JP2010146626A - 記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ - Google Patents
記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010146626A JP2010146626A JP2008321559A JP2008321559A JP2010146626A JP 2010146626 A JP2010146626 A JP 2010146626A JP 2008321559 A JP2008321559 A JP 2008321559A JP 2008321559 A JP2008321559 A JP 2008321559A JP 2010146626 A JP2010146626 A JP 2010146626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- read
- storage medium
- track
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims abstract description 123
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 101100438139 Vulpes vulpes CABYR gene Proteins 0.000 description 5
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
【課題】ヘッドのオフトラックを高精度に検出することができる記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダを提供すること。
【解決手段】ヘッドスライダに複数のリードヘッドを設け、それぞれのリードヘッドによって記憶媒体からサーボ情報が読み出された場合に、読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを監視して、オフトラックを検出した場合にはヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う。
【選択図】 図3
【解決手段】ヘッドスライダに複数のリードヘッドを設け、それぞれのリードヘッドによって記憶媒体からサーボ情報が読み出された場合に、読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを監視して、オフトラックを検出した場合にはヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う。
【選択図】 図3
Description
本発明は、記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダに関する。
一般に、磁気ディスク装置などの記憶装置は、ヘッドによって記憶媒体に記憶されているデータを読み出したり、記憶媒体にデータを書き込んだりする。このとき、磁気ディスク装置は、記憶媒体上のサーボ領域に記憶されているサーボ情報に基づいて、ヘッドを特定のトラック上にオントラックさせる位置決め制御を行う。また、磁気ディスク装置は、ヘッドをオントラックさせた後、かかるヘッドがオフトラックしているか否かを監視し、オフトラックしていることを検出した場合にヘッドをオントラックさせるフォロイング制御を行う。なお、フォロイング制御は、オントラック制御またはトラック追従制御とも呼ばれる。
ここで、図9〜図11を用いて、従来の磁気ディスク装置によるヘッドの位置決め制御およびフォロイング制御について説明する。図9は、従来の磁気ディスク装置が有するヘッドの構成を示す図である。図9に示すように、従来の磁気ディスク装置は、アーム1に接続されているヘッドスライダ90上に、リードヘッド91と、ライトヘッド92とを有する。リードヘッド91は、磁気記憶媒体からデータを読み出すヘッドであり、ライトヘッド92は、磁気記憶媒体にデータを書き込むヘッドである。
図10は、従来の磁気ディスク装置による磁気記憶媒体へのアクセス手法を説明するための図である。図10に示した例において、磁気記憶媒体111は、図示しないスピンドルモータ(以下、「SPM」という)により回転駆動される。そして、アーム1は、図示しないボイスコイルモータ(以下、「VCM」という)により駆動され、軸2を中心とする円弧上に回動する。磁気ディスク装置は、アーム1を駆動させることにより、ヘッドスライダ90に備えられているリードヘッド91またはライトヘッド92を、磁気記憶媒体111上の任意のトラック(図10に示した例ではトラックT1)にオントラックさせて、磁気記憶媒体111へアクセスする。
図11は、従来の磁気ディスク装置によるフォロイング制御を説明するための図である。図11に示した例において、磁気記憶媒体111は、所定の間隔でサーボ領域SP11、SP12、SP13、SP14を有する。ここで、リードヘッド91に対してフォロイング制御を行う場合について説明する。磁気ディスク装置は、リードヘッド91によって読み出されるサーボ情報に基づいて、リードヘッド91がトラックT1上からオフトラックしているか否かを監視する。
具体的には、磁気ディスク装置は、リードヘッド91によってサーボ領域SP11からサーボ情報が読み出された場合に、かかるサーボ情報に基づいて、リードヘッド91がトラックT1からオフトラックしているか否かを監視する。その後、磁気ディスク装置は、リードヘッド91によってサーボ領域SP12からサーボ情報が読み出された場合に、かかるサーボ情報に基づいて、リードヘッド91がオフトラックしているか否かを監視する。なお、磁気ディスク装置は、リードヘッド91がオフトラックしていることを検出した場合、リードヘッド91をトラックT1上にオントラックさせる。
このように、磁気ディスク装置は、所定の間隔で読み出されるサーボ情報に基づいて、ヘッドをオントラックさせるフォロイング制御を行う。なお、図11では、リードヘッド91に対してフォロイング制御を行う例について説明したが、ライトヘッド92に対してフォロイング制御を行う場合も同様の処理が行われる。
上述したようなフォロイング制御は、記憶装置において重要な処理である。なぜならば、ヘッドがオフトラックすると、データの読み出しや、データの書き込みを正しく行えなくなるからである。例えば、リードヘッドがオフトラック状態になると、磁気ディスク装置は、磁気記憶媒体からデータを正しく読み出すことができなくなる。また、例えば、ライトヘッドがオフトラック状態になると、磁気ディスク装置は、磁気記憶媒体へデータを正しく書き込みできなくなったり、隣接するトラックに記憶されているデータを上書きしてしまったりする。
このようなことから、近年では、ヘッドの位置決め制御を高精度に行うための技術がいくつか提案されている。例えば、記憶媒体の表面のヘッドで書き込み処理を行っている際に、記憶媒体の裏面のヘッドでサーボ情報を読み出してヘッドがオントラック状態にあるか否かを監視する技術が提案されている。また、例えば、ユーザデータが記憶されるデータトラック間に、サーボ情報が記憶されるサーボトラックを設けて、サーボトラック専用のリードヘッドによってサーボ情報を読み出すことにより、ヘッドをオントラックさせながらリードヘッドでデータを読み出す技術が提案されている。
ところで、近年、記憶装置の記録容量は増大傾向の一途にある。具体的には、記憶媒体上の単位サイズ当たりのトラック数であるトラック密度(TPI:Track Per Inch)が増大している。このため、近年の記憶媒体は、トラック間隔が狭くなっているため、わずかな衝撃等でオフトラック状態になりやすくなっている。さらに、記憶媒体の記録密度(BPI:Bit Per Inch)も増大しているため、データ書き込み時にオフトラック状態になると、隣接トラックに記憶されている多くのデータを上書きしてしまうという問題を招く。
このような状況の下、上述した従来技術には、オフトラックの検出精度が低いという問題があった。具体的には、上述した記憶装置は、リードヘッドが所定のサーボ領域を通過した後に、次のサーボ領域を通過するまでの間、ヘッドのオフトラックを検出することができなかった。近年の記憶装置は、TPIの増大に伴ってオフトラック状態になりやすいので、リードヘッドによってサーボ情報が読み出されていない間に、ヘッドがオフトラックする可能性が高くなっていた。このようなことから、オフトラックを高精度に検出することができる記憶装置をいかにして実現するかが重要な課題となっていた。
なお、上記問題を解消するために、上述したような記憶媒体の裏面のヘッドでサーボ情報を読み出すことも考えられる。しかし、かかる技術は、あくまで記憶媒体の両面から情報を読み出せることが前提となっており、かかる前提条件を満たす記憶媒体にしか適用することができない。また、記憶媒体に配置するサーボ領域の間隔を狭くしたり、上述したようなサーボトラックを設けたりすることも考えられる。しかし、このことは、記憶媒体に書き込めるデータ容量を低下させてしまうという問題を招く。
開示の技術は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、ヘッドのオフトラックを高精度に検出することができる記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本願に開示する記憶装置は、記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドと、前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドとを有するヘッドスライダと、前記複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御部とを備えることを要件とする。
なお、本願に開示する記憶装置の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、データ構造などに適用したものも、他の態様として有効である。
本願に開示した記憶装置によれば、ヘッドがオフトラックしているか否かを高精度に検出することができるという効果を奏する。
以下に、本願に開示する記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により本願に開示する記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダが限定されるものではない。例えば、以下の実施例では、本願に開示する記憶装置を磁気ディスク装置に適用する場合を例に挙げて説明するが、本願に開示する記憶装置は、光磁気ディスク装置、光ディスク装置、メモリディスク装置等の記憶装置にも適用することができる。
まず、実施例1に係る磁気ディスク装置100によるフォロイング制御について説明する。実施例1に係る磁気ディスク装置100は、従来のリードヘッドおよびライトヘッドに加えて、サーボ領域からサーボ情報を読み出すためのリードヘッドをさらに有する。そして、磁気ディスク装置100は、2個のリードヘッドによって読み出されるサーボ情報に基づいて、フォロイング制御を行う。
上述した磁気ディスク装置100によるフォロイング制御について、図1および図2を用いて具体的に説明する。図1は、実施例1に係る磁気ディスク装置100が有するヘッドの構成を示す図である。図1に示すように、ヘッドスライダ10は、リードヘッド11と、ライトヘッド12とを有する。さらに、実施例1におけるヘッドスライダ10は、サーボ領域からサーボ情報を読み出すためのリードヘッド13を有する。
図2は、実施例1に係る磁気ディスク装置100によるフォロイング制御を説明するための図である。図2では、磁気記憶媒体111のトラックT1上に浮上しているヘッドスライダ10を示す。まず、ヘッドスライダ10の位置が図2の上段に示した状態であるものとする。かかる場合に、リードヘッド11は、サーボ領域SP12からサーボ情報を読み出す。そして、磁気ディスク装置100は、リードヘッド11によって読み出されたサーボ情報に基づいて、フォロイング制御を行う。
続いて、磁気記憶媒体111が回転駆動されることによって、ヘッドスライダ10の位置が図2の下段に示した状態になったものとする。かかる場合に、リードヘッド13は、サーボ領域SP12からサーボ情報を読み出す。そして、磁気ディスク装置100は、リードヘッド13によって読み出されたサーボ情報に基づいて、フォロイング制御を行う。
このように、実施例1に係る磁気ディスク装置100は、2個のリードヘッド11および13によって読み出されるサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行うので、従来の磁気ディスク装置と比較して2倍の頻度でフォロイング制御を行うことができる。言い換えれば、磁気ディスク装置100は、従来の磁気ディスク装置と比較して2倍の頻度でヘッドがオフトラックしているか否かを検出することができる。
上述した磁気ディスク装置100の効果について、図11および図2に示した例を比較して詳細に説明する。従来の磁気ディスク装置の場合、図11に示した例のように、リードヘッド91によってサーボ領域SP12から読み出されたサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行った後、サーボ領域SP13から読み出されたサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行う。すなわち、従来の磁気ディスク装置は、サーボ領域が配置されている間隔でサーボ情報を読み出して、フォロイング制御を行う。
一方、実施例1に係る磁気ディスク装置100は、図2に示した例のように、リードヘッド11によって読み出されたサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行った後、リードヘッド13によって読み出されたサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行う。すなわち、磁気ディスク装置100は、リードヘッド11がサーボ領域SP12を通過した後であってサーボ領域SP13に到達する前に、リードヘッド13によって読み出されるサーボ情報に基づいてフォロイング制御を行うことができる。このため、磁気ディスク装置100は、従来の磁気ディスク装置と比較して頻繁にフォロイング制御を行うことができるので、オフトラック検出処理を高精度に行うことができる。
なお、ヘッドスライダ10に配置されるリードヘッド11とリードヘッド13との距離は、サーボ領域の間隔の半分であることが好ましい。具体的には、図2の下段に示したように、サーボ領域の間隔を2aとすると、リードヘッド11とリードヘッド13との距離は、aにすることが好ましい。これにより、磁気ディスク装置100は、一定の間隔(従来の磁気ディスク装置の半分の間隔)でサーボ情報を読み出すことができ、その結果、一定の間隔でフォロイング制御を行うことができる。
以上のように、実施例1に係る磁気ディスク装置100は、2個のリードヘッド11および13によってサーボ情報を読み出すので、高頻度でフォロイング制御を行うことができ、その結果、ヘッドがオフトラックしているか否かを高精度に検出することができる。なお、ヘッドスライダ10に2個のリードヘッド11および13を設けると、磁気記憶媒体に書き込めるデータ容量を低下させることなく、磁気記憶媒体に2倍のサーボ領域を配置したことと同等の効果を得ることができるといえる。
次に、実施例1に係る磁気ディスク装置100の構成について説明する。図3は、実施例1に係る磁気ディスク装置100の構成を示す図である。図3に示すように、磁気ディスク装置100は、ヘッドスライダ10と、磁気記憶媒体111と、VCM112と、SPM113と、ヘッドIC(Integrated Circuit)114と、共有バス115と、ホストインタフェース(以下、「ホストIF」という)制御部120と、バッファ制御部130と、バッファメモリ131と、フォーマット制御部140と、リードチャネル150と、MPU(Micro Processing Unit)160と、メモリ170と、不揮発メモリ180と、サーボ制御部190とを有する。
磁気記憶媒体111は、金属またはガラス製などの円盤(ディスク)状の基板に磁性膜が形成されており、ユーザデータを記憶するユーザ領域や、サーボ情報を記憶するサーボ領域等を有する。
ヘッドスライダ10は、図1に示したように、リードヘッド11と、ライトヘッド12と、さらに、サーボ情報を読み出すためのリードヘッド13とを有する。リードヘッド11および13は、回転する磁気記憶媒体111の上を浮上しながら、磁気記憶媒体111に記憶されているユーザデータやサーボ情報等を読み出す。また、ライトヘッド12は、回転する磁気記憶媒体111の上を浮上しながら、磁気記憶媒体111へユーザデータ等を書き込む。なお、以下では、リードヘッド11および13と、ライトヘッド12とを総称して単に「ヘッド」と呼ぶことがある。
VCM112は、サーボ制御部190によって駆動されるヘッド駆動機構であり、アーム1を磁気記憶媒体111上で回動させる。SPM113は、サーボ制御部190によって駆動される機構であり、磁気記憶媒体111を回転させる。
ヘッドIC114は、図示しないプリアンプを備えており、データの読み出し時に、リードヘッド11および13によって読み出されたデータ信号を前置増幅する。共有バス115は、磁気ディスク装置100内の各処理部を接続し、処理部間における種々の情報の受け渡しを行う。
ホストIF制御部120は、パーソナルコンピュータ(PC)等の上位装置に接続され、上位装置との間の通信を制御する。バッファ制御部130は、バッファメモリ131を制御する。バッファメモリ131は、上位装置と磁気ディスク装置100との間でやり取りされる情報などを一時的に記憶する。
フォーマット制御部140は、上位装置と磁気ディスク装置100との間で転送されるデータのエラーチェックなどを行う。例えば、フォーマット制御部140は、データ読み出し時に、リードチャネル150からデータを受け付け、必要に応じてかかるデータのエラー訂正を行い、バッファ制御部130へ出力する。また、例えば、フォーマット制御部140は、データ書き込み時に、ホストIF制御部120を介して上位装置からデータを受け付け、かかるデータにエラー訂正コード等を追加して、リードチャネル150へ出力する。
リードチャネル150は、上位装置と磁気ディスク装置100との間で転送されるデータをAD変換したり、変調および復調したりする。例えば、リードチャネル150は、データの読み出し時に、ヘッドIC114から出力されるデータ信号を増幅し、AD変換および復調などの所定の処理を施す。また、例えば、リードチャネル150は、データの書き込み時に、フォーマット制御部140から入力されたデータをコード変調したりする。
MPU160は、ファームウェアプログラムにより磁気ディスク装置100の主制御を行う。すなわち、MPU160は、上位装置からのコマンドを解読して各処理部を制御し、磁気記憶媒体111のデータの読み書きを統括制御する。なお、MPU160は、MCU(Micro Controller Unit)やCPU(Central Processing Unit)であってもよい。
ここで、MPU160による位置決め制御およびフォロイング制御について具体的に説明する。MPU160は、上位装置からコマンドを受け付けると、コマンドを解析して、データ読み出しまたはデータ書き込みするための磁気記憶媒体111上の目標位置を算出する。そして、MPU160は、リードヘッド11または13によって磁気記憶媒体111から読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドの現在位置を算出する。
そして、MPU160は、ヘッドの現在位置から目標位置までの距離に基づいて、VCM112を駆動させるための制御信号(以下、「VCM制御信号」という)を生成し、生成したVCM制御信号をサーボ制御部190へ出力する。そして、VCM112によってアーム1が磁気記憶媒体111上で回動されることにより、ヘッドの位置決め制御がなされる。
また、MPU160は、ヘッドに対して位置決め制御を行った後、フォロイング制御を行う。具体的には、MPU160は、ヘッド(ここでは、リードヘッド11とする)によって読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドの現在位置を算出する。そして、MPU160は、現在位置および目標位置に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを判定する。ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合、MPU160は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる。そして、MPU160は、現在位置と目標位置との位置偏差がゼロになるようにVCM制御信号を生成し、生成したVCM制御信号をサーボ制御部190へ出力する。そして、MPU160は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
続いて、MPU160は、リードヘッド13によって読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドの現在位置を算出する。そして、MPU160は、ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させるとともに、現在位置と目標位置との位置偏差がゼロになるようにVCM制御信号をサーボ制御部190へ出力する。そして、MPU160は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
このようにして、MPU160は、リードヘッド11と、リードヘッド13とによってサーボ情報が読み出されるたびに、フォロイング制御を行う。これにより、磁気ディスク装置100は、ヘッドがオフトラックしているか否かを高精度に検出することができる。
メモリ170および不揮発メモリ180は、MPU160において動作する所定の制御プログラム(ファームウェアプログラム)や種々の制御用のデータを格納する。サーボ制御部190は、MPU160から入力される指示に従って、VCM112およびSPM113を駆動する。例えば、サーボ制御部190は、MPU160からVCM制御信号を入力された場合に、かかるVCM制御信号に基づいて、VCM112を駆動する。
次に、実施例1に係る磁気ディスク装置100によるフォロイング制御の処理手順について説明する。図4は、実施例1に係る磁気ディスク装置100によるフォロイング制御の処理手順を示すフローチャートである。なお、ここでは、所定のヘッドが位置決め制御された状態であるものとする。
図4に示すように、実施例1に係る磁気ディスク装置100のMPU160は、リードヘッド11またはリードヘッド13のいずれか一方によってサーボ情報が読み出された場合に(ステップS101)、かかるサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを判定する。
ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合(ステップS102肯定)、MPU160は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる(ステップS103)。その後、MPU160は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
一方、ヘッドがオフトラックしていない場合(ステップS102否定)、MPU160は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる処理を行わない。
続いて、上記ステップS101においてサーボ情報を読み出したリードヘッドと異なるリードヘッドによってサーボ情報が読み出されるので(ステップS104)、MPU160は、かかるサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを判定する。
ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合(ステップS105肯定)、MPU160は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる(ステップS106)。その後、MPU160は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
一方、ヘッドがオフトラックしていない場合(ステップS105否定)、MPU160は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる処理を行わずに、上記ステップS101における処理手順に戻る。
磁気ディスク装置100は、リードヘッド11またはリードヘッド13によってサーボ情報が読み出されるたびに、オフトラック検出処理を行う。なお、磁気ディスク装置100は、ヘッドが他のトラック位置にシーク移動された後にも、上述した処理手順を繰り返し行う。
上述してきたように、実施例1に係る磁気ディスク装置100は、2個のリードヘッド11および13によってサーボ情報を読み出す。これにより、磁気ディスク装置100は、高頻度でフォロイング制御を行うことができ、その結果、ヘッドがオフトラックしているか否かを高精度に検出することができる。
ところで、上述した磁気ディスク装置100において、ヘッドスライダ10の位置が特定の位置に固定されている場合であっても、リードヘッド11が磁気記憶媒体111上で浮上するトラック位置と、リードヘッド13が磁気記憶媒体111上で浮上するトラック位置とは異なる場合がある。これは、リードヘッド11とリードヘッド13とが、ヘッドスライダ10上の異なる位置に配置されているからである。実施例2では、このようなリードヘッド11とリードヘッド13とが異なるトラック上に位置する点を考慮してフォロイング制御を行う磁気ディスク装置の例について説明する。
まず、図5を用いて、リードヘッド11とリードヘッド13とが異なるトラック上に浮上する点について説明する。図5は、リードヘッド11とリードヘッド13とが浮上するトラック位置を示す図である。図5において、ヘッドスライダ10の位置は、固定されているものとする。図5に示した例では、リードヘッド11は、トラックT3上に浮上しており、リードヘッド13は、トラックT4上に浮上している。すなわち、リードヘッド11とリードヘッド13とは、1個分異なるトラック上に浮上している。したがって、リードヘッド11は、トラックT3に形成されるサーボ領域SP11〜SP13からサーボ情報を読み出し、リードヘッド13は、トラックT4に形成されるサーボ領域SP11〜SP13からサーボ情報を読み出すことになる。
そして、このようなリードヘッド11とリードヘッド13とが浮上するトラック位置の差は、ヘッドスライダ10の位置によって変動する。これは、ヘッドスライダ10が特定の軸(図10に示した例における軸2)を中心として回転移動する構造になっているからである。例えば、図5に示した状態では、リードヘッド11および13は、1個分異なるトラック上に浮上しているが、ヘッドスライダ10が図5中の左側に移動した場合、リードヘッド11および13は、2個分以上異なるトラック上に浮上する可能性もある。
次に、実施例2に係る磁気ディスク装置200の構成について説明する。図6は、実施例2に係る磁気ディスク装置200の構成を示す図である。なお、図6では、図3に示した構成部位と同様の機能を有する部位には同一符号を付すこととして、その詳細な説明を省略する。
図6に示すように、磁気ディスク装置200は、図3に示した磁気ディスク装置100と比較して、MPU160の代わりにMPU260を有し、不揮発メモリ180の代わりに不揮発メモリ280を有する。
不揮発メモリ280は、リードヘッド11が磁気記憶媒体111上を浮上する位置毎に、リードヘッド11のトラック位置と、リードヘッド13のトラック位置との差分値を記憶する。このような差分値は、磁気ディスク装置200の製造過程において算出される。具体的には、磁気ディスク装置200は、磁気記憶媒体111上の全てのトラックを所定の数(例えば、40)に分割して、分割した区間(以下、「zone(ゾーン)」と呼ぶ)毎に、リードヘッド11とリードヘッド13とのトラック位置の差を算出する。そして、磁気ディスク装置200は、算出した差分値を不揮発メモリ280に記憶させる。
ここで、図7に、リードヘッド11とリードヘッド13とのトラック位置の差分値例を示す。図7では、磁気記憶媒体111上の全トラックを40分割した例を示している。なお、ここでは、磁気記憶媒体111の最も外側のzoneがzone「1」であるものとし、zone「N」(Nは、1〜39)の内側方向に隣接するzoneは、zone「N+1」であるものとする。
図7に示した1行目は、リードヘッド11がzone1に位置する場合、リードヘッド13は、リードヘッド11のトラック位置から内側に7.1トラック分ずれたトラック位置に浮上していることを示している。また、図7に示した最後の行は、リードヘッド11がzone40に位置する場合、リードヘッド13は、リードヘッド11のトラック位置から外側に6.8トラック分ずれたトラック位置に浮上していることを示している。
MPU260は、データの読み出し処理時または書き込み処理時に、ヘッドのシーク先のzoneを算出し、算出したzoneに対応する差分値を不揮発メモリ280から取得する。そして、MPU260は、取得した差分値を用いてフォロイング制御を行う。なお、MPU260によるフォロイング制御については、図8を用いて詳細に説明する。
次に、実施例2に係る磁気ディスク装置200によるフォロイング制御の処理手順について説明する。図8は、実施例2に係る磁気ディスク装置200によるフォロイング制御の処理手順を示すフローチャートである。
図8に示すように、磁気ディスク装置200のMPU260は、所定のヘッドを位置決め制御する場合に、リードヘッド11のシーク位置(磁気記憶媒体111上の目標位置)を算出する(ステップS201)。
続いて、MPU260は、リードヘッド11を目標位置へ移動させるシーク処理を行う(ステップS202)。具体的には、MPU260は、VCM制御信号をサーボ制御部190へ出力することにより、VCM112にアーム1を駆動させてシーク処理を行う。
続いて、MPU260は、リードヘッド11のシーク位置が属するzoneを求める。続いて、MPU260は、求めたzoneに対応する差分値を不揮発メモリ280から取得する(ステップS203)。そして、MPU260は、リードヘッド11のシーク位置と、取得した差分値との差を演算することにより、リードヘッド13が位置するべきトラック位置を算出する(ステップS204)。
続いて、MPU260は、リードヘッド11によってサーボ情報が読み出された場合に(ステップS205)、かかるサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを判定する。
ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合(ステップS206肯定)、MPU260は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる(ステップS207)。続いて、MPU260は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
続いて、MPU260は、リードヘッド13によってサーボ情報が読み出された場合に(ステップS208)、読み出されたサーボ情報が示すトラック位置と、上記ステップS204において算出したリードヘッド13が位置するべきトラック位置とが一致するか否かを判定する。これにより、MPU260は、ヘッドがオフトラックしているか否かを判定する。
ヘッドがオフトラックしていることを検出した場合(ステップS209肯定)、MPU260は、データの読み出し処理または書き込み処理を中断させる(ステップS210)。続いて、MPU260は、ヘッドをオントラックさせた後に、データの読み出し処理または書き込み処理を再開させる。
上述してきたように、実施例2に係る磁気ディスク装置200は、zone毎にリードヘッド11とリードヘッド13とのトラック位置の差分値を用いてフォロイング制御を行う。これにより、磁気ディスク装置200は、リードヘッド11とリードヘッド13とが異なるトラック上に浮上する場合であっても、フォロイング制御を行うことができる。
ところで、上記実施例1および2において説明した磁気ディスク装置100および200は、上述した実施例1および2以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、実施例3では、上記磁気ディスク装置100および200に含まれる他の実施例を説明する。
[リードヘッド]
上記実施例1および2では、ヘッドスライダ10に、2個のリードヘッド11と、リードヘッド13とを有する例を示した。しかし、ヘッドスライダ10は、3個以上のリードヘッドを有してもよい。例えば、ヘッドスライダ10が3個のリードヘッドを有する場合、磁気ディスク装置100および200は、それぞれのリードヘッドによってサーボ情報が読み出されるたびに、フォロイング制御を行う。これにより、磁気ディスク装置100および200は、従来の磁気ディスク装置と比較して3倍の頻度でフォロイング制御を行うことができる。
上記実施例1および2では、ヘッドスライダ10に、2個のリードヘッド11と、リードヘッド13とを有する例を示した。しかし、ヘッドスライダ10は、3個以上のリードヘッドを有してもよい。例えば、ヘッドスライダ10が3個のリードヘッドを有する場合、磁気ディスク装置100および200は、それぞれのリードヘッドによってサーボ情報が読み出されるたびに、フォロイング制御を行う。これにより、磁気ディスク装置100および200は、従来の磁気ディスク装置と比較して3倍の頻度でフォロイング制御を行うことができる。
すなわち、ヘッドスライダ10がN個のリードヘッドを有する場合、磁気ディスク装置100および200は、従来の磁気ディスク装置と比較してN倍の頻度でフォロイング制御を行うことができる。その結果、磁気ディスク装置100および200は、従来の磁気ディスク装置と比較してN倍の頻度でヘッドがオフトラックしているか否かを検出することができる。なお、ヘッドスライダ10にN個のリードヘッドを設けると、磁気記憶媒体に書き込めるデータ容量を低下させることなく、磁気記憶媒体にN倍のサーボ領域を配置したことと同等の効果を得ることができるといえる。
なお、ヘッドスライダ10にN個のリードヘッドを設ける場合、各リードヘッドの間隔は、磁気記憶媒体111に配置されているサーボ領域の一区間をNによって等分した間隔と等しくすることが好ましい。これにより、磁気ディスク装置100および200は、一定の間隔(従来の磁気ディスク装置の1/Nの間隔)でサーボ情報を読み出すことができ、その結果、一定の間隔でフォロイング制御を行うことができる。
[システム構成]
また、上記磁気ディスク装置100および200にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現されてもよい。
また、上記磁気ディスク装置100および200にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現されてもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示のように構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドと、前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドとを有するヘッドスライダと、
前記複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御部と
を備えることを特徴とする記憶装置。
前記複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御部と
を備えることを特徴とする記憶装置。
(付記2)前記ヘッドスライダは、前記記憶媒体にサーボ情報が記憶されているサーボ領域の一区間を、前記複数のリードヘッドの数によって等分した間隔と等しい間隔で前記複数のリードヘッドが配置されていることを特徴とする付記1に記載の記憶装置。
(付記3)前記複数のリードヘッドが前記記憶媒体上を浮上する位置毎に、前記複数のリードヘッドのうち所定のリードヘッドである基準リードヘッドのトラック位置と、該基準リードヘッド以外の他のリードヘッドのトラック位置との差分値を記憶する記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記他のリードヘッドによってサーボ情報が読み出された場合に、前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上に浮上させる目標の位置に対応する差分値を前記記憶部から取得し、取得した差分値を用いて前記フォロイング制御を行うことを特徴とする付記1または2に記載の記憶装置。
前記制御部は、前記他のリードヘッドによってサーボ情報が読み出された場合に、前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上に浮上させる目標の位置に対応する差分値を前記記憶部から取得し、取得した差分値を用いて前記フォロイング制御を行うことを特徴とする付記1または2に記載の記憶装置。
(付記4)前記制御部は、前記記憶部から取得した差分値と、前記基準リードヘッドによって読み出されるサーボ情報が示すトラック位置との差によって求められるトラック位置が、前記他のリードヘッドによって読み出されたサーボ情報が示すトラック位置と一致するか否かを判定することにより前記フォロイング制御を行うことを特徴とする付記3に記載の記憶装置。
(付記5)記憶媒体に情報を読み書きする記憶装置を制御する記憶装置制御方法であって、
前記記憶装置が、
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御工程
を含んだことを特徴とする記憶装置制御方法。
前記記憶装置が、
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御工程
を含んだことを特徴とする記憶装置制御方法。
(付記6)記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドと、
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドと
を有するヘッドスライダ。
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドと
を有するヘッドスライダ。
(付記7)前記記憶媒体にサーボ情報が記憶されているサーボ領域の一区間を、前記複数のリードヘッドの数によって等分した間隔と等しい間隔で前記複数のリードヘッドが配置されていることを特徴とする付記6に記載のヘッドスライダ。
1 アーム
2 軸
10、90 ヘッドスライダ
11、13 リードヘッド
12 ライトヘッド
91 リードヘッド
92 ライトヘッド
100、200 磁気ディスク装置
111 磁気記憶媒体
112 VCM
113 SPM
114 ヘッドIC
115 共有バス
120 ホストIF制御部
130 バッファ制御部
131 バッファメモリ
140 フォーマット制御部
150 リードチャネル
160、260 MPU
170 メモリ
180、280 不揮発メモリ
190 サーボ制御部
2 軸
10、90 ヘッドスライダ
11、13 リードヘッド
12 ライトヘッド
91 リードヘッド
92 ライトヘッド
100、200 磁気ディスク装置
111 磁気記憶媒体
112 VCM
113 SPM
114 ヘッドIC
115 共有バス
120 ホストIF制御部
130 バッファ制御部
131 バッファメモリ
140 フォーマット制御部
150 リードチャネル
160、260 MPU
170 メモリ
180、280 不揮発メモリ
190 サーボ制御部
Claims (6)
- 記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドと、前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドとを有するヘッドスライダと、
前記複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御部と
を備えることを特徴とする記憶装置。 - 前記ヘッドスライダは、前記記憶媒体にサーボ情報が記憶されているサーボ領域の一区間を、前記複数のリードヘッドの数によって等分した間隔と等しい間隔で前記複数のリードヘッドが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。
- 前記複数のリードヘッドが前記記憶媒体上を浮上する位置毎に、前記複数のリードヘッドのうち所定のリードヘッドである基準リードヘッドのトラック位置と、該基準リードヘッド以外の他のリードヘッドのトラック位置との差分値を記憶する記憶部をさらに有し、
前記制御部は、前記他のリードヘッドによってサーボ情報が読み出された場合に、前記リードヘッドまたは前記ライトヘッドを前記記憶媒体上に浮上させる目標の位置に対応する差分値を前記記憶部から取得し、取得した差分値を用いて前記フォロイング制御を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の記憶装置。 - 記憶媒体に情報を読み書きする記憶装置を制御する記憶装置制御方法であって、
前記記憶装置が、
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドのいずれかによってサーボ情報が読み出された場合に、該サーボ情報に基づいて前記リードヘッドまたは前記記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う制御工程
を含んだことを特徴とする記憶装置制御方法。 - 記憶媒体に情報を書き込みするライトヘッドと、
前記記憶媒体から情報を読み出す複数のリードヘッドと
を有するヘッドスライダ。 - 前記記憶媒体にサーボ情報が記憶されているサーボ領域の一区間を、前記複数のリードヘッドの数によって等分した間隔と等しい間隔で前記複数のリードヘッドが配置されていることを特徴とする請求項5に記載のヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008321559A JP2010146626A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008321559A JP2010146626A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010146626A true JP2010146626A (ja) | 2010-07-01 |
Family
ID=42566906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008321559A Pending JP2010146626A (ja) | 2008-12-17 | 2008-12-17 | 記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010146626A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012169033A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Seagate Technology Llc | 記憶媒体データトラックからの読出信号を検出する方法、およびトランスデューサヘッドを含むシステム |
| JP2019117672A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置及びリード/ライトオフセット補正方法 |
| JP2019133730A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | ディスク装置、及びディスク装置の製造方法 |
| JP2021149994A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置 |
| US11557313B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-01-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic disk device and method of stopping write operation |
-
2008
- 2008-12-17 JP JP2008321559A patent/JP2010146626A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012169033A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Seagate Technology Llc | 記憶媒体データトラックからの読出信号を検出する方法、およびトランスデューサヘッドを含むシステム |
| JP2019117672A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置及びリード/ライトオフセット補正方法 |
| JP2019133730A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-08 | 株式会社東芝 | ディスク装置、及びディスク装置の製造方法 |
| JP6991945B2 (ja) | 2018-01-26 | 2022-01-13 | 株式会社東芝 | ディスク装置、及びディスク装置の製造方法 |
| JP2021149994A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置 |
| JP7225156B2 (ja) | 2020-03-23 | 2023-02-20 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置 |
| US11557313B2 (en) | 2021-06-22 | 2023-01-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic disk device and method of stopping write operation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7289288B1 (en) | Disk drive having hybrid spindle speed control and related method | |
| US8687313B2 (en) | Disk drive mapping out data tracks to avoid thermal asperities | |
| JP2008243269A (ja) | ディスク・ドライブ装置及びそのデータの再書き込み方法 | |
| JP2011008842A (ja) | 磁気ディスク・ドライブ及びそのデータの書き直し方法 | |
| US7602574B2 (en) | Storage apparatus, storage medium, and control method and program of storage apparatus | |
| US7808739B2 (en) | Disk drive device and servo control method thereof | |
| JP2004310983A (ja) | 磁気ディスク装置のディフェクト処理方法,記録媒体及び磁気ディスク装置 | |
| JP2010146626A (ja) | 記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダ | |
| JP2006012353A (ja) | ディスク装置及びその製造方法 | |
| US7532426B2 (en) | Method for erase process on recording surface of disk and disk drive apparatus | |
| JP2009217917A (ja) | ディスク記憶装置及びサーボ制御方法 | |
| JP2007193876A (ja) | 記録ディスク・ドライブ及びその欠陥領域管理方法 | |
| US8125729B2 (en) | Disk drive and error-recovery processing method | |
| JP2006216095A (ja) | データ記憶装置及びデータ記憶制御回路並びに磁気ディスク装置の制御方法 | |
| KR100688559B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 기록 제어 방법 및 이에 적합한하드디스크 드라이브 | |
| US20140016223A1 (en) | Magnetic disk device, magnetic disk controlling apparatus, and head position determining method | |
| EP1585126B1 (en) | Data read retry with read timing adjustment for eccentricity of a disc in a data storage device | |
| JP4484169B2 (ja) | 記憶装置、記憶装置制御方法 | |
| JP2010152972A (ja) | データ記憶装置及びデータ記憶装置の製造方法 | |
| US8098448B2 (en) | Method for setting zone format of a disk for storing data and disk drive | |
| JP4739027B2 (ja) | データ記憶装置及びその欠陥領域管理方法 | |
| JP2008243310A (ja) | 磁気記録媒体の欠陥回避方法および磁気記録再生装置 | |
| KR100594261B1 (ko) | 데이터 저장 장치에서의 연속적인 헤드 위치 제어 방법 및이를 이용한 디스크 드라이브 | |
| KR100640606B1 (ko) | 하드디스크 드라이브의 서보 정보 검사 방법 그리고 이에적합한 기록 매체 | |
| JP2011008880A (ja) | 磁気ディスク装置 |