JP2012012132A - 原稿搬送装置、画像読取装置、画像形成装置および画像出力装置 - Google Patents

原稿搬送装置、画像読取装置、画像形成装置および画像出力装置 Download PDF

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Abstract

【課題】原稿搬送機構前後方向の設置スペースの省スペース化、および用紙長に応じた操作部の視認性、操作性も確保した原稿搬送装置等を提供すること。
【解決手段】装置は、装置前面に操作部を有し、装置後方から前面に向けて用紙を排出する排紙機構と、排出された用紙を前記操作部より後方にてスタックする排紙トレイとを備え、あらかじめ検出された用紙長に基づき、排紙トレイの排紙トレイ角度を所定の角度まで移動させる手段を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、用紙を排出する機構に関するものである。
図24に示すように、操作部1を装置前面に有し、装置後方から前面に向けて矢印Aの方向に用紙3を排出し、排紙トレイ2上に用紙をスタックさせる機構を有する、シート搬送装置においては、排紙する用紙3の長さが所定の長さを超えると、図25に示すように用紙3が操作部1上にかかり、操作部の一部を覆ってしまうため、操作部の視認性、操作性が低下するという問題があった。
従来技術の特許文献1においては、図26に示すように用紙3の長さに応じて、操作部1を前後方向に移動させることで操作部の視認性、操作性を確保している。
また、従来技術の特許文献2においては、操作部ではなく排紙機構側(読取装置)を前後させている。
また、従来技術の特許文献3においては、シート巻取り収納装置を手動で手前側に倒す構成は有している。
また、従来技術の特許文献4においては、排紙方向を変更しても用紙のスタックする面に対するストレスが変わらないようして、排紙の乱れを起こりにくくした画像形成装置を提供する技術が開示されている。その構成は、定着装置からの排紙口を構成する排紙ローラと対向ローラによる排紙方向の変更と、排紙フレームの搬送面の角度変更と、そして第二排紙トレイの角度変更を駆動モータとギヤからなる回転駆動機構によって一体で回動駆動し、第二排紙トレイが第一排紙トレイの斜面部分に対してなす角度が変わらないように追随させ、排紙ローラへの突入方向を略同一にコントロールする。すなわち必要に応じて排出される用紙の搬送パスをストレートに近くし、搬送パスの曲率が大きいことでカールが大きくなること低減させる。
しかし、特許文献1の構成では、装置前後方向に、操作部1を移動するためのスペースをあらかじめ確保する必要があり、装置設置スペースとしては現実的に省スペース化ができていない。
また、特許文献2の構成では、同様に排紙機構移動量分の前後スペース確保が必要であり、現実的に装置設置スペースの省スペース化ができていない。
また、特許文献3や特許文献4の構成では、シート手前排出時の操作部視認性に対応した構成は有していない。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、原稿搬送機構前後方向の設置スペースの省スペース化、および用紙長に応じた操作部の視認性、操作性も確保した原稿搬送装置、画像読取装置、画像形成装置および画像出力装置を提供することである。
請求項1記載の発明は、装置前面に操作部を有し、装置後方から前面に向けて用紙を排出する排紙機構と、排出された用紙を操作部より後方にてスタックする排紙トレイとを備えた原稿搬送装置において、あらかじめ検出された用紙長に基づき、排紙トレイの排紙トレイ角度を所定の角度まで移動させる手段を有することを特徴とする原稿搬送装置である。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を有することを特徴とする画像読取装置である。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を有することを特徴とする画像形成装置である。
請求項8記載の発明は、装置前面に操作部を有し、装置後方から前面に向けて用紙を排出する排紙機構と、排出された用紙を操作部より後方にてスタックする排紙トレイとを備えた画像出力装置において、あらかじめ設定された用紙長に基づき、排紙トレイの排紙トレイ角度を所定の角度まで移動させる手段を有することを特徴とする画像出力装置である。
本発明によれば、原稿搬送機構前後方向の設置スペースの省スペース化、および用紙長に応じた操作部の視認性、操作性を確保することができる。
本発明の実施形態の簡易説明図である。 画像読取装置の実施例について説明する図である。 排紙部レイアウト例を示す図である。 必要なトレイ回動角度θを示す図である。 画像読取装置ブロック図である。 第1残検知センサのみの手法について説明する図である。 第1残検知センサのみの手法について説明する図である。 第1残検知センサのみの課題について説明する図である。 第1残検知センサのみの課題について説明する図である。 第1残検知センサのみの課題について説明する図である。 第1残検知センサと第2残検知センサの手法について説明する図である。 第1残検知センサと第2残検知センサの手法について説明する図である。 第1残検知センサと第2残検知センサの手法について説明する図である。 第1残検知センサと第2残検知センサの手法について説明する図である。 画像読取装置の動作の流れを示すフローチャートである。 任意のタイミングで排紙トレイをHPに移動する手法について説明する図である。 任意のタイミングで排紙トレイをHPに移動する手法について説明する図である。 任意のタイミングで排紙トレイをHPに移動する手法について説明する図である。 排紙トレイHP移動指示後の動作の流れを示すフローチャートである。 画像形成装置の実施例について説明する図である。 画像出力装置の実施例について説明する図である。 画像出力装置ブロック図である。 画像出力装置の動作の流れを示すフローチャートである。 従来技術を説明する図である。 従来技術を説明する図である。 従来技術を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。
本実施の形態の簡易説明図を図1示す。
操作部1上にかかるような長さの用紙3が排出される場合には、排紙トレイ2の傾斜角度を、操作部1上に用紙3がかからない位置まで移動する。
請求項1〜請求項6の原稿搬送装置および画像読取装置の実施例を図2に示す。
装置前面から矢印Bの方向に用紙を挿入し、前後搬送ローラ5,6により装置後方向へ搬送する。搬送経路上には、用紙長検知センサ7が設けられ、搬送する用紙長を検出することを可能にする。また搬送経路上にある、イメージセンサ8にて、用紙上の画像を読み取ることを可能としている。後側搬送ローラ6を抜けた用紙は、装置後方に設けた反転経路9を通過した後、装置後方から前面へ向かう矢印Aの方向に向けて、排紙トレイ2上に排紙される。排紙トレイ2はステッピングモータ10と回動軸11を介して接続されており、ステッピングモータ10の回転運動によりその傾斜角を変更することが可能である。
また排紙トレイ2の後端部(装置背面側)には第1残検知センサ12、先端部(装置前面側)には第2残検知センサ13がそれぞれ設けられており、各センサ上の用紙有無を判定することを可能とする。
本実施の形態における排紙部レイアウト例を図3に示す。
排紙トレイ長さをc[mm]、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離をd[mm]、排紙される用紙長をL[mm]、トレイの回動角度をθ[°]とする。θは排紙トレイ水平状態を0[°]、垂直状態を90[°]とする。ここでθを、用紙長Lの先端が操作部上にかからないための必要回動角度とした場合 θ=arccos[(c+d)/L] の関係が成立する。
図3の例では、製品排紙トレイ長さc=350[mm]、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離d=40[mm]、最大積載用紙長Lmax=550[mm]、排紙トレイホームポジションの角度θs=10[°]の製品仕様とした場合のレイアウト例を示している。図4においては、図3のレイアウト例において、排紙される用紙長Lの用紙先端が操作部1上にかからないために必要なトレイ回動角度θを示している。用紙長L=390[mm]までは水平状態でも操作部1にかかることは無いが、それ以上の長さではトレイ回動角度を持たせる必要があることが分かる。
図3のレイアウト例以外にも、製品排紙トレイ長さc、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離d、最大積載用紙長Lmaxを、任意に組み合わせることで、例えばA5,A6サイズ程度に対応した小型装置から、A1,A2サイズのようなサイズに対応した大型装置までのレイアウトが可能である。
本実施の形態における画像読取装置ブロック図を、図5に示す。
用紙長検知センサ7はセンサ上を通過する用紙の有無を検知する。
RAM15には予め、装置の用紙搬送速度データ、用紙長算出演算データ、排紙トレイ角度算出演算データが記憶されている。
CPU14は、用紙長検知センサ7上を通過した用紙の検知時間とRAM15に予め記憶されている演算データから用紙長および、それに対応した排紙トレイ傾斜角度を算出し、ステッピングモータドライバ16を介して、ステッピングモータ10の回転量を制御する。ステッピングモータ10の回転により、排紙トレイ2は用紙長に応じた傾斜角度まで回動する。
第1残検知センサ12は排紙トレイ2の後端部(装置背面側)上の用紙の有無、第2残検知センサ13は排紙トレイ2の先端部(装置前面側)上の用紙有無を検知し、CPU14はこれらの検知情報に基づき、操作部1への用紙残表示メッセージの表示/非表示を決定し、さらに排紙トレイ2をホームポジションへ移動するか否かの判定をし、再びステッピングモータドライバ16を介して、ステッピングモータ10の回転量を制御し、排紙トレイ2の回動を行う。
また、操作部1には、排紙トレイ2をホームポジション位置に移動させることを指示する手段があり、ユーザは任意のタイミングで、排紙トレイ2をホームポジションへ移動させる指示を行うことが可能であり、この指示により操作部からCPU14、ステッピングモータドライバ16、ステッピングモータ10を介して、排紙トレイ2をホームポジションまで移動させることができる。
上記図2〜図5で説明した構成のうち、「第1残検知センサ12」および「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としていないものが、請求項1、請求項2の実施例である。
上記図2〜図5で説明した構成のうち、「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としていないものが、請求項1〜請求項3の実施例である。
上記図2〜図5で説明した構成のうち、「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を全て必須としているものが、請求項1〜請求項4の実施例である。
上記図2〜図5で説明した構成のうち、「第1残検知センサ12」および「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としているものが、請求項1〜請求項5の実施例である。
請求項2以下の構成においては、複数の用紙長をもつ用紙を連続して搬送した場合、各用紙長を用紙長検知センサ7により検出し、所定の排紙トレイ2の傾斜角度を都度決定するが、その際、既に排紙トレイ2の傾斜角度が、算出した傾斜角度以上に傾斜していた場合には、傾斜角度を変更せず、現状の傾斜角度を維持するものとする。これにより、排紙トレイは連続通紙した用紙のうち、最も用紙長の長い用紙の傾斜各に応じた傾斜角度で保持されることとなる。
以下、本実施の形態において排紙トレイ2に用紙長の異なる用紙E,F,Gがスタックされた状態から、用紙を取り出していく場合の排紙トレイ2および、操作部1の動作について、図6〜図14を用いて説明していくが、図6〜図14においては、簡略化のため、図2に図示した画像読取部の図示は省略してある。
まずは先述の実施例のうち、第1残検知センサ12を有し、第2残検知センサ13を有しない構成における、排紙トレイ2と操作部1の動作について、以下に説明する。図6では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ2上に用紙が残っていることを検知し、操作部1のパネル上にトレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図7に示すように、ユーザが排紙された用紙E,F,Gを全て取り除くと、第1残検知センサ12による用紙の検知はなくなり、操作部1のパネル上に表示された上記メッセージは非表示になる。
次に、第1残検知センサ12を有し、第2残検知センサ13を有しない構成での課題について説明する。
図8では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ2上に用紙が残っていることを検知し、操作部1のパネル上には、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図8に示すように、この時用紙長の1番長い用紙Eはユーザから最もアクセスしやすい。
図8の状態から、ユーザがアクセスし易い用紙Eのみを先に取り出した場合を想定したのが、図9である。排紙トレイ2上には、用紙F,Gがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙Fは排紙トレイ2の先端まで用紙が位置しているため、ユーザは用紙Fの先端をつまんで容易に用紙Fを取り出すことができる。
図9の状態から、ユーザが用紙Fのみを先に取り出した場合を想定したのが、図10である。排紙トレイ2上には、用紙Gのみがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙長の短い用紙Gは排紙トレイ2の奥側下方に位置しているため、ユーザからの視認性およびアクセス性が悪く、用紙が取り出し作業性が良くないという課題が発生する。
本課題を解決するために考案した、請求項4の実施例として、第1残検知センサ12と第2残検知センサ13の2つのセンサを用いた場合の、排紙トレイ2と操作部1の動作について、以下に説明する。
図11では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知し、操作部1のパネル上には、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図11に示すように、この時用紙長の1番長い用紙Eはユーザから最もアクセスしやすい。
図11の状態から、ユーザがアクセスのし易い用紙Eのみを先に取り出した場合を想定したのが、図12である。排紙トレイ2上には、用紙F,Gがスタックされている。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知し、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙Fは排紙トレイ2の先端まで用紙が位置しているため、ユーザは用紙Fの先端をつまんで容易に用紙Fを取り出すことができる。
図12の状態から、ユーザが用紙Fのみを先に取り出した場合を想定したのが、図13である。排紙トレイ2上には、用紙Gのみがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。一方、用紙Fが排紙トレイ2上から取り出されたため、第2残検知センサ13は、用紙を検知しない。これにより、排紙トレイ2はホームポジション位置までその傾斜角度を移動する。この結果、排紙トレイ2の奥側への視認性およびアクセス性は改善され、用紙Gの取り出し作業性が改善される。
図13の状態から、用紙Gが取り出された状態、すなわち排紙トレイ2上から全ての用紙が取り出された状態を示したのが、図14である。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知せず、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは非表示となる。排紙トレイの位置は図13と同じホームポジション位置にて待機状態となる。
以上、これまで説明してきた本実施の形態の動作の流れを図15のフローチャートに示す。
図15を参照すると、まず、用紙搬送開始し(S1501)、用紙長を検出する(S1502)。
排紙トレイ角度移動量θを決定し(S1503)、現状排紙トレイ角度≧θか判断し(S1504)、現状排紙トレイ角度≧θの場合は現状排紙トレイ角度のままとし(S1505)、現状排紙トレイ角度≧θでない場合は排紙トレイ角度=θまで移動する(S1506)。そして排紙する(S1507)。
第2残検知センサONか判断し(S1508)、第2残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S1509)、第2残検知センサONでない場合は第1残検知センサONか判断し(S1510)、第1残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S1511)、排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S1512)。第1残検知センサONでない場合は操作部の「用紙残表示」を消灯し(S1513)、排紙トレイの位置はホームポジションにあるか判断し(S1514)、排紙トレイの位置がホームポジションにない場合は排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S1515)。
なお、請求項5における、「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」をユーザが任意のタイミングにて指示した場合には、図15のフロー図上の処理に優先して、排紙トレイ2はホームポジションへと移動することとする。
この動作を図16〜18を用いて説明する。図16の様に排紙トレイ2に用紙E,F,Gがスタックされた状態で、ユーザが操作部1上から「排紙トレイホームポジション移動指示」ボタンを押下すると、図17のように排紙トレイ2は用紙E,F,Gをスタックしたままホームポジションへ移動する。この後、全ての用紙E,F,Gを取出すと、図18のように操作部1上の残原稿メッセージは消灯する。以上の「排紙トレイホームポジション移動指示」後の動作の流れを図19のフローチャートに示す。
先述のとおり図18のフロー動作の途中で、「排紙トレイホームポジション移動指示」が入った場合は、図19のフロー図の処理が優先される。
図19を参照すると、まず、排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S1901)。
第2残検知センサONか判断し(S1902)、第2残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S1903)、第2残検知センサONでない場合は第1残検知センサONか判断し(S1904)、第1残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯する(S1905)。第1残検知センサONでない場合は操作部の「用紙残表示」を消灯する(S1906)。
既に図2にて説明した通り、請求項1〜5までの原稿搬送機構と画像読取部を有した画像読取装置が、請求項6の実施例である。
請求項7の実施例を図20に示す。請求項1〜6の構成を有した画像読取部15を装置上部に設け、その下に画像出力部16を設けた画像形成装置である。画像出力部内には、給紙部17があり、給紙部17内の用紙は、矢印H経路から画像形成部18を経由して、用紙上に画像を形成した後、矢印Iの経路を通過して、転写紙排紙トレイ19上に排紙される。
請求項8〜請求項12の画像出力装置の実施例を図21に示す。
図20の画像出力装置内には、給紙部17があり、給紙部17内の用紙は、矢印H経路から画像形成部18を経由して、用紙上に画像を形成し、装置後方に設けた反転経路9を通過した後、装置後方から前面へ向かう矢印Aの方向に向けて、排紙トレイ2上に排紙される。
排紙トレイ2はステッピングモータ10と回動軸11を介して接続されており、ステッピングモータ10の回転運動によりその傾斜角を変更することが可能である。
また排紙トレイ2の後端部(装置背面側)には第1残検知センサ12、先端部(装置前面側)には第2残検知センサ13がそれぞれ設けられており、各センサ上の用紙有無を判定することを可能とする。
請求項8〜請求項12における排紙部レイアウト例を図3に示す(先述の原稿搬送装置の排紙部と同じ)。
排紙トレイ長さをc[mm]、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離をd[mm]、排紙される用紙長をL[mm]、トレイの回動角度をθ[°]とする。θは排紙トレイ水平状態を0[°]、垂直状態を90[°]とする。ここでθを、用紙長Lの先端が操作部上にかからないための必要回動角度とした場合 θ=arccos[(c+d)/L] の関係が成立する。
図3の例では、製品排紙トレイ長さc=350[mm]、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離d=40[mm]、最大積載用紙長Lmax=550[mm]、排紙トレイホームポジションの角度θs=10[°]の製品仕様とした場合のレイアウト例を示している。図4においては、図3のレイアウト例において、排紙される用紙長Lの用紙先端が操作部1上にかからないために必要なトレイ回動角度θを示している。用紙長L=390[mm]までは水平状態でも操作部1にかかることは無いが、それ以上の長さではトレイ回動角度を持たせる必要があることが分かる。
図3のレイアウト例以外にも、製品排紙トレイ長さc、水平状態における排紙トレイ先端から操作部までの距離d、最大積載用紙長Lmaxを、任意に組み合わせることで、例えばA5,A6サイズ程度に対応した小型装置から、A1,A2サイズのようなサイズに対応した大型装置までのレイアウトが可能である。
請求項8〜請求項12の装置ブロック図を、図22に示す。
操作部1上は、使用する用紙サイズを指示する機能を有しており、CPU14は、ユーザからの操作部上で設定された指示に基づき、RAM15に予め記憶されている演算データから用紙長および、それに対応した排紙トレイ傾斜角度を算出し、ステッピングモータドライバ16を介して、ステッピングモータ10の回転量を制御する。ステッピングモータ10の回転により、排紙トレイ2は用紙長に応じた傾斜角度まで回動する。
第1残検知センサ12は排紙トレイ2の後端部(装置背面側)上の用紙の有無、第2残検知センサ13は排紙トレイ2の先端部(装置前面側)上の用紙有無を検知し、CPU14はこれらの検知情報に基づき、操作部1への用紙残表示メッセージの表示/非表示を決定し、さらに排紙トレイ2をホームポジションへ移動するか否かの判定をし、再びステッピングモータドライバ16を介して、ステッピングモータ10の回転量を制御し、排紙トレイ2の回動を行う。
また、操作部1には、排紙トレイ2をホームポジション位置に移動させることを指示する手段があり、ユーザは任意のタイミングで、排紙トレイ2をホームポジションへ移動させる指示を行うことが可能であり、この指示により操作部からCPU14、ステッピングモータドライバ16、ステッピングモータ10を介して、排紙トレイ2をホームポジションまで移動させることができる。
上記図21、図22で説明した構成のうち、「第1残検知センサ12」および「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としていないものが、請求項8、請求項9の実施例である。
上記図21、図22で説明した構成のうち、「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としていないものが、請求項8〜請求項10の実施例である。
上記図21、図22で説明した構成のうち、「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を全て必須としているものが、請求項8〜請求項11の実施例である。
上記図21、図22で説明した構成のうち、「第1残検知センサ12」および「第2残検知センサ13」および「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」の構成および機能を必須としているものが、請求項8〜請求項12の実施例である。
請求項9〜請求項12の構成においては、複数の用紙長をもつ用紙を連続して搬送する場合、各用紙長に応じた、所定の排紙トレイ2の傾斜角度を都度決定するが、その際、既に排紙トレイ2の傾斜角度が、算出した傾斜角度以上に傾斜していた場合には、傾斜角度を変更せず、現状の傾斜角度を維持するものとする。これにより、排紙トレイは連続通紙した用紙のうち、最も用紙長の長い用紙の傾斜各に応じた傾斜角度で保持されることとなる。
以下、本実施の形態において排紙トレイ2に用紙長の異なる用紙E,F,Gがスタックされた状態から、用紙を取り出していく場合の排紙トレイ2および、操作部1の動作について、図6〜図14を用いて説明していくが、図6〜図14においては、簡略化のため、図21に図示した給紙部17および画像形成部18の図示は省略してある。
第1残検知センサ12を有し、第2残検知センサ13を有しない構成における、排紙トレイ2と操作部1の動作について、以下に説明する。図6では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ2上に用紙が残っていることを検知し、操作部1のパネル上にトレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図7に示すように、ユーザが排紙された用紙E,F,Gを全て取り除くと、第1残検知センサ12による用紙の検知はなくなり、操作部1のパネル上に表示された前記メッセージは非表示になる。
次に、第1残検知センサ12を有し、第2残検知センサ13を有しない構成での課題について説明する。
図8では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ2上に用紙が残ってることを検知し、操作部1のパネル上には、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図8に示すように、この時用紙長の1番長い用紙Eはユーザから最もアクセスしやすい。
図8の状態から、ユーザがアクセスし易い用紙Eのみを先に取り出した場合を想定したのが、図9である。排紙トレイ2上には、用紙F,Gがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙Fは排紙トレイ2の先端まで用紙が位置しているため、ユーザは用紙Fの先端をつまんで容易に用紙Fを取り出すことができる。
図9の状態から、ユーザが用紙Fのみを先に取り出した場合を想定したのが、図10である。排紙トレイ2上には、用紙Gのみがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙長の短い用紙Gは排紙トレイ2の奥側下方に位置しているため、ユーザからの視認性およびアクセス性が悪く、用紙が取り出し作業性が良くないという課題が発生する。
本課題を解決するために考案した、請求項11の実施例として、第1残検知センサ12と第2残検知センサ13の2つのセンサを用いた場合の、排紙トレイ2と操作部1の動作について、以下に説明する。
図11では、排紙トレイ2は排出される用紙長のうち、最も長い用紙Eに応じた傾斜角にて、用紙長の異なる用紙E,F,Gをスタックしている。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知し、操作部1のパネル上には、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージ、例えば「排紙トレイに用紙が残っています」といったメッセージが表示される。図11に示すように、この時用紙長の1番長い用紙Eはユーザから最もアクセスしやすい。
図11の状態から、ユーザがアクセスのし易い用紙Eのみを先に取り出した場合を想定したのが、図15である。排紙トレイ2上には、用紙F,Gがスタックされている。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知し、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。この時、用紙Fは排紙トレイ2の先端まで用紙が位置しているため、ユーザは用紙Fの先端をつまんで容易に用紙Fを取り出すことができる。
図12の状態から、ユーザが用紙Fのみを先に取り出した場合を想定したのが、図13である。排紙トレイ2上には、用紙Gのみがスタックされている。第1残検知センサ12は、排紙トレイ上2上に用紙が残っていることを検知しており、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは表示されたままである。一方、用紙Fが排紙トレイ2上から取り出されたため、第2残検知センサ13は、用紙を検知しない。これにより、排紙トレイ2はホームポジション位置までその傾斜角度を移動する。この結果、排紙トレイ2の奥側への視認性およびアクセス性は改善され、用紙Gの取り出し作業性が改善される。
図13の状態から、用紙Gが取り出された状態、すなわち排紙トレイ2上から全ての用紙が取り出された状態を示したのが、図14である。第1残検知センサ12および第2残検知センサ13は、共に各センサ上の用紙を検知せず、操作部1のパネル上の、トレイ上に残原稿があることを示すメッセージージは非表示となる。排紙トレイの位置は図13と同じホームポジション位置にて待機状態となる。
以上、これまで説明してきた本発明の動作の流れを図23のフローチャートに示した。
図23を参照すると、まず、操作部から用紙サイズを指定する(S2301)。以下、図23では図15との整合を図るためS2302は用いない。
排紙トレイ角度移動量θを決定し(S2303)、現状排紙トレイ角度≧θか判断し(S2304)、現状排紙トレイ角度≧θの場合は現状排紙トレイ角度のままとし(S2305)、現状排紙トレイ角度≧θでない場合は排紙トレイ角度=θまで移動する(S2306)。そして排紙する(S2307)。
第2残検知センサONか判断し(S2308)、第2残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S2309)、第2残検知センサONでない場合は第1残検知センサONか判断し(S2310)、第1残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S2311)、排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S2312)。第1残検知センサONでない場合は操作部の「用紙残表示」を消灯し(S2313)、排紙トレイの位置はホームポジションにあるか判断し(S2314)、排紙トレイの位置がホームポジションにない場合は排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S2315)。
なお、請求項12における、「操作部上の排紙トレイホームポジション移動指示手段」をユーザが任意のタイミングにて指示した場合には、図23のフロー図上の処理に優先して、排紙トレイ2はホームポジションへと移動することとする。
この動作を図16〜図18で説明する。図16の様に排紙トレイ2に用紙E,F,Gがスタックされた状態で、ユーザが操作部1上から「排紙トレイホームポジション移動指示」ボタンを押下すると、図17のように排紙トレイ2は用紙E,F,Gをスタックしたままホームポジションへ移動する。この後、全ての用紙E,F,Gを取出すと、図18のように操作部1上の残原稿メッセージは消灯する。以上の「排紙トレイホームポジション移動指示」後の動作の流れを図19のフローチャートに示す。
先述のとおり図23のフロー動作の途中で、「排紙トレイホームポジション移動指示」が入った場合は、図19のフロー図の処理が優先される。
図19を参照すると、まず、排紙トレイの位置をホームポジションに移動する(S1901)。
第2残検知センサONか判断し(S1902)、第2残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯し(S1903)、第2残検知センサONでない場合は第1残検知センサONか判断し(S1904)、第1残検知センサONの場合は操作部に「用紙残表示」を点灯する(S1905)。第1残検知センサONでない場合は操作部の「用紙残表示」を消灯する(S1906)。
以下、各請求項ごとの作用・効果を記載する。
請求項1
所定の長さ以上の用紙が排紙されても、用紙が装置の操作部1上にかからない様にして、操作部1の視認性、操作性を確保することができる。また操作部視認性を確保する手段として、用紙長に応じて排紙トレイの角度を変更する構成を用いているため、装置前後方向の機械設置スペースの省スペース化を実現することができる。
請求項2
請求項1の装置において、用紙長の長い用紙を排紙トレイに放置したまま、用紙長の短い用紙を通紙した場合、用紙長の短い方の傾斜角度に合わせて排紙トレイ角度を移動すると、先に排紙した用紙長の長い用紙の先端が操作部上にかかってしまい、操作部の視認性を悪化させる。よって排紙トレイが用紙長の長い用紙に応じて傾斜している場合は、現状の傾斜角度を維持することで、操作部の視認性・操作性を確保することが可能になる。
請求項3
排紙された用紙が排紙トレイ上に残っていることを、操作部上のメッセージでユーザに知らせることで、用紙の取り忘れを防止する。また、用紙を取り除いた後は、傾斜した排紙トレイをホームポジションに戻すことで、ユーザから排紙トレイ上を見やすくし、トレイ上に用紙が残っていないことを目視でも容易に確認できるようになる。
請求項4
第1、第2残検知センサにより、「排紙トレイより短いサイズのみが排紙トレイ上に残っている状態」を検出可能とし、その場合はトレイの傾斜角度をホームポジションに戻すことで、排紙トレイ上の視認性および、用紙取出し作業性を向上させることができる。
請求項5
ユーザが任意のタイミングで排紙トレイ上の用紙を取り出したい場合、ユーザの好みのタイミングで操作部の視認性・操作性よりも、排紙トレイ上の用紙の視認性や用紙へのアクセス性を優先して、トレイをホームポジションに移動させ、用紙の取出し作業性の良い状態で用紙を取り出すことを可能にする。
請求項6
装置前後方向の設置スペースの省スペース化、および用紙長に応じた操作部の視認性、操作性も確保した画像読取装置を提供することを可能にする。
請求項7
装置前後方向の設置スペースの省スペース化、および用紙長に応じた操作部の視認性、操作性も確保した画像形成装置を提供することを可能にする。
請求項8
所定の長さ以上の用紙が排紙されても、用紙が装置の操作部1上にかからない様にして、操作部1の視認性、操作性を確保する。また操作部視認性を確保する手段として、用紙長に応じて排紙トレイの角度を変更する構成を用いているため、装置前後方向の機械設置スペースの省スペース化を実現することができる。
請求項9
請求項8の装置において、用紙長の長い用紙を排紙トレイに放置したまま、用紙長の短い用紙を通紙した場合、用紙長の短い方の傾斜角度に合わせて排紙トレイ角度を移動すると、先に排紙した用紙長の長い用紙の先端が操作部上にかかってしまい、操作部の視認性を悪化させる。よって排紙トレイが用紙長の長い用紙に応じて傾斜している場合は、現状の傾斜角度を維持することで、操作部の視認性・操作性を確保することが可能になる。
請求項10
排紙された用紙が排紙トレイ上に残っていることを、操作部上のメッセージでユーザに知らせることで、用紙の取り忘れを防止する。また、用紙を取り除いた後は、傾斜した排紙トレイをホームポジションに戻すことで、ユーザから排紙トレイ上を見やすくし、トレイ上に用紙が残っていないことを目視でも容易に確認できるようになる。
請求項11
第1第2残検知センサにより、「排紙トレイより短いサイズのみが排紙トレイ上に残っている状態」を検出可能とし、その場合はトレイの傾斜角度をホームポジションに戻すことで、排紙トレイ上の視認性および、用紙取出し作業性を向上させることができる。
請求項12
ユーザが任意のタイミングで排紙トレイ上の用紙を取り出したい場合、ユーザの好みのタイミングで操作部の視認性・操作性よりも、排紙トレイ上の用紙の視認性や用紙へのアクセス性を優先して、トレイをホームポジションに移動させ、用紙の取出し作業性の良い状態で用紙を取り出すことを可能にする。
なお、上述する実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更実施が可能である。本発明は、原稿搬送装置、ファクシミリ、スキャナ、プリンタ、MFP(電子写真記録装置、インクジェット記録装置)等に適用可能である。
1 操作部
2 排紙トレイ
3 用紙
4 装置本体
5 前後搬送ローラ
6 後側搬送ローラ
7 用紙長検知センサ
8 イメージセンサ
9 反転経路
10 ステッピングモータ
11 回動軸
12 第1残検知センサ
13 第2残検知センサ
特開平11−041390号公報 特開平11−041391号公報 特許第3897949号公報 特開2010−058851号公報

Claims (12)

  1. 装置前面に操作部を有し、装置後方から前面に向けて用紙を排出する排紙機構と、排出された用紙を前記操作部より後方にてスタックする排紙トレイとを備えた原稿搬送装置において、
    あらかじめ検出された用紙長に基づき、前記排紙トレイの排紙トレイ角度を所定の角度まで移動させる手段を有することを特徴とする原稿搬送装置。
  2. 前記検出した用紙長に基づき算出される排紙トレイ角度が、その時点での排紙トレイ角度より小さい場合には、排紙トレイ角度を変更しないこととしたことを特徴とする請求項1記載の原稿搬送装置。
  3. 前記排紙トレイの後端部に、排紙された用紙の有無を検出する第1のセンサを有し、該第1のセンサの検知情報に基づき、前記操作部上に、前記排紙トレイへの用紙有無状態を知らせるメッセージの表示/非表示を判定する手段と、
    前記第1のセンサの検知がOFFの場合に、前記排紙トレイ角度を所定のホームポジション位置まで移動させる手段とを有することを特徴とする請求項1または2記載の原稿搬送装置。
  4. 前記排紙トレイの先端部に、排紙された用紙の有無を検出する第2のセンサを有し、前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの検知情報に基づき、前記操作部上に、前記排紙トレイへの用紙有無状態を知らせるメッセージの表示/非表示を判定する手段と、
    前記第2のセンサがOFFの場合に、前記排紙トレイ角度を所定のホームポジション位置まで移動させる手段とを有することを特徴とする請求項3記載の原稿搬送装置。
  5. 前記排紙トレイをホームポジション位置に移動させることを指示する手段と、
    前記移動指示に基づき、任意のタイミングで排紙トレイをホームポジション位置に移動可能とする手段とを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の原稿搬送装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を有することを特徴とする画像読取装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の原稿搬送装置を有することを特徴とする画像形成装置。
  8. 装置前面に操作部を有し、装置後方から前面に向けて用紙を排出する排紙機構と、排出された用紙を前記操作部より後方にてスタックする排紙トレイとを備えた画像出力装置において、
    あらかじめ設定された用紙長に基づき、前記排紙トレイの排紙トレイ角度を所定の角度まで移動させる手段を有することを特徴とする画像出力装置。
  9. 前記設定した用紙長に基づき算出される排紙トレイ角度が、その時点での排紙トレイ角度より小さい場合には、排紙トレイ傾斜を変更しないこととしたことを特徴とする請求項8記載の画像出力装置。
  10. 前記排紙トレイの後端部に、排紙された用紙の有無を検出する第1のセンサを有し、該第1のセンサの検知情報に基づき、前記操作部上に、前記排紙トレイへの用紙有無状態を知らせるメッセージの表示/非表示を判定する手段と、
    前記第1のセンサの検知がOFFの場合に、前記排紙トレイ角度を所定のホームポジション位置まで移動させる手段とを有することを特徴とする請求項8または9記載の画像出力装置。
  11. 前記排紙トレイの先端部に、排紙された用紙の有無を検出する第2のセンサを有し、前記第1のセンサおよび前記第2のセンサの検知情報に基づき、前記操作部上に、排紙トレイへの用紙有無状態を知らせるメッセージの表示/非表示を判定する手段と、
    前記第2のセンサがOFFの場合に、前記排紙トレイ角度を所定のホームポジション位置まで移動させる手段とを有することを特徴とする請求項10記載の画像出力装置。
  12. 排紙トレイをホームポジション位置に移動させることを指示する手段と、
    前記移動指示指示に基づき、排紙トレイをホームポジション位置に移動させる手段とを有することを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の画像出力装置。
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