JP2010052626A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】傾斜センサの着脱作業を容易にすることができ、メンテナンス性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から後方に延びるメインフレーム13と、ヘッドパイプ12から下方に延びるダウンチューブ17と、ヘッドパイプ12周りを補強すべく、ヘッドパイプ12の後部、メインフレーム13の前部、及びダウンチューブ17の上部に結合されるガセット18と、を有する車体フレーム11を備え、ガセット18の側方に車両の傾斜角度を検出する傾斜センサ18を配置する。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動二輪車に関し、特に、自動二輪車の傾斜センサの配置に関する。
従来の自動二輪車として、車体に着脱自在に取り付けられた車載部品である収納ボックスの底面に傾斜センサを取り付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−237883号公報
ところで、上記特許文献1に記載の自動二輪車では、収納ボックスの底面に傾斜センサが取り付けられるため、メンテナンス等で傾斜センサを取り外す必要がある場合は、車体から収納ボックスを取り外した後、収納ボックスから傾斜センサを取り外すか、或いは収納ボックスの周囲を覆っている車体カバーを取り外す等して傾斜センサを外部に露出させることになるので、傾斜センサの着脱作業が煩雑であった。
本発明は、かかる事情を考慮したものであり、その目的は、傾斜センサの着脱作業を容易にすることができ、メンテナンス性を向上することができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、ヘッドパイプから下方に延びるダウンチューブと、ヘッドパイプ周りを補強すべく、ヘッドパイプの後部、メインフレームの前部、及びダウンチューブの上部に結合されるガセットと、を有する車体フレームと、車両の傾斜角度を検出する傾斜センサと、を備える自動二輪車において、ガセットの側方に傾斜センサを配置することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、傾斜センサは、前輪の上方を覆うフロントフェンダの上端よりも上方に配置されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、ヘッドパイプ、メインフレーム、及びダウンチューブの少なくとも一部を側方から覆うフロントカウルを備え、傾斜センサの側方の少なくとも一部をフロントカウルで覆うことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明の構成に加えて、車両側面視において、傾斜センサの下部がフロントカウルから出ていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の発明の構成に加えて、フロントカウルは、ガセットに設けられるフロントカウルステーに取り付けられ、傾斜センサは、フロントカウルステーの前方に設けられることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、メインフレームの下方に支持されるエンジンと、前輪の上方を覆うフロントフェンダと、メインフレームの少なくとも一部を側方から覆うフロントカウルと、車両の傾斜角度を検出する傾斜センサと、を備える自動二輪車において、傾斜センサを、エンジンよりも前方で、ヘッドパイプの上端よりも下方で、且つフロントフェンダの上端よりも上方であって、フロントカウルの内側に配置することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1又は6に記載の発明の構成に加えて、メインフレームの左側に、メータや灯火器類の配線を束ねたメインハーネスを配索すると共に、傾斜センサをメインフレームの左側に配置することを特徴とする。
請求項1に記載の自動二輪車によれば、ヘッドパイプ周りを補強すべく、ヘッドパイプの後部、メインフレームの前部、及びダウンチューブの上部に結合されるガセットの側方に傾斜センサを配置するため、ガセットの側方の車両前方側は開放している場合が多く、傾斜センサへのアクセスが容易になり、傾斜センサを取り外す際に傾斜センサ以外の別の部品を取り外す必要がない。これにより、傾斜センサの着脱作業を容易にすることができ、傾斜センサのメンテナンス性を向上することができる。また、ガセットは、車両の比較的高い位置にあり、そのガセットの側方に傾斜センサを配置するので、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサに当たり難くすることができる。
請求項2に記載の自動二輪車によれば、傾斜センサは、前輪の上方を覆うフロントフェンダの上端よりも上方に配置されるため、メンテナンス等を行う際にフロントフェンダが邪魔になり難く、傾斜センサの着脱作業を容易にすることができる。また、フロントフェンダによって、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサにより当たり難くすることができる。
請求項3に記載の自動二輪車によれば、ヘッドパイプ、メインフレーム、及びダウンチューブの少なくとも一部を側方から覆うフロントカウルを備え、傾斜センサの側方の少なくとも一部をフロントカウルで覆うため、前方からの傾斜センサへのアクセスは残しつつ、側方からの泥水や石等が傾斜センサにより当たり難くすることができる。
請求項4に記載の自動二輪車によれば、車両側面視において、傾斜センサの下部がフロントカウルから出ているため、傾斜センサのつけ忘れを防止することができる。
請求項5に記載の自動二輪車によれば、フロントカウルは、ガセットに設けられるフロントカウルステーに取り付けられ、傾斜センサは、フロントカウルステーの前方に設けられるため、傾斜センサの着脱作業の際にフロントカウルステーが邪魔になり難く、傾斜センサの着脱作業を容易にすることができる。
請求項6に記載の自動二輪車によれば、フロントカウルの内側は、車両前方に開放しているので、車両前方から傾斜センサにアクセスすることは容易であり、傾斜センサを取り外すとき傾斜センサ以外の部品を取り外す必要がない。また、傾斜センサをヘッドパイプの上端よりも下方に配置するので、傾斜センサが振動源であるエンジンに近づき、傾斜センサをエンジンの振動の増幅が少ないところに配置することができる。また、傾斜センサをフロントフェンダの上端よりも上方に配置するので、メンテナンス等を行う際にフロントフェンダが邪魔になり難く、傾斜センサの着脱作業を容易にすることができる。さらに、フロントフェンダによって、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサにより当たり難くすることができる。また、傾斜センサをフロントカウルの内側に配置するので、前方からの傾斜センサへのアクセスは残しつつ、側方からの泥水や石等が傾斜センサにより当たり難くすることができる。さらに、傾斜センサをエンジンよりも前方に配置するので、傾斜センサがエンジンの熱を受け難く、また走行風が当たりやすくなる。
請求項7に記載の自動二輪車によれば、メインフレームの左側に、メータや灯火器類の配線を束ねたメインハーネスを配索すると共に、傾斜センサをメインフレームの左側に配置するため、傾斜センサの配線をメインハーネスに合流させるために、メインフレームを跨ぐように配索する必要がない。これにより、傾斜センサをメインフレームの右側に配置する場合と比較して、傾斜センサの配線を短くすることができる。
以下、本発明に係る自動二輪車の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、図面に車両の前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
本実施形態の自動二輪車10は、図1に示すように、車体フレーム11を、前端に設けられるヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後方そして後方且つ下方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の後端部に連結されるピボットプレート14と、
メインフレーム13の中間部に連結され後方且つ上方に延びる左右一対のシートフレーム15と、ピボットプレート14に連結され後方且つ上方に延び、その後端部がシートフレーム15の後端部と連結される左右一対のサブフレーム16と、ヘッドパイプ12から後方且つ下方に延びるダウンチューブ17と、ヘッドパイプ12周りを補強すべく、ヘッドパイプ12の後部、メインフレーム13の前部、及びダウンチューブ17の上部に結合されるガセット18と、メインフレーム13とガセット18との間を連結する補強フレーム19と、から構成し、メインフレーム13、ピボットプレート14、及びダウンチューブ17に、エンジン50及びエンジン50の後部に一体的に設けられる変速機51が取り付けられる。
また、自動二輪車10は、ヘッドパイプ12に操向自在に支持されるフロントフォーク21と、フロントフォーク21の下端部に回転可能に支持される前輪WFと、フロントフォーク21の上端部に取り付けられる操舵用のハンドル22と、ピボットプレート14に揺動可能に支持されるスイングアーム23と、スイングアーム23の後端部に回転可能に支持される後輪WRと、スイングアーム23と補強部材18とに連結されるクッションユニット24と、ヘッドパイプ12に前部ステー25を介して取り付けられるヘッドライト26及びメータ27と、メインフレーム13の上方に固定される燃料タンク28と、シートフレーム15の上方に設けられる運転者シート29及び同乗者シート30と、を備える。
なお、図1中の符号31はウィンドスクリーン、32はフロントトップカウル、33はフロントカウル、34はサイドカウル、35はリヤカウル、36はフロントウィンカ、37はフロントフェンダ、38はテールライト、39はリヤウィンカ、40はグラブレール、41はリヤフェンダ、42はライセンスプレート、43はリフレクタ、44は燃料ポンプ、45は制御装置(ECU)、46はメインステップ、47はピリオンステップである。
エンジン50は、単気筒エンジンであって、図1に示すように、その外殻は、主に、クランクケース52と、クランクケース52の前方上端部に取り付けられるシリンダブロック53と、シリンダブロック53の上端部に取り付けられるシリンダヘッド54と、シリンダヘッド54の上部開口を覆うシリンダヘッドカバー55と、クランクケース52の左側面の開口を覆うACG(発電機)カバー56と、クランクケース52の右側面の開口を覆う不図示のクラッチカバーと、によって構成される。
また、図1に示すように、シリンダヘッド54の後部壁に形成される不図示の吸気ポートには、吸気管61を介してスロットルボディ62が接続され、このスロットルボディ62の上流端には、接続管63を介してエアクリーナ64が接続される。また、シリンダヘッド54の前部壁に形成される不図示の排気ポートには、排気管65を介してマフラー66が接続される。
そして、本実施形態では、図2〜図5に示すように、車体フレーム11のガセット18の左側方に車両の傾斜角度を検出する傾斜センサ70が配置されており、この傾斜センサ70は、ガセット18の背面に設けられるフロントカウルステー80の前方に取り付けられる。なお、図中の符号71は、傾斜センサ70の上端部に設けられ、不図示の配線が接続されるカプラである。
フロントカウルステー80は、図3〜図5に示すように、ガセット18の背面に跨るように配置され、ガセット18の両側面に溶着されるベースステー81と、ベースステー81の車幅方向両端部にボルト91,91により締結されるベースプレート82と、ベースプレート82の後縁に中央部が溶着され、車幅方向両側に延びるパイプ状のステー本体83と、ベースステー81の車幅方向両端部に形成される折曲部81a,81aの内の左側の折曲部81aに溶着され車幅方向外方に延びる傾斜センサステー84と、ステー本体83の車幅方向に沿う平行部83aの左端部に溶着され下方に延びるホーンステー85と、を備える。また、ボルト91は、ベースプレート82の下面の車幅方向両端部にそれぞれ固定される溶着ナット92に上方から螺着される。
また、図5に示すように、ステー本体83の車幅方向両端部には、ヘッドパイプ12、メインフレーム13、及びダウンチューブ17の少なくとも一部を側方から覆うフロントカウル33を取り付けるためのカウル取付部83bがそれぞれ形成されており、このカウル取付部83bには、カウル取付部83bと不図示のカウル締結部材との間に介装されるブッシュ部材83cが取り付けられる。
傾斜センサステー84は、図4及び図5に示すように、その車幅方向両端部にボルト93,93によりブッシュ部材84a,84aを介して傾斜センサ70が締結される。また、ボルト93は、傾斜センサステー84の背面の車幅方向両端部にそれぞれ固定される溶着ナット94に前方から螺着される。
ホーンステー85には、図3〜図5に示すように、ブッシュ部材85bを介してホーン取付板73がボルト95により締結されており、このホーン取付板73の先端部にホーン72がナット97により締結される。また、ホーンステー85の先端部には、ホーン取付板73に形成される係止孔73aに引っ掛かりホーン取付板73の回転を規制する爪部85aが形成される。また、ボルト95は、ホーンステー85の背面に固定される溶着ナット96に前方から螺着される。
また、本実施形態では、図1及び図2に示すように、傾斜センサ70は、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダ37の上端よりも上方に配置されると共に、ダウンチューブ17の左側方に隣接して配置される。また、傾斜センサ70は、車両正面視において、フロントフォーク21よりも車両内側に配置される。
また、本実施形態では、図4に示すように、傾斜センサ70の左側方の上部はフロントカウル33に覆われると共に、傾斜センサ70の左側方の下部はフロントカウル33に覆われておらず、車両側面視において外部に露出している。また、図1に示すように、傾斜センサ70は、ガセット18の下部で、傾斜センサ70一部分がダウンチューブ17と重なる位置に配置される。
また、本実施形態では、図1に示すように、傾斜センサ70は、エンジン50の前端(図中X線参照)よりも前方で、ヘッドパイプ12の上端(図中Y線参照)よりも下方で、且つフロントフェンダ37の上端(図中Z線参照)よりも上方であって、フロントカウル33の内側に配置される。
また、本実施形態では、傾斜センサ70が車両の左側に配置されているが、これは、図6に示すように、燃料ポンプ44と制御装置(ECU)45が車両の左側に配置され、それに伴って、メータや灯火器類の配線を束ねたメインハーネス48が車体フレーム11の左側に配索されるためである。なお、傾斜センサ70が車両の右側に配置された場合、傾斜センサ70の配線をメインハーネス48に合流させるために、その配線が一旦メインフレーム13を跨がないといけなくなり、配線が長くなってしまう。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車10によれば、ヘッドパイプ12周りを補強すべく、ヘッドパイプ12の後部、メインフレーム13の前部、及びダウンチューブ17の上部に結合されるガセット18の左側方に傾斜センサ70を配置するため、ガセット18の側方の車両前方側は開放している場合が多く、傾斜センサ70へのアクセスが容易になり、傾斜センサ70を取り外す際に傾斜センサ70以外の別の部品を取り外す必要がない。これにより、傾斜センサ70の着脱作業を容易にすることができ、傾斜センサ70のメンテナンス性を向上することができる。また、ガセット18は、車両の比較的高い位置にあり、そのガセット18の左側方に傾斜センサ70を配置するので、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサ70に当たり難くすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、傾斜センサ70は、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダ37の上端よりも上方に配置されるため、メンテナンス等を行う際にフロントフェンダ37が邪魔になり難く、傾斜センサ70の着脱作業を容易にすることができる。また、フロントフェンダ37によって、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサ70により当たり難くすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ヘッドパイプ12、メインフレーム13、及びダウンチューブ17の少なくとも一部を側方から覆うフロントカウル33を備え、傾斜センサ70の左側方の少なくとも一部をフロントカウル33で覆うため、前方からの傾斜センサ70へのアクセスは残しつつ、側方からの泥水や石等が傾斜センサ70により当たり難くすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、車両側面視において、傾斜センサ70の下部がフロントカウル33から出ているため、傾斜センサ70のつけ忘れを防止することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、フロントカウル33は、ガセット18に設けられるフロントカウルステー80に取り付けられ、傾斜センサ70は、フロントカウルステー80の前方に設けられるため、傾斜センサ70の着脱作業の際にフロントカウルステー80が邪魔になり難く、傾斜センサ70の着脱作業を容易にすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、フロントカウル33の内側は、車両前方に開放しているので、車両前方から傾斜センサ70にアクセスすることは容易であり、傾斜センサ70を取り外すとき傾斜センサ70以外の部品を取り外す必要がない。また、傾斜センサ70をヘッドパイプ12の上端よりも下方に配置するので、傾斜センサ70が振動源であるエンジン50に近づき、傾斜センサ70をエンジン50の振動の増幅が少ないところに配置することができる。また、傾斜センサ70をフロントフェンダ37の上端よりも上方に配置するので、メンテナンス等を行う際にフロントフェンダ37が邪魔になり難く、傾斜センサ70の着脱作業を容易にすることができる。さらに、フロントフェンダ37によって、車輪等で巻き上げられた泥水や石等が傾斜センサ70により当たり難くすることができる。また、傾斜センサ70をフロントカウル33の内側に配置するので、前方からの傾斜センサ70へのアクセスは残しつつ、側方からの泥水や石等が傾斜センサ70により当たり難くすることができる。さらに、傾斜センサ70をエンジン50よりも前方に配置するので、傾斜センサ70がエンジン50の熱を受け難く、また走行風が当たりやすくなる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、メインフレーム13の左側に、メータや灯火器類の配線を束ねたメインハーネス48を配索すると共に、傾斜センサ70をメインフレーム13の左側に配置するため、傾斜センサ70の配線をメインハーネス48に合流させるために、メインフレーム13を跨ぐように配索する必要がない。これにより、傾斜センサ70をメインフレーム13の右側に配置する場合と比較して、傾斜センサ70の配線を短くすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、傾斜センサ70を、車両正面視において、フロントフォーク21よりも車両内側に配置するため、傾斜センサ70が車体中心線CL(図2参照)の近くに配置される。これにより、自動二輪車10の傾きを精度良く検出することができると共に、傾斜センサ70が車両の外側に突出するのを防ぐことができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、傾斜センサ70を、ガセット18の下部で、ダウンチューブ17と重なる程度にガセット18の前側に配置するため、傾斜センサ70へのアクセスを容易にすることができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、傾斜センサ70及びホーン72を取り付けるためのボルト93,95が、開放されている車両の前方から螺着するようにしたので、傾斜センサ70及びホーン72の着脱作業を容易にすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、傾斜センサ70及びホーン72をガセット18の左側方に配置する場合を例示したが、これに限定されず、傾斜センサ70及びホーン72はガセット18の右側方に配置されていてもよい。
本発明に係る自動二輪車の一実施形態を説明するための左側面図である。 図1に示す自動二輪車の一部切欠正面図である。 図2に示す傾斜センサの周辺の拡大正面図である。 図3に示す傾斜センサの周辺の拡大左側面図である。 図3に示す傾斜センサの周辺を後方且つ左方から見た斜視図である。 車体フレーム、傾斜センサ、燃料ポンプ、制御装置、及びメインハーネスの配置を説明するための概略平面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
11 車体フレーム
12 ヘッドパイプ
13 メインフレーム
17 ダウンチューブ
18 ガセット
33 フロントカウル
70 傾斜センサ
71 カプラ
72 ホーン
80 フロントカウルステー
81 ベースステー
81a 折曲部
82 ベースプレート
83 ステー本体
83a 平行部
84 傾斜センサステー
84a ブッシュ部材
85 ホーンステー
85a 爪部
WF 前輪

Claims (7)

  1. ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、
    前記ヘッドパイプから下方に延びるダウンチューブと、
    前記ヘッドパイプ周りを補強すべく、前記ヘッドパイプの後部、前記メインフレームの前部、及び前記ダウンチューブの上部に結合されるガセットと、を有する車体フレームと、
    車両の傾斜角度を検出する傾斜センサと、を備える自動二輪車において、
    前記ガセットの側方に前記傾斜センサを配置することを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記傾斜センサは、前輪の上方を覆うフロントフェンダの上端よりも上方に配置されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記ヘッドパイプ、前記メインフレーム、及び前記ダウンチューブの少なくとも一部を側方から覆うフロントカウルを備え、
    前記傾斜センサの側方の少なくとも一部を前記フロントカウルで覆うことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車。
  4. 車両側面視において、前記傾斜センサの下部が前記フロントカウルから出ていることを特徴とする請求項3に記載の自動二輪車。
  5. 前記フロントカウルは、前記ガセットに設けられるフロントカウルステーに取り付けられ、
    前記傾斜センサは、前記フロントカウルステーの前方に設けられることを特徴とする請求項3に記載の自動二輪車。
  6. ヘッドパイプから後方に延びるメインフレームと、
    前記メインフレームの下方に支持されるエンジンと、
    前輪の上方を覆うフロントフェンダと、
    前記メインフレームの少なくとも一部を側方から覆うフロントカウルと、
    車両の傾斜角度を検出する傾斜センサと、を備える自動二輪車において、
    前記傾斜センサを、前記エンジンよりも前方で、前記ヘッドパイプの上端よりも下方で、且つ前記フロントフェンダの上端よりも上方であって、
    前記フロントカウルの内側に配置することを特徴とする自動二輪車。
  7. 前記メインフレームの左側に、メータや灯火器類の配線を束ねたメインハーネスを配索すると共に、前記傾斜センサを前記メインフレームの左側に配置することを特徴とする請求項1又は6に記載の自動二輪車。
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