JP2010146820A - 端子挿入状態検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタ及び端子の変形を抑制しつつ、端子の挿入状態をより正確に検査することができるようにすること。
【解決手段】積層用コネクタハウジングを保持可能なホルダ部22と、ホルダ部22をハウジングセット位置と検査合格位置との間で移動可能に支持するベースホルダ部30と、端子が完全挿入状態で進出位置に配設されると共に端子が不完全挿入状態ではその進出位置から退避した退避位置に配設される検知部40と、検知部40を進出位置に向けて付勢するコイルバネ49と、検知部40が進出位置よりも前記退避位置側に移動した状態でホルダ部22をロックすると共に検知部40が進出位置に移動した状態でロック解除状態に切替可能なロック切替部50と、を備える。
【選択図】図7

Description

この発明は、自動車又は電気機器等のワイヤーハーネスで使用されるコネクタに関して、端子の挿入状態を検査するための技術に関する。
コネクタの一種として、特許文献1に開示のように、積層タイプのものがある。積層タイプのコネクタは、複数の積層用コネクタハウジングが積層された構成とされている。各積層用コネクタハウジングには、キャビティが並列状に形成されており、それぞれのキャビティ内に端子が挿入可能とされている。また、各積層用コネクタハウジングには、積層状態で他のキャビティに対向する部分に、端子を位置決め保持するための係止部材が形成されている。そして、積層前の各積層用コネクタハウジングの各キャビティ内に端子を挿入した後、複数の積層用コネクタハウジングを積層状に組立てることで、各積層用コネクタハウジングの係止部材が、他の積層用コネクタハウジングのキャビティに挿入されて各キャビティ内の端子を位置決めする構成とされている。
特開2004−241205号公報
ところで、上記のような積層タイプのコネクタにおいて、各キャビティ内に端子が完全に挿入されているか否かを検査する必要がある。そのための検査方法として、例えば、次の方法が考えられる。
つまり、端子が不完全挿入状態であれば、係止部材が端子に干渉してしまい、複数の積層用コネクタハウジングを完全に積層状態に組合わせられないことを利用する。すなわち、複数の積層用コネクタハウジングを積層状態に組合わせた形状に合わせた凹部を有する治具を準備しておく。そして、キャビティ内に端子を挿入した積層用コネクタハウジングを積層状態に組合わせ、これを上記凹部内に挿入する。そして、積層用コネクタハウジングを積層状態に組合わせたコネクタが上記凹部内に挿入できた場合には端子が完全挿入されており、凹部内に挿入できない場合には端子は不完全挿入であると判断する。
しかしながら、上記検査方法では、端子が不完全挿入状態であっても、作業者の力加減によっては、コネクタを変形させることで、コネクタを凹部内に挿入できてしまう事態が生じ得る。このため、端子が不完全挿入状態であっても誤って完全挿入されていると判断されてしまうことがある。また、上記のように、コネクタを凹部内に無理矢理挿入してしまうことで、コネクタ或は端子を変形させてしまうことが生じ得る。
そこで、本発明は、コネクタ及び端子の変形を抑制しつつ、端子の挿入状態をより正確に検査することができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係る端子挿入状態検査装置は、端子を挿入可能な端子挿入孔を有し、前記端子挿入孔の側方開口を通じて端子係止部が前記端子挿入孔内に配設されることで前記端子挿入孔内の端子を位置決め可能な積層用コネクタハウジングを検査対象として、前記端子挿入孔内に前記端子が完全挿入された状態であるか否かを検査する端子挿入状態検査装置であって、前記積層用コネクタハウジングを保持可能なホルダ部と、前記ホルダ部をハウジングセット位置と検査合格位置との間で移動可能に支持するベースホルダ部と、前記ホルダ部に対して相対移動可能に配設され、前記ホルダ部に保持された前記積層用コネクタハウジングの前記端子挿入孔内に前記側方開口を通じて進出した進出位置とその進出位置から退避した退避位置との間で移動可能な検知部と、前記検知部を前記進出位置に向けて付勢する検知部付勢部と、前記ホルダ部を前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に移動できないようにするロックするロック状態とそのロック状態を解除したロック解除状態との間で切替可能に構成され、前記検知部が前記進出位置よりも前記退避位置側に移動した状態で前記ロック状態に維持されると共に前記検知部が前記進出位置に移動した状態で前記ロック解除状態に切替可能なロック切替部と、を備える。
第2の態様は、第1の態様に係る端子挿入状態検査装置であって、請求項1記載の端子挿入状態検査装置であって、前記ロック切替部は、前記ホルダ部により、前記ベースホルダ部に当接して前記ホルダ部を前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に移動できないように維持するロック位置と前記ベースホルダ部に非当接状態となり前記ホルダ部を前記ハウジングセット部から前記検査合格位置に向けて移動可能にするロック解除位置との間で移動可能に支持され、前記検知部が前記進出位置よりも前記退避位置に移動した状態で前記ロック位置に維持されると共に前記検知部が前記進出位置に移動した状態で前記ロック解除位置に移動可能な第1スライダ部と、前記第1スライダ部により前記第1スライダ部の移動方向に沿って移動可能に支持されると共に、前記ホルダ部が前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に向けて移動されるのに伴い前記ベースホルダ部に摺接して移動することで介在付勢部材を介して前記第1スライダ部を前記ロック位置から前記ロック解除位置に向けて押圧可能に構成され、前記検知部が前記進出位置に移動した状態では前記介在付勢部材を介して前記第1スライダ部を前記ロック解除位置に移動させると共に、前記検知部が前記退避位置側に移動した状態では前記介在付勢部材を弾性変形させつつ移動することで前記第1スライダ部を前記ロック位置に維持する第2スライダと、とを有するものである。
第3の態様に係る端子挿入状態検査装置は、第1又は第2の態様に係る端子挿入状態検査装置であって、前記ホルダ部に、前記検知部に当接して前記検知部を前記退避位置に維持する検知部移動規制位置と前記検知部を前記退避位置から前記進出位置に移動可能にする検知部移動許容位置との間で移動可能に支持され、前記ホルダ部に前記積層用コネクタハウジングがセットされていない状態で前記検知部移動規制位置に位置すると共に前記ホルダ部に前記積層用コネクタハウジングがセットされた状態で前記検知部移動許容位置に移動するハウジング検知部をさらに備えるものである。
第4の態様に係る端子挿入状態検査装置は、第1〜第3のいずれか一つの態様に係る端子挿入状態検査装置であって、前記ホルダ部の前記検査合格位置への移動を検知してこの検知結果を出力する端子挿入状態合否検知部をさらに備えるものである。
第5の態様に係る端子挿入状態検査装置は、第1〜第4のいずれか一つの態様に係る端子挿入状態検査装置であって、前記ホルダ部が前記検査合格位置に移動した状態で、前記ホルダ部をロックするホルダロック部をさらに備えるものである。
第1の態様に係る端子挿入状態検査装置によると、端子を端子挿入孔内に完全挿入した積層用コネクタハウジングをホルダ部にセットすると、検知部は進出位置に移動可能になる。そして、検知部が進出位置に移動すると、ロック切替部はロック解除状態に切替えられ、ホルダ部はハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動可能になる。また、端子を端子挿入孔内に不完全挿入した積層用コネクタハウジングをホルダ部にセットすると、検知部は端子に当接することで退避位置側に位置する状態が維持されることになる。これにより、ロック切替部はロック状態に維持され、ホルダ部は検査合格位置に移動できないようにロックされた状態となる。このため、ホルダ部をハウジングセット位置から検査合格位置に移動させることができるか否かによって、端子が完全挿入状態であるか不完全挿入状態であるかをより正確に検査することができる。この際、積層用コネクタハウジング及び端子には、検知部付勢部による付勢力が比較的安定して作用し、人による力等の過大な力が加わり難い。このため、コネクタ及び端子の変形を抑制することができる。
第2の態様に係る端子挿入状態検査装置によると、端子が完全挿入された状態では、ホルダ部をハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動させようとすると、第2スライダ部がベースホルダ部に摺接することで、第2スライダ部が介在付勢部材を介して第1スライダ部をロック解除位置に向けて移動させる。これにより、ロック切替部はロック解除状態になり、ホルダ部を検査合格位置に移動させることができる。また、端子が不完全挿入された状態では、ホルダ部をハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動させようとすると、第2スライダ部は介在付勢部材を弾性変形させつつ移動するので、第1スライダ部はロック位置に維持され、ホルダ部は検査合格位置に移動できないようにロックされる。このため、ホルダ部をロック状態に維持するためにベースホルダ部に当接する部分と、第1スライダ部をロック解除位置に移動させるためにベースホルダに摺接させる部分とを、第1スライダ部の部分と第2スライダ部との部分とで別々に設けることができる。これにより、第2スライダ部のうちベースホルダ部に摺接させる部分の損傷等を有効に防止できる。
第3の態様によると、積層用コネクタハウジングがセットされていない場合には、ハウジング検知部が検知部移動規制位置に位置するため、検知部が退避位置に維持される。これにより、ホルダ部がロック状態に維持され、積層用コネクタハウジングをセットしていないときにおける誤った検査を防止できる。しかも、上記検知部を用いてホルダ部の移動を規制する構成が共用されているため、構成の簡易化を図ることもできる。
第4の態様によると、端子挿入状態合否検知部からの検知結果に基づき、端子挿入が完全であるか否かを報知し、或は、製造管理等に役立てることができる。
第5の態様によると、ホルダロック部によりホルダ部をロックできるか否かをもって、検査の確実化を期することができる。
以下、実施形態に係る端子挿入状態検査装置について説明する。
説明の便宜上、まず対象となる積層用コネクタハウジングを含む積層コネクタについて説明する。図1は積層コネクタ10を示す概略断面図である。この積層コネクタ10は、積層用コネクタハウジングとしての積層用上部コネクタハウジング12及び積層用中間部コネクタハウジング14と、底部ハウジング16とを備えており、これらは樹脂等により形成されている。なお、この積層コネクタ10に挿入される端子11は、電線が圧着された圧着部11aと、相手側端子と接続可能でかつ圧着部11aよりも太い接続部11bとが直線上に連設された構成とされている。
積層用上部コネクタハウジング12の外形は扁平な直方体状に形成されている。この積層用上部コネクタハウジング12には、複数の端子挿入孔12h(キャビティとも呼ばれる)が仕切壁により仕切られるようにして並列して形成されている。各端子挿入孔12hは、端子11よりも長い孔状に形成されている。各端子挿入孔12hの一端側には、相手側の端子を挿入可能な開口を有しかつ接続部11bの先端部に当接して端子11を位置決め可能な位置決め部が形成されている。また、各端子挿入孔12hの他端部は端子11を挿入可能な開口形状に形成されている。そして、接続部11bの先端部が前記位置決め部に当接するまで端子11が端子挿入孔12h内に挿入された状態が完全挿入状態であり、端子11がそれよりも手前に挿入された状態が不完全挿入状態とされる。また、積層用上部コネクタハウジング12には、各端子挿入孔12hのそれぞれの側方(図1では下側方)に位置して、側方開口12haが形成されている。側方開口12haは、完全挿入された端子11に対して接続部11bよりも圧着部11a側の位置で、かつ、不完全挿入された端子11に対して接続部11bに対応する位置に形成されている。そして、後述する端子係止部15の先端部が側方開口12haを介して端子挿入孔12h内に配設可能に構成されている。
また、積層用中間部コネクタハウジング14は、上記積層用上部コネクタハウジング12における端子挿入孔12h及び側方開口12haと同様構成の端子挿入孔14h及び側方開口14haを有している。また、積層用中間部コネクタハウジング14には、積層状態で隣接することとなる上記積層用上部コネクタハウジング12の各側方開口にそれぞれ対応する位置に、端子係止部15が突出形成されている。そして、積層用上部コネクタハウジング12と積層用中間部コネクタハウジング14とが積層状に組合わされることで、端子係止部15の先端部が対応する側方開口12haを通って端子挿入孔12h内に配設される。この状態で、端子係止部15の先端部が、端子挿入孔12h内に完全挿入された端子11の接続部11bに対して圧着部11aから当接し、端子11を完全挿入した状態で位置決めする構成とされている。
底部ハウジング16は、略方形板状の基部16aに、上記各端子係止部15と同様構成の端子係止部17を複数形成した構成とされている。そして、上記積層用中間部コネクタハウジング14に積層状に組合わされることで、上記と同様態様にて、当該中間部コネクタハウジング14の各端子挿入孔14h内に挿入された端子11を位置決めするように構成されている。
なお、上記積層用上部コネクタハウジング12、積層用中間部コネクタハウジング14及び底部ハウジング16には、それらを積層状態に組合わせた状態に維持する積層維持部(図示省略)が設けられている。積層維持部としては、凹凸形状を利用したロック構造、接着剤、ねじ止構造等を採用することができる。
また、上記積層用コネクタハウジングとしての積層用上部コネクタハウジング12及び積層用中間部コネクタハウジング14は、一つであっても、より多数(3つ以上)であってもよい。後者の場合、積層用中間部コネクタハウジング14を複数設ければよい。また、積層用上部コネクタハウジング12及び積層用中間部コネクタハウジング14のそれぞれに形成される端子挿入孔12h、14hの数は必要とされる端子11の数に応じて任意に設定することができる。
このような積層コネクタ10において、端子11が完全挿入されている場合、図1に示すように、端子係止部15、17の先端部は、端子挿入孔12h、14h内に完全挿入された端子11の接続部11bに対して圧着部11a側から当接するようにして、端子挿入孔12h内に挿入される。このため、積層用上部コネクタハウジング12、積層用中間部コネクタハウジング14及び底部ハウジング16を密接状態に積層することができる。一方、端子11が不完全挿入である場合、図2に示すように、側方開口12ha、14haに対応する位置に接続部11bが配設される。このため、端子係止部15、17の先端部は側方開口12ha、14haを通って端子挿入孔12h、14h内に挿入される途中で、接続部11bに当接する。このため、積層用上部コネクタハウジング12、積層用中間部コネクタハウジング14及び底部ハウジング16は、隙間を介して離れた状態となり、密接状に積層できなくなる。
上記を前提にして、端子挿入状態検査装置について説明する。
図3は本実施形態に係る端子挿入状態検査装置20を示す斜視図であり、図4は同端子挿入状態検査装置を示す分解斜視図であり、図5は初期状態における端子挿入状態検査装置の概略断面図、図6及び図7は検査作業中における端子挿入状態検査装置の概略断面図である。なお、説明の便宜上、後述するベースホルダ部30の移動方向においてハウジングセット位置側を上側、検査合格位置側を下側ということがある。
この端子挿入状態検査装置20は、上記積層用コネクタハウジングとしての積層用上部コネクタハウジング12及び積層用中間部コネクタハウジング14を対象として、端子挿入孔12h、14h内に端子11が完全挿入されたか否かを検査するための装置としても用いられる。ここでは、説明の便宜上、積層用上部コネクタハウジング12を対象とする場合について説明する。
この端子挿入状態検査装置20は、ホルダ部22と、ベースホルダ部30と、検知部40と、検知部付勢部としてのコイルバネ49と、ロック切替部50とを備えている。ホルダ部22は積層用上部コネクタハウジング12を保持可能に構成されており、ベースホルダ部30は、当該ホルダ部22を所定のハウジングセット位置(図5参照)と所定の検査合格位置(図6参照)との間で移動可能に支持している。また、検知部40は、ベースホルダ部30に保持された積層用上部コネクタハウジング12に対して、その側方開口12haを通じて端子11が完全挿入状態であるか不完全挿入状態であるかを検知可能に構成されている。また、ロック切替部50は、上記検知部40による検知動作に応じて、上記ホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に移動できないようにロックする状態と当該ロックを解除した状態との間で切替可能に構成されている。そして、ベースホルダ部30に保持された積層用上部コネクタハウジング12の端子11が完全挿入状態である場合にはベースホルダ部30は検査合格位置に移動可能となり(図6参照)、同端子11が不完全挿入状態である場合にはベースホルダ部30は検査合格位置に向けて移動不可能な状態となる(図7参照)。これにより、ベースホルダ部30が検査合格位置に移動できるか否かによって、端子11が完全挿入状態であるか不完全挿入状態であるかを検査できるようになっている。
以下、各構成毎により詳細に説明する。
ホルダ部22は、積層用上部コネクタハウジング12を保持可能に構成されている。より具体的には、ホルダ部22は、ホルダ本体部23とホルダ蓋部28と、ホルダ底部29とを有している。もちろん、ホルダ部22は一体部品として構成されていてもよいし、適宜複数部品の組合わせにより構成されていてもよい。
ホルダ本体部23は略直方体ブロック状に形成されており、その一主面(ここでは上面)に積層用上部コネクタハウジング12の外形状に対応する凹部23hが形成されている。この凹部23hは、ホルダ本体部23の一主面及び一側面側に開口している。また、ホルダ蓋部28は、略方形板状に形成され、凹部23hの一主面側開口を閉塞するようにして、ホルダ本体部23の一主面にねじ止等により取付けられている。これにより、凹部23h及びハウジング蓋部28によって囲まれると共にホルダ部22の一側面側に開口するハウジングセット凹部24が形成される。そして、端子11を挿入した積層用上部コネクタハウジング12が、ハウジングセット凹部24の前記開口を通じて着脱可能に挿入され、かつ、ハウジングセット凹部24内で一定位置に保持されるようになっている。
なお、ハウジングセット凹部の内周面形状は、検査対象となる積層用コネクタハウジングの外形状に合わせて、当該積層用コネクタハウジングを一定位置に保持可能な形状に形成される。従って、例えば、上記積層コネクタ10について考えると、積層用上部コネクタハウジング12用のハウジングセット凹部と、積層用中間部コネクタハウジング14用のハウジングセット凹部とは、通常別々の形状に形成される。よって、好ましくは、本端子挿入状態検査装置は、積層用コネクタハウジングの形状に合わせて複数種類準備される。もっとも、積層用コネクタハウジングの外形状の共通性等に合わせて、複数種の積層用コネクタハウジングに対して所定の端子挿入状態検査装置が共用されてもよい。
また、ホルダ本体部23の他方主面(ここでは下面)には、ロック切替部50を配設可能な凹部25hが形成されている。この凹部25hは、ホルダ本体部23において対向する一対の側面及び他方主面側(下側)に開口している。ホルダ底部29は、略方形板状に形成されており、当該凹部25hの下側開口を閉塞するようにしてホルダ本体部23の下面にねじ止等により取付けられている。これにより、ホルダ部22において対向する一対の側面側に開口する略方形貫通孔状のロック部収容凹部25が形成される。
また、このホルダ部22には、そのハウジングセット凹部24の底面からその下方に貫通するようにして(つまり、ホルダ本体部23とホルダ底部29とに)検知部ガイド孔27が形成されている。検知部ガイド孔27は、ハウジングセット凹部24内にセットされる積層用上部コネクタハウジング12の複数の側方開口12haの存在領域に対応する開口を持つ貫通孔形状に形成されている。この検知部ガイド孔27により検知部40がハウジングセット凹部24内に向けて進退可能にガイド支持されている。
また、このホルダ部22には、ハウジング検知部70が設けられている。図8及び図9は、ホルダ本体部23に組込まれたハウジング検知部70を示す平面図である。
図3〜図9に示すように、上記ホルダ本体部23の一主面であって上記凹部23hの近傍に、ハウジング検知部70を移動可能に収容可能なハウジング検知部収容凹部23haが形成されている。このハウジング検知部収容凹部23haは、積層用上部コネクタハウジング12の挿入方向に対して略直交する方向に延びる凹溝部分23hbと当該凹溝部分23hbの一端部側から上記凹部23hの一側部に至る中間凹部23hcとを有している。
ハウジング検知部70は、長尺状の検知本体部72と当接部74とが略L字状に連なる形状に形成されている。そして、当接部74が上記中間凹部23hc内に移動可能に配設された状態で、検知本体部72が上記凹溝部分23hb内に配設されてガイド支持されることで、ハウジング検知部70が所定方向(ここでは積層用上部コネクタハウジング12の挿入方向に対して略直交する方向)に沿って移動可能に配設されている。これにより、ハウジング検知部70は、前記当接部74を検知部ガイド孔27の上方領域に配設した検知部移動規制位置(図8参照)と当接部74を検知部ガイド孔27の上方領域側方に配設した検知部移動許容位置(図9参照)との間で移動可能とされている。そして、ハウジング検知部70は、検知部移動規制位置に位置する状態では、当接部74を検知部ガイド孔27の上方領域で検知部40に当接させることで当該検知部40を凹部23h内に進出しないように退避位置に維持し、また、検知部移動許容位置に位置する状態では、当接部74を検知部ガイド孔27の上方領域から側方に退避させることで、検知部40を凹部23h内に進出させた位置に移動可能にするようになっている。
また、検知本体部72の一端部と凹溝部分23hbの一端部との間には、付勢部材としてのコイルバネ78が圧縮介在配置されている。このコイルバネ78の弾性力によりハウジング検知部70は検知部移動規制位置側に常時付勢されている。これにより、積層用上部コネクタハウジング12がハウジングセット凹部24内にセットされていない状態では、ハウジング検知部70は検知部移動規制位置に位置する状態とされている。
また、このハウジング検知部70には、当接部74の基端部から凹部23h側に突出するようにしてハウジング摺接部76が形成されている。ハウジング摺接部76の先端部には、積層用上部コネクタハウジング12の挿入方向に向けて凹部23h側に傾斜する摺接面76aが形成されている。そして、積層用上部コネクタハウジング12をハウジングセット凹部24内に挿入すると、積層用上部コネクタハウジング12の先端部が前記摺接面76aに摺接して、当該ハウジング摺接部76がハウジングセット凹部24内から退避する方向に押込まれる。これにより、ハウジング検知部70はコイルバネ78の弾性力に抗して検知部移動許容位置側へ移動する。これにより、積層用上部コネクタハウジング12がハウジングセット凹部24にセットされた状態で、ハウジング検知部70は検知部移動許容位置に移動するようになっている。
ベースホルダ部30は、図3〜図8に示すように、上記ホルダ部22を所定のハウジングセット位置(図5参照)と検査合格位置(図6参照)との間で移動可能に支持可能に構成されている。
より具体的には、ベースホルダ部30は、第1分割体32と、第2分割体34と、第3分割体38との3分割構成とされている。勿論、ベースホルダ部30は、一体部材として構成されていてもよいし、適宜複数の部品の組合わせにより構成されていてもよい。
第2分割体34は、略U字状の凹部34hを有している。凹部34hは、ホルダ部22を配設可能な凹形状に形成されており、第2分割体34において対向する一対の側面及び上方に開口している。第1分割体32及び第3分割体38は、略板状又はブロック状の部材であり、それぞれ凹部34hの側方開口を閉塞するようにして、第2分割体34の対向する一対の側面にねじ止等により取付けられている。これにより、第2分割体34のホルダガイド凹部35と第1分割体32及び第3分割体38とで囲まれると共に、上方に開口するホルダガイド凹部35が形成されている。このホルダガイド凹部35内でホルダ部22が上下方向に沿ってハウジングセット位置(図5参照)と検査合格位置(図6参照)との間で移動可能に支持されている。
なお、ホルダ部22がホルダガイド凹部35内に配設された状態で、ホルダ部22の下面部から延出するホルダガイドロッド22Lが第2分割体34の底部に挿通自在に支持されている。また、このホルダガイドロッド22L周りに付勢部材としてのコイルバネ22Sが配設されている。このコイルバネ22Sは、ホルダ部22の下面と上記ホルダガイド凹部35の上向きの底面との間に圧縮状に介在しており、上記ホルダ部22をハウジングセット位置に向けて付勢している。
また、上記第1分割体32の上部の幅方向中間部には、積層用上部コネクタハウジング12の幅よりも大きい(ここでは僅かに大きい)切欠凹部32aが形成されている。そして、上記ホルダ部22を検査合格位置に移動させた状態で、ハウジングセット凹部24にセットされた積層用上部コネクタハウジング12から延出する電線が当該切欠凹部32aを通って外部に延出するように構成されている。
また、第1分割体32のうち上記ホルダガイド凹部35に対向する部分に下方逃げ凹部32bが形成されると共に、第3分割体38のうちホルダガイド凹部35に対向する部分に上方逃げ凹部38bが形成されている。上方逃げ凹部38bは、ホルダガイド凹部35の上方位置に形成されており、下方逃げ凹部32bはホルダガイド凹部35の下方位置に形成されている。そして、ホルダ部22がハウジングセット位置に位置する状態では、ロック切替部50の一端部が前記上方逃げ凹部38b位置に配設され(図5参照)、ホルダ部22が検査合格位置に位置する状態では、ロック切替部50の他端部が前記下方逃げ凹部32b内に配設される(図6参照)ように構成されている。
また、第3分割体38のうちホルダガイド凹部35に対向する部分であって上方逃げ凹部38bよりも下方の位置に、受凸部39が突出形成されている。受凸部39の上面は、下方に向けて湾曲する弧状溝面に形成されており、当該弧状溝面に後述する可動ロック部54が当接することで、ホルダ部22の下方への移動が規制されるように構成されている。なお、上記ホルダ部22のうち受凸部39と干渉する部分、より具体的には、ホルダ底部29のうち第1分割体32と対向する部分の幅方向略中間部は、部分的に切欠かれており、ホルダ部22を移動させる際に、当該ホルダ部22と受凸部39との干渉が抑制されている。
また、このベースホルダ部30には、ホルダ部22が検査合格位置へ移動するとこの移動を検知して当該検知結果を出力する端子挿入状態合否検知部としてマイクロスイッチ80が設けられている。ここでは、第3分割体38のうちホルダガイド凹部35に対向する部分で上記受凸部39の下方部分にマイクロスイッチ80が埋設状に設けられている。マイクロスイッチ80は、オンオフ操作を受ける操作部82をホルダ部22の移動軌跡に対して突出させると共に、ホルダ部22が検査合格位置に移動すると当該ホルダ部22により操作部82が押圧される態様で、第3分割体38に取付けられている。そして、ホルダ部22が検査合格位置に移動すると、操作部82が押圧されて、検知結果を電気信号として出力可能に構成されている。このマイクロスイッチ80からの検知信号は、図示省略の報知部に与えられ、検査合格である旨が作業者に対して音声或は発光等の視覚を介して報知される。あるいは、マイクロスイッチ80からの検知信号が図示省略の検査管理用のコンピュータに与えられ、検査合否の管理処理等に供される。
また、このベースホルダ部30には、ホルダ部22が検査合格位置に移動した状態で、当該ホルダ部22を検査合格位置にロックするホルダロック部90が設けられている。より具体的には、上記第3分割体38の上部にホルダロック部90が設けられている。ホルダロック部90は、ホルダロック可動部92と、ホルダロックガイド部96と、付勢部としてのコイルバネ98とを有している。ホルダロック可動部92は、第3分割体38の上面に沿って移動可能な略板状の当接規制部93の上部に連結片を介して設けられた操作部94とを有している。このホルダロック可動部92は、ホルダロックガイド部96によるガイド支持下、当接規制部93の先端部をホルダガイド凹部35の上方に進出させたホルダ規制位置(図6参照部)ホルダガイド凹部35の上方から側方に退避させたホルダ非規制位置(図5参照)可能に支持されている。また、上記当接規制部93の基端部にコイルバネ98が圧縮状態で設けられており、このコイルバネ98の付勢力によりホルダロック可動部92が前記ホルダ規制位置に向けて常時付勢されている。そして、ホルダ部22が検査合格位置よりも上方にある場合(図5及び図7参照)では、当接規制部93の先端部がホルダ部22の一側面に摺接した状態で、当該ホルダ部22が移動可能とされ、ホルダ部22が一旦検査合格位置に移動すると、コイルバネ98の付勢力により当接規制部93がホルダ規制位置に移動して当接規制部93の先端部がホルダ部22の上面に当接し、これにより、ホルダ部22の検査合格位置から上方への移動が規制される。また、この状態で、操作部94を操作することでコイルバネ98の付勢力に抗してホルダロック可動部92をホルダ非規制位置に移動させると、ホルダ部22は検査合格位置から上方へ移動可能になる。
図10は検知部40の要部を示す正面図であり、図11及び図12は検査中における検知部40の動作を示す説明図である。図3〜図7,図10〜図12に示すように、検知部40は、上記ホルダ部22に対して相対移動可能に配設されており、当該ホルダ部22に保持された積層用上部コネクタハウジング12の端子挿入孔12h内に前記側方開口12haを通じて進出した位置(図6参照)と、その進出位置から退避した退避位置(図5参照)との間で移動可能に構成されている。
より具体的には、検知部40は、略板状の検知本体部42と突出検知部44とを有している。検知本体部42は、細長板状に形成されており、その一辺部分(ここでは一長辺側部分)をハウジングセット凹部24に向けた姿勢で、検知部ガイド孔27内に移動可能に配設されている。この検知本体部42の幅寸法は、前記一辺部分を積層用上部コネクタハウジング12に形成された複数の側方開口12ha全体に亘って対向配置できる程度の長さ寸法を有している。また、複数の突出検知部44は、ハウジングセット凹部24にセットされることとなる積層用上部コネクタハウジング12に形成された複数の側方開口12haのそれぞれに対応して形成されている。各突出検知部44は、側方開口12ha内に配設可能な基端部44aとその基端部44aからさらに突出する検知先端部44bとを有している。そして、端子11が端子挿入孔12h内に完全挿入された状態では、突出検知部44を対応する側方開口12ha内に向けて移動させると、検知先端部44bが端子挿入孔12h内で端子11の接続部11bのうち圧着部11a側の部分に当接する程度に大きく進出移動して進出位置に配設される(図11参照)。一方、端子11が端子挿入孔12h内に不完全挿入された状態では、端子11の接続部11bは側方開口12haに対応する位置に配設される。このため、突出検知部を対応する側方開口12haに向けて移動させると、検知先端部44bが接続部11bの外周囲に当接し前記進出位置への移動が妨げられた状態となる(図12参照)。
また、検知部40の移動方向における当該検知部40の長さ寸法は、前記進出位置へ移動した状態で検知部40の下端部がホルダ部22に形成されたロック部収容凹部25内に突出せずホルダ本体部23の検知部ガイド孔27内に収ると共に(図10参照)、検知部40が進出位置から退避位置側へ移動した状態では検知部40の下端部がロック部収容凹部25内に突出する(特に図12に示す状態参照)程度に設定されている。これにより、検知部40の位置に応じて、ロック部収容凹部25に配設されたロック切替部50のロック及びロック解除の切替が行われるようにしている。なお、この点については、ロック切替部50の説明においてさらに詳述する。
また、検知部40の検知本体部42の下端部両側部には、その下方に延出するようにして検知部ガイドロッド48が一対設けられている。この各検知部ガイドロッド48は、ロック切替部50及びホルダ底部29を遊挿状態で貫通してホルダ部22の下方に延出して、第2分割体34の底部に挿通自在に支持されている。検知部ガイドロッド48の下端部には、図示省略の鍔部が形成され、ホルダ底部29に対して抜止め状とされている。これにより、ホルダ部22がハウジングセット位置に位置する状態では、検知部40がハウジングセット凹部24内に突出しない状態となり、検知部40との干渉を避けつつ積層用上部コネクタハウジング12を円滑にハウジングセット凹部24内に挿入することができるようになっている。また、各検知部ガイドロッド48周りには、付勢部材としてのコイルバネ49が配設されている。このコイルバネ49は、検知本体部42とホルダガイド凹部35の上向きの底面との間に介在しており、検知部40を上方に向けて付勢している。そして、ホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に移動させると、コイルバネ49による付勢力下、端子11の挿入状態に応じて検知部40が進出位置又は進出位置から退避位置側に相対移動した状態になる。
図13はロック切替部50を示す斜視図であり、図14〜図17はロック切替部50の動作を示す説明図である。図4〜図6、図13〜図17に示すように、ロック切替部50は、ホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に移動できないようにロックするロック状態(図7,図16及び図17参照)とそのロック状態を解除したロック解除状態(図6、図14及び図15参照)との間で切替可能に構成されており、前記検知部40が前記進出位置よりも前記退避位置側に移動した状態で前記ロック状態に維持されると共に前記検知部40が前記進出位置に移動した状態で前記ロック解除状態に切替えられるように構成されている。
より具体的には、ロック切替部50は、第1スライダ部52と第2スライダ部56と、介在付勢部材としてのコイルバネ59とを有している。
第1スライダ部52は、第1スライダ本体部53と可動ロック部54とを有している。第1スライダ本体部53は、ホルダ部22のロック部収容凹部25でその延在方向に沿って移動可能な略ブロック状に形成されている。この第1スライダ本体部53のうち第1分割体32の端部には、下方逃げ凹部32b内に配設可能なガイド突出部53aが形成されている。ガイド突出部53aの先端部には、その先端方向に向けて下向き傾斜するガイド面53bが形成されている。そして、ガイド突出部53aが下方逃げ凹部32b内に配設された状態で、ホルダ部22と共に第1スライダ部52が上方に移動すると、前記ガイド面53bが下方逃げ凹部32bの内周面上部に摺接して、第1スライダ部52をロック部収容凹部25内に向けて押込み移動させる構成とされている。
また、第1スライダ本体部53の上方の一主面のうち上記検知部ガイド孔27内の検知部40と対向可能な部分に規制凹部53cが形成されている。ここでは、規制凹部53cは、第1スライダ本体部53の幅方向全体に亘って延びる所定幅、所定深さの溝状に形成されている。そして、検知部40の下端部がロック部収容凹部25内に突出状に配設された状態で、当該検知部40の下端部が規制凹部53c内に配設されてその両側面部分と当接可能な状態となり、これにより、第1スライダ部52の移動が規制される構成とされている(図16及び図17参照)。
また、可動ロック部54は、長尺ピン状に形成されており、第1スライダ本体部53のうち第3分割体38側の部分から外方に延出するように取付固定されている。ここでは、可動ロック部54の先端部はその手前側部分よりも太径な頭部54aに形成されている。この可動ロック部54は、上記第1スライダ本体部53と共にロック部収容凹部25内をその延在方向に沿って移動し、可動ロック部54が第3分割体38側に移動した状態ではその頭部54aが受凸部39にその上方から当接してホルダ部22がハウジングセット位置から検査合格位置に移動するのを途中で規制し、可動ロック部54が第3分割体38から離れる方向に移動した状態では可動ロック部54と受凸部39との当接が回避されてホルダ部22はハウジングセット位置から検査合格位置まで移動可能な状態となる。
上記により、第1スライダ部52は、可動ロック部54を受凸部39に当接させることでホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に移動できないようにするロック位置(図16及び図17参照)と、可動ロック部54を受凸部39に非当接状態とすることでホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動可能にするロック解除位置(図14及び図15参照)との間で移動可能に支持される。また、検知部40が退避位置側に移動することで検知部40の下端部がロック部収容凹部25内に突出した状態では、当該検知部40の下端部が規制凹部53cの内周面と当接して、第1スライダ部52がロック位置に維持されると共に、検知部40が進出位置に移動することで検知部40の下端部がロック部収容凹部25内に突出しない状態になると、当該検知部40による移動規制は解除され、第1スライダ部52はロック解除位置に移動可能となる。
また、第2スライダ部56は、上記ロック部収容凹部25内を移動可能な形状に形成されており、第1スライダ部52により当該第1スライダ部52の移動方向に沿って移動可能に支持されている。ここでは、可動ロック部54が第2スライダ部56の幅方向中間部に形成された挿通孔56hに挿通されると共に、第2スライダ部56及び第1スライダ部52の両側部における凹溝及び凸部の嵌め合いガイド構造によって、第2スライダ部56が第1スライダ部52に移動可能に支持されている。なお、上記可動ロック部54の頭部54aにより、第2スライダ部56からの可動ロック部54の抜け防止が図られている。
また、第2スライダ部56のうち第3分割体38側に、上方逃げ凹部38b内に配設可能なガイド突部57が一対形成されている。一対のガイド突部57は可動ロック部54を挟む位置に突設されている。各ガイド突部57の先端部には、上方逃げ凹部38b側である外方に向けて上向き傾斜するガイド摺接面57aが形成されている。そして、ホルダ部22がハウジングセット位置にある状態では、各ガイド突部57は上方逃げ凹部38b内に配設されており、この状態で、ホルダ部22を下降移動させると、前記ガイド摺接面57aが上方逃げ凹部38bの下側部分に摺接して当該第2スライダ部56をロック部収容凹部25内に向けて押込み移動させる構成とされている。
また、上記可動ロック部54には、第1スライダ本体部53と第2スライダ部56との間に圧縮状に介在するようにして、上記コイルバネ59が装着されている。そして、ホルダ部22がハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動されるのに伴って、上記のように第2スライダ部56がロック部収容凹部25内に向けて押込み移動されると、第2スライダ部56がコイルバネ59を介して第1スライダ部52をロック位置からロック解除位置に向けて押圧するようになる。この際、上記のように第1スライダ部52がロック位置に位置規制された状態では、コイルバネ59を圧縮変形させることで第1スライダ部52をロック位置に維持しつつ主として第2スライダ部56だけが移動可能な状態となる。また、第1スライダ部52がロック解除位置に移動可能な状態では、第2スライダ部56はコイルバネ59を介して第1スライダ部52を押圧してロック解除位置に移動させることとなる。
このように構成された端子挿入状態検査装置20を用いた検査方法について説明する。
まず、初期状態では、図5に示すように、ホルダ部22は上方のハウジングセット位置に配設された状態となっている。この状態では、検知部40はハウジングセット凹部24内には突出していない。また、ロック切替部50の第1スライダ部52はロック位置に位置している。また、ホルダロック部90のホルダロック可動部はホルダ非規制位置に位置する状態となっている。また、この初期状態において積層用上部コネクタハウジング12がセットされていない状態、ハウジング検知部70は、検知部移動規制位置に位置する状態であり(図8参照)、従って、ロック切替部50の第1スライダ部52はロック位置にされ、ホルダ部22を押下げても検査合格位置に達するまで下降させることはできない。
この状態で、作業者が、各端子挿入孔12h内に端子11を挿入した積層用上部コネクタハウジング12を、ハウジングセット凹部24内に挿入する(図3参照)。すると、積層用上部コネクタハウジング12の先端部が積層用上部コネクタハウジング12の摺接面76aに摺接し、ハウジング検知部70はコイルバネ78の弾性力に抗して検知部移動許容位置側へ移動する。これにより、検知部40はハウジングセット凹部24内に突出可能な状態となる。
この状態で、作業者がホルダ部22を下方に押す等して、ホルダ部22に対してハウジングセット位置から検査合格位置に向う力を作用させる。すると、ホルダ部22の移動途中で、検知部40は、ホルダ部22に対して相対的にハウジングセット凹部24内に向けて突出移動しようとする。この際、全ての端子11が完全挿入状態であると、検知部40の各突出検知部44は、積層用上部コネクタハウジング12の側方開口12haを通って端子挿入孔12h内に進出した状態となり、検知部40はホルダ部22に対して進出位置に相対移動した状態となる(図11参照)。すると、検知部40の下端部はロック部収容凹部25内に突出しない状態となり(図6参照)、また、ロック切替部50の第1スライダ部52はロック位置からロック解除位置に移動可能になる。
この後、さらに、ホルダ部22を検査合格位置に向けて押すと、第2スライダ部56の一対のガイド突部57のガイド摺接面57aが上方逃げ凹部38bの下側部分に摺接して当該第2スライダ部56がロック部収容凹部25内に向けて移動すると共に、この第2スライダ部56により押されるようにして第1スライダ部52がロック解除位置に移動する(図14及び図15参照)。
そして、ホルダ部22が検査合格位置に達すると、ホルダ部22の一側部がマイクロスイッチ80の操作部82を押圧し(図6参照)、検査合格である旨の報知等がなされる。また、ホルダ部22が検査合格位置に達すると、コイルバネ98の付勢力によりホルダロック可動部92がホルダ規制位置に移動し、ホルダ部22が検査合格位置に位置する状態で維持される(図6参照)。
検査終了後には、作業者がホルダロック可動部92をホルダ非規制位置に移動させると、コイルバネ22Sの付勢力によりホルダ部22は検査合格位置からハウジングセット位置に向けて移動する。この際、第1スライダ部52のガイド突出部53aのガイド面53bが下方逃げ凹部32bの内周面上部に摺接して、第1スライダ部52がロック位置に向けて移動し、上記初期状態に復帰する。この後、積層用上部コネクタハウジング12を取外すと、完全挿入された端子を有するとして検査に合格した積層用上部コネクタハウジング12が得られる。
一方、いずれかの端子11が不完全挿入状態であった場合、検知部40の各突出検知部44は、積層用上部コネクタハウジング12の側方開口12haを通って端子挿入孔12h内に進出できない状態、つまり進出位置よりも退避位置側に位置する状態となる(図12参照)。すると、検知部40の下端部はロック部収容凹部25内に突出した状態となり(図7、図12,図16及び図17参照)、ロック切替部50の第1スライダ部52はロック位置からロック解除位置に移動できない状態となる。
このため、ホルダ部22がハウジングセット位置から検査合格位置に向う途中で、第1スライダ部52をロック位置に維持したまま、ガイド摺接面57aが上方逃げ凹部38bの下側部分に摺接することで当該第2スライダ部56が若干ロック部収容凹部25内に向けて移動した後、可動ロック部54が受凸部39に当接し、ホルダ部22はそれ以上下降できない状態となる。つまり、ホルダ部22は、ハウジングセット位置から検査合格位置に達するまで移動できない状態となる。
このように、ホルダ部22を検査合格位置に移動できないという状況をもって、端子11が完全挿入されているか否かを検査することができる。
このように構成された端子挿入状態検査装置20によると、端子11を端子挿入孔12h内に完全挿入した積層用上部コネクタハウジング12をホルダ部22にセットすると、検知部40は進出位置に移動可能になる。そして、検知部40が進出位置に移動するとロック切替部50はロック解除状態に切替えられ、ホルダ部22はハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動可能になる。また、端子11を不完全挿入した積層用上部コネクタハウジング12をホルダ部22にセットすると、検知部40は端子11に当接して進出位置よりも退避位置側に位置する状態に維持される。これにより、ロック切替部50はロック状態に維持され、ホルダ部22を検査合格位置に達するまで移動させることができない。このため、ホルダ部22を検査合格位置に達するまで移動させることができるか否かによって、端子11が完全挿入状態であるか不完全挿入状態であるか否かをより正確に検査することができる。
また、上記のように検査を行う際、端子11及び積層用上部コネクタハウジング12に作用する力は、基本的には、コイルバネ49の付勢力によって検知部40が端子挿入孔12h内に進出移動しようとする力であり、その他に人の力等による過大な力は加わり難い。従って、積層用上部コネクタハウジング12及び端子11に対する変形を抑制することができる。
また、端子11が完全挿入された状態では、ホルダ部22をハウジングセット位置から検査合格位置に向けて移動させようとすると、第2スライダ部56のガイド摺接面57aが上方逃げ凹部38bの下側部分に摺接して当該第2スライダ部56及び第1スライダ部52を移動させてロック解除状態にする。一方、端子11が不完全挿入状態では、第2スライダ部56は第1スライダ部52をロック位置に維持しつつコイルバネ59を弾性変形させつつ移動し、やがて第1スライダ部52の可動ロック部54が受凸部39に当接してホルダ部22の検査合格位置への移動が規制される。このため、ホルダ部22の移動を規制するためにベースホルダ部30に当接させる部分である可動ロック部54と、第1スライダ部52をロック解除位置に移動させるための部分であるガイド摺接面57aとを別々の部分とすることができる。ホルダ部22の移動を規制するための力を受ける部分には、人の力等による過大な力が加わりやすいところ、上記のようにすることで、ガイド摺接面57aには過大な力が加わり難くなり、ガイド摺接面57aの破損を有効に防止して円滑な検査動作を期待できる。もっとも、これらの力が同一の部分に作用する構成であってもよい。
また、積層用上部コネクタハウジング12がセットされていない状態では、ハウジング検知部70が検知部移動規制位置に位置するため、検知部が退避位置に維持される。これにより、ホルダ部22がロック状態に維持され、積層用上部コネクタハウジング12をセットしていないときにおける誤った検査を防止できる。しかも、上記検知部40及びロック切替部50に係る構成を共用しているため、構成の簡易化を図ることもできる。
また、ホルダ部22が検査合格位置に達すると、ホルダロック部90によるホルダ部22がロックされる。このため、ホルダ部22がホルダロック部90にロックされるか否かをもって、ホルダ部22が検査合格位置まで移動することができたかを知ることができ、検査の確実化を図ることができる。
{変形例}
なお、上記実施形態で説明した構成は、例示であって、本発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得る。
例えば、上記実施形態では、ロック切替部50は複数の部材の組合わせによって構成されているが、単一の部材によって構成されていてもよい。検知部40の移動に応じて、ホルダ部のロック及びロック解除を切替可能な構成であればよい。
また、ホルダロック部90、マイクロスイッチ80等は省略されてもよい。
対象となる積層コネクタを示す概略断面図である。 端子の不完全挿入状態を示す説明図である。 実施形態に係る端子挿入状態検査装置を示す斜視図である。 同上の端子挿入状態検査装置を示す分解斜視図である。 初期状態における端子挿入状態検査装置の概略断面図である。 検査作業中における端子挿入状態検査装置の概略断面図である。 検査作業中における端子挿入状態検査装置の概略断面図である。 ホルダ本体部に組込まれたハウジング検知部を示す平面図である。 同上のハウジング検知部の動作を示す説明図である。 検知部の要部を示す正面図である。 検査中における検知部の動作を示す説明図である。 検査中における検知部の動作を示す説明図である。 ロック切替部を示す斜視図である。 ロック切替部の動作を示す説明図である。 ロック切替部の動作を示す説明図である。 ロック切替部の動作を示す説明図である。 ロック切替部の動作を示す説明図である。
符号の説明
10 積層コネクタ
11 端子
12 積層用上部コネクタハウジング
12h 端子挿入孔
20 端子挿入状態検査装置
22 ホルダ部
24 ハウジングセット凹部
30 ベースホルダ部
35 ホルダガイド凹部
39 受凸部
40 検知部
44 突出検知部
49 コイルバネ
50 ロック切替部
53a ガイド突出部
53b ガイド面
53c 規制凹部
54 可動ロック部
57 ガイド突部
57a ガイド摺接面
59 コイルバネ
70 ハウジング検知部
80 マイクロスイッチ
90 ホルダロック部

Claims (5)

  1. 端子を挿入可能な端子挿入孔を有し、前記端子挿入孔の側方開口を通じて端子係止部が前記端子挿入孔内に配設されることで前記端子挿入孔内の端子を位置決め可能な積層用コネクタハウジングを検査対象として、前記端子挿入孔内に前記端子が完全挿入された状態であるか否かを検査する端子挿入状態検査装置であって、
    前記積層用コネクタハウジングを保持可能なホルダ部と、
    前記ホルダ部をハウジングセット位置と検査合格位置との間で移動可能に支持するベースホルダ部と、
    前記ホルダ部に対して相対移動可能に配設され、前記ホルダ部に保持された前記積層用コネクタハウジングの前記端子挿入孔内に前記側方開口を通じて進出した進出位置とその進出位置から退避した退避位置との間で移動可能な検知部と、
    前記検知部を前記進出位置に向けて付勢する検知部付勢部と、
    前記ホルダ部を前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に移動できないようにするロックするロック状態とそのロック状態を解除したロック解除状態との間で切替可能に構成され、前記検知部が前記進出位置よりも前記退避位置側に移動した状態で前記ロック状態に維持されると共に前記検知部が前記進出位置に移動した状態で前記ロック解除状態に切替可能なロック切替部と、
    を備える端子挿入状態検査装置。
  2. 請求項1記載の端子挿入状態検査装置であって、
    前記ロック切替部は、
    前記ホルダ部により、前記ベースホルダ部に当接して前記ホルダ部を前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に移動できないように維持するロック位置と前記ベースホルダ部に非当接状態となり前記ホルダ部を前記ハウジングセット部から前記検査合格位置に向けて移動可能にするロック解除位置との間で移動可能に支持され、前記検知部が前記進出位置よりも前記退避位置に移動した状態で前記ロック位置に維持されると共に前記検知部が前記進出位置に移動した状態で前記ロック解除位置に移動可能な第1スライダ部と、
    前記第1スライダ部により前記第1スライダ部の移動方向に沿って移動可能に支持されると共に、前記ホルダ部が前記ハウジングセット位置から前記検査合格位置に向けて移動されるのに伴い前記ベースホルダ部に摺接して移動することで介在付勢部材を介して前記第1スライダ部を前記ロック位置から前記ロック解除位置に向けて押圧可能に構成され、前記検知部が前記進出位置に移動した状態では前記介在付勢部材を介して前記第1スライダ部を前記ロック解除位置に移動させると共に、前記検知部が前記退避位置側に移動した状態では前記介在付勢部材を弾性変形させつつ移動することで前記第1スライダ部を前記ロック位置に維持する第2スライダと、
    とを有する、端子挿入状態検査装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の端子挿入状態検査装置であって、
    前記ホルダ部に、前記検知部に当接して前記検知部を前記退避位置に維持する検知部移動規制位置と前記検知部を前記退避位置から前記進出位置に移動可能にする検知部移動許容位置との間で移動可能に支持され、前記ホルダ部に前記積層用コネクタハウジングがセットされていない状態で前記検知部移動規制位置に位置すると共に前記ホルダ部に前記積層用コネクタハウジングがセットされた状態で前記検知部移動許容位置に移動するハウジング検知部をさらに備える端子挿入状態検査装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の端子挿入状態検査装置であって、
    前記ホルダ部の前記検査合格位置への移動を検知してこの検知結果を出力する端子挿入状態合否検知部をさらに備える端子挿入状態検査装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の端子挿入状態検査装置であって、
    前記ホルダ部が前記検査合格位置に移動した状態で、前記ホルダ部をロックするホルダロック部をさらに備える端子挿入状態検査装置。
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