JP2010201192A - 香料袋 - Google Patents

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【課題】本発明は、開封部分を判別し易く、暗所においても所望の大きさの香料の揮散開口を容易に得ることのできる、香料を含浸した担体を封入した香料袋を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が延伸フィルム層を含むシート部材である表裏一対のシート部材11,11の周縁部12を接合してなり、内部に香料を含浸した担体14が封入され、延伸フィルム層を含む一方のシート部材11を切り裂いて開封することにより数時間〜1週間程度の短期間の使用に供される香料袋10であって、周縁部12から延伸フィルム層の延伸方向外側に突出して、延伸フィルム層を含むシート部材11と一体として形成された摘み部15が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表裏一対のシート部材の周縁部を接合してなり、内部に香料を含浸した担体が封入される香料袋に関する。
本願出願人の出願に係る特願平11−33249号には、内部に揮発性の高い液体香料を含浸した担体を密封し、開封することによって数時間〜1週間程度の短期間の使用に適した芳香具が記載されている。この芳香具は、数週間から数ヶ月以上の長期にわたって使用できるように揮散性を極力抑制した芳香剤を使用していた従来の芳香具とは異なり、香料による香りを変化させないために、揮散し易い液体香料を使用し、しかも少量の液体香料を用いた数10g以下の軽量のものとして、短期間継続して香りを漂わせるものである。
短期間の使用を目的とする軽量の芳香具は、携帯に便利で且つ取り扱い易いことが好ましく、また特に開封作業を速やかに行って所望の大きさの揮散開口を容易に形成できることが望まれる。液体香料を含浸した担体を密封する袋としては、特開平10−230971号公報(特許文献1)に開示されている、一枚のフィルムを折り畳んだり2枚のフィルムを重ねて周縁部を熱融着することにより密封状態とされ、袋の表面を手で引き剥がして開封する封入袋を用いることが考えられる。しかしこの封入袋では、開封部分が判別しにくく、例えば車内で夜間に使用する場合等、暗所で用いる場合には、所望の大きさの香料の揮散開口を得ることが困難になる場合がある。
特開平10−230971号公報
本発明は、開封部分を判別し易く、暗所においても所望の大きさの香料の揮散開口を容易に得ることのできる、香料を含浸した担体を封入した香料袋の提供を目的とする。
本発明は、少なくとも一方が延伸フィルム層を含むシート部材である表裏一対のシート部材の周縁部を接合してなり、内部に香料を含浸した担体が封入され、前記延伸フィルム層を含むシート部材を切り裂いて開封することにより数時間〜1週間程度の短期間の使用に供される、掌に納まる大きさの扁平な形状の香料袋であって、前記周縁部から前記延伸フィルム層の延伸方向外側に突出して、前記延伸フィルム層を含むシート部材と一体として形成された摘み部が設けられている香料袋を提供することにより、上記目的を達成したものである。
上記記載において、掌に納まる大きさとは、その平面形状が例えば縦30〜90mm、横30〜90mmの領域に納まる大きさを意味する。また、扁平な形状とは、例えば1〜5mmの厚さを有することを意味する。さらに、摘み部は、指で摘むのに適した大きさである、例えば縦5〜30mm、横5〜30mmの大きさを有する。
本発明の香料を含浸した担体を封入した香料袋によれば、開封部分を判別し易く、暗所においても所望の大きさの香料の揮散開口を容易に形成することができる。
本発明の一実施形態に係る香料袋を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る香料袋の開封状態を示す正面である。 本発明の他の実施形態に係る香料袋を示す正面図である。
図1及び図2に示す本発明の好ましい実施形態に係る香料袋10は、表裏一対のリンゴ形状のシート部材11,11の周縁部12を接合して形成される、掌に納まる大きさの扁平な形状のコンパクトな香料袋であって、内部に香料を含浸した担体14が封入されている。表裏一対のシート部材11,11は、いずれも延伸フィルム層を含み、揮散開口13を形成すべき表側のシート部材11(各図の表面側のシート部材)を切り裂いて開封することにより、香料を揮散させて数時間〜1週間程度の短期間の使用に供される。また、リンゴ形状の茎部には、周縁部12から延伸フィルム層の延伸方向外側に突出して、表側のシート部材11と一体として形成された摘み部15が設けられている。
各シート部材11,11は、最内層のシーラント層を構成するフィルムと、揮発遮断層を構成するアルミフィルム或いはアルミ蒸着フィルムと、最外層を構成する強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとからなる積層構造を備える。また、強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは、そのリンゴ形状の対称軸方向である図1の上下方向に延伸され、この方向に引き裂き易いようになっている。各シート部材11,11は、最大幅が80mm,高さが70mmの大きさのリンゴ形状となっていて、これらを重ね合わせてその周縁部12を熱融着等によって5〜10mmの幅で接合することにより、内部に担体収容部16を備えた掌に納まる大きさの香料袋が得られる。なお、最外層を構成する強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面には、各種の模様や着色が適宜施され、香料袋10の美観や趣きを向上させている。
担体収容部16に封入される担体14は、例えば縦10mm,横30mm,厚さ2mmの大きさの矩形形状のろ紙からなり、かかる大きさの担体14を封入することにより、香料袋10は、1〜5mm程度の厚さの扁平な形状を備えることになる。担体14には、液体香料として蒸気圧が4PA以上の香料を重量比で50〜100%含む揮散性に優れた香料が含浸されている。このような香料を使用することで、2〜3日から1週間程度の短期間一定の香りを持続させることができる。なお、短期間の使用なので、使用前の担体14の重量を1〜10g程度の軽量とできる。
本実施形態によれば、表裏一対のシート部材11,11のうち、表側のシート部材11のみから突出して、当該表側のシート部材11と一体となった摘み部15が形成されている。この摘み部15は、指で摘み易い大きさである長さ15mm,幅10mmの大きさを有し、また、リンゴ形状の中央の対称軸に沿った茎部として、周縁部12から上方に向けて突出していることにより、その突出方向が、表側のシート部材11に含まれる強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの延伸方向と一致する。
本実施形態の香料袋10によれば、未使用時においては、担体14に含浸された香料は、特に揮発遮断層により揮散が遮断された状態で香料袋10の内部に密封される。香料袋10を開封して使用する際には、摘み部15を指で摘み、周縁部14と交差して強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの延伸方向である図1の下方に向かって引き裂くことにより、図2に示すように、表側のシート部材11の中央を横断して、直線状の揮発開口13が形成される。強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは延伸方向に切り裂かれ易いので、摘み部15を下方に引くことにより、揮発開口13を直線状にきれいに形成することができる。
本実施形態によれば、表側のシート部材11から突出する摘み部15が形成されていることにより、開封部分を判別し易く、暗所において香料袋10を使用する場合でも、摘み部15を摘んで表側のシート部材11を切り裂くことにより、摘み部15の幅に応じた所望の大きさの揮散開口13を容易に開口形成し、短時間の使用に速やかに供することができる。また、摘み部15は、表側のシート部材11にのみ設けられているので、摘み部15によって表側のシート部材11を切り裂いた後は、図2に示すように周縁部14から突出する部分は残らないので、すっきりした形状で使用に供することが可能になる。
揮散開口13が形成された香料袋10は、例えば裏側のシート部材11の表面に塗着したアクリル系、合成ゴム系、熱硬化性ゴム系等の接着剤を介して、例えば車内の座席シート(繊維面)や住居内の家具や壁部分等に貼着設置して使用する。担体14に含浸された液体香料は、その優れた揮散性によって、適度な香りを伴いながら、揮散開口13を介して速やかに拡散し、雰囲気を迅速に改良する。数日〜1週間程度の期間その香りを変化させることなく液体香料を拡散させ、一定の香りを維持できなくなったら、香料袋10を設置面より剥がして廃棄する。
なお、摘み部15のシートを、アルミフィルムと、延伸ポリプロピレン(層間剥離タイプ)と、シーラント層の直鎖低密度ポリスチレンと、最外層の強延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとによって構成すれば、摘み部15を引き裂いて揮発開口13を形成する際に、層間剥離層の部分で剥離されて延伸ポリプロピレンと最内層のフィルムが揮発開口13を覆って残置されることになり、液体香料を含浸した担体14がむき出しになるのを防止して、手や物に直接香料が付くのを防ぎ、ポケットやハンドバックの中に入れておくことを可能にする。また揮発物透過性フィルムの種類を変えることにより、揮発量のコントロールをすることも可能になる。
図3は、本発明の他の実施形態に係る香料袋20を示すものである。この実施形態によれば、リンゴ形状の中央の対称軸に沿った茎部において、表側のシート部材11からは、長さ10mm,幅8mmの大きさの矩形形状の切り裂き用摘み部21が、裏側のシート部材11からは、長さ15mm,幅12mmの大きさの、切り裂き用摘み部21より大きな矩形形状の押さえ用摘み部22が、周縁部12から上方に向けて突出して各々設けられている。切り裂き用摘み部21及び押さえ用摘み部22は、茎部において異なる形状(大きさ)で互いに重なり合っていることにより、切り裂き用摘み部21を更に容易に判別することが可能になる。すなわち、各シート部材11,11の表面は各種の模様や着色が施されている一方で、各シート部材11,11の裏面は着色等が施されていない素地の色のままなので、重なり合ったこれらの用摘み部21,22の形状(大きさ)が異なる場合には、これらの色の相違や形状の相違によって、切り裂き用摘み部21をさらに確実に判別することができ、これによって所望の大きさの香料の揮散開口をさらに容易に形成することが可能になる。
そして、図3の香料袋20によれば、一方の手で切り裂き用摘み部21を摘み、他方の手で押さえ用摘み部22を摘んで、切り裂き用摘み部21を図3の下方に向かって引き裂くことにより、上記香料袋10の場合と同様に、切り裂き用摘み部21の幅に応じた揮発開口を直線状にきれいに形成することができる。また、切り裂き用摘み部21の基端部両側に、周縁部12に僅かに食い込ませて延伸方向に延長する基端部切り込み23を設けておけば、切り裂き方向を延伸方向に案内しつつ揮発開口をさらにきれいに形成することが可能になる。
本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、表裏一対のシート部材は必ずしも双方が延伸フィルム層を含むシート部材である必要はなく、切り裂かれる一方のシート部材のみが延伸フィルム層を含むものであれば良い。また、シート部材は、必ずしも左右対称な形状である必要はなく、摘み部は、必ずしもシート部材の中央から突出するものである必要はない。
10,20 香料袋
11 シート部材
12 周縁部
13 揮散開口
14 担体
15 摘み部
16 担体収容部
21 切り裂き用摘み部
22 押さえ用摘み部
23 基端部切り込み

Claims (3)

  1. 少なくとも一方が延伸フィルム層を含むシート部材である表裏一対のシート部材の周縁部を接合してなり、内部に香料を含浸した担体が封入され、前記延伸フィルム層を含むシート部材を切り裂いて開封することにより数時間〜1週間程度の短期間の使用に供される、掌に納まる大きさの扁平な形状の香料袋であって、
    前記周縁部から前記延伸フィルム層の延伸方向外側に突出して、前記延伸フィルム層を含むシート部材と一体として形成された摘み部が設けられている香料袋。
  2. 前記摘み部は、一方のシート部材の周縁部からのみ突出して形成されている請求項1記載の香料袋。
  3. 前記摘み部は、双方のシート部材の周縁部から各々突出して形成され、各摘み部は異なる形状で互いに重なり合って設けられている請求項1記載の香料袋。
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