JP2010281138A - ブラインド装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】夜間においても屋外側からの視線を遮ることで、プライバシの保護を図ることができるブラインド装置を提供する。
【解決手段】建物の外壁部には窓部が設けられ、窓部の屋内側にはスクリーン装置20が設けられている。スクリーン装置20は、シート状のスクリーン21と、スクリーン21を巻き取る巻取パイプ22と、スクリーン21下端部の筒状部に挿入されたウェイトバー26とを備えている。スクリーン21には、ウェイトバー26の自重により上下方向に沿ってフラットな面が形成される。ウェイトバー26には、LEDからなる照射部30が長手方向に沿って複数内蔵されている。ウェイトバー26及びスクリーン21の筒状部には、各照射部30の上方にウェイトバー26の内外を連通する光開口部が設けられている。照射部30から発せられる光はこの光開口部を通じて上方に照射され、スクリーン21を照らす。
【選択図】図2
【解決手段】建物の外壁部には窓部が設けられ、窓部の屋内側にはスクリーン装置20が設けられている。スクリーン装置20は、シート状のスクリーン21と、スクリーン21を巻き取る巻取パイプ22と、スクリーン21下端部の筒状部に挿入されたウェイトバー26とを備えている。スクリーン21には、ウェイトバー26の自重により上下方向に沿ってフラットな面が形成される。ウェイトバー26には、LEDからなる照射部30が長手方向に沿って複数内蔵されている。ウェイトバー26及びスクリーン21の筒状部には、各照射部30の上方にウェイトバー26の内外を連通する光開口部が設けられている。照射部30から発せられる光はこの光開口部を通じて上方に照射され、スクリーン21を照らす。
【選択図】図2
Description
本発明は、ブラインド装置に関する。
従来から、住宅等の建物では主に防犯用としてシャッタ装置が窓部等の開口部に設けられている場合がある。シャッタ装置は、複数のスラットからなるシャッタカーテンを備えており、このシャッタカーテンにより開口部を遮蔽する構成となっている。この種のシャッタ装置として、各スラットを開閉させるスラット開閉機能を備えたものが実用化されている。かかるシャッタ装置では、シャッタカーテンを閉じた状態でスラットを開けることができるため、防犯性を確保しながら通風や採光性を得ることができる。
しかしながら、スラット開閉機能を備えた上記シャッタ装置では、シャッタカーテンの閉状態においてスラットを開いた場合、屋外側から屋内を見通されるおそれがあり、プライバシの確保の面で問題があった。そこで、かかる問題を解決するものとして、各スラットの内側面にそれぞれLEDを複数設けるとともに、スラット開放時にそれら複数のLEDから屋外側に向けて光を発する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。これによれば、スラット開放時にシャッタカーテン全体が明るく照らされるため、屋外側から屋内を見えにくくすることができる。
ところで、開口部を遮蔽するための遮蔽手段としては、上記シャッタ装置の他に例えばロールスクリーン装置がある。ロールスクリーン装置は、スクリーンにより開口部を覆うことで太陽光や屋外からの視線を遮ったりするものである。ここで、スクリーンは、網目状に織られた布等からなるシート部材により形成されているのが一般的であり、上記シャッタ装置のスラット等と比べ屋外からの視線を透過しやすい。そのため、夜間においてはスクリーンの閉鎖状態であってもスクリーンを透かして屋外側から屋内を見通されるおそれがある。
また、上記特許文献1の技術は、スラット開閉式のシャッタ装置においてのみ適用可能な技術であり、1枚のスクリーンにより開口部を遮蔽するロールスクリーン装置に対しては適用することができない。そのため、ロールスクリーン装置については夜間の使用に際してプライバシ保護の面で依然課題がある。
なお、かかる問題は、ロールスクリーン装置のみならず網目状に織られた布等からなるシート部材により開口部を覆うブラインド装置全般において生じうる問題である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、夜間においても屋外側からの視線を遮ることで、プライバシの保護を図ることができるブラインド装置を提供することを主たる目的とするものである。
上記課題を解決すべく、第1の発明のブラインド装置は、建物の外壁部に設けられた建物開口部において同建物開口部の屋内側に吊り下げられて配置されるシート部材を備え、該シート部材により前記建物開口部を遮蔽するブラインド装置であって、前記シート部材の上端部及び下端部の少なくともいずれかには、前記シート部材に対して光を照射する照射手段が設けられていることを特徴とする。
ブラインド装置においてシート部材は吊り下げられて配置されているため、そのシート面が上下方向に沿って比較的フラットに形成されている。そこで、本発明では、その点に着目し、シート部材の上端部及び下端部のうち少なくともいずれかに照射手段を設け、シート部材の上方又は下方からシート部材に対して光を照射することとしている。この場合、照射手段から照射される光の進行がシート部材に生じる波打ち等により妨げられるのを極力回避できるため、照射手段からの光をシート部材の上下方向全域に行き渡らせることができる。つまり、シート部材全体を明るく照らすことができるため、夜間において屋外側からの視線を遮ることができ、ひいてはプライバシの保護を図ることができる。また、スラットごとに複数のLEDを設けた従来技術に比べて、照射手段としての光源の数を大幅に減らすことができる利点もある。
第2の発明のブラインド装置は、第1の発明において、前記シート部材の下端部には、重り部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、シート部材の下端部に重り部材が設けられているため、シート部材が重り部材の自重により垂れ下がって配置され、具体的にはシート部材が上下方向に引っ張られた状態で配置される。そのため、照射手段から照射された光の進行がシート部材に生じる波打ち等により妨げられるのをより一層回避することができ、その結果照射手段からの光をシート部材の上下方向全域に行き渡らせ易くすることができる。
第3の発明のブラインド装置は、第2の発明において、前記シート部材として、ロールスクリーンを備え、前記ロールスクリーンの下端部には、前記重り部材としてのウェイトバーが設けられ、前記照射手段は、前記ウェイトバーに設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ロールスクリーンの下端部に設けられたウェイトバーに照射手段を設置したため、ロールスクリーンの上端部に設けられ同スクリーンを巻き取る巻取パイプに照射手段を設置する場合とは異なり、ロールスクリーンの巻取り及び引出しに際して照射手段が回転することがない。そのため、仮に、ロールスクリーンが所定の位置まで下がりきっていない場合でも、照射手段から照射される光の向きが変わることがないためロールスクリーンを照らすことが可能となる。また、巻取パイプに照射手段を設置する場合とは異なり、ロールスクリーンの巻き取りの際、照射手段が邪魔になるのを回避できるという利点もある。
第4の発明のブラインド装置は、第3の発明において、前記ウェイトバーは筒状をなし、その内側に前記照射手段としての光源が設けられ、前記ウェイトバーにおいて前記光源からの光を放出する光放出位置を可変としたことを特徴とする。
本発明によれば、筒状をなしたウェイトバーの内側に設けられた光源から放出される光の放出位置が可変とされている。したがって、例えばロールスクリーンの屋内側の位置から光を放出させることによりロールスクリーンの屋内側面を照らしたり、ロールスクリーンの屋外側の位置から光を放出させることによりロールスクリーンの屋外側面を照らしたりする等、ロールスクリーンを多様に照らすことが可能となる。
第5の発明のブラインド装置は、第1乃至第5のいずれかの発明において、屋外の明るさを検知する屋外光検知手段と、前記屋外光検知手段により検知された前記屋外の明るさに基づいて、前記照射手段による光の照射を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、屋外の明るさに基づいて照射手段による光の照射が制御されるため、
例えば夜になって屋外が暗くなった場合に、つまり照明により照らされた屋内を屋外側から見通すことができる時間帯になった場合にシート部材を自動で照らす等することができる。これにより、屋外側からの視線を遮るにあたって利便性を高めることができる。
例えば夜になって屋外が暗くなった場合に、つまり照明により照らされた屋内を屋外側から見通すことができる時間帯になった場合にシート部材を自動で照らす等することができる。これにより、屋外側からの視線を遮るにあたって利便性を高めることができる。
第6の発明のブラインド装置は、第5の発明において、前記シート部材が設けられた居室の明るさを検知する室内光検知手段を備え、前記制御手段は、前記室内光検知手段により検知された前記居室の明るさが前記屋外光検知手段により検知された前記屋外の明るさよりも大きい場合に、前記照射手段による光の照射を実施することを特徴とする。
本発明によれば、シート部材が設けられた居室の明るさが屋外の明るさよりも大きい場合に照射手段により遮蔽手段に対し光が照射される。したがって、例えば夜になって居室に照明が灯される等して居室内が屋外よりも明るくなった場合に、つまり屋外側から屋内を見通すことができる状況となった場合に遮蔽手段が自動で照らされるため、屋外側からの視線を遮るにあたって利便性を高めることができる。また、夜になっても居室に照明が灯されていない場合には、照射手段による光の照射が行われないため、無駄な照射を防止できる。
第7の発明のブラインド装置は、第6の発明において、前記室内光検知手段は、前記シート部材よりも屋内側の明るさを検知する手段と、前記シート部材よりも屋外側の明るさを検知する手段と、を備え、前記シート部材よりも屋外側の明るさが前記シート部材よりも屋内側の明るさを上回るように前記照射手段より照射される光の量を調整することを特徴とする。
本発明によれば、照射手段よりシート部材に対して照射される光の量を調整することで、居室においてシート部材の屋外側をシート部材の屋内側よりも明るくすることができる。これにより、屋外側からの視線を遮る効果をより一層高めることができる。
第8の発明のブラインド装置は、第7の発明において、屋外における前記建物開口部の周辺に人が存在することを検知する人検知手段と、前記人検知手段により前記建物開口部周辺に人の存在が検知された場合に、前記照射手段による照射態様を変更する照射態様変更手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、屋外において建物開口部に人が近づいた場合には、照射手段による照射態様が変更される。したがって、例えば、照射手段より照射される光を点滅させ遮蔽手段を明滅させることで建物開口部に近づいた不審者を威嚇したり、照射手段より照射される光の量を増やし遮蔽手段をより明るく照らすことで建物開口部に近づいた人の視線を遮る効果を高めたりすることができる。
また、人検知手段により屋外における建物開口部の周辺に人が所定時間以上存在することが検知された場合に、照射手段による照射態様を変更してもよい。この場合、建物開口部の近くを通り過ぎるだけの居住者等については検知されないため、誤検知防止を図ることができる。
以下に、本発明を具体化する一実施の形態について図面を参照しつつ説明する。本実施形態では、住宅等の建物に設けられた窓部等の建物開口部の屋内側に設置されるブラインド装置として、ロールスクリーン装置(以下の説明では、略してスクリーン装置という)を具体化している。なお、図1はスクリーン装置周辺を示す側面図である。
図1に示すように、住宅等の建物10には、リビング等の居室15が建物内空間として設けられている。居室15と屋外空間とを仕切る外壁部11には、建物開口部としての窓部12が設けられている。窓部12には、当該窓部12を開閉するガラス戸13が配設されており、ガラス戸13の屋内側には巻き取り式のスクリーン装置20が設けられている。
スクリーン装置20は、網目状に織られた布等によりシート状に形成されたスクリーン21(シート部材及びロールスクリーンに相当)と、スクリーン21を巻き取るための巻取パイプ22等を備えて構成されており、ガラス戸13の上方にブラケット29を介して取り付けられている。スクリーン21が巻取パイプ22から引き出される(降下する)と窓部12を覆う閉状態となり、スクリーン21が巻取パイプ22により巻き取られる(上昇する)と窓部12が露出する開状態となる。そして、スクリーン21の閉状態(吊り下げ状態)において、屋外からの視線や太陽光をスクリーン21により遮ることができるようになっている。
次に、このスクリーン装置20の構成について図2を参照しながらもう少し詳しく説明する。なお、図2はスクリーン装置を示す斜視図である。
図2に示すように、スクリーン装置20は、長尺状に形成されたセットフレーム24と、セットフレーム24の長手方向両端部に取り付けられた一対のサイドプレート25とを備えている。セットフレーム24の裏側には、スクリーン装置20をガラス戸13の上方に取り付けるための上記ブラケット29が設けられている。
巻取パイプ22は、上記一対のサイドプレート25の間に設けられ、これら両サイドプレート25により回転可能に軸支されている。巻取パイプ22には、スクリーン21の一端部(上端部)が連結されており、巻取パイプ22が正方向又は逆方向に回転することにより、スクリーン21が巻取り又は送り出しされるようになっている。巻取パイプ22の長手方向の一端部には操作チェーン27が取り付けられている。このチェーン27の手前部分(屋内側部分)又は奥側部分(屋外側部分)を引き下げることにより巻取パイプ22を正方向又は逆方向に回転させることができるようになっている。つまり、このチェーン27を操作することによりスクリーン21の巻き取り及び引き出しが可能となっている。
スクリーン21の他端部(下端部)には、アクリル製樹脂等からなるウェイトバー26が設けられている。ウェイトバー26は、長尺状かつ円筒状に形成された重り部材であり、その自重によってスクリーン21を垂下させるものである。ウェイトバー26は、詳細にはスクリーン21の横幅よりも若干長い長さ寸法を有しており、その両端部がはみ出した状態でスクリーン21の下端部に形成された筒状部21a(図3参照)に挿入されている。そして、ウェイトバー26の上記はみ出した部分には、それぞれエンドキャップ28が取り付けられ、このエンドキャップ28によりウェイトバー26が筒状部21aから抜け出るのを防止している。ここで、スクリーン21は、その上端部が巻取パイプ22に固定された状態で下端部がウェイトバー26の自重により下方に引っ張られるため、スクリーン21には上下方向に沿ってフラットな面が形成される。
ところで、スクリーン装置20に用いられるスクリーン21は上述したように網目状の布等によりシート状に形成されているため、昼間においては屋外側からの視線や太陽光を遮ることができるが、夜間においては居室15内の照明の光が屋外側に透過し屋外側から居室15内をスクリーン21を透かして見通されるおそれがある。そこで、本実施形態では、スクリーン21に対して光を照射する照射部をスクリーン装置20に備え、その照射部によりスクリーン21を明るく照らすことで、夜間において屋外側からの視線を遮ることとしている。以下、その詳細について図2に加え図3を参照しつつ説明する。なお、図3はウェイトバー26周辺の構成を示す縦断面図である。
図2に示すように、スクリーン装置20のウェイトバー26には、照射手段としての照射部30が設けられている。照射部30は、スクリーン21に対して光を照射するものであり、例えばLED(発光ダイオード)により構成されている。照射部30は、ウェイトバー26に内蔵されており、ウェイトバー26の長手方向全域にわたって所定間隔で複数設けられている。なお、照射部30は、必ずしもLEDにより構成する必要はなく、蛍光灯や白熱球等その他の照射手段により構成してもよい。
図3に示すように、各照射部30は、ウェイトバー26の内部において、スクリーン21よりも屋内側(屋外側とは反対の側)寄りに配置されている。ウェイトバー26及びスクリーン21の筒状部21aには、各照射部30の上方にそれぞれ光開口部33,34が設けられている。各光開口部33,34は、スクリーン21よりも屋内側の部分に設けられ、かつ対応する位置関係で設けられている。したがって、これら光開口部33,34によりウェイトバー26の内外が連通されている。照射部30から発せられる光はこの光開口部33,34を通じて上方に照射され、これによってスクリーン21の屋内側面(換言すると、居室15に面した側の面)が照らされる。また、照射部30は上述したようにウェイトバー26の長手方向に沿って複数設けられているため、これら各照射部30によってスクリーン21全域がほぼ均一の照度で照らされるようになっている。さらに、各照射部30は調光可能とされており、照射部30から照射される光の量を調整することでスクリーン21の明るさ(照度)を変えられるようになっている。
巻取パイプ22内には、照射部30に電力を供給する給電部31が設けられている。給電部31と照射部30とは配線32によって接続されており、給電部31から配線32を介して照射部30に電力供給されるようになっている。配線32は、スクリーン21の側端部に沿って延びており、その一端部が巻取パイプ22内に入り給電部31に接続されるとともに、他端部がウェイトバー26内に入り照射部30に接続されている。なお、配線32はスクリーン21と一体で巻き取り又は引き出しされるようになっている。
図1の説明に戻り、居室15には、当該居室15を照らすための照明器具16が設けられている。照明器具16は、蛍光灯や白熱灯等からなり、居室15の天井側に設置されている。また、照明器具16は調光可能とされており、照明器具16からスクリーン21に対して照射する光の量を調整できるようになっている。
居室15には、室内光検知手段としての居室照度センサ37と、スクリーン照度センサ38とが設けられている。居室照度センサ37は、スクリーン21の屋内側(屋外側とは反対側)における居室15(以下、場合によって「居室15のスクリーン屋内側」と略す)の照度を検知するセンサである。居室照度センサ37は、例えば居室15の壁面に設けられている。スクリーン照度センサ38は、スクリーン21の屋外側における居室15(以下、場合によって「居室15のスクリーン屋外側」と略す)の照度を検知するセンサである。つまり、スクリーン照度センサ38は、居室15におけるスクリーン21とガラス戸13との間の照度を検知するものであり、例えばガラス戸13の居室15側面に設けられている。
建物10には、屋外光検知手段としての屋外照度センサ39が設けられている。屋外照度センサ39は、屋外の照度を検知するセンサであり、例えば外壁部11の屋外側面に設けられている。
建物10には、人検知手段としての人検知センサ36が設けられている。人検知センサ36は、屋外における窓部12周辺に人が存在することを検知するセンサであり、例えば外壁部11の屋外側面に設置されている。
次に、スクリーン装置20において照射部30の照射制御を行う制御システムの電気的構成を図4に基づいて説明する。
図4に示すように、建物10には、制御手段としてのコントローラ35が設けられている。コントローラ35は、CPU等を有する周知のマイクロコンピュータを主体に構成されており、例えば居室15の壁面に設けられている。
コントローラ35の入力側には、人検知手段としての人検知センサ36が接続されている。人検知センサ36からは逐次検知結果がコントローラ35に入力される。
コントローラ35の入力側には、3つの照度センサ37〜39が接続されている。これら各照度センサ37〜39からはそれぞれ照度情報が逐次コントローラ35に入力される。
コントローラ35の出力側には、各照射部30が接続されている。コントローラ35は、人検知センサ36及び各照度センサ37〜39からの検知結果に基づいて、各照射部30に対し照射信号を出力する。これにより、照射部30からスクリーン21に対して光が照射される。また、コントローラ35は、居室照度センサ37及びスクリーン照度センサ38からの検知結果に基づいて、照射部30に出力する照射信号の出力レベルを調整する。これにより、照射部30からスクリーン21に対して照射される光の量が調整される。
次に、コントローラ35によって実行される照射制御処理について図5に基づいて説明する。本処理は、居住者によりスクリーン21が引き出された(降ろされた)ことをトリガとして開始される。具体的には、スクリーン装置20には、スクリーン21が引き出されたことを検知する引き出し検知センサが設けられ、同センサから検知結果がコントローラ35に入力されたことに基づいて本処理が開始される。なお、本処理は、所定の周期で繰り返し実行される。
まずステップS11において、居室15(詳細にはスクリーン屋内側)が屋外よりも明るいか否かを判定する。具体的には、居室照度センサ37及び屋外照度センサ39からの照度情報に基づいて、居室15のスクリーン屋内側の照度が屋外の照度よりも大きいか否かを判定する。居室15のスクリーン屋内側が屋外よりも明るい場合、例えば夜になって居室15が照明器具16により照らされた場合等には、ステップS12に進み、照射処理を実行する。照射処理では、各照射部30に対し照射信号を出力する。これにより、各照射部30から光が照射され、その光によりスクリーン21が明るく照らされる。なお、このときすでに照射処理を実行している場合には、そのまま照射処理を継続する。
ステップS13では、居室15のスクリーン屋内側がスクリーン屋外側よりも明るいか否かを判定する。具体的には、居室照度センサ37及びスクリーン照度センサ38からの照度情報に基づいて、居室15のスクリーン屋内側の照度がスクリーン屋外側の照度よりも大きいか否かを判定する。居室15のスクリーン屋内側がスクリーン屋外側よりも暗い場合には、ステップ15に進む。居室15のスクリーン屋内側がスクリーン屋外側よりも明るい場合には、ステップS14に進む。
ステップS14では、各照射部30に出力する照射信号の出力レベルを上げることで、照射部30から照射される光の量を増加させる。具体的には、居室照度センサ37及びスクリーン照度センサ38からの照度情報に基づいて、居室15のスクリーン屋外側の照度がスクリーン屋内側の照度よりも大きくなるまで照射部30から照射される光の量を増加させる。これにより、居室15においてスクリーン屋外側がスクリーン屋内側よりも明るく照らされる。
続くステップS15では、人検知センサ36からの検知結果に基づいて、屋外における窓部12周辺に人が存在しているか否かを判定する。具体的には、窓部12周辺に人が所定時間(例えば3分)以上存在しているか否かを判定する。窓部12周辺に人が存在していない場合には、本処理を終了する。窓部12周辺に人が存在している場合には、ステップS16に進み、各照射部30に対して点滅信号を出力する。これにより、照射部30から照射される光が点滅しスクリーン21が明滅するため、屋外において窓部12周辺をうろつく不審者を威嚇することができる。その後、本処理を終了する。なお、照射部30による光の点滅は、人検知センサ36により人が検知されなくなったことをもって、ステップS12の照射処理に切り替えられる。
前述のステップS11において、居室15が屋外よりも暗い場合には、ステップS17に進み、照射部30に対する照射信号の出力を停止する。これにより、照射部30による光の照射が停止する。なお、このときすでに照射部30による照射が停止している場合には、そのまま停止状態を継続する。その後、本処理を終了する。
以上、詳述した本実施形態の構成によれば、以下の優れた効果が得られる。
スクリーン装置20においてスクリーン21は、その閉状態(吊り下げ状態)においてウェイトバー26の自重により垂れ下がって配置されているため、そのスクリーン面が上下方向に沿ってフラットに形成されている。そこで、上記実施形態では、スクリーン21の下端部に設けられたウェイトバー26に照射部30を設け、この照射部30によりスクリーン21に対し光を照射する構成とした。この場合、照射部30から照射される光の進行がスクリーン21に生じる波打ち等により妨げられるのを極力回避できるため、照射部30からの光をスクリーン21の上下方向全域に行き渡らせることができる。つまり、スクリーン21全体を明るく照らすことができるため、夜間において居室15が照明器具16により照らされた場合でも、屋外側からの視線を遮ることができ、ひいてはプライバシの保護を図ることができる。
また、スラットごとに複数のLEDを設けた従来技術に比べて、光源(照射部30に相当)の数を大幅に減らすことができる利点もある。
さらに、居室15を囲む壁や天井等と比べ窓部12側(スクリーン21側)が暗く、居室15内において照度差が生じている場合には、照射部30によりスクリーン21を照らすことでかかる照度差を解消できる利点もある。
ところで、スクリーン装置20から離れた位置(例えば居室15の天井や壁等)に照射部30を設置し、その離れた位置からスクリーン21に光を照射しても上記効果は得られるが、この場合スクリーン装置20と照射部30とに間に物が置かれたり人が通ったりするとスクリーン21を十分に照らすことができないおそれがある。その点、照射部30をウェイトバー26に設けた上記構成によれば、かかる不都合を回避しつつ上記の効果を得ることができる。
照射部30をウェイトバー26に設置する構成としたため、照射部30を巻取パイプ22に設置する場合とは異なり、スクリーン21の巻取り又は引き出しに際して照射部30が回転することがない。したがって、仮にスクリーン21が下がりきっていない場合でも、照射部30から放出される光の向きが変わることはないためスクリーン21を照らすことができる。
照射部30をウェイトバー26の長手方向に沿って複数設置したため、1個だけ設置した場合と比べスクリーン21を隈なく照らすことができる。これにより、照射部30からの光が届かないスクリーン21における暗部を通じて屋外側から屋内を見通される事態を極力回避できる。
スクリーン装置20に通常既設されているウェイトバー26に対し照射部30を設ける構成としたため、照射部30を設置するための専用部材等を別途用意することなく照射部30を設置できる。
居室照度センサ37により検知された居室15内の照度が屋外照度センサ39により検知された屋外の照度よりも大きい場合に、照射部30による光の照射を実施するようにした。したがって、夜になって照明器具16により居室15が照らされ居室15内が屋外よりも明るくなった場合に、つまり屋外側から居室15を見通すことができる状況となった場合にスクリーン21が自動で照らされるため、屋外側からの視線を遮るにあたって利便性を高めることができる。また、夜になっても照明器具16により居室15が照らされていない場合には、照射部30による光の照射が行われないため無駄な照射を防止することができる。
スクリーン照度センサ38により検知された居室15のスクリーン屋外側の照度が居室照度センサ37により検知された居室15のスクリーン屋内側の照度よりも大きくなるように照射部30から照射される光の量を調整することとした。この場合、居室15においてスクリーン21の屋外側がスクリーン21の屋内側よりも明るく照らされるため、屋外側からの視線を遮る効果をより一層高めることができる。また、照明器具16が調光されることで照明器具16からの光の量が増えた場合でも、その光量の増加に応じて照射部30からの光の量が調整されるため利便性を高めることができる。
屋外における窓部12周辺に人が存在することが人検知センサ36により検知された場合に、照射部30から照射される光を点滅させることとした。この場合、スクリーン21が明滅するため、窓部12に近づいた不審者等を威嚇することができる。また、具体的には窓部12周辺に人が所定時間以上存在することが検知された場合に照射部30による点滅を行うこととしたため、窓部12周辺を通り過ぎるだけの居住者等については検知されるのを回避できる。
本発明は上記実施形態に限らず、例えば次のように実施されてもよい。
(1)上記実施形態では、居室15(詳細にはスクリーン屋内側)の照度が屋外の照度よりも大きい場合に照射処理を実行するようにしたが、居室15の照度と屋外の照度との照度差が所定の値よりも大きくなった場合に照射処理を実行するようにしてもよい。そうすれば、例えば居室15の照度が屋外の照度よりも少しだけ大きい場合、つまり照射処理を実行しないでも屋外からの視線を遮ることができる場合には照射処理が実行されるのを回避できるため無駄な照射を防止できる。
また、屋外の照度が所定の値よりも小さい場合に照射処理を実行するようにしてもよい。この場合、例えば所定の値を日没後の照度(例えば30ルクス)に設定すれば、夕方になり屋外が薄暗くなった場合に、つまり屋外側から居室15内を見通すことができるようになった場合にスクリーン21が自動で照らされるため、屋外側からの視線を遮るにあたって利便性を高めることができる。
また、居室15の壁面等に居住者により操作される操作部を設け、この操作部の操作に基づいて照射部30による光の照射を実行するようにしてもよい。そうすれば、居住者の必要に応じて屋外からの視線を遮ることができる。また、夜間において居室15が照明器具16により照らされていない状態で、操作部の操作に基づいて照射部30による光の照射を実施すれば、居室15内においてスクリーン21周辺だけを明るく照らすことができる。この場合、居室15内をスクリーン21からの反射光によって間接的に照らすことができるため、居室15内にくつろぎ感を演出することができる。
(2)屋外における窓部12周辺に人が存在することが人検知センサ36により検知された場合に、照射部30による光の照射を実施するようにしてもよい。この場合、不審者等が窓部12に近づくとスクリーン21が照らされるため、屋外側からの視線を遮ることができるとともに、窓部12に近づいた不審者を威嚇することができる。また、窓部12周辺に人が所定期間存在することが検知された場合に、照射部30による光の照射を実施するようにすれば、窓部12周辺を通り過ぎるだけの居住者等が検知されるのを回避できる。
(3)居室15内に人が存在することを検知する人検知センサを備え、人検知センサにより人の存在が検知された場合に照射部30による光の照射を実施するようにしてもよい。これにより、居室15内に居住者等がいる場合にスクリーン21が明るく照らされるため、居住者等の姿を屋外側から見られるのを防止できる。
(4)上記実施形態では、照射部30をスクリーン21の下端部に設けられたウェイトバー26に設置する構成としたが、照射部30は必ずしもスクリーン21の下端部に設ける必要はなく、スクリーン21の上端部に設けてもよい。例えば、スクリーン21の上端部に設けられた巻取パイプ22に照射部30を設置することが考えられる。具体的には、巻取パイプ22の内部に照射部30を設置し、巻取パイプ22における照射部30の下方に光開口部を設ける。この場合、スクリーン21の上端部から下方に向けて同スクリーン21に対し光が照射されるため、照射された光をシートの波打ち等により妨げられることなくスクリーン21の上下方向全域にゆきわたらせることができる。したがって、この場合においても、スクリーン21を明るく照らすことができ、夜間において屋外側からの視線を遮ることができる。
また、スクリーン21の上端部及び下端部の双方に照射部30を設置してもよい。例えば、照射部30をウェイトバー26に設置するのに加え、巻取パイプ22に設置することが考えられる。そうすれば、スクリーン21の上下両端部からスクリーン21に対し光が照射されるため、スクリーン21全域をより均一の照度で照らすことができる。したがって、スクリーン21における照度の小さい部分(例えば照射部30から比較的離れた部分)を通じて屋外側から屋内を見通されるのを抑制することができる。
なお、照射部30は必ずしも複数設置する必要はなく、1つだけ設置してもよい。例えば、照射部30を長尺状の蛍光灯等により構成した場合には、照射部30をウェイトバー26の長手方向に沿って1つだけ設置すれば、スクリーン21全域を努めて均一に照らすことができる。
(5)照射部30から放出される光の放出位置を可変としてもよい。例えば、ウェイトバーの内外を連通する光開口部の開口位置をスクリーンの屋内側と屋外側とに選択的に切り替える開口切替手段を設け、この開口切替手段により光の放出位置をスクリーンの屋内側と屋外側とに切り替えることが考えられる。以下、その具体例を図6に基づいて説明する。図6に示すように、ウェイトバー41及びスクリーン42の筒状部42aには、それぞれ光開口部45,46が設けられている。これら光開口部45,46によりウェイトバー41の内外が連通されている。光開口部45,46は、スクリーン42の屋内側及び屋外側にそれぞれ設けられており、スクリーン21の平坦部と筒状部42aとの境界近くに設けられている。屋内側光開口部45a,46aと屋外側光開口部45b,46bとはそれぞれ、ウェイトバー41の長手方向に沿って所定間隔で複数設けられ、スクリーン21の平坦部を挟んで各々が対向するように配置されている。ウェイトバー41の内周側には、当該ウェイトバー41の長手方向に沿って延びる開口切替部材43が設けられている。開口切替部材43は円筒状に形成されており、ウェイトバー41の内径とほぼ同じ外径を有している。開口切替部材43には、長手方向に沿って複数の開口部43aが設けられ、各開口部43aはそれぞれ光開口部45,46に対応する部位に設けられている。開口切替部材43は、ウェイトバー41の内周に沿って回転可能とされており、回転することにより開口部43aの位置を変えられるようになっている。具体的には、開口切替部材43は、開口部43aが屋内側光開口部45a,46aと連続する屋内位置(図6(a)参照)と、開口部43aが屋外側光開口部45b,46bと連続する屋外位置(図6(b)参照)との間で回転可能とされている。したがって、開口切替部材43が屋内位置にある場合には、屋内側光開口部45a,46a(及び開口部43a)を通じてウェイトバー41の内外が連通される一方、屋外側光開口部45b,46bでは開口切替部材43により上記連通が遮断される。また、開口切替部材43が屋外位置にある場合には屋外側光開口部45b,46b(及び開口部43a)を通じてウェイトバー41の内外が連通される一方、屋内側光開口部45a,46aでは開口切替部材43により上記連通が遮断される。
各光開口部45,46の下方にはそれぞれ、照射部30が設けられている。本実施形態では、開口切替部材43の位置を屋内位置と屋外位置との間で切替えることにより照射部30から放出される光の放出位置を変えられるようになっている。具体的には、開口切替部材43が屋内位置に設定された場合には、照射部30から発せられる光が屋内側光開口部45a,46aを通じて上方に照射され、スクリーン42の屋内側面が照らされる。一方、開口切替部材43が屋外位置に設定された場合には、照射部30から発せられる光が屋外側光開口部45b,46bを通じて上方に照射され、スクリーン42の屋外側面が照らされる。したがって、上記構成では、開口切替部材43の位置を屋内位置と屋外位置との間で切り替えることにより、照射部30により光が照射されるスクリーン42の照射面を屋内側面と屋外側面とに切り替えできるようになっている。
これにより、スクリーン21に反射された光によって居室15内を間接的に照らしたい場合にはスクリーン42の屋内側面に対して光を照射したり、またスクリーン21の屋外側を照らして屋外側からの視線を遮りたい場合にはスクリーン42の屋外側面に対して光を照射したりすることができる。つまり、この場合居住者のニーズに応じて照らし方を変えることができる。
(6)上記実施形態では、屋外における窓部12周辺に人が存在することが人検知センサ36により検知された場合に、照射部30により照射される光を点滅させスクリーン21を明滅させることとしたが、これを変更して、照射部30により照射される光の量を増やしてスクリーン21をより明るく照らす等その他の照射態様で照射するようにしてもよい。この場合においても、上記実施形態と同様、窓部12に近づいた不審者等を威嚇することができる。また、照射部30により照射される光の量を増やしてスクリーン21をより明るく照らす場合には、屋外側からの視線を遮る効果を高めることもできる。
(7)上記実施形態では、本発明をスクリーン装置20に適用した場合について説明したが、本発明をその他のブラインド装置に適用してもよい。例えば、上下に延びる複数のスラットを有してなるバーチカルブラインドに対して本発明を適用することが考えられる。図7に示すように、バーチカルブラインド50は、横方向に延びるヘッドレール51と、ヘッドレール51により吊り下げ支持されている複数のスラット52(シート部材に相当)とを備え、これら複数のスラット52が横方向に一部重なるように並べられることで窓部12を閉鎖する構成となっている。スラット52は布生地よりなり、上下方向に延びるように形成されている。各スラット52の下端部にはそれぞれ袋状の折り返し部分53が形成されており、その折り返し部分53の内側にはバランスウェイト(重り部材に相当)が収容されている。したがって、各スラット52はバランスウェイトの自重により垂れ下がった状態となっており、そのためスラット面が上下方向に沿って比較的フラットに形成されている。
スラット52の折り返し部分53の上端部には、折り返し部分53の内外を連通する開口部(図示略)が設けられている。折り返し部分53の内側には、上記開口部の下方位置に照射部55が設けられており、照射部55から発せられる光が開口部を通じて上方に照射されるようになっている。なお、照射部55は、折り返し部分53の内部においてバランスウェイトに干渉することなく、かつ、バランスウェイトにより光の進行を妨げられることがないよう設けられている。この場合、照射部55から照射された光の進行がスラット52に生じる波打ち等により妨げられるのを回避することができるため、照射部55からの光をスラット52の上下方向全域に行き渡らせることができる。これにより、各スラット52を明るく照らすことができるため、夜間においても屋外側からの視線を遮ることができ、プライバシの保護を図ることができる。
10…建物、11…外壁部、12…建物開口部としての窓部、15…居室、20…ブラインド装置としてのスクリーン装置、21…シート部材及びロールスクリーンとしてのスクリーン、26…重り部材としてのウェイトバー、30…照射手段としての照射部、35…制御手段及び照射態様変更手段としてのコントローラ、36…人検知手段としての人検知センサ、37…室内光検知手段としての居室照度センサ、38…スクリーン照度センサ、39…屋外光検知手段としての屋外照度センサ、50…ブラインド装置としてのバーチカルブラインド。
Claims (8)
- 建物の外壁部に設けられた建物開口部において同建物開口部の屋内側に吊り下げられて配置されるシート部材を備え、該シート部材により前記建物開口部を遮蔽するブラインド装置であって、
前記シート部材の上端部及び下端部の少なくともいずれかには、前記シート部材に対して光を照射する照射手段が設けられていることを特徴とするブラインド装置。 - 前記シート部材の下端部には、重り部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブラインド装置。
- 前記シート部材として、ロールスクリーンを備え、
前記ロールスクリーンの下端部には、前記重り部材としてのウェイトバーが設けられ、
前記照射手段は、前記ウェイトバーに設けられていることを特徴とする請求項2に記載のブラインド装置。 - 前記ウェイトバーは筒状をなし、その内側に前記照射手段としての光源が設けられ、前記ウェイトバーにおいて前記光源からの光を放出する光放出位置を可変としたことを特徴とする請求項3に記載のブラインド装置。
- 屋外の明るさを検知する屋外光検知手段と、
前記屋外光検知手段により検知された前記屋外の明るさに基づいて、前記照射手段による光の照射を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のブラインド装置。 - 前記シート部材が設けられた居室の明るさを検知する室内光検知手段を備え、
前記制御手段は、前記室内光検知手段により検知された前記居室の明るさが前記屋外光検知手段により検知された前記屋外の明るさよりも大きい場合に、前記照射手段による光の照射を実施することを特徴とする請求項5に記載のブラインド装置。 - 前記室内光検知手段は、前記シート部材よりも屋内側の明るさを検知する手段と、前記シート部材よりも屋外側の明るさを検知する手段と、を備え、
前記シート部材よりも屋外側の明るさが前記シート部材よりも屋内側の明るさを上回るように前記照射手段より照射される光の量を調整することを特徴とする請求項6に記載のブラインド装置。 - 屋外における前記建物開口部の周辺に人が存在することを検知する人検知手段と、
前記人検知手段により前記建物開口部周辺に人の存在が検知された場合に、前記照射手段による照射態様を変更する照射態様変更手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のブラインド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009136308A JP2010281138A (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | ブラインド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009136308A JP2010281138A (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | ブラインド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010281138A true JP2010281138A (ja) | 2010-12-16 |
Family
ID=43538096
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2009136308A Pending JP2010281138A (ja) | 2009-06-05 | 2009-06-05 | ブラインド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2969688A1 (fr) * | 2010-12-22 | 2012-06-29 | Patrice Richard | Store enrouleur avec dispositif d'eclairage tamise |
| JP2013227790A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Asahi Kasei Homes Co | 目隠しルーバ |
| FR3101101A1 (fr) * | 2019-09-23 | 2021-03-26 | Display Light | Store enrouleur lumineux |
| WO2021192879A1 (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
-
2009
- 2009-06-05 JP JP2009136308A patent/JP2010281138A/ja active Pending
Cited By (5)
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| WO2012084822A3 (fr) * | 2010-12-22 | 2012-09-27 | Patrice Richard | Store enrouleur avec dispositif d'éclairage tamisé |
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