器10を収納可能としている。
台座底面部112は、図1と図5に示す通り、底部102の下部に設けられた略円形で形成されている。
台座側面部113は、台座底面部112の周縁部から略鉛直上方に延在し、上端部を内方側に突出し、上面視で、略円形の開口を有し、台座底面部112と一体となって、図示しない車両の内装部品に固定されている。また、図1、図5に示す通り、台座側面部113の上部および下部の外縁側に溝部110が設けられる。溝部110は、台座底面部112の中心を同心とする略円弧状で形成されている。
台座側面部113の下部の溝部110には、図5に示す通り、底部102の上面より上方に設けられた段部111を設けることにより、底部102にたまる水分、埃などの異物が溝部110内への侵入を防止できる。尚、段部111を設けない場合には、下部の溝部110は、台座底面部112に設けてもよい。
底部102は、図1に示す通り、第1切欠部106と、中央部に略円形の第2切欠部107とを有して略C字形を構成し、容器本体12の容器底面15を支えている。底部102の材質は、ウレタン、ゴム等の弾性変形可能な素材で形成されている。
また、底部102の第2切欠部107の面積は、図3〜図4に示す通り、静止状態および変形状態において、容器本体12の容器底面15の面積よりも小さく設定することにより、底部102により容器本体12を安定して支持可能とする。また、底部102は、容器本体12の容器回転軸14回りの回転によって、容易に台座底面部112に対して相対移動して変形する。
帯状部材103は、樹脂あるいはステンレスなどの弾性変形可能な素材で形成され、台座底面部112と台座側面部113との内方に格納され、容器本体12の容器側面16を覆い、上面視で底部102の外周に沿った略円弧状のC字状に形成し、帯状部材103の両端部の位置を底部102の第1切欠部106の両端部の位置に合わせ、内方側に容器10を収容可能としている。
帯状部材103の内方側には、図1、図3、図4に示す通り、容器10の容器本体12に対向して、内方押さえ部材104を複数設ける。内方押さえ部材104は、撥水性があり、容器10を保持するために摩擦係数の高いゴムやウレタン等の素材で形成される。
また、帯状部材103は、図1に示す通り、該帯状部材103の下端から下方に延在した延長部109を設け、この延長部109と底部102の外周側縁から外方側に延在した複数の固定部108とを接着等で固定している。底部102と帯状部材103とは、固定部108と延長部109以外は当接していないため、それぞれが独立して弾性変形しやすいものとなっている。
帯状部材103の両端部には各々、図1に示す通り、容器10の長手方向に連通する孔114を設け、容器10の長手方向に延在したピン105を挿通している。尚、ピン105は、帯状部材103と一体で形成されていても良い。
帯状部材103に挿通されたピン105の上下端部は、図1、図5に示す通り、台座側面部113の上部および下部に設けられた溝部110内に摺動可能に挿入される。
次に本実施形態の動作について説明する。
容器本体12を閉栓した栓11を容器回転軸14回りに回転させると、容器本体12の容器底面15が底部102により支えられているため、容器底面15と底部102との間に発生する摩擦により、底部102は、図3、図4に示す通り、容器回転軸14回りの回転と略同方向に所定の大きさの第1切欠部106及び第2切欠部107の面積を縮小するように矢印y方向に移動し、変形する。底部102は、固定部108と帯状部材103の延長部109とで部分的に固定されているため、底部102の変形に連動して、帯状部材103に設けられたピン105が溝部110内を摺動しながら帯状部材103の径が縮小することで、帯状部材103が容器本体12の容器側面16に向けて移動する。この移動によって、帯状部材103の内方側には内方押さえ部材104が設けられているので、内方押さえ部材104が容器本体12の容器側面16に当接し、容器本体12を挟持する。容器本体12が挟持されることで、容器本体12の容器回転軸14回りの回転を規制することにより、容器10を開栓することができる。
本実施形態の作用効果について説明する。
この第1の実施形態では、容器10の開栓を行わない時または開栓後は、帯状部材103が、弾性力によって、台座側面部112の上端部で内方側に突出した開口の下方に位置し、帯状部材103及び内方押さえ部材104が外部から見えづらいので見栄えがよく、また帯状部材103により容器本体12の容器側面16を覆い、内方押さえ部材104の設定により、開栓するために栓11を回転させる量を減少させながら、容器10を確実に保持して開栓することができるという効果がある。
尚、本実施形態では、内方押さえ部材104を設けたものであるが、本発明は別にこれに限らず、内方押さえ部材104を設けずに帯状部材103が容器本体12の容器側面16を覆い、容器本体12の容器回転軸14回りの回転を規制して同様な作用を得ることも可能である。又、底部102の形状はこれに限らず、図6に示すように、略円形をなし、その中心を通る略扇形の扇形切欠部115を有するものでも構わない。すなわち、容器本体12の容器回転軸14回りの回転を規制できる程度に底部102を同一平面で縮小可能となるように、底部102の中心付近から外縁までを連続して切り欠いていれば、具体的な形状は問わない。
次に、本発明の第2の実施形態について述べる。
図7〜図15は、本発明の第2の実施形態に係るカップホルダ200を示している。
台座底面部212は、台座部に相当し、図7、図8に示す通り、底部202の下部に設けられた略円形で形成されている。
台座側面部213は、台座底面部212の外周縁より略鉛直上方に延在し、上端部を内方側に突出したガイド部221を有し、台座底面部212と一体となって、図示しない車両の内装部品に固定されている。
ガイド部221によって形成される開口は、図9に示す通り、上面視で略楕円形を形成している。
底部202は、図10に示す通り、略円形で形成され、台座底面部212と台座側面部213との内方に配され、容器10の容器底面15を支えている。
延設部203は、押さえ部に相当し、図10に示す通り、容器本体12の容器側面16の湾曲に沿った外方に凸の湾曲形状をなし、底部202の外周に、静止状態では底部202に対して略鉛直上方に保持され、外力が加わると少なくとも容器側面16 へ向かう方向(図10の矢印の方向)に可動できるようにバネ等の弾性体で形成されたヒンジ部222を介して接続され、容器本体12を挟み、対向して少なくとも一対配置されている。
延設部203は、図12、図14に示す通り、上部をガイド部221に当接可能な位置まで延設している。延設部203とガイド部221との接触面は、底部202が台座底面部212に対して滑らかに回転できるよう、摩擦係数が小さくなるよう設定されている。
延設部203を接続した底部202は、図11に示す通り、台座底面部212の上面に当接するように配され、台座底面部212に対して、回動自在に取り付けられている。
次に本実施形態の動作について説明する。
容器10の栓11を開栓するために、図12、図14に示す状態、すなわち延設部203がヒンジ部222の弾性力により、静止状態において略楕円形を有するガイド部221の長辺側の位置に維持させるように付勢された状態から、容器本体12を閉栓した栓11を容器回転軸14回りに回転させると、容器10の回転と連動して、底部202と容器底面15との間に発生する摩擦により、底部202が延設部203と一体となって容器回転軸14回りの回転と同方向に回動する。底部202が回動することで、略楕円形のガイド部221の長辺側に位置していた一対の延設部203がガイド部221に上部を当接しながら、図13、図15に示す通り、略楕円形のガイド部221に沿って短辺側に向かって移動するとともに、それぞれ容器本体12の容器側面16に向けて移動し、容器本体12の容器側面16に当接し、容器本体12を挟持する。
容器本体12が挟持されることで、容器本体12の容器回転軸14回りの回転を規制し、容器10を開栓することができる。
本実施形態の作用効果について説明する。
この第2の実施形態では、台座底面部212に設けられたガイド部221と、底部202に設けられた延設部203で、容器本体12を挟持する簡素な機構で、さらに車両への組み付け性に優れ、容器10を確実に保持して開栓することができるという効果がある。
尚、本実施形態では、底部202と延設部203をヒンジ固定したが、本実施形態はこれに限らず、底部202と延設部203を、弾性変形可能に一体に成型しても良い。
次に、本発明の第3の実施形態について述べる。
図16〜図21は、本発明の第3の実施形態に係るカップホルダ300を示している。
台座底面部312は、台座部に相当し、図16〜図21に示す通り、略円形で形成されている。台座側面部313は、台座底面部312の外周縁より略鉛直上方に延在し、上面視で略円形の開口を有するように形成され、台座底面部312と一体となって、図示しない車両の内装部品に固定されている。
底部302は、図16〜図18に示す通り、容器本体12の容器側面16を覆う側部330を有し、又側部330の上方には、円形の開口を有することで、容器本体12の容器底面15を支持しながら容器10を収容している。又、底部302は、台座底面部312と台座側面部313との内方に配置し、台座底面部312の上部に回動可能に支えられる。底部302の側部330の上面には、図16〜20に示す通り、上方に凸状に突出した突出部331が略同一高さで環状に設けられている。突出部331は、図19、図20に示す通り、上面視で容器本体12を囲い、短辺側を側部330の上面の内方側に、長辺側を側部330の上面の外方側に形成した略楕円形である。また、台座側面部313には、スライド部303の両側方に当接するリブ状の規制部333が内方側にスライド部303の形状に対応した所定間隔をおいて突出して設けられている。
スライド部303は、図16〜図20に示す通り、略方形で形成され、底面に凹部332を設け、側部330の上面に設けられた突出部331に嵌合している。また、スライド部303は、図19、図20に示す通り、容器本体12の容器側面16の湾曲に沿った湾曲部337を有し、容器本体12を挟み、対向して少なくとも一対配置されている。
次に本実施形態の動作について説明する。
容器本体12を閉栓した栓11を容器回転軸14回りに回転させると、底部302が容器底面15との摩擦力により、容器回転軸14回りの回転と同方向に連動して回動する。底部302の回動に伴い、図17、図19に示す通り、底部302の側部330の上面に設けられた突出部331に嵌合されたスライド部303は、底部302とともに容器回転軸14回りの回転と同方向に回転しようとするが、規制部333によりスライド部303の両側方への移動が規制されるため、側部330の上面の略楕円形の突出部331に誘導されて、容器本体12の容器側面16に向けて移動し、容器本体12に当接して、容器本体12を挟持し、容器本体12の回転を規制し、容器10を開栓することができる。
また、変形例として、底部302の側部330の上面は、図21に示す通り、高さ方向で最上方である上方部334および最下方である下方部335を有し、この上方部334および下方部335は各々、容器本体12を挟んで対向して一対配置されている。又、これら一対の上方部334と下方部335とを傾斜面336がつないでいる。
スライド部303は傾斜面336に一対配置され、スライド部303の底面は、下方部335におさまることも可能なように、中央を突出させつつ側部330の上面の傾斜面336に沿うような面を有する略五角形に形成されている。
次に本変形例の動作について説明する。
基本的な動作は、上記第3の実施形態と同様であるが、本変形例の動作の特徴としては、スライド部303は底部302の側部330の上面の傾斜面336および突出部331に誘導されて、上方かつ容器本体12の側面に向けて移動しながら、容器本体12の側面をスライド部303が挟み保持する。又、スライド部303を下方部335の傾斜面336間に配し、容器10から手を放した状態、または回転力を付与しない静止状態になると、スライド部303からの下向きの力が傾斜面336にかかり、図21に示す通り、スライド部303を下方部335の傾斜面336間に安定して収めておくよう底部302を回転させる。スライド部303からの下向きの力は、スライド部に下向きの力が発生するように、台座側面部313にバネなどの弾性体を設けたり、スライド部303の質量を増してスライド部303自重で発生させることもできる。
本実施形態の作用効果について説明する。
この第3の実施形態では、部品点数が極めて少ないので、簡素な構成でスライド部303で容器10の側面を確実に保持して開栓することができるという効果があり、さらに変形例では、静止状態ではスライド部303が内方で突出した状態にすることがなく、見栄えの向上を図ることができるという効果がある。
次に、本発明の第4の実施形態について述べる。
図23〜図25は、本発明の第4の実施形態に係るカップホルダ400を示している。
台座底面部401aは、台座部に相当し、底部402を支え、図示しない車両の内装部品に設置されている。台座側面部401bは、台座底面部401aの外周縁より略鉛直上方に延在し、上方に開口を有するように形成され、台座底面部401aと一体となって、図示しない車両の内装部品に固定されている。
底部402は、図23に示す通り、略円形をなし、台座底面部401aに対して相対回転可能に固定され、容器10の容器底面15を支持している。
帯状部材403は、押さえ部に相当し、図23または図24に示す通り、容器本体12の容器側面16の下部を覆い、略円弧状に形成され、両端のうち、一方を底部402の外縁側に底部固定部材405で固定し、他方を台座底面部401aに台座部固定部材404で固定している。また、帯状部材403の素材は、弾性変形可能な弾性体とし、容器10の容器回転軸14回りの負荷を中断すると、帯状部材403は、弾性力により、図24に示す静止状態の形状に戻ることができる。
次に本実施形態の動作について説明する。
容器本体12を閉栓した栓11を容器回転軸14回りに回転すると、容器底面15と当接した底部402が、容器底面15との間に発生する摩擦により、容器10の容器回転軸14回りの回転と略同方向に回動し、帯状部材403は、図24、図25に示す通り、底部401の回動に連動して、帯状部材403と台座底面部401aとを固定した台座部固定部材404を支点として、帯状部材403の円弧状の径を縮小させるとともに容器本体12の容器側面16に向けて移動し、うずまき状に変形し、容器本体12の容器側面16に当接する。
容器10と帯状部材403が当接した後は、容器10の回転に伴い、帯状部材403が容器本体12の容器側面16に巻きついて保持し、容器本体12の容器回転軸14回りの回転を規制することにより、容器10を開栓可能とする。
本実施形態の作用効果について説明する。
この第4の実施形態では、複雑な機構を設けることなく、部品点数を少なく設定でき、また帯状部材403の巻きつく部分が、どのような容器でもさほど寸法の変わらない容器本体12の容器側面16の下部なので、容器10がどのような形でも確実に保持して開栓することができるという効果がある。
尚、底部402または帯状部材403に、容器10を回転させた時に容器10が空転することを防止するために、ゴムを設け、さらに、容器10の水滴を吸水するために発泡ゴムを設けることもできる。
次に、本発明の第5実施形態について述べる。
図26〜図27は、本発明の第5の実施形態に係るカップホルダ500を示している。
この第5実施形態では、カップホルダ500は図26,27に示す通り、台座底面部501aは、底部502を支え、図示しない車両の内装部品に設置されている。台座側面部501bは、台座底面部501aの外周縁より略鉛直上方に延在し、上方に開口を有するように形成され、台座底面部501aと一体となって、図示しない車両の内装部品に固定されている。
底部502は、図26に示す通り、略円形をなし、台座底面部501aに対して相対回転可能に台座底面部501aに固定され、容器10の容器底面15を支持している。
帯状部材503は、押さえ部に相当し、容器10の長手方向の容器回転軸14回りに螺旋状に形成され、図26で示す内径D1、D2は高さ方向で異なっている。又、帯状部材503は、両端のうち、一方を底部502の外縁側に底部固定部材505で固定し、他方を台座底面部501aに台座部固定部材504で固定している。また、帯状部材503の素材は、弾性変形可能な弾性体とし、容器10の容器回転軸14回りの回転方向への負荷を中断すると、帯状部材503は、弾性力により、図26に示す静止状態の形状に戻ることができる。
尚、本実施形態の帯状部材503の螺旋状の径は、高さ方向で異なっているが、同一の径でも良い。
尚、本実施形態の帯状部材503の螺旋状の径は、高さ方向で異なっているが、同一の径でも良い。
本実施形態の動作については、第5の実施形態と同様である為、省略する。
次に本実施形態の作用効果について説明する。
この第5の実施形態では、第1の実施形態と同様に複雑な機構を設けることなく、部品点数を少なく設定でき、また帯状部材503が螺旋状となっていることにより、容器20の側面22の全周に渡って巻きつきことで、図29に示すような異形の容器20においても、容器20を確実に保持して開栓することができるという効果がある。
10 容器
栓
容器本体
栓の中心
容器回転中心軸
容器底面
容器側面
異形の容器
22 異形の容器の側面
100カップホルダ
103帯状部材(押さえ部)
104内方押さえ部材(押さえ部)
105ピン
106第1切欠部
107第2切欠部
108固定部
109延長部
110溝部
111段部
112 台座底面部(台座部)
113 台座側面部
114 孔
115 扇形切欠部
203延設部
212台座底面部(台座部)
213台座側面部
221ガイド部
222ヒンジ部
303スライド部
312台座底面部(台座部)
313台座部側面部
330側部
331突出部
332凹部
333規制部
334上方部
335下方部
傾斜面
湾曲部
401a 台座底面部(台座部)
401b 台座側面部
404 台座部固定部材
405 底部固定部材
501a 台座底面部(台座部)
501b 台座側面部
Claims (10)
- 容器本体の上部に回転して開栓可能な栓を嵌着してなる容器を収納可能なカップホルダにおいて、
前記容器本体の底面を支え、前記栓の中心を通る前記容器の長手方向の容器回転軸回りに前記容器の栓を回転させる時に、前記容器の前記容器回転軸回りの回転と同方向に移動可能な底部と、
前記底部の下部に設けられ、前記底部を相対移動可能に支える台座部と、
少なくとも一部が前記底部に支持され、前記底部の移動に連動して前記容器本体の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を押さえる押さえ部と、を有し、
前記栓を前記容器回転軸回りに回転させることで、前記底部が、前記栓の回転と同方向に移動し、前記押さえ部が、前記底部の移動に連動して前記容器本体の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を押さえ、前記容器回転軸回りの回転を規制することを特徴とするカップホルダ。 - 前記底部の移動は前記容器回転軸回りの回転と略同方向に変形することで、前記押さえ部が、前記底部の変形に連動し、前記容器本体の側面に向けて移動したことを特徴とする請求項1に記載のカップホルダ。
- 前記底部の移動は前記容器回転軸回りの回転と略同方向に回動することで、前記押さえ部が、前記底部の回動に連動し、前記容器本体の側面に向けて移動したことを特徴とする請求項1に記載のカップホルダ。
- 前記押さえ部は、前記容器の側面を覆うような略円弧状の帯状部材を有し、前記帯状部材は、その両端にそれぞれ前記容器の長手方向に延在したピンを設け、前記ピンを前記台座部の外縁に略円弧状で形成された溝部の長手方向の両端部にそれぞれ挿入し、一端を前記溝部内で摺動可能とし、他端を移動しないように固定し、
前記底部は、略円形で形成され、所定の切欠部を前記帯状部材の両端間に有し、前記帯状部材と少なくとも一部を固定し、
前記帯状部材は、前記底部の切欠部が縮小するように変形することで、前記底部の変形に連動し、前記ピンが前記溝部内を摺動し、前記円弧状の径を縮小させるとともに前記容器本体の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を押さえ、前記容器本体の前記容器回転軸回りの回転を規制したことを特徴とする請求項2に記載のカップホルダ。 - 前記押さえ部は、前記底部から容器本体の側面に略沿うように設けられ、前記容器本体を挟み、前記容器本体の側面に対向して少なくとも一対設けられたことを特徴とする請求項3に記載のカップホルダ。
- 前記台座部は、前記容器本体の側面を覆う台座側面部と、前記台座側面部の上方から前記容器本体の側面に向けて略楕円形に突出させたガイド部と、を有し、
前記押さえ部は、前記底部から前記台座部の前記台座側面部に沿って略上方に前記ガイド部の位置まで延設し、前記容器本体の側面に向けて弾性変形可能な延設部であり、
前記延設部は、前記底部と一体となって上部を前記ガイド部に当接させながら回動することで、前記容器本体の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を押さえ、前記容器本体の前記容器回転軸回りの回転を規制したことを特徴とする請求項5に記載のカップホルダ。 - 前記底部は、前記容器本体の側面を覆う側部を有し、前記側部の上面に上方に突出した突出部を前記容器本体を囲うように略楕円形で形成して設け、
前記押さえ部は、略方形の形状であり、該押さえ部の底面に前記突出部に嵌合する凹部を有し、前記容器本体の側面に向けて移動するスライド部であり、
前記台座部には、前記スライド部の両側面に当接し、前記スライド部が前記突起部に沿う側方への移動を規制する規制部が設けられ、
前記スライド部は、前記底部の回動に連動して、前記突出部によって前記容器の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を押さえ、前記容器本体の前記容器回転軸回りの回転を規制したことを特徴とする請求項5に記載のカップホルダ。 - 前記底部の側部の上面は、高さ方向で最上方である上方部および最下方である下方部を、前記容器本体を挟み、前記容器本体に対向してそれぞれ一対設け、前記上方部と前記下方部とをつなぐ傾斜面で形成され、
前記スライド部は、底面を前記傾斜面に沿うように形成し、前記傾斜面にそれぞれ一対配置され、前記底部の回動に連動して、前記傾斜面および前記突起部によって、上方かつ前記容器本体の側面に向けて移動することを特徴とする請求項7に記載のカップホルダ。 - 前記押さえ部は、略円弧状で、前記容器本体の側面を覆う帯状部材であり、
前記帯状部材は、その両端の一端を前記台座部に、他端を前記底部の外縁側に固定し、前記底部の回動に連動して、前記帯状部材の円弧状の径を縮小させて前記容器本体の側面に向けて移動し、前記容器本体の側面を覆い、前記容器本体の前記容器回転軸回りの回転を規制したことを特徴とする請求項3に記載のカップホルダ。 - 前記帯状部材を前記容器の長手方向に螺旋状に形成したことを特徴とする請求項9に記載のカップホルダ。
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|---|---|---|---|
| JP2008219349A JP2010052571A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | カップホルダ |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2008219349A Pending JP2010052571A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | カップホルダ |
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| JP (1) | JP2010052571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107839573A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-03-27 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种杯托和具有其的车辆 |
| PL428728A1 (pl) * | 2019-01-30 | 2019-08-26 | Politechnika Świętokrzyska | Uchwyt samochodowy, zwłaszcza na kubki małej pojemności |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10129327A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-19 | Tachi S Co Ltd | カップ・ホルダ |
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| JP2006021780A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Inoac Corp | 飲料容器の開栓装置 |
-
2008
- 2008-08-28 JP JP2008219349A patent/JP2010052571A/ja active Pending
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