JP2011237682A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スクリーンは球面状スクリーン1であって、スクリーンの内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系2と、光路を折り曲げる光学系3と、プロジェクター4からなり、球面状スクリーンは、外側表面がつるつる面でほぼ同心の内面球面が拡散面の透明部材からなるほぼ球面の中空構造のスクリーンである。
【選択図】 図5
Description
+R/2>EP>−2R
であることが好ましい。
(1)視点方向、どこからでも見える。
(2)薄型で省スペース。
(3)視点方向によらず明るく見える。
(4)画像が歪まない。
(5)周辺画質が良いので球面のギリギリまで画像が良く見える。
(6)球面表示部を回転することで、画像を変化させることが出来る。能動性をもたせることができるので、アトラクティブなゲームなどに応用可能である。
(7)球面表示部に設けられた指標を用いて、その指標と表示画像との関係性を球面を回転することで操作できるので、例えば占い球などに適用可能である。
(8)全周球面に画像表示出来るので、臨場感を表現することが出来る、例えば内視鏡のガスタンク内観察などに有用である。
+R/2>EP>−2R
である。
図1は視点を変えて球面状スクリーンを観察したときの観察範囲を示し、図2は射出瞳(EP)との関係で拡散性を強くしなくても明るく見える範囲を示す。
入射瞳とこの点を結ぶ光路と、内球面のθcで入射する光線との内球面上で成す角度差が比較的小さいので、拡散が強くなくても明るく観察できる。
の範囲がよい。
また、0>EP>−3/2R
であると、より効率的である。
図3は画角(2ω)=220度、図4は画角(2ω)=140度の例を示す。
次に、本発明の表示装置の基本的構成を図5に基づいて説明する。
本発明の表示装置は、中空状の球面状スクリーン1と、球面状スクリーン1の内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系2と、偏向プリズム3と、プロジェクター4とから構成されている。
次に、本発明の表示装置の他例を図6に基づいて説明する。
本発明の表示装置は、中空状の球面状スクリーン1と、球面状スクリーン1の内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系2と、偏向プリズム3と、プロジェクター4とから構成されている。
また、球面状スクリーン1の外球面12表面に緯度経度が書いてある天球儀や地球儀や、概要が書いてあるゲーム用の表示球などに応用可能である。
次に、本発明の表示装置の他例を図8に基づいて説明する。本実施例は基本的には上記した実施例2の表示装置を対向させて2個設けたものであり、例えばドアノブ等に適用可能なものである。本実施例では球面状スクリーン1をドアノブ13の把持部14とし、平板状部材6を扉パネル61とする。
なお、図示した本実施例ではドアノブ13の回転角度を検出する角度検出センサー8は設けていないが、角度検出センサーを設けることも可能である。また、扉パネル61のドアノブ13の近傍などにCCDカメラなどの撮像手段を設け、その画像をドアノブ13の把持部14に投影することも可能である。
次に、本発明の表示装置の他例を図10,図11に基づいて説明する。本実施例は、タンク内の観察に使用するための内視鏡に使用可能なものである。基本的には実施例2の表示装置を内視鏡本体62とし、これに撮像手段9を設けた挿入部100を取り付けたものであり、球面状スクリーン1を回転させるとこの回転角度を角度センサー8が検出し、撮像手段9が回転するようになっている。
次に、本発明の表示装置を内視鏡に使用した他例を図12に基づいて説明する。本実施例は、挿入部100がステンレスチューブ製の硬性鏡となっており、挿入部100は先端側にはLED110が設けられ、CCD92接続側には接眼レンズ120が設けられている。挿入部100とCCD92とプロジェクター4と偏向プリズム3はそれぞれ着脱可能になっている。そして、図12(B)に示すように、CCD92、プロジェクター4、偏向プリズム3が連結され、CCD92とプロジェクター4は固定され、プロジェクター4と偏向プリズム3とは回動可能に連結される図示しない回転部を有しており、プリズム3に対しプロジェクター4が回動可能となっているとともに、プロジェクター4が回動するとCCD92も一体的に回動するようになっている。
次に、本発明の表示装置を内視鏡に使用した他例を図13に基づいて説明する。
本実施例は、実施例5の挿入部100をフレキシブルな蛇管とし、表示部を矩形の平板スクリーン130’や球面状スクリーン1としたものである。
挿入部100はプロジェクターユニット40と一体化されており、プロジェクターユニット40は図13(B)に示すように、接眼レンズ120とCCD92とプロジェクター4と結像レンズ24から構成されている。また、プリズムユニット30は偏向プリズム3と投影レンズ26から構成されていて、プリズムユニット30に対しプロジェクターユニット40は矢印A方向に回転可能となっている。
そして、プロジェクター4から投射された画像は実施例2と同様に一度結像レンズ24で中間像25を結像し、偏向プリズム3で光路が折り曲げられた後、投影レンズ26で平板スクリーン130’や球面状スクリーン1に拡大投影されるようになっている。
球面状スクリーン1の根元には、図13(C)に示すようにスクリーン固定部140が設けられ、球面状スクリーン1がプリズムユニット30に対して回転可能に取り付けられている。また、球面状スクリーンを取り付けるためのスクリーン固定部140が設けられ、球面状スクリーン1が机等に固定され、プリズムユニット30は球面状スクリーン1に対して矢印B方向に回転可能に取り付けられている。
そして、スクリーン固定部140には、アーム141及び表示装置固定部142が設けられており、表示装置固定部142により適当な場所に固定することが可能となっている。
なお、図13(A)に示す平板スクリーン130’の場合も、平板スクリーン130’を取り付けるためのスクリーン固定部140が設けられ、平板スクリーン130’に対してプリズムユニットを回動可能としても良い。
プリズムユニット30に対しプロジェクターユニット40は矢印A方向に回転可能となっているので、挿入部100をねじることにより、挿入部100とプロジェクターユニット40がレンズユニット30に対して矢印A方向に回転されることになる。
また、球面状スクリーン1や平板スクリーン130’がプリズムユニット30に対して矢印B方向に回転可能に取り付けられているので、挿入部100を上下させることにより、挿入部100とプロジェクターユニット40とプリズムユニット30の部分が一体となって矢印B方向に回転されることになる。
A方向とB方向に回転可能とすることにより、挿入部100を上下動又は回転させても、挿入部100の根元に無理な力がかからないというメリットがある。
11 内球面
12 外球面
13 ドアノブ
14 把持部
2 投影光学系
21 凹レンズ群
22 凸レンズ群
23 射出瞳位置
24 結像レンズ
25 中間像
26 投影レンズ
27 クサビプリズム
3 偏向プリズム
30 プリズムユニット
4 プロジェクター
40 プロジェクターユニット
5 球体保持部
51 切り欠き部
52 球面連結部材
6 平板状部材
61 扉パネル
62 内視鏡本体
7 歯車
8 角度検出センサー
9 撮像手段
91 対物レンズ
92 CCD
100 挿入部
101 先端部
102 被検査物
110 LED
120 接眼レンズ
130,130’ 平板スクリーン
140 スクリーン固定部
141 アーム
142 表示装置固定部
150 イメージファイバ
Claims (15)
- スクリーンと、
スクリーンの内側に配置された投影光学系と、
光路を折り曲げる光学系と、
プロジェクターと、からなり、
スクリーンは外側表面がつるつる面で内面が拡散面からなる透明部材であることを特徴とする表示装置。 - 前記スクリーンは、
平らな板状であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記スクリーンは、
任意の曲面部を有する形状であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 内視鏡の操作部又は本体部に取り付け可能な請求項1〜3の何れかに記載した表示装置であって、
前記スクリーンを回転させると、その回転角を検出して回転角に応じて内視鏡の撮像手段が回動させられることを特徴とする表示装置。 - スクリーンは球面状スクリーンであって、
スクリーンの内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系と、
プロジェクターと、からなることを特徴とする表示装置。 - 前記球面状スクリーンは、
外側表面がつるつる面でほぼ同心の内面球面が拡散面の透明部材からなるほぼ球面の中空構造のスクリーンであることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。 - 放射状の光路を有する光学系の射出瞳(EP)位置は、
球心点を0(ゼロ)とし、前記内面球面の位置をRとすると、
+R/2>EP>−2R
であることを特徴とする請求項6に記載の表示装置。 - 前記投影光学系は、
画角(2ω)は80度〜300度であり、
前記プロジェクターの光路を拡大するアフォーカル光学系からなることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 前記投影光学系は、
画角(2ω)は80度〜300度であり、
前記プロジェクターから投射された画像が結像レンズで一度中間像を結像したのち、
投影レンズで拡大投影されるように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 光路を折り曲げる光学系を備えることを特徴とする請求項5〜7の何れかに記載の表示装置。
- 2個の前記球面状スクリーンが軸まわりに回転可能に相対して配置され、一方の前記球面状スクリーンを回転すると、他方の前記球面状スクリーンも同様に回転するとともに、
前記光路を折り曲げる光学系をプリズムで構成し、該プリズムの光路が確保されるように、それぞれの前記球面状スクリーンの回転角が設定されていることを特徴とする請求項8に記載の表示装置。 - 2個の球面状スクリーンが軸まわりに回転可能に平板状部材を挟んで相対して連結部材により連結されて配置され、一方の球面状スクリーンを軸まわりに回転すると、他方の球面状スクリーンも同様に回転し、
前記平板状部材内に1つ又は2つのプロジェクターが内蔵され、
前記プロジェクターからの光束が光路偏向プリズムで前記球面状スクリーンに投射され、
前記球面状スクリーンの回転角(φ)は、0度<φ<350度であり、
前記プロジェクターからの光路をケラないように前記連結部材には切り欠き部が形成されていることを特徴とする表示装置。 - 台座内にプロジェクターと偏向プリズムが設けられるとともに台座上に球面状スクリーンが保持部を介して設けられ、
前記偏向プリズムで前記プロジェクターからの光路はほぼ直角に曲げられて前記球面状スクリーンの回転軸に一致させられ、
前記球面状スクリーンの前記保持部は回転可能になっていて、前記球面状スクリーンの回転角の範囲では光路が前記保持部でケラれないように前記保持部に切り欠き部が設けられ、
また、前記球面状スクリーンの回転角を検出し、回転角に応じて前記プロジェクターにより投影される画像が回転されるようになっていることを特徴とする表示装置。 - 前記プロジェクターには、
任意箇所に設置された撮像手段により取得された画像が入力されるようにしたことを特徴とする請求項1〜13の何れかに記載した表示装置。 - 内視鏡の操作部又は本体部に取り付け可能な請求項10に記載した表示装置であって、
前記球面状スクリーンを回転させると、その回転角を検出して回転角に応じて内視鏡の撮像手段が回動させられることを特徴とする表示装置。
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| JPH0943732A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 背面透過型スクリーン |
| JP2003302701A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-24 | Plannings Naniwa:Kk | 投影装置 |
| JP2006511848A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-04-06 | グローバル イマジネーション | 三次元的な凸状表示面を有する投影型ディスプレイ装置 |
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2010
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