JP2011196558A - 電装品箱 - Google Patents

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順市 大久保
Tetsuo Sei
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Abstract

【課題】制御基板の員数に合わせて小型化を図ることができる電装品箱を提供すること。
【解決手段】本発明の電装品箱は、発熱部品が実装される第1の制御基板を保持する第1の基板ホルダ部分を有する第1の電装品箱部と、複数の電気部品が実装される第2の制御基板を保持する第2の基板ホルダ部分を有する第2の電装品箱部とを備え、第1の基板ホルダ部分と第2の基板ホルダ部分とが略平行となるように第1の電装品箱部と第2の電装品箱部とを着脱可能に構成したことにより、制御基板の員数に合わせて電装箱の固小型化を図ることができ、ひいては、空気調和機の小型化を図ることが可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機等に搭載する電装部品を収納する電装品箱に関する。
従来、空気調和機の制御を行なうための電装品箱は、発熱部品が実装される第1の制御基板を保持し、圧縮機と送風ファンとを仕切る仕切板の上部に設置される第1の基板ホルダと、発熱部品でない部品が実装される第2の制御基板を保持し、前記仕切板の前記圧縮機側に前記第1の基板ホルダに対して略水平に設置される第2の基板ホルダと、前記第1の制御基板に取り付けられ、前記仕切板の前記送風ファン側に突出する放熱フィンとを備えるものである(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の空気調和機の電装品箱の構造の一例を示す分解斜視図である。図4に示すように、電装品箱101は、樹脂を材料とし互いに平行に近くなるように一体成型される、第1の基板ホルダである基板ホルダ102と第2の基板ホルダである基板ホルダ103とから構成される。
また、第1の制御基板104は、発熱部品105を含む複数の電気部品が実装され、基板ホルダ102に取り付けられる。制御基板104には、放熱フィン106が取り付けられ、発熱部品105からの熱を放出する。第2の制御基板107は、複数の電気部品109が実装され、基板ホルダ103に設けられるスロット108に挿入される。このため、制御基板104と制御基板107とは、互いに略水平になるように設置される。
特開2008−261508号公報
しかしながら、前記従来の電装品箱では、2つの制御基板仕様を前提にしているため、1つの制御基板のみ使用する場合、電装品箱の制御基板収納を基板ホルダ部分が不要となるが、電装品箱全体としては樹脂一体成型されているためにこれ以上小型化することができない。ひいては、空気調和機の小型化を図ることができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、制御基板の員数に合わせて小型化を図ることができる電装品箱を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電装品箱は、発熱部品が実装される第1の制御基板を保持する第1の基板ホルダ部分を有する第1の電装品箱部と、複数の電気部品が実装される第2の制御基板を保持する第2の基板ホルダ部分を有する第2の電装品箱部とを備え、第1の基板ホルダ部分と第2の基板ホルダ部分とが略平行となるように第1の電装品箱部と第2の電装品箱部とを着脱可能に構成したことにより、制御基板の員数に合わせて電装箱の固小型化を図ることができ、ひいては、空気調和機の小型化を図ることが可能である。
本発明は、制御基板の員数に合わせて小型化を図ることができる電装品箱を提供するこ
とができる。
本発明の本実施の形態1における電装品箱を有する室外機の正面図 同実施の形態1における電装品箱の分解斜視図 同実施の形態1における電装品箱のA−A断面図 従来の電装品箱の構造を示す分解斜視図
第1の発明の電装品箱は、発熱部品が実装される第1の制御基板を保持する第1の基板ホルダ部分を有する第1の電装品箱部と、複数の電気部品が実装される第2の制御基板を保持する第2の基板ホルダ部分を有する第2の電装品箱部とを備え、第1の基板ホルダ部分と第2の基板ホルダ部分とが略平行となるように第1の電装品箱部と第2の電装品箱部とを着脱可能に構成したことにより、制御基板の員数に合わせて電装箱の固小型化を図ることができ、ひいては、空気調和機の小型化を図ることが可能である。
第2の発明の電装品箱は、特に第1の発明において、第1の電装品箱部と第2の電装品箱部のいずれか一方に爪を設け、他方に爪を受ける爪受け穴を設け、爪の近傍に爪抜け防止の突起を設けることにより、容易に装着できるが、脱着は爪を手で押すなどの動作を必要とし爪外れにより脱落を防止することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態の電装品箱を有する空気調和機の室外機10の正面図である。図1に示されるように、電装品箱1は、室外機10の内部の、圧縮機11と送風ファン12とを仕切る仕切板13の上部に収納されている。
また、制御基板7は、仕切板13の圧縮機側の空間に配置される。放熱フィン8は、基板ホルダ2に設けられる開口部15から仕切板13の送風ファン12側の空間に突出する。このため、送風ファン12がファンモータ(図示せず)に駆動されることにより、放熱フィン8からの放熱が促進される。なお、制御基板3、制御基板5、圧縮機8、ファンモータ14はハーネスなどによって接続される。
また、図2は、本発明の実施の形態である空気調和機の電装品箱の構造を示す分解斜視図である。図2に示すように、第1の電装品箱部1aと第2の電装品箱部1bとは、樹脂を材料とし別々に成型される、第1の電装品箱部1aは、第1の制御基板3aホルダである基板ホルダ2aから構成され、第2の電装品箱部1bは第2制御基板3bホルダである基板ホルダ2bとから構成される。
第1の制御基板である制御基板2aは、発熱部品4を含む複数の電気部品が実装され、基板ホルダ2aに取り付けられる。制御基板3aには、放熱フィン5が取り付けられ、発熱部品4からの熱を放出する。
第2の制御基板である制御基板1bは、複数の電気部品6が実装され、基板ホルダ2bに取り付けられる。このため、制御基板3aと制御基板3bとは、互いに略水平になるように設置される。
また、第2の電装品箱部1bには一体成型された複数の爪6が設けられ、第1の電装品
箱部1aには電装箱2の爪を受けて保持する爪受け穴8が設けられ、第2の電装品箱部1bを第1の電装品箱部1aへ取り付けることを可能としている。
また、図3は、本発明の実施の形態である空気調和機の電装品箱の構造を示す断面A−A図である。図3に示すように、2つの電装品箱を爪と近傍に爪抜け防止の突起9を設けて容易に装着できるが、脱着は爪7を手で押すなどの動作を必要とし爪外れにより脱落を防止することが可能としている。
以上のように、この構成によれば制御基板の員数に合わせて電装箱の小型化を図ることができ、圧縮機11、仕切板13、室外機10の背面(図示せず)、側面16などによりできた空間に、電装品箱1を効率よく収納することができるため、室外機10の小型化が可能となる。
本発明にかかる電装品箱は、電装品箱の小型化が可能である効果を有し、空気調和機の電装品箱として有用である。
1a 第1の電装品箱部
1b 第2の電装品箱部
2a 第1の制御基板用ホルダ
2b 第2の制御基板用ホルダ
3a 第1の制御基板
3b 第2の制御基板
4 発熱部品
5 放熱フィン
6 電装部品
7 爪
8 爪受け穴
9 突起
10 室外機
11 圧縮機
12 送風ファン
13 仕切板
15 開口部
16 室外機の側面

Claims (2)

  1. 発熱部品が実装される第1の制御基板を保持する第1の基板ホルダ部分を有する第1の電装品箱部と、複数の電気部品が実装される第2の制御基板を保持する第2の基板ホルダ部分を有する第2の電装品箱部とを備え、前記第1の基板ホルダ部分と前記第2の基板ホルダ部分とが略平行となるように前記第1の電装品箱部と前記第2の電装品箱部とを着脱可能に構成したことを特徴とする電装品箱。
  2. 前記第1の電装品箱部と前記第2の電装品箱部のいずれか一方に爪を設け、他方に前記爪を受ける爪受け穴を設け、前記爪の近傍に爪抜け防止の突起を設けることを特徴とする請求項1に記載の電装品箱。
JP2010060608A 2010-03-17 2010-03-17 電装品箱 Withdrawn JP2011196558A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103512104A (zh) * 2012-06-27 2014-01-15 珠海格力电器股份有限公司 空调室外机的电器盒及包括该电器盒的空调
JP2014074567A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Mitsubishi Electric Corp 電気品モジュールユニット及び空気調和機の室外機
CN103968470A (zh) * 2013-02-04 2014-08-06 珠海格力电器股份有限公司 电器盒及空调室外机
CN103968469A (zh) * 2013-02-01 2014-08-06 三菱电机株式会社 室外机及制冷循环装置

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