JP2011069784A - 角度検出装置 - Google Patents

角度検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011069784A
JP2011069784A JP2009222941A JP2009222941A JP2011069784A JP 2011069784 A JP2011069784 A JP 2011069784A JP 2009222941 A JP2009222941 A JP 2009222941A JP 2009222941 A JP2009222941 A JP 2009222941A JP 2011069784 A JP2011069784 A JP 2011069784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
movable electrode
angle
electrode
delay time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009222941A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuya Narasako
裕也 奈良迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2009222941A priority Critical patent/JP2011069784A/ja
Publication of JP2011069784A publication Critical patent/JP2011069784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

【課題】従来よりも簡単な構造の角度検出装置を提供する。
【解決手段】角度検出装置2は、環状抵抗体10と、環状抵抗体10に設けられた第1および第2の固定電極A1,A2ならびに可動電極Bと、可動電極Bと接地ノードGNDとの間に接続されたコンデンサ15と、電圧印加部40と、検出部49Aとを備える。電圧印加部40は、第1および第2の固定電極A1,A2に互いに異なるタイミングでパルス電圧を印加する。検出部49Aは、第1の固定電極A1にパルス電圧が印加されたときに可動電極Bの電圧が閾値電圧を超えるまでの第1の遅延時間と、第2の固定電極A2にパルス電圧が印加されたときに可動電極Bの電圧が閾値電圧を超えるまでの第2の遅延時間とを検出する。検出部49Aは検出した第1および第2の遅延時間に基づいて可動電極Bの中心軸回りの回転角度を検出する。
【選択図】図8

Description

この発明は、車輪、雲台、およびジョグダイヤルなどの回転角度を検出する角度検出装置に関する。
0°から360°まで連続的に変化する回転角を検出する方法として、特開平6−180205号公報(特許文献1)や特開平11−108609号公報(特許文献2)に開示された環状抵抗体を用いる方法が従来から用いられている。
特開平6−180205号公報(特許文献1)に記載の第1の従来技術は、2個の円環状の抵抗体を用いるものである。円環状の第1の抵抗体には、第1および第2の固定電極が互いに180度間隔で設けられる。円環状の第2の抵抗体には第3および第4の固定電極が互いに180度間隔で設けられる。第1および第2の固定電極と第3および第4の固定電極との間には90度の角度差がつけられる。第1および第2の抵抗体にそれぞれ接触する第1および第2の可動電極が設けられ、これらの可動電極は同期して回転する。第1の可動電極を回転したときに得られる三角波によって角度位置データが作られる。0〜180度範囲と180〜360度範囲で同一の値が第1の可動電極から得られるので、これを区別するために第2の可動電極の値が使用される。
特開平11−108609号公報(特許文献2)に記載の第2の従来技術は、1個の環状抵抗体を用いるものである。この従来技術による角度検出装置は、1個の環状抵抗体と、第1〜第4の電極と、切替手段と、1個の摺動子と、電位検出手段とを含む。第1〜第4の電極は、環状抵抗体に導通した状態で設けられる。第2の電極は、第1の電極から180度の位置に配置される。第3の電極は、第1の電極と第2の電極の間に配置される。第4の電極は、第3の電極から180度の位置に配置される。切替手段は、第1の電極と第2の電極間に電圧を印可したときは、第3と第4の電極を開放状態にし、逆に第3の電極と第4の電極間に電圧を印可したときは、第1と第2の電極を開放状態にする。摺動子は、環状抵抗体と接触して導通する。電位検出手段は、その摺動子の電位を検出する。
特開平6−180205号公報 特開平11−108609号公報
第1の従来技術は、2個の環状抵抗体を用いるために第2の従来技術よりも構造が複雑である。第2の従来技術は、環状抵抗体の個数は1個である点において第1の従来技術よりも構造が簡単化されているが、環状抵抗体に固定された4個の固定電極と、これらの固定電極への電圧の供給を切替えるためのスイッチ(切替手段)を設ける必要がある。
この発明の目的は、従来よりも簡単な構造の角度検出装置を提供することである。
この発明は要約すれば角度検出装置であって、環状抵抗体と、環状抵抗体に設けられた第1および第2の固定電極と、可動電極と、受動素子と、電圧印加部と、検出部とを備える。第2の固定電極は、環状抵抗体の中心軸回りの角度が第1の固定電極との間で180度以外の角度となるように、環状抵抗体に設けられる。可動電極は、環状抵抗体に設けられ、中心軸回りの角度が可変である。受動素子は、可動電極と接地ノードとの間に接続される。電圧印加部は、第1および第2の固定電極に互いに異なるタイミングで電圧を印加する。検出部は、第1の固定電極に電圧を印加したときの可動電極の電圧と、第2の固定電極に電圧を印加したときの可動電極の電圧とに基づいて、可動電極の中心軸回りの角度を検出する。
好ましい実施の一形態において、受動素子はコンデンサである。この場合、検出部は、遅延時間検出部とデータ処理部とを含む。遅延時間検出部は、第1の固定電極に電圧を印加してから可動電極の電圧が閾値を超えるまでの第1の遅延時間と、第2の固定電極に電圧を印加してから可動電極の電圧が閾値を超えるまでの第2の遅延時間とを検出する。データ処理部は、第1および第2の遅延時間に基づいて、可動電極の中心軸回りの角度の値を求める。
上記の実施の一形態においてさらに好ましくは、検出部は、可動電極の中心軸回りの複数の角度に対して予め測定された複数の第1および第2の遅延時間を記憶する記憶部をさらに含む。この場合、データ処理部は、記憶部に記憶された複数の第1の遅延時間と遅延時間検出部によって検出された第1の遅延時間とを比較することによって、検出された第1の遅延時間に対応する可動電極の中心軸回りの角度の候補の値を求める。データ処理部は、さらに、記憶部に記憶された複数の第2の遅延時間と遅延時間検出部によって検出された第2の遅延時間とを比較することによって、角度の候補から検出時における可動電極の中心軸回りの角度を特定する。
好ましい実施の他の形態において、受動素子は抵抗素子である。この場合、検出部は、電圧検出部とデータ処理部とを含む。電圧検出部は、第1の固定電極に電圧を印加したときの可動電極の第1の電圧値と、第2の固定電極に電圧を印加したときの可動電極の第2の電圧値とを検出する。データ処理部は、第1および第2の電圧値に基づいて、可動電極の中心軸まわりの角度の値を求める。
上記の実施の他の形態においてさらに好ましくは、データ処理部は、第1の電圧値と抵抗素子の抵抗値とを用いて第1の固定電極と可動電極との間の第1の抵抗値を算出し、第1の抵抗値に対応する可動電極の中心軸回りの角度の候補の値を求める。データ処理部は、さらに、第2の抵抗値と抵抗素子の抵抗値とを用いて第2の固定電極と可動電極との間の第2の抵抗値を算出し、角度の候補のうち第2の抵抗値に対応する角度を特定する。
この発明によれば、1個の環状抵抗体に設けられた2個の固定電極と1個の可動電極とを用いて従来によりも簡単に回転角度を検出することができる。
この発明の実施の形態1による角度検出装置1の構成図である。 図1の角度検出装置1の機能ブロック図である。 図2の環状抵抗体10の特性を示すグラフである。 図2の角度検出装置1による回転角度の検出原理を説明するための図である。 図2の角度検出装置1による回転角度の検出手順を示すフローチャートである。 図2のマイクロコンピュータ20の出力電圧および入力電圧の波形の一例を示す図である。 この発明の実施の形態2による角度検出装置2の構成図である。 図7の角度検出装置2の機能ブロック図である。 図8の角度検出装置2による回転角度の検出手順を示すフローチャートである。 図8のマイクロコンピュータ20Aの出力電圧および入力電圧の波形の一例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、同一または相当する部分には同一の参照符号を付して、その説明を繰返さない。
<実施の形態1>
[角度検出装置の構成]
図1は、この発明の実施の形態1による角度検出装置1の構成図である。図1を参照して、角度検出装置1は、環状抵抗体10と、環状抵抗体10に設けられた固定電極A1,A2と、環状抵抗体10に設けられた可動電極Bと、受動素子13としての抵抗素子14と、マイクロコンピュータ20とを含む。
固定電極A1,A2は、環状抵抗体10の中心軸12回りの角度差が180°とならないような位置に設けられる。固定電極A1は、マイクロコンピュータ20の信号出力端子31に接続される。固定電極A2は、マイクロコンピュータ20の信号出力端子32に接続される。
可動電極Bは、一端が中心軸12の位置で軸支された棒状導体11の他端に設けられ、環状抵抗体10上をスライドする。可動電極Bがスライドすることによって、環状抵抗体10上の基準位置(たとえば固定電極A1)から可動電極Bまでの中心軸12回りの角度(すなわち、回転角度)が変化する。可動電極Bは、棒状導体11を介してマイクロコンピュータ20の信号入力端子33と接続される。
抵抗素子14は、棒状導体11の中心軸12に近接する側の端部と接地ノードGNDとの間に接続される。すなわち、抵抗素子14は、可動電極Bと接地GNDとの間に設けられる。
マイクロコンピュータ20は、中央処理装置21(CPU:Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)などを有する記憶装置22と、周辺回路23と、これら要素21〜23を接続するバス28とを含む。周辺回路23には、クロック発振器やタイマなどが含まれる。
マイクロコンピュータ20は、さらに、バス28に接続された入出力制御回路24と、出力ゲートとしてのスリー・ステート・バッファ25,26と、スリー・ステート・バッファ25,26の出力ノードにそれぞれ接続された信号出力端子31,32とを含む。これらの構成要素24〜26,31,32は、マイクロコンピュータ20に設けられた汎用のデジタル出力ポートを概略的に示したものである。
入出力制御回路24はCPU21の指令に従って、スリー・ステート・バッファ25(または26)の制御電極をハイ(H)レベルまたはロー(L)レベルに切替える。スリー・ステート・バッファ25(または26)は、制御電極がHレベルに設定されたとき、対応の信号出力端子31(32)を介して電圧信号OUT1(OUT2)の出力が可能な状態になる。逆に、スリー・ステート・バッファ25(または26)は、制御電極がLレベルに設定されたとき、出力ノードをハイ・インピーダンス状態にする。
マイクロコンピュータ20は、さらに、バス28に接続されたアナログ/デジタル変換器(ADC:Analog to Digital Converter)27と、信号入力端子33とを含む。これらの構成要素は、マイクロコンピュータ20に設けられたアナログ入力ポートを概略的に示したものである。ADC27は、信号入力端子33を介して受けたアナログの電圧信号INをデジタル信号に変換する。デジタル変換された入力信号INは、バス28を介してCPU21などに出力される。
図2は、図1の角度検出装置1の機能ブロック図である。図2に示すように、図1のマイクロコンピュータ20は、機能的に見ると、電圧印加部40と、電圧検出部41と、データ処理部42とを含む。電圧検出部41とデータ処理部42とによって可動電極Bの回転角度を検出する検出部49が構成される。
電圧印加部40は、信号出力端子31,32をそれぞれ介して固定電極A1,A2に互いに異なるタイミングで電圧を印加する。このとき実際には、パルス状の電圧が繰り返し固定電極A1,A2に印加される。固定電極A1に電圧を印加するときと固定電極A2に電圧を印加するときとでは、可動電極Bの回転角度は等しい必要があるので、出力されるパルス電圧の周期は、回転角度の変化の周期よりも十分に短く設定される。
電圧印加部40は、図1のCPU21、入出力制御回路24、およびスリー・ステート・バッファ25,26に対応する。CPU21の指令に基づいて入出力制御回路24が制御されることによって電圧印加部40の機能が実現される。入出力制御回路24は、信号出力端子31を介して固定電極A1に電圧Vinを印加するときは、信号出力端子32がハイ・インピーダンス状態になるように図1のスリー・ステート・バッファ26を制御する。入出力制御回路24は、逆に信号出力端子32を介して固定電極A2に電圧Vinを印加するときは、信号出力端子31がハイ・インピーダンス状態になるように図1のスリー・ステート・バッファ25を制御する。
電圧検出部41は、信号入力端子33を介して入力された可動電極Bの電圧を検出する。電圧検出部41は、図1のADC27に対応する。可動電極Bの電圧はアナログの電圧信号INとしてADC27に入力され、ADC27によってデジタルの電圧データに変換される。変換後の電圧データはデータ処理部42に出力される。
データ処理部42は、図1のCPU21に対応する。データ処理部42は、固定電極A1に電圧が印加されたときの可動電極Bの電圧値と、固定電極A2に電圧が印加されたときの可動電極Bの電圧値とに基づいて、可動電極Bの中心軸回りの角度を求める。以下、データ処理部42による回転角度の検出原理について説明する。
[回転角度の検出原理]
固定電極A1に電圧Vinが印加されたとき、角度検出装置1の電圧検出部41は、固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1と抵抗素子14の抵抗値Rdとによって、固定電極A1に印加された電圧Vinが分圧された電圧V1を検出する。すなわち、検出電圧V1は、
V1=Vin×Rd/(R1+Rd) …(1)
と表わされる。同様に、固定電極A2に電圧Vinが印加されたとき、電圧検出部41は、固定電極A2と可動電極Bとの間の抵抗値R2と抵抗素子14の抵抗値Rdとによって、固定電極A2に印加された電圧Vinが分圧された電圧V2を検出する。すなわち、検出電圧V2は、
V2=Vin×Rd/(R2+Rd) …(2)
と表わされる。
抵抗値R1,R2は、可動電極Bの回転角度に対応して変化するので、上式(1)、(2)に従って、検出電圧V1,V2から抵抗値R1,R2をそれぞれ算出すれば、可動電極Bの回転角度を検出することができる。
図3は、図2の環状抵抗体10の特性を示すグラフである。図2、図3を参照して、図3の横軸には基準点としての固定電極A1から可動電極Bまでの回転角度θ1が示される。時計回りの方向を正とし、反時計回りの方向を負とする。図3の縦軸には、環状抵抗体10の固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1が示される。環状抵抗体10の1/4周分の抵抗値をRとする。
固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1は、固定電極A1から可動電極Bに時計回りに到達する場合の円弧部分の抵抗値と、固定電極A1から可動電極Bに反時計回りに到達する場合の円弧部分の抵抗値との並列合成抵抗になる。この場合、固定電極A1と中心軸12を含む平面に関して互いに鏡映対称な位置に可動電極Bがあるとき、両位置での抵抗値R1が互いに等しくなる。
具体的に式を用いて説明すると、固定電極A1から可動電極Bまでの角度をθ1とし(時計回り方向を正とする)、その絶対値を|θ1|とすれば、抵抗値R1は、
R1=R×|θ1|×(360°−|θ1|)/(90°×360°) …(3)
と表わされる。上式(3)で、環状抵抗体10の1/4周分の抵抗値をRとしている。上式(3)のグラフが図3に示される。
図3に示すように、固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値に対して、正側の回転角度θ1と負側の回転角度−θ1とが対応する。したがって、電圧Vinを固定電極A1,A2のうちいずれか一方に印加しただけでは、可動電極Bの回転角度を特定することができない。固定電極A1,A2の各々に電圧Vinを印加したときに検出された可動電極Bの電圧値を両方とも用いることによって可動電極Bの回転角度を特定することができる。以下、図4を参照してさらに詳しく説明する。
図4は、図2の角度検出装置1による回転角度の検出原理を説明するための図である。図4を参照して、可動電極の現在位置をBで表わし、固定電極A1および中心軸12を通る平面に関して、現在位置と対称な位置に可動電極がある場合をB1で表わす。固定電極A2および中心軸12を通る平面に関して、現在位置と対称な位置に可動電極がある場合をB2で表わす。
図4において、A1とBとの間の抵抗値と、A1とB1との間の抵抗値は等しい。したがって、固定電極A1に電圧Vinが印加された場合、検出された可動電極の電圧からは可動電極が図4のB,B1のいずれに位置しているかを区別できない。同様に、A2とBとの間の抵抗値と、A2とB2との間の抵抗値は等しい。したがって、固定電極A2に電圧Vinが印加された場合、検出された可動電極の電圧からは可動電極が図4のB,B2のいずれに位置しているかを区別できない。
そこで、可動電極の位置を特定するためには、固定電極A1に電圧Vinを印加したときの可動電極の電圧値の検出結果と、固定電極A2に電圧Vinを印加したときの可動電極の電圧値の検出結果とを組合わせる必要がある。
[回転角度の検出手順]
図5は、図2の角度検出装置1による回転角度の検出手順を示すフローチャートである。図2、図5を参照して、角度検出装置1による回転角度の検出手順は以下のとおりである。
ステップS1で、電圧印加部40は、環状抵抗体10に設けられた固定電極A1に電圧Vinを印加する。
次のステップS2で、電圧検出部41は、固定電極A1へ電圧Vinを印加したときに、可動電極Bと接地ノードGNDとの間に設けられた抵抗素子14にかかる電圧V1を検出する。
次のステップS3で、データ処理部42は、ステップS2で検出した電圧V1から、前述の式(1)の関係を用いて固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1を算出する。
次のステップS4で、データ処理部42は、ステップS3で算出した抵抗値R1から、前述の式(3)の関係を用いて可動電極Bの角度の候補θ1および−θ1を求める。ここで、可動電極Bの角度は、固定電極A1の位置を基準にして時計回り方向を正とする。
次のステップS5で、電圧印加部40は、環状抵抗体10に設けられた固定電極A2に電圧Vinを印加する。
次のステップS6で、電圧検出部41は、固定電極A2へ電圧Vinを印加したときに、可動電極Bと接地ノードGNDとの間の抵抗素子14にかかる電圧V2を検出する。
次のステップS7で、データ処理部42は、ステップS6で検出した電圧V2から、前述の式(2)の関係を用いて固定電極A2と可動電極Bとの間の抵抗値R2を算出する。
次のステップS8で、データ処理部42は、ステップS7で算出した抵抗値R2に基づいて、ステップS4で求めた角度の候補θ1および−θ1のうち、現在位置での可動電極Bの角度θ1を特定する。
具体的には、固定電極A2から可動電極Bまでの角度をθ2とし(時計回り方向を正とする)、その絶対値を|θ2|とすれば、ステップS7で検出した抵抗値R2は、
R2=R×|θ2|×(360°−|θ2|)/(90°×360°) …(4)
と表わされる。上式(4)のRは、環状抵抗体10の1/4周分の抵抗値である。この関係式(4)から、抵抗値R2に対応する角度θ2,−θ2が求められる。ここで、固定電極A1から固定電極A2までの角度をΘ12とする(時計回り方向を正とする)。このΘ12から式(4)で求めた角度θ2,−θ2を減ずることによって、固定電極A2から可動電極Bまでの角度を固定電極A1から可動電極Bまでの角度に換算することができる。たとえば、図4の場合には、Θ12=θ1+θ2であるので、式(4)に従って求めた角度θ2,−θ2は、θ1および(θ1+2×θ2)に換算される。この換算された角度と、ステップS4で求めた角度の候補θ1,−θ1とを比較することによって、実際の可動電極の角度θ1が特定できる。
上記の回転角度の検出手順において、電圧Vinを印加する順序については、最初に固定電極A2に電圧Vinを印加し、次に固定電極A1に電圧Vinを印加してもよい。
図6は、図2のマイクロコンピュータ20の出力電圧および入力電圧の波形の一例を示す図である。図6の横軸は時間であり、図6の縦軸は上から順に、信号出力端子31から出力された電圧信号OUT1、信号出力端子32から出力された電圧信号OUT2、および信号入力端子33を介して検出された電圧信号INが示される。
図2、図6を参照して、時刻t1〜t2の時間帯で、信号出力端子31を介して環状抵抗体10に設けられた固定電極A1に電圧Vinが印加される(図5のステップS1)。このとき、信号入力端子33を介して可動電極Bの電圧V1が検出される(図5のステップS2)。検出された電圧V1に基づいて、データ処理部42は、固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1を算出し(図5のステップS3)、算出した抵抗値R1に基づいて可動電極Bの角度の候補の値を求める(図5のステップS4)。
次に、時刻t3〜t4の時間帯で、信号出力端子32を介して環状抵抗体10に設けられた固定電極A2に電圧Vinが印加される(図5のステップS5)。このとき、信号入力端子33を介して可動電極Bの電圧V2が検出される(図5のステップS6)。検出された電圧V2に基づいて、データ処理部42は、固定電極A2と可動電極Bとの間の抵抗値R2を算出し(図5のステップS7)、算出した抵抗値R2に基づいて可動電極Bの角度を特定する(図5のステップS8)。
[実施の形態1のまとめ]
以上のように、実施の形態1によれば、角度検出装置1は、環状抵抗体10に設けられた第1、第2の固定電極A1,A2と、可動電極Bと、可動電極Bと接地ノードGNDとの間に設けられた抵抗素子14とを用いて、可動電極Bの中心軸12回りの回転角度を検出する。具体的には、角度検出装置1は、固定電極A1,A2に異なるタイミングで電圧Vinを印加し、固定電極A1に電圧Vinを印加したときの可動電極Bの電圧値V1と、固定電極A2に電圧Vinを印加したときの可動電極Bの電圧値V2とを検出する。角度検出装置1は、検出した電圧値V1,V2に基づいて、可動電極Bの回転角度を求める。これによって、従来よりも簡単な構成で回転角度を検出することができる。
<実施の形態2>
[角度検出装置の構成]
図7は、この発明の実施の形態2による角度検出装置2の構成図である。図7の角度検出装置2は、受動素子13としての抵抗素子14に代えてコンデンサ15を含む点で図1の角度検出装置1と異なる。さらに、角度検出装置2を構成するマイクロコンピュータ20Aは、ADC27に代えて入力ゲートとしてのAND回路29を含む点で図1のマイクロコンピュータ20と異なる。図7のその他の点は図1の角度検出装置1と同じであるので、同一または相当する部分には同一の参照符号を付して説明を繰返さない。
信号入力端子33、AND回路29、および入出力制御回路24は、マイクロコンピュータ20Aに設けられた汎用のデジタル入力ポートを概略的に示したものである。入出力制御回路24は、CPU11の指令に従って入力ゲートとしてのAND回路29の一方の入力ノードをHレベルまたはLレベルに切り替える。AND回路29は、入力ノードの一方がHレベルに設定されたとき、信号入力端子33を介して電圧信号INが入力可能な状態になる。逆にLレベルに設定されたとき、信号入力は不可能になる。回転角度の検出中は、AND回路29は電圧信号INを入力可能な状態に設定する。
図7の角度検出装置2では、コンデンサ15が設けられたことによって可動電極Bの電圧変化が、固定電極A1またはA2に印加されるパルス電圧の電圧変化よりも緩やかになる。可動電極Bの電圧変化は、入力ゲートとしてのAND回路29を介してマイクロコンピュータ20Aによって検出される。AND回路29は、入力電圧INが閾値電圧VTHを超えた時点でオン状態にスイッチし、入力電圧INが閾値電圧VTH以下となった時点でオフ状態にスイッチする。したがって、AND回路29を介して検出されたパルス電圧は、固定電極A1またはA2に出力するパルス電圧に比べて遅延する。パルス電圧の遅延時間は固定電極A1,A2と可動電極Bとの間の抵抗値R1,R2と、コンデンサ15の容量値とによって決まる時定数に依存する。この場合、抵抗値R1,R2は可動電極Bの回転角度に応じて変化するので、遅延時間を検出することによって可動電極Bの回転角度を検出することができる。
図8は、図7の角度検出装置2の機能ブロック図である。図8に示すように、図7のマイクロコンピュータ20Aは、機能的に見ると、電圧印加部40と、遅延時間検出部43と、データ処理部42Aと、記憶部44とを含む。遅延時間検出部43、データ処理部42A、および記憶部44によって可動電極Bの回転角度を検出する検出部49Aが構成される。
電圧印加部40は、信号出力端子31,32を介して固定電極A1,A2に互いに異なるタイミングで電圧強度Vinのパルス電圧を印加する。このとき実際には、パルス状の電圧が繰り返し固定電極A1,A2に印加される。固定電極A1にパルス電圧を印加するときと固定電極A2にパルス電圧を印加するときとでは、可動電極Bの回転角度は等しい必要があるので、出力されるパルス電圧の周期は、回転角度の変化の周期よりも十分に短く設定される。
電圧印加部40は、図7のCPU21、入出力制御回路24、およびスリー・ステート・バッファ25,26に対応する。CPU21の指令に基づいて入出力制御回路24が制御されることによって電圧印加部40の機能が実現される。入出力制御回路24は、信号出力端子31を介して固定電極A1にパルス電圧を印加するときには、信号出力端子32がハイ・インピーダンス状態になるようにスリー・ステート・バッファ26を制御する。入出力制御回路24は、信号出力端子32を介して固定電極A2にパルス電圧を印加するときには、信号出力端子31がハイ・インピーダンス状態になるようにスリー・ステート・バッファ25を制御する。電圧印加部40から固定電極A1,A2にパルス電圧が印加されることによって、可動電極Bに電圧変化が生じる。この電圧変化は、固定電極A1,A2に印加されたパルス電圧に比べて、立上がりエッジおよび立下がりエッジがなまったものになる。
遅延時間検出部43は、図7のAND回路29、入出力制御回路24、CPU21、および周辺回路23の内蔵タイマに対応する。遅延時間検出部43は、電圧印加部40から出力するパルス電圧の立上がりエッジのタイミングと、入力ゲートとしてのAND回路29の出力の立上がりエッジのタイミングとの時間差とによって遅延時間を検出する。この時間差は、マイクロコンピュータ20Aに内蔵されたタイマによって検出することができる。遅延時間の検出にはパルス電圧の立下がりエッジを用いてもよい。
記憶部44は、図7の記憶装置22に対応するものであり、可動電極Bの回転角度ごとに予め測定された遅延時間をデータテーブルとして記憶する。データテーブルは、固定電極A1にパルス電圧を印加した場合と固定電極A2にパルス電圧を印加した場合の両方の場合に対して予め作成される。いずれの場合も、可動電極Bの回転角度を0°から360°まで変化させ、このときに検出された遅延時間と回転角度とが対応付けられて記憶部44に予め記憶される。
データ処理部42Aは、図7のCPU21に対応する。データ処理部42Aは、固定電極A1にパルス電圧が印加された場合について、検出された遅延時間と記憶部44に記憶された遅延時間とを比較する。これによって、データ処理部42Aは、検出された遅延時間が記憶部44に記憶された遅延時間に略一致する場合の可動電極Bの回転角度を求める。図4で説明したように、可動電極Bの回転角度として、固定電極A1と可動電極Bとの間の抵抗値R1に対応してθ1と−θ1の2通りの値が求められる。したがって、抵抗値R1とコンデンサ15の容量値とによって決まる遅延時間に対応した回転角度についても2通りの候補が求められる。
データ処理部42Aは、次に、固定電極A2にパルス電圧が印加された場合について、検出した遅延時間と記憶部44に記憶された遅延時間とのデータとを比較する。これによって、データ処理部42Aは、先に求めた可動電極Bの回転角度の候補のうちから検出時の回転角度を特定する。
[回転角度の検出手順]
図9は、図8の角度検出装置2による回転角度の検出手順を示すフローチャートである。図8、図9を参照して、角度検出装置2による回転角度の検出手順は次のとおりである。
ステップS11で、電圧印加部40は、環状抵抗体10に設けられた固定電極A1にパルス電圧を印加する。このとき、可動電極Bの電圧は入力されたパルス電圧に応じて変化する。
次のステップS12で、遅延時間検出部43は、可動電極Bの電圧変化を入力ゲートを介して検出することによって、HレベルまたはLレベルの2値のパルス電圧として可動電極Bの電圧変化を検出する。遅延時間検出部43は、検出したパルス電圧の立上がりエッジとステップS11で出力したパルス電圧との立上がりエッジとの時間差(遅延時間)を求める。
次のステップS13で、データ処理部42Aは、ステップS12で検出した遅延時間と記憶部44に予め記憶された遅延時間とを比較し、両者がほぼ一致する場合の遅延時間に対応する回転角度を求める。これによって、2通りの回転角度の候補が求められる。
次のステップS14で、電圧印加部40は、環状抵抗体10に設けられた固定電極A2にパルス電圧を印加する。このとき、可動電極Bの電圧は入力されたパルス電圧に応じて変化する。
次のステップS15で、遅延時間検出部43は、可動電極Bの電圧変化を入力ゲートを介して2値のパルス電圧として検出する。遅延時間検出部43は、検出したパルス電圧の立上がりエッジとステップS14で出力したパルス電圧との立上がりエッジとの時間差(遅延時間)を求める。
次のステップS16で、データ処理部42Aは、ステップS16で検出した遅延時間と記憶部44に予め記憶された遅延時間とを比較し、両者がほぼ一致する場合の遅延時間に対応した回転角度を求める。データ処理部42Aは、求めた回転角度をステップS13で求めた回転角度の候補と比較することによって、最終的な可動電極Bの回転角度を特定する。
図10は、図8のマイクロコンピュータ20Aの出力電圧および入力電圧の波形の一例を示す図である。図10の横軸は時間であり、図10の縦軸は上から順に、信号出力端子31から出力された電圧信号OUT1、信号出力端子32から出力された電圧信号OUT2、信号入力端子33に入力された電圧信号IN、および入力ゲートとしてのAND回路29の出力電圧を示す。
図8、図10を参照して、時刻t1〜t3の時間帯に、環状抵抗体10に設けられた固定電極A1にパルス電圧が印加される(図9のステップS11)。このとき、信号入力端子33に入力される電圧信号INの立上がりエッジおよび立下がりエッジは、固定電極A1に印加されたパルス電圧の立上がりエッジおよび立下がりエッジに比べて緩やかになる。図10では指数関数的な電圧の変化が直線で近似されている。
時刻t2に、信号入力端子33に入力された電圧信号INが入力ゲート(AND回路29)の閾値電圧VTHを越えるので、入力ゲートの出力電圧がLレベルからHレベルに切替わる。これを受けて、遅延時間検出部43は、固定電極A1に印加した電圧信号OUT1の立上がり時刻t1と、入力ゲートを介して検出したパルス電圧の立上がり時刻t2との差を遅延時間TD1として検出する(図9のステップS12)。データ処理部42Aは、検出した遅延時間TD1と記憶部44に予め記憶された遅延時間とを比較することによって、可動電極Bの回転角度の候補を求める(図9のステップS13)。
時刻t4に、信号入力端子33に入力された電圧信号INが閾値電圧VTH以下となるので、入力ゲートの出力電圧はHレベルからLレベルに切替わる。
次に、時刻t5〜t7の時間帯に、環状抵抗体10に設けられた固定電極A2にパルス電圧が印加される(図9のステップS14)。このとき、信号入力端子33に入力される電圧信号INの立上がりエッジおよび立下がりエッジは、固定電極A2に印加されたパルス電圧の立上がりエッジおよび立下がりエッジに比べて緩やかになる。
時刻t6に、信号入力端子33に入力された電圧信号INがAND回路29の閾値電圧VTHを越えるので、入力ゲートの出力電圧がLレベルからHレベルに切替わる。これを受けて、遅延時間検出部43は、固定電極A2に印加した電圧信号OUT2の立上がり時刻t5と、入力ゲートを介して検出したパルス電圧の立上がり時刻t6との差を遅延時間TD2として検出する(図9のステップS15)。データ処理部42Aは、検出した遅延時間TD2と記憶部44に予め記憶された遅延時間とを比較することによって、最終的に可動電極Bの回転角度を特定する(図9のステップS16)。
時刻t8に、信号入力端子33に入力された電圧信号INが閾値電圧VTH以下となるので、入力ゲートの出力電圧はHレベルからLレベルに切替わる。
[実施の形態2のまとめ]
以上のように、実施の形態2によれば、角度検出装置2は、環状抵抗体10に設けられた第1、第2の固定電極A1,A2と、可動電極Bと、可動電極Bと接地ノードGNDとの間に設けられたコンデンサ15とを用いて、可動電極Bの中心軸12回りの回転角度を検出する。具体的に、角度検出装置1は、固定電極A1,A2に異なるタイミングでパルス電圧を印加し、各固定電極にパルス電圧が印加されたときの可動電極Bの電圧変化に対応したパルス電圧の遅延時間を検出する。角度検出装置2は、検出したパルス電圧の遅延時間に基づいて、可動電極Bの回転角度を検出する。これによって、従来よりも簡単な構成で回転角度を検出することができる。
特に実施の形態2の角度検出装置2の場合には、パルス電圧の遅延時間によって可動電極Bの回転角度を検出するので、実施の形態1の角度検出装置1のようにアナログ電圧の大きさを検出するためのADC27を必要としない。マイクロコンピュータに設けられた汎用の入出力ポートを用いることによって、可動電極Bの回転角度を検出できるというメリットがある。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものでないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,2 角度検出装置、10 環状抵抗体、12 中心軸、13 受動素子、14 抵抗素子、15 コンデンサ、20,20A マイクロコンピュータ、40 電圧印加部、41 電圧検出部、42,42A データ処理部、43 遅延時間検出部、44 記憶部、49,49A 検出部、A1,A2 固定電極、B 可動電極。

Claims (5)

  1. 環状抵抗体と、
    前記環状抵抗体に設けられた第1の固定電極と、
    前記環状抵抗体の中心軸回りの角度が前記第1の固定電極との間で180度以外の角度となるように、前記環状抵抗体に設けられた第2の固定電極と、
    前記環状抵抗体に設けられ、前記中心軸回りの角度が可変の可動電極と、
    前記可動電極と接地ノードとの間に接続された受動素子と、
    前記第1および第2の固定電極に互いに異なるタイミングで電圧を印加する電圧印加部と、
    前記第1の固定電極に電圧を印加したときの前記可動電極の電圧と、前記第2の固定電極に電圧を印加したときに前記可動電極の電圧とに基づいて、前記可動電極の前記中心軸回りの角度を検出する検出部とを備える、角度検出装置。
  2. 前記受動素子はコンデンサであり、
    前記検出部は、
    前記第1の固定電極に電圧を印加してから前記可動電極の電圧が閾値を超えるまでの第1の遅延時間と、前記第2の固定電極に電圧を印加してから前記可動電極の電圧が前記閾値を超えるまでの第2の遅延時間とを検出する遅延時間検出部と、
    前記第1および第2の遅延時間に基づいて、前記可動電極の前記中心軸回りの角度の値を求めるデータ処理部とを含む、請求項1に記載の角度検出装置。
  3. 前記検出部は、前記可動電極の前記中心軸回りの複数の角度に対して予め測定された複数の前記第1および第2の遅延時間を記憶する記憶部をさらに含み、
    前記データ処理部は、前記記憶部に記憶された複数の前記第1の遅延時間と前記遅延時間検出部によって検出された前記第1の遅延時間とを比較することによって、検出された前記第1の遅延時間に対応する前記可動電極の前記中心軸回りの角度の候補の値を求め、前記データ処理部は、前記記憶部に記憶された複数の前記第2の遅延時間と前記遅延時間検出部によって検出された前記第2の遅延時間とを比較することによって、前記角度の候補から検出時における前記可動電極の前記中心軸回りの角度を特定する、請求項2に記載の角度検出装置。
  4. 前記受動素子は抵抗素子であり、
    前記検出部は、
    前記第1の固定電極に電圧を印加したときの前記可動電極の第1の電圧値と、前記第2の固定電極に電圧を印加したときの前記可動電極の第2の電圧値とを検出する電圧検出部と、
    前記第1および第2の電圧値に基づいて、前記可動電極の前記中心軸回りの角度の値を求めるデータ処理部とを含む、請求項1に記載の角度検出装置。
  5. 前記データ処理部は、前記第1の電圧値と前記抵抗素子の抵抗値とを用いて前記第1の固定電極と前記可動電極との間の第1の抵抗値を算出し、前記第1の抵抗値に対応する前記可動電極の前記中心軸回りの角度の候補の値を求め、前記データ処理部は、前記第2の抵抗値と前記抵抗素子の抵抗値とを用いて前記第2の固定電極と前記可動電極との間の第2の抵抗値を算出し、前記角度の候補のうち前記第2の抵抗値に対応する角度を特定する、請求項4に記載の角度検出装置。
JP2009222941A 2009-09-28 2009-09-28 角度検出装置 Pending JP2011069784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009222941A JP2011069784A (ja) 2009-09-28 2009-09-28 角度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009222941A JP2011069784A (ja) 2009-09-28 2009-09-28 角度検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011069784A true JP2011069784A (ja) 2011-04-07

Family

ID=44015182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009222941A Pending JP2011069784A (ja) 2009-09-28 2009-09-28 角度検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011069784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210226564A1 (en) * 2018-10-12 2021-07-22 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Method and System for Detecting Logic Level of Rotor of Motor, and Motor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4987372A (en) * 1989-08-01 1991-01-22 Lutron Electronics Co., Inc. Potentiometer state sensing circuit
JP2001514379A (ja) * 1997-08-26 2001-09-11 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 回転角発生器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4987372A (en) * 1989-08-01 1991-01-22 Lutron Electronics Co., Inc. Potentiometer state sensing circuit
JP2001514379A (ja) * 1997-08-26 2001-09-11 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 回転角発生器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210226564A1 (en) * 2018-10-12 2021-07-22 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Method and System for Detecting Logic Level of Rotor of Motor, and Motor
US11533007B2 (en) * 2018-10-12 2022-12-20 Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai Method and system for detecting logic level of rotor of motor, and motor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10288654B2 (en) Method for measuring a physical parameter and electronic circuit for implementing the same
US20100141275A1 (en) Electrostatic capacitance detection device, electrostatic capacitance detection circuit, electrostatic capacitance detection method, and initialization method
TWI395125B (zh) 電容式觸控感應電路
US20130113756A1 (en) Method and device for sensing capacitance change and recording medium in which program for executing method is recorded thereon, and method and device for sensing touch using method and recording medium in which program for executing method is recorded thereon
KR101527440B1 (ko) 정전용량식 터치패널
US10161765B2 (en) Capacitive sensor, the associated evaluation circuit and actuator for a motor vehicle
CN108023571B (zh) 一种校准电路和校准方法
JP2011170617A (ja) 静電容量型タッチセンサ
TW201320605A (zh) 比較器和放大器
JP2715770B2 (ja) 時定数検出回路及び時定数調整回路
US10422822B2 (en) Capacitive sensing
TWI635502B (zh) 在記憶體裝置之zq校準中決定電阻校準方向之方法
US7071711B2 (en) Method and device for determining the ratio between an RC time constant in an integrated circuit and a set value
KR101430402B1 (ko) 정전 용량 측정 방법 및 이를 이용한 정전 터치 스위치
JP2011069784A (ja) 角度検出装置
KR101833856B1 (ko) 차동 모드 변환 장치, 차동 모드 변환 장치를 이용한 계측 장치
US12203967B2 (en) Impedance measurement
US10890548B2 (en) Resistive gas sensor and gas sensing method therefor
JP2009222431A (ja) クーロンカウンタ、そのダイナミックレンジ可変方法
US9979383B2 (en) Delay compensated continuous time comparator
CN106125154B (zh) 一种用于热释电红外人体感应器的定时方法及其装置
US12474386B2 (en) Impedance measurement
Ares et al. FPGA-based direct resistance and capacitance measurements
JP2011070811A (ja) スイッチ開閉検出装置
CN108206037B (zh) 在存储器装置的zq校准中决定电阻校准方向的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120822

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20130404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130515

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130517

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130917