JP2010268384A - 携帯通信端末および携帯通信端末に画面を表示するための方法 - Google Patents

携帯通信端末および携帯通信端末に画面を表示するための方法 Download PDF

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耕市 山口
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久美子 山根
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Abstract

【課題】限られた表示領域において視認性を犠牲にすることなく画面を表示する。
【解決手段】 携帯電話機のCPUの処理は、ディスプレイに表示される画面がフォーカスを含む場合に(S910にてYES)、センターソフトキーおよびビューキーを表示することなく、その他のソフトキーをディスプレイに表示させるステップ(S920)と、入力がディスプレイに表示されたフォーカスエリアのタップである場合に(S924にてYES)、センターソフトキーが押下されたときの動作と同じ動作を実行するステップ(S926)とを含む。
【選択図】図9

Description

本発明は、タッチパネル式の携帯通信端末に関し、より特定的には、携帯通信端末が開状態および閉状態のいずれである場合にも表示装置が視認できる携帯通信端末における画面の表示に関する。
タッチパネル式のディスプレイ装置を有する携帯電話機、ノートブック型パーソナルコンピュータその他の携帯通信端末が知られている。また、これらの携帯通信端末の一部は、折畳式であって、タブレットタイプとも言われる二軸ヒンジを有する。あるいはこれらの携帯通信端末にはスライダー式も存在する。これらの場合、携帯通信端末が開かれている状態および閉じられている状態のいずれの状態であっても、ディスプレイ装置は、携帯通信端末の使用者にとって視認される。したがって、当該使用者は、いずれの状態の場合でも、携帯通信端末を操作することができる。
このような携帯通信端末の一態様として、たとえば、携帯電話機「SoftBank931SH」が知られている(非特許文献1)。
シャープ社ニュースリリース 「ソフトバンクモバイル株式会社向け3G/GSM携帯電話AQUOSケータイFULLTOUCH<SoftBank931SH>の納入を開始」、2008年11月26日。
携帯電話機のタッチパネル式のディスプレイ装置が縦画面でコンテンツを表示する場合、縦画面での「フルタッチ」を満たすためには、ガイド行には、ソフトキー(左ソフトキー(LSK)、センターソフトキー(CSK)、右ソフトキー(RSK))の他に、クリア(CLR)キー、エンド(END)キー、ショートカット(S/C)キー、ビュー(View)キーの4つが必要となる。なお、フルタッチとは、すべての操作をタッチパネル上で実現することをいう。ガイド行とは、タッチパネルにソフトキーを表示するための領域をいう。
たとえば、上記型式の携帯電話機は、大きな筐体に配置されたディスプレイ装置を備える。そのため、ガイド行を2行にして、上述の7個のソフトキーを表示していた。これは、上記の携帯電話機は、表示領域の縦方向の長さが1024ドットであり、ガイド行のための領域として2行分の領域を使用することができたためである。すなわち、大型の携帯通信端末であれば、ディスプレイ装置も大きくすることができるため、ソフトキーに応じたガイド行のための領域を確保することができる。
しかしながら、表示領域が小さなディスプレイ装置を備える携帯通信端末もある。このような携帯通信端末の場合、必然的に縦方向のドット数も1024ドットよりも少なくなる。そのため、2行のガイド行を用いるのは、画面レイアウトの観点からは好ましくない。2行のガイド行を表示にすると、コンテンツエリアが狭くなり、リスト系画面では閲覧性が悪くなるからである。なお、コンテンツエリアとは、ヘッダ部のタイトルと、フッタ部のガイド行に挟まれた領域をいう。
また、携帯通信端末が折り畳まれた状態(「Viewerポジション」ともいう。)では2行のガイド行を用い、開かれた状態(「オープンポジション」ともいう。)では1行のガイド行を用いることも考えられる。しかしながら、そのためには、2種類の画面レイアウトが必要になるため、実装が困難であり、また、コストが上昇する恐れもある。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、表示領域が限られた携帯通信端末において視認性を犠牲にすることなく画面を表示する携帯通信端末を提供することである。他の目的は、限られた表示領域を有するディスプレイ装置を備える携帯通信端末が画面を表示する方法を提供することである。
ある実施の形態に従う携帯通信端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体に配置され、携帯通信端末に対する操作入力を受け付ける複数のスイッチと、第2の筐体に配置されたタッチパネル式のディスプレイ装置と、携帯通信端末の動作を制御するプロセッサと、携帯通信端末の動作を制御するためのデータを格納するメモリとを備える。携帯通信端末が、複数の操作スイッチに対する操作が可能な第1の状態であるとき、プロセッサは、複数のスイッチのうちの一部のスイッチに対応するように予め設定された複数のボタン画像を、ディスプレイ装置に表示する。携帯通信端末が、ディスプレイ装置に対する操作が可能な第2の状態であるとき、プロセッサは、携帯通信端末が第1の状態である場合に表示される複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像と、クリアキーおよび終了キーとを、ディスプレイ装置に表示させる。
好ましくは、第2の状態において、ディスプレイ装置が、選択可能な項目のリストを含む画面を表示するとき、プロセッサは、複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像と、クリアキーおよび終了キーとを、ディスプレイ装置に表示させる。
好ましくは、第2の状態において、ディスプレイ装置が、リストを含まない画面を表示するとき、プロセッサは、携帯通信端末に与えられる操作入力を確定するための入力を受け付けるボタン画像を、ディスプレイ装置に表示させる。
好ましくは、第2の状態においてディスプレイ装置に表示されないボタン画像は、携帯通信端末に対する操作入力を確定する入力を受け付けるためのボタン画像を含む。
好ましくは、複数のボタン画像は、左ソフトキーと、センターソフトキーと、右ソフトキーとを含む。
好ましくは、複数のスイッチは、確定のための操作入力を受け付ける確定ボタンを含む。1つの画像に対する操作入力が与えられると、プロセッサは、確定ボタンに対する操作入力が与えられた場合に実行する命令を実行するように構成されている。
他の実施の形態に従うと、携帯通信端末に画面を表示するための方法が提供される。携帯通信端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体に配置され、携帯通信端末に対する操作入力を受け付ける複数のスイッチと、第2の筐体に配置されたタッチパネル式のディスプレイ装置と、携帯通信端末の動作を制御するプロセッサと、携帯通信端末の動作を制御するためのデータを格納するメモリとを備えている。この方法は、複数の操作スイッチに対する操作が可能な第1の状態であるとき、ディスプレイ装置が、複数のスイッチのうちの一部のスイッチに対応するように予め設定された複数のボタン画像を表示するステップと、ディスプレイ装置に対する操作が可能な第2の状態であるとき、ディスプレイ装置が、携帯通信端末が第1の状態である場合に表示される複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像ならびにクリアキーおよび終了キーを表示するステップとを含む。
好ましくは、一部のボタン画像を表示するステップは、第2の状態において、ディスプレイ装置が、選択可能な項目のリストを含む画面を表示するときに、一部のボタン画像を表示するステップを表示するステップを含む。
好ましくは、この方法は、第2の状態において、ディスプレイ装置が、リストを含まない画面を表示するとき、携帯通信端末に与えられる操作入力を確定するための入力を受け付けるボタン画像を表示するステップをさらに含む。
好ましくは、第2の状態においてディスプレイ装置に表示されないボタン画像は、携帯通信端末に対する操作入力を確定する入力を受け付けるためのボタン画像を含む。
好ましくは、複数のボタン画像は、左ソフトキーと、センターソフトキーと、右ソフトキーとを含む。
好ましくは、複数のスイッチは、確定のための操作入力を受け付ける確定ボタンを含む。この方法は、1つの画像に対する操作入力が与えられると、プロセッサが、確定ボタンに対する操作入力が与えられた場合に実行する命令を実行するステップをさらに含む。
本発明によると、表示領域が限られた携帯通信端末であっても、視認性を犠牲にすることなく画面を表示することができる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
携帯電話機100を開いた状態を表わす図である。 携帯電話機100を折畳んだ状態を表わす図である。 携帯電話機100のハードウェア構成の外観を表わすブロック図である。 携帯電話機100が有する各機能を実現するための構成を表わすブロック図である。 携帯電話機100が備えるフラッシュメモリ344におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。 携帯電話機100のCPU310が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。 携帯電話機100がオープンポジションである場合におけるソフトキーの表示態様を表わす図である。 携帯電話機100がビューアポジションであって横画面表示である場合における画面の表示態様を表わす図である。 携帯電話機100が折り畳まれていわゆるビューアポジションである場合にCPU310が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。 ビューアポジションにおいてディスプレイ150がセンターソフトキーを表示しない態様を表わす図である。 携帯電話機100がビューアポジションである場合におけるディスプレイ150の場面の表示態様を表わす図(その1)である。 携帯電話機100がビューアポジションである場合におけるディスプレイ150の場面の表示態様を表わす図(その2)である。 携帯電話機100がビューアポジションである場合におけるディスプレイ150の場面の表示態様を表わす図(その3)である。 ビューアポジションにおいてディスプレイ150がセンターソフトキーを表示する態様を表わす図(その1)である。 ビューアポジションにおいてディスプレイ150がセンターソフトキーを表示する態様を表わす図(その2)である。 ビューアポジションにおいてディスプレイ150がセンターソフトキーを表示する態様を表わす図(その3)である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
なお、本実施の形態では、携帯電話機100が例示されるが、その他の携帯通信端末、たとえば、PDA、電子辞書その他の情報処理端末も本発明を適用することができる。
[外観]
図1および図2を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100の外観について説明する。図1は、携帯電話機100を開いた状態を表わす図である。図2は、携帯電話機100を折畳んだ状態を表わす図である。
図1を参照して、携帯電話機100は、筐体110,120と、二軸ヒンジ130とを備える。二軸ヒンジ130は、筐体120に対して筐体110を、二軸方向に動くように構成されている。二軸のうちの1つは、筐体110と筐体120との開閉のためのものであり、他の1つは、筐体110を長手方向の回転軸を中心に筐体120に対して回転させるためのヒンジである。
携帯電話機100は、さらに、スピーカ140と、タッチパネル式のディスプレイ150と、複数のボタン160と、マイク170とを備える。スピーカ140は、筐体110に取り付けられている。タッチパネル式のディスプレイ150は、筐体110に取り付けられている。ディスプレイ150は、液晶タイプ、有機EL(Electroluminescence)タイプその他の表示装置である。携帯電話機100が開かれた状態(「第1の状態」ともいう)であるとき、ディスプレイ150は、二軸ヒンジ130によって、複数のボタン160が配置されている面と同じ方向および背面の方向のいずれをも向くように構成されている。
複数のボタン160は、携帯電話機100に対する命令の入力を受け付けるスイッチとして構成されている。ある局面において、ボタン160は、物理的なキーとして実現されるが、他の局面において、複数のボタン160の一部又は全部が、ソフトウェアキーとして実現されてもよい。
図2を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100は、折り畳まれたときに、ディスプレイ150を携帯電話機100の外側を向くようにも構成されている。すなわち、図1に示される状態で筐体110が二軸ヒンジ130に対して長手方向に180°回転される。さらに、筐体110は、二軸ヒンジ130の他の一軸を中心に回転される。その後、筐体110と筐体120とが閉じられる。そうすると、図2に示されるように、ディスプレイ150が携帯電話機100の外側に現われ、ボタン160はその内側に隠される。
なお、本実施の形態においては、携帯電話機100は折畳式であるが、他の局面において、1つの筐体が他の筐体に対して摺動するように構成されたスライド式であってもよい。
図3を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100のハードウェア構成について説明する。図3は、携帯電話機100のハードウェア構成の外観を表わす図である。携帯電話機100は、図1に示される構成に加えて、通信装置302と、アンテナ308と、CPU(Central Processing Unit)310と、測位信号受信フロントエンド部314と、GPS(Global Positioning System)アンテナ316と、フラッシュメモリ344と、RAM(Random Access Memory)346と、データ用ROM(Read Only Memory)348と、音声信号処理回路370と、LED(Light Emitting Diode)376と、メモリカード駆動装置380と、データ通信I/F(Interface)378と、バイブレータ384とを備える。CPU310は、測位処理部312を含む。メモリカード駆動装置380には、メモリカード382が装着され得る。
アンテナ308によって受信された信号は、通信装置302によってフロントエンド処理が行なわれた後、処理後の信号は、CPU310に送られる。CPU310は、携帯電話機100に対して与えられる命令に基づいて携帯電話機100の動作を制御するための処理を実行する。CPU310は、通信装置302から送られた信号に基づいて予め規定された処理を実行し、処理後の信号を音声信号処理回路370に送出する。音声信号処理回路370は、その信号に対して予め規定された信号処理を実行し、処理後の信号をスピーカ140に送出する。スピーカ140は、その信号に基づいて音声を出力する。
マイク170は、携帯電話機100に対する発話を受け付けて、発話された音声に対応する信号を音声信号処理回路370に対して送出する。音声信号処理回路370は、その信号に基づいて通話のために予め規定された処理を実行し、処理後の信号をCPU310に対して送出する。CPU310は、その信号を送信用のデータに変換し、変換後のデータを通信装置302に対して送出する。通信装置302は、そのデータを用いて送信用の信号を生成し、アンテナ308に向けてその信号を送出する。
フラッシュメモリ344は、CPU310から送られるデータを格納する。また、CPU310は、フラッシュメモリ344に格納されているデータを読み出し、そのデータを用いて予め規定された処理を実行する。
RAM346は、ボタン160に対して行なわれた操作に基づいてCPU310によって生成されるデータを一時的に保持する。データ用ROM348は、携帯電話機100に予め定められた動作を実行させるためのプログラムあるいはデータを格納している。CPU310は、データ用ROM348から当該プログラムまたはデータを読み出し、携帯電話機100の動作を制御する。
メモリカード駆動装置380は、メモリカード382に格納されているデータを読み出し、CPU310に送出する。逆にメモリカード駆動装置380は、CPU310によって出力されるデータを、メモリカード382の空き領域に書き込む。
音声信号処理回路370は、上述のような通話のための信号処理を実行する。なお、図3に示される例では、CPU310と音声信号処理回路370とが別個の構成として示されているが、他の局面において、CPU310と音声信号処理回路370とが一体として構成されていてもよい。
ディスプレイ150は、タッチパネル式のディスプレイであるが、タッチパネルの機構は特に限られない。ディスプレイ110は、CPU310から取得されるデータに基づいて、当該データによって規定される画像を表示する。たとえば、フラッシュメモリ344が格納している静止画、動画、音楽ファイルの属性(当該ファイルの名前、演奏者、演奏時間など)を表示する。
LED376は、CPU310からの信号に基づいて、予め定められた発光動作を実現する。たとえば、LED376が複数の色を表示可能な場合には、LED376は、CPU310から出力される信号に含まれるデータに関連付けられている色で発光する。発光の態様(間隔、発光する色の数、点滅パターンなど)は特に限られない。
データ通信I/F378は、データ通信用のケーブルの装着を受け付ける。データ通信I/F378は、CPU310から出力される信号を当該ケーブルに対して送出する。あるいは、データ通信I/F378は、当該ケーブルを介して受信されるデータを、CPU310に対して送出する。
バイブレータ384は、CPU310から出力される信号に基づいて、予め定められた周波数で発振動作を実行する。
GPSアンテナ316は、GPS衛星から発信される信号を受信し、受信した信号を測位信号受信フロントエンド部314に送出する。測位信号受信フロントエンド部314は、少なくとも3つ(望ましくは4つ以上)のGSP衛星から受信した各信号に基づいてパターンマッチングを行ない、各信号に含まれるコードパターンと携帯電話機100が保持するコードパターンとが一致した場合に、その信号を測位処理部312に送出する。測位処理部312は、その信号を用いて、測位処理を実行し、当該信号を受信した携帯電話機100の位置を算出する。ある局面において、ディスプレイ150は、測位処理部312が算出した携帯電話機100の位置情報(たとえば緯度、経度、高度など)を表示してもよい。
[機能構成]
図4を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100の構成についてさらに説明する。図4は、携帯電話機100の各機能を実現するための構成を表わすブロック図である。携帯電話機100は、記憶部410と、開閉検知部420と、ポジション判断部430と、表示制御部440と、表示部450と、入力検知部460と、処理部470とを備える。
記憶部410は、たとえば、フラッシュメモリ、ROM、ハードディスク、着脱可能なメモリカードその他の不揮発メモリによって、または、RAMその他の揮発メモリによっても実現され得る。開閉検知部420と、ポジション判断部430と、表示制御部440と、処理部470とは、CPUその他のマイクロプロセッサによって、あるいは、各処理を実行するように構成された回路素子によって実現される。表示部450は、タッチパネル式のディスプレイ150によって実現される。タッチパネルの形式は特に限られない。
記憶部410は、携帯電話機100に予め規定された動作を実行させるために準備されたプログラムおよびデータを格納している。記憶部410が格納するデータは、さらに、タッチパネル式のディスプレイ150にソフトウェアキーを表示するための画面データも含む。
開閉検知部420は、二軸ヒンジ130を介した筐体110と筐体120との位置関係に基づいて、携帯電話機100の開閉を検知する。ポジション判断部430は、二軸ヒンジ130に設けられているセンサからの出力に基づいて、ディスプレイ150の位置を判断する。ディスプレイ150の位置は、たとえば、「オープンポジション」と「ビューア(Viewer)ポジション」とを含む。ここで、オープンポジションとは、筐体110と筐体120とが図1に示されるように同一面を向くように配置している状態をいう。また、ビューアポジションとは、図2に示されるように、携帯電話機100が折り畳まれており、かつ、タッチパネル式のディスプレイ150が外側に位置していることをいう。
表示制御部440は、記憶部410に格納されているプログラムおよびデータと、ポジション判断部430による判断結果(オープンポジションまたはビューアポジションのいずれか)に基づいて表示部450におけるソフトウェアキーの表示を制御する。制御の態様は後述する。
入力検知部460は、ボタン160に対する操作に基づいて携帯電話機100に対する入力が行なわれたことを検知する。処理部470は、記憶部410に格納されている制御データと、入力検知部460による検知結果とに基づいて、携帯電話機100に特定の動作を実行させる。
入力検知部460は、表示部450がタッチパネル式のディスプレイとして機能する場合には、表示部450の表示領域に対するタッチ操作を検知する。
[データ構造]
図5を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100のデータ構造について説明する。図5は、携帯電話機100が備えるフラッシュメモリ344におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。フラッシュメモリ344は、ユーザデータ510と、辞書520と、通信プログラム530と、ドキュメントビューア540と、ミュージックプレーヤ550と、ナビゲーションプログラム560と、オペレーティングシステム570とを含む。ユーザデータ510は、電話帳と静止画と動画ファイル(テレビ番組)と音楽ファイルとテキストファイルとを含み得る。ユーザデータ510は、通信装置302によって受信され、データ通信I/F378によって入力され、あるいはメモリカード382によって携帯電話機100に取り込まれ得る。
辞書520は、携帯通信端末用の辞書であって、たとえば、国語辞典、英和辞典、その他の辞典のためのデータを含む。
通信プログラム530は、携帯電話機100が他の情報通信装置と通信するためのプログラムであって、電話のためのプログラム、データ通信I/F378を駆動するためのプログラムを含む。他の局面において、通信プログラム530は、赤外線通信、ブルートゥース(登録商標)通信のためのプログラムを含み得る。
ドキュメントビューア540は、たとえば携帯電話機100が図2に示される状態であるときにです150がPDF(Portable Document Format)ファイルを表示するためのプログラムを含む。ミュージックプレーヤ550は、携帯電話機100が音楽を再生するための機能を実現する。ナビゲーションプログラム560は、測位信号受信フロントエンド部314が測位処理を実行するためのプログラムである。オペレーティングシステム570は、携帯電話機100が予め設定された入出力動作、通話処理その他の基本的な動作を実現する。
ある局面において、携帯電話機100が開かれている状態(すなわち、第1の状態)であるとき、CPU310は、各ボタン160のうちの一部のボタンに対応するように予め設定された複数のボタン画像をディスプレイ150に表示する。携帯電話機100が閉じられており、かつ、ディスプレイ150が携帯電話機100の外側に現われている状態(すなわち、第2の状態)であるとき(図2)、CPU310は、携帯電話機100が開かれた状態である場合に表示される複数のボタン画像の数よりも少ないボタン画像をディスプレイ150に表示させる。当該少ないボタン画像は、左ソフトキーと右ソフトキーとを含む。
また、当該第2の状態においてディスプレイ150が、選択可能な項目のリスト(たとえば電話帳の一覧、画像コンテンツの一覧など)を含む画面を表示するとき、CPU310は、複数のボタン画像の数よりも少ないボタン画像をディスプレイ150に表示させる。当該ボタン画像が表示される場所は、たとえばディスプレイ150の表示領域の最も下の領域であるが、その他の領域であってもよい。
また、当該第2の状態において、ディスプレイ150がリストを含まない画面を表示するとき、CPU310は、携帯電話機100に与えられる操作入力を確定するための入力を受け付けるボタン画像を、ディスプレイ150に表示させる。
他の局面において、選択可能な項目の各々には、コンテンツ(たとえば電話帳の項目、各画像、音楽ファイルなど)が関連付けられている。ディスプレイ150は、表示されている項目を示すための当該画像への操作に応答して、コンテンツを表示するように構成されている。
他の局面において、第2の状態においてディスプレイ150に表示されないボタン画像は、携帯電話機100に対する操作入力を確定するための入力を受け付けるためのボタン画像を含む。
好ましくは、当該複数のボタン画像は、左ソフトキー(LSK)と、センターソフトキー(CSK)と、右ソフトキー(RSK)とを含む。
複数のボタン160は、確定のための操作入力を受け付けるボタンを含む。1つの画像に対する操作入力が与えられると、プロセッサは、当該ボタンに対する操作入力が与えられた場合に実行する命令を実現するように構成されている。
[制御構造]
図6を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100の制御構造について説明する。図6は、CPU310が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。以下の処理は、携帯電話機100がオープンポジション(第1の状態)であるときに実行される。
ステップS610にて、CPU310は、携帯電話機100のタッチパネル式のディスプレイ150のポジションを判断する。ディスプレイ150の状態が縦画面であるとき、CPU310は、制御をステップS620に切り換える。ディスプレイ150の状態が横画面であるとき、CPU310は制御をステップS630に切り換える。
ステップS620にて、CPU310は非タッチパネル式のディスプレイを有する通常の携帯電話機と同様に、3つのソフトキー(LSK、CSK、RSK)をディスプレイ150に表示する。
ステップS630にて、CPU310は、7つのソフトキーをディスプレイ150に表示する。7つのソフトキーは、後述するように、たとえば、クリアキー、ショートカットキー、左ソフトキー、センターソフトキー、右ソフトキー、ビューキー、終了キーを含む。
ステップS640にて、CPU310は、入力される信号に基づいて、ディスプレイ150に表示されているソフトキーまたはボタン160への操作を検知する。ステップS650にて、CPU310は、その検知に応答して、操作されたソフトキーまたはボタンに割り当てられている処理を実行する。
ステップS660にて、CPU310は、携帯電話機100が折り畳まれたか、または、電源がオフにされたかを検知する。CPU310は、いずれかを検知すると(ステップS660にてYES)、ディスプレイ150における画面の表示を終了する。そうでない場合には(ステップS660にてNO)、CPU310は制御をステップS610に戻す。
[表示態様]
図7および図8を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100のソフトキーの表示態様について説明する。図7は、携帯電話機100がオープンポジションである場合におけるソフトキーの表示態様を表わす図である。図8は、携帯電話機100がビューアポジションであって横画面表示である場合における画面の表示態様を表わす図である。
図7を参照して、タッチパネル式のディスプレイ150は、その表示領域の一番下の行に左ソフトキー710と、センターソフトキー720と、右ソフトキー730とを表示する(ステップS620)。図7に示される画像は、携帯電話機100が開かれた状態(第1の状態)に表示されるが、他の場合にも表示され得る。たとえば、携帯電話機100の状態がセルフショットポジション(携帯電話機100の使用者自身を撮影可能な状態)である場合にも、図7に示される画面が表示され得る。
なお、各ソフトキーの大きさは、均等であってもよく、あるいは、センターソフトキー720が左ソフトキー710および右ソフトキー730よりも大きくてもよい。
図8を参照して、ディスプレイ150が横画面を表示する状態であるとき、ディスプレイ150は、ソフトキーとして、クリアキー810と、ショートカットキー820と、左ソフトキー830と、センターソフトキー840と、右ソフトキー850と、ビューキー860と、終了キー870とを表示する。
各ソフトキーの大きさは、均等であってもよく、あるいは、センターソフトキー720と左ソフトキー710と右ソフトキー730とが、他のソフトキーよりも大きくてもよい。さらに、センターソフトキー720のみが他のソフトキーよりも大きくても良い。
[制御構造]
図9を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100の制御構造についてさらに説明する。図9は、携帯電話機100が折り畳まれていわゆるビューアポジションである場合にCPU310が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。
ステップS910にて、CPU310は、ディスプレイ150に表示される画面がフォーカスを含むか否かを判断する。CPU310は、当該画面がフォーカスを含むと判断すると(ステップS910にてYES)、制御をステップS920に切り換える。そうでない場合には(ステップS910にてNO)、CPU310は、制御をステップS930に切り換える。
ステップS920にて、CPU310は、センターソフトキーおよびビューキーを表示することなく、その他のソフトキーをディスプレイ150に表示させる。ステップS922にて、CPU310は、携帯電話機100への入力を検知する。ステップS924にて、CPU310は、その入力がディスプレイ150に表示されたフォーカスエリアのタップであるか否かを判断する。CPU310は、その入力がタップであると判断すると(ステップS924にてYES)、制御をステップS926に切り換える。そうでない場合には(ステップS924にてNO)、CPU310は、制御をステップS940に切り換える。ステップS926にて、CPU310は、センターソフトキーが押下されたときの動作と同じ動作を実行する。
ステップS930にて、CPU310は、ディスプレイ150に表示されている画面が左ソフトキー(LSK)を使用しない画面であるか否かを判断する。CPU310は、その画面が左ソフトキーを使用しない画面であると判断すると(ステップS930にてYES)、制御をステップS931に切り換える。そうでない場合には(ステップS930にてNO)、CPU310は、制御をステップS932に切り換える。
ステップS931にて、CPU310は、ディスプレイ150に左ソフトキー(LSK)とセンターソフトキー(CSK)を表示する。ステップS932にて、CPU310は、ディスプレイ150に表示されている画面が右ソフトキー(RSK)を使用しない画面であるか否かを判断する。CPU310は、その画面が右ソフトキーを使用しない画面であると判断すると(ステップS932にてYES)、制御をステップS933に切り換える。そうでない場合には(ステップS932にてNO)、CPU310は、制御をステップS936に切り換える。ステップS933にて、CPU310は、ディスプレイ150にセンターソフトキー(CSK)と右ソフトキー(RSK)とを表示する。
ステップS936にて、CPU310は、予め定められたパターンで、左ソフトキーまたは右ソフトキーをディスプレイ150に表示する。ここで予め定められたパターンとは図16に示すようにCSKを左エリアに、LSKを右エリアに、RSKを右エリアの長押しにそれぞれ割り当てることである。
ステップS938にて、CPU310は、タッチパネル式のディスプレイ150からの出力に基づいて、ディスプレイ150に表示されているソフトウェアキーへの操作を検知する。
ステップS940にて、CPU310は、操作されたソフトウェアキーに割り当てられた動作を実行する。ステップS950にて、CPU310は、タッチパネル式のディスプレイ150をオープンポジションに変更する操作があったか否かを判断する。CPU310は、そのような操作があったと判断すると(ステップS950にてYES)、制御をステップS960に切り換える。そうでない場合には(ステップS950にてNO)、CPU310は、制御をステップS910に戻す。
[表示態様]
図10を参照して、ある局面におけるビューアポジションにおける画面の表示態様について説明する。図10は、ディスプレイ150による既存のビューアポジションの表示態様を示す図である。図10は、フォーカスがある画面の一般的な例に対応する。なお、フォーカスとは、ディスプレイ150に表示されている項目を選択することが可能な状態になっていることをいう。ディスプレイ150は、クリアキー1001と、左ソフトキー1002と、右ソフトキー1003と、終了キー1004とを表示する。しかしながら、センターソフトキーは表示されない。クリアキー1001には、長押しされた場合の機能として、ショートカット機能が割り当てられている。
次に、図11から図13を参照して、本実施の形態に係る携帯電話機100におけるディスプレイ150の表示態様について説明する。図11から図13はそれぞれ、携帯電話機100がビューアポジションである場合におけるディスプレイ150の場面の表示態様を表わす図である。
図11を参照して、ディスプレイ150は、携帯電話機100に格納されている絵画のサムネイル画像を表示している。このうち、画像1010に、フォーカスが当てられている。ディスプレイ150は、コンテンツ画像を表わすサムネイルの他に、ソフトウェアキーとして、クリアキー1020と、メニューキー1030と、複数選択キー1040と、終了キー1050とを表示している。この場合、画像1010へのタッチにより画像1010が選択されるため、ディスプレイ150の下の行には、選択のためのキー(センターソフトキー)は表示されない。なお、一般的な操作を実現させるため、ディスプレイ150は、クリアキー1020を左端に、終了キー1050を右端にそれぞれ表示する。さらに、左端のクリアキー1020が長押しされた場合の機能には、「ショートカット」機能が割り当てられる。
なお、フォーカスが当てられる画面は、図11に示されるものに限られず、たとえば、電話帳の見出し(すなわち登録された名前)、写真その他静止画のサムネイル、音楽ファイルの楽曲などのコンテンツ、すなわち、詳細な情報を確認するための画面が当該コンテンツに関連付けられているものであればよい。この場合、当該詳細な情報は、プロパティと称される詳細な情報、属性情報を含み得る。
また、図11に示されるように、選択可能な複数のコンテンツを表示する場合、予め定められた位置に表示されるコンテンツに対して、デフォルトでフォーカスが当てられる態様であってもよい。あるいは、携帯電話機100は、コンテンツの選択の履歴をフラッシュメモリ344に保持し、最後に選択されたコンテンツにフォーカスを当てるように構成されていてもよい。このようにすると、たとえば、頻繁に参照されるコンテンツを速やかに選択することが可能になる。また、コンテンツが追加されたことにより、当該最後に選択されたコンテンツの表示場所が変わった場合でも、使用者は、そのコンテンツを簡単に見つけてタッチ操作を行なうことができる。
また、フォーカスが当てられている画像1010を表示するための輝度を、フォーカスが当てられていない他の画像の輝度よりも高めてもよい。フォーカスが当てられている画像が、他の画像よりも目だって表示されるため、使用者は、タッチ操作を行いやすくなる。
図12を参照して、画像1010が選択された場合に、当該選択された画像1010の詳細な属性を示す情報(プロパティ情報)が表示される。図12に示される画面では、フォーカスが当てられている項目がないため、画面の操作を受け付けるためのセンターソフトキー(図12の例では、OKキー1120)を表示する。
図13を参照して、ディスプレイ150は、携帯電話機100が有する電話帳の一覧を表示する。一覧1200は、各登録者を識別するための領域を含む。このうち、領域1210には、フォーカスが当てられている。このフォーカスが当てられた領域1210の詳細情報を見るためには、領域1210をタッチ操作すればよいため、ディスプレイ150の一番下の行に表示される選択のためのソフトキー(この画面の例では、センターソフトキー「表示」)は表示されない。
なお、フォーカスが領域1210に当てられていることを明確にするため、領域1210は、他の領域の表示態様と異なる態様で表示されてもよい。たとえば、領域1210の輪郭が強調されてもよく、あるいは、領域1210の輝度が他の領域の輝度よりも高くてもよい。
以上のようにして、本実施の形態に係る携帯電話機100によると、携帯電話機100が折り畳まれている状態であって、ディスプレイ150が外側に現れているとき、ディスプレイ150は、センターソフトキーを表示することなく、フォーカスが用いられる画面を表示する。この場合、センターソフトキーのための領域がディスプレイ150の表示領域を使用しなくて済み、ガイド行を1行に収めることができるため、コンテンツを表示するための領域が狭くなることを防止できる。
<変形例>
以下、本実施の形態の変形例について説明する。携帯電話機100が表示するコンテンツの内容によっては、携帯電話機100がビューアポジションである場合にセンターソフトキーが必要となる場合もある。そのため、その後のソフトキーが使用されない場合には、その使用されないキーの代わりにセンターソフトキーをディスプレイ150に表示させてもよい。
そこで、図14および図15を参照して、他の局面に従うディスプレイ150における画面の表示態様について説明する。図14および図15は、ビューアポジションにおいてディスプレイ150がセンターソフトキーを表示する態様を表わす図である。
図14を参照して、ディスプレイ150は、クリアキー1410と、センターソフトキー1400と、右ソフトキー1430と、終了キー1440とを表示する。センターソフトキー1400は、右ソフトキー1430の左側に表示される。したがって、携帯電話機100の使用者は、センターソフトキー1400の位置を視認することにより、右ソフトキー1430がセンターソフトキー1400の右側に位置していることが直感的に把握可能となる。
なお、センターソフトキー1400が表示されていることを強調するため、センターソフトキー1400は、他のソフトキーの表示態様と異なる態様で表示されてもよい。たとえば、センターソフトキー1400の輪郭が強調されてもよく、あるいは、センターソフトキー1400の輝度が他の領域の輝度よりも高くてもよい。
図15を参照して、ディスプレイ150は、クリアキー1410と、左ソフトキー1420と、センターソフトキー1400と、終了キー1440とを表示している。左ソフトキー1420は、センターソフトキー1400の左側に表示される。したがって、センターソフトキー1400の位置が認識されると、その左側に表示されるキーが左ソフトキー1420であることが直感として把握可能となる。
図16は、ビューアポジションにおいて予め定められたパターンで各ソフトキーを表示する態様を表わす図である。左ソフトキー、センターソフトキーおよび右ソフトキーの3つとも使用されるような局面において、ディスプレイ150は、クリアキー1410と、センターソフトキー1400と、左右ソフトキー1600と、終了キー1440とを表示する。クリアキー1410には、長押しされた時に実行される機能として、ショートカット機能が割り当てられている。左右ソフトキー1600には、短押し時に、左ソフトキーの機能が割り当てられ、長押し時に、右ソフトキーの機能が割り当てられる。図16に示される各ソフトキーの配置および各ソフトキーへの機能の割り当ては、たとえば、携帯電話機100の製造時に設定される。
以上のようにして、本実施の形態および変形例に係る携帯電話機100によると、ディスプレイ150の表示領域が限られていても、所謂ビューアポジションにおいて、視認性を犠牲にすることなく画面を表示することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、携帯電話機、PDA端末その他の携帯可能な情報表示端末に適用することができる。
100 携帯電話機、110,120 筐体、130 二軸ヒンジ、140 スピーカ、150 ディスプレイ装置、160 ボタン、170 マイク、308 アンテナ、316 GPSアンテナ、382 メモリカード。

Claims (12)

  1. 携帯通信端末であって、
    第1の筐体と、
    第2の筐体と、
    前記第1の筐体に配置され、前記携帯通信端末に対する操作入力を受け付ける複数のスイッチと、
    前記第2の筐体に配置されたタッチパネル式のディスプレイ装置と、
    前記携帯通信端末の動作を制御するプロセッサと、
    前記携帯通信端末の動作を制御するためのデータを格納するメモリとを備え、
    前記複数の操作スイッチに対する操作が可能な第1の状態であるとき、前記プロセッサは、前記複数のスイッチのうちの一部のスイッチに対応するように予め設定された複数のボタン画像を、前記ディスプレイ装置に表示し、
    前記ディスプレイ装置に対する操作が可能な第2の状態であるとき、前記プロセッサは、前記携帯通信端末が前記第1の状態である場合に表示される複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像と、クリアキーおよび終了キーとを、前記ディスプレイ装置に表示させる、携帯通信端末。
  2. 前記第2の状態において、前記ディスプレイ装置が、選択可能な項目のリストを含む画面を表示するとき、前記プロセッサは、前記複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像と、前記クリアキーおよび終了キーとを、前記ディスプレイ装置に表示させる、請求項1に記載の携帯通信端末。
  3. 前記第2の状態において、前記ディスプレイ装置が、前記リストを含まない画面を表示するとき、前記プロセッサは、前記携帯通信端末に与えられる操作入力を確定するための入力を受け付けるボタン画像を、前記ディスプレイ装置に表示させる、請求項2に記載の携帯通信端末。
  4. 前記第2の状態において前記ディスプレイ装置に表示されないボタン画像は、前記携帯通信端末に対する操作入力を確定する入力を受け付けるためのボタン画像を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯通信端末。
  5. 前記複数のボタン画像は、左ソフトキーと、センターソフトキーと、右ソフトキーとを含む、請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯通信端末。
  6. 前記複数のスイッチは、確定のための操作入力を受け付ける確定ボタンを含み、
    前記1つの画像に対する操作入力が与えられると、前記プロセッサは、前記確定ボタンに対する操作入力が与えられた場合に実行する命令を実行するように構成されている、請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯通信端末。
  7. 携帯通信端末に画面を表示するための方法であって、前記携帯通信端末は、第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体に配置され、前記携帯通信端末に対する操作入力を受け付ける複数のスイッチと、前記第2の筐体に配置されたタッチパネル式のディスプレイ装置と、前記携帯通信端末の動作を制御するプロセッサと、前記携帯通信端末の動作を制御するためのデータを格納するメモリとを備えており、
    前記方法は、
    前記複数の操作スイッチに対する操作が可能な第1の状態であるとき、前記ディスプレイ装置が、前記複数のスイッチのうちの一部のスイッチに対応するように予め設定された複数のボタン画像を表示するステップと、
    前記ディスプレイ装置に対する操作が可能な第2の状態であるとき、前記ディスプレイ装置が、前記携帯通信端末が前記第1の状態である場合に表示される複数のボタン画像のうちの一部のボタン画像ならびにクリアキーおよび終了キーを表示するステップとを含む、携帯通信端末に画面を表示するための方法。
  8. 前記一部のボタン画像を表示するステップは、
    前記第2の状態において、前記ディスプレイ装置が、選択可能な項目のリストを含む画面を表示するときに、前記一部のボタン画像を表示するステップを表示するステップを含む、請求項7に記載の携帯通信端末に画面を表示するための方法。
  9. 前記第2の状態において、前記ディスプレイ装置が、前記リストを含まない画面を表示するとき、前記携帯通信端末に与えられる操作入力を確定するための入力を受け付けるボタン画像を表示するステップをさらに含む、請求項8に記載の携帯通信端末に画面を表示するための方法。
  10. 前記第2の状態において前記ディスプレイ装置に表示されないボタン画像は、前記携帯通信端末に対する操作入力を確定する入力を受け付けるためのボタン画像を含む、請求項7から9のいずれか1項に記載の携帯通信端末に画面を表示するための方法。
  11. 前記複数のボタン画像は、左ソフトキーと、センターソフトキーと、右ソフトキーとを含む、請求項7から10のいずれか1項に記載の携帯通信端末に画面を表示するための方法。
  12. 前記複数のスイッチは、確定のための操作入力を受け付ける確定ボタンを含み、
    前記1つの画像に対する操作入力が与えられると、前記プロセッサが、前記確定ボタンに対する操作入力が与えられた場合に実行する命令を実行するステップをさらに含む、請求項8から11のいずれか1項に記載の携帯通信端末に画面を表示するための方法。
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