JP2010160367A - トナーカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置に着脱可能な少なくともトナーとトナーを収容するトナー容器により構成されたトナーカートリッジにおいて、該トナー容器は、少なくとも芳香族ジカルボン酸とアルキレングリコールを重合して得られるポリエステルとカーボンブラックを含有した成型用樹脂103を、延伸ブロー法により成型したトナー容器であり、該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、個数平均粒子径80nm以上400nm以下であり、体積固有抵抗値が1.0×103Ω/cm3以上1.0×109Ω/cm3以下である無機微粉体を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
また、特許文献4に、トナー粒子に小粒径のチタン酸ストロンチウム粒子を添加する方法が提案されている。これらの方法に使用される粒子は、静電荷潜像担持体上にトナーによるフィルミングや融着を防止する研磨剤としての効果は十分であるが、同時にトナーの流動性を損ね、トナー容器での排出安定性及び現像工程への均一なトナー供給を行うためには電子写真本体でのメカニカルな補助を必要とした。
(1) 画像形成装置に着脱可能な少なくともトナーとトナーを収容するトナー容器により構成されたトナーカートリッジにおいて、
該トナー容器は、少なくとも芳香族ジカルボン酸とアルキレングリコールを重合して得られるポリエステルとカーボンブラックを含有した成型用樹脂を、延伸ブロー法により成型したトナー容器であり、
該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、個数平均粒子径80nm以上400nm以下であり、体積固有抵抗値が1.0×103Ω/cm3以上1.0×109Ω/cm3以下である無機微粒子を有することを特徴とするトナーカートリッジ。
(2) 該無機微粉体の粒子形状が、8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体、および6個の四角形で囲まれた凸多面体である六面体のうちの少なくとも一方を基本としていることを特徴とするトナーカートリッジ。
(3) 該無機微粉体は、疎水化処理を施すことを特徴とするトナーカートリッジ。
(4) 該成型用樹脂は、40℃,2kHzにおける誘電率ε(C)が2.8pF/m以上3.8pF/m未満であり、該無機微粉体粒子の、40℃,2kHzにおける誘電率ε(A)が、下記式(1)
30.0<ε(A)/ε(C)<150.0 (1)
を満足することを特徴とするトナーカートリッジ。
(5) 該トナーの40℃,2kHzにおける誘電率ε(T)が、30.0pF/m以上80.0pF/m以下であることを特徴とするトナーカートリッジ。
30.0<ε(A)/ε(C)<150.0 (1)
を満足することが好ましい。
本発明における無機微粉体の個数平均粒子径については、電子顕微鏡にて5万倍の倍率で撮影した写真から100個の粒径を測定して、その平均を求めた。
本発明のトナーの誘電率は以下の方法で測定する。
硫酸チタニル水溶液を加水分解して得られた含水酸化チタンスラリーをアルカリ水溶液で洗浄した。次に、該含水酸化チタンのスラリーに塩酸を添加して、pHを0.7に調整してチタニアゾル分散液を得た。該チタニアゾル分散液にNaOHを添加し、分散液のpHを4.0に調整し、上澄み液の電気伝導度が70μS/cmになるまで洗浄をくり返しした。該含水酸化チタンに対し、0.98倍モル量のSr(OH)2・8H2Oを加えてSUS製反応容器に入れ、窒素ガス置換した。さらにSrTiO3換算で0.5mol/Lになるように蒸留水を加えた。窒素雰囲気中で該スラリーを83℃まで6.0℃/時間で昇温し、80℃に到達してから6時間反応を行った。反応後室温まで冷却し、上澄み液を除去した後純水で洗浄をくり返す。
硫酸チタニル水溶液を熱加水分解して得た含水酸化チタンスラリーをアンモニア水によりpH7に中和し、濾過、水洗して得たケーキを、ケーキの酸化チタンを塩酸で解膠し、アナターゼ型チタニアゾルを得た。このゾルの平均一次粒子径は7nmであった。
生石灰を消和して得られた消石灰粉を用い、濃度120g/Lに調整した。攪拌しながらCO2ガスを石灰乳中に吹き込んで炭酸化反応を行った。炭酸化反応は第1段階として供給速度20m3/m2・hrで炭酸化率が6.0%になるまでCO2含有ガスを吹き込み、次に第2段階として供給速度を1.2m3/m2・hrに下げ炭酸化率が13.0%になるまでCO2含有ガスを吹き込み、さらに第3段階として供給速度を18m3/m2・hrまで上げ炭酸化率を45.0%になるまでCO2含有ガスを吹き込み反応を行い、反応生成物を得た。
3.0mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液20Lを入れた反応容器に、Fe2+が1.5mol/Lである硫酸第一鉄水溶液20Lを加え、温度を95℃として、水酸化第一鉄コロイドを含有する第一鉄塩懸濁液を生成した。ここに、100L/minの空気を通気させながら90分撹拌してマグネタイトを含む第一鉄懸濁液を得た。ここに、6.0mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を添加して、pHを10.0とした。さらに、100L/minの空気を通気させながら60分撹拌してマグネタイト粒子を生成させた。十分撹拌した後、マグネタイトを濾別した。このマグネタイトを水洗;乾燥後、解砕して八面体形状のマグネタイト粒子を得た。
上記無機微粉体4粒子100質量部に対し、ジメチルシリコンオイル(100cps)を10.0質量部で表面処理し無機微粉体5を得た。得られた無機微粉体5の物性を表1に示す。
塩化第二セリウム(CeCl3)水溶液に過酸化水素水を加えた後、アンモニア水を、攪拌しながら滴下し、含酸化セリウムゲルを沈殿させた。次にこの沈殿ゲルを、オートクレーブにて、150℃で24時間加熱処理してスラリーを得、これを純水で5回濾過洗浄し、攪拌、濾過、減圧乾燥することにより個数平均粒子径250nmで六面体形状を有した酸化セリウム粉末である無機微粉体6を得た。得られた無機微粉体6の物性値を表1に示す。
エタノールに、アンモニア水を加え撹拌し、25℃に保持した溶液にテトラエトキシシランを60分間で滴下し反応させた。滴下終了後さらに25℃にて3時間撹拌を続けシリカゾル懸濁液を得た。次にこのシリカゾル懸濁液を加熱し、エタノールを除去した後、流動層乾燥機で乾燥させた後、ピンミルで粉砕した。その後、流動層乾燥機を用いて110℃で乾燥させた後、再度ピンミルで十分に解砕して、シリカ粒子を得た。この個数平均粒子径85nmで不定形状のシリカを無機微粉体7とする。
硫酸第一鉄溶液中にFe2+に対して、0.95当量の水酸化ナトリウム水溶液とを混合した後、Fe(OH)2を含む第一鉄塩水溶液の生成を行った。次いで、Fe(OH)2を含む第一鉄塩水溶液に温度90℃において空気を通気してpH7の条件下で酸化反応をさせた。さらに、この懸濁液に、水酸化ナトリウム水溶液を残存Fe2+に対して、1.05当量添加して、さらに温度90℃で加熱しながら、pH8乃至11.5の条件下で酸化反応して、マグネタイトを生成した。生成したマグネタイトを常法により洗浄、濾過、乾燥した。その後、ミックスマーラーにて解砕処理を施し、個数平均粒子径380nmで球形のマグネタイト粒子である無機微粉体8を得た。得られた無機微粉体8の物性を表1に示す。
水酸化アルミニウムを1000Kg/cm2(98000kPa)の圧力で成形し、1600℃の温度で2時間焼結させた。その後機械粉砕して、個数平均粒子径85μmの酸化アルミニウム粒子である無機微粉体9を得た。得られた無機微粉体9の物性を表1に示す。
シュウ酸セリウムを1200Kg/cm2(117600kPa)の圧力で成形し、1800℃の温度で5時間焼結させた。その後機械粉砕し、平均粒径390nmの酸化セリウム粒子である無機微粉体10を得た。得られた無機微粉体10の物性を表1に示す。
1モルの酸化ホウ素と7.5モルのメタノールからホウ酸トリメチルを合成した。得られたホウ酸トリメチルを、窒素ガスを用いて管状炉に取り付けた石英管に導入し、アルゴンガス及びアンモニアガス気流中で700℃に加熱して発生する白色の粉末を、アンモニアガス気流中で1100℃に5時間加熱した。
・ポリエチレンテレフタレート樹脂(TR−8550T 帝人(株)製) 100質量部
・カーボンブラック (平均粒子径 30μm、吸油量50g/100g) 2質量部
上記材料を十分に混合し、2軸混練機により溶融混練した後、この溶融物を射出成形機(日精樹脂工業社製「PE−80S」)を用いて、試験管状のプリフォーム1を成形した。
カーボンブラックの添加量を5.0質量部に変更する以外はプリフォームの製造例1と同様にしてプリフォーム2を製造した。
・ポリエチレンナフタレート樹脂(TR−8550T 帝人(株)製) 100質量部
・カーボンブラック 7.0質量部
上記材料を十分に混合し、2軸混練機により溶融混練した後、この溶融物を射出成形機(日精樹脂工業社製「PE−80S」)を用いて、試験管状のプリフォーム3を成形した。
カーボンブラックの添加量を0.2質量部に変更する以外はプリフォームの製造例3と同様にしてプリフォーム4を製造した。
・ポリエチレンテレフタレート樹脂 (TR−8550T 帝人(株)製) 50質量部
・ポリカーボネート樹脂 (L1225Y 帝人(株)製) 50質量部
・カーボンブラック 10質量部
上記材料を十分に混合し、2軸混練機により溶融混練した後、この溶融物を射出成形機(日精樹脂工業社製「PE−80S」)を用いて、試験管状のプリフォーム5を成形した。
・ポリブチレンテレフタレート樹脂
(BT−2535 大日本インキ化学工業(株)製) 40質量部
・ポリスチレン樹脂 (VS142 日本ポリスチレン(株)製) 60質量部
・カーボンブラック 10質量部
上記材料を十分に混合し、2軸混練機により溶融混練した後、この溶融物を射出成形機(日精樹脂工業社製「PE−80S」)を用いて、試験管状のプリフォーム6を成形した。
カーボンブラック添加しないこと以外はプリフォームの製造例5と同様にして、プリフォーム7を成型した。
・ポリプロピレン樹脂 (J−2003GP 出光石油化学(株)製) 100質量部
・カーボンブラック 10質量部
上記材料を十分に混合し、2軸混練機により溶融混練した後、この溶融物を射出成形機(日精樹脂工業社製「PE−80S」)を用いて、試験管状のプリフォーム8を成形した。
<延伸ブロー成形>
市販の複写機imageRUNNER iR5075N(キヤノン(株)社製)のトナー容器用のブロー金型を用意し、上記で得られたプリフォームを石英ヒーターを備えた赤外線照射炉内で最適加熱時間となるように保持した。これを室温で25秒間保持したのち、98℃に設定した上記ブロー金型内に装入し、延伸ロッドで高さ方向に延伸しながら、ブロー成形してトナー容器1を得た。
市販の複写機imageRUNNER iRC5180(キヤノン(株)社製)のシアントナー容器用のブロー金型を用意し、プリフォーム2乃至8を使用し、ブロー成型した後、2次加工を行ってトナー容器2乃至8を得た。
市販の複写機imageRUNNER iRC5180(キヤノン(株)社製)のシアントナー容器用の射出成型機用金型を用意し、プリフォーム7を用いてトナー容器9を得た。
(トナーの製造例1)
・ポリエステル樹脂 100質量部
(Av.=25mgKOH/g、OHv.=35mgKOH/g、Tg=60℃、
Mn=2,700、Mw=83,000、THF不溶分15wt%含有)
・低分子量エチレン−プロピレン共重合体 (融点102℃) 6質量部
・荷電制御剤(アゾ系鉄錯体化合物) 2質量部
・磁性酸化鉄 90質量部
(平均粒径0.19μm、保磁力11.2KA/m、残留磁化10.8Am2/kg、飽 和磁化82.3Am2/kg)
上記混合物を、130℃に加熱された二軸混練機で溶融混練して、冷却した混合物をハンマーミルで粗粉砕した。さらに衝突式粉砕機により微粉砕し、得られた微粉砕物を風力分級機で分級し、重量平均径7.6μm、10.1μm以上の粒子が6.8体積%であるトナー粒子(トナー母体1)を得た。
市販の複写機imageRUNNER iR5075N(キヤノン(株)社製)を、トナーカートリッジ装着部と現像機間にあるサブホッパーを排除し、トナーカートリッジから排出されたトナーが直接現像機に供給されるように改造し、さらにプリントスピードを75cpmから100cpmへと改造を加えた。
「マクベス反射濃度計」(マクベス社製)で、SPIフィルターを使用して、直径5mm丸の画像の反射濃度を5点測定し、その平均値により評価を行った。
ランク5:反射濃度 1.45以上
ランク4:反射濃度 1.40乃至1.44
ランク3:反射濃度 1.35乃至1.39
ランク2:反射濃度 1.30乃至1.34
ランク1:反射濃度 1.29未満
「マクベス反射濃度計」(マクベス社製)で、SPIフィルターを使用して、ベタ黒画像の反射濃度を測定し、その反射濃度の最高値(Dmax)と、最低値(Dmin)の差分(Dmax−Dmin)により、面内濃度一様性を評価した。
ランク5:面内濃度一様性 0.05未満
ランク4:面内濃度一様性 0.06乃至0.10
ランク3:面内濃度一様性 0.11乃至0.15
ランク2:面内濃度一様性 0.16乃至0.20
ランク1:面内濃度一様性 0.21以上
「反射濃度計」(リフレクトメーター モデルTC−6DS 東京電色社製)を用いて、画像形成前の転写紙の反射濃度(Dr)と、ベタ白画像をコピーした後の反射濃度の最悪値を(Ds)とを測定し、その差分(Ds−Dr)をカブリ値として評価した。
ランク5:カブリ0.1未満
ランク4:カブリ0.1乃至0.5
ランク3:カブリ0.5乃至1.5
ランク2:カブリ1.5乃至2.0
ランク1:カブリ2.0以上
図5に示す1ドット、2ドット、3ドット、4ドットで構成される市松模様の静電潜像を感光体上に形成し、該感光体の表面に現像剤を供給し、得られた目に見える画像をサンプルとした。このサンプルを光学顕微鏡にて観察し、ドット再現性を評価した。
ランク5:潜像に忠実な画像である。
ランク4:光学顕微鏡で拡大すると、多少飛び散りが見られる。
ランク3:光学顕微鏡で拡大すると、飛び散り、乱れが見られる。
ランク2:目視により、飛び散り、画像の乱れが見られる。
ランク1:原稿を再現していない。
(トナーの製造例2)
・ポリエステル樹脂 (Av.=25mgKOH/g、OHv.=35mgKOH/g、Tg=60℃、Mn=2,700、Mw=83,000、THF不溶分15質量%含有)
60質量部
・シアン顔料(PigmentBlue15:3) 40質量部
上記の処方でニーダーミキサーにより溶融混練し、シアンマスターバッチを作製した。
・精製パラフィンワックス(最大吸熱ピーク:72℃、Mw=450、Mn=32)
4.0質量部
・シアンマスターバッチ(着色剤分40質量%) 15.0質量部
・ジ−ターシャリブチルサリチル酸のアルミニウム化合物(荷電制御剤) 1.0質量部
上記混合物を、150℃に加熱された二軸混練機で溶融混練して、冷却した混合物をハンマーミルで粗粉砕した。さらに衝突式粉砕機により微粉砕し、得られた微粉砕物を風力分級機で分級し、重量平均径7.4μm、10.1μm以上の粒子が6.8体積%であるトナー粒子(トナー母体2)を得た。
市販のカラー複写機imageRUNNER iRC5180(キヤノン(株)社製)のシアントナーカートリッジ部及び現像部において、トナーカートリッジ装着部と現像機間にあるサブホッパーを排除し、トナーカートリッジから排出されたトナーが直接現像機に供給されるように改造を施した。
X−Raite500型(X−rite社制)を使用して、直径5mm丸の画像の反射濃度を5点測定し、その平均値により評価を行った。
ランク5:反射濃度 1.50以上
ランク4:反射濃度 1.40乃至1.49
ランク3:反射濃度 1.30乃至1.39
ランク2:反射濃度 1.20乃至1.30
ランク1:反射濃度 1.19未満
「マクベス反射濃度計」(マクベス社製)で、SPIフィルターを使用して、ベタ黒画像の反射濃度を測定し、その反射濃度の最高値(Dmax)と、最低値(Dmin)の差分(Dmax−Dmin)により、面内濃度一様性を評価した。
ランク5:面内濃度一様性 0.05未満
ランク4:面内濃度一様性 0.06乃至0.10
ランク3:面内濃度一様性 0.11乃至0.15
ランク2:面内濃度一様性 0.16乃至0.20
ランク1:面内濃度一様性 0.21以上
「反射濃度計」(リフレクトメーター モデルTC−6DS 東京電色社製)を用いて、画像形成前の転写紙の反射濃度(Dr)と、ベタ白画像をコピーした後の反射濃度の最悪値を(Ds)とを測定し、その差分(Ds−Dr)をカブリ値として評価した。
ランク5:カブリ0.1未満
ランク4:カブリ0.1乃至0.5
ランク3:カブリ0.5乃至1.5
ランク2:カブリ1.5乃至2.0
ランク1:カブリ2.0以上
図5に示す1ドット、2ドット、3ドット、4ドットで構成される市松模様の静電潜像を感光体上に形成し、該感光体の表面に現像剤を供給し、得られた目に見える画像をサンプルとした。このサンプルを光学顕微鏡にて観察し、ドット再現性を評価した。
ランク5:潜像に忠実な画像である。
ランク4:光学顕微鏡で拡大すると、多少飛び散りが見られる。
ランク3:光学顕微鏡で拡大すると、飛び散り、乱れが見られる。
ランク2:目視により、飛び散り、画像の乱れが見られる。
ランク1:原稿を再現していない。
実施例2において、表2に示す通りに、トナーに添加する無機微粉体及びその添加量を変更し、さらに表2に示すとおりに容器を変更する以外は実施例2と同様にして、トナーカートリッジを作製し同様に評価を行った。評価結果を表2及び3に示す。
102:ホッパー
103:成型用材料
104:加熱シリンダー
105:押し出しスクリュー
106:金型
107:プリフォーム
108:加熱炉
109:ブロー金型
110:延伸棒
111:プリフォーム口部
112:気体
113:ブロー成型品
114:現像ローラー
115:ウレタン樹脂層
116:スポンジローラー
117:感光ドラム
Claims (5)
- 画像形成装置に着脱可能な少なくともトナーとトナーを収容するトナー容器により構成されたトナーカートリッジにおいて、
該トナー容器は、少なくとも芳香族ジカルボン酸とアルキレングリコールを重合して得られるポリエステルとカーボンブラックを含有した成型用樹脂を、延伸ブロー法により成型したトナー容器であり、
該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、個数平均粒子径80nm以上400nm以下であり、体積固有抵抗値が1.0×103Ω/cm3以上1.0×109Ω/cm3以下である無機微粒子を有することを特徴とするトナーカートリッジ。 - 該無機微粉体の粒子形状が、8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体、および6個の四角形で囲まれた凸多面体である六面体のうちの少なくとも一方を基本としていることを特徴とする請求項1に記載のトナーカートリッジ。
- 該無機微粉体は、疎水化処理を施すことを特徴とする請求項1又は2に記載のトナーカートリッジ。
- 該成型用樹脂は、40℃,2kHzにおける誘電率ε(C)が2.8pF/m以上3.8pF/m未満であり、該無機微粉体粒子の、40℃,2kHzにおける誘電率ε(A)が、下記式(1)
30.0<ε(A)/ε(C)<150.0 (1)
を満足することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のトナーカートリッジ。 - 該トナーの40℃,2kHzにおける誘電率ε(T)が、30.0pF/m以上80.0pF/m以下であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のトナーカートリッジ。
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