JP2011127656A - レバーフロート式ドレントラップ - Google Patents

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JP2011127656A JP2009285187A JP2009285187A JP2011127656A JP 2011127656 A JP2011127656 A JP 2011127656A JP 2009285187 A JP2009285187 A JP 2009285187A JP 2009285187 A JP2009285187 A JP 2009285187A JP 2011127656 A JP2011127656 A JP 2011127656A
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Masahisa Hiroya
昌久 広谷
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Abstract

【課題】 弁体が弁口を閉止するときに傾いた状態で弁口に当接しても、弁体が弁口を完全閉止できるようにする。
【解決手段】 本体3と蓋体4からなるケーシングで入口1と弁室6と出口2を形成し、弁室6と出口2を連通する第1弁口7及び第2弁口8を開けた弁座9を弁室6の下部に形成する。弁室6内に支持された揺動軸10の周りに回転するレバー11を設け、弁室6内の液位に応じて浮上降下するフロート12をレバー11に連結すると共に第1弁口7及び第2弁口8を開閉する弁体15をレバー11に連結する。弁体15の下端にガイド棒20を形成し、ガイド棒20の外周が摺接するガイド孔21を本体3に形成する。ガイド棒20の下端外周22にR加工を施し、ガイド孔21の上端内周23にR加工を施す。弁体15が第1弁口7及び第2弁口8に当接した位置でガイド棒20のR加工を施した部位22とガイド孔21のR加工を施した部位23とが嵌合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蒸気配管系や圧縮空気配管系やガス配管系に発生するドレンをフロートを用いて自動的に排出するレバーフロート式ドレントラップに関する。
従来のレバーフロート式ドレントラップは、例えば特許文献1に開示されている。これは、ケーシングで入口と弁室と出口を形成し、弁室と出口を連通する弁口を弁室の下部に形成し、弁室内に支持された揺動軸の周りに回転するレバーを設け、弁室内の液位に応じて浮上降下するフロートをレバーに連結すると共に弁口を開閉する弁体をレバーに連結したもので、弁室内の液位に応じて浮上降下するフロートでレバーを回転させて弁体で弁口を開閉することによりドレンを自動的に排出するものである。
特開昭55−112487号公報
上記従来のレバーフロート式ドレントラップにおいては、弁体が弁口を閉止するときに傾いた状態で弁口に当接すると、弁体が弁口を完全閉止できなくなり、気体を漏出する問題があった。
したがって本発明が解決しようとする課題は、弁体が弁口を閉止するときに傾いた状態で弁口に当接しても、弁体が弁口を完全閉止できるレバーフロート式ドレントラップを提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明のレバーフロート式ドレントラップは、ケーシングで入口と弁室と出口を形成し、弁室と出口を連通する弁口を弁室の下部に形成し、弁室内に支持された揺動軸の周りに回転するレバーを設け、弁室内の液位に応じて浮上降下するフロートをレバーに連結すると共に弁口を開閉する弁体をレバーに連結したものにおいて、弁体の下端にガイド棒を形成し、ガイド棒の外周が摺接するガイド孔をケーシングに形成し、ガイド棒の下端外周にR加工を施し、ガイド孔の上端内周にR加工を施し、弁体が弁口に当接した位置でガイド棒のR加工を施した部位とガイド孔のR加工を施した部位とが嵌合することを特徴とするものである。
本発明によれば、弁体の下端にガイド棒を形成し、ガイド棒の外周が摺接するガイド孔をケーシングに形成し、ガイド棒の下端外周にR加工を施し、ガイド孔の上端内周にR加工を施し、弁体が弁口に当接した位置でガイド棒のR加工を施した部位とガイド孔のR加工を施した部位とが嵌合するものであるので、弁体が弁口に当接した位置で四方八方に傾斜でき、弁体が弁口を閉止するときに傾いた状態で弁口に当接しても、弁体が弁口を完全閉止でき、気体を漏出することがないという優れた効果を奏する。
本発明の実施の形態に係わるレバーフロート式ドレントラップの断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図1を参照して説明する。レバーフロート式ドレントラップは、入口1と出口2を有する本体3に蓋体4をボルト5で締結して内部に弁室6を有するケーシングを構成する。弁室6と出口2を連通する第1弁口7及び第2弁口8を有する弁座9を弁室6の下部の本体3に図示しないねじにより取り付ける。入口1は弁室6の下部に開口し、出口2は第1弁口7及び第2弁口8を介して弁室6の下部に開口する。
弁室6内の弁座9に揺動軸10を支持し、揺動軸10にレバー11を回転可能に連結する。レバー11の左端部に弁室6内の液位に応じて浮上降下する中空球形のフロート12を連結する。レバー11の揺動軸10の右側に揺動軸10と平行な連結軸13を支持し、連結軸13に連結棒14の上部を回転可能に連結する。連結棒14の下部は弁体15の弁棒16の上端部に支持された揺動軸10と平行な弁軸17に回転可能に連結する。
弁体15は第1弁口7を下方の出口2側から開閉する第1弁体18と、第2弁口8を下方の弁室6側から開閉する第2弁体19と、第1弁体18と第2弁体19を連結する弁棒16と、弁棒16の下端部に形成されたガイド棒20とから構成する。ガイド棒20の外周が摺接するガイド孔21を本体3に形成する。ガイド棒20の下端外周22にR加工を施す。ガイド孔21の上端内周23にR加工を施す。第1弁体18及び第2弁体19が第1弁口7及び第2弁口8に当接した位置でガイド棒20のR加工を施した部位22とガイド孔21のR加工を施した部位23とが嵌合する。そのため、第1弁体18及び第2弁体19が第1弁口7及び第2弁口8に当接した位置で四方八方に傾斜でき、第1弁体18及び第2弁体19が第1弁口7及び第2弁口8を閉止するときに傾いた状態で第1弁口7及び第2弁口8に当接しても、第1弁体18及び第2弁体19が第1弁口7及び第2弁口8を完全閉止でき、気体を漏出することがない。
上記のレバーフロート式ドレントラップの動作は次の通りである。弁室6内の液位が低い場合は、図1に示すようにフロート12は降下し、第1弁体18及び第2弁体19が弁座9に着座して第1弁口7及び第2弁口8を閉じている。このとき、ガイド棒20のR加工を施した部位22とガイド孔21のR加工を施した部位23とが嵌合している。入口1から流入するドレンによって弁室6内の液位が上昇すると、フロート12が上動してレバー11が揺動軸10を中心に時計回り方向に回転する。このレバー11の回転により、連結棒14を介して弁体15が下動して第1弁体18及び第2弁体19が弁座9から離座して第1弁口7及び第2弁口8を開く。これにより、弁室6のドレンを出口2から排出する。
ドレンの排出により弁室6内の液位が低下すると、フロート12が下動してレバー11が揺動軸10を中心に反時計回り方向に回転する。このレバー11の回転により、連結棒14を介して弁体15が上動して第1弁体18及び第2弁体19が弁座9に着座して第1弁口7及び第2弁口8を閉じる。これにより、気体の漏出を防止する。
本発明は、蒸気配管系や圧縮空気配管系やガス配管系に発生するドレンをフロートを用いて自動的に排出するレバーフロート式ドレントラップに利用することができる。
1 入口
2 出口
3 本体
4 蓋体
6 弁室
7 第1弁口
8 第2弁口
9 弁座
10 揺動軸
11 レバー
12 フロート
15 弁体
16 弁棒
18 第1弁体
19 第2弁体
20 ガイド棒
21 ガイド孔
22 ガイド棒の下端外周
23 ガイド孔の上端内周

Claims (1)

  1. ケーシングで入口と弁室と出口を形成し、弁室と出口を連通する弁口を弁室の下部に形成し、弁室内に支持された揺動軸の周りに回転するレバーを設け、弁室内の液位に応じて浮上降下するフロートをレバーに連結すると共に弁口を開閉する弁体をレバーに連結したものにおいて、弁体の下端にガイド棒を形成し、ガイド棒の外周が摺接するガイド孔をケーシングに形成し、ガイド棒の下端外周にR加工を施し、ガイド孔の上端内周にR加工を施し、弁体が弁口に当接した位置でガイド棒のR加工を施した部位とガイド孔のR加工を施した部位とが嵌合することを特徴とするレバーフロート式ドレントラップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022173823A (ja) * 2021-05-10 2022-11-22 株式会社ミヤワキ 複座平衡弁
CN119434393A (zh) * 2025-01-09 2025-02-14 内蒙古自治区林业科学研究院 一种沙漠压沙造林集雨装置及其集雨方法

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