JP2012094555A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、製造工程の煩雑化および製造プロセスの長時間化を抑制できると共に、量産性に優れた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法では、ゲート電極7上に、積層膜19を形成する。そして、層間絶縁膜8形成後、層間絶縁膜8等に対してエッチング処理を施す。これにより、ソース領域3およびp+ベースコンタクト領域5が底面から露出した第1のコンタクトホール12を形成すると同時に、積層膜19が底面から露出した第2のコンタクトホール13を形成する。ここで、当該エッチング処理は、積層膜19のエッチングレートが層間絶縁膜8のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、実施する。
【選択図】図6

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関し、たとえば、炭化珪素(SiC)半導体を用いた電界効果トランジスタ(MOSFET)を備える電力用半導体装置の製造方法に適用することができる。
炭化珪素(SiC)半導体を用いた半導体装置は、シリコン(Si)半導体で形成したものと比較して、高電圧、大電流、高温動作に優れている。したがって、炭化珪素半導体を用いた半導体装置は、次世代の電力用半導体装置として開発が進められている。大電流を実現するために、電力用縦型MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)は、多数のMOSFETの単位セルを並列に接続した素子構造から構成されている。
従来の半導体装置では、ソース領域およびコンタクト領域と、外部出力ソース電極とのコンタクトを取るため、それら領域の上に第1のコンタクトホールが形成される。また、第1のコンタクトホール内において、ソース領域およびコンタクト領域と、外部出力ソース電極との間には、オーミックコンタクトを取るためのシリサイド膜が形成される。また、多結晶(ポリ)シリコン膜からなるゲート電極と、外部出力ゲート電極とのコンタクトを取るため、ゲート電極の上に第2のコンタクトホールが形成される。
オン抵抗を低減した大電力の半導体装置を実現するためには、SiCからなるソース領域およびp+コンタクト領域と外部出力ソース電極との間のコンタクト抵抗を、オーミックトンタクトを得るなどして十分下げることが重要である。従来、SiCに対するオーミックコンタクトを得るために、金属膜を成膜した後、アニール処理によって上述のシリサイド膜を形成する。金属膜には、例えばNi膜、シリサイド膜には、例えばNiSi膜が該当する。シリサイド膜を用いて、抵抗の低いオーミックコンタクトを得るためには、1000℃程度の高温アニール処理が必要である。
半導体装置のコンタクトを形成する従来の製造方法では、まず、写真製版技術で第1のコンタクトホールの部分にレジストの開口部を作成する。そして、レジストをマスクとして、層間酸化膜の酸化膜と反応するガスのプラズマを生成する反応性プラズマイオンエッチング(RIE)装置により、シリコン酸化膜などからなる層間酸化膜をエッチングする。このRIEエッチングにより、その層間酸化膜およびゲート酸化膜を開口する第1のコンタクトホールを形成する。そして、第1のコンタクトホールの中に金属膜、例えば、ニッケル(Ni)膜を形成した後、1000℃程度の高温アニール処理で、NiSiなどのシリサイド膜を形成する。その後、第1のコンタクトホールの形成手法と同様の手法で、第2のコンタクトホールを形成する。そして、第1,第2のコンタクトホールの中に金属膜、例えば、アルミニウム(Al)膜を成膜し、そのAl膜をエッチングによるパターン加工することにより、外部出力ソース電極と、外部出力ゲート電極とを形成する。
第1,2のコンタクトホールを別々に形成する理由について説明する。仮に、第1,第2のコンタクトホールを同時に形成したとする。すると、シリサイド膜を形成するためのNi膜を第1のコンタクトホール内に成膜する際に、そのNi膜が第2のコンタクトホール内にも成膜される。この状態で1000℃の高温アニール処理がなされると、Niが、第2のコンタクトホール下のゲート電極中に拡散し、さらにその下の絶縁膜中まで達する。その結果、基板へのリークや耐圧の低下などの不良が発生する不具合がある。特に、SiとNiは反応しやすいので、1000℃の高温アニール処理を行うと表面形状が凹凸となり、Niが拡散する。
以上のような不具合がある一方、SiCに対して、低抵抗のオーミックコンタクトを得るためには、1000℃の高温アニール処理が必要である。そのため、従来の製造方法では、上述のように、第1,第2のコンタクトホールを別々に形成して、SiC上だけにNiSiを形成している。
しかしながら、従来の製造方法のように、第1,第2のコンタクトホールを別々に形成するためには、写真製版プロセスおよび層間酸化膜のRIEエッチングプロセスを2回行う必要がある。つまり、従来の製造方法の場合には、製造工程が煩雑となり、製造プロセスに長時間を要するという問題があった。一方、工程を減らすために第1,第2のコンタクトホールを同時に形成すると、上述のようなNiなどの金属が拡散するという問題があった。
上記問題を解決する先行文献として、特許文献1に係る技術が存在する。当該特許文献1に係る技術では、SiCに比べてSiが酸化されやすい性質を利用して、ゲート電極形成後に酸化処理を行う。これにより、SiCからなるソース領域上部およびコンタクト領域上部に酸化膜が形成される。ここで、ポリSiからなるゲート電極上部には、その酸化膜よりも膜厚が厚い酸化膜が形成される。その後、第1,第2のコンタクトホールの形成を同時に進める。ここで、上記のように、酸化膜の膜厚の差がある。したがって、第1のコンタクトホール下のソース領域およびコンタクト領域を露出させるが、第2のコンタクトホール下のゲート電極を露出させない状態で、エッチングを停止することができる。
その後、Ni膜を成膜して1000℃の高温アニール処理を行い、SiC上にNiSi膜を形成する。このとき、第2のコンタクトホール内のゲート電極と、Ni膜とは互いに直接接しないので、ゲート電極下の絶縁膜へのNiの拡散が抑制される。そして、第1,2のコンタクトホールを形成するのに必要なRIEエッチングは、1回だけある。したがって、特許文献1に係る技術では、第1,第2のコンタクトホールを別々に形成する方法よりも、製造プロセスの長時間化を抑制することができる。
特開2005−12099号公報
シリコン酸化膜から成る層間酸化膜のエッチングでは、従来よりRIEエッチングを用いる。通常、エッチング速度が変動しても、第1のコンタクトホールが完全に開口するように、オーバーエッチング処理込みのエッチングを行う。たとえば、所望の部分の酸化膜が完全にエッチングされる時間の1.3倍程度の時間で、オーバーエッチング処理込みのエッチングを行う。
層間酸化膜は1μm以上の膜厚であるのに対し、ゲート電極は0.5μm以下の膜厚である。そのため、ゲート電極を酸化する酸化膜は0.2μm以下にする必要がある。しかしながら、その酸化膜の膜厚を0.2μm以下にした場合には、ゲート電極上の酸化膜と、SiC上の酸化膜は1.2倍程度の膜厚差しかない。
そのため、ゲート電極上に薄い酸化膜が残った状態でエッチングを停止するためには、個々のウェハ基板に対してエッチングレートを測定するなどの厳密な管理が必要になり、量産性が悪いという問題があった。また、ゲート電極上に酸化膜が薄く残っていれば、その酸化膜上にNiが成膜された状態で高温アニール処理を行っても、完全にシリサイド化される反応は防ぐことはできる。しかしながら、Niは多少なりとも拡散するため、耐圧の低下やリークの不良の原因となり、歩留まりが低下し、信頼性上も損なわれるなどの問題点があった。
そこで、本発明は、製造工程の煩雑化および製造プロセスの長時間化を抑制できると共に、量産性に優れた半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。さらには、シリサイド化のための高温アニール処理を施したとしても、N1などの金属がゲート電極等に拡散することを防止できる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の半導体装置の製造方法は、(a)複数のトランジスタが配列される第一の領域と、前記トランジスタが形成されない第二の領域とを有する、炭化珪素からなる第1の導電型である半導体層を用意する工程と、(b)前記第一の領域の前記半導体層の表面内において、第2の導電型のベース領域を選択的に形成する工程と、(c)前記ベース領域の表面内に、前記第1の導電型のソース領域および前記第2の導電型のベースコンタクト領域を選択的に形成する工程と、(d)前記第一の領域および前記第二の領域の前記半導体層の上面に、絶縁膜を形成する工程と、(e)前記絶縁膜上に、ゲート電極を形成する工程と、(f)前記ゲート電極上に、所定の膜を形成する工程と、(g)前記ソース領域の上方および前記ベースコンタクト領域の上方に存する、前記ゲート電極および前記所定の膜を除去することにより、底面から前記絶縁膜が露出した第一の開口部を形成する工程と、(h)前記第一の開口部を充填するように、前記所定の膜の上に、層間絶縁膜を形成する工程と、(i)前記層間絶縁膜および絶縁膜に対してエッチング処理を施すことにより、前記ソース領域および前記ベースコンタクト領域が底面から露出した第二の開口部を前記第一の開口部内において形成すると同時に、前記所定の膜が底面から露出した第三の開口部を前記第二の領域における前記層間絶縁膜内に形成する工程とを、備えており、前記工程(i)は、前記所定の膜のエッチングレートが前記層間絶縁膜のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、前記エッチング処理を施す工程である。
本発明の請求項1に記載の半導体装置の製造方法は、ゲート電極上に、所定の膜を形成する。そして、層間絶縁膜形成後、層間絶縁膜等に対してエッチング処理を施す。これにより、ソース領域およびベースコンタクト領域が底面から露出した第二の開口部を形成すると同時に、所定の膜が底面から露出した第三の開口部を形成する。ここで、当該エッチング処理は、所定の膜のエッチングレートが層間絶縁膜のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、実施する。
これにより、第二の開口部と第三の開口部とを同時に形成する際に、これら開口部12,13の内部の絶縁膜が完全になくなるまでオーバーエッチングを行うことができる。つまり、第二、三の開口部の形成に際して、エッチングレートを測定するなどの厳密な管理が不必要となる。これにより、量産性に優れた半導体装置の製造方法を提供できる。
また、第二の開口部と第三の開口部とを同時に形成するので、必要な写真製版とRIEエッチング工程が1回のみとなる。このため、製造工程の煩雑化および製造プロセスの長時間化を抑制できる。
実施の形態1に係る半導体装置の製造方法により作成される、半導体装置の構成を示す平面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法により作成される、半導体装置の構成を示す断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 導電膜から成る積層膜を除去する工程を省いて作成される半導体装置の構成を示す断面図である。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法を用いて形成された縦型MOSFETの構成を示す平面図である。
図1に示すように、半導体装置は、セル配列領域(第一の領域と把握できる)20と、周辺領域(第二の領域と把握できる)21とを有している。ここで、セル配列領域20とは、複数のトランジスタセル(縦型MOSFETの単位セル)がマトリクス状に配列されている領域である。これに対して、周辺領域21とは、トランジスタセルが形成されない領域である。
ここで、図1では、セル配列領域20において、上記トランジスタセルは図面左右上下に3×3だけ配列されている。しかしながら、当該配列に限定されるわけでなく、実際には、より多くのトランジスタセルが配列される。
図2は、図1のA−A’断面図である。
図1,2を参照して、半導体装置(MOSFET)は、炭化珪素(SiC)基板1と、ドリフト領域(半導体層と把握できる)2と、ソース領域3と、ベース領域4と、p+コンタクト領域5と、ゲート酸化膜6と、ゲート電極7と、積層膜(所定の膜と把握できる)19と、層間絶縁膜8と、ドレイン電極9と、外部出力ソース電極(第一の電極と把握できる)10と、裏面接続電極11と、第1のコンタクトホール(第二の開口部と把握できる)12,第2のコンタクトホール(第三の開口部と把握できる)13と、酸化膜14と、外部出力ゲート電極(第二の電極と把握できる)15と、シリサイド膜18とを備える。なお、ゲート絶縁膜6と酸化膜14とを含めた構成を、「絶縁膜」と称することとする。
SiC基板1は、例えば、高濃度のn型(以下、単にn+と記す場合がある)の半導体基板である。SiC基板1は、炭化珪素からなり、シリコンよりバンドギャップの広いワイドバンドギャップを有する半導体基板である。なお、本実施の形態では、n型が第一の導電型である。
SiC基板1上には、低濃度のn型(以下、単にn−と記すこともある)の半導体層であるドリフト領域2が形成されている。ドリフト領域2は、SiC基板1上に、たとえばエピタキシャル成長して形成される。
セル配列領域20に着目して、ドリフト領域2の表面内の所定の領域には、n+型のソース領域(電流出力領域)3と、p型のベース領域4と、p+型のp+コンタクト領域5とが各々形成されている。ここで、本実施の形態では、p型が第二の導電型である。
p型のベース領域4は、ドリフト領域2の表面内に選択的に形成されており、平面視においてソース領域3を囲繞している。ベース領域4の表面からの深さは、ソース領域3の表面からの深さよりも深く形成される。
n+型のソース領域3は、ベース領域4の表面内に選択的に形成されており、平面視においてp+コンタクト領域5を囲繞している。具体的に、平面視において、ソース領域3の中央に、p+コンタクト領域5が形成される。
p+コンタクト領域5は、外部出力ソース電極10とp型のベース領域4との電気的なコンタクトを取るためのものである。
セル配列領域20において、ドリフト領域2の上には、ゲート酸化膜6が選択的に形成されている。また、周辺領域21において、ドリフト領域2の上には、ゲート絶縁膜6よりも膜厚な酸化膜14が形成されている。また、ゲート絶縁膜6および酸化膜14の上(上記した絶縁膜の上と把握できる)には、ポリシリコン膜からなるゲート電極7が形成されている。つまり、ゲート電極7は、図1に示すように、セル配列領域20から周辺領域21に至って延設されている。
また、本実施の形態では、ゲート電極7の上には単層の積層膜19が形成されている。当該積層膜19としては、例えば窒化珪素膜が採用される。なお、当該積層膜19は、窒化珪素膜に限定される趣旨でなく、窒化珪素膜の代わりに他の絶縁膜や導電膜を用いてもよい(実施の形態2参照)。ただし、本発明に係る積層膜19は、所定のエッチング条件において、層間絶縁膜8よりもエッチングレートが遅い膜であることが必要である。
なお、以下では、簡単のため、ソース領域3およびp+コンタクト領域5からなる領域をSiC領域3,5と記すこともある。同様に、ドリフト領域2およびソース領域3およびベース領域4およびp+コンタクト領域5からなる領域を、SiC領域2〜5と記すこともある。
上記積層膜19を覆うように、例えば酸化膜からなる層間絶縁膜8が形成されている。
セル配列領域20において、SiC領域3,5と外部出力ソース電極10とのコンタクトを取るため、第1のコンタクトホール12が開口されている。これに対して、周辺領域21において、ゲート電極7と外部出力ゲート電極15とのコンタクトを取るため、第2のコンタクトホール13が開口されている。
セル配列領域20において、第1のコンタクトホール12を充填するように、層間絶縁膜8上には、例えばアルミニウム膜からなる外部出力ソース電極10が形成されている。外部出力ソース電極10は、第1のコンタクトホール12内で、n+型のソース領域3とp+コンタクト領域5とに電気的に接続されている。
これに対して、周辺領域21において、第2のコンタクトホール13を充填するように、層間絶縁膜8上には、例えばアルミニウム膜からなる外部出力ゲート電極15が形成されている。外部出力ゲート電極15は、第2のコンタクトホール13内で、ゲート電極7に電気的に接続されている。
SiC基板1の裏面上には、金属膜およびシリサイド膜からなる積層構造のドレイン電極9が形成されている(図2では、簡略化のため単層構造のように図示されている)。本実施の形態では、ドレイン電極9の金属膜は、Ni膜であり、ドレイン電極9のシリサイド膜は、NiSi膜であるものとする。ドレイン電極9上には、例えばNi/Auの積層膜からなる裏面接続電極11が形成されている(図2では、簡略化のため単層構造のように図示されている)。
外部出力ソース電極10と裏面接続電極11との間に高電圧を印加しても、ゲート電極7に電圧を印加してない場合には、ゲート電極7直下のベース領域4にはチャネルが形成されない。つまり、当該電圧印加状況の場合には、MOSFETは、電子が流れないオフ状態となる。これに対して、外部出力ソース電極10と裏面接続電極11との間に高電圧を印加し、さらにゲート電極7に正電圧を印加する。すると、ベース領域4上側にチャネルが形成され、ソース領域3から、チャネル領域(ベース領域4)−ドリフト領域2−SiC基板1−ドレイン電極9の経路で電子が流れる。つまり、前記電圧印加状況の場合には、MOSFETは、電子が流れるオン状態となる。このように、ゲート電極7に印加するゲート電圧により電流のオン・オフが制御できる。
次に、図3〜図10に示す工程断面図を用いて、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法について説明する。
まず、図3の構成が形成されるまでの工程について説明する。
たとえば、SiC基板1上においてエピタキシャル成長させることより、n+型のSiC基板1上にn型のドリフト領域2を形成する。当該ドリフト領域2は、炭化珪素からなる半導体層である。セル配列領域20において、ドリフト領域2表面内に、p型のベース領域4を選択的に形成する。さらに、ベース領域4の表面内において、n+型のソース領域3およびp型のベースコンタクト領域であるp+コンタクト領域5を選択的に形成する。
ここで、n型の領域は、例えばNイオンを注入し、p型の領域は、例えばAlイオンを注入して形成する。当該n型の領域およびp型の領域は、1500℃以上の高温アニール処理を施すことにより、活性化される。
次に、例えば、CVD(Chemical Vapor Deposition)法により、ドリフト領域2上に1μm程度の膜厚の酸化膜を形成する。その後、写真製版とエッチングとにより、セル配列領域20側の当該酸化膜を除去する。これにより、周辺領域21のドリフト領域2上に、酸化膜14が形成される。その後、酸素や水蒸気を含む雰囲気の1000℃程度の温度下で、セル配列領域20のSiC領域2〜5の上部を酸化する。これにより、セル配列領域20におけるSiC領域2〜5上に、熱酸化膜のゲート酸化膜6を形成する。当該酸化膜14およびゲート酸化膜6の形成工程が、領域20,21の半導体層2の上面に、「絶縁膜」を形成する工程であると把握できる。
なお、本実施の形態では、ゲート酸化膜6は、熱酸化膜であるものとして説明するが、これに限ったものではい。ゲート酸化膜6は、CVD法で形成した酸化膜でもよいし、それら酸化膜の組み合わせであってもよい。
次に、CVD法により、絶縁膜6,14上に、ポリシリコンからなるゲート電極7を形成する。さらに、CVD法により、ゲート電極7上に窒化珪素膜からなる積層膜19を形成する。ここで、積層膜19は、所定のエッチング条件において、後述する層間絶縁膜8よりもエッチングレートが遅い膜である。
以上の工程までにより、図3に示した構造体が形成される。
次に、ゲート電極7と積層膜19とに対して、写真製版処理とエッチング処理とを施す。これにより、図4に示すように、ソース領域3の上方およびp+コンタクト領域5の上方に存する、ゲート電極7および積層膜19を除去し、第一の開口部31を形成する。当該第一の開口部31の底面からは、ゲート酸化膜6が露出している。つまり、セル配列領域20において、ソース領域3の一部とp+コンタクト領域5との上には、ゲート電極7と積層膜19がエッチング除去されている。
なお、図4に示すように、セル配列領域20では、ドリフト領域2とソース領域3とに挟まれたベース領域4上およびベース領域4に隣接するドリフト領域2上には、ゲート酸化膜6を介してゲート電極7と積層膜19とが存する。また、周辺領域21では、ドリフト領域2上に、酸化膜14を介してゲート電極7と積層膜19とが存する。
次に、図4で示した構造体に対してCVD法を施す。これにより、図5に示すように、第一の開口部31を充填するように、積層膜19の上に、酸化膜である層間絶縁膜8を形成する。
次に、図5に示す構造体に対して、写真製版とRIEエッチング処理とを行う。これにより、セル配列領域20においてゲート酸化膜6および層間絶縁膜8をエッチングして、周辺領域21において層間絶縁膜8をエッチングする。当該エッチングにより、図6に示すように、上記第一の開口部31内において、第二の開口部と把握できる第1のコンタクトホール12が形成される。また、第1のコンタクトホール12の形成と同時に、第三の開口部と把握できる第2のコンタクトホール13が、周辺領域21における層間絶縁膜8内に形成される。
ここで、第1のコンタクトホール12の底面からは、ソース領域4の一部およびp+ベースコンタクト領域5が露出している。また、第2のコンタクトホール13の底面からは、積層膜19が露出している。
上記コンタクトホール12,13の形成工程において、各コンタクトホール12,13を確実に開口させる必要がある。このため、本実施の形態では、各コンタクトホール12,13を開口させるのに必要なエッチング時間の1.2倍以上の時間で、オーバーエッチング処理込みのエッチングを行う。
なお、SiC領域3,5や窒化珪素膜からなる積層膜19をエッチングせずに、酸化膜からなる層間絶縁膜8のみをエッチングするようにするためには、RIEのガス種と条件とを調整すればよい。つまり、積層膜19のエッチングレートが層間絶縁膜8のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、上記RIEエッチング処理を施す。
また、オーバーエッチングにより、第1,第2のコンタクトホール12,13を完全に開口させるため、エッチングレートが変動しても、再現性よく第1,第2のコンタクトホール12,13を形成することができる。つまり、こうすることで、第1,第2のコンタクトホール12,13下のSiC領域3,5や窒化珪素膜からなる積層膜19を、上述のRIEエッチングにより、ほとんどエッチングされないようにすることができる。これにより、第1,第2のコンタクトホール12,13を再現性よく完全に開口させることができる。
次に、図7に示すように、各コンタクトホール12,13の底面および側面と、層間絶縁膜8上に、金属膜17を形成する。なお、当該金属膜17としては、本実施の形態では、Ni膜17として説明する。しかし、当該金属膜17は、当該Ni膜に限ったものではなく、SiCとの間でシリサイド化反応する金属からなる膜であれば他の金属膜を採用することもできる。また、Ni膜17は、例えばスパッタ法により作成される。また、Ni膜17の膜厚は、例えば50nm程度とする。
その後、図7に示した構造体に対して、第1のアニール処理を施す。これにより、図8に示すように、第1のコンタクトホール12の底面から露出した、ソース領域3上部およびp+コンタクト領域5上部に、シリサイド膜18(本実施の形態では、NiSi膜18)を形成する。当該第1のアニール処理は、例えば、RTA(Rapid Thermal Annealing)法により、温度300〜800℃で行う。当該温度による加熱により、Ni膜17のNiと、これに接するSiC領域3,5上部のSiCとが反応して、NiSi膜18が形成される。
NiSi膜18を形成した後、例えば、硫酸や塩酸を含む酸系の薬液で、NiSi膜18形成した構造を洗浄する。当該洗浄により、上記シリサイド化反応において未反応となったNi膜17が除去される。当該未反応のNi膜17除去後の様子を、図8に図示する。
次に、本実施の形態では、未反応のNi膜17を除去した後、第2のコンタクトホール13の底面から露出している積層膜19を、例えばRIE法で除去する。当該積層膜19の除去により、図9に示すように、第2のコンタクトホール13の底面からゲート電極7が露出する。層間酸化膜8やNiSi膜18をエッチングせずに、積層膜19のみをエッチングするようにするためには、RIEのガス種と条件とを調整すればよい。
その後、SiC基板1の裏面にドレイン電極9を形成する(図9参照)。当該ドレイン電極9の形成は、次の手順にて行う。
まず、SiC基板1の裏面に対してスパッタ法を施し、厚さが100nmのNi膜を成膜する。次に、例えばRTA法で1000℃程度の第2のアニール処理を実施する。このように、本実施の形態では、上記未反応のNi膜17を除去した後、第1のアニール処理の温度(300〜800℃)よりも高温である(1000℃)第2のアニール処理を行う。これにより、第1のコンタクトホール12内のNiSi膜18のコンタクト抵抗をさらに低下させることができる。さらに、SiC基板1の裏面に形成した上述のNi膜が、SiC基板1裏面と反応してNiSi膜も同時に形成され、これらの間にも低抵抗のオーミックコンタクトが実現される。こうして、SiC基板1の裏面に、Ni膜とNiSi膜とからなるドレイン電極9が形成される(図9参照)。
次に、第1のコンタクトホール12および第2のコンタクトホール13を充填するように、層間絶縁膜8上に、電極膜を形成する。当該電極膜は、例えば、膜厚が3μmのアルミニウム膜を採用することができ、たとえばスパッタ法により形成される。その後、当該電極膜に対して、写真製版とエッチング処理とを施す。これにより、電極膜がパターニングされ、図2に示したように、外部出力ソース電極10と外部出力ゲート電極15とが形成される。また、図2に示しようたように、スパッタ法等により、ドレイン電極9上に裏面接続電極11を形成する。
ここで、当該パターニングにより、外部出力ソース電極10と外部出力ゲート電極15とは、電気的に分離される。また、外部出力ソース電極10は、セル配列領域20に形成され、NiSi膜18を介して、ソース領域3上部およびp+コンタクト領域5上部と電気的に接続される。これに対して、外部出力ゲート電極15は、周辺領域21に形成され、ゲート電極7と電気的に接続される。
以上のように、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、ゲート電極7上に、積層膜(所定の膜と把握できる)19を形成する。そして、エッチング処理により、ソース領域およびベースコンタクト領域が底面から露出した第1のコンタクトホール12(第二の開口部と把握できる)を形成すると同時に、底面から積層膜19が露出した第2のコンタクトホール(第三の開口部と把握できる)とを形成している。ここで、当該エッチング処理は、積層膜19のエッチングレートが層間絶縁膜8のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、実施される。
したがって、第1のコンタクトホール12と第2のコンタクトホール13とを同時に形成する際に、これら12,13の内部の絶縁膜8、6が完全になくなるまでオーバーエッチングを行うことができる。つまり、第1,第2のコンタクトホール12,13の形成に際して、エッチングレートを測定するなどの厳密な管理が不必要となる。これにより、量産性に優れた半導体装置の製造方法を提供できる。
また、第1のコンタクトホール12と第2のコンタクトホール13とを同時に形成するので、必要な写真製版とRIEエッチング工程が1回のみとなる。このため、本実施の形態に係る半導体の製造方法では、製造工程の煩雑化および製造プロセスの長時間化を抑制できる。また、作成コストおよびRIEエッチングに必要なエネルギーを低減させることもできる。
また、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、各コンタクトホール12,13の形成後、金属膜(Ni膜)17を形成する。そして、第1のアニール処理を行うことにより、第1のコンタクトホール12の底面から露出した、ソース領域3上およびp+ベースコンタクト領域5上にシリサイド膜(NiSi膜)18を形成する。
したがって、シリサイド工程によりシリサイド膜18を形成する際、第2のコンタクトホール13内にNi膜17が形成されたとしても、積層膜19の存在により、Niがゲート電極7に拡散することを防止できる。
また、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、Ni膜17をデポ形成した後に比較的低温である第1のアニール処理を実施し、シリサイド化反応を起させる。そして、未反応となった金属膜17を除去する。その後、比較的高温である第2のアニール処理を行う。
このように、シリサイド膜18形成のための第1のアニール処理が比較的低温であるため、第2のコンタクトホール13内のNi膜17のNiは、積層膜19がバリアとなってゲート電極7まで拡散しない。
また、未反応のNi膜17を除去した後、比較的高温である第2のアニール処理を施す。このように、第2のコンタクトホール13にNi膜17が存在しない状況での高温加熱処理であるので、Niをゲート電極7に拡散させることなく、SiC領域3,5上のNiSi膜18の抵抗を下げることができる。こうして、低抵抗のNiSiオーミックコンタクトを形成することができる。
また、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、シリサイド膜18の形成後に、第2のコンタクトホール13から露出する積層膜19を除去する。そして、各コンタクトホール12,13を充填するように、層間絶縁膜8上に、電極膜を形成する。そして、電極膜をパターニングすることにより、外部出力ソース電極(第1の電極と把握できる)10と外部出力ゲート電極(第二の電極と把握できる)15とを、形成する。
したがって、NiSi膜18を介して、ソース領域3上部およびp+コンタクト領域5上部と電気的に接続される外部出力ソース電極10と、ゲート電極7と電気的に直接接続される外部出力ゲート電極15とを、同時に、形成することができる。
<実施の形態2>
実施の形態1では、積層膜19が窒化珪素膜である場合について説明した。本実施の形態では、積層膜19の他のバリエーション等について説明する。
積層膜19は、コンタクトホール12,13の形成の際のエッチング処理において、層間絶縁膜8よりもエッチング速度(エッチングレート)を遅くできるものであれば良い。当該観点より、実施の形態1では、層間絶縁膜8は酸化膜であり、積層膜19は窒化珪素膜であったが、層間絶縁膜8が酸化膜の場合には、積層膜19は、酸窒化膜やHfSiO(ハフニウムシリケート)膜などの絶縁膜であってもかまわない。
また、上記エッチングレートの観点から、層間絶縁膜8が酸化膜以外の絶縁膜である場合には、積層膜19としては酸化膜を採用することができる。
また、積層膜19として、例えばTiNやWSiなどの導電膜でもよい。当該導電膜を積層膜19として採用することにより、シリサイド膜18形成時の高温に耐える積層膜19を提供できる。また、当該導電膜を積層膜19として採用することにより、金属膜17を構成する金属のバリア膜として、当該導電膜である積層膜19を機能させることもできる。積層膜19として形成される導電膜は、ポリシリコン膜のゲート電極7をCVD法で成膜した後に、例えばスパッタ法で成膜する(図3参照)。
積層膜19が導電膜の場合は、実施の形態1で説明した工程順の他に、次の工程順を採用することも可能である。つまり、実施の形態1では、第2のコンタクトホール13の底面から露出する積層膜19を除去し、当該第2のコンタクトホール13の底面からゲート電極7を露出させた。
しかしながら、積層膜19が導電膜である場合には、当該積層膜19を除去する工程を省略することができる。換言すれば、第2のコンタクトホール13の底面に積層膜19を残したまま、第1のコンタクトホール(第二の開口部と把握できる)12と第2のコンタクトホール(第三の開口部と把握できる)13を充填するように、層間絶縁膜8上に、電極膜(たとえばアルミニウム膜)を形成する。そして、電極膜をパターニングすることにより、実施の形態1で説明した外部出力ソース電極(第1の電極と把握できる)10と外部出力ゲート電極(第二の電極と把握できる)15とを形成する。当該各電極10,15形成後の構成断面図を、図10に示す。
図10に示すように、外部出力ゲート電極15は、第2のコンタクトホール13内において、導電性の積層膜19を介して、ゲート電極7と電気的に接続されている。
このように、積層膜19が導電膜である場合には、第2のコンタクトホール13の底面に存する積層膜19を除去する工程を省略できる。よって、製造工程の簡略化を図ることができる。
なお、上記各実施の形態では、縦型のMOSFETを例にとり説明した。しかしながら、ドレイン電極をSiC基板1の表側に形成する横型のMOSFETにも、本発明に係る製造方法を適用することができる。
1 炭化珪素(SiC)基板、2 ドリフト領域(半導体層)、3 ソース領域、4 ベース領域、5 p+コンタクト領域、6 ゲート酸化膜、7 ゲート電極、8 層間絶縁膜、9 ドレイン電極、10 外部出力ソース電極(第一の電極)、11 裏面接続電極、12 第1のコンタクトホール(第二の開口部)、13 第2のコンタクトホール(第三の開口部)、14 酸化膜、15 外部出力ゲート電極(第二の電極)、17 金属膜、18 シリサイド膜、19 積層膜(所定の膜)、20 セル配列領域(第一の領域)、21 周辺領域(第二の領域)、31 第一の開口部。

Claims (9)

  1. (a)複数のトランジスタが配列される第一の領域と、前記トランジスタが形成されない第二の領域とを有する、炭化珪素からなる第1の導電型である半導体層を用意する工程と、
    (b)前記第一の領域の前記半導体層の表面内において、第2の導電型のベース領域を選択的に形成する工程と、
    (c)前記ベース領域の表面内に、前記第1の導電型のソース領域および前記第2の導電型のベースコンタクト領域を選択的に形成する工程と、
    (d)前記第一の領域および前記第二の領域の前記半導体層の上面に、絶縁膜を形成する工程と、
    (e)前記絶縁膜上に、ゲート電極を形成する工程と、
    (f)前記ゲート電極上に、所定の膜を形成する工程と、
    (g)前記ソース領域の上方および前記ベースコンタクト領域の上方に存する、前記ゲート電極および前記所定の膜を除去することにより、底面から前記絶縁膜が露出した第一の開口部を形成する工程と、
    (h)前記第一の開口部を充填するように、前記所定の膜の上に、層間絶縁膜を形成する工程と、
    (i)前記層間絶縁膜および絶縁膜に対してエッチング処理を施すことにより、前記ソース領域および前記ベースコンタクト領域が底面から露出した第二の開口部を前記第一の開口部内において形成すると同時に、前記所定の膜が底面から露出した第三の開口部を前記第二の領域における前記層間絶縁膜内に形成する工程とを、備えており、
    前記工程(i)は、
    前記所定の膜のエッチングレートが前記層間絶縁膜のエッチングレートよりも遅くなるエッチング条件により、前記エッチング処理を施す工程である、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. (j)前記工程(i)の後に、前記第二の開口部の底面および前記第三の開口部の底面に、金属膜を形成する工程と、
    (k)前記工程(j)の後に、第1のアニール処理を行うことにより、前記第二の開口部の底面から露出した、前記ソース領域上および前記ベースコンタクト領域上にシリサイド膜を形成する工程とを、さらに備えている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. (l)前記工程(k)の後に、シリサイド化反応において未反応となった前記金属膜を除去する工程と、
    (m)前記工程(l)の後に、前記第1のアニール処理よりも高温である第2のアニール処理を行う工程とを、さらに備えている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. (n)前記工程(k)の後に、前記第三の開口部から露出する前記所定の膜を除去することにより、前記第三の開口部の底面から前記ゲート電極を露出させる工程と、
    (o)前記工程(n)の後に、前記第二の開口部および前記第三の開口部を充填するように、前記層間絶縁膜上に、電極膜を形成する工程と、
    (p)前記電極膜をパターニングすることにより、前記ソース領域と電気的に接続した第一の電極と、前記第一の電極と電気的に分離しており、前記ゲート電極と電気的に接続した第二の電極とを、形成する工程とを、さらに備えている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記層間絶縁膜は、
    酸化膜であり、
    前記所定の膜は、
    窒化珪素膜、酸窒化膜およびHfSiO膜のうちの、少なくとも何れかである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記層間絶縁膜は、
    酸化膜以外の絶縁膜であり、
    前記所定の膜は、
    酸化膜である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記所定の膜は、
    導電膜である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 前記所定の膜は、
    TiN膜またはWSi膜である、
    ことを特徴とする請求項7に記載の半導体装置の製造方法。
  9. (q)前項工程(m)の後に、前記第三の開口部底面に存する前記所定の膜を除去することなく、前記第二の開口部および前記第三の開口部を充填するように、前記層間絶縁膜上に、電極膜を形成する工程と、
    (r)前記電極膜をパターニングすることにより、前記ソース領域と電気的に接続した第一の電極と、前記第一の電極と電気的に分離しており、前記ゲート電極と電気的に接続した第二の電極とを、形成する工程とを、さらに備えている、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の半導体装置の製造方法。
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