JP2010243719A - 筐体組み立て構造及び画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体(4)は矩形の外形を呈し被収納体(1)の一面側の少なくとも一部を覆うように配設される。対向する第1の一対の縁部それぞれに被収納体の他面側に向け突出する鍔部(2tuba)を有する第1のカバー(2)と、矩形の外形を呈して被収納体の他面側の少なくとも一部を覆うように配設され、第1の一対の縁部に対応しない第2の一対の縁部のそれぞれに、端面が第1のカバーと対向するよう曲げられた曲げ部(3mage)を有する第2のカバー(3)と、を備える。曲げ部の端面が、第1の一対の縁部とは異なる第3の一対の縁部の内面に対向して当接又は近接すると共に、第2の一対の縁部とは異なる一対の縁部の端面が、鍔部の内面に対向して当接又は接近するよう第1のカバーと第2のカバーとが組み合わされている。
【選択図】図1
Description
通常、画像表示装置は、表示モジュール及びその表示モジュールの画像表示面を外部から視認できるように露出させて内部に収納した筐体を有する表示パネル部(画像表示装置本体)と、表示パネル部を支持し、首振り(スイーベル)などの回転が可能であるスタンド(台座部)と、を備えて構成されている。
表示モジュールに液晶パネルを用いた場合はバックライトが必要となり、そのバックライト光源として、例えば、冷陰極線管(CCFL)や外部電極蛍光管(EEFL)などの線状光源が使用される場合と、LED(発光ダイオード)を用いたLED光源が使用される場合がある。
また、液晶ディスプレイ基体及びカバーに止めネジ用穴を設けることなく、内部のブラケットを変更することにより、多品種のカラー液晶ディスプレイに対応した構造が特許文献2に開示されている。
また、家電製品のインテリア性も重視されており、使用ユーザーが通常、目に触れやすい真正面,真横,真後ろ等においては、ビスの締結箇所を無くしたり見えなくしたりして、また、部材の端面を見えないようにするなどして、なるべく外装面をフラットな設計にするデザインも要望されている。
なお、筐体を金属製の部材とした画像表示装置も市場に一部存在するが、例えば30型以上の大型画面用途で適用すると、画像表示装置全体の重量が増加してしまう問題点があり、上記の軽量化への市場要望を実現することが難しくなってしまう。
樹脂製の成形部材は、射出成形後に冷却される際に熱収縮を起こし、形状が若干縮む方向に変化する。この熱収縮は個別にそれぞれ発生するので、予め設計時に縮み量のバラツキを考慮して設計する。
ところが、大型の画像表示装置においては縮み量が大きくなってしまうと共に、FカバーとRカバーとでそれぞれ縮み量のバラツキが発生するため、FカバーとRカバーとの組み立て時に、バラツキが許容できなくなってしまう不良品が発生する確率が増えてしまい、画像表示装置のコストアップの要因となってしまう。
しかし、ビスの締結箇所を増やすと部品点数や組み立て工数が増えると共に、ビスの締結箇所が増えることで外観デザイン上の美観を損なってしまうという問題点が生じる。
また、外観デザイン上の美観を損なわず、優れたインテリア性を得ることができる筐体組み立て構造と、それを備えた画像表示装置を提供することにある。
1) 矩形平板状の被収納体(1)を収納する筐体(4)の組み立て構造において、
前記筐体(4)は、
矩形の外形を呈して前記被収納体(1)の一面側の少なくとも一部を覆うように配設され、対向する第1の一対の縁部それぞれに前記被収納体(1)の他面側に向け突出する鍔部(2tuba)を有する第1のカバー(2)と、
矩形の外形を呈して前記被収納体(1)の他面側の少なくとも一部を覆うように配設され、前記第1の一対の縁部に対応しない第2の一対の縁部のそれぞれに、端面が前記第1のカバー(2)と対向するよう曲げられた曲げ部を有する第2のカバー(3)と、
を備え、
前記第2のカバー(3)における前記曲げ部(3mage)の前記端面が、前記第1のカバーにおける前記第1の一対の縁部とは異なる第3の一対の縁部の内面に対向して当接又は近接すると共に、前記第2のカバーにおける前記第2の一対の縁部とは異なる一対の縁部の端面が、前記第1のカバー(2)における前記鍔部(2tuba)の内面に対向して当接又は接近するよう、前記第1のカバー(2)と前記第2のカバー(3)とが組み合わされていることを特徴とする筐体の組み立て構造である。
2) 1)に記載の筐体の組み立て構造において、
前記第1のカバー(2)における前記第3の一対の縁部の内面に、前記縁部に沿ってスライドするよう設けられたスライドブラケット(20)と、
前記スライドブラケット(20)に連結し外部から前記スライドブラケット(20)をスライドさせるスライド手段(ZZd)と、
前記第2のカバー(3)における前記第2の一対の縁部の内面に、前記スライドブラケット(20)がスライドした際に前記第1のカバー(2)に接近する方向に誘導されるよう係合する係合部(3dc)と、
を備えたことを特徴とする筐体の組み立て構造である。
3) 前記第1のカバー(2)と前記第2のカバー(3)とが、前記鍔部(2tuba)においてのみ、ねじ(zzb)で締結されていることを特徴とする1)又は2)に記載の筐体の組み立て構造である。
4) 1)〜3)のいずれかに記載の筐体の組み立て構造を有し、前記被収納体(1)が画像表示モジュールであることを特徴とする画像表示装置である。
また、外観デザイン上の美観を損なわず、優れたインテリア性を得ることができる
図1は、その画像表示装置50の背面側斜め上方から見た斜視図であり、図2は、その正面側斜め上方から見た斜視図である。
本発明の以下に説明する実施例では、フロントカバーとリアカバーとを有して構成される筐体の組み立て構造において、リアカバーの端面をフロントカバーの天側の内面、地側の内面、左右の縁部の内面に対向させる(突き合わせる)ように両カバーを組み合わせている。
すなわち、筐体の端面として、リアカバーの端面は外部から視認されずフロントカバーの端面のみ外部から視認されるようにしている。
この構造により、フロントカバー及びリアカバーを樹脂の射出成形で形成した場合、寸法のばらつき、あるいは熱収縮や残留応力などによる変形があっても、各カバーの組み合わせ部分のずれや歪みが極めて目立ち難くなっている。
また、フロントカバーとリアカバーとの組み立てにおいて、組み合わせの締結に用いる雄ねじを、天面と地面とにのみ用いており、これにより、通常、側面や背面等を含めて多用される雄ねじの使用数を、従来よりも大幅に少なくできている。
また、背面及び側面については、雄ねじが外部から認められないので、筐体の外観品位が向上している。
また、フロントカバー及びリアカバーの内面に、それぞれ同じ側(例えば天側)に開口するU字またはL字の腕部を、各カバーを筐体として組み合わせた状態で各開口が重なるように設け、さらに、いずれか一方のカバーの内部に、スライドして開口に係合するスライドブラケットを配設し、各カバーを組み合わせた後に、スライドブラケットを開口に係合するように外部からねじの螺合等を利用して移動させることで、フロントカバーとリアカバーとを互いに接近するように引き込んで組み合わせる構成にしている。
これにより、筐体の背面側及び側面側を雄ねじで締結しなくても、フロントカバーとリアカバーの組み付けが強固になされるので、各カバーの寸法ばらつき、歪み、あるいは反りがあっても、外部からそれらが目立たずに、良好な品位の筐体を組み立てることができる。
これらの構造は、画像表示装置の筐体に好適に適用される。特に、その画像表示装置の表示画面サイズが大きい程、大きな効果を得ることができる
以下、この構造等について詳述する。
Fカバー2は枠状に形成されている。
Rカバー部3は中央に配設されたセンターフレーム3cと、その左右それぞれに配設された左Rカバー3e及び右Rカバー3dとで構成されている。センターフレーム3cは金属で形成されている。
センターフレーム3cと左Rカバー3eと右Rカバー3dとは、背面側が同じ面となるよう段差なく形成されている。
図1に示すように、台座部50Bは、底板部3aaとその後方に立設する支柱部分となる金属製の台座固定金具3aとで構成されている。
台座固定金具3aは、後述する固定手段によりセンターフレーム3cに固定されている。
すなわち、画像表示装置本体50Aはセンターフレーム3c及び台座固定金具3aを介して台座部50Bに支持されている。
以降、Fカバー2の正面側表面を基準正面2bと称する。
また、図1に示すように、筐体4における、センターフレーム3c以外の部分を基準背面3bとする。基準背面3b上には、雌ねじ部3nが4カ所設けられている。雌ねじ部3nは、壁掛け金具を取り付けるための受け部である。
ここで、画像表示装置本体50Aのセンターフレーム3c以外の部分の筐体4の厚さをTKとする。
すなわち、厚さTKは、基準正面2bと基準背面3bとの距離となる。ここでは、厚さTKを小さくすることが薄型化することである。
この図3を用いて、本発明の画像表示装置の背面側の組み立て及び固定構造について概略を説明する。
Rカバー3は、センターフレーム3cと、右Rカバー3d及び左Rカバー3eとを有して構成されている。
Rカバー3を液晶モジュール1に組み付ける方法は、まず、センターフレーム3cを液晶モジュール1及びFカバー2に取り付け、その後、右Rカバー3d及び左Rカバー3eを液晶モジュール1及びFカバー2に取り付ける。なお、右Rカバー3d及び左Rカバー3eの取り付け方法については後述する。
また、センターフレーム3cと板金フレーム6aとは、共に金属製であるため熱伝導性が優れている。そして、両部材とも背面側が外部に露出しているので、画像表示装置本体50Aの筐体内部で発生する熱を、直接的且つ効率的に外部に放熱させる。
図1に示すように、センターフレーム3cの基部3fは、右Rカバー3d及び左Rカバー3eと同じく基準背面3bの同一平面上に、露出した状態で段差なく左右Rカバー3d,3eと連続的な面を構成するよう取り付けられている。
即ち、センターフレーム3cは、筐体4の一部として構成されており、センターフレーム3cは、その基部3fが、画像表示装置本体50Aの薄型化のために基準正面2bと基準背面3bとの最小距離TKを維持するように取り付けられている。
この突条部3iは、画像表示装置本体50においてその天地方向に延在している。
また、基部3fには、天側寄りに上台座固定金具連結部3jが、また、地側寄りに下台座固定金具連結部3kが、それぞれ雄ねじにより固定されている。
なお、上台座固定金具連結部3jと下台座固定金具連結部3kは、画像表示装置本体50Aが台座部50Bに支持されない場合、即ち、画像表示装置本体50Aのみが設置される、例えば壁掛け金具等で天吊り状態にする場合等においては、基部3f上に設置しない。
左Rカバー3eも、右Rカバー3dと対向する辺にフランジ部3e1を有する(図3参照)。左Rカバー3eは、センターフレーム3cに対し、フランジ部3e1が、図4に示される左カバー連結部3gb,基部3f,及び左Rカバー当接部3hbで形成されるL字状の空間内にはめ込まれることによって固定されている。
また、基部3fの裏側にあたる部分、即ち、右Rカバー当接部3ha及び左Rカバー当接部3hbのそれぞれ裏側と突条部3iとの間には、基部3fの長辺と平行に延びる上下方向の空間である一対の上下貫通溝3ia,3ibが形成されている。上下貫通溝3ia,3ibは、バックライト部6の内部やセンターフレーム3cへ伝熱された熱(詳細は後述する)を上方へ誘導して効率的に筐体外部へ放熱させている。
なお、センターフレーム3cに設けられた上下貫通溝3ia,3ibは、本実施例の形状に限らず、本発明の範囲を逸脱しない範囲内で変形例を適用することができる。
上台座固定金具連結部3jと下台座固定金具連結部3kとは、センターフレーム3cの長手方向において、中央部に対してほぼ対称となる位置に配置固定される。
この固定位置は限定されるものではなく、後述するように、上台座固定金具連結部3jがセンターフレーム3cの長手方向中央部寄りに配置されていてもよい。
いずれの形態においても、両連結部3j,3kは、センターフレーム3cの長手方向において互いに離隔して配置されている。
そして、上下の各センターフレーム連結部3p,3qに対し、上台座固定金具連結部3jにおける上台座設置部3m1と下台座固定金具連結部3kにおける下台座設置部3m2とを、それぞれ載せて嵌め込むことによって、画像表示装置本体50Aが台座部50Bに支持される構造となっている。ここで、上台座設置部3m1と下台座設置部3m2は、共に凹部となっており、画像表示装置本体50Aは台座部50Bに対して、左右方向に首振り(スイーベル動作)可能な構造となっている。この構造の詳細については後述する。
図6〜図8は、表示モジュール1とセンターフレーム3cの取り付け部分を説明するための部分拡大図である。
具体的には、図6は、図5における天側の領域DT1をFカバー2の背面側斜め右下方から見た斜視的拡大図である。
図7は、図5における中央部の領域DT2をFカバー2の背面側斜め右下方から見た斜視的拡大図である。
また、図8は、図5における地側の領域DT3をFカバー2の背面側斜め右下方から見た斜視的拡大図である。
この場合、画像表示装置本体50Aの強度・剛性を、従来のもの、すなわち、枠状の金属ベゼルを有し、金属ベゼル及び板金フレームが鉄材で形成され、液晶モジュールの厚みが比較的厚いものに対して、同等に維持できない懸念が生じる。
そのため、板金フレーム6aの天側長手方向の枠部に金属製の天補強板金6bを設置(図5及び図6参照)し、板金フレーム6aの地側長手方向の枠部に金属製の地補強板金6c(図5及び図8参照)を設置して剛性を向上させるとよい。天補強板金6b及び地補強板金6cは、例えば断面がL字状またはコ字状の梁である。
なお、図1における4箇所の雌ねじ部3nは、天地連結補強板金6d及び6e上に別途取り付けられる(図5には図示せず)。
上述した各種金属製補強板金(6b〜6f)は、例えばアルミニウムなどの軽量金属で形成される。
また、板金フレーム6a,補強板金類(6b〜6f),及び台座部50Bの台座固定金具3aを全て金属製とすることにより、熱伝導性に優れ全体的にヒートシンクの役割を持たせることができ、画像表示装置本体50Aの筐体内部で発生した熱を直接的且つ効率的に画像表示装置本体50Aの外部へ放熱することができる。
さらに、センターフレーム3cの上側と下側とにそれぞれ上台座固定金具連結部3jと下台座固定金具連結部3kとを設け、この上台座固定金具連結部3j及び下台座固定金具連結部3kを介して台座部50Bが画像表示装置本体50を支持する構造としたので、バックライト部6の一部分に荷重が集中することがなく、バックライト部6の反りや歪みによって引き起こされる画面の輝度均一性低下などの表示画像品位が損なわれる可能性が少なくなっている。
なお、複数の台座固定金具連結部は、センターフレーム3cの長手方向中央部に対して対称となる位置に設置することが好ましい。
なお、後述するように、複数の台座固定金具連結部3j,3kのうち、天側の上台座固定金具連結部3jが台座部50Bの回転軸と嵌合する構造であれば、天側の上台座固定金具連結部3jをセンターフレーム3cの長手方向(上下方向)の中央部寄りに設置してもよい。
また、センターフレーム3cは、その天側の端面であるFカバー天側当接部3gc(図4参照)が、Fカバー2の天面内側部分に当接している。
なお、Fカバー2とバックライト部6の上記固定部材とは、天面において雄ねじ(図示せず)にて共締め固定されている。
また、タイミングコントローラ基板6hは、そこから発生する不要輻射等をシールドするための金属製のタイミングコントローラシールド部6gによって覆われている。
センターフレーム3cには、フランジ状にタイミングコントローラシールド固定部3hcが設けられている(図4参照)。
このタイミングコントローラシールド固定部3hcは、タイミングコントローラシールド部6gの中央付近に当接するようになっている。
タイミングコントローラシールド固定部3hcは、タイミングコントローラシールド部6gに当接してタイミングコントローラ基板6hから発生する熱を金属製のセンターフレーム3cに伝達する。
これにより、その熱は筐体外部にセンターフレーム3cから直接外部に放熱される。
また、ドライバ基板から発生する不要輻射等をシールドするため、金属製のドライバシールドカバー6iがドライバ基板を覆う構造となっている。
ドライバシールドカバー6iは、ドライバシールドカバー保持部6jにより天補強板金6bに当接するように固定され、ドライバシールドカバー保持部6jと天補強板金6bとを雄ねじZZ10で共締め固定されている。
ドライバシールドカバー6iは、タイミングコントローラシールド部6gと天側において当接するように配置されており、上記ドライバ基板から発生する熱がドライバシールドカバー6iに伝達された後、タイミングコントローラシールド部6gを伝達し、タイミングコントローラシールド固定部3hcとセンターフレーム3cを介して筐体外部に直接的に放熱させる構造となっている。
左右地連結補強板金6fに対してセンターフレーム3cを当接させた後、雄ねじZZ4を貫通孔3c3,3c4,3c5,3c6(図4参照)とそれらの貫通孔の位置に対応する左右地連結補強板金6fの雌ねじ(図示せず)とに挿通して共締めすることにより、センターフレーム3cと左右地連結補強板金6fとが固定される。
左右地連結補強板金6fは、板金フレーム6aの平面部分と当接しており、バックライト部6の内部から発生する熱をセンターフレーム3cへ伝達し、センターフレーム3cを介して、表示モジュール1の内部の熱を直接的且つ効率的に外部へ放熱させている。
センターフレーム3cをボス部6a1,6a2に当接させ、雄ねじZZ5を貫通孔3c7,3c8(図4参照)とボス部6a1,6a2に設けられた雌ねじ(図示せず)とに挿通して共締めすることにより、センターフレーム3cは板金フレーム6aに固定される。
同様に、センターフレーム3cをボス部6a3,6a4に当接させ、雄ねじZZ6を貫通孔3c9,3c10(図4参照)とボス部6a3,6a4に設けられた雌ねじ(図示せず)とに挿通して共締めすることにより、センターフレーム3cは板金フレーム6aに固定される。
センターフレーム3cをボス部6a5,6a6に当接させ、雄ねじZZ7をセンターフレーム3cに設けられた貫通孔3c11,3c12(図4参照)に挿通させ、ボス部6a5,6a6に設けられた雌ねじ(図示せず)に共締めすることにより、センターフレーム3cは補強板金6cに固定される。
Fカバー2には、センターフレーム3cに設けられた貫通孔3c13(図4参照)に対応する部位に、ボス(図示せず)が一体的に設けられている。
センターフレーム3cをFカバー2のボスに当接させ、雄ねじZZ8を貫通孔3c13に挿通させ、Fカバー2の上記ボスに共締めすることにより、センターフレーム3cはFカバー2に固定される。
上述したセンターフレーム3cの取り付けにおいて、センターフレーム3cは、地側の端面であるFカバー地側当接部3gd(図4参照)が、Fカバー2の地側の内側部分に当接するように取り付けられる。
図9は、画像表示装置50を右方のやや後方側から見た外観斜視図である。
図10は、台座部50Bとセンターフレーム3cとの連結部を説明するための斜視的分解図である。
この空間STBを設けることで、台座部50Bの底板部3aaの上に、別体のチューナーボックス,記録再生装置,またはスピーカー等の機器を設置することが可能となっている。
また、空間STBを設けることで、画像表示装置本体50Aの地側の辺に連結してスピーカー等の機器を設けることもできる。
また、図9において、台座部50Bの台座固定金具3aの前面3af(図10も参照)と画像表示装置本体50Aの基準背面3bとの間の隙間についても、画像表示装置本体50Aのスイーベル動作を妨げない厚さで、別体のチューナーボックス,記録再生装置,またはスピーカー等の機器を設置することが可能となっている。
また、上台座固定金具連結部3jと下台座固定金具連結部3kは、センターフレーム3cに対し、それぞれ2箇所を雄ねじ(図示せず)を挿通して共締めすることにより固定されている。
この軸線CL3は、台座部50Bを水平に設置した際に、鉛直方向となる線である。
スイーベルワッシャー3p1は、天部において周方向に凹凸部が連続形成されている。
また、上台座固定金具連結部3jの上台座設置部3m1の内側の天部に、スイーベルワッシャー3p1の凹凸部に対応して周方向に凸凹部が連続形成されている。
次に、雄ねじZZ9を上台座固定金具連結部3jとスイーベルワッシャー3p1とに挿通し、上センターフレーム連結部3pの雌ねじ部3p2mに共締めする。
共締め後も、スイーベルワッシャー3p1は、上センターフレーム連結部3pに対して軸線CL3回りに回転するようになっているため、上台座固定金具連結部3jの側壁3j1が上センターフレーム連結部3pに立設された側壁3p3に当接するまで回転させることができる。すなわち、側壁3p3により上台座固定金具連結部3jの回転角度が規制される。
なお、ワッシャー3q1は、樹脂製の部材であり、例えばPOM樹脂により形成される。
次に、ワッシャー3q1が嵌め込まれた下台座固定金具連結部3kを下センターフレーム連結部3qの底部3q2に嵌め込む。底部3q2は、ワッシャー3q1よりやや大きい形状の窪んだ面として形成されている。
これにより、下台座固定金具連結部3kが下センターフレーム連結部3qに接触した後に下台座固定金具連結部3kを引き込みやすくしている。
地側の連結部分は、雄ねじ等で締結せず、ワッシャー3q1が下センターフレーム連結部3qの底部3q2の面上で接触しながら軸線CL3まわりに回転する構造となっている。
そして、下台座固定金具連結部3kの側壁3k2が下センターフレーム連結部3qに立設された側壁3q3に当接するまで、軸線CL3を軸として左まわり及び右まわりに回転させることができる。
すなわち、スイーベルワッシャー3p1は、突出部3p2に対して上述のように圧入で嵌め込まれているので、画像表示装置本体50Aの左右の向きをユーザが変えようとした際に、適度な抗力として回転トルクが生じるようになっている。
また、上述のように、雄ねじZZ9を上台座固定金具連結部3jとスイーベルワッシャー3p1とに挿通し、上センターフレーム連結部3pの雌ねじ部3p2mに共締めすることで、スイーベルワッシャー3p1と突出部3p2との間で生じる回転トルクを増すことができる。雄ねじZZ9は金属製とされている。
このような構成とすることで、圧入により発生する回転トルクと雄ねじZZ9の締め付けにより発生する回転トルクとを、上台座固定金具連結部3jの同じ部材間の同じ回転軸で発生させることができるので、コンパクトなスイーベル構造となっている。
なお、天側と地側の連結部材は、画像表示装置本体50Aの重心バランスを考慮すると、センターフレーム3cの長手方向中央部に対して対称となる位置に設置することが好ましい。
図11に示すように、Rカバー3は、右Rカバー3dと、左Rカバー3eと、センターフレーム3cとで構成されているが、これに限定されるものではなく、Rカバー3が一体的な形状の樹脂製部材で構成されていてもよい。
Fカバー2とRカバー3は、それぞれコの字型もしくはU字型の形状をしている。Fカバー2は、長辺側の2辺に連接して曲げ部を有しており、Rカバー3は短辺側の2辺に連接して曲げ部を有している。
Fカバー2とRカバー3は、互いに向き合うようにコの字と逆コの字とに配置され、且つ、Fカバー2の曲げ部は、Rカバー3の曲げ部に対して90度となるように直交して配置されて組み立てられる。なお、詳細な組み立て方法については後述する。
なお、本実施例では上記成形バラツキを吸収する上で好ましい構成として、Fカバー2の曲げ部が長辺側に連接し、Rカバー3の曲げ部が短辺側に連接した形状となっているが、これに限定されるものではなく、Fカバー2の曲げ部が短辺側に連接し、Rカバー3の曲げ部が長辺側に連接した形状としてもよい。
また、図示を省略しているが、貫通孔2sは、地側の辺における左側にも左右対称に2箇所設けられている。
また、図示を省略しているが、貫通孔2tは、地側の辺における左側にも左右対称に設けられている。
また、Rカバー3は、左右の側面側のそれぞれの縁部に、Fカバー2側に向けて湾曲した曲げ部3mageを有している。
図13に示したように、Fカバー2と右Rカバー3dとを組み立てると、Fカバー2の長辺側の鍔部2tubaの端部2pと、Fカバー2の短辺側の端部2qとが、外部に露出した構造となるようなデザインとしている。
また、Fカバー2と左Rカバー3eとを組み立てた場合も同様に、Fカバー2の長辺側の端部2pと、Fカバー2の短辺側の端部2qとが、外部に露出した構造となるようなデザインとしている。
同様に、左Rカバー3eの長辺側の端部と短辺側の端部は、外部に露出せず、Fカバー2の内部(筐体4の内部)に収納される構造となるようなデザインとしている。
なお、図14では図示を簡略化しているが、Fカバー2側部分は、液晶モジュール1とセンターフレーム3cとが、図5に示すように、それぞれ装着された状態を示している。
また、これ以降の説明では、画像表示装置本体50Aの右側背面の組み立て方法について説明するが、画像表示装置本体50Aの左側背面の組み立て方法についても同様に説明できるため、画像表示装置本体50Aの左側背面については図示及び説明を省略することとする。
図17は、図14の地側部分(図12のDT6の領域)を拡大した斜視図である。
第1曲げ部20bは、基部20aに対して約90°の角度となるように折り曲げ形成されている。
基部20aには、長孔20fが長手方向に離隔して4箇所形成されている。
スライドブラケット20の基部20aは、その裏側となる面をFカバー2の内壁部2uと当接させるように設置し、第1曲げ部20bは、Fカバー2の額縁部2cの裏面と当接させるように設置する。
Fカバー2の内壁部2uにスライドブラケット20の基部20aを当接した後に、ワッシャー付きの雄ねじZZaを長孔20fと内壁部2uの貫通孔に挿通し、液晶モジュール1の雌ねじに対しスライドブラケット20とFカバー2とを共締めすることにより、スライドブラケット20が固定される。
図15に示すように、Fカバー2の天面の辺における右側には、右Rカバー3dと固定するための貫通孔2rが2箇所設けられている。
また、図示を省略しているが、貫通孔2rは、天側の辺における左側にも左右対称に2箇所設けられている。
また、図16に示すように、地側2箇所においても同様にして、雄ねじZZcを貫通孔2sと右Rカバー3dに設けられた雌ねじ3dbとに挿通して共締めすることにより、Fカバー2とRカバー3とを固定する。
なお、実際には、Fカバー2と右Rカバー3dとは、筐体4の内部でスライドブラケット20により嵌合されるため、外部から嵌合部を視認することはできないが、これ以降の説明では、便宜上、右Rカバー3dにおける嵌合部に係わる一部の部品を用いた図面や、嵌合部の断面イメージの図面等を含めて、詳細に説明することとする。
また、図19〜図22は、図14における嵌合部の一部の領域であるDT9を拡大して示した部分拡大図である。
なお、以下の説明において、領域DT9の他の3箇所における嵌合部についても同様の構造及び取り付け方法であるため、適宜説明を省略する。
図14に示すように、スライドブラケット20の嵌合部20c,第2曲げ部20d,舌片部20eに対応する4箇所の部位には、Fカバー2に被嵌合部2vが設けられている。被嵌合部2vはFカバー2の額縁部2cの裏面のやや外縁寄りに形成されている。
また、図18に示すように、右Rカバー3dの裏面内部の側部寄りにおいて、被嵌合部2vに対応する4箇所の部位には、被嵌合部3dcがそれぞれ設けられている。従って、被嵌合部2vと被嵌合部3dcとは、共に外部に露出しておらず、筐体4の内部に形成されている。
スライドブラケット20を天側から地側方向へスライドさせると、スライドブラケット20の嵌合部20c,第2曲げ部20d,舌片部20eは、Fカバー2に設けられた被嵌合部2v,被嵌合部3dcと嵌合される構造となっている。なお、嵌合部分のしくみについては後述する。
雌ねじ部20gは、スライドブラケット20の基部20aの両端部のいずれかに形成されている。即ち、雌ねじ部20gは、スライドブラケット20の短辺側の面に形成されている。
なお、本実施例では、雌ねじ部20gが地側の面に形成されているが、天側の面に形成されていてもよい。
Fカバー2の貫通孔2tと雌ねじ部20gとに対して、長めの雄ねじZZdを筐体4外部から挿通して共締めすることにより、スライドブラケット20を天側から地側方向へスライドさせる。
なお、図21についても図19と同様な断面における断面イメージ図を示している。
また、図19や図21に示すように、スライドブラケット20の嵌合部20cは、前後方向(画像表示装置本体50Aの厚み方向)で見て、Fカバー2の傾斜部2vb(傾斜位置2vb0から2vb1までのライン上)と右Rカバー3dの傾斜部3de(傾斜位置3de0から3de1までのライン上)にあたる位置関係となっている。
図20(a)の状態は、図21(a)と図22(a)の状態と同一である。また、図20(b)の状態は、図21(b)と図22(b)の状態と同一である。
なお、図22(a)は、図21(a)におけるA−a断面を基準背面3bから基準正面2b方向へ見た図であり、図22(b)は、図21(b)におけるB−b断面を基準背面3bから基準正面2b方向へ見た図である。
また、第2曲げ部20dの先端には、一短辺に連接した舌片部20eが形成されている。
第2曲げ部20dは、第1曲げ部20bや嵌合部20cに対して約90°の角度となるように折り曲げ形成されており、基部20aとほぼ平行となるように形成されている。
舌片部20eは、第2曲げ部20dに対して約30度程度の角度となるように傾斜して形成されている。なお、舌片部20eの角度は、画面表示装置本体50Aの画面サイズ、即ち、樹脂製筐体4の大きさによる製造上のバラツキ量に応じて適宜設定するとよい。
これにより、Fカバー2の被嵌合部2vとRカバー3の被嵌合部3dcとをスライドブラケット20にて嵌合する際に、Fカバー2の被嵌合部2vに対して左側(液晶モジュールの中央部側)へ引き込まれる力に対して、第1曲げ部20bが被嵌合部2vを抑える役割をする。
なお、図21は、画像表示装置本体50Aの厚さ方向(前後方向)による成形誤差量を吸収する構造を説明するための図であり、図22は、Rカバー3の長手方向(右Rカバー3dの左右方向)による成形誤差量を吸収する構造を説明するための図である。
図21(a)の状態からスライドブラケット20の嵌合部20cをDR21方向にスライドすると、図21(b)に示すように、嵌合部20cは、Fカバー2の傾斜部2vbの傾斜位置2vb1までスライドすると共に、被嵌合部3dcの傾斜部3deの傾斜位置3de1までスライドする。
嵌合部20cが傾斜位置2vb1、且つ、傾斜位置3de1までスライドすることにより、嵌合部20cが被嵌合部2v及び被嵌合部3dcと完全に嵌合した状態となる。
これにより、Fカバー2とRカバー3との組み立てにおいて、外観デザイン上、基準正面2bまたは基準背面3bにねじ止めしない構造としても、Fカバー2とRカバー3との前後方向の隙間を無くして組み立てすることができる。
なお、傾斜位置2vb1と傾斜位置3de1で作られる空間(幅)は、最大でもスライドブラケット20の嵌合部20cの板厚とほぼ同じとなるような幅とする。
このような隙間が発生した状態においては、図21(a)に示すように、被嵌合部3dcの位置ズレ量が、正常な位置から被嵌合部2vの傾斜位置2vb0までの許容幅Tz以内であれば、雄ねじZZdを締結することで嵌合させることが可能である。
嵌合部20cがDR21方向にスライドした際、嵌合部20cが被嵌合部3dcに対して、傾斜位置3de0から3de1までのライン上のいずれかの位置に当接することによって、嵌合部20cが傾斜位置3de0から3de1方向へ傾斜に沿って右Rカバー3dを前側方向に引き込みながらスライドすることが可能となり、最終的には、図21(b)に示すような嵌合された状態となる。
すなわち、スライドブラケット20のスライド動作により、Fカバー2と左右のRカバー3d,3eとを互いに接近するように引き込んで組み合わされる構成となっている。
図22(a)の状態からスライドブラケット20の嵌合部20cをDR22方向にスライドすると、図22(b)の位置までスライドする。この状態は、図21(b)で説明したように、嵌合部20cが傾斜位置2vb1(傾斜位置3de1も同様)までスライドした状態を示している。
図21(b)で示した状態、即ち、Fカバー2の被嵌合部2vと右Rカバー3dの被嵌合部3dcとがスライドブラケット20の嵌合部20cの内部に収納される状態が完全に嵌合した状態となる。
これにより、Fカバー2とRカバー3との組み立てにおいて、外観デザイン上、基準正面2bまたは基準背面3bにねじ止めしない構造としても、Fカバー2とRカバー3との左右方向のズレを無くすことができ、Rカバー3の端部が基準正面2bに露出することなく組み立てすることができる。
なお、嵌合部20cの短辺の長さ(幅)は、カバー2の被嵌合部2vの肉厚分と右Rカバー3dの被嵌合部3dcの肉厚分との合計とほぼ同じとなるような幅とする。
図22(a)に示すように、スライドブラケット20の舌片部20eの両端部分において、第2曲げ部20dとの接続部に相当する位置を20e1とし、他端部の位置を20e0として説明する。
このように、右Rカバー3dがFカバー2に対して右側の位置に置かれた状態においては、図22(a)に示すように、被嵌合部3dcの位置ズレ量が、正常な位置から舌片部20eの位置20e0までの許容幅Tx以内であれば、雄ねじZZdを締結することで嵌合させることが可能である。
嵌合部20cがDR22方向にスライドした際、被嵌合部3dcが舌片部20eの位置20e0から20e1までのライン上のいずれかの位置に当接することによって、被嵌合部3dcが位置20e0から20e1方向へ傾斜に沿って右Rカバー3dを左側方向に引き込みながらスライドすることが可能となり、最終的には、図22(b)に示すような嵌合された状態となる。
また、図11から図13で説明したように、Fカバー2とRカバー3を、それぞれコの字型もしくはU字型の形状の曲げ部を備えて形成し、互いに向き合うようにコの字と逆コの字とに配置され、且つ、Fカバー2の曲げ部は、Rカバー3の曲げ部に対して90度となるように直交して配置することによって、Fカバー2とRカバー3との組み合わせの許容範囲(成形誤差量の組み合わせの許容範囲)を更に広げることが可能である。
この場合、どちらかのカバー(実施例ではFカバー2)における長辺側の端部(2p)及び短辺側の端部(2q)を、共に外部へ露出する構造とし、その他のカバー(実施例ではRカバー3)の長辺側および短辺側の端部を筐体4内部へ収納する構造とすることにより、上記の許容範囲を広げることが可能となる。
本実施例では、スライドブラケット20を筐体4の短辺側に配置した構造としたが、これに限定されるものではなく、スライドブラケット20が長辺側に配置された構成であってもよい。
また、本実施例では、Fカバー2とRカバー3を、それぞれコの字型もしくはU字型の形状としたが、これに限定されることはなく、例えば、Fカバー2が四辺とも側壁を有した構造で、Rカバー3が側壁を有さない構造であってもよい。または、Fカバー2とRカバー3とが共に四辺とも側壁を有した構造であってもよい。
より好ましい構成としては、実施例で説明したようにそれぞれの筐体をコの字型もしくはU字型の形状として組み合わせた嵌合構造とすることであり、Fカバー2とRカバー3との組み合わせの可能性を広げて不良品の発生する確率を抑える、即ち、画像表示装置50のコストアップを抑えるという効果が大きくなる。
本発明の実施例やその変形例によれば、大型の画像表示装置において、装置の軽量化のため、樹脂製の成形部材からなる筐体を適用した場合においても、筐体の製造上の射出成形による熱収縮誤差を吸収することができるので、筐体のコストや品質及び組み立て性能を維持することができる、という効果を奏する。
また、FカバーとRカバーとの組み立てる際に、ビスの締結箇所が減らせるので、画像表示装置の部品点数や組み立て工数を減らすことができると共に、大型の画像表示装置においても外観デザイン上の美観を損なわず、インテリア性にも優れた画像表示装置を提供することが可能である、という効果を奏する。
1a 表示面
2 フロントカバー(Fカバー)
2a 開口窓
2b 基準正面
2c 額縁部
2g,2j,2r,2s,2t 貫通孔
2p,2q 端部
2u 内壁部
2v 被嵌合部
2va 爪部
2vb 傾斜部
2vb0,2vb1 傾斜位置
3 リアカバー(Rカバー)
3a 台座固定金具
3aa 底板部
3b 基準背面
3c センターフレーム
3c1,3c2,3c3,3c4,3c5,3c6,3c7 貫通孔
3c8,3c9,3c10,3c11,3c12,3c13 貫通孔
3d 右Rカバー
3d1,3e1 フランジ部
3da,3db 雌ねじ部
3dc 被嵌合部
3dd 爪部
3de 傾斜部
3de0,3de1 傾斜位置
3e 左Rカバー
3f 基部
3ga 右Rカバー連結部
3gb 左Rカバー連結部
3gc Fカバー天側当接部
3gd Fカバー地側当接部
3ha 右Rカバー当接部
3hb 左Rカバー当接部
3hc タイミングコントローラシールド固定部
3i 突条部
3ia,3ib 上下貫通孔
3j 上台座固定金具連結部
3j1 側壁
3k 下台座固定金具連結部
3k1 貫通孔
3k2 側壁
3m1 上台座設置部
3m2 下台座設置部
3n 雌ねじ部
3p 上センターフレーム連結部
3p1 スイーベルワッシャー
3p2 突出部
3p2m 雌ねじ
3p3 側壁
3q 下センターフレーム連結部
3q1 ワッシャー
3q2 底部
3q3 側壁
4 筐体
5 液晶パネル(表示パネル)
6 バックライト部
6a 板金フレーム
6a1,6a2,6a3,6a4,6a5,6a6 ボス部
6b 天補強板金
6c 地補強板金
6d 天地連結補強板金
6e 天地連結補強板金
6f 左右地連結補強板金
6g タイミングコントローラシールド部
6h タイミングコントローラ基板
6i ドライバシールドカバー
6j ドライバシールドカバー保持部
20 スライドブラケット
20a 基部
20b 第1曲げ部
20c 嵌合部
20d 第2曲げ部
20e 舌片部
20e0,20e1 位置
20f 長孔
20g 雌ねじ部
50 画像表示装置
50A 表示パネル部(画像表示装置本体)
50B 台座部
STB 空間
TK,Td 厚さ
TB 高さ
Tx,Tz 許容幅
ZZ3,ZZ4,ZZ5 雄ねじ
ZZ6,ZZ7,ZZ8,ZZ9,ZZ10 雄ねじ
ZZa,ZZb,ZZc,ZZd 雄ねじ
Claims (4)
- 矩形平板状の被収納体を収納する筐体の組み立て構造において、
前記筐体は、
矩形の外形を呈して前記被収納体の一面側の少なくとも一部を覆うように配設され、対向する第1の一対の縁部それぞれに前記被収納体の他面側に向け突出する鍔部を有する第1のカバーと、
矩形の外形を呈して前記被収納体の他面側の少なくとも一部を覆うように配設され、前記第1の一対の縁部に対応しない第2の一対の縁部のそれぞれに、端面が前記第1のカバーと対向するよう曲げられた曲げ部を有する第2のカバーと、
を備え、
前記第2のカバーにおける前記曲げ部の前記端面が、前記第1のカバーにおける前記第1の一対の縁部とは異なる第3の一対の縁部の内面に対向して当接又は近接すると共に、前記第2のカバーにおける前記第2の一対の縁部とは異なる一対の縁部の端面が、前記第1のカバーにおける前記鍔部の内面に対向して当接又は接近するよう、前記第1のカバーと前記第2のカバーとが組み合わされていることを特徴とする筐体の組み立て構造。 - 請求項1の筐体の組み立て構造において、
前記第1のカバーにおける前記第3の一対の縁部の内面に、前記縁部に沿ってスライドするよう設けられたスライドブラケットと、
前記スライドブラケットに連結し外部から前記スライドブラケットをスライドさせるスライド手段と、
前記第2のカバーにおける前記第2の一対の縁部の内面に、前記スライドブラケットがスライドした際に前記第1のカバーに接近する方向に誘導されるよう係合する係合部と、
を備えたことを特徴とする筐体の組み立て構造。 - 前記第1のカバーと前記第2のカバーとが、前記鍔部においてのみ、ねじで締結されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の筐体の組み立て構造。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の筐体の組み立て構造を有し、前記被収納体が画像表示モジュールであることを特徴とする画像表示装置。
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