JP2012005264A - Dcdcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】トランスに流れる電流を検出することなく、DCDCコンバータのトランスの偏磁を低減させる。
【解決手段】直流を交流に変換する電流形電力変換器2と、電流形電力変換器2から出力された交流を変圧するトランスT1と、トランスT1にて変圧された交流を直流に変換する整流器3と、整流器3側のトランス巻線に直列に接続され、トランスT1に印加される直流成分を遮断するコンデンサC3とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明はDCDCコンバータに関し、特に、DCDCコンバータに用いられるトランスの偏磁を低減させる方法に適用して好適なものである。
DCDCコンバータでは、トランスの偏磁を防止するために、トランスに流れる電流から偏磁成分を抽出し、この偏磁成分がキャンセルされるように、トランスに流れる電流を制御するスイッチング素子のオン/オフ制御を行うものがある(特許文献1)。
特開平9−168278号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法では、偏磁成分がキャンセルされるようにトランスに流れる電流を制御するため、電流センサ、ローパスフィルタ、加算器、減算器およびコンパレータなどの多くの部品を追加する必要があるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、トランスに流れる電流を検出することなく、トランスの偏磁を低減させることが可能なDCDCコンバータを提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載のDCDCコンバータによれば、直流を交流に変換する電流形電力変換器と、前記電流形電力変換器から出力された交流を変圧するトランスと、前記トランスにて変圧された交流を直流に変換する整流器と、前記整流器側のトランス巻線に直列に接続され、前記トランスに印加される直流成分を遮断するコンデンサとを備えることを特徴とする。
また、請求項2記載のDCDCコンバータによれば、直流を交流に変換する電流形電力変換器と、前記電流形電力変換器から出力された交流を変圧するトランスと、前記トランスにて変圧された交流を直流に変換する電圧形電力変換器と、前記電圧形電力変換器側のトランス巻線に直列に接続され、前記トランスに印加される直流成分を遮断するコンデンサとを備えることを特徴とする。
また、請求項3記載のDCDCコンバータによれば、前記電圧形電力変換器は、第1および第2のスイッチング素子が互いに直列に接続された第1の直列回路と、第3および第4のスイッチング素子が互いに直列に接続された第2の直列回路とを備え、前記第1の直列回路と前記第2の直列回路とは互いに並列に接続され、前記第1および第2のスイッチング素子の接続点と、前記第3および第4のスイッチング素子の接続点との間に前記トランスの2次巻線が設けられていることを特徴とする。
また、請求項4記載のDCDCコンバータによれば、前記電流形電力変換器は、直流電源からの電流を前記トランスの1次巻線の中間タップに供給するインダクタと、前記1次巻線の一端と前記直流電源の負極側との間に接続された第5のスイッチング素子と、前記1次巻線の他端と前記直流電源の負極側との間に接続された第6のスイッチング素子とを備えることを特徴とする。
また、請求項5記載のDCDCコンバータによれば、前記電流形電力変換器は、第5のスイッチング素子と第6のスイッチング素子とが互いに直列に接続された第3の直列回路と、第7および第8のスイッチング素子が互いに直列に接続された第4の直列回路とを備え、前記第3の直列回路と前記第4の直列回路とは互いに並列に接続され、前記第5および第6のスイッチング素子の接続点と、前記第7および第8のスイッチング素子の接続点との間に前記トランスの1次巻線が設けられ、前記第5および第7のスイッチング素子の接続点と前記直流電源の正極側との間にインダクタが設けられていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、トランスに流れる電流を検出することなく、トランスの偏磁を低減させることが可能となる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るDCDCコンバータの概略構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の第2実施形態に係るDCDCコンバータの概略構成を示すブロック図である。 図3は、本発明の第3実施形態に係るDCDCコンバータの構成を示す回路図である。 図4は、図3のコンデンサC13がある場合の励磁電流Imの波形のシミュレーション結果を示す図である。 図5は、図3のコンデンサC13がない場合の励磁電流Imの波形のシミュレーション結果を示す図である。 図6は、本発明の第3実施形態に係るDCDCコンバータの構成を示す回路図である。
以下、本発明の実施形態に係るDCDCコンバータについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るDCDCコンバータの概略構成を示すブロック図である。
図1において、このDCDCコンバータには、直流を交流に変換する電流形電力変換器2と、電流形電力変換器2から出力された交流を変圧するトランスT1と、トランスT1にて変圧された交流を直流に変換する整流器3およびトランスT1に印加される直流成分を遮断するコンデンサC3が設けられている。なお、電流形電力変換器2は、スイッチング素子のオン/オフによってトランスT1の1次側に流れる電流を制御することで、電力変換を行うことができる。
ここで、電流形電力変換器2の入力側には直流電源1が接続されるとともに、直流電源1には平滑コンデンサC1が並列に接続されている。電流形電力変換器2の出力側にはトランスT1の1次巻線が接続されている。
ここで、整流器3の入力側にはコンデンサC3を介してトランスT1の2次巻線が接続されている。ここで、コンデンサC3はトランスT1の2次巻線に直列に接続されている。整流器3の出力側には負荷4が接続されるとともに、負荷4には平滑コンデンサC2が並列に接続されている。なお、負荷4としては、例えば、直流で動作する電子機器であってもよいし、蓄電池であってもよいし、直流モータであってもよい。また、整流器3としては、例えば、ダイオードブリッジを用いることができる。
そして、直流電源1から供給された直流は電流形電力変換器2にて交流に変換され、トランスT1を介して整流器3に出力される。そして、トランスT1を介して出力された交流が整流器3にて整流された後、平滑コンデンサC2にて平滑され、負荷4に供給される。
ここで、整流器3に出力される交流に直流成分が重畳されていると、その直流成分に対応した電荷がコンデンサC3に充電され、その時にコンデンサC3に発生する電圧にて直流成分がキャンセルされることで、直流成分がトランスT1に印加されるのが遮断される。
このため、トランスT1に流れる電流を検出することなく、トランスT1の偏磁を低減させることが可能となり、偏磁成分の抽出結果に基づいてPWM制御を行わせるための電流センサ、ローパスフィルタ、加算器、減算器およびコンパレータなどの多くの部品を追加する必要がなくなることから、部品点数の増大を抑制することができる。
図2は、本発明の第2実施形態に係るDCDCコンバータの概略構成を示すブロック図である。
図2において、このDCDCコンバータでは、図1の整流器3の代わりに電圧形電力変換器5が設けられている。なお、電圧形電力変換器5は、スイッチング素子のオン/オフによってトランスT1の2次側に印加される電圧を制御することで、電力変換を行うことができる。
また、このDCDCコンバータでは、図1の負荷4の代わりに負荷6が設けられている。なお、負荷6としては、例えば、直流で動作する電子機器であってもよいし、蓄電池であってもよいし、直流モータであってもよい。あるいは、太陽電池であってもよいし、発電機であってもよい。また、直流電源1として、蓄電池を用いるようにしてもよいし、蓄電コンデンサを用いるようにしてもよい。
そして、直流電源1から放電を行わせる場合、直流電源1から供給された直流は電流形電力変換器2にて交流に変換され、トランスT1を介して電圧形電力変換器5に出力される。そして、トランスT1を介して出力された交流が電圧形電力変換器5にて整流された後、平滑コンデンサC2にて平滑され、負荷6に供給される。なお、直流電源1から放電を行わせる場合、電圧形電力変換器5は同期整流を行うようにしてもよい。
一方、直流電源1に充電を行わせる場合、負荷6から供給された直流は電圧形電力変換器5にて交流に変換され、トランスT1を介して電流形電力変換器2に出力される。そして、トランスT1を介して出力された交流が電流形電力変換器2にて整流された後、平滑コンデンサC1にて平滑され、直流電源1に供給される。なお、直流電源1に充電を行わせる場合、電流形電力変換器2は同期整流を行うようにしてもよい。
ここで、直流電源1から放電を行わせる場合、電圧形電力変換器5に出力される交流に直流成分が重畳されていると、その直流成分に対応した電荷がコンデンサC3に充電され、その時にコンデンサC3に発生する電圧にて直流成分がキャンセルされることで、直流成分がトランスT1に印加されるのが遮断される。
また、直流電源1に充電を行わせる場合、電圧形電力変換器5から出力される交流に直流成分が重畳されていると、その直流成分に対応した電荷がコンデンサC3に充電され、その時にコンデンサC3に発生する電圧にて直流成分がキャンセルされることで、直流成分がトランスT1に印加されるのが遮断される。
このため、DCDCコンバータの電力の流れが双方向に制御される場合においても、電圧形電力変換器5側だけにトランスT1に直列にコンデンサC3を挿入することで、トランスT1の偏磁を低減させることが可能となり、電流形電力変換器2側に偏磁防止回路を設ける必要がなくなることから、部品点数の増大を抑制することができる。
図3は、本発明の第3実施形態に係るDCDCコンバータの構成を示す回路図である。なお、図3の実施形態では、電流形電力変換器12としてプッシュプル構成を例にとった。
図3において、このDCDCコンバータには、トランスT11と、トランスT11の1次側に接続された電流形電力変換器12と、トランスT11の2次側に接続された電圧形電力変換器15が設けられている。
なお、電流形電力変換器12は、スイッチング素子Qs1、Qs2のオン/オフによってトランスT11の1次側に流れる電流を制御することで、電力変換を行うことができる。電圧形電力変換器15は、スイッチング素子Qp1〜Qp4のオン/オフによってトランスT11の2次側に印加される電圧を制御することで、電力変換を行うことができる。
電流形電力変換器12において、スイッチング素子Qs1はトランスT11の1次巻線の一端と直流電源11の負極側との間に接続され、スイッチング素子Qs2はトランスT11の1次巻線の他端と直流電源11の負極側との間に接続されている。また、スイッチング素子Qs1、Qs2には、還流ダイオードDs1、Ds2がそれぞれ並列に接続されている。また、トランスT11の1次巻線の中間タップと直流電源11の正極側との間にはインダクタL1が接続されている。また、直流電源11には平滑コンデンサC11が並列に接続されている。
なお、直流電源11とインダクタL1とで電流源を構成することができ、この電流源からの電流がスイッチング素子Qs1、Qs2にて制御されることにより、電流形電力変換器12として動作することができる。
電圧形電力変換器15において、スイッチング素子Qp1、Qp2は互いに直列に接続され、スイッチング素子Qp3、Qp4は互いに直列に接続されている。また、スイッチング素子Qp1〜Qp4には、還流ダイオードDp1〜Dp4がそれぞれ並列に接続されている。また、スイッチング素子Qp1〜Qp4には、コンデンサCp1〜Cp4がそれぞれ並列に接続されている。
スイッチング素子Qp1、Qp2の直列回路とスイッチング素子Qp3、Qp4の直列回路とは互いに並列に接続され、スイッチング素子Qp1、Qp2の接続点とスイッチング素子Qp3、Qp4の接続点との間にはコンデンサC13およびインダクタL2を介してトランスT11の2次巻線が接続されている。ここで、コンデンサC13はトランスT11の2次巻線に直列に接続されている。
また、スイッチング素子Qp3、Qp4の直列回路には負荷16が並列に接続され、負荷16には平滑コンデンサC12が並列に接続されている。なお、負荷16としては、例えば、直流で動作する電子機器であってもよいし、蓄電池であってもよいし、直流モータであってもよい。あるいは、太陽電池であってもよいし、発電機であってもよい。また、直流電源11として、蓄電池を用いるようにしてもよいし、蓄電コンデンサを用いるようにしてもよい。また、スイッチング素子Qs1、Qs2、Qp1〜Qp4としては、電界効果トランジスタを用いるようにしてもよいし、バイポーラトランジスタを用いるようにしてもよいし、IGBTを用いるようにしてもよい。
ここで、コンデンサCp1〜Cp4およびインダクタL2は、ゼロ電圧でスイッチングされるように共振動作を行うことができ、ソフトスイッチングを実現することができる。
なお、スイッチング素子Qp1〜Qp4の寄生容量およびトランスT11の漏れインダクタンスを使用することで、コンデンサCp1〜Cp4およびインダクタL2は省略するようにしてもよい。
そして、直流電源11から放電を行わせる場合、スイッチング素子Qs1、Qs2のスイッチング動作にてトランスT11に流れる電流が制御されることにより、直流電源11から供給された直流が交流に変換され、トランスT11を介して電圧形電力変換器15に出力される。そして、トランスT11を介して出力された交流がスイッチング素子Qp1〜Qp4のスイッチング動作にて整流された後、平滑コンデンサC12にて平滑され、負荷16に供給される。
一方、直流電源11に充電を行わせる場合、スイッチング素子Qp1〜Qp4のスイッチング動作にてトランスT11に印加される電圧が制御されることにより、負荷16から供給された直流が交流に変換され、トランスT11を介して電流形電力変換器12に出力される。そして、トランスT11を介して出力された交流がスイッチング素子Qs1、Qs2のスイッチング動作にて整流された後、平滑コンデンサC11にて平滑され、直流電源11に供給される。
ここで、直流電源11から放電を行わせる場合、電圧形電力変換器15に出力される交流に直流成分が重畳されていると、その直流成分に対応した電荷がコンデンサC13に充電され、その時にコンデンサC13に発生する電圧にて直流成分がキャンセルされることで、直流成分がトランスT11に印加されるのが遮断される。
また、直流電源11に充電を行わせる場合、電圧形電力変換器15から出力される交流に直流成分が重畳されていると、その直流成分に対応した電荷がコンデンサC13に充電され、その時にコンデンサC13に発生する電圧にて直流成分がキャンセルされることで、直流成分がトランスT11に印加されるのが遮断される。
このため、DCDCコンバータの電力の流れが双方向に制御される場合においても、電圧形電力変換器15側だけにトランスT11に直列にコンデンサC13を挿入することで、トランスT11の偏磁を低減させることが可能となり、電流形電力変換器12側に偏磁防止回路を設ける必要がなくなることから、部品点数の増大を抑制することができる。
図4は、図3のコンデンサC13がある場合の励磁電流Imの波形のシミュレーション結果を示す図である。
図4において、図3のコンデンサC13がある場合、励磁電流Imの直流成分が除去されている。このため、コンデンサC13を設けることでトランスT11の偏磁を低減させることができる。
図5は、図3のコンデンサC13がない場合の励磁電流Imの波形のシミュレーション結果を示す図である。
図5において、図3のコンデンサC13がない場合、励磁電流Imに直流成分が重畳され、トランスT11の偏磁の要因となる。
図6は、本発明の第3実施形態に係るDCDCコンバータの構成を示す回路図である。なお、図6の実施形態では、電流形電力変換器22としてフルブリッジ構成を例にとった。
図6において、このDCDCコンバータでは、図3の電流形電力変換器12およびトランスT11の代わりに電流形電力変換器22およびトランスT21が設けられている。なお、その他の構成は図3と同様である。
電流形電力変換器22には、スイッチング素子Qs11〜Qs14およびインダクタL3が設けられている。そして、スイッチング素子Qs11、Qs12は互いに直列に接続され、スイッチング素子Qs13、Qs14は互いに直列に接続されている。スイッチング素子Qs11、Qs12の直列回路とスイッチング素子Qs13、Qs14の直列回路とは互いに並列に接続され、スイッチング素子Qs11、Qs12の接続点とスイッチング素子Qs13、Qs14の接続点との間にはトランスT21の1次巻線が接続されている。そして、スイッチング素子Qs11、Qs13の接続点と直流電源11の正極側との間にはインダクタL3が接続されている。また、スイッチング素子Qs11〜Qs14には、還流ダイオードDs11〜Ds14がそれぞれ並列に接続されている。
なお、スイッチング素子Qs11〜Qs14としては、電界効果トランジスタを用いるようにしてもよいし、バイポーラトランジスタを用いるようにしてもよいし、IGBTを用いるようにしてもよい。
ここで、図6の直流電源11とインダクタL3とで電流源を構成することができ、この電流源からの電流がスイッチング素子Qs11〜Qs14にて制御されることにより、電流形電力変換器22として動作することができる。
このDCDCコンバータは、図3のスイッチング素子Qs1と同様のオン/オフタイミングでスイッチング素子Qs12、Qs13のゲートが駆動され、図3のスイッチング素子Qs2と同様のオン/オフタイミングでスイッチング素子Qs11、Qs14のゲートが駆動される。それ以外の動作は、図3のDCDCコンバータと同様である。
なお、図3のプッシュプル構成の電流形電力変換器12では、直流電源11の電圧が低い時や平滑コンデンサC12の電圧の変動範囲が狭い時に有効である。図3の電流形電力変換器12では、図6のフルブリッジ構成の電流形電力変換器22に比べて回路構成を簡単化することができる。
一方、直流電源11の電圧が高い時や平滑コンデンサC12の電圧の変動範囲が広い時は、スイッチング素子Qs1、Qs2の電圧ストレスが大きくなるため、図6のフルブリッジ構成の電流形電力変換器が適している。
本発明のDCDCコンバータは、電圧形電力変換器側だけにトランスに直列にコンデンサを挿入することで、トランスの偏磁を低減させることが可能となり、双方向DCDCコンバータに利用することができる。
1、11 直流電源
2、12、22 電流形電力変換器
3 整流器
4、6、16 負荷
5、15 電圧形電力変換器
T1、T11、T21 トランス
C1、C2、C11、C12 平滑コンデンサ
C3、C13、Cp1〜Cp4 コンデンサ
L1、L2、L3 インダクタ
Ds1、Ds2、Dp1〜Dp4、Dp11〜Dp14 還流ダイオード
Qs1、Qs2、Qp1〜Qp4、Qp11〜Qp14 スイッチング素子

Claims (5)

  1. 直流を交流に変換する電流形電力変換器と、
    前記電流形電力変換器から出力された交流を変圧するトランスと、
    前記トランスにて変圧された交流を直流に変換する整流器と、
    前記整流器側のトランス巻線に直列に接続され、前記トランスに印加される直流成分を遮断するコンデンサとを備えることを特徴とするDCDCコンバータ。
  2. 直流を交流に変換する電流形電力変換器と、
    前記電流形電力変換器から出力された交流を変圧するトランスと、
    前記トランスにて変圧された交流を直流に変換する電圧形電力変換器と、
    前記電圧形電力変換器側のトランス巻線に直列に接続され、前記トランスに印加される直流成分を遮断するコンデンサとを備えることを特徴とするDCDCコンバータ。
  3. 前記電圧形電力変換器は、
    第1および第2のスイッチング素子が互いに直列に接続された第1の直列回路と、
    第3および第4のスイッチング素子が互いに直列に接続された第2の直列回路とを備え、
    前記第1の直列回路と前記第2の直列回路とは互いに並列に接続され、
    前記第1および第2のスイッチング素子の接続点と、前記第3および第4のスイッチング素子の接続点との間に前記トランスの2次巻線が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のDCDCコンバータ。
  4. 前記電流形電力変換器は、
    直流電源からの電流を前記トランスの1次巻線の中間タップに供給するインダクタと、
    前記1次巻線の一端と前記直流電源の負極側との間に接続された第5のスイッチング素子と、
    前記1次巻線の他端と前記直流電源の負極側との間に接続された第6のスイッチング素子とを備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のDCDCコンバータ。
  5. 前記電流形電力変換器は、
    第5のスイッチング素子と第6のスイッチング素子とが互いに直列に接続された第3の直列回路と、
    第7および第8のスイッチング素子が互いに直列に接続された第4の直列回路とを備え、
    前記第3の直列回路と前記第4の直列回路とは互いに並列に接続され、
    前記第5および第6のスイッチング素子の接続点と、前記第7および第8のスイッチング素子の接続点との間に前記トランスの1次巻線が設けられ、
    前記第5および第7のスイッチング素子の接続点と前記直流電源の正極側との間にインダクタが設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のDCDCコンバータ。
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