JP2010141417A - スケジューラサーバ、プログラム、会議システム及びスケジューリング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】会議の参加者のスケジュールを調整して、遠隔会議を容易に開催することのできる技術を提供すること。
【解決手段】利用者端末170Aより、会議を行う日時等の予約情報をスケジューラサーバ110で受信し、スケジューラサーバ110は、会議を行う日時にリソースの空きがあるか否かの回答を会議サーバ130より取得し、リソースに空きがある場合には、会議を行う日時に空いている会議室を特定し、会議の参加者が利用する利用者端末170Bより参加の可否の回答を取得する。スケジューラサーバ110は、会議に参加できる参加者の人数が、予め選択された条件に合致する場合には会議を開催するスケジュールを会議サーバ130に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔会議のスケジュールを管理する技術に関する。
複数の場所で会議を行うことのできるTV会議システム(ビデオ会議システム、映像会議システム)は、昨今、移動経費削減のために、遠隔地に拠点を有する企業において導入され、活用されている。
一般的に、TV会議システムの利用者は、会議の参加者との間でスケジュールを確認して調整し、利用する会議室のスケジュールを確認して調整し、TV会議サーバ(MCU:多地点制御装置)のリソースの空き状況を確認して調整するといった事前調査を行う必要がある。
例えば、特許文献1に記載の技術では、会議に参加する参加者が使用する利用者端末のグループウェアにおいて、電子メールを介して会議の開催通知等を行うことで、会議のための事前調査ができるようにされている。
特開2005−109922号公報
特許文献1に記載の技術では、利用者端末において電子メールを介して開催通知等を送受信することができるようにされているが、利用者、会議室及びTV会議サーバの何れか一つでもスケジュールが合わずに会議が設定できない場合には、調整を初めからやり直さなければならず、不便であった。
そこで、本発明は、会議の参加者のスケジュールを調整して、TV会議を容易に開催することのできる技術を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明は、会議サーバのリソースと、会議室の空き状況と、参加者のスケジュールと、から、会議を開催することできる日時及び会議を行う会議室を特定することのできる技術を提供する。
例えば、本発明は、複数の端末を用いて遠隔会議を行うために、当該複数の端末に含まれる一の端末から受信した映像及び音声データの少なくとも何れか一方を、当該複数の端末に含まれる他の端末に転送する会議サーバでの会議のスケジュールを管理するスケジューラサーバであって、会議、当該会議の開催日時、当該会議で使用する会議室、を特定する会議スケジュール情報と、会議室、当該会議室の場所、および、当該会議室の収容人数、を特定する会議室情報と、前記会議システムの利用者を特定する利用者情報と、を記憶する記憶部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記利用者より、会議を開催する希望日時と、会議を開催する場所と、当該場所にある会議室の収容人数と、会議に参加する参加者と、会議を実施するための参加者の人数に関する実施決定条件と、を特定する予約情報の入力を受け付ける処理と、送受信部を介して、前記希望日時を特定した問い合わせを前記会議サーバに送信し、前記会議サーバより前記希望日時に会議の開催が可能か否かの回答を受信する処理と、前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室を特定し、特定した会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があるか否かを前記会議室情報より判断する処理と、前記会議サーバより会議の開催が可能との回答を受信し、かつ、前記希望日時に使用している会議室以外で、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があると判断した場合に、予約可能と判断する処理と、予約可能と判断した場合に、前記参加者より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付ける処理と、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者の数が前記実施決定条件を満たし、かつ、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者が参加する場所毎の参加者の数が、当該場所にある会議室の収容人数を超過していない場合には、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断する処理と、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断した場合に、前記予約情報で予約された会議を開催するための開催情報を前記会議サーバに登録する処理と、を行うこと、を特徴とする。
以上のように、本発明によれば、会議の参加者のスケジュールを調整して、TV会議を容易に開催することのできる技術を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態である会議システム100の概略図である。図示するように、会議システム100は、スケジューラサーバ110と、複数の会議クライアント端末150A、150B、・・・(特に各々を区別しない場合には、会議クライアント端末150という)と、複数の利用者端末170A、170B、・・・(特に各々を区別しない場合には、利用者端末170という)と、を備え、これらはネットワーク180を介して相互に情報を送受信することができるようにされている。
図2は、スケジューラサーバ110の概略図である。図示するように、スケジューラサーバ110は、記憶部111と、制御部116と、入力部122と、出力部123と、通信部124と、を備える。
記憶部111は、会議スケジュール情報記憶領域112と、会議室情報記憶領域113と、利用者情報記憶領域114と、を備える。
会議スケジュール情報記憶領域112には、会議システム100において開催する会議の開催日時、開催場所等を含むスケジュールを特定する会議スケジュール情報が記憶される。例えば、本実施形態においては、図3(会議スケジュール情報テーブル112aの概略図)に示すような会議スケジュール情報テーブル112aが記憶される。
会議スケジュール情報テーブル112aは、会議ID欄112bと、予約ID欄112cと、開催年月日欄112dと、開始時間欄112eと、終了時間欄112fと、参加者欄112gと、開催場所欄112hと、会議実施決定条件欄112nと、回答期限欄112oと、事前開催通知欄112pと、を有する。
会議ID欄112bには、会議システム100で開催する会議を特定する情報が格納される。ここで、会議を特定する情報として、各々の会議を一意に識別するための識別情報である会議IDが格納される。
予約ID欄112cには、会議ID欄112bで特定される会議を設定する際の各々の候補を特定する情報が格納される。ここで、候補を特定する情報として、後述する会議予約処理部118において入力部122を介して入力された予約候補の希望順序の高いものから順に1から自然数を割り振り、割り振られた自然数の値を予約ID欄112cに格納するようにしている。
開催年月日欄112dには、会議ID欄112b及び予約ID欄112cで特定される会議(候補)の開催年月日を特定する情報が格納される。
開始時間欄112eには、会議ID欄112b及び予約ID欄112cで特定される会議(候補)の開始時間を特定する情報が格納される。
終了時間欄112fには、会議ID欄112b及び予約ID欄112cで特定される会議(候補)の終了時間を特定する情報が格納される。
参加者欄112gには、会議ID欄112bで特定される会議の参加予定者を特定する情報が格納される。ここでは、会議の参加予定者を特定する情報として、会議システム100を利用する各々の利用者を一意に識別するための識別情報である利用者IDが格納される。
開催場所欄112hには、会議ID欄112b及び予約ID欄112cで特定される会議(候補)を行う場所(会議室)を特定する情報が格納される。
ここで、本実施形態においては、開催場所欄112hは、会議ID欄112b及び予約ID欄112cで特定される会議(候補)を行う場所(会議室)の数n(nは1以上の自然数)に応じて、第一開催場所欄112i、第二開催場所欄112i、・・・、第n開催場所欄112iを有する。
そして、各々の第i開催場所欄112iは、場所欄112j、人数欄112k、TV有無欄112l、会議室ID欄112mを有する(ここで、iは1≦i≦nなる自然数)。
場所欄112jには、第i開催場所欄112iで特定される場所(会議室)が設けられている建物の場所を特定する情報が格納される。
人数欄112kには、第i開催場所欄112iで特定される場所(会議室)に要求される収容人数を特定する情報が格納される。
TV有無欄112lには、第i開催場所欄112iで特定される場所(会議室)に会議クライアント端末150が設置されていることを要求するか否かを特定する情報が格納される。ここでは、「有」の文字列が格納されている場合には、会議クライアント端末150の設置が要求されているものとし、TV有無欄112lが「無」の場合は、TV会議用の会議クライアント端末150の設置を必要とするものではなく、映像のない音声会議用の会議クライアント端末の設置が要求されているものとする。
TV有無欄112lは、開催する会議に映像を必要とするか否かを求めるものであり、映像要否欄と称してもよい。
会議室ID欄112mには、場所欄112j、人数欄112k、TV有無欄112l及び会議室ID欄112mで特定される場所、人数及び会議クライアント端末150の設置の有無といった要求を満たす会議室を特定する情報が格納される。ここでは、会議室を特定する情報として各々の会議室を一意に特定するための会議室IDが格納される。
会議実施決定条件欄112nには、会議を開催(実施)するための条件を特定する情報が格納される。ここでは、条件を特定する情報として、「全員一致」、「必須一致」又は「多数決」を特定する情報が格納される。
回答期限欄112oには、会議の参加者からの参加回答の回答期限を特定する情報が格納される。ここでは、回答期限を特定する情報として、「1日以内」、「3日以内」、「1週間以内」又は「10日以内」を特定する情報が格納される。
事前開催通知欄112pには、会議の参加者に会議の事前開催通知を行うか否か、および、事前開催通知の方法、を特定する情報が入力される。ここでは、事前開催通知を行うか否か、および、事前開催通知の方法、を特定する情報として、「前日メールにて」、「当日メールにて」又は「なし」を特定する情報が格納される。
図2に戻り、会議室情報記憶領域113には、会議システム100で利用可能な会議室と、当該会議室の設備と、を特定する会議室情報が記憶される。例えば、本実施形態においては、図4(会議室情報テーブル113aの概略図)に示すような会議室情報テーブル113aが記憶される。
会議室情報テーブル113aは、会議室ID欄113bと、場所欄113cと、収容人数欄113dと、会議クライアント端末の有無欄113eと、アドレス欄113fと、を有する。
会議室ID欄113bには、会議システム100で利用可能な会議室を特定する情報が格納される。ここでは、会議室を特定する情報として各々の会議室を一意に特定するための会議室IDが格納される。
場所欄113cには、会議室ID欄113bで特定される会議室が設けられている建物の場所を特定する情報が格納される。
収容人数欄113dには、会議室ID欄113bで特定される会議室が収容することのできる人数を特定する情報が格納される。
会議クライアント端末の有無欄113eには、会議室ID欄113bで特定される会議室に会議クライアント端末150が設置されているか否かを特定する情報が格納される。ここでは、「有」の文字列が格納されている場合には、会議クライアント端末150が設置されているものとし、「無」の文字列が格納されている場合には、音声会議用の会議クライアント端末が設置されているものとする。
アドレス欄113fには、会議室ID欄113bで特定される会議室に会議クライアント端末150が設置されている場合に、設置されている会議クライアント端末150の通信アドレスを特定する情報が格納される。
図2に戻り、利用者情報記憶領域114には、会議システム100を利用する利用者と、当該利用者の通信アドレスと、を特定する利用者情報が記憶される。例えば、本実施形態においては、図5(利用者情報テーブル114aの概略図)に示すような利用者情報テーブル114aが記憶される。
利用者情報テーブル114aは、利用者ID欄114bと、利用者氏名欄114cと、メールアドレス欄114dと、を有する。
利用者ID欄114bには、会議システム100を利用する利用者を特定する情報が格納される。ここでは、利用者を特定する情報として、各々の利用者を一意に識別するための識別情報である利用者IDが格納される。
利用者氏名欄114cには、利用者ID欄114bで特定される利用者の氏名を特定する情報が格納される。
メールアドレス欄114dには、利用者ID欄114bで特定される利用者が使用する利用者端末170のメールアドレスを特定する情報が格納される。
図2に戻り、制御部116は、全体制御部117と、会議予約処理部118と、会議設定処理部119と、呼制御部120と、を備える。
全体制御部117は、スケジューラサーバ110での処理の全体を制御する。
会議予約処理部118は、通信部124を介して、利用者端末170との間で、会議を開催するための予約処理を行う。
会議設定処理部119は、会議予約処理部118で予約された会議の開催情報を生成し、通信部124を介して、会議サーバ130に設定する処理を行う。
呼制御部120は、会議予約処理部118で予約された会議の開始時間までに、当該会議で使用する会議クライアント端末150に呼制御を行い、これらの会議クライアント端末150間での通信を可能にする処理を行う。
入力部122は、情報の入力を受け付ける。
出力部123は、情報を出力する。
通信部124は、ネットワーク180を介して情報を送受信する。
以上に記載したスケジューラサーバ110は、例えば、図6(コンピュータ900の概略図)に示すような、CPU(Central Processing Unit)901と、メモリ902と、HDD(Hard Disk Drive)等の外部記憶装置903と、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等の可搬性を有する記憶媒体904に対し情報の読み出し及び書き込みを行う読書装置905と、キーボードやマウスなどの入力装置906と、ディスプレイなどの出力装置907と、通信ネットワークに接続するためのNIC(Network Interface Card)等の通信装置908と、を備えた一般的なコンピュータ900で実現できる。
例えば、記憶部111は、CPU901がメモリ902又は外部記憶装置903を利用することにより実現可能であり、制御部116は、外部記憶装置903に記憶されている所定のプログラムをメモリ902にロードしてCPU901で実行することで実現可能であり、入力部122は、CPU901が入力装置906を利用することで実現可能であり、出力部123は、CPU901が出力装置907を利用することで実現可能であり、通信部124は、CPU901が通信装置908を利用することで実現可能である。
この所定のプログラムは、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、外部記憶装置903にダウンロードされ、それから、メモリ902上にロードされてCPU901により実行されるようにしてもよい。また、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、メモリ902上に直接ロードされ、CPU901により実行されるようにしてもよい。
図7は、会議サーバ130の概略図である。図示するように、会議サーバ130は、記憶部131と、制御部134と、入力部139と、出力部140と、通信部141と、を備える。
記憶部131は、会議設定情報記憶領域132を備える。
会議設定情報記憶領域132には、会議システム100において開催される会議と、当該会議において会議サーバ130がデータの送受信を行う送受信先と、を特定する会議設定情報が記憶される。例えば、本実施形態においては、図8(会議設定情報テーブル132aの概略図)に示すような会議設定情報テーブル132aが記憶される。
会議設定情報テーブル132aは、会議ID欄132bと、開催年月日欄132cと、開始時間欄132dと、終了時間欄132eと、アドレス欄132fと、を有する。
会議ID欄132bには、会議システム100で開催する会議を特定する情報が格納される。ここで、会議を特定する情報として、各々の会議を一意に識別するための識別情報である会議IDが格納される。
開催年月日欄132cには、会議ID欄132bで特定される会議の開催年月日を特定する情報が格納される。
開始時間欄132dには、会議ID欄132bで特定される会議の開始時間を特定する情報が格納される。
終了時間欄132eには、会議ID欄132bで特定される会議の終了時間を特定する情報が格納される。
アドレス欄132fには、会議ID欄132bで特定される会議で使用される会議クライアント端末150の通信アドレスを特定する情報が格納される。
なお、会議設定情報テーブル132aの各々のレコードは、スケジューラサーバ110から送信されてきた会議の開催情報を格納したものである。
図7に戻り、制御部134は、全体制御部135と、会議管理部136と、ルーティング処理部137と、を備える。
全体制御部135は、会議サーバでの処理の全体を制御する。
会議管理部136は、会議設定情報記憶領域132に記憶されている会議設定情報テーブル132aの管理を行う。例えば、本実施形態においては、スケジューラサーバ110から送信されてきた会議の開催情報を会議設定情報テーブル132aの各々のレコードに格納する。
また、会議管理部136は、スケジューラサーバ110より、年月日時間を特定したリソースの問い合わせを受信すると、特定されている年月日時間に設定されている会議の数を会議設定情報テーブル132aより集計し、予め定められた会議数に達している場合には設定不可(リソース不足)の応答を、予め定められた会議数に達していない場合には設定可能(リソースの空き有り)の応答を、通信部141を介して送信する処理を行う。
ルーティング処理部137は、会議設定情報記憶領域132に記憶されている会議設定情報テーブル132aに従って、設定されている会議の会議クライアント端末150から受信したデータを、当該会議で使用されている他の会議クライアント端末150に転送する処理を行う。
入力部139は、情報の入力を受け付ける。
出力部140は、情報を出力する。
通信部141は、ネットワーク180を介した情報の送受信を行う。
以上に記載した会議サーバ130は、例えば、図6に示すような一般的なコンピュータ900で実現できる。
例えば、記憶部131は、CPU901がメモリ902又は外部記憶装置903を利用することにより実現可能であり、制御部134は、外部記憶装置903に記憶されている所定のプログラムをメモリ902にロードしてCPU901で実行することで実現可能であり、入力部139は、CPU901が入力装置906を利用することで実現可能であり、出力部140は、CPU901が出力装置907を利用することで実現可能であり、通信部141は、CPU901が通信装置908を利用することで実現可能である。
この所定のプログラムは、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、外部記憶装置903にダウンロードされ、それから、メモリ902上にロードされてCPU901により実行されるようにしてもよい。また、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、メモリ902上に直接ロードされ、CPU901により実行されるようにしてもよい。
図9は、会議クライアント端末150の概略図である。図示するように、会議クライアント端末150は、記憶部151と、制御部153と、撮像部159と、集音部160と、入力部161と、映像出力部162と、音声出力部163と、通信部164と、を備える。
記憶部151には、会議クライアント端末150で処理を行うために必要な情報が格納される。例えば、本実施形態においては、会議サーバ130との間で送受信するデータや、会議サーバ130の通信アドレス等が記憶される。
制御部153は、全体制御部154と、通信制御部155と、映像合成部156と、音声合成部157と、を備える。
全体制御部154は、会議クライアント端末150での処理の全体を制御する。
例えば、本実施形態においては、全体制御部154は、会議を設定するための発呼メッセージを受信すると、応答メッセージを返信することで、呼を確立する処理を行う。
さらに、本実施形態においては、全体制御部154は、後述する撮像部159及び集音部160を介して得られた映像データ及び音声データを通信制御部155に出力する処理を行う。
また、全体制御部154は、映像合成部156又は音声合成157で合成された映像又は音声を、映像出力部162又は音声出力部163に出力する処理を行う。
通信制御部155は、通信部164を介した情報の送受信を行う。
また、通信制御部155は、それぞれの送信元から送信されてきた映像データを映像合成部156に出力し、それぞれの送信元から送信されてきた音声データを音声合成部157に出力する。
なお、本実施形態においては、通信制御部155は、全体制御部154より出力された映像データ及び音声データの各々のデータを各々別の送信データとして会議サーバ130に送信する。
映像合成部156は、通信制御部155から得られた映像データを合成する。映像データの合成は、一つの画面を特定の領域に区分して、特定の送信元から送信されてきた映像データを予め定められた領域に嵌め込めばよいが、このような態様に限定されず、例えば、複数の映像データの一部又は全部を重ね合わせる等により行ってもよい。
音声合成部157は、通信制御部155から得られた音声データを合成する。ここで、音声データを合成する技術については、既存の技術を使用すればよいため、詳細な説明は省略する。
撮像部159は、映像を撮像する。なお、撮像された映像は、映像データとして、全体制御部154に出力される。
集音部160は、音声を集音する。なお、集音された音声は、音声データとして、全体制御部154に出力される。
入力部161は、情報の入力を受け付ける。
映像出力部162は、映像データを出力する。
音声出力部163は、音声データを出力する。
通信部164は、ネットワーク180を介した情報の送受信を行う。
以上に記載した会議クライアント端末150は、例えば、図6に示すような一般的なコンピュータ900に、ビデオカメラ装置等の撮像装置(図示せず)、マイク等の集音装置(図示せず)、スピーカ等の音声出力装置(図示せず)、を備えることで実現できる。
例えば、記憶部151は、CPU901がメモリ902又は外部記憶装置903を利用することにより実現可能であり、制御部153は、外部記憶装置903に記憶されている所定のプログラムをメモリ902にロードしてCPU901で実行することで実現可能であり、撮像部159は、CPU901が撮像装置を利用することにより実現可能であり、集音部160は、CPU901が集音装置を利用することにより実現可能であり、入力部161は、CPU901が入力装置906を利用することにより実現可能であり、映像出力部162は、CPU901が出力装置907を利用することにより実現可能であり、音声出力部163は、CPU901が音声出力装置を利用することにより実現可能であり、通信部164は、CPU901が通信装置908を利用することで実現可能である。
この所定のプログラムは、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、外部記憶装置903にダウンロードされ、それから、メモリ902上にロードされてCPU901により実行されるようにしてもよい。また、読書装置905を介して記憶媒体904から、あるいは、通信装置908を介してネットワークから、メモリ902上に直接ロードされ、CPU901により実行されるようにしてもよい。
利用者端末170は、例えば、図6に示すような一般的なコンピュータを用いてればよい為、詳細な説明を省略する。
図10は、会議システム100での処理を示すシーケンス図である。
本シーケンスでは、利用者端末170Aの利用者Aが招集者となって、他の利用者端末170B〜170Gの利用者B〜Gを参加者として会議を設定する際の処理を示す。
まず、利用者Aが、利用者端末170Aの入力部を介して、会議を開催する指示の入力を行うことにより、会議開催要求が利用者端末170Aからスケジューラサーバ110に送信される(S10)。
本実施形態においては、例えば、利用者Aは、スケジューラサーバ110が提供するウェブサイトにアクセスして、予め定められたページの予め定められたボタンの入力(会議開催要求の指示入力)を、入力部を介して行うことにより、会議開催要求がスケジューラサーバ110に送信される。
このような会議開催要求を受信したスケジューラサーバ110では、会議予約処理部118が、会議の予約を入力する為の予約入力画面を利用者端末170Aに送信する(S11)。
例えば、会議予約処理部118は、図11(予約入力画面181の概略図)に示すような予約入力画面181を利用者端末170Aに送信する。利用者端末170Aでは、出力部に受信した予約入力画面181を表示して、入力部を介して利用者Aより予約情報の入力を受け付ける。
図示するように、予約入力画面181は、会議希望日時指定領域181aと、会議室選択領域181eと、参加者選択領域181iと、アテンドメニュー領域181lと、を有する。
そして、本実施形態においては、会議希望日時指定領域181aには、第一希望入力領域181bと、第二希望入力領域181cと、第三希望入力領域181dと、を備え、それぞれの入力領域において、会議の設定を希望する開始年月日時間及び終了年月日時間を希望順に入力することができるようにされている。
会議室選択領域181eには、場所数入力領域181fが設けられており、場所数入力領域181fにおいていわゆるプルダウンメニューから選択された会議場所の数に応じて(ここでは、場所数として「2」が入力されたものとして説明する)、第一開催場所入力領域181gと、第二開催場所入力領域181hと、が設けられている。
即ち、場所数入力領域181fで第n個(nは自然数)が選択されると、第一開催場所入力領域〜第n開催場所入力領域が会議室選択領域181eに現れて、入力可能にされる。
そして、各々の開催場所欄には、会議を行う場所をプルダウンメニューから選択することのできる場所入力領域と、場所入力領域で特定される場所で参加する人数をプルダウンメニューから選択することのできる人数入力領域と、開催する会議において映像を必要とするか否かをチェックすることで示すTV使用チェック領域と、が設けられている。
参加者選択領域181iには、人数入力領域181jが設けられており、人数入力領域181jにおいていわゆるプルダウンメニューから選択された参加人数に応じて(ここでは、参加人数として「7」が入力されたものとして説明する)、参加者リスト入力領域181kに入力された人数分の参加者名入力領域が現れて、入力可能にされる。
そして、各々の参加者名入力領域には、利用者情報記憶領域114に記憶されている利用者情報テーブル114aの利用者氏名欄114cに格納されている利用者の氏名をプルダウンメニューから選択できるようにされており、また、参加を必須とする意思をチェックすることで示す必須チェック領域が隣接する位置に設けられている。
アテンドメニュー領域181lには、会議実施決定条件入力領域181mと、回答期限入力領域181nと、事前開催通知入力領域181oと、が設けられている。
会議実施決定条件入力領域181mには、会議を開催(実施)するための条件を特定する情報が入力される。ここで、本実施形態においては、いわゆるプルダウンメニューにより「全員一致」、「必須一致」又は「多数決」の中から条件を選択するようになっているが、このような態様に限定されるわけではない。
ここで、「全員一致」が選択された場合には、参加者選択領域181iの参加者名入力領域に入力された全員が参加可能な日時がある場合に、会議が開催(実施)可能と判断される。なお、開催可能な日時が複数ある場合には、会議希望日時指定領域181aの希望順に従えばよい。
また、「必須一致」が選択された場合には、参加者選択領域181iの参加者名入力領域に入力された者のうち、必須チェック領域にチェックが入れられた全員が参加可能な日時がある場合に、会議が開催(実施)可能と判断される。なお、開催可能な日時が複数ある場合には、会議希望日時指定領域181aの希望順に従えばよい。
また、「多数決」が選択された場合には、参加者選択領域181iの参加者名入力領域に入力された者のうち、過半数よりも多い人数が参加可能な日時がある場合に、会議が開催(実施)可能と判断される。なお、開催可能な日時が複数ある場合には、会議希望日時指定領域181aの希望順に従えばよい。
回答期限入力領域181nには、参加者選択領域181iの参加者名入力領域に入力された者からの回答期限を特定する情報が入力される。例えば、本実施形態においては、いわゆるプルダウンメニューにおいて、「1日以内」「3日以内」、「1週間以内」又は「10日以内」から選択することができるようにされているがこのような態様に限定されるわけではない。
事前開催通知入力領域181oには、会議を開催(実施)することが決定された場合に、当該会議の参加者に会議の事前開催通知の有無、及び、事前開催通知の方法を特定する情報が入力される。例えば、本実施形態においては、いわゆるプルダウンメニューにおいて、「前日メールにて」、「当日メールにて」又は「なし」から選択することができるようにされているが、このような態様に限定されるわけではない。
図10に戻り、会議希望日時指定領域181aと、会議室選択領域181eと、参加者選択領域181iと、アテンドメニュー領域181lと、に必要な情報が入力され(S12)、OK(送信)入力領域181pを選択した実行指示が入力部を介して入力されると、予約入力画面181で入力された予約情報が、通信部を介して、スケジューラサーバ110に送信される(S13)。
予約情報を受信したスケジューラサーバ110では、会議予約処理部118が、受信した予約情報の第一希望から第三希望の開催日時(開始年月日時及び終了年月日時)を特定したリソース問い合わせを生成し、通信部124を介して、会議サーバ130に送信する(S14)。
このようなリソース問い合わせを受信した会議サーバ130では、会議管理部136が、受信したリソース問い合わせで特定されている第一希望から第三希望の開催日時の各々に設定されている会議の数を会議設定情報テーブル132aより集計し、予め定められた会議数に達している場合には設定不可の回答を、予め定められた会議数に達していない場合には設定可能の回答を、第一希望から第三希望の各々について特定した応答メッセージを生成し、通信部141を介してスケジューラサーバ110に返信する(S15)。
次に、スケジューラサーバ110の会議予約処理部118は、受信した予約情報の第一希望から第三希望の開催日時(開始年月日時及び終了年月日時)の各々について、既に、設定又は予約されている会議を会議スケジュール情報テーブル112aから特定し、特定した会議で使用する会議室以外に、予約情報で特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室があるか否かを会議室情報テーブル113aより判断する。
そして、会議予約処理部118は、ステップS15の応答、および、会議室情報テーブル113aを介した判断により、予約の可否を判断する(S16)。
例えば、会議予約処理部118は、ステップS15の応答で、第一希望日時〜第三希望日時の全てにおいて会議サーバ130のリソースに空きがあり(会議を設定可能の回答があり)、かつ、第一希望日時〜第三希望日時の全てにおいて予約情報で特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室がある場合には、予約可能と判断して、利用者端末170Aに対して正常応答の状況通知を行い、これらの一つでも満たさない者がある場合には、予約不可と判断して、満たさない事項を特定したエラー応答の状況通知を行う。
ここでは、第二希望日時の第一開催場所に空いている会議室がなかったものとしてエラー応答の状況通知が利用者端末170Aに通知されるものとする(S17)。
例えば、会議予約処理部118は、図12(エラー応答の状況通知182の概略図)に示すようなエラー応答の状況通知182を利用者端末170Aに送信し、利用者端末170Aでは、出力部に受信したエラー応答の状況通知182を表示する。
そして、利用者端末170Aの利用者Aが、入力部を介して、エラー応答の状況通知182に設けられた予約情報の修正指示入力領域182aを指定した実行指示を入力すると、会議予約処理部118は、図13(予約受付結果画面183の概略図)に示すような予約受付結果画面183を利用者端末170Aに送信する。利用者端末170Aでは、出力部に受信した予約受付結果画面183を表示して、入力部を介して利用者Aより予約情報の修正要求の入力を受け付ける。
図示するように、予約受付結果画面183は、予約入力画面181と同様に、会議希望日時指定領域183aと、会議室選択領域183eと、参加者選択領域183iと、アテンドメニュー領域183lと、を有する。
予約受付結果画面183では、予約可能と判断することのできなかった希望日時(ここでは、第二希望日時)に対応する領域を他と区別することのできる表示方法で表示するようにしている(ここでは、第二希望日時に対応する領域に特定の色(例えば、赤)を付しているがこのような態様に限定されない)。
そして、利用者端末170Aの利用者Aが、入力部を介して、予約可能と判断することのできなかった希望日時に対応する領域を指定した実行指示の入力を行うと、会議予約処理部118は、図14(他候補支援画面184の概略図)に示すような他候補支援画面184を利用者端末170Aに送信し、利用者端末170Aでは、出力部に受信した他候補支援画面184を表示する。
図示するように、他候補支援画面184は、他日時選択支援領域184aと、他会議室選択支援領域184bと、を有する。
他日時選択支援領域184aには、第一希望日時〜第三希望日時で特定された日時以外で、エラーとなった日にちの前後の特定の期間(例えば、3日間、一週間等)において、会議サーバ130のリソースに空きがあり(会議を設定可能の回答があり)、かつ、予約情報で特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室がある時間帯の候補が表示される。
なお、この候補については、会議予約処理部118が、第一希望日時〜第三希望日時で特定された日時以外で、エラーとなった日にちの前後の特定の期間(例えば、3日間、一週間等)における時間帯(エラーとなった時間と同じ長さの時間)を順番に選択し、ステップS14及びステップS15と同様の処理を行うことにより特定可能である。
また、他会議室選択支援領域184bには、エラーとなった日時において、予約情報により特定されている場所で空いている会議室がある場合には、空いている会議室の場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無を特定する情報が選択する会議室の候補として表示される。
なお、他会議室選択支援領域184bは、予約情報で特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室がない場合に表示され、複数の場所で予約情報に合致する会議室がない場合には、他会議室選択支援領域184bが複数表示される。
図10に戻り、利用者端末170Aの利用者Aが、入力部を介して、他日時選択支援領域184aに表示されている他日時の候補、または、他会議室選択支援領域184bに表示されている他の会議室の候補、の何れかを選択して(S18)、入力部を介して、OK(送信)入力領域184cを選択した実行指示を入力すると、選択された情報が修正情報としてスケジューラサーバ110に送信される(S19)。
なお、図13において、利用者端末170Aの利用者Aが、予約可能と判断することのできなかった希望日時に対応する領域を指定した実行指示の入力を行わずに、OK(送信)入力領域183pを選択した実行指示の入力を行うと、修正する日時や会議室を特定する情報が格納されていない修正情報がスケジューラサーバ110に送信される(この場合には、エラーとなった日時をキャンセルすることを意味するものとする)。
修正情報を受信したスケジューラサーバ110では、会議予約処理部118が、一意となるように会議IDを生成して、ステップS16で予約可能と判断された希望日時、受信した修正情報で日時又は会議室が特定された修正後の希望日時、に対応する情報を会議スケジュール情報テーブル112aの対応する欄に格納する(S20)。
ここで、会議スケジュール情報テーブル112aの予約ID欄112cには、希望日時に対応する値が、即ち、予約入力画面181において、第一希望入力領域181bに入力された日時に対応するレコードには「1」の値が、第二希望入力領域181cに入力された日時に対応するレコードには「2」の値が、第三希望入力領域181dに入力された日時に対応するレコードには「3」の値が、格納される。
また、会議室ID欄112mには、予約情報により特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無を満たす会議室のうち、任意に選択された会議室の会議室IDが格納される。
次に、会議予約処理部118は、利用者端末170Aに対して正常応答の状況通知を行う(S17)。正常応答の状況通知については、例えば、図15(正常応答の状況通知185の概略図)に示すような正常応答の状況通知185を用いればよい。
次に、会議予約処理部118は、予約情報により特定されている参加者のメールアドレスを、利用者情報記憶領域114に記憶されている利用者情報テーブル114aより特定し、特定したメールアドレスで特定されるクライアント端末170A〜170Gに会議の開催案内を送信する(S22、S23)。
ステップS22、S23で送信する開催案内としては、例えば、図16(開催案内186の概略図)に示すような開催案内186を用いればよい。
そして、このような開催案内を受信した利用者端末170A〜170Gでは、出力部に開催案内186を表示し、利用者端末170の利用者が、入力部を介して、開催案内186に設けられている回答要求入力領域186aを指定した実行指示を入力すると、会議予約処理部118は、図17(参加回答画面187の概略図)に示すような参加回答画面187を利用者端末170A〜170Gに送信する。利用者端末170A〜170Gでは、出力部に受信した参加回答画面187を表示して、入力部を介して利用者A〜Gより参加回答の入力を受け付ける(S24、S25)。
図示するように、参加回答画面187は、会議参加可能回答領域187aと、会議室選択領域187bと、を有する。
会議参加可能回答領域187aでは、利用者端末170A〜170Gの利用者A〜Gは、入力部を介して、会議に参加することのできる日時の右側に設けられているチェックボックスにチェックを入れることで、当該日時の会議に参加できることを示すことができる。なお、会議参加可能回答領域187aでは、複数の日時にチェックを入れることができ、チェックを入れない場合には、これらの日時に会議に参加することができないことを示すことになる。
会議室選択領域187bでは、利用者端末170の利用者は、入力部を介して、会議に参加することのできる場所の右側に設けられているチェックボックスにチェックを入れることで、当該場所で会議に参加できることを示すことができる。
そして、利用者端末170A〜170Gの利用者A〜Gは、会議参加可能回答領域187a及び会議室選択領域187bの該当する領域に必要なチェックを入れて(チェックを入れないで)、OK(送信)入力領域187pを選択した実行指示の入力を行うと、チェックされた項目を特定する参加回答情報がスケジューラサーバ110に送信される(S26、S27)。
会議に参加する利用者A〜Gの全員より参加回答情報を受信したスケジューラサーバ110では、参加回答情報で特定された参加日時と、参加場所と、を集計することにより、予約情報で特定される会議実施決定条件を満たし、かつ、各々の場所での会議室の収容人数を満たすか否かにより会議の開催が可能か否かを判定する(S28)。
そして、会議予約処理部118は、ステップS28において、会議を開催することができるか否かの判断に応じて、開催できない場合の参加者回答状況通知、または、開催できる場合の参加者回答状況通知、を会議の招集者である利用者Aの利用者端末170Aに送信する(S29)。
例えば、会議予約処理部118は、ステップS28において、会議を開催することができないと判断した場合には、図18(開催できない場合の参加者回答状況通知188の概略図)に示すような開催できない場合の参加者回答状況通知188を会議の招集者である利用者Aの利用者端末170Aに送信する。
そして、このような開催できない場合の参加者回答状況通知188を受信した利用者端末170Aでは、出力部に開催できない場合の参加者回答状況通知188を表示し、利用者端末170Aの利用者Aが、入力部を介して、開催できない場合の参加者回答状況通知188に設けられている回答集計結果表示要求入力領域188aを指定した実行指示を入力すると、会議予約処理部118は、図19(開催できない場合の回答集計結果画面189の概略図)に示すような開催できない場合の回答集計結果画面189を利用者端末170Aに送信する。利用者端末170Aでは、出力部に受信した開催できない場合の回答集計結果画面189を表示する。
図示するように、開催できない場合の回答集計結果画面189は、会議希望日時指定領域189aと、会議室選択領域189eと、参加者選択領域189iと、アテンドメニュー領域189lと、を有し、それぞれの領域には、予約入力画面181における、会議希望日時指定領域181aと、会議室選択領域181eと、参加者選択領域181iと、アテンドメニュー領域181lと、において入力(選択)された事項が表示される。
なお、会議室選択領域189eには、予約入力画面181の会議室選択領域181eで入力された条件を満たす会議室のうち、会議予約処理部118で選択された会議室の会議室IDも表示されている。
そして、開催できない場合の回答集計結果画面189は、初期状態では、会議希望日時指定領域189aのうち、参加できないと回答した利用者の数が最も少なかった会議希望日時(参加できないと回答した利用者の数が同数の場合には、希望順)に対応する部分が他と区別可能な表示が行われており(ここでは、特定の色彩を付しているものとする)、さらに、参加者選択領域189iのうち、会議希望日時指定領域189aで識別されている日時に参加できないと回答した利用者に対応する部分が他と区別可能な表示が行われている(ここでは、特定の色彩を付しているものとする)。
なお、開催できない場合の回答集計結果画面189では、会議希望日時指定領域189aのうち、特定の希望日時を含む一定の領域を入力部で指定すると、参加者選択領域189iのうち、当該特定の希望日時において、参加できないと回答した利用者に対応する部分が他と区別可能な表示が行われるものとする(ここでは、特定の色彩を付すものとする)。これらの表示制御は、会議予約処理部118が行う。
また、図示してはいないが、会議室が収容人数を満たさないことで開催できないと判断された場合には、会議室選択領域181eにおいて、収容人数を満たさないと判断された開催場所に対応する部分が他と区別可能な表示が行われるようにすればよい。
さらに、利用者端末170Aの利用者Aが、開催できない場合の回答集計結果画面189においてOK(送信)入力領域189pを選択した実行指示の入力を行うと、処理を終了することを特定する応答情報がスケジューラサーバ110に送信され、本シーケンスは終了する。一方、やり直し(送信)入力領域189qを選択した実行指示の入力を行うと、予約をやり直すことを特定する応答情報がスケジューラサーバ110に送信され、ステップS11からやり直すことができるようになる。
一方、会議予約処理部118は、ステップS28において、会議を開催することができると判断した場合には、図20(開催できる場合の参加者回答状況通知190の概略図)に示すような開催できる場合の参加者回答状況通知190を会議の招集者である利用者Aの利用者端末170Aに送信する。
そして、このような開催できる場合の参加者回答状況通知190を受信した利用者端末170Aでは、出力部に開催できる参加者回答状況通知190を表示する。
ここで、図20に示す開催できる場合の参加者回答状況通知190では、会議を開催する日時と、会議で使用する会議室と、事前通知の有無又は事前通知の方法と、が特定されている。
そして、利用者端末170Aの利用者Aが、入力部を介して、開催できる場合の参加者回答状況通知190に設けられている回答集計結果表示要求入力領域190aを指定した実行指示を入力すると、会議予約処理部118は、図21(開催できる場合の回答集計結果画面191の概略図)に示すような開催できる場合の回答集計結果画面191を利用者端末170Aに送信する。利用者端末170Aでは、出力部に受信した開催できる場合の回答集計結果画面191を表示する。
図示するように、開催できる場合の回答集計結果画面191は、会議希望日時指定領域191aと、会議室選択領域191eと、参加者選択領域191iと、アテンドメニュー領域191lと、を有し、それぞれの領域には、予約入力画面181における、会議希望日時指定領域181aと、会議室選択領域181eと、参加者選択領域181iと、アテンドメニュー領域181lと、において入力(選択)された事項が表示される。
ここで、会議希望日時指定領域191aにおいて、会議を開催できると判断された日時のうち、希望順の最も高いものが、他と区別可能な表示が行われている(ここでは、特定の色彩を付しているものとする)。
そして、会議室選択領域191eには、会議を開催できると判断された日時のうち、希望順の最も高いものにおいて会議を開催する際に、会議予約処理部118で使用することが選択された会議室の会議室IDが表示される。
なお、開催できる場合の回答集計結果画面191では、会議希望日時指定領域191aのうち、特定の希望日時を含む一定の領域を入力部で指定すると、当該特定の希望日時において会議を行うとした際に、選択された会議室の会議室IDが会議室選択領域191eに表示され、当該特定の希望日時において、参加できないと回答した利用者がいる場合には、当該利用者に対応する部分が他と区別可能な表示が行われるものとする(ここでは、特定の色彩を付すものとする)。
また、利用者端末170Aの利用者Aが、会議希望日時指定領域191aにおいて会議を行う日時(開催可能なもの)を入力部で指定して、OK(送信)入力領域191pを選択した実行指示の入力を行うと、会議希望日時指定領域191aにおいて選択された日時を特定する応答情報がスケジューラサーバ110に送信される(S30)。
このような応答情報を受信したスケジューラサーバ110では、応答情報に含まれる日時以外の日時に対応するレコード(会議IDが同じもの)を、会議スケジュール情報テーブル112aより削除することで、予約を確定する(S31)。
そして、会議設定処理部118は、予約が確定したレコードの会議ID欄112b、開催年月日欄112d、開始時間欄112e、終了時間欄112fに格納されている情報を抽出するとともに、会議室ID欄112mに格納されている会議室IDに対応する会議クライアント端末150の通信アドレスを会議室情報テーブル113aより抽出し、抽出したこれらの情報を開催情報として、会議サーバ130に送信する(S32)。
このような開催情報を受信した会議サーバ130では、会議管理部136が、会議設定情報テーブル132aに新たなレコードを生成して、受信した開催情報に含まれる情報を対応する欄に格納する(S33)。
次に、スケジューラサーバ110の会議予約処理部118は、会議スケジュール情報テーブル112aよりステップS31で予約が確定したレコードの参加者欄112gに格納されている参加者IDに対応するメールアドレスを利用者情報テーブル114aより取得し、取得したメールアドレスで特定される利用者端末170A〜170Gに、会議を開催する日時と、会議で使用する会議室と、事前通知の有無又は事前通知の方法と、を特定した会議の開催通知を送信する(S34、S35)。
また、スケジューラサーバ110の会議予約処理部118は、会議スケジュール情報テーブル112aの開催年月日欄112dと、事前開催通知欄112pと、により事前開催通知日になったと判断した場合には(S36)、会議スケジュール情報テーブル112aの参加者欄112gに格納されている参加者IDに対応するメールアドレスを利用者情報テーブル114aより取得し、取得したメールアドレスで特定される利用者端末170A〜170Bに、会議を開催する日時と、会議で使用する会議室と、事前通知の有無又は事前通知の方法と、を特定した会議の事前通知を送信する(S37、S38)。
そして、スケジューラサーバ110の呼制御部120は、会議スケジュール情報テーブル112aの開催年月日欄112d及び開始時間欄112eより、会議の開始時間から予め定められた時間前になったと判断した場合には(S39)、会議室ID欄112mで特定される会議室IDに対応する通信アドレスを会議室情報テーブル113aより取得して、取得した通信アドレスに呼制御を行い、これらの通信アドレスで特定される会議クライアント端末150同士での通信を可能にする(S40、S41)。
図22、図23は、スケジューラサーバ110での処理を示すフローチャートである。
まず、スケジューラサーバ110は、通信部124を介して、利用者端末170より会議開催要求を受信すると(S50でYes)、会議予約処理部118が、図11に示すような予約入力画面181を、会議開催要求を送信してきた利用者端末170に送信する(S51)。
次に、会議予約処理部118は、予約入力画面181を介して、会議の希望日時、会議室の条件、参加者、および、会議を設定するための条件等のアテンドメニューの入力を受け付けると(S52でYes)、会議予約処理部118は、入力された会議の希望日時を特定したリソース問い合わせを生成し、通信部124を介して、会議サーバ130に送信し、その応答を受け付けることで、リソースの確認を行う(S53)。ここで、会議サーバ130からは、第一希望から第三希望の開催日時の各々につき、会議の設定が可能か否かを特定した応答メッセージが返信されてくるものとする。
次に、会議予約処理部118は、予約入力画面181を介して入力を受け付けた第一希望から第三希望の開催日時(開始年月日時及び終了年月日時)の各々について、既に、設定又は予約されている会議を会議スケジュール情報テーブル112aから特定し、特定した会議で使用する会議室以外に、入力を受け付けた日時、場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室があるか否かを会議室情報テーブル113aより判断する。
そして、会議予約処理部118は、ステップS53での確認と、会議室情報テーブル113aを介した判断と、により予約の可否を判断する(S54)。そして、会議予約処理部118は、予約が可能ではないと判断した場合には(S54でNo)、ステップS55に進み、予約が可能と判断した場合には(S54でYes)、ステップS61に進む。
ステップS55では、会議予約処理部118は、図12に示すような予約エラーを示す状況通知182を利用者端末170に送信する。
そして、会議予約処理部118は、利用者端末170から、OK指示の入力を受け付けた場合には(S56でYes)、ステップS61に進み、一方、利用者端末170から、予約の修正指示を受け付けると(S57でYes)、ステップS58に進む。
ステップS58では、会議予約処理部118は、予約の修正候補を特定する。
例えば、会議予約処理部118は、会議サーバ130のリソース不足、または、会議室の空きがない、と判断された希望日時の前後の特定の期間において、会議サーバ130のリソースに空きがあり(ステップS53と同様にリソースの確認を行い特定)、かつ、予約入力画面181を介して入力された場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無に合致する会議室がある時間帯の候補を特定することで、他日時候補を特定し、また、会議室の空きがない、と判断された希望日時において使用されておらず、予約入力画面181を介して入力された収容人数が異なる他の会議室を会議室情報テーブル113aより特定することで他会議室候補を特定する。
そして、会議予約処理部118は、上述のようにして特定した他日時候補及び他会議室候補の少なくとも何れか一方を特定した図14に示すような他候補支援画面184を利用者端末170に送信する(S59)。
そして、会議予約処理部118は、他候補支援画面184を介して修正候補の選択が入力されると(S60でYes)、ステップS61に進む。
ステップS61では、会議予約処理部118が、一意となるように会議IDを生成して、ステップS54で予約可能と判断された希望日時、および、ステップS60で入力された修正後の希望日時に対応する情報(開催年月日、開始時間、終了時間、参加者、開催場所の条件、会議実施決定条件、回答期限及び事前開催通知)を会議スケジュール情報テーブル112aの対応する欄に格納する。ここで、会議スケジュール情報テーブル112aの予約ID欄112cには、希望日時に対応する値が、即ち、予約入力画面181において、第一希望入力領域181bに入力された日時に対応するレコードには「1」の値が、第二希望入力領域181cに入力された日時に対応するレコードには「2」の値が、第三希望入力領域181dに入力された日時に対応するレコードには「3」の値が、格納される。また、会議室ID欄112mには、予約情報により特定されている場所、収容人数及びTV会議(会議クライアント端末150)の有無を満たす会議室のうち、任意に選択された会議室の会議室IDが格納される。
次に、会議予約処理部118は、会議開催要求を送信してきた利用者端末170に対して、図15に示すような正常応答の状況通知185を送信する(S62)。
次に、会議予約処理部118は、予約入力画面181を介して入力された参加者のメールアドレスを、利用者情報テーブル114aより特定し、特定したメールアドレスに図16に示すような会議の開催案内186を送信する(S63)。
そして、会議予約処理部118は、利用者端末170より、回答要求を受信すると(S64でYes)、回答要求を送信してきた利用者端末170に、図17に示すような参加回答画面187を送信する(S65)。
そして、会議予約処理部118は、参加回答画面187を介して、参加可能日時及び参加可能場所を特定した参加回答を受信すると(S66でYes)、全ての参加者より参加回答が得られたか否かを判断し(S67)、全ての参加者より参加回答が得られた場合には(ステップS67でYes)、図23のステップS68に進み、全ての参加者より参加回答が得られていない場合には(ステップS67でNo)、ステップS64に戻り処理を繰り返す。
図23のステップS68では、会議予約処理部118は、全ての参加者より得られた参加回答に基づいて、会議を開催することができるか否かを判断する(S68)。そして、会議を開催することができない場合には(ステップS68でNo)、ステップS69に進み、会議を開催することができる場合には(ステップS68でYes)、ステップS75に進む。
ここで、ステップS68では、会議予約処理部118は、全ての参加者より得られた参加可能日時と、参加場所と、を集計し、予約入力画面181を介して入力された会議実施決定条件及び各々の場所での会議室の収容人数を満たす場合には、会議の開催が可能と判定する。
ステップS69では、会議予約処理部118は、図18に示すような開催できない場合の参加者回答状況通知188を会議の招集者である利用者の利用者端末170(ステップS50で会議開催要求を送信してきた利用者端末170)に送信する。
そして、会議予約処理部118は、利用者端末170より、回答集計結果表示要求を受信すると(S70でYes)、図19に示すような開催できない場合の回答集計結果画面189を利用者端末170に送信する(S71)。
次に、会議予約処理部118は、利用者端末170から応答を受信すると(S72でYes)、受信した応答がやり直しを特定するものであるか否かを判断し(S73)、やり直しを特定するものである場合には(ステップS73でYes)、ステップS51に戻り処理を繰り返し、やり直しを特定するものではない場合には(ステップS73でNo)、ステップS61で会議スケジュール情報テーブル112aに格納したレコードを削除して(S74)、処理を終了する。
一方、ステップS75では、会議予約処理部118は、図20に示すような開催できる場合の参加者回答状況通知190を会議の招集者である利用者の利用者端末170(ステップS50で会議開催要求を送信してきた利用者端末170)に送信する。
そして、会議予約処理部118は、会議予約処理部118は、利用者端末170から応答を受信すると(S78でYes)、受信した応答に含まれる日時以外の日時に対応するレコードを、会議スケジュール情報テーブル112aより削除することで、予約を確定する(S79)。
次に、会議設定処理部118は、予約が確定したレコードの会議ID欄112b、開催年月日欄112d、開始時間欄112e、終了時間欄112fに格納されている情報を抽出するとともに、会議室ID欄112mに格納されている会議室IDに対応する会議クライアント端末150の通信アドレスを会議室情報テーブル113aより抽出し、抽出したこれらの情報を開催情報として、会議サーバ130に送信する(S80)。
次に、会議予約処理部118は、会議スケジュール情報テーブル112aよりステップS79で予約が確定したレコードの参加者欄112gに格納されている参加者IDに対応するメールアドレスを利用者情報テーブル114aより取得し、取得したメールアドレスに、会議を開催する日時と、会議で使用する会議室と、事前通知の有無又は事前通知の方法と、を特定した会議の開催通知を送信する(S81)。
また、会議予約処理部118は、会議スケジュール情報テーブル112aの開催年月日欄112dと、事前開催通知欄112pと、により事前開催通知日になった判断した場合には、会議スケジュール情報テーブル112aの参加者欄112gに格納されている参加者IDに対応するメールアドレスを利用者情報テーブル114aより取得し、取得したメールアドレスに、会議を開催する日時と、会議で使用する会議室と、事前通知の有無又は事前通知の方法と、を特定した会議の事前通知を送信する(S82)。
そして、呼制御部120は、会議スケジュール情報テーブル112aの開催年月日欄112d及び開始時間欄112eより、会議の開始時間から予め定められた時間前になったと判断した場合には、会議室ID欄112mで特定される会議室IDに対応する通信アドレスを会議室情報テーブル113aより取得して、取得した通信アドレスに呼制御を行い、これらの通信アドレスで特定される会議クライアント端末150同士での通信を可能にする(S83)。
以上に記載した実施形態においては、図10のステップS28及び図23のステップS68において、会議予約処理部118は、全ての参加者より得られた参加可能日時と、参加場所と、を集計し、予約入力画面181を介して入力された会議実施決定条件及び各々の場所での会議室の収容人数を満たす場合には、会議の開催が可能と判定しているが、このような態様に限定されず、例えば、回答の集計結果で、会議室の収容人数を超えている場合でも、会議の開催が可能と判断するようにしてもよい。この場合には、各々の会議室毎又は全ての会議室に超過可能な人数を定めておき、この超過可能な人数の範囲内であれば、会議の開催が可能と判断するようにしてもよい。
また、回答の集計結果で、会議室の収容人数を超えている場合には、会議予約処理部118が、会議スケジュール情報テーブル112a及び会議室情報テーブル113aより、希望日時において使用されていない会議室であって、回答した参加者を収納可能な会議室を候補として特定し、図19に示す画面上で、特定した候補から会議室を変更して、会議の開催が可能となるようにすることもできる。
本発明は、2地点(拠点)間で開催される会議を用いて説明を行ったが、2地点に限定されるものではない。
また、会議開催に関するスケジューリング機能に関しては、会議サーバや会議クライアント端末が不要の単地点(1拠点)での会議にも利用可能である。
会議システムの概略図。 スケジューラサーバの概略図。 会議スケジュール情報テーブルの概略図。 会議室情報テーブルの概略図。 利用者情報テーブルの概略図。 コンピュータの概略図。 会議サーバの概略図。 会議設定情報テーブルの概略図。 会議クライアント端末の概略図。 会議システムでの処理を示すシーケンス図。 予約入力画面の概略図。 エラー応答の状況通知の概略図。 予約受付結果画面の概略図。 他候補支援画面の概略図。 正常応答の状況通知の概略図。 開催案内の概略図。 参加回答画面の概略図。 開催できない場合の参加者回答状況通知の概略図。 開催できない場合の回答集計結果画面の概略図。 開催できる場合の参加者回答状況通知の概略図。 開催できる場合の回答集計結果画面の概略図。 スケジューラサーバでの処理を示すフローチャート。 スケジューラサーバでの処理を示すフローチャート。
符号の説明
100 会議システム
110 スケジューラサーバ
111 記憶部
112 会議スケジュール情報記憶領域
113 会議室情報記憶領域
114 利用者情報記憶領域
116 制御部
117 全体制御部
118 会議予約処理部
119 会議設定処理部
120 呼制御部
122 入力部
123 出力部
124 通信部
130 会議サーバ
131 記憶部
132 会議設定情報記憶領域
134 制御部
135 全体制御部
136 会議管理部
137 ルーティング処理部
150 会議クライアント端末
151 記憶部
153 制御部
154 全体制御部
155 通信制御部
156 映像合成部
157 音声合成部
159 撮像部
160 集音部
162 映像出力部
163 音声出力部

Claims (7)

  1. 複数の端末を用いて遠隔会議を行うために、当該複数の端末に含まれる一の端末から受信した映像及び音声データの少なくとも何れか一方を、当該複数の端末に含まれる他の端末に転送する会議サーバでの会議のスケジュールを管理するスケジューラサーバであって、
    会議、当該会議の開催日時、当該会議で使用する会議室、を特定する会議スケジュール情報と、
    会議室、当該会議室の場所、および、当該会議室の収容人数、を特定する会議室情報と、
    前記会議システムの利用者を特定する利用者情報と、
    を記憶する記憶部と、制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記利用者より、会議を開催する希望日時と、会議を開催する場所と、当該場所にある会議室の収容人数と、会議に参加する参加者と、会議を実施するための参加者の人数に関する実施決定条件と、を特定する予約情報の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時を特定した問い合わせを前記会議サーバに送信し、前記会議サーバより前記希望日時に会議の開催が可能か否かの回答を受信する処理と、
    前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室を特定し、特定した会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があるか否かを前記会議室情報より判断する処理と、
    前記会議サーバより会議の開催が可能との回答を受信し、かつ、前記希望日時に使用している会議室以外で、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があると判断した場合に、予約可能と判断する処理と、
    予約可能と判断した場合に、前記参加者より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者の数が前記実施決定条件を満たし、かつ、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者が参加する場所毎の参加者の数が、当該場所にある会議室の収容人数を超過していない場合には、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断する処理と、
    前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断した場合に、前記予約情報で予約された会議を開催するための開催情報を前記会議サーバに登録する処理と、を行うこと、
    を特徴とするスケジューラサーバ。
  2. 請求項1に記載のスケジューラサーバであって、
    前記制御部は、
    予約可能と判断できない場合には、前記希望日時から特定の期間において、前記会議サーバが会議の開催が可能と判断し、かつ、前記スケジュール情報より、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室がある時間帯を特定した他日時候補から、前記予約情報を入力した前記利用者に会議を行う他の候補日時の選択を受け付ける処理と、
    選択された他の候補日時を、前記予約情報で特定される希望日時と入れ替えて、会議を行う希望日時とする処理と、を行うことで、予約可能と判断すること、
    を特徴とするスケジューラサーバ。
  3. 請求項1又は2に記載のスケジューラサーバであって、
    前記制御部は、
    予約可能と判断できない場合には、前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所を満たす他の会議室及び当該他の会議室の収容人数を特定した他会議室候補から、前記予約情報を入力した前記利用者に会議を行う他の候補会議室の選択を受け付ける処理と、
    選択された他の候補会議室を、前記予約情報で特定される会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす会議室とする処理と、を行うことで、予約可能と判断すること、
    を特徴とするスケジューラサーバ。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載のスケジューラサーバであって、
    前記制御部は、
    前記参加者の全員より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付けた場合には、前記希望日時毎に、当該希望日時に会議に参加することができないと入力した参加者を特定する情報を、前記予約情報を入力した利用者の利用者端末に出力する処理を行うこと、
    を特徴とするスケジューラサーバ。
  5. コンピュータを、複数の端末を用いて遠隔会議を行うために、当該複数の端末に含まれる一の端末から受信した映像及び音声データの少なくとも何れか一方を、当該複数の端末に含まれる他の端末に転送する会議サーバでの会議のスケジュールを管理するスケジューラサーバとして機能させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    会議、当該会議の開催日時、当該会議で使用する会議室、を特定する会議スケジュール情報と、
    会議室、当該会議室の場所、および、当該会議室の収容人数、を特定する会議室情報と、
    前記会議システムの利用者を特定する利用者情報と、
    を記憶する記憶手段、制御手段、として機能させ、
    前記制御手段に、
    前記利用者より、会議を開催する希望日時と、会議を開催する場所と、当該場所にある会議室の収容人数と、会議に参加する参加者と、会議を実施するための参加者の人数に関する実施決定条件と、を特定する予約情報の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時を特定した問い合わせを前記会議サーバに送信し、前記会議サーバより前記希望日時に会議の開催が可能か否かの回答を受信する処理と、
    前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室を特定し、特定した会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があるか否かを前記会議室情報より判断する処理と、
    前記会議サーバより会議の開催が可能との回答を受信し、かつ、前記希望日時に使用している会議室以外で、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があると判断した場合に、予約可能と判断する処理と、
    予約可能と判断した場合に、前記参加者より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者の数が前記実施決定条件を満たし、かつ、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者が参加する場所毎の参加者の数が、当該場所にある会議室の収容人数を超過していない場合には、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断する処理と、
    前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断した場合に、前記予約情報で予約された会議を開催するための開催情報を前記会議サーバに登録する処理と、を行わせること、
    を特徴とするプログラム。
  6. 複数の端末を用いて遠隔会議を行うために、当該複数の端末に含まれる一の端末から受信した映像及び音声データの少なくとも何れか一方を、当該複数の端末に含まれる他の端末に転送する会議サーバと、当該会議サーバでの会議のスケジュールを管理するスケジューラサーバと、当該会議に参加する利用者の利用者端末と、を備える会議システムであって、
    前記スケジューラサーバは、
    会議、当該会議の開催日時、当該会議で使用する会議室、を特定する会議スケジュール情報と、
    会議室、当該会議室の場所、および、当該会議室の収容人数、を特定する会議室情報と、
    前記会議システムの利用者を特定する利用者情報と、
    を記憶する記憶部と、制御部と、を備え、
    前記スケジューラサーバの制御部は、
    前記利用者端末より、会議を開催する希望日時と、会議を開催する場所と、当該場所にある会議室の収容人数と、会議に参加する参加者と、会議を実施するための参加者の人数に関する実施決定条件と、を特定する予約情報の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時を特定した問い合わせを前記会議サーバに送信し、前記会議サーバより前記希望日時に会議の開催が可能か否かの回答を受信する処理と、
    前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室を特定し、特定した会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があるか否かを前記会議室情報より判断する処理と、
    前記会議サーバより会議の開催が可能との回答を受信し、かつ、前記希望日時に使用している会議室以外で、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があると判断した場合に、予約可能と判断する処理と、
    予約可能と判断した場合に、前記参加者の利用者端末より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付ける処理と、
    前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者の数が前記実施決定条件を満たし、かつ、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者が参加する場所毎の参加者の数が、当該場所にある会議室の収容人数を超過していない場合には、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断する処理と、
    前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断した場合に、前記予約情報で予約された会議を開催するための開催情報を前記会議サーバに登録する処理と、を行うこと、
    を特徴とする会議システム。
  7. 会議、当該会議の開催日時、当該会議で使用する会議室、を特定する会議スケジュール情報と、
    会議室、当該会議室の場所、および、当該会議室の収容人数、を特定する会議室情報と、
    前記会議システムの利用者を特定する利用者情報と、
    を記憶する記憶部と、制御部と、を備えるスケジューリングサーバが、複数の端末を用いて遠隔会議を行うために、当該複数の端末に含まれる一の端末から受信した映像及び音声データの少なくとも何れか一方を、当該複数の端末に含まれる他の端末に転送する会議サーバでの会議のスケジュールを生成するスケジューリング方法であって、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記利用者より、会議を開催する希望日時と、会議を開催する場所と、当該場所にある会議室の収容人数と、会議に参加する参加者と、会議を実施するための参加者の人数に関する実施決定条件と、を特定する予約情報の入力を受け付ける処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記希望日時を特定した問い合わせを前記会議サーバに送信し、前記会議サーバより前記希望日時に会議の開催が可能か否かの回答を受信する処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記会議スケジュール情報より、前記希望日時に使用している会議室を特定し、特定した会議室以外に、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があるか否かを前記会議室情報より判断する処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記会議サーバより会議の開催が可能との回答を受信し、かつ、前記希望日時に使用している会議室以外で、予約情報で特定されている会議を開催する場所及び当該場所にある会議室の収容人数を満たす他の会議室があると判断した場合に、予約可能と判断する処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、予約可能と判断した場合に、前記参加者より、前記希望日時に会議に参加が可能か否かと、会議に参加する場所と、の入力を受け付ける処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者の数が前記実施決定条件を満たし、かつ、前記希望日時に会議に参加可能と入力した参加者が参加する場所毎の参加者の数が、当該場所にある会議室の収容人数を超過していない場合には、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断する処理を行う過程と、
    前記スケジューラサーバの制御部が、前記予約情報で予約された会議の開催が可能と判断した場合に、前記予約情報で予約された会議を開催するための開催情報を前記会議サーバに登録する処理を行う過程と、を有すること、
    を特徴とするスケジューリング方法。
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