JP2010249491A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯蔵室の前面開口を閉塞するように併置された観音開き式の左右の扉間の前後の段差を簡単な構成で解消し、外観意匠を良好に保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室の前面開口を併置した左右扉で観音開き式で閉塞し、前記左右扉の少なくともいずれか一方の反枢支側の内面に縦方向に亙る回転仕切体13を設けて扉ガスケットの吸着面とした冷蔵庫において、前記回転仕切体の扉ガスケットの吸着面を形成する薄鋼板製の仕切板16を、平板状の吸着面16aとその両側端縁を内方に折り返して重ね合わせさらに内方に折曲してアングル部16bを有する形状とし、前記仕切板の周縁部および仕切板の庫内側に設けた断熱部材18の外面を合成樹脂製の仕切枠体17で覆うとともにこの仕切枠体で仕切板を係合保持したことを特徴とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、本体上部に設けた貯蔵室の前面開口を併置した左右扉で観音開き式に閉塞した冷蔵庫に関する。
家庭用の大容量冷蔵庫は、多様なユーザニーズに対応すべく冷却貯蔵温度の多様化とともに貯蔵室ごとに多くの扉を設けた冷蔵庫が商品化されており、これまで、冷蔵室に対して冷凍室を上部に配置したトップフリーザタイプ、上部の冷蔵室と下部の野菜室との間に冷凍室を配置したミドルフリーザタイプ、冷凍室を最下部に配置したボトムフリーザタイプ、上部の冷蔵室の下方に縦長の冷凍室と野菜室を併置したタイプ、冷凍室と冷蔵室とを左右に併置したサイドバイサイドタイプなど様々な形態が商品化されてきた。
このような商品環境の中で、近年では、使い勝手を考慮して、使用頻度が高く収納容積の最も大きい冷蔵室を観音開き式の扉として最上段に設置し、その下方に製氷室や温度切替室、そしてその下方に野菜室、最下部に冷凍室を設置したタイプが主流になっており、前記冷蔵室の観音開き式扉の一方の開放端側の内面に閉扉時には他方の扉側へ回動する仕切体を取り付けてガスケットの吸着部を設けるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−138608号公報
しかしながら、近年の冷蔵庫における前記観音開き式の扉では、左右の扉が大形化して縦方向の寸法も長くなっており、縦方向に長い前記仕切体が湾曲して上下でその前面位置が変わるようなことが生じる場合があり、そのときには、吸着している扉の左右の前面位置が前後にずれることになり、冷蔵庫としての外面意匠が損なわれることから改善を提起されることがあった。
本発明は、上記の点を考慮してなされたものであり、貯蔵室の前面開口を閉塞するように併置された観音開き式の左右の扉間の前後の段差を簡単な構成で解消し、外観意匠を良好に保持することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、貯蔵室の前面開口を併置した左右扉で観音開き式で閉塞し、前記左右扉の少なくともいずれか一方の反枢支側の内面に縦方向に亙る回転仕切体を設けて扉ガスケットの吸着面とした冷蔵庫において、前記回転仕切体の扉ガスケットの吸着面を形成する薄鋼板製の仕切板を、平板状の吸着面とその両側端縁を内方に折り返して重ね合わせさらに内方に折曲してアングル部を有する形状とし、前記仕切板の周縁部および仕切板の庫内側に設けた断熱部材の外面を合成樹脂製の仕切枠体で覆うとともにこの仕切枠体で仕切板を係合保持したことを特徴とするものである。
本発明の構成によれば、併置した左右扉を採用した貯蔵室の使い勝手の良さを保持したまま、簡単な構成で観音開き式左右扉の前後の段差の発生を抑制し、外観意匠を良好に保持することができる。
本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の外観斜視図である。 図1における冷蔵室の観音開き式扉を開扉した状態を示す正面図である。 図2の冷蔵室扉の閉扉状態を示す要部の横断面図である。 図3に示す回転仕切体の斜視図である。 図4のA−A線に沿う断面図である。 図4のB−B線に沿う断面図である。 図6の要部の拡大図である。 図6におけるリブ間のスリット部を示す断面図である。 本発明の他の実施例を示す図5と同一部分の断面図である。 本発明のさらに他の実施例を示す図5と同一部分の断面図である。 図3に示す回転仕切体の分解斜視図である。 図3に示す回転仕切体の要部を拡大して示す斜視図である。 図3に示す回転仕切体の要部を拡大して示す斜視図である。
以下、本発明の1実施形態につき図面を参照して説明する。図1に外観斜視図を示す冷蔵庫(1)は、外箱と内箱との間に発泡断熱材を充填して断熱箱本体(2)を形成し、最上部に最も収納容積が大きく使用頻度が多い冷蔵室(3)を配設し、その下方に自動製氷装置を備えた製氷室(4)と小冷却貯蔵室(5)を左右に併置し、最下部には冷凍室(6)を設けている。
前記冷蔵室(3)の前面開口は観音開き式のフレンチドアとした左右の扉(7)(8)によって閉塞するとともに、室内には複数段の載置棚(9)を設け、下方部には野菜容器(10)や前記製氷室(4)内に設けた製氷皿への給水タンクや低温室を区画形成している。
冷蔵室(3)の下方部に設けた前記各貯蔵室は、本体側に設けたレール機構によって、前面開口を閉塞する扉の内側に取り付けた支持枠とともに収納容器を引き出し自在に保持する引き出し式としている。また、本体内の背面部には、冷蔵用冷却器や冷凍用冷却器、および各冷却器に対応するファンを配設しており、冷却運転時には、前記冷蔵室(3)や他の貯蔵室内は、前記各冷却器で生成された冷気によって、それぞれが所定温度に冷却制御される。
前記冷蔵室(3)の前面開口を開閉自在に閉塞している観音開き式の前記左扉(7)と右扉(8)は、開扉状態である図2に示すように、前記断熱箱本体(2)の両側縁部の上下位置に固着したヒンジにより、それぞれの外側縁の上下部を枢支して回動自在に取り付けられており、扉内側の周縁部にはガスケット(11)(12)を固着することで、貯蔵室内側と左右扉(7)(8)周縁との隙間からの熱漏洩を防いでいる。
しかして、左右扉の一方、本実施例では左扉(7)の開放側には、図3に該当部の横断面図、図4に斜視図、図5にそのA−A線に沿う断面図を示すように、開閉時に枢軸部(15)を中心に回動して右扉(8)側に延出し、左右扉(7)(8)の開放側におけるそれぞれのガスケット(11)(12)の吸着面を形成する回転仕切体(13)を扉内板(14)の縦方向に亙って取り付けている。
回転仕切体(13)は、前述のガスケット(11)(12)におけるマグネットの吸着面を形成する磁性体である薄鋼板製の仕切板(16)と断熱層を形成する発泡スチロール製の成形断熱部材(18)とこれらを覆って回転仕切体(13)の外郭を形成する合成樹脂製の仕切枠体(17)とからなり、前記仕切板(16)は、平板状の吸着面(16a)とその両側端縁を内方に折り返して重ね合わせ、さらに内方に折曲して庫内側に延びるアングル部(16b)を形成させたものであり、前記仕切枠体(17)は、前記仕切板(16)に所定間隔を設けて対向する背面(17a)とその両端部から前方に延びる側壁部(17b)によって断面ほぼコ字状をなし、内部空間に前記成形断熱部材(18)を設置するとともに側壁部(17b)の前端縁(17c)に前記仕切板(16)の折り返し部(16c)を係合させる構成としている。
前記成形断熱部材(18)の前面側には、アルミ箔ヒーターなどからなる面ヒーター(19)を配設し、その前面の仕切板(16)との間隙部には薄板状のブチルゴムからなる熱拡散体(20)を介在させており、冷蔵庫運転時に面ヒーター(19)を発熱させることで熱拡散体(20)を介して仕切板(16)の吸着面(16a)を露点温度以上に加熱し、庫内からの仕切枠体(17)を介しての熱伝導で冷却され易い仕切板(16)表面の結露を防ぐようにしている。
回転仕切体(13)は、上下端部に取り付けられ上側取付部材(54)及び下側取付部材(56)を介して左扉(7)の開放側(本実施形態では左扉(7)の右側面を構成する扉内板(14))に配設されている。上側取付部材(54)及び下側取付部材(56)には、それぞれ枢軸部(15)が取り付けられており、仕切枠体(17)の上下端部に設けられた軸孔(30)に枢軸部(15)が回動自在に挿通された状態で、左扉(7)の右側面にネジ止めなどにより固定される。これにより、回転仕切体(13)は枢軸部(15)を中心に回動自在に左扉(7)に固定されている。
そして、回転仕切体(13)の下端に設けたバネ(21)の力およびガイド溝(22)とこれに係合する冷蔵庫本体に設けられたピンとの作用により開閉扉に連動して回転仕切体(13)が回動される。
すなわち、回転仕切体(13)の上端部に配設されたキャップ部材(58)の上端面にガイド溝(22)が形成されており、このガイド溝(22)に冷蔵室(3)の天井面から下方に突設されたガイドピン(不図示)が係合している。そして、左扉(7)の開閉動作に伴ってガイドピンがガイド溝(22)を摺動することで、回転仕切体(13)が枢軸部(15)を中心に回動させる。
上記の回転仕切体(13)では、図11に示すように、断面ほぼコ字状をなす仕切枠体(17)の内部空間に断熱部材(18)及び面ヒータ(19)が収納され、仕切枠体(17)の側壁部(17b)の前端に仕切板(16)が配設され仕切枠体(17)の前面開口を閉塞する。
そして、上側取付部材(54)の枢軸部(15)を仕切枠体(17)の上端部に設けられた軸孔(30)に挿通させた状態で、キャップ部材(58)が仕切枠体(17)の上端部にネジ(59)により固定される。
このようにキャップ部材(58)を仕切枠体(17)の上端部に固定することで、回転仕切体(13)の上端面にガイド溝(22)が配設されるとともに、上側取付部材(54)がキャップ部材(58)に当接し上方へ抜け出ることなく仕切枠体(17)に配設される。
また、下側取付部材(56)は、図12に示すように、仕切枠体(17)の下端部に設けられた軸孔(30)に枢支軸(15)を挿通することで仕切枠体(17)に対して回動自在に配設される。なお、図12において符号(62)は断熱部材(18)に仕切枠体(17)を連結固定するためのネジである。
仕切枠体(17)の枢支側の側壁部(17b)の下端には、左扉(7)へ向けて突出する凸部(17g)が下側取付部材(56)の下方に一体に延設している。
詳細には、仕切板(16)が正面を向いた左扉(7)の閉扉状態において、下側取付部材(56)は図12に示すような閉扉位置に配置され、下側取付部材(56)の下面(56a)から下方に延出する凸部(60)が仕切枠体(17)に設けられた凸部(17g)に対して所定間隔をあけて対向配置される。また、回転仕切体(13)が庫内側へ回動する左扉(7)の開扉状態において、下側取付部材(56)は図13に示すような開扉位置に配置され、下側取付部材(56)の下面(56a)が仕切枠体(17)に設けられた凸部(17g)に対して所定間隔をあけて対向配置される。これにより下側取付部材(56)は、枢軸部(15)が軸孔(30)より下方へ抜け出る前に仕切枠体(17)の側壁部(17b)に設けられた凸部(17g)に当接するため、下方へ抜け出ることなく仕切枠体(17)に配設される。
上記のような下側取付部材(56)は、回転仕切体(13)の縦方向、すなわち、冷蔵庫(1)の上下方向にバネ(21)を圧縮させながら、下側取付部材(56)に設けられた凸部(60)が仕切枠体(17)より延設された凸部(17g)への当接を避けた状態(例えば、上記した閉扉位置と開扉位置との中間に下側取付部材(56)が位置する状態)から、枢軸部(15)を軸孔(30)に挿入しつつ、側取付部材(56)の凸部(60)が仕切枠体(17)の凸部(17g)に対して所定間隔をあけて対向配置される状態へ、枢軸部(15)の回りに下側取付部材(56)を回転させることで、仕切枠体(17)に延設された凸部(17g)と干渉することなく下側取付部材(56)が仕切枠体(17)に配設される。
なお、回転仕切体(13)は、仕切枠体(17)の枢支側の側壁部(17b)にシールヒレ(23)を取り付け、閉扉時には、シールヒレ(23)の先端を扉内板(14)へ延出させ当接させることで庫内外の空気流通を遮断し熱漏洩を抑制するものである。
また、仕切枠体(17)の背面(17a)には、軟質スポンジで形成した弾性シート(24)を貼り付けており、開扉時に回転仕切体(13)が庫内側へ回動した際の扉内板(14)への衝接を防ぐとともに、冷蔵室(3)内に吹き出される冷気流による仕切枠体背面(17a)の冷却を緩和し、仕切板(16)部への熱伝達を抑制する作用をおこなうものである。
そして、前記図4の中央部であるB−B線に沿う断面図である図6に示すように、仕切枠体(17)の背面(17a)側からは、内方に延びるリブ(17d)を縦方向に2本平行に、且つ、部分的に設け、その先端に形成した係合爪(17e)を前記仕切板(16)の庫内側に延びるアングル部(16b)に形成した係合孔(16d)に嵌合させている。
この係合爪(17e)と係合孔(16d)との嵌合は、内部に成形断熱部材(18)、面ヒーター(19)、熱拡散体(20)を設置した状態で、これらを覆っている仕切枠体(17)に仕切板(16)を組み合わせる際に係合させるものであり、係合孔(16d)と係合爪(17e)との係止によって、内部に配した各部材をがたつくことなく安定して所定位置に保持することができ、部品数を増加させることなく回転仕切体(13)の強度を向上させ、吸着面(16a)の縦方向へのソリなどの湾曲変形を防いで扉(7)(8)の前面位置が前後にずれることを抑制でき、冷蔵庫の外面意匠を良好に保持することができる。
前記断面ほぼコ字状をなす仕切枠体(17)の側壁部(17b)の前端には、図7に拡大図で示すように、その内面側の角部に縦方向に亙って少し凹陥した程度の凹溝(17f)を形成しており、前述のように、回転仕切体(13)の組立時には、仕切板(16)の前記折り返し部(16c)の端縁を、その凹溝(17f)に合致させた状態で両者を嵌合させるものであり、この嵌合によって仕切板(16)と仕切枠体(17)との接合部に隙間が生じることを抑制でき、前面角部における継ぎ目の美麗な外観を提供することができる。
また、前記回転仕切体(13)の一側部には、扉内板(14)側への枢軸部(15)を設けているが、この仕切枠体(17)の枢支側における側壁面(17b)には、閉扉時における前記扉内板(14)側に向かって突出するリブ(25)を縦方向に亙って平行に複数本、本実施例では2本立設させており、閉扉時に回転仕切体(13)が回動して左右扉(7)(8)のガスケット(11)(12)が仕切板(16)面に吸着した際には、このリブ(25)と扉内板(14)との間隙も小さくなるため、庫内からガスケット(11)部へ向かう冷気の流れが抑制され熱漏洩を少なくするように作用する。なお、回転仕切体(13)の反枢支側は、閉扉時に対向する扉内板(14)部に形成した突出部により、双方の間隙を小さくするようにしている。
さらに、前記2つのリブ(25)間における仕切枠体の側壁面(17b)には、図8の断面図に示すように、側壁厚を貫通する多数のスリット(26)を縦方向に亙り断続して穿設しており、このスリット(26)により、庫内側から庫外への側壁面(17b)を熱伝導体としての熱移動が抑制され、前記リブ(25)による空気流の抑制と合わせて熱遮断部が形成されるものである。
これらの構成により、庫内から庫外への熱漏洩を抑制することで効率的に冷却することができ、消費電力量を低減することができるものであり、リブ(25)は枢支側の側壁面(17b)に設けており、スリット(26)はリブ(25)の間に設けているので外部に露呈することはなく外観を損なうことはない。
そしてまた、図5と同一部分の断面図である図9に他の実施例を示すように、仕切板(16′)のガスケット吸着部を形成する表面の中央部に、縦方向に亙って凹陥する補強ビード(27)を形成すれば、仕切板(16′)自体の縦方向の応力に対する強度を向上できるものであり、回転仕切体(13′)の上下に亙る強度をより強くすることができ、左右扉(7)(8)の前後への段差の発生をさらに抑制することができる。なお、前記補強ビード(27)は、凹陥形状のもので説明したが、ガスケットの吸着代に影響なければ凸条に形成してもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態では、枢軸部(15)が軸孔(30)より下方へ抜け出る前に下側取付部材(56)に当接する凸部(17g)が、仕切枠体(17)の側壁部(17b)の下端から一体に延設されているので、下側取付部材(56)を仕切枠体(17)に配設するための別部材を下側取付部材(56)に取り付ける必要が無く部品点数を減らすことができる。
続いて、他の実施例を説明する。図10に示すように、本実施例は、回転仕切体(13″)の仕切枠体(17″)を前面(28)部分を有する断面ロ字状の枠形状に一体成形し、その前面(28)の肉厚を、マグネットガスケット(11)(12)の仕切板(16″)の吸着面(16a)への吸着力を損なわない程度に極力薄肉の膜状に形成して、その内面側に吸着面(16a″)を配置したものである。
回転仕切体(13″)の組み立てにあたっては、面ヒーター(19″)や熱拡散体(20″)は、あらかじめ仕切板のアングル部(16b″)間に固着させておくとともに、この仕切板(16″)を仕切枠体(17″)の上部開口から内部に挿入し、成形断熱部材(18″)に形成した凹溝(18a″)にアングル部(16b″)の先端を嵌入させながら摺動させることで双方を組み合わせることができる。
なお、仕切枠体(17″)は断面ロ字状にせずとも仕切板(16″)の前面を別体の薄膜部材で覆うようにしてもよいものであり、この構成によれば、仕切板(16″)を外方からみえない状態に組み込むことができるので、塗装なし鋼板で形成することができ、コスト削減に寄与させることができる。
また、上記各実施例においては、観音開き式の左右扉を、最も収納量の大きい冷蔵室(3)の扉に適用した例について説明したが、他の貯蔵室扉にも適用できることは言うまでもない。
1 冷蔵庫本体 2 断熱箱本体 3 冷蔵室
4 製氷室 5 温度切替室 6 冷凍室
7 左扉 8 右扉 11、12 ガスケット
13、13′、13″ 回転仕切体 14 扉内板 15 枢軸部
16、16′、16″ 仕切板 16a、16a″ 吸着面
16b、16b″ アングル部 16c 折り返し部 16d 係合孔
17、17′、17″ 仕切枠体 17a 背面 17b 側壁部
17c 前端縁 17d リブ 17e 係合爪
17f 凹溝 17g 凸部
18、18″ 成形断熱部材 18a、18a″ 凹溝
19、19″ 面ヒーター 20、20″ 熱拡散体 21 バネ
22 ガイド溝 23 シールヒレ 24 弾性シート
25 リブ 26 スリット 27 補強ビード
28 前面 30 軸孔 54 上側取付部材
56 下側取付部材 58 キャップ部材 60 凸部

Claims (8)

  1. 貯蔵室の前面開口を併置した左右扉で観音開き式で閉塞し、前記左右扉の少なくともいずれか一方の反枢支側の内面に縦方向に亙る回転仕切体を設けて扉ガスケットの吸着面とした冷蔵庫において、
    前記回転仕切体の扉ガスケットの吸着面を形成する薄鋼板製の仕切板を、平板状の吸着面とその両側端縁を内方に折り返して重ね合わせさらに内方に折曲してアングル部を有する形状とし、
    前記仕切板の周縁部および仕切板の庫内側に設けた断熱部材の外面を合成樹脂製の仕切枠体で覆うとともにこの仕切枠体で仕切板を係合保持したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 回転仕切体における仕切枠体の庫内側の面から仕切板の裏面方向に向かう係合片を突出させ、この係合片に仕切板のアングル部を係合させ所定位置に保持したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 仕切板の両側折り返し部における縦方向に亙る端面を仕切枠体の前端部に形成した凹溝部に係合させたことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 回転仕切体の一側部を扉側に枢支する枢軸部を設け、仕切枠体の枢支側の側壁面に縦方向に亙って熱伝導の遮断部を形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  5. 熱伝導の遮断部を、扉側に突出する複数本のリブとリブ間の仕切枠体面に穿設したスリットとから形成したことを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫。
  6. 仕切板のガスケット吸着面の中央部分に縦方向に亙る補強ビードを形成したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  7. 仕切板の表面を仕切枠体と一体に形成した薄膜部材で覆い、前記仕切板は塗装なし鋼板を使用したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  8. 仕切枠体の上下端部に設けられた軸孔に取付部材が備える枢軸部を挿通し、この取付部材を前記扉に固定して、前記回転仕切体の一側部を扉側に枢支する枢軸部を前記回転仕切体の上下端部に設け、前記仕切枠体における枢支側の側壁部より外方へ突出する凸部を、前記仕切枠体の下側に設けられた取付部材の下方に延設することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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