JP2010236801A - レンジフード用フィルタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】油分の捕集効率を高く保ちつつ、清掃性の向上を図ることができるレンジフード用フィルタ装置を提供すること。
【解決手段】レンジフード本体1に開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレート5Aと下部プレート5Bを含んでレンジフード用フィルタ装置5を構成し、前記下部プレート5Bの下方に整流板6を配置するとともに、前記上部プレート5Aには複数の開口7を形成し、前記下部プレート5Bにはその少なくとも1つも端縁に開口する複数の切欠き孔8を形成し、前記開口7と前記切欠き孔8を互い違いに配するとともに、前記上部プレート5Aの開口7間の壁の幅を前記下部プレート5Bの切欠き孔8の幅以上に設定し、前記下部プレート5Bの切欠き孔8間の壁の幅を前記上部プレート5Aの開口7の幅以上に設定する。
【選択図】図5

Description

本発明は、主に調理によって発生する油煙から油分を捕獲して回収するためのレンジフード用フィルタ装置に関するものである。
キッチンに設けられるレンジフードは、調理によって発生する湯気や油煙等をファンによって屋外へと排出するものであるが、このレンジフードには主に油煙に含まれる油分を捕獲して回収するためのフィルタが設けられている。
斯かるフィルタとしては、従来からラス網や金網或いはパンチングメタル等が用いられているが、ラス網や金網は目が細かいために清掃性が悪く、特に内部に浸透した油や埃を除去しにくいという問題があり、パンチングメタルはラス網や金網に比して清掃性は幾分良い反面、油分の捕集効率が悪く、フィルタ本来の機能を十分発揮することができないという問題がある。
そこで、特許文献1には、所定形状の2〜5mmのピッチでスリットを縦方向に縦設して成る列を複数形成し、各列におけるスリット相互で区画された舌片全体を一方向に屈折傾斜させてスリット相互間に平面部分を残すことなく縦幅が1〜3mmの通気口を設けて成るフィルタ単体を形成し、このフィルタ単体又は複数枚を組み合わせてレンジフード用フィルタを構成する提案がなされている。
又、特許文献2には、通気孔を所定間隔で設けた薄板2枚を一定の間隔を設け且つ一方の薄板の通気孔が他方の薄板の壁に面するよう対向させて構成されるレンジフード用フィルタが提案されている。
実公平2−043456号公報 実開昭58−087026号公報
特許文献1において提案されたレンジフード用フィルタは、ラス網や金網を用いた従来のフィルタよりは洗い易いが、通気口の開口幅が1〜3mmと小さいために目詰まりを起こし易く、又、2〜5mmピッチで多数の通気口が開いているために全ての通気口を洗って清掃することは非常に面倒で多くの時間を要するという問題がある。フィルタに目詰まりが発生すると風路が塞がれてしまい、換気風量が不足して換気不良の原因となるため、フィルタを頻繁に清掃して詰まった油や埃を除去する必要がある。
又、特許文献2において提案されたレンジフード用フィルタは、比較的大きな通気孔が形成されているためにラス網や金網を用いた従来のフィルタよりも清掃性は高いが、通気孔は開口部周縁がクローズされた孔であるため、その周縁部に付着した油や埃を除去しづらく、必ずしも清掃性は高くはないという問題がある。通気孔の周縁に付着した油や埃はタワシや歯ブラシ等で擦らなければ除去しづらく、清掃作業が大変であるばかりか、フィルタ表面が傷付いたり、塗装が剥れる等の問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、油分の捕集効果を高く保ちつつ、清掃性の向上を図ることができるレンジフード用フィルタ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、レンジフードに開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレートと下部プレートを含んでレンジフード用フィルタ装置を構成し、前記下部プレートの下方に整流板を配置するとともに、前記上部プレートには複数の開口を形成し、前記下部プレートにはその少なくとも1つの端縁に開口する複数の切欠き孔を形成し、前記開口と前記切欠き孔を互い違いに配するとともに、前記上部プレートの開口間の壁の幅を前記下部プレートの切欠き孔の幅以上に設定し、前記下部プレートの切欠き孔間の壁の幅を前記上部プレートの開口の幅以上に設定したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記下部プレートを前記レンジフードに着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記上部プレートと前記下部プレートを水平面に対して傾斜させ、下部プレートの最下部縁に沿って油受けを着脱可能に設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、下部プレートの下方に配置される整流板と、上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレートと下部プレートによってフィルタ装置を構成するとともに、上部プレートに形成された開口と下部プレートに形成された切欠き孔を互い違いに配置し、上部プレートの開口間の壁の幅を下部プレートの切欠き孔の幅以上に設定し、下部プレートの切欠き孔間の壁の幅を上部プレートの開口の幅以上に設定したため、下部プレートの切欠き孔から吸引された油煙は、その上の上部プレートに形成された開口をそのまま通過することなく、上部プレートと下部プレートの間の空間及び下部プレートと整流板の間の空間で衝突によって乱流を発生する。この乱流と、狭い空間を油煙が急速に通過しようとすることによる空間の内圧上昇の影響によって、油煙に含まれる油の粒子が衝突等により大粒化して油煙から油分が除去され易くなる。この効果によってフィルタ装置には高い油分の捕集効率が確保される。
又、下部プレートに形成された切欠き孔は、開口部周縁がクローズされた孔ではなく、下部プレートの少なくとも1つの端縁に開口するため、その周縁に付着した油や埃等はタワシや歯ブラシ等によって擦らなくても、単に拭き取るだけで容易に除去される。このため、フィルタ装置の清掃性が高められるとともに、清掃による傷付きや塗装の剥れ等の不具合の発生を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、下部プレートをレンジフードに着脱可能に取り付けたため、清掃時には下部プレートを取り外し、これに付着した油や埃等を作業性良く容易に除去することができる。
請求項3記載の発明によれば、上部プレートと下部プレートを水平面に対して傾斜させたため、これに付着した油を両プレートの傾斜に沿って流すことができ、下部プレートの最下部縁に沿って着脱可能に設けられた油受けに油を流し込んで回収することができる。そして、油受けに溜った油は油受けを取り外すことによって容易に廃棄することができる。
レンジフードの斜視図である。 レンジフードの分解斜視図である。 レンジフードを下方から見た底面図である。 図3のA−A線断面図である。 B−B線断面図である。 図5のC部拡大詳細図である。 整流板を取り外してレンジフードを下方から見た底面図である。 内面パネルの斜視図である。 内面パネルと本発明に係るフィルタ装置の上部プレートの平面図である。 内面カバーと本発明に係るフィルタ装置の上部プレートの斜視図である。 本発明に係るフィルタ装置の下部プレートの斜視図である。 整流板の斜視図である。 油の流れ経路を示すフィルタ装置の断面斜視図である。 油の流れ経路を示すフィルタ装置の下部プレートの底面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るフィルタ装置を備えたレンジフードの斜視図、図2は同レンジフードの分解斜視図、図3は同レンジフードを下方から見た底面図、図4は図3のA−A線断面図、図5は図3のB−B線断面図、図6は図5のC部拡大詳細図、図7は整流板を取り外してレンジフードを下方から見た底面図、図8は内面パネルの斜視図、図9は内面パネルとフィルタ装置の上部プレートの平面図、図10は同内面パネルと上部プレートの斜視図、図11はフィルタ装置の下部プレートの斜視図、図12は整流板の斜視図、図13は油の流れ経路を示すフィルタ装置の断面斜視図、図14は油の流れ経路を示す下部プレートの底面図である。
図1に示すレンジフード1は、不図示のキッチンのガスコンロや電気コンロの上方に設置されるものであって、調理時に発生する湯気や油煙等を不図示のファンによって捕集して屋外へと排出するものである。ここで、このレンジフード1は、下方が開口する矩形のレンジフード本体1Aの上部に不図示のファンとこれを駆動する不図示のモータから成るファンユニット2(図5参照)を設置して構成されており、ファンユニット2は化粧板1Bによって前面と左右の側面が覆われて見えないように隠されている。尚、レンジフード本体1Aの前面側部には、ファンや照明をON/OFF操作するための操作部3が設けられている。
而して、レンジフード本体1Aの下面に開口する矩形の吸気口1aは、図2及び図8に示す内面パネル4によって覆われており(図3〜図5参照)、この内面パネル4の中央部に形成された矩形の開口部4aには本発明に係るフィルタ装置5が設置され、このフィルタ装置5は後述の下部プレート5Bの下方に上下方向に適当な間隔を設けて配置された整流板6を含んで構成されている(図4及び図5参照)。
ここで、上記内面パネル4は、図8に示すように、板金のプレス成形によって上方に向かって膨出する矩形の逆トレイ状に成形されており、その上面は水平面に対して手前から奥側に向かって下がるよう若干傾斜し、その中央部には矩形の前記開口部4aが形成されている。そして、内面パネル4の周縁はフランジ4bによって縁取られており、図4及び図5に示すように、内面パネル4は、その周縁のフランジ4bをレンジフード本体1Aの吸気口1aの周縁に形成されたフランジ1bに重ねて固定することによってレンジフード本体1Aに取り付けられている。
又、本発明に係るフィルタ装置5は、主には油煙に含まれる油分を捕獲して回収するためのものであって、図4〜図6に示すように、前記内面パネル4に形成された開口部4aに上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレート5Aと下部プレート5B及び前記整流板6によって構成されている。
ここで、上記上部プレート5Aは、図9及び図10に示すように、板金のプレス成形によって矩形の逆トレイ状に成形されており、その中央部には上方に向かって立ち上がる矩形の膨出部5aが形成されている。そして、この膨出部5aには前後方向に長い計5つの矩形状の開口7が適当な間隔で左右方向に並んで形成されている。
而して、上部プレート5Aは、その周縁が上方に折り返されており、この周縁を前記内面パネル4の開口部4aに嵌め込むことによって、該上部プレート5Aが内面パネル4の開口部4aに着脱可能に取り付けられている。
他方、前記下部プレート5Bは、図11に示すように、板金のプレス成形によって矩形の櫛歯状に成形されており、これには相対向する前後の端縁(長辺)にそれぞれ開口する各4つの切欠き孔8が前後に2列、計8つ形成されている。ここで、各列の4つの切欠き孔8は適当な間隔を設けて左右方向に形成されており、下部プレート5Bには下方に突出するビード9(図6参照)が各切欠き孔8の周囲に沿って形成されており、このビード9によって下部プレート5Bの強度と剛性が高められている。尚、この下部プレート5Bの手前側の幅方向中央には、当該下部プレート5Bを着脱する際に把持されるつまみ10が取り付けられており、該下部プレート5Bの奥側の端縁は図13に示すように前記内面パネル4の開口部4aの周縁の一部に形成された係合部4cに上方から重ねられて保持されている。
而して、下部プレート5Bは、図7に示すように、その奥側の端縁が内面パネル4の開口部4aの奥側に幅方向に沿って形成された係合部4cに上から重ねられ、手前の幅方向中央が内面パネル4に前後方向にスライド可能に設けられたクランプ11で係止されることによって、内面パネル4に対して着脱可能に取り付けられている。
ところで、上部プレート5Aと下部プレート5B及び整流板6によって構成されるフィルタ装置5が内面パネル4に上下方向に所定の間隔を設けて取り付けられた状態では、図6に示すように、これらに形成された開口7と切欠き孔8とが平面視で互いにオーバーラップしないよう、その位置と幅寸法が設定されている。即ち、上部プレート5Aに形成された開口7と下部プレート5Bに形成された切欠き孔8とは左右方向に互い違いに配置されるとともに、下部プレート5Bの切欠き孔8間の壁の幅B1はこれに対向する上部プレート5Aの開口7の幅b1以上に設定され(B1≧b1)、上部プレート5Aの開口7間の壁の幅B2はこれに対向する下部プレート5Bの切欠き孔8の幅b2以上に設定されている(B2≧b2)。
又、図4に示すように、上部プレート5Aと下部プレート5Bは水平面に対して奥側に向かって下がるよう傾斜して取り付けられており、下部プレート5Bの最下部である奥側端縁に沿って細長い容器状の油受け12が内面パネル4に着脱可能に取り付けられている。ここで、図13に示すように、内面パネル4には、油受け12に開口する排油口4dが形成されている。
以上のように構成されたフィルタ装置5の下部プレート5Bの下方にこれとの間に上下方向の間隔を設けて略水平に設置される前記整流板6は、図12に示すように、板金によって矩形プレート状に成形されており、その周縁は垂直上方に折り曲げられている。そして、この整流板6の奥側端縁の左右にはヒンジ13が取り付けられ、左右の両側端の手前側にはチャンネル状のフック14が相対向して取り付けられており、各フック14には係合孔14aがそれぞれ形成されている。尚、内面パネル4のフック14に対応する2箇所には係合金具15が取り付けられており、各係合金具15には各フック14の係合孔14aに選択的に係合可能な係合ピン16が左右方向にスライド可能に設けられている。
而して、整流板6は、図3及び図4に示すように、その奥側端部が左右一対のヒンジ13によって内面パネル4に上下に回動可能に支持されており、その手前側の両側部に設けられた左右一対のフック14の係合孔14a(図12参照)に内面パネル4側に設けられた左右一対の係合金具15の係合ピン16(図12参照)が係合することによってフィルタ装置5の下方に略水平に設置されている。尚、係合ピン16を横方向にスライドさせてフック14の係合孔14aとの係合を解除すると、整流板6は奥側のヒンジ13を中心として下方に回動して開き、図7に示すようにフィルタ装置5の下部プレート5Bが露出するため、清掃等に際して下部プレート5Bや上部プレート5Aを着脱することができ、或いは下部プレート5Bだけを取り外し、内面パネル4に取り付いたままの上部プレート5Aの下面に付着した油や埃を拭き取ることができる。
以上のように構成されたレンジフード1において、ファンユニット2(図5参照)のファンを回転駆動すれば、調理中に発生した例えば油煙は図6に示すように整流板6の周囲の隙間からレンジフード本体1A内に吸引されるが、整流板6を通過する際に油煙は絞られてその流速が増しながらフィルタ装置5へと導入される。ここで、フィルタ装置5は、上下方向に所定の間隔を設けて配置された上下2枚の上部プレート5Aと下部プレート5Bを備えており、上部プレート5Aに形成された開口7と下部プレート5Bに形成された切欠き孔8はこれらが平面視で互いにオーバーラップしないよう配置されているため、下部プレート5Bの切欠き孔8から吸引され油煙は、その上の上部プレート5Aに形成された開口7をそのまま通過することなく、図6に矢印にて示すように、上部プレート5Aと下部プレート5Bの間の空間及び下部プレート5Bと整流板6の間の空間で衝突によって乱流を発生する。この乱流と、狭い空間を油煙が急速に通過しようとすることによる空間の内圧上昇の影響によって、油煙に含まれる油の粒子が衝突等により大粒化して油煙から油分が除去され易くなる。この効果によってフィルタ装置5には高い油分の捕集効率が確保される。
又、下部プレート5Bに形成された切欠き孔8は、開口部周縁がクローズされた孔ではなく、下部プレート5Bの手前側と奥側の端縁にそれぞれ開口しているため、その周縁に付着した油や埃等はタワシや歯ブラシ等によって擦らなくても、単に拭き取るだけで容易に除去される。このため、フィルタ装置5の清掃性が高められるとともに、清掃による傷付きや塗装の剥れ等の不具合の発生が防がれる。そして、本実施の形態では、下部プレート5Bを内面パネル4に着脱可能に取り付けたため、清掃時には前述のように整流板6を開いて下部プレート5Bを取り外し、これに付着した油や埃等を作業性良く容易に除去することができる。尚、下部プレート5Bは、クランプ11(図7参照)による内面パネル4への係止を解除した後にこれを手前側に引き抜くことによって内面パネル4から容易に取り外すことができる。
更に、本実施の形態では、上部プレート5Aと下部プレート5Bを水平面に対して奥側に向かって下がるよう傾斜させたため、これらに付着した油を重力で該上部プレート5Aと下部プレート5Bの傾斜に沿って奥側へと流すことができ、下部プレート5Bの最下部縁に沿って着脱可能に設けられた油受け12に油を流し込んで回収することができる。具体的には、図13に示すように、上部プレート5Aの下面に付着した油は、上部プレート5Aの傾斜に沿って奥側(図13の右側)へと流れて下部プレート5B上に落下する。又、下部プレート5Bの下面に付着して油は、図14に矢印にて示すように、手前側の切欠き孔8とビード9の裾に沿って奥側(図14の右側)へと流れて合流した後、奥側の切欠き孔8とビード9の裾に沿って奥側へと流れ、上部プレート5Aから落下した油と共に内面パネル4上へと流れ、図13に示すように、最終的に排油口4dから油受け12へと落下して該油受け12によって回収される。そして、油受け12に溜った油は油受け12を取り外すことによって容易に廃棄することができる。この場合、下部プレート5Bに形成されたビード9が下部プレート5Bの下面に凸状に突出するため、該下部プレート5Bの下面への油煙の衝突による油の捕集が効率的になされるとともに、ビード9は下部プレート5Bの上面では凹状を成すため、油の流れ方向が該ビード9によって制御され、捕集された油が効率的に油受け12に導かれて回収される。
尚、フィルタ装置5を構成する上部プレート5Aに形成される開口7と下部プレート5Bに形成される切欠き孔8の形状と数は以上説明した実施の形態において示したものに限定されず、これらを任意に設定しても構わない。
1 レンジフード
1A レンジフード本体
1B レンジフードの化粧板
1a レンジフード本体の吸気口
1b レンジフード本体のフランジ
2 ファンユニット
3 操作部
4 内面パネル
4a 内面パネルの開口部
4b 内面パネルのフランジ
4c 内面パネルの係合部
4d 内面パネルの排油口
5 フィルタ装置
5A フィルタ装置の上部プレート
5B フィルタ装置の下部プレート
5a 上部プレートの膨出部
5b 下部プレートの切欠き孔間の壁
5c 上部プレートの開口間の壁
6 整流板
7 上部プレートの開口
8 下部プレートの切欠き孔
9 下部プレートのビード
10 つまみ
11 クランプ
12 油受け
13 ヒンジ
14 フック
14a フックの係合孔
15 係合金具
16 係合ピン
B1 下部プレートの切欠き孔間の壁の幅
B2 上部プレートの開口間の壁の幅
b1 開口の幅
b2 切欠き孔の幅

Claims (3)

  1. レンジフードに開口する吸気口に上下方向に所定の間隔を設けて配置される上下2枚の上部プレートと下部プレートを含んで構成されるレンジフード用フィルタ装置であって、
    前記下部プレートの下方に整流板を配置するとともに、前記上部プレートには複数の開口を形成し、前記下部プレートにはその少なくとも1つの端縁に開口する複数の切欠き孔を形成し、前記開口と前記切欠き孔を互い違いに配するとともに、前記上部プレートの開口間の壁の幅を前記下部プレートの切欠き孔の幅以上に設定し、前記下部プレートの切欠き孔間の壁の幅を前記上部プレートの開口の幅以上に設定したことを特徴とするレンジフード用フィルタ装置。
  2. 前記下部プレートを前記レンジフードに着脱可能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のレンジフード用フィルタ装置。
  3. 前記上部プレートと前記下部プレートを水平面に対して傾斜させ、下部プレートの最下部縁に沿って油受けを着脱可能に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のレンジフード用フィルタ装置。
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