JP2011032811A - 建設機械のキャノピ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で安価な支柱分割方式をとりながら、固着の発生を防止できるとともに、上部支柱体の着脱時の持ち上げ代をほぼ0にして着脱時の労力負担を軽減する。
【解決手段】支柱9を、上部旋回体2に取付けられる下部支柱体11と、ルーフ10が取付けられる上部支柱体12とに分割し、この両支柱体11,12を、互いの端面が当接する状態で、上部支柱体12の下端部に取付けたガイド兼用の連結部材13を介して着脱自在にボルト連結する。連結部材13は、水平断面L字形に形成し、一面を下部支柱体11の前面に、他面を相対向する内側の側面にそれぞれ当接させることにより、下部支柱体11に対する上部支柱体12の位置決め及び保持作用を行わせるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明はミニショベルのような小型の建設機械に設けられるキャノピに関するものである。
ミニショベルを例にとって背景技術を説明する。
ミニショベルは、図8に示すようにクローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が地面に対して鉛直な縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2に運転席3と、この運転席3を上から覆うキャノピ4とが設けられるとともに、前部に作業アタッチメント5が取付けられて成っている。
キャノピ4は、機械本体(上部旋回体2)の後部に取付けられた支柱6の上端にルーフ7が取付けられて構成される。
図では、支柱6が左右両側に設けられた二本支柱タイプのものを例示しているが、支柱6が後部中央に一本だけ設けられた一本支柱タイプ、または支柱6が左右両側と後部に三本設けられた三本支柱タイプのものもある。
このようなキャノピ4において、ビルの出入り口や家屋の軒下のような低所を通過する際に支柱6が邪魔になる場合がある。
この場合、キャノピ全体を機械本体から取外す一般的な構造では、オペレータの労力負担が大き過ぎる。
そこで対策として、特許文献1に示されているように、支柱を下部支柱体(同文献では「継手」と表現している)と上部支柱体とに二分割し、この両支柱体を内外に嵌合させる差込み構造(公知技術の1)や、特許文献2に示されているように支柱を機械本体に対して、またルーフを支柱に対してそれぞれ左右方向の水平軸まわりに回動自在に取付け、支柱を倒してルーフを水平姿勢のまま低位に移動させる構造(公知技術の2)が公知である。
実開平3−109939号 特開平10−29559号
しかし、公知技術の1(支柱分割方式で差込み構造)では、構造が簡単で安価ですむ反面、上部支柱体とルーフを合わせた上部構造体を、上部支柱体の下端が下部支柱体から離脱するまで持ち上げて取外さなければならず、持ち上げ代が大きいため、なおオペレータの労力負担が大きい。
また、嵌合構造であるため、嵌合部分の錆び付きや、嵌合部分に侵入した土砂によって上部支柱体が動かなくなる「固着」が発生し、抜けなくなる場合がある。
一方、公知技術の2(回動構造)では、労力負担は小さくてすむが、支柱取付構造、及びキャノピを使用姿勢と倒伏姿勢とに保持する構造が複雑でコスト高となる上に、回動部分の磨耗がガタにつながる等の問題があり、耐久性に劣る。
そこで本発明は、構造が簡単で安価な支柱分割方式をとりながら、固着の発生を防止できるとともに、上部支柱体の着脱時の持ち上げ代をほぼ0にして着脱時の労力負担を軽減することができる建設機械のキャノピを提供するものである。
請求項1の発明は、支柱の上端にルーフが取付けられて構成される建設機械のキャノピにおいて、上記支柱は、機械本体に取付けられる下部支柱体と、下端面が上記下部支柱の上端面に当接する状態で下部支柱体上に載置される上部支柱体とに分割され、上記下部及び上部両支柱体のうちいずれか一方の支柱体に、他方の支柱体側に突出して他方の支柱体の外周面に当接するガイド兼用の連結部材が設けられ、このガイド兼用の連結部材と上記他方の支柱体とが締結手段によって着脱自在に連結されたものである。
請求項2の発明は、複数本の支柱の上端にルーフが取付けられて構成される建設機械のキャノピにおいて、上記各支柱は、機械本体に取付けられる下部支柱体と、下端面が上記下部支柱体の上端面に当接する状態で下部支柱体上に連結される上部支柱体と、上記下部及び上部両支柱体同士を連結する連結部材とを備え、上記各支柱のうち少なくとも一本の支柱について、上記連結部材が、上記下部及び上部両支柱体のうちいずれか一方の支柱体に、他方の支柱体側に突出して他方の支柱体の外周面に当接するガイド兼用として設けられ、このガイド兼用の連結部材と他方の支柱体とが締結手段によって着脱自在に連結されたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、上記ガイド兼用の連結部材が上記上部支柱体の下端部に下向きに突出して設けられたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの構成において、上記下部支柱体の上端及び上部支柱体の下端にそれぞれ当て板が相当接する状態で取付けられたものである。
請求項5の発明は、請求項4の構成において、上記下部及び上部両支柱体の当て板のうち、一方の当て板に突起、他方の当て板にこの突起が嵌まり込む嵌合穴がそれぞれ設けられたものである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかの構成において、上記下部及び上部両支柱体が四角パイプ状に形成され、上記ガイド兼用の連結部材が、上記他方の支柱体の隣り合う二面に当接する二面を備えた水平断面L字形に形成されたものである。
請求項7の発明は、請求項6の構成において、上記ガイド兼用の連結部材は、一面が上記他方の支柱体の前面に、他面が同支柱体の左右一側面にそれぞれ当接する状態で上記一方の支柱体に取付けられたものである。
本発明によると、下部支柱体上に上部支柱体を互いの端面が当接する状態で載置し、連結部材で連結する構成であるため、公知技術の1の差込み構造と異なり、嵌合部分が無いことから固着が発生するおそれかないとともに、上部支柱体の着脱時の持ち上げ代がほぼ0(請求項5では突起の高さ分のみ)ですみ、オペレータの労力負担を大幅に軽減することができる。
しかも、一方の支柱体に突設したガイド兼用の連結部材を他方の支柱体の外周に当接させた状態でこの連結部材を締結手段によって他方に連結する構成であるため、
(イ)上部支柱体を下部支柱体上に簡単に位置決めすることができる。
(ロ)この位置決め状態で、連結部材を他方の支柱体に軽く押し付けるように力を加えておけば、連結終了まで上部支柱体を下部支柱体上に十分安定良く保持することができる。
(ハ)位置決め用のガイドとなった連結部材をそのまま他方の支柱体に連結すればよい。
また、上記(ロ)(ハ)の作用により、上部支柱体の取外し作業も簡単となる。
このように、支柱分割方式で、かつ、下部支柱体上に上部支柱体を載置する構成でありながら、上部支柱体の着脱作業を最小限の労力で簡単、迅速に行うことができる。
ここで、複数本の支柱を備えたキャノピの場合、すべての支柱について上記構成(一方の支柱体にガイド兼用の連結部材を設けた構成)をとるのが望ましいが、一本の支柱のみについて上記構成をとってもよい(請求項2の発明)。
たとえば一本の支柱のみに上記構成を採用し、他の支柱は別体の専用の連結部材で支柱体同士を連結する構成をとった場合でも、二本支柱タイプを例にとると、まずガイド兼用の連結部材を備えた支柱の上部支柱体を位置決め、保持した状態で、ここを基点として他の支柱を位置決めし、保持することができるため、上部支柱体の着脱作業を簡単に行うことができる。
また、ガイド兼用の連結部材を上部支柱体の下端部に下向きに突出して設けた請求項3の発明によると、同部材を下部支柱体の上端部に上向きに突出して設けた場合のように、上部支柱体を取外した状態で連結部材がツノ状に残らないため、とくに天井が低い場所でやむを得ず上部支柱体を取外した状態で作業する場合に安全で、かつ、外観上の体裁も良い。
請求項4,5の発明によると、下部及び上部両支柱体の端面に相当接する当て板を設けたから、上部支柱体の載置状態及び位置決め状態の安定性が向上し、着脱作業がより簡単となる。
とくに請求項5の発明によると、一方の当て板に設けた突起を他方の当て板の嵌合穴に嵌め込むため、この点の効果がさらに高いものとなる。
請求項6,7の発明によると、支柱体が四角パイプ状の場合に、ガイド兼用の連結部材を水平断面L字形に形成し、支柱体の隣り合う二面に当接させる構成としたから、上部支柱体を二方向にガイドし、保持することができる。このため、上部支柱体の位置決め及び保持操作がより簡単となる。
この場合、請求項7の発明によると、ガイド兼用の連結部材の一面を他方の支柱体の前面に、他面を同支柱体の左右一側面にそれぞれ当接させる構成としたから、上部支柱体の着脱作業を前面側、すなわち運転席側から、フロアを足場として容易かつ安全に行うことができる。
なお、支柱が左右両側に設けられる二本支柱タイプのキャノピの場合、ガイド兼用の連結部材の他面を、両支柱の相対向する内側の側面に当接させ、この内側面側から一方の支柱体にたとえばボルト止めする構成をとると、外側面側からボルト止めする場合のようにオペレータが機械外側に乗り出して締結作業を行う必要がないため、作業がやり易く、かつ、より安全となる。
本発明の実施形態にかかるミニショベルの上部旋回体の斜視図である。 同側面図である。 キャノピの斜視図である。 キャノピの分解斜視図である。 キャノピにおける下部及び上部両支柱体の連結部分の一部拡大斜視図である。 図5の部分の連結状態の断面図である。 図6の状態から上部支柱体を取外した状態の図6相当図である。 本発明の適用対象となるミニショベルの全体側面図である。
本発明の実施形態を図1〜図7によって説明する。
実施形態では、背景技術の説明に合わせてミニショベルを適用対象としている。
このミニショベルの基本的構成は図8に示すものと同じである。
すなわち、図1,2に示すように、クローラ式の下部走行体上に上部旋回体2が地面に対して鉛直な縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2に運転席3と、この運転席3を上方から覆うキャノピ8が設けられるとともに、前部に作業アタッチメントが取付けられる。
キャノピ8は、実施形態では四角パイプ状の左右両側の支柱9,9の上端にルーフ10が取付けられた二本支柱タイプのものを例示している。
両側支柱9,9は、上部旋回体2に対する取付部位によって高さ寸法が異なるが、構成は同じである。
すなわち、支柱9は、機械本体(上部旋回体2)に取付けられる下部支柱体11と、下端面が下部支柱体11の上端面に当接する状態で下部支柱体11上に載置される上部支柱体12とに分割され、この両支柱体11,12がガイド兼用の連結部材13を介して締結手段としてのボルト14,14によって着脱自在に連結される。
連結部材13は、図5,6に詳しく示すように、両支柱体11,12の前面と、相対向する内側の側面(以下、内側面という)とに当接する二面を備えた水平断面L字形に形成され、上部支柱体12の下端部に、下半部が同支柱体12の下方に突出する状態で溶接等にて固定されている。
この連結部材13の前面に、厚板状の取付座15が固定され、連結部材13とこの取付座15とに跨って上下二つのボルト通し穴16,16が設けられている。
一方、14下部支柱体11の上端部内側には、雌ねじを有する筒状の上下二つのボス17,17がボルト通し穴16,16と同じピッチで設けられ、連結部材13(下方に突出した部分)が下部支柱体11の前面及び内側面に当接した状態でボルト14,14がボルト通し穴16,16を通してボス17,17にねじ込まれる。
これにより、連結部材13、すなわち上部支柱体12が下部支柱体11に着脱自在に連結される。
ここで、下部支柱体11の上端、及び上部支柱体12の下端にそれぞれ当て板18,19が溶接固定され、この当て板18,19同士が当接する状態で上部支柱体12が下部支柱体11上に載置される。
また、下部支柱体11の当て板18には上向きに突出する突起20、上部支柱体12の当て板19には嵌合穴21がそれぞれ設けられ、上記載置状態で突起20がこの嵌合穴21に嵌まり込む。
なお、左右の支柱9,9は、互いの上部支柱体12,12の上端部間に懸架された連結梁22(図1,3,4参照)によって連結・一体化されている。
図1,3,4中、23,23は連結梁22に前向きに突設されたルーフ取付腕、24…はルーフ10が取付けられるルーフ取付座、25,25は両支柱9,9における下部支柱体11,11の下端部に設けられた対上部旋回体用の取付座である。
下部支柱体11に対する上部支柱体12の着脱の仕方を説明する。
取付時
(i)上部支柱体12を持ち上げ、連結部材13の二面を下部支柱体11の前面及び内側面に当接させて下部支柱体11の真上に位置決めする。
(ii)上部支柱体12を下部支柱体11上に、互いの当て板18,19同士が当接する状態で載置し、保持する。
(iii)ボルト14,14をねじ込む。
これにより、上部支柱体12が下部支柱体11上に連結され、この操作を左右両側の支柱9,9について行うことによってキャノピ8が上部旋回体2上に組立てられる。
取外し時
(I)ボルト14,14を抜き取る。
(II)上部支柱体12を、突起20が嵌合穴21から外れる僅かの寸法だけ持ち上げて前方に移動させる。
これにより、上部支柱体12を下部支柱体11から取外し、全高を低くした状態で低所を通過することができる。
このように、下部支柱体11上に上部支柱体12を互いの端面(当て板18,19)が当接する状態で載置し、連結部材13で連結する構成であるため、嵌合部分が無いことから、差込み構造のように固着が発生するおそれかないとともに、上部支柱体12の着脱時の持ち上げ代がほぼ0実施形態では突起20の高さ分のみ)ですみ、オペレータの労力負担を大幅に軽減することができる。
しかも、上部支柱体12の下端部に突設したガイド兼用の連結部材13を下部支柱体11の外周に当接させた状態でこの連結部材13を下部支柱体11にボルト止めする構成であるため、
(イ)上部支柱体12を下部支柱体11上に簡単に位置決めすることができる。
(ロ)この位置決め状態で、連結部材13を下部支柱体11に軽く押し付ける方向の力を加えておけば、連結終了まで上部支柱体を下部支柱体上に保持することができる。
(ハ)位置決め用のガイドとなった連結部材13そのまま他方の支柱体に連結すればよい。
また、上記(ロ)(ハ)の作用により、上部支柱体12の取外し作業も簡単となる。
このように、支柱分割方式で、かつ、下部支柱体11上に上部支柱体12を載置する構成でありながら、上部支柱体12の着脱作業を最小限の労力で簡単、迅速に行うことができる。
また、ガイド兼用の連結部材13を上部支柱体12の下端部に下向きに突出して設けているため、同部材13を下部支柱体11の上端部に上向きに突出して設けた場合のように、上部支柱体12を取外した状態で連結部材13がツノ状に残らないため、とくに天井が低い場所でやむを得ず上部支柱体12を取外した状態で作業する場合に安全で、かつ、外観上の体裁も良い。
さらに、
(a)下部及び上部両支柱体11,12の端面に相当接する当て板18,19を設けたこと、
(b)下部の当て板18に設けた突起20を上部の当て板19の嵌合穴21に嵌め込むこと
の二点により、上部支柱体12の着脱時の載置状態、及び取付時の位置決め状態の安定性が向上し、着脱作業がより簡単となる。
加えて、連結部材13を、四角パイプ状の支柱体11,12に対応する水平断面L字形に形成し、下部支柱体11の隣り合う二面に当接させるため、上部支柱体12を二方向にガイドし、保持することができる。このため、上部支柱体12の位置決め及び保持操作がより簡単となる。
この場合、連結部材13の一面を下部支柱体11の前面に、他面を同支柱体11の左右一側面にそれぞれ当接させるため、上部支柱体12の着脱作業を前面側、すなわち運転席側から、フロアを足場として容易かつ安全に行うことができる。
なお、この実施形態では、支柱9が左右両側に設けられる二本支柱タイプのキャノピ8において、連結部材13の他面を、両支柱9,9の相対向する内側の側面に当接させ、この内側面側から下部支柱体11にボルト止めする構成をとっているため、外側面側からボルト止めする場合のようにオペレータが機械外側に乗り出して締結作業を行う必要がない。このため、作業がやり易く、かつ、より安全となる。
他の実施形態
(1)上記実施形態では、二本支柱タイプのキャノピ8において、上部支柱体12にガイド兼用の連結部材13を設ける構成を両側支柱9,9に採用したが、この構成を一方の支柱9のみに採用し、他方の支柱9は別体の専用の連結部材(たとえば上記実施形態の連結部材13と同じ形状のもの)で支柱体11,12同士を連結する構成をとってもよい。
この場合でも、まずガイド兼用の連結部材13を備えた支柱9の上部支柱体12を位置決め、保持した状態で、ここを基点として他方の支柱9を位置決めし、保持することができるため、上部支柱体12の着脱作業を簡単に行うことができる。
また、本発明は一本支柱タイプのキャノピ、及び三本以上の支柱を備えたキャノピにも適用することができる。
(2) ガイド兼用の連結部材13に関して、上記実施形態では、同部材13を下部支柱体11の前面と内側の側面とに当接させる構成をとったが、前面と外側の側面、もしくは背面と左右いずれか一側面とに当接させる構成をとってもよい。
また、同部材13を、上記実施形態のような水平断面L字形でなく、下部支柱体11に対して前後方向に嵌まり込む水平断面コの字形、同支柱体11の前面に当接する平板状に形成してもよい。
あるいは、支柱体11,12が丸パイプ状の場合には対応する円弧状に形成してもよい。
さらに、上記実施形態では、ガイド兼用の連結部材13を上部支柱体12の下端部に設けたが、下部支柱体11の上端部に設けてもよい。
(3) 当て板18,19を省略し、両支柱体11,12を互いの端面で当接させるようにしてもよい。
(4) 支柱体11,12同士を連結する締結手段として、上記実施形態のボルト14とボス17に代えて、ボルトとナット、あるいはピンを用いてもよい。
(5) 本発明はミニショベルに限らず、キャノピを備えた建設機械に広く適用することができる。
1 機械本体を構成する下部走行体
2 同、上部旋回体
3 運転席
8 キャノピ
9,9 両側支柱
10 ルーフ
11 下部支柱体
12 上部支柱体
13 ガイド兼用の連結部材
14 締結手段としてのボルト
17 締結手段としてのボス
18,19 当て板
20 突起
21 嵌合穴

Claims (7)

  1. 支柱の上端にルーフが取付けられて構成される建設機械のキャノピにおいて、上記支柱は、機械本体に取付けられる下部支柱体と、下端面が上記下部支柱の上端面に当接する状態で下部支柱体上に載置される上部支柱体とに分割され、上記下部及び上部両支柱体のうちいずれか一方の支柱体に、他方の支柱体側に突出して他方の支柱体の外周面に当接するガイド兼用の連結部材が設けられ、このガイド兼用の連結部材と上記他方の支柱体とが締結手段によって着脱自在に連結されたことを特徴とする建設機械のキャノピ。
  2. 複数本の支柱の上端にルーフが取付けられて構成される建設機械のキャノピにおいて、上記各支柱は、機械本体に取付けられる下部支柱体と、下端面が上記下部支柱体の上端面に当接する状態で下部支柱体上に連結される上部支柱体と、上記下部及び上部両支柱体同士を連結する連結部材とを備え、上記各支柱のうち少なくとも一本の支柱について、上記連結部材が、上記下部及び上部両支柱体のうちいずれか一方の支柱体に、他方の支柱体側に突出して他方の支柱体の外周面に当接するガイド兼用として設けられ、このガイド兼用の連結部材と他方の支柱体とが締結手段によって着脱自在に連結されたことを特徴とする建設機械のキャノピ。
  3. 上記ガイド兼用の連結部材が上記上部支柱体の下端部に下向きに突出して設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械のキャノピ。
  4. 上記下部支柱体の上端及び上部支柱体の下端にそれぞれ当て板が相当接する状態で取付けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械のキャノピ。
  5. 上記下部及び上部両支柱体の当て板のうち、一方の当て板に突起、他方の当て板にこの突起が嵌まり込む嵌合穴がそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項4記載の建設機械のキャノピ。
  6. 上記下部及び上部両支柱体が四角パイプ状に形成され、上記ガイド兼用の連結部材が、上記他方の支柱体の隣り合う二面に当接する二面を備えた水平断面L字形に形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の建設機械のキャノピ。
  7. 上記ガイド兼用の連結部材は、一面が上記他方の支柱体の前面に、他面が同支柱体の左右一側面にそれぞれ当接する状態で上記一方の支柱体に取付けられたことを特徴とする請求項6記載の建設機械のキャノピ。
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